JP4708860B2 - 液浸露光装置 - Google Patents

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本発明は露光装置関する。
LSIあるいは超LSIなどの極微細パターンで構成される半導体デバイスの製造工程において、マスクに形成されたパターンを感光剤が塗布された基板上に縮小投影して転写する縮小型投影露光装置が使用されている。半導体デバイスにおける集積密度の向上に伴いパターンの更なる微細化が要求され、レジストプロセスの発展と同時に露光装置の微細化への対応がなされてきた。
露光装置の解像力を向上させる手段としては、露光波長を短くする方法と、投影光学系の開口数(NA)を大きくする方法とが一般的である。
露光波長については、365nmのi線から248nm付近の発振波長を有するKrFエキシマレーザ光に移行しつつあり、更には193nm付近の発振波長を有するArFエキシマレーザの開発が進んでいる。更に、157nm付近の発振波長を有するフッ素(F)エキシマレーザの開発も行なわれている。
一方、これらとは全く別な解像力向上技術として液浸法を用いた投影露光方法が注目されつつある。従来は、最終光学素子下面(投影光学系の最終面)と露光対象基板(例えばウエハ)面との間の空間は気体で満たされていたが、液浸法では、この空間を液体で満たして投影露光を実施する。液浸法の利点は、例えば、投影光学系とウエハとの間の空間に提供される液体を純水(屈折率1.44)とし、ウエハに結像する光線の最大入射角が液浸法と従来法で等しいと仮定した場合において、同一波長の光源を用いても、液浸法の解像力が従来法の1.44倍に向上することである。これは従来法の投影光学系のNAを1.44倍にすることと等価であり、液浸法によれば、従来法では不可能なNA=1以上の解像力を得ることが可能である。
この最終光学素子下面とウエハ面との間の空間を液体で満たす方法として、大別して二つの方法が提案されている(例えば、特許文献1〜6参照。)。
一つの方法は、投影光学系の最終面とウエハ全体を液槽の中に配置する方法であり、この方法を用いた露光装置が特許文献1に開示されている。
もう一つは、投影光学系とウエハ面とで挟まれた空間だけに液体を流すローカルフィル法であり、この方法を用いた露光装置が特許文献2から特許文献3に開示されている。
また、液浸露光装置を1つのステージで構成する方法と、例えば特許文献4に示されているように2つのステージで構成方法がある。特許文献4では液浸露光を想定していないが、2つのステージに液浸露光と計測の役割をもたせることを想定する。2つのステージを使うのはアライメント動作、フォーカス計測動作を行うステージと、液浸露光を行うステージの2つを用意し、両者を並列で動作させることにより、1つのステージでこれらの動作を順番に実行する構成より、スループットを向上させることが目的である。
特開平06−124873号公報 再公表特許WO99/49504号公報 特開2004―289126号公報 特開平10−163098号公報 特開2004−289128号公報 国際公開第04/086470号パンフレット
前記のような液浸露光装置においてはウエハの交換時にウエハ上面から液膜を退避させる必要がある。この際、液膜の処理としては、以下の2方法が考えられる。なお以下では最終光学素子下面をレンズ下と表現している。
(1)レンズ下の液膜を保持したまま、ウエハ上から液膜を退避させる。
(2)レンズ下の液膜を除去し、ウエハ上面の液膜をなくする。
(1)に対応する方式の処理方式Aとしては特許文献5のように、保持された液膜の近傍にシャッタ部材を設け液膜を閉じ込める方式がある。この方法では、レンズ下の液膜は安定して保持できるので、ステージは自由に移動可能になるが、シャッタ部から発生するゴミがレンズを汚染する可能性がある。またシャッタ機構も複雑になる。
処理方式Bとしてはステージに液膜退避用の空間を設ける方式である。この方式では、液膜はウエハ面から離れたステージ位置に退避した後、ウエハ交換を行うことになる。この方式では、処理方式Aのような特殊な機構も必要とせず、汚染の恐れもないが、液膜をウエハ面から完全に退避できるだけの余分なスペースをウエハステージ上に用意する必要がある。ウエハステージは高速かつ高精度な制御を必要とするため、ステージサイズは極力小さくする必要があるため、このような余分なスペースによりステージサイズを大きくすることは得策でない。
また、特許文献4にあるような2ステージ構成の露光装置で液浸露光を行うことを想定する。このような場合、第1ステージでアライメント等の計測処理を行い、第2ステージで液浸露光を行うという動作を並列で実行し、第1ステージと第2ステージを交換しながら処理することにより装置のスループットを上げることが可能である。このような構成では、液膜を保持したまま、ステージを交換すると、液がステージからこぼれる恐れがある。こぼれた液によりステージ性能の悪化、長期的な安定性の劣化などが懸念される。従って、ステージの一部に液膜領域を退避させる解決策はとれない。
