JP4696050B2 - 作業実績管理装置、作業計画支援装置及びそれらの装置での処理をコンピュータに行なわせるためのプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

作業実績管理装置、作業計画支援装置及びそれらの装置での処理をコンピュータに行なわせるためのプログラムを格納した記憶媒体 Download PDF

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Description

本発明は、プロジェクトを管理する作業実績管理装置および既存プロジェクトを参照しつつ新規プロジェクトの計画を支援する作業計画支援装置に係り、詳しくは、プロジェクトを構成する作業工程に関する情報と、各作業工程の予定と実績との差を示す乖離情報とを関連付けして管理する作業実績管理装置、および、既存プロジェクトを参照しつつ、既存プロジェクトを構成する各作業工程に応じた乖離情報に基づいて、新規プロジェクトの予定計画策定を支援する作業計画支援装置を提供するものである。
また、本発明は、それらの装置での処理をコンピュータに行なわせるためのプログラムを格納した記憶媒体に関する。
情報処理システムの開発プロジェクトにおいて、ドキュメントとプログラムは、プロジェクトの中心的な開発対象成果物である。従って、一般的に、プロジェクトの開始時期や各工程でのスケジュール見直し時期に、プロジェクトの計画(スケジュール、必要リソースなど)を立案または変更し、立案または変更した作業計画に基づいてドキュメントやプログラムの作成が行なわれる。
この際に用いられるスケジュール管理ツール(例えば、市販のMS-Project98等)は、タスク名、必要資源(人、物、日数)、開始終了日等で構成され、タスク間の関連について管理することができた。
また、表計算ソフトやワープロで作成した一覧表で、成果物の名称、担当者、成果物の量等を管理することも行なわれている。
一般に、プロジェクトを推進する際に、作業スケジュールが当初計画どおりに進むことは稀であり、そのため、予定と実績は乖離(実績値が遅延しがち)する場合がある。
しかし、従来の上記管理方法は、あるタスクの開始日と終了日の予定/実績や担当者名、ページ数やステップ数等の成果物の量の予定/実績に関する情報を管理しているが、予定と実績との乖離(主に、遅延理由)を、その都度記録する手段がないため、後でプロジェクトの評価をする際、作業担当者の記憶に頼るか、作業担当者が作成したメモや作業記録に頼るという不都合があった。そのため、プロジェクトの評価が曖昧になるという問題があった。
また、従来の上記管理方法は、作業タスク毎の予定と実績に関する情報と、先行タスクと後続タスク間で受け渡される『オブジェクト』(=成果物)との関係を定義しているが、先行プロジェクトの事例を、そのまま、後続プロジェクトのスケジュール作成時に参考にする場合、そのプロジェクトの成果物を精査して、参考となるかを判断しなければならなかった。
さらに、具体的な成果物(設計書、プログラム又はロードモジュール)については、作業スケジュールとは別にライブラリ管理されており、ある作業タスクで作成した成果物がどれであるかを特定することは困難であった。たとえ成果物名が判っていたとしても、膨大な量のライブラリ中より、容易に特定する手段がなかった。
このような管理方法において、過去の事例としてスケジュールの予定と実績を示しても、そのスケジュール上のあるタスクで作成する具体的な成果物を、その成果物の名称のみから予測するのは困難であり、作業の乖離理由(遅延理由)が明確でないため、どの程度の工数を投入するのが妥当であるかを見積ることが困難である等の問題があった。
よって、特にプロジェクト管理の初心者が、過去の事例として提示されたスケジュールを元にして、自分の担当するプロジェクトのスケジュールを独力で作成することは不可能に近く、プロジェクト管理の経験者が逐一指導しながらスケジュールを作成していく必要があり、スケジュール作成のノウハウを伝授するのに時間を要していた。
よって、プロジェクトに関する各タスクの予定と実績との乖離理由を容易に参照できるとともに、各タスクに関する実際の成果物の取得を容易に行なえることが望まれている。
