JP4703126B2 - 水素貯蔵材料の製造装置および水素貯蔵材料の製造方法 - Google Patents
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Description
前記粉砕容器の一方の端部に設けられ、前記粉砕容器内を液密に維持したまま、水素貯蔵材料用原料と所定の溶剤からなるスラリーを前記粉砕容器内に導入するスラリー供給部と、
前記粉砕容器の他方の端部近傍の上面に設けられ、前記粉砕容器内を液密に維持したまま、前記粉砕容器内のスラリーを排出する第1のスラリー排出部と、
前記粉砕容器の他方の端部近傍の下面に設けられ、前記粉砕容器内を液密に維持したまま、前記粉砕容器内のスラリーを排出する第2のスラリー排出部と、
前記第2のスラリー排出部から排出されたスラリーを前記スラリー供給部へ導き循環させる循環装置と、
前記粉砕容器内を減圧雰囲気または不活性雰囲気にする手段と、
前記粉砕容器に充填された粉砕ボールと、
前記粉砕ボールを前記粉砕容器内で掻き回すインペラを有する攪拌装置と、
を具備し、
前記スラリー供給部から連続的に前記粉砕容器に前記スラリーが供給されて減圧雰囲気または不活性雰囲気の前記粉砕容器内で前記スラリー中の水素貯蔵材料用原料が粉砕され、
前記第2のスラリー排出部から排出されたスラリーが前記循環装置により循環されるとともに、前記第1のスラリー排出部から粉砕処理後のスラリーが連続的に排出されることを特徴とする水素貯蔵材料の製造装置、が提供される。
前記粉砕容器内を減圧雰囲気または不活性雰囲気として、前記スラリー供給部から連続的に前記粉砕容器に前記スラリーを供給し、前記粉砕容器内で、インペラを回転させることによる前記粉砕ボールどうしの衝突により前記スラリー中の水素貯蔵材料用原料を機械的に粉砕し、
前記第2のスラリー排出部から排出されたスラリーを前記循環装置により循環させるとともに、前記第1のスラリー排出部から、粉砕処理によって水素貯蔵材料用原料から得られた水素貯蔵材料を含む処理済みのスラリーを連続的に排出することを特徴とする水素貯蔵材料の製造方法、が提供される。
図1は、本発明に係る水素貯蔵材料の製造装置10の概略構成を示す説明図である。この製造装置10は、その中で水素貯蔵材料用原料(以下「原料」という)を粉砕するための円筒状の粉砕容器11と、粉砕容器11内を液密に維持したまま、原料と所定の溶剤からなるスラリーを粉砕容器11内に導入するためのスラリー供給口12と、粉砕容器11内を液密に維持したまま、粉砕容器11内のスラリーを排出するための第1スラリー排出口13a、第2スラリー排出口13bと、粉砕容器11に所定量充填された粉砕ボール14と、粉砕ボール14を粉砕容器11内で掻き回す攪拌装置15と、粉砕容器11内のスラリーを循環させるための循環ポンプ16と、粉砕容器11内のガス置換を行うための吸排気口17と、を備えている。
スラリー調整装置31は、原料と所定の溶剤とを、大まかに均一に混合させることができればよく、例えば、回転羽根を用いたミキサー等が好適に用いられる。これは、粉砕容器11内での粉砕処理によってスラリーが十分に攪拌されるためである。スラリー調整装置31においてスラリーを調整する容器の部分は、スラリーが空気に触れないように、不活性ガス雰囲気に保持される。スラリー調整装置31には、連続的に一定量の原料および溶剤が追加投入される構成とすることも好ましい。
溶剤としてIPA(イソプロピルアルコール)3Lを混合機(タンクミキサー)に加え、固形分濃度が60%となるように、水素化リチウム(LiH;純度95%、シグマ・アルドリッチ社製)とリチウムアミド(LiNH2;純度95%、シグマ・アルドリッチ社製)をモル比で1:1、これに三塩化チタン(TiCl3;純度99.999%、シグマ・アルドリッチ社製)を全リチウム量の1mol%となるように計り取り、10分間混合を行いスラリーを調製した。
