JP4698353B2 - 押湯加熱装置 - Google Patents

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Description

本発明は、金属製品を鋳造する際に、押湯を加熱する押湯加熱装置に関する。
鉄や銅、アルミニウム等の金属製品を鋳造する過程では、鋳型内に充填した溶融金属が凝固する際に金属の体積収縮が生じて、鋳造された製品に引け巣と呼ばれる空隙が発生する。この引け巣の発生を防止するために、製品が鋳造される過程で、押湯を鋳型内に補給する必要がある。そのため、押湯は、鋳造過程において、金属が凝固しない温度に加熱、保温されていなければならない。
押湯を加熱、保温する方法としては、特許文献1に記載の押湯保温方法が知られている。この押湯保温方法は、図3に示すように、鋳型空隙部52の上部に連設した押湯部55の周囲に電気抵抗発熱体58を配置し、その外周面に設けた金属製端子59を経て発熱体58に通電することにより、発生するジュール熱を用いて押湯を均一に加熱、保温する方法である。そして、押湯部55で保温された押湯は、供給口53を介して鋳型空隙部52に補給することができる。
特開昭56−71556号公報
ところが、このような押湯保温方法によれば、押湯において特に加熱が必要な供給口53の近傍を加熱するために、押湯部55の全体を加熱していたため、過大な電力を要していた。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであって、押湯を効率良く加熱することができる押湯加熱装置の提供を目的とする。
本発明の前記目的は、導電性を有するスリーブと、前記スリーブの一端側及び他端側にそれぞれ取り付けられた一対の電極とを備え、前記一対の電極間に電圧を印加して前記スリーブに通電することにより、前記スリーブ内に収容された押湯を加熱する押湯加熱装置により達成される。
この押湯加熱装置において、前記スリーブは、軸方向に沿って配置された高抵抗部及び低抵抗部を備え、前記高抵抗部は、前記低抵抗部よりも軸方向における単位長さあたりの電気抵抗が大きいことが好ましい。
また、前記高抵抗部は、前記低抵抗部よりも肉厚が薄いことが好ましい。
或いは、前記高抵抗部は、前記低抵抗部よりも電気比抵抗値が大きい材料により形成されていることが好ましい。
以上の各押湯加熱装置において、前記スリーブは、内周面全体がテーパ面とされていることが好ましい。
また、前記スリーブは、両端部の外周面から外方へ突出する一対の取付部を有しており、前記一対の電極は、導電性を有する断熱材を介してそれぞれ前記各取付部に取り付けられていることが好ましい。
本発明の押湯加熱装置によれば、押湯を効率良く加熱することができる。
以下、本発明の実態形態について添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る押湯加熱装置1の側面断面図、図2は、押湯加熱装置1の上面図である。
図1に示すように、この押湯加熱装置1は、スリーブ2と、スリーブ2の上部に取り付けられた上部電極21及び下部に取り付けられた下部電極22とを備えており、鋳型40の上部に設置される。
スリーブ2は、通電すると発熱する導電性材料から形成されており、例えば、カーボン、黒鉛、炭化珪素等を含む耐火物や押湯金属に対して相対的に高融点の金属などを使用できる。また、スリーブ2は、軸方向に沿って配置された高抵抗部4及び低抵抗部5を備えている。スリーブ2の上端部及び下端部には、外周面から外方へ突出する上部取付部7及び下部取付部8がそれぞれ設けられている。また、スリーブ2は、外周面に断熱シート31が巻かれており、内部には、溶融金属からなる押湯aが収容される。
高抵抗部4は、肉厚が低抵抗部5より薄く、電気抵抗値が低抵抗部5より大きくなるように構成されている。ここで、電気抵抗値とは、スリーブ2の軸方向における単位長さあたりの電気抵抗である。肉厚は、同じ材料を用いた場合には、低抵抗部5が高抵抗部4の1.1〜5.0倍であることが好ましく、本実施形態では、低抵抗部5が20mm、高抵抗部4が10mmにそれぞれ設定されている。