そこで、本発明の課題は、プロジェクトを構成する作業工程に関する情報と、各作業工程の予定と実績との差を示す乖離情報とを関連付けして管理する作業実績管理装置、および、既存プロジェクトを参照しつつ、既存プロジェクトを構成する各作業工程に応じた乖離情報に基づいて、新規プロジェクトの予定計画策定を支援する作業計画支援装置を提供することである。
上記課題を解決するため本発明は、複数の作業工程情報で構成される既存プロジェクト情報を参照し、該複数の作業工程情報内の予定情報と実績情報とに基づいて、新規プロジェクトの計画支援を行う作業計画支援装置において、所望の既存プロジェクトを構成する各作業工程に関する予定情報と実績情報と、該予定情報と該実績情報とに差を生じさせた理由を示す乖離情報とを含む作業工程情報と該作業工程情報と関連付けして管理されている果物ファイル情報とを示す画面を表示手段に表示させる表示制御手段と、上記表示制御手段によって表示された画面の成果物ファイル情報によって特定される成果物ファイルを上記表示手段に表示させる第二の表示制御手段と、上記乖離情報に基づいて、上記既存プロジェクトの上記作業工程の上記予定情報または上記実績情報のいずれかを新規プロジェクトの作業工程の予定情報とするかを判断する判断手段と、上記判断手段によって判断された上記既存プロジェクトの上記各作業工程の上記予定情報または上記実績情報のいずれかに基づいて、入力された新規プロジェクトの開始日を起点日として、新規プロジェクトの各作業工程の予定情報を決定する予定情報決定手段とを有するように構成される。
本発明によれば、作業工程の予定情報と実績情報とを、予定情報と実績情報の差異を示す乖離情報と関連付けされて格納される。また、作業工程に関連する成果物ファイル情報も関連付けされて格納される。従って、予定情報と実績情報の差異を容易に知ることができると共に、関連する成果物ファイルを参照することが容易となる。
また、既存プロジェクトの各作業工程の乖離情報に基づいて、新規プロジェクトが生成されるため、各作業工程に関連する成果物の作成状況等を調査することなく、新規プロジェクトの予定情報を作成することができる。
さらに、上記のような作業実績管理装置及び作業計画支援装置での処理をコンピュータに行なわせるためのプログラムを格納した記憶媒体を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本発明の実施の一形態に係る作業実績管理装置及び作業計画支援装置が構成されるコンピュータシステムのハードウェア構成は、例えば、図1に示すようになっている。
図1において、この作業実績管理装置100及び作業計画支援装置200は、CPU(中央演算処理ユニット)11、メモリユニット12、出力ユニット13、入力ユニット14、表示ユニット15、補助記憶装置16及びCD−ROMドライブユニット17を有している。これらの各ユニット11、12、13、14、15、16及びCD−ROMドライブユニット17は、バスBに接続されている。
CPU11は、メモリユニット12に格納されたプログラムに従って当該作業実績管理装置を制御すると共に、後述するような作業実績管理装置での処理を行う。メモリユニット12は、RAM及びROMにて構成され、CPU11にて実行されるプログラム、CPU11での処理に必要なデータ、CPU11での処理にて得られたデータ等を格納する。また、メモリユニット12の一部の領域が、CPU11での処理に利用されるワークエリアとして割り付けられている。
入力ユニット14は、マウス、キーボード等を有し、利用者が後述するような作業実績管理処理を行なうためのデータ入力や入力したデータの変更等、必要な各種情報を入力するために用いられる。表示ユニット16は、CPU11の制御のもとに利用者に必要な各種情報を表示する。
補助記憶装置16は、例えば、ハードディスクユニットにて構成され、各種ファイル、テーブル、プログラムを格納する。
作業実績管理処理に係るプログラムは、例えば、CD−ROM20によって当該システムに提供される。即ち、作業実績管理処理に係るプログラムが保存されたCD−ROM20がCD−ROMドライブユニット17にセットされると、CD−ROMドライブユニット17がCD−ROM20から当該プログラムを読み出し、その読み出されたプログラムがバスBを介して補助記憶装置16にインストールされる。そして、この作業実績管理処理が起動されると、補助記憶装置16にインストールされた当該プログラムに従ってCPU11がその処理を開始する。尚、当該プログラムを格納する媒体としてCD−ROM20に限定するものではなく、コンピュータが読み取り可能な媒体であればよい。
