JP4708530B2 - コンクリート用排出ゲート - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、コンクリートプラントなどにおいて使用するコンクリート用排出ゲートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コンクリート用排出ゲートに使用するラバーシールは、生コンクリートの排出量を調整するローラに接する部分が局部的に削り取られ、その寿命を著しく短いものにしていた。この為、シールの局部的な摩耗を避ける試みとしてシールの撓みを緩やかに形成するためのガイド部材を設けた技術(実開昭62-72996号公報)があった。しかし、この構造も多少の寿命延長は可能なものの、ラバーシール全体から見ればやはり局部的な摩耗が発生してしまうのであった。
【0003】
最近、この局部的な摩耗を解消する手だてとして、摩耗する部分に耐摩耗部材を埋設したラバーシールが使用されるようになっている。これによって従来の寿命は大幅に延び、経済的にも多大な貢献をしている。
しかし、耐摩耗部材を埋設したラバーシールは、摩耗量は少ないものの完全なシール、即ち、生コンクリートに含まれる水分のシールには不向きであり、耐摩耗部材と耐摩耗部材の接合面から水分がもれ易いという課題が新たに生じてきたのであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、耐摩耗部材を埋設したラバーシールにおいて排出ゲートの完全なシールを行なうことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明はホッパの排出口に耐摩耗部材を埋設した可曉性のラバーシールを取付け、該ラバーシールの外側に複数のローラを備える締付部材がラバーシールを挟んで相対向する位置に配設され、前記締付部材がシリンダの伸縮によってラバーシールを押圧しゲートの開閉を行なうコンクリート用排出ゲートであって、前記締付部材が排出量の調整をする排出量調整用ローラとゲートの全閉をするシール用ローラとを備え、全閉時にゲートの開閉方向へ向けて前記ローラを微移動させる移動手段を備え、該移動手段がコンクリート排出時には排出量調整用ローラを内側へシール用ローラを外側へ配置し、ゲート全閉時には排出量調整用ローラを外側へシール用ローラを内側へ配置するようになすことを特徴とする
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明は、耐摩耗部材を部分的に埋設するラバーシールを使用したコンクリート用排出ゲートであって、その基本となるのは、排出用ゲートからコンクリートを排出する時に排出量を調整する排出量調整用ローラと、完全にシールする時のシール用ローラを各々配設するという考えである。そのために、ラバーシールには排出量調整用ローラが接触する部分に耐摩耗部材を埋設し、シール用ローラが接触する部分はラバーのみとする構造である。また、排出量調整用ローラとシール用ローラには、コンクリート排出時は排出量調整用ローラにのみコンクリートの排出力(重力)が作用し、シール用ローラは移動手段の働きによって排出量調整用ローラより外側に位置し全くフリーな状態にある。他方、完全にシールする時は移動手段の働きによってシール用ローラが排出量調整用ローラより内側に位置し、ラバーシールのラバー部を押圧し水も完全にシールする構成になされている。
【0007】
【実施例1】
以下、図面を用いて本発明の実施例1を説明する。
図1は本発明の排出用ゲートにおける排出時の状態を示す側面図であり、ミキサから排出されたコンクリートを受けるホッパ1の下方に可曉性のラバーシール2が固着されており、ラバーシール2の外側に該ラバーシールを押圧する二本のローラ3を備える締付部材4が相対向して備えられている。締付部材4はシリンダ5の伸縮に伴い内側・外側に移動され、二本のローラ3によってラバーシール2を開閉させている。二本のローラ3の位置関係は上下に並べられ、上方にコンクリートの排出量を調整する排出量調整用ローラ6を備え、下方にゲートを全閉するシール用ローラ7を備えている。また、コンクリートを排出する状態において、シール用ローラ7が排出量調整用ローラ6より外側に位置するように配設されている。