水素化リチウムとリチウムアミドをモル比で1:1、これに三塩化チタンを全リチウム量の1mol%となるように配合し、全量で50gになるように計り取り、内容積500ccの高クロム鋼製ミル容器(真空排気バルブおよびガス導入バルブ付)に入れ、ミル容器内を真空排気した後、アルゴンガス(α2、6N(露点<−80℃,O2:<0.1ppm)を1.0MPa導入した。粉砕・混合は、遊星型ボールミル装置(Fritsch社製P5)を用いて、公転数250r.p.mで60分間ミリングを行った。なお、粉砕ボールにはジルコニア製ボール(φ10mm)を120個使用した。
高純度アルゴングローブボックス内で、実施例および比較例の試料をそれぞれ500mg計り取り、試料容器に移し替えた。真空排気した試料容器中の水素貯蔵材料を電気炉で室温〜250℃まで昇温速度10℃/分で加熱し、250℃で90分間保持した。なお、250℃保持中は、放出ガス圧が20kPa以下となるようにバッファ容器を用いてガス圧を調整した。各温度および250℃で採取したガスを20℃に冷却し、この放出ガスを配管を通じてガスクロマトグラフ(島津製作所製、GC9A、TCD検出器、カラム:Molecular Sieve 5A)に導入し、水素量を測定した。水素放出量としては、この水素量を加熱前の水素貯蔵材料の質量で除した値とした。
図4に水素貯蔵材料の昇温時間および温度と水素貯蔵率との関係を示す。図4において、水素貯蔵率は累積値で示されており、実施例1の製造装置10を用いて製造した水素貯蔵材料は、比較例の遊星型ミルを用いて製造した水素貯蔵材料よりも高い水素貯蔵率を有することが確認された。
11;粉砕容器
12;スラリー供給口
13a;第1スラリー排出口
13b;第2スラリー排出口
14;粉砕ボール
15;攪拌装置
16;循環ポンプ
17;吸排気口
18・19;切替バルブ
21;枢軸
22;インペラ
23;モータ
25;バルブ
26;逆流防止弁
28;ボール投入口
31;スラリー調整装置
32;スラリー供給ポンプ
33;スラリー乾燥装置
34;貯蔵容器
35;スラリー貯蔵容器
36;ヒータ
37;加熱装置(電気炉)
38;開閉バルブ
39;ガス排出口
Claims (8)
- その中で水素貯蔵材料用原料を粉砕するための、横向きの姿勢で配置される円筒状の粉砕容器と、
前記粉砕容器の一方の端部に設けられ、前記粉砕容器内を液密に維持したまま、水素貯蔵材料用原料と所定の溶剤からなるスラリーを前記粉砕容器内に導入するスラリー供給部と、
前記粉砕容器の他方の端部近傍の上面に設けられ、前記粉砕容器内を液密に維持したまま、前記粉砕容器内のスラリーを排出する第1のスラリー排出部と、
前記粉砕容器の他方の端部近傍の下面に設けられ、前記粉砕容器内を液密に維持したまま、前記粉砕容器内のスラリーを排出する第2のスラリー排出部と、
前記第2のスラリー排出部から排出されたスラリーを前記スラリー供給部へ導き循環させる循環装置と、
前記粉砕容器内を減圧雰囲気または不活性雰囲気にする手段と、
前記粉砕容器に充填された粉砕ボールと、
前記粉砕ボールを前記粉砕容器内で掻き回すインペラを有する攪拌装置と、
を具備し、
前記スラリー供給部から連続的に前記粉砕容器に前記スラリーが供給されて減圧雰囲気または不活性雰囲気の前記粉砕容器内で前記スラリー中の水素貯蔵材料用原料が粉砕され、
前記第2のスラリー排出部から排出されたスラリーが前記循環装置により循環されるとともに、前記第1のスラリー排出部から粉砕処理後のスラリーが連続的に排出されることを特徴とする水素貯蔵材料の製造装置。 - 前記スラリーを調整するスラリー調整装置と、