図2は、データの関連構成を示す図である。
図2より、作業実績管理装置100及び作業計画支援装置200で管理されるデータの中核部分の関連構成は、8個のエンティティで構成され、プロジェクト30と、組織31と、人32と、工程33と、プロセス34と、タスク35と、オブジェクト36と、乖離理由37とを有する。
1つのプロジェクト30は、複数の組織に割り当てられる。
1つの組織31は、複数の組織を構成し、また、1つの組織32に複数の人32が所属する。
上記1つのプロジェクト30は複数の工程33に分割され、1つの工程33は複数のプロセス34に分割される。さらに、1つのプロセス34は複数のタスクに分割される。複数のタスク35は複数のタスク35と関連する。
乖離理由37はタスク35を分類し、1つの乖離理由37は複数のタスク35に対応する。
1つのタスク35は、複数のオブジェクト36を入力、又は、複数のオブジェクト36を出力する。また、複数のタスク35は、複数の人32が担当し、複数の人32によって管理される。
1人の人32は、複数のオブジェクト36を作成する。
次に、上記各エンティティに対応するテーブルについて、図3から図8で説明する。図3から図8で示されるテーブルは、図1の補助記憶装置16に格納される。
図3から図8に示されるテーブルにおいて、実線付き項目は、そのテーブル内のキーを示し、点線付き項目は、そのテーブル内の外部キー(他テーブルを参照するためのキー)を示す。
図3(A)に示されるプロジェクトテーブルT30は、図2のプロジェクト30に対応し、レコードの連番を示すSEQ.、プロジェクト毎に一意に与えられるプロジェクトコード、プロジェクト名を示すプロジェクト名及びプロジェクトのオーダ番号を示すオーダ番号等とで構成される。
図3(A)より、例えば、SEQ.「0001」のプロジェクトコードは「PJ0010」、プロジェクト名は「Aシステム開発」、オーダ番号は「AA92050」となる。
図3(B)に示される組織テーブルT31は、図2の組織31に対応し、レコードの連番を示すSEQ.、組織毎に一意に与えられる組織コード、プロジェクト毎に一意に与えられプロジェクトテーブルT30で管理されるプロジェクトコード、組織名、親組織の組織コードを示す親組織コード等とで構成される。
図3(B)より、例えば、SEQ.「0001」の組織コードは「2929」、プロジェクトコードは「PJ0010」、組織名は「第一事業部」、親組織コードは「(空欄)」(自分が親組織の場合は空欄)となる。
図4(A)に示される人テーブルT32は、図2の人32に対応し、レコードの連番を示すSEQ.、担当者に一意に与えられた担当者コード、担当者名、担当者のSE経験年数、担当者が保有する保有資格等とで構成される。
図4(A)より、例えば、SEQ.「0001」の担当者コードは「19900256」、担当者名は「○山 □男」、SE経験年数は「10年」、保有資格は「情報処理1種」となる。
図4(B)に示される工程テーブルT33は、図2の工程32に対応し、レコードの連番を示すSEQ.、工程毎に一意に与えられた工程コード、プロジェクト毎に一意に与えられプロジェクトテーブルT30で管理されるプロジェクトコード、工程名称等とで構成される。
図4(B)より、例えば、SEQ.「0001」の工程コードは「SP」、プロジェクトコードは「PJ0010」、工程名称は「システム企画工程」となる。
図5に示されるプロセステーブルT34は、図2のプロセス34に対応し、レコードの連番を示すSEQ.、各プロセスに一意に与えられたプロセスコード、工程毎に一意に与えられた工程テーブルT33で管理される工程コード、プロセス名等とで構成される。
図5より、例えば、SEQ.「0001」のプロセスコードは「A1SA」、工程コードは「SA」、プロセス名は「業務方式設計」となる。
図6に示されるタスクテーブルT35は、図2のタスク35に対応し、レコードの連番を示すSEQ.、各タスクに一意に与えられたタスクコード、各プロセスに一意に与えられ上記プロセステーブルT34で管理されるプロセスコード、親タスクを示す親タスクコード、先行するタスクを示す先行タスクコード、後続するタスクを示す後続タスクコード、タスク名、予定開始日、予定終了日、実績開始日、実績終了日、レビュー完了日、予定工数、実績工数、予定金額、実績金額、担当者コード、乖離理由テーブルT37(後述)で管理される乖離理由コード、担当者によって入力された乖離理由、進捗率(分母)、進捗率(分子)等とで構成される。