実施例1はラバーゲートの全閉時にシール用ローラ7を内側へ位置させるための移動手段8Aを備えており、その微移動は締付手段4の内側への移動によって可能となされている。図1においてはコンクリートの排出時であり、排出量調整用ローラ6はコンクリートの排出力(重力)を受けこれに接触するラバーシール2は激しい摩擦力を受けている。しかし、シール用ローラ7は排出量調整用ローラ6よりも外側に位置し、全く外力を受けることなくフリーの状態である。この為、シール用ローラ7が全閉時接触するラバーシール2の部位は全く摩擦力を受けることなく、摩耗も進行しない。
尚、ラバーシール2は全体がゴム性であり、耐摩耗部材9は排出量調整用ローラ6が接触する部位に埋設されておりその材質はセラミックである。
【0008】
図2は、図1においてシリンダ5の伸長により締付手段4を内側へ移動させ、ラバーシール2を全閉した図である。
締付部材4の内側への移動と共に排出量調整用ローラ6とシール用ローラ7は内側へ移動し、排出量調整用ローラ6によってコンクリートの排出量は徐々に減少する。同時にシール用ローラ7は該ローラ7に備えられた移動手段8Aによって排出量調整用ローラ6よりも内側に微移動され、ラバーシール2を押圧しコンクリートの排出を完全にストップさせるものである。
【0009】
図3はシール用ローラ7に備える移動手段8A近傍の断面図である。
移動手段8Aは主に締付部材4の移動する力を伝えるロッド10とさらにロッド10からシール用ローラ7に伝えるレバア11から構成されている。ロッド10は締付部材4にロッドケースを介して移動可能に取り付けられ、一端に長さ調整手段12を他端はレバア11を押圧する構成になされている。また、レバア11はレバアピン13によって支持され、一端を前記ロッド10によって押圧され他端にはシール用ローラ7のローラ軸を支持している。このローラ軸の支持によってレバアピン13を中心にしてローラ軸側の重量が大きく、ローラ軸側は常にその自重によって鉛直方向に位置している。その為、排出量調整用ローラ6の軸心をこの位置より内側に配設することにより、通常、シール用ローラ7を外側に位置させることができる。
【0010】
以上の構成によって、締付部材4がシリンダ5の伸長によって互いに内側方向(A矢印方向)へ移動すると、ロッド10に対向する部位に設けられた凸部14がロッド10を外側方向へ押圧し、ロッド10の動きに伴ってレバア11が作用し、レバア11の他端に支持しているローラ軸を内側方向(B矢印方向)へ移動させる。この動きによって、シール用ローラ7は締付部材4に固着され締付部材の移動と同じ動きをする排出量調整用ローラ6を追い越して移動し、排出量調整用ローラ6より内側に位置する事ができる。そして、さらなる締付部材4の移動によって対向するシール用ローラ7がラバーシール2を押圧し、最終的には二つの該ローラ7によってラバーシール2が完全に挟み込まれコンクリートの排出を完全に阻止する事ができる。
【0011】
一方、コンクリートを排出する時には、締付部材4の外側への移動に伴って排出量調整用ローラ6とシール用ローラ7も外側へ移動するが、移動手段8Aの働きによってシール用ローラ7の移動量が大きいために排出量調整用ローラ6を追い越して外側に位置し、コンクリートの排出量の調整は排出量調整用ローラ6によるところとなる。
【0012】
尚、第1実施例において移動手段8Aのロッド10は、ロッドケースに慣挿させて設けたが簡略化を測るために対向する凸部14と一体に設けてもよい。又、長さ調整手段12は、ロッド10の片端に設けたが、排出量調整用ローラ6とシール用ローラ7の配置位置を調整し易くするためにロッド10の両端に設けてもよい。さらに、図示しないが移動手段8Aとシール用ローラ7を含む全体を上方向に移動させる上昇手段を備えることにより、シール用ローラ7の上下方向の位置を数箇所換えてラバーシール2のゴムの劣化に対応させることができる。この場合の上昇手段は、移動手段8Aとシール用ローラ7を締付部材4に取り付けるボルト用穴を上下方向へ長穴にするなど簡単な構造で対応することができる。
【0013】
【実施例2】
図4は本発明の第2実施例を示すもので有り、排出量調整用ローラ6に移動手段8Bを取り付けた部分断面図である。
移動手段8Bは、排出量調整用ローラ6を内側へ押し付けているシャフト15とスプリング16(付勢手段)、押し付け力を調整する強さ調整手段17、およびこれらを締付部材4に固着するハウジングからなり、該ハウジングに移動可能に挿入されたシャフト15によって排出量調整用ローラ6のローラ軸は押圧固定されている。また、スプリング16(付勢手段)の押し付け力は、締付部材4を移動させるシリンダ5より僅かに弱く設定されている。