(2)のレンズ下から液膜を除去する方式では、液膜の除去後レンズ表面に残る液膜が徐々に乾燥し、その際の気化熱によりレンズ温度が低下し、レンズ変形を引き起こす。レンズ変形は次回の露光までの間に回復する必要があるが、近年の高精度な露光装置に要求されるレベルの収差を達成するレベルまで、変形を回復させることは困難である。気化熱の問題を根本的に解決するには、液膜の存在する空間の蒸気圧を高くすることがあり、これは特許文献6に提案されている。本方式では液膜を覆う広い空間を壁で囲う方法が提案されている。本方式の提案する広い空間を周囲とは別雰囲気の環境とするためには、多くの時間を要する。例えば、特許文献6の図2に示される構成においてウエハPを交換する場合、一旦、囲い22の一部を解放し、ウエハを交換した後、再び囲いを閉じ、内部雰囲気24の湿度を所望の蒸気圧になるようにする必要がある。また、囲い22の解放時、雰囲気24内の高湿度な気体が装置環境に漏れ出し、長期的には装置に錆びを生じさせるなどの問題もある。
本発明は、最終光学素子の下の液膜を介してウエハを露光する液浸露光装置において、
前記最終光学素子の周辺に配置され、前記最終光学素子の下に液膜を供給し、かつ、該液膜を回収するノズルユニットを有し、
前記ノズルユニットには、気体を供給する気体供給口が設けられており、
前記ノズルユニットは、前記最終光学素子の下の液膜を回収し、かつ、該液膜のかわりに、前記最終光学素子および前記ノズルユニットの下の空間より外側の空間の湿度より高湿度の気体を前記最終光学素子の下に前記気体供給口から供給する、ことを特徴とする液浸露光装置である
本発明によればレンズの下液膜が除去された後にレンズ表面に残る液体の気化を低減するのに有利な液浸露光装置を提供できる。
以下に、本発明の実施の形態を添付の図面に基づいて詳細に説明する。
図1に本発明の請求項3に相当する構成を示す。1は露光装置の最終光学素子、10aはウエハ、25aはウエハを保持する基板である。2はノズルユニットでノズルユニットには高湿度の供給気体5を供給する気体供給口4と、その気体を回収する気体回収口6を具備する。壁3は最終光学素子1、気体供給口4、気体回収口6を取り囲むように配置される。ここでは、最終光学素子1は円形とし、その円に対し、気体供給口4、気体回収口6、壁3は同心円状に配置されているものとする。露光時、レンズ下空間8には液体が保持される。この実施例では、液膜をレンズ下空間に供給するときは気体供給口4を利用することにする。またレンズ下面の液体を除去する場合には、気体回収口から液体を回収するものとする。もちろん液体の供給、回収のために他の液体供給口、回収口を別途設けることも可能である。レンズ下空間に液膜を保持し、露光を行い、例えばウエハ交換のため、液膜をレンズ下空間から除去する必要がある場合、本発明では、液膜を除去しながら、気体供給口4から高湿度の供給気体5をレンズ下空間8に送り込む。それと同時に、気体回収口6から回収気体7を回収し、レンズ下空間から高湿度の気体が装置へ流れ出し、錆びなどの原因になることを防止する。本実施例ではノズルユニット2と壁3、およびウエハ10aまたはウエハ基板25aによりレンズ下空間8はほとんど密閉状態になるため、装置側への高湿度の気体の漏れは微小に抑制することが可能である。このようにしてレンズ下空間を高湿度に保つことにより、レンズ下面に残った液膜の蒸発は少なく抑えることが可能になり、気化熱によるレンズ変形を小さく抑制することが可能になる。
図1の構成から壁3を取り除いたものが請求項2の構成であり、さらに吸気口6を取り除いたものが請求項1の構成になる。請求項3の構成が最も効果が高いので、ここでは請求項3の構成で実施例を説明したが、十分な効果が得られる場合には請求項1、または請求項2のような簡便な構成をとることも可能である。
次に2つのステージで構成される露光装置で、液膜を除去する必要がある場合の処理手順を説明する。図2、図3は2つのステージを使う方式の露光装置の正面図と側面図を示す。
21はウエハステージ定盤で2つのウエハステージ22a、22bを搭載する。23a、23bはウエハステージ22a、22bの補助ステージでありウエハステージ22a、22bをX方向に移動する補助を行う。また24a、24bはガイドレールであって、ウエハステージ22a、22bがY方向に移動する補助を行う。25a、25bはステージ基板でウエハ10a、10bを保持する。36は露光光を投影する鏡筒、2は図1のノズルである。
29はウエハ10bをウエハステージ22b上のステージ基板25bに供給し(ウエハロード)、露光処理の終了したウエハ10aをウエハチャック22aから回収(ウエハアンロード)するウエハチェンジャーである。
32はアライメントスコープ(顕微鏡)であり、ウエハ上のアライメントマーク及びウエハチャック上のアライメント用の基準マークを計測し、ウエハチャックに保持されたウエハのアライメント計測を行う。33はフォーカススコープであり、ウエハの面形状及び光軸方向のフォーカス計測を行う。31はスコープ支持台で、前記のスコープを保持する。図には示していないが、この他に、鏡筒36に光源を供給する照明光学系や、鏡筒36やスコープ支持台31を保持する本体定盤などが存在する。
以下に、2つのステージを用いた液浸露光装置のウエハ露光の処理手順を説明する。