上記乖離理由は、予定の人月工数、予定のプログラム工数、又は、予定の金額に対する実績との乖離が起きた理由を示す。
図6より、例えば、SEQ.「0001」のタスクコードは「A1SA2」、プロセスコードは「SA」、親タスクコード及び先行タスクコードは「(空欄)」(親タスク及び先行タスクが存在しない場合はそれぞれ空欄)、後続タスクコードは「A1SA3」、タスク名は「現行業務の調査」、予定開始日は「1999.08.01」、予定終了日は「1999.08.31」、実績開始日は「1999.08.01」、実績終了日は「1999.09.10」、レビュー完了日は「1999.09.24」、予定工数は「300h」、実績工数は「350h」、予定金額は「300万円」、実績金額は「320万円」、担当者コードは「19900256」、乖離理由コードは「70890」、乖離理由は「見積りミス」、進捗率(分母)は「100」、進捗率(分子)は「100」となる。
図7に示されるオブジェクトテーブルT36は、図2のオブジェクト36に対応し、レコードの連番を示すSEQ.、各オブジェクトに一意に与えられたオブジェクトコード、入力タスクコード、出力タスクコード、オブジェクト名称、実体ファイル名、実体格納先、オブジェクトサイズ、版数等とで構成される。
上記実体格納先は、例えば、URLアドレス、または、ディレクトリ情報でオブジェクトの格納先を示す。
図7より、例えば、SEQ.「1000」のオブジェクトコードは「CUD00100」、入力タスクコードは「(空欄)」(該当するタスクコードが無い場合は空欄)、出力タスクコード「C1PS」、オブジェクト名称は「チェック更新定義」、実体ファイル名は「PGM00100.CUD」、実体格納先は「http://dicserv.〜.〜.co.jp」、オブジェクトサイズは「267800byte」、版数は「3」となる。
図8に示される乖離理由テーブルT37は、図2の乖離理由37に対応し、レコードの連番を示すSEQ.、乖離理由分類に応じて一意に与えられた乖離理由コード、乖離理由分類名称、乖離理由分類区分等とで構成される。
図8より、例えば、SEQ.「0010」の乖離理由コードは「00100」、乖離理由分類名称は「誤差範囲(許容範囲)」、乖離理由分類区分は「0」となる。
次に、作業実績管理装置100のCPU11によって実行される作業実績管理処理について、図9、図10及び図11で説明する。
図9は、予定情報入力画面の例を示す図である。
図9において、作業実績管理処理によって図1に示す表示ユニット15に表示される予定情報入力画面110は、タスクの予定情報と実績情報を管理するため、タスク情報を入力する画面であり、主に、工程管理情報域120と文書管理情報域130とで構成される。
さらに、工程管理情報域120は、タスクテーブルT35と関連付けて構成される工程管理情報テーブルから、タスク名121に応じたレコードに基づいて情報を入力または表示する領域である。
工程管理情報テーブルは、タスクコード、タスク名、担当者コード、進捗率(分母)、進捗率(分子)、予定開始日、予定終了日、実績開始日、実績終了日、乖離理由コード、乖離理由等とで構成される。人テーブルT32と関連付けすることによって、担当者コードに担当者名が対応付けられる。
また、文書管理情報域130は、オブジェクトテーブルT36と関連付けて構成される文書管理情報テーブルから、上記工程管理情報域120のタスク名121に応じたレコードに基づいて情報を入力または表示する領域である。
上記より、乖離理由コード140と乖離理由141がタスク毎に管理される。
文書管理情報テーブルは、文書コード、文書名、URL/file名、V/L、部署名、作成者コード、テンプレートコード、最終改版日等とで構成される。文書コード、文書名及びURL/file名は、それぞれオブジェクトテーブルT36のオブジェクトコード、オブジェクト名称、実体格納先に対応する。
図10は、作業実績管理処理を説明するフローチャート図である。また、図11は、作業実績管理処理の概略を示す図である。