前記スラリー調整装置において調整されたスラリーを前記スラリー供給部を通して前記粉砕容器内に連続的に供給するスラリー供給機構と、
をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の水素貯蔵材料の製造装置。 - 前記スラリー排出部から排出されるスラリーを加熱して前記スラリーに含まれる溶剤を蒸発させることにより連続的に乾燥した水素貯蔵材料を製造するスラリー乾燥装置と、
前記スラリー乾燥装置により乾燥処理された水素貯蔵材料を貯蔵する水素貯蔵材料貯蔵容器と、
をさらに具備することを特徴とする請求項2に記載の水素貯蔵材料の製造装置。 - 前記スラリー排出部から排出されるスラリーを貯蔵するスラリー貯蔵容器と、
前記スラリー貯蔵容器に貯蔵されたスラリーから溶剤を蒸発させるためのヒータと、
をさらに具備することを特徴とする請求項2に記載の水素貯蔵材料の製造装置。 - その中で水素貯蔵材料用原料を粉砕するための、横向きの姿勢で配置される円筒状の粉砕容器と、前記粉砕容器の一方の端部に設けられ、前記粉砕容器内を液密に維持したまま、水素貯蔵材料用原料と所定の溶剤からなるスラリーを前記粉砕容器内に導入するスラリー供給部と、前記粉砕容器の他方の端部近傍の上面に設けられ、前記粉砕容器内を液密に維持したまま、前記粉砕容器内のスラリーを排出する第1のスラリー排出部と、前記粉砕容器の他方の端部近傍の下面に設けられ、前記粉砕容器内を液密に維持したまま、前記粉砕容器内のスラリーを排出する第2のスラリー排出部と、前記第2のスラリー排出部から排出されたスラリーを前記スラリー供給部へ導き循環させる循環装置と、前記粉砕容器内を減圧雰囲気または不活性雰囲気にする手段と、前記粉砕容器に充填された粉砕ボールと、前記粉砕ボールを前記粉砕容器内で掻き回すインペラを有する攪拌装置と、を具備する製造装置を用いて水素貯蔵材料を製造する水素貯蔵材料の製造方法であって、
前記粉砕容器内を減圧雰囲気または不活性雰囲気として、前記スラリー供給部から連続的に前記粉砕容器に前記スラリーを供給し、前記粉砕容器内で、インペラを回転させることによる前記粉砕ボールどうしの衝突により前記スラリー中の水素貯蔵材料用原料を機械的に粉砕し、
前記第2のスラリー排出部から排出されたスラリーを前記循環装置により循環させるとともに、前記第1のスラリー排出部から、粉砕処理によって水素貯蔵材料用原料から得られた水素貯蔵材料を含む処理済みのスラリーを連続的に排出することを特徴とする水素貯蔵材料の製造方法。 - 前記粉砕容器から排出されるスラリーを加熱して前記スラリーに含まれる溶剤を蒸発させることにより連続的に水素貯蔵材料を乾燥させ、こうして乾燥処理された水素貯蔵材料を所定の貯蔵容器に貯蔵することを特徴とする請求項5に記載の水素貯蔵材料の製造方法。
- 前記粉砕容器から排出されるスラリーを所定のスラリー貯蔵容器に導入した後に、前記スラリー貯蔵容器内のスラリーを加熱して前記スラリーに含まれる溶剤を蒸発させることにより、前記スラリー貯蔵容器内に乾燥した水素貯蔵材料を貯蔵することを特徴とする請求項5に記載の水素貯蔵材料の製造方法。
- 所定の分離装置を用いて前記粉砕容器から排出されるスラリーから水素貯蔵材料を分離した後に、この分離された水素貯蔵材料を前記スラリーに含まれる溶剤とは異なる別の溶剤で洗浄し、さらに、前記別の溶剤を蒸発させることにより、乾燥した水素貯蔵材料を得ることを特徴とする請求項5に記載の水素貯蔵材料の製造方法。
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