(ステップ1)図2のステージ位置においてステージ22bはウエハチェンジャー29からウエハ25bを受け取る。
(ステップ2)その後ステージ22bを移動させながらアライメントスコープ32はウエハ上のアライメントマーク及びウエハ基板22b上のアライメント用の基準マークを計測し、ウエハ基板に保持されたウエハのアライメント計測を行う。また、同時にフォーカススコープ33はウエハの面形状及び光軸方向のフォーカス計測を行う。
(ステップ3)アライメント計測及びフォーカス計測が終了した後、ステージ22bは鏡筒36のレンズ下位置に移動する。図4参照。
(ステップ4)ステージ22bが計測動作を実行している間、ステージ22aはレンズ下に液膜を保持した状態で、液浸露光を実行する。
(ステップ5)液浸露光を終了したステージ22aは、前記実施例1のように液体を回収し、レンズ空間には高湿度の気体が供給されている。
(ステップ6)ステージ22aは(ステップ5)の状態、ステージ22bは(ステップ3)の状態で、図4のレンズ下位置に待機している。その後2つのステージは同期して移動し、レンズ下位置にあるステージはステージ22aからステージ22bに変わる。図5はこのときの移動途中のステージの側面図を表す。
ステージ22aとステージ22bを同期させて移動することで、2つのステージの隙間を小さく保ちながらレンズ下にあるステージをステージ2からステージ1に交換する。このように動作することにより、レンズ下空間の気体の移動を小さくし、レンズ下の雰囲気を高い湿度に保つことができ、気化熱による温度低下を小さく抑えることが可能になる。
(ステップ7)ステージ22bがレンズ下にある状態でレンズ下には、新たな液体が供給される。図6参照。
(ステップ8)同時にステージ22aはウエハチェンジャー29の近傍に移動する。
(ステップ9)ウエハチェンジャー29により、ステージ22aからウエハ10aが回収される。
(ステップ10)ステージ22bとステージ22aの役割を交換し、ステップ1からの動作が繰り返される。
(ステップ3)〜(ステップ6)に対応する動作が請求項4に示すレンズ下空間8の湿度を高く保ちながらステージ移動を行う方法を示している。
2つのステージは計測を行う役割と、液浸露光を行う役割を交互に交換しながら処理を行う。本提案では、この2つの役割を交換する位置をレンズ下にしている。レンズ下に液膜を保持したままステージを交換すると、液膜がウエハステージ定盤21にこぼれてしまうため、交換時には液膜を除去する必要がある。
上述したような動作により、レンズ下空間8は常に壁3とウエハ及びウエハ基板により囲まれた亜閉空間にできるため、高湿度の気体を保持することが可能になり、最終光学素子1の下面に残る液膜の蒸発が抑制され、気化による熱変動を小さくすることが可能になる。
本発明の基本構成を示す図である。 (ステップ1)、(ステップ2)の動作を示す図である。 図2の側面図である。 (ステップ3)から(ステップ7)の動作を示す図である。 図4の側面図である。 (ステップ8)か、(ステップ9)の動作を示す図である。
符号の説明
1 最終光学素子
2 ノズル
3 壁
4 気体供給口
5 供給気体
6 気体回収口
7 回収気体
8 レンズ下空間
10a,10b ウエハ1,2
21 ウエハステージ定盤
22a,22b ウエハステージ1,2
23a,23b 補助ステージ1,2
24a,24b ガイドレール1,2
25a,25b ステージ基板1,2
29 ウエハチェンジャー
31 スコープ支持台
32 アライメントスコープ
33 フォーカススコープ
36 鏡筒

Claims (4)

  1. 最終光学素子の下の液膜を介してウエハを露光する液浸露光装置において、
    前記最終光学素子の周辺に配置され、前記最終光学素子の下に液膜を供給し、かつ、該液膜を回収するノズルユニットを有し、
    前記ノズルユニットには、気体を供給する気体供給口が設けられており、
    前記ノズルユニットは、前記最終光学素子の下の液膜を回収し、かつ、該液膜のかわりに、前記最終光学素子および前記ノズルユニットの下の空間より外側の空間の湿度より高湿度の気体を前記最終光学素子の下に前記気体供給口から供給することを特徴とする液浸露光装置。
  2. 前記ノズルユニットに、前記気体供給口および前記最終光学素子の下の空間を含む空間を囲む壁が設けられていることを特徴とする請求項1記載の液浸露光装置。
  3. 前記ノズルユニットの前記壁よりも内側に、気体を回収する気体回収口が設けられており、
    前記気体回収口は、前記気体供給口からの前記高湿度の気体の供給と同時に、気体を回収することを特徴とする請求項2記載の液浸露光装置。
  4. ウエハを保持し移動する2つのウエハステージを有し、
    前記2つのウエハステージは、前記最終光学素子の下で交換され
    前記2つのウエハステージは、その少なくとも一方のウエハステージが前記最終光学素子の下に常に存在するように交換される、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の液浸露光装置。
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