図10より、図9の予定情報入力画面110を表示する(ステップS41)。表示された予定情報入力画面110に予定開始日や予定終了日、担当者を入力すると、図11の工程管理情報エントリ処理151は、入力された項目のチェックを行う(ステップS43)。項目のチェック後、工程管理情報エントリ処理151は、工程管理情報データベース152へ情報を格納する(ステップS44)。
図11より、工程管理情報データベース152は、上記工程管理情報テーブル及び上記文書管理情報テーブルを管理する。
予定情報に応じた実績情報を入力する実績情報入力画面は、図9に示す予定情報入力画面110と同様の構成であって、作業完了時に、または、1日の作業を終えた時に、実績に関する情報を入力するために起動される(ステップS45)。
表示された実績情報入力画面(予定情報入力画面110)から、実績開始日、実績終了日、進捗率、乖離理由コード及び乖離理由等の工程管理情報と、成果物に関する文書名(オブジェクト名称)及びURL/file名(オブジェクトの格納先)等の文書管理情報とを入力する(ステップS46)。さらに、オブジェクト(成果物)に関するV/L、部署名、作成者、テンプレート、最終改版日等の詳細情報を入力する(ステップS47)。この場合、図9に示す文書管理情報域130には、タスク名「注文明細累計(PGM0010)」の作業で作成された成果物として「チェック更新定義」、「業務関数定義書」、「レコード定義書」とが入力される。
実績情報入力画面の『更新』ボタン(図示せず)を押すことによって、工程管理情報エントリ処理151が起動し(ステップS48)、工程管理情報データベース152へ情報を格納する(ステップS49)と共に、成果物データベース153で管理されるオブジェクトテーブルT36との関連付けをチェックした後、作業実績管理処理を終了する(ステップS50)。
上記作業実績管理処理によって、タスク毎に、乖離理由コード140と乖離理由141で示される乖離情報が管理され、また、タスク毎に関連する成果物(文書またはプログラム)が管理される。従って、タスクの予定が実績と乖離した理由を容易に取得でき、かつ、乖離した成果物の情報を文書リストとして同一画面上で参照することができる。
さらに、図11より、作業実績管理装置100において、図9の予定情報入力画面110の文書管理情報域130から、所望の文書名を選択する(例えば、クリックする)ことによって、成果物データベース153から選択された文書名に応じたURL/file名(格納先)を参照し該当文書データを取得し、その文書データ用のAPI(Application Program Interface)154によって図1の表示ユニット15に該文書データ155を表示する。
上記より、乖離した理由を詳細に検証する場合等において、対象となる成果物の参照を容易に行なうことができる。
次に、本発明の実施の一形態に係る作業計画支援装置200について説明する。作業計画支援装置200は、作業実績管理装置100のハードウェア構成と同様の構成を有する。
作業計画支援装置200のCPU11によって実行される作業計画支援処理について、図12、図13及び図14で説明する。
図12は、新プロジェクト情報編集画面の例を示す図である。
図12において、作業計画支援処理によって図1に示す表示ユニット15に表示される新プロジェクト情報編集画面210は、新プロジェクトコード211と、新プロジェクト作業開始日212と、参照プロジェクトコード213と参照プロジェクト作業開始日214と、プロジェクト情報域220とで構成される。
新プロジェクトコード211は、新規プロジェクトのプロジェクトコードを設定するための入力域である。
新プロジェクト作業開始日212は、新規プロジェクトの開始予定日を設定するための入力域である。
参照プロジェクトコード213は、新規プロジェクトで参照される既存のプロジェクトのプロジェクトコードを入力するための入力域である。
参照プロジェクト作業開始日214には、上記参照プロジェクトコード213に入力されたプロジェクトの作業開始日が表示される。
プロジェクト情報域220は、参照プロジェクトコード213で入力されたプロジェクトコードに応じたプロジェクトに関するタスクの情報が表示される。