上部電極21及び下部電極22は、図2に示すように、リング状に形成されており、上部取付部7及び下部取付部8にそれぞれ取り付けられている。上部電極21及び下部電極22と、上部取付部7及び下部取付部8との間には導電性断熱材32が介在されている。この導電性断熱材32は、導電性、断熱性及び密着性に優れた材質のものが好ましく、本実施形態においては、膨張黒鉛シートを使用している。導電性断熱材32としては、炭素繊維ペーパーや炭素繊維フェルトなどを用いてもよい。また、下部電極22及びスリーブ2と、鋳型40との間には、スペーサー44が設置されている。このスペーサー44は、絶縁体で形成されていることが好ましい。また、上部電極21及び下部電極22の周縁には、径方向外方へ張り出す張出部21b、22b及び複数のフレーム46、47が設けられており、張出部21b、22bは、導電板21a、22aに接続されている。
フレーム46、47は、固定タイロッド45により固定されている。固定タイロッド45は、下部がスペーサー44に固定され、上部が固定ナット49によりねじ止めされている。これによって、上部電極21及び下部電極22は、スリーブ2に固定される。固定タイロッド45は、ねじ止めによってフレームや複数の部品を組み立てる公知のものを使用することができ、絶縁体で構成されていることが好ましい。固定ナット49と、フレーム46との間には絶縁板48が介在されている。
導電板21a、22aはサイリスタ整流器等の電源装置Eに接続されており、上部電極21と下部電極22との間に電圧を印加できる構成になっている。
鋳型40は、例えば、砂型や金型等であり、内部には、鋳型空隙部43が形成されており、この鋳型空隙部43はスリーブ2の内部と連通している。また、鋳型40には、溶融金属を注入する湯口41及び、湯口41と鋳型空隙部43とを接続する湯道42が形成されている。
次に、以上のように構成された押湯加熱装置1を用いて押湯aを加熱する方法を説明する。
まず、押湯加熱装置1を鋳型40の上部に立設して、鋳型空隙部43とスリーブ2の内部とを連通させる。押湯加熱装置1を設置する位置は、鋳造製品の引け巣が発生しやすい部分を考慮して決定することが好ましい。
次に、電源装置Eをオンにして、上部電極21と下部電極22との間に電圧を印加する。これにより、スリーブ2は、軸方向に電流が流れて、発熱する。
その後、湯口41から溶融金属を注入する。この際、溶融金属の量を鋳型空隙部43の体積より多く設定する。注入された溶融金属は、湯口41から湯道42を通過し、鋳型空隙部43に充填される。また、溶融金属の一部は、鋳型空隙部43から溢れ出て、スリーブ2内に充填される。こうして、スリーブ2内に押湯aが収容され、スリーブ2の発熱により加熱される。一方、鋳型空隙部43内の溶融金属は、時間が経過すると、凝固して、金属製品が鋳造される。この過程において、押湯aは、スリーブ2により加熱されているので、凝固せずに溶融状態を維持する。この時、スリーブ2の高抵抗部4は、低抵抗部5より電気抵抗値が大きいので、低抵抗部5より高温になっており、一方、低抵抗部5は、高抵抗部4に比べて発熱が抑制されている。このように、押湯aが主に接触する高抵抗部4が高温になり、低抵抗部5の発熱が抑制されるので、押湯aを効率良く加熱することができる。
溶融金属が凝固した後、電源装置Eをオフにして、スリーブ2への通電を止める。これにより、スリーブ2は発熱しなくなり、内部に収容された押湯aが凝固する。その後、鋳造製品から鋳型40を取り外し、押湯aから押湯加熱装置1を取り外す。最後に、鋳造製品から押湯aを切り離す。こうして、製品が完成する。
本実施形態では、上部電極21及び下部電極22と、上部取付部7及び下部取付部8との間に導電性断熱材32を介在させたので、スリーブ2で発生した熱が上部電極21及び下部電極22を介して放熱するのを防ぐことができる。また、スリーブ2の外側に断熱シート31を巻いたので、スリーブ2からの放熱を防ぐことができる。また、スペーサー44を設置したので、押湯加熱装置1の設置面が平坦になり、安定的に設置することができる。また、スペーサー44を絶縁体にした場合には、下部電極22と鋳型40と間の導電を断つことができる。また、電源装置Eの電圧を調節することにより、スリーブ2の温度を容易に制御することができる。更に、スリーブ2の電気抵抗値を測定することにより、異常を検出して、交換時期などを判別することができる。