さらに、シール用ローラ7との位置関係は実施例1と同様にコンクリートを排出する状態において、シール用ローラ7が寸法Lだけ外側に位置するように配設されている。
【0014】
図4はラバーゲート2を寸法Kだけ開いてコンクリートを排出している状態を示している。この状態からシリンダを伸長して締付部材4を内側に移動させラバーシール2の開口量寸法Kを徐々に少なくすると、対向する排出量調整用ローラ6に作用する力が増加し、寸法Kがなくなると排出量調整用ローラ6は移動手段8Bのスプリング16に抗して外側へ移動する。この際、排出量調整用ローラ6が排出量調整用ローラ6とシール用ローラ7の最初の配設寸法Lだけ移動すると、対向するシール用ローラ7がラバーシール2を押圧し、最終的には二つの該ローラ7によってラバーシール2が完全に挟み込まれコンクリートの排出を完全に阻止する事ができる。
【0015】
【その他の実施例】
その他の実施例を図5に示す。本実施例は図3に示した移動手段Aの代わりにシリンダB18を備えるもので、シリンダ5によって排出量調整用ローラ6を内側へいっぱい移動させた後、シリンダB18を作動させシール用ローラ7を作動させる構造である。この構造はシリンダB18の移動を他部材の移動に関係なく制御できるというメリットがある。
また、上記シリンダBに相当するシリンダを図4における移動手段8Bに装着し、シリンダ5を作動させ移動が止まった時点でシリンダBも作動させれば図4と同様な作用効果が得られる。
さらに、本実施例では排出量調整用ローラ6またはシール用ローラ7のどちらか一方に移動手段を設けたが、両方に設けることも可能である。
【発明の効果】
請求項1によると、排出量調整用ローラは耐摩耗部材によって保護されると共に移動手段が
コンクリート排出時には排出量調整用ローラを内側へシール用ローラを外側へ配置し、ゲート全閉時には排出量調整用ローラを外側へシール用ローラを内側へ配置するようになしていることから、コンクリートの排出時、シール用ローラは排出量調整用ローラより外側に位置させ排出されるコンクリートがラバーシールのシール部に接触しないため、シール部は摩耗することがなくラバーによって完全にシールされ水漏れのないしかも寿命の長いコンクリート用排出ゲートを得ることができる。
請求項2および3によると、極めて簡単な構造でしかも経済的にラバーシールの寿命を延ばす事ができると言う著効を奏する。
請求項4によると、シール用ローラが上昇手段を備えていることから、ゴム性のラバーシールの劣化に対応でき使用回数を大幅に増やすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の排出用ゲートにおける排出時の状態を示す側面図。
【図2】本発明の排出用ゲートにおけるシール時の状態を示す側面図。
【図3】シール用ローラに取り付ける移動手段の部分断面図(実施例1)。
【図4】排出量調整用ローラに取り付ける移動手段の部分断面図(実施例2)。
【図5】他の実施例を示す部分側面図。
【符号の説明】
1 ホッパ
2 ラバーシール
4 締付部材
5 シリンダ
6 排出量調整用ローラ
7 シール用ローラ
8A 移動手段
8B 移動手段
9 耐摩耗部材
Claims (4)
- ホッパの排出口に耐摩耗部材を埋設した可曉性のラバーシールを取付け、該ラバーシールの外側に複数のローラを備える締付部材がラバーシールを挟んで相対向する位置に配設され、前記締付部材がシリンダの伸縮によってラバーシールを押圧しゲートの開閉を行なうコンクリート用排出ゲートであって、前記締付部材が排出量の調整をする排出量調整用ローラとゲートの全閉をするシール用ローラとを備え、全閉時にゲートの開閉方向へ向けて前記ローラを微移動させる移動手段を備え、該移動手段がコンクリート排出時には排出量調整用ローラを内側へシール用ローラを外側へ配置し、ゲート全閉時には排出量調整用ローラを外側へシール用ローラを内側へ配置するようになすことを特徴とするコンクリート用排出ゲート。
- 前記移動手段がシール用ローラに備えられていることを特徴とする請求項1記載のコンクリート用排出ゲート。
- 前記移動手段が排出量調整用ローラに備えられていることを特徴とする請求項1記載のコンクリート用排出ゲート。
- 前記移動手段が上昇手段を備えていることを特徴とする請求項2記載のコンクリート用排出ゲート。
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