さらに、プロジェクト情報域220は、タスク毎に、予定開始日、予定終了日、実績開始日、実績終了日、予定工数、予定金額、実績工数、実績金額、乖離理由コード、乖離理由等とを表示する参照プロジェクト情報221と、それに対応させて予定開始日、予定終了日、予定工数、予定金額、担当者コード、保有資格等とを入力する作成プロジェクト情報222とを有する。
この場合、参照プロジェクトコード213の入力値「PJ0010」に関連するタスクコード「A1SA2」、「A1SA3」等のタスク情報と、各タスクに関する予定情報と実績情報を示す参照プロジェクト情報221が表示される。
作成プロジェクト情報222には、参照プロジェクト情報221の乖離理由コード及び乖離理由を含む乖離情報に基づいて、参照プロジェクトの各タスクの実績を評価しつつ、予定情報が設定される。
上記新プロジェクト情報編集画面210を用いて、参照プロジェクトを評価しつつ新規プロジェクトを設定する作業計画支援処理について、図13、図14及び図15で説明する。
図13は、作業計画支援処理を説明するフローチャート図である。
図13より、新規プロジェクトを設定する作業計画支援処理を起動すると、新プロジェクト情報編集画面210が表示される(ステップS61)。表示された新プロジェクト情報編集画面210で、新プロジェクトコード211、新プロジェクト開始日212及び参照プロジェクトコード213を入力すると(ステップS62)、図15に示すプロジェクト情報抽出処理230が起動する(ステップ63)。
プロジェクト情報抽出処理230は、図1の補助記憶装置16に記録された既存(または旧)プロジェクトの情報を、図15に示す工程管理情報データベース及び成果物データベースから参照プロジェクト情報として読み込み(ステップS64)、新プロジェクト情報編集画面210のプロジェクト情報域220に表示する。
さらに、プロジェクト情報抽出処理230は、各タスク情報を工程管理情報データベース152から取得し、日付修正処理P650を起動することによって、入力された新プロジェクト作業開始日212に基づいて、作成プロジェクト情報の予定開始日及び予定終了日を判断し、その判断結果に応じた予定工数及び予定金額を予測し、新プロジェクト情報編集画面210の作成プロジェクト情報222に表示する(S66)。
例えば、日付修正処理P650によって、参考プロジェクトの予定開始日及び予定終了日が、新プロジェクトの予定開始日及び予定終了日として決定された場合、参考プロジェクトの予定工数及び予定金額が新プロジェクトの予定工数及び予定金額として表示される。一方、参考プロジェクトの実績開始日及び実績終了日が、新プロジェクトの予定開始日及び予定終了日として決定された場合、参考プロジェクトの実績工数及び実績金額が新プロジェクトの予定工数及び予定金額として表示される。
利用者の予定情報の調整入力及び確認後、例えば、「確認」または「OK」ボタンのクリックによって(ステップS68)、図15に示す新規プロジェクト情報創成処理240が起動される(ステップS69)。
起動された新規プロジェクト情報創成処理240は、新プロジェクト情報編集画面210のプロジェクト情報域220に表示されたタスク情報と各タスクに対応して予定情報が入力された作成プロジェクト情報222とに基づいて、新プロジェクトコード211に応じた工程管理情報及び文書管理情報を生成し、工程管理情報データベースに格納する(ステップS69)。また、各タスクの作成プロジェクト情報222に基づく文書管理情報が成果物データベースへ格納される。
データベースへの格納が完了すると、作業計画支援処理を終了する。
参照プロジェクトの各タスクを、乖離理由コード及び乖離理由に基づいて、予定と実績を評価する日付修正処理P650について説明する。
図14は、日付修正処理を説明するフローチャート図である。
図14より、起動された日付修正処理P650は、図15の工程管理情報データベース152から、新プロジェクト情報編集画面210の参照プロジェクトコード213に基づいて、工程管理情報データベース152からタスク毎に乖離理由コード及び乖離理由等の乖離情報を取得する(ステップS71)。
取得した乖離理由コードに基づいて、図7に示す乖離理由テーブルT37から乖離理由分類区分を取り出し、該乖離理由分類区分に基づいて予定開始日及び予定終了日を示す予定情報及び実績開始日及び実績終了日を示す実績情報のいずれを採用すべきかを判断する(ステップS73)。
乖離理由分類区分が'0'の場合、ステップS74が実行され、タスク情報の予定開始日及び予定終了日が採用される。