以上、本発明の一実施形態について詳述したが、本発明の具体的な態様は上記実施形態に限定されない。例えば、スリーブ2の構成は、高抵抗部4の電気抵抗値が低抵抗部5の電気抵抗値より大きい構成であれば特に限定されず、高抵抗部4の材質が低抵抗部5の材質より電気比抵抗値が大きい構成であってもよい。この場合、高抵抗部4の電気比抵抗値は、発熱効率を高めるために、10×10−3〜500×10−3Ω・cmであることが好ましく、50×10−3〜200×10−3Ω・cmであることがより好ましい。また、低抵抗部5の電気比抵抗値の、高抵抗部4の電気比抵抗値に対する比は、0.001〜0.8であることが好ましく、0.01〜0.3であることがより好ましい。
また、本実施形態においては、高抵抗部4と低抵抗部5との接合部分は、段差形状であったが、肉厚が連続的に変化する形状であってもよい。
また、スリーブ2の内周面全体は、テーパ面としてもよい。これにより、製品の鋳造後に、スリーブ2を押湯aから容易に取り外すことができる。
また、本実施形態においては、高抵抗部4をスリーブ2の軸方向の一方側に配置し、低抵抗部5を他方側に配置していたが、配置位置は適宜設定可能である。例えば、スリーブ2の中央部を高抵抗部4、上部及び下部を低抵抗部5にすることができる。これにより、上部電極21及び下部電極22を、発熱が抑制されている低抵抗部5に取り付けることができるので、上部電極21及び下部電極22が熱により損傷するのを防止することができる。
また、スリーブ2の内径は、鋳型空隙部43付近の内径を他の部分の内径より小さくしてもよい。これにより、鋳造製品と押湯aとの接続部分が狭小になるので、押湯aを製品から容易に切り離すことができ、歩留を向上させることができる。
以下、実施例及び比較例を用いて、本発明を更に詳細に説明する。ただし、本発明が本実施例に限定されるものではない。
押湯加熱装置1に電圧を印加して、通電加熱を行った。実施例は、スリーブ2の肉厚が変化し、電気抵抗値が変化するものとした。また、従来技術として示した比較例は、スリーブ2の肉厚が一定であり、電気抵抗値が変化しないものとした。
スリーブ2の内径、長さ及び電気比抵抗値は、実施例及び比較例共に、それぞれ、160mm、500mm及び15×10−3Ω・cmとした。スリーブ2における高抵抗部4及び低抵抗部5の肉厚を、それぞれ表1に示すように設定した。また、実施例における高抵抗部4の長さを200mmとした。実施例及び比較例において、スリーブ2に20Vの電圧を5分間印加した。
その結果、表1から明らかなように、電気抵抗値を変化させない比較例においては、スリーブ2の温度が上昇しないので、押湯aを加熱することができないが、電気抵抗値を変化させた実施例においては、スリーブ2の高抵抗部4を高温にすることができるので、押湯aを加熱することができる。また、押湯aが主に接触する高抵抗部4を高温にする一方、低抵抗部5の発熱を抑制するので、押湯aを効率良く加熱することができる。
本発明の一実施形態に係る押湯加熱装置の側面断面図である。 押湯加熱装置の上面図である。 従来の押湯加熱装置の側面断面図である。
符号の説明
a 押湯
E 電源装置
1 押湯加熱装置
2 スリーブ
4 高抵抗部
5 低抵抗部
7 上部取付部
8 下部取付部
21 上部電極
22 下部電極
31 断熱シート
32 導電性断熱材
40 鋳型
43 鋳型空隙部
44 スペーサー
45 固定タイロッド

Claims (5)

  1. 導電性を有するスリーブと、
    前記スリーブの一端側及び他端側にそれぞれ取り付けられた一対の電極とを備え、
    前記一対の電極間に電圧を印加して前記スリーブに通電することにより、前記スリーブ内に収容された押湯を加熱する押湯加熱装置であって、
    前記スリーブは、軸方向に沿って配置された高抵抗部及び低抵抗部を備え、
    前記高抵抗部は、前記低抵抗部よりも軸方向における単位長さあたりの電気抵抗が大きい押湯加熱装置。
  2. 前記高抵抗部は、前記低抵抗部よりも肉厚が薄い請求項1に記載の押湯加熱装置。
  3. 前記高抵抗部は、前記低抵抗部よりも電気比抵抗値が大きい材料により形成されている請求項1に記載の押湯加熱装置。
  4. 前記スリーブは、内周面全体がテーパ面とされている請求項1から3のいずれかに記載の押湯加熱装置。
  5. 前記スリーブは、両端部の外周面から外方へ突出する一対の取付部を有しており、
    前記一対の電極は、導電性を有する断熱材を介してそれぞれ前記各取付部に取り付けられている請求項1から4のいずれかに記載の押湯加熱装置。
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