乖離理由分類区分が'1'の場合、ステップS75が実行され、タスク情報の実績開始日及び実績終了日が採用される。
乖離理由分類区分が'2'の場合、ステップS74が実行され、タスク情報の実績開始日及び実績終了日が採用される。
乖離理由分類区分が'9'の場合、ステップS77が実行され、タスク情報の予定開始日及び予定終了日が採用される。
取得したタスク毎の予定情報又は実績情報から所要日数を算出する(ステップS78)。
算出された所要日数に基づいて、新プロジェクト作業開始日212を起点日とし、新規プロジェクトのタスクの作業開始日及び終了予定日を決定する(ステップS79)。
図12の新プロジェクト情報編集画面210のプロジェクト情報域220において、例えば、項番1のタスクコード「A1SA2」の場合、参照プロジェクト情報221の乖離理由コード「70890」の乖離理由分類区分は、図7の乖離理由テーブルT37より'2'となる。よって、ステップS37の判断によって、ステップS76が起動され、参照プロジェクト情報221の実績開始日「1999.08.01」及び実績終了日「1999.09.10」が採用される。
そして、ステップS78によって、実績開始日「1999.08.01」及び実績終了日「1999.09.10」から所要日数が計算され、所要日数「40日」を得る。
さらに、ステップS79によって、新プロジェクト作業開始日212の値「2001.04.01」に基づいて、タスクコード「A1SA2」の作成プロジェクト情報222の予定開始日に「2001.04.01」及び予定終了日に「2001.05.10」が新プロジェクト「PJ3000」の予定情報として決定する。
また、項番2のタスクコード「A1SA3」の場合、参照プロジェクトの情報221の予定開始日「1999.09.11」及び予定終了日「1999.09.30」に基づいて、新プロジェクト「PJ3000」の予定情報が決定される。
日付修正処理P650終了後、決定された新プロジェクトの予定情報が図12の新プロジェクト情報編集画面210の作成プロジェクト情報222に表示される。
上記作業計画支援装置200は、新規のプロジェクトを生成する際に、参照プロジェクトの乖離情報に基づいて、該参照プロジェクトの予定情報と実績情報が評価され、その評価結果が新規プロジェクトの予定情報として採用される。
また、該評価結果に基づいて、新プロジェクト作業開始日212を起点日として、予定開始日及び予定終了日が設定される。
従って、タスク毎の作業経験が無いプロジェクト管理者でも、プロジェクト計画を容易に作成することが可能となる。
上記作業計画支援処理の終了によって作成された新規プロジェクトを参照、或いは、実績情報等の入力による編集を行なう場合には、作業実績管理装置100による作業実績管理処理を起動し、表示された実績情報入力画面(図9の予定情報入画面110と同等)からタスク毎の実績情報を入力する。
また、作業実績管理装置100によってタスク毎の予定情報を入力時、或いは、作業計画支援装置200によって新規プロジェクトの生成時等に、作業実績管理装置100によって表示された予定情報入力画面110又は作業計画支援装置200によって表示された新プロジェクト情報編集画面210に示されるタスク情報に加えて、他プロジェクトでのタスク情報または乖離情報を参照する場合、作業実績管理装置100及び作業計画支援装置200は後述する図16または図17に示す処理フローに従って、他プロジェクトでのタスク情報または乖離情報を提供することができる。
図16は、成果物の検索処理を説明するフローチャート図である。
図16より、所定のアイコンのクリック、或いは、予定情報入力画面110または新プロジェクト情報編集画面210のメニューバーからの選択によって成果物の検索処理を起動すると、実績紹介画面が図1の表示ユニット15に表示される(ステップS81)。
表示された実績紹介画面から、検索キー項目情報を入力する(ステップS82)。該検索キー項目情報は、例えば、プロジェクトコード、工程コード、プロセスコード、又は、タスクコード等である。
入力された検索キー項目情報に基づいて、工程管理情報データベース152を検索し関連するタスク情報を表示ユニット15に表示する(ステップS83)。
利用者によって選択されたタスク情報に応じて、成果物のURL/file名(格納先情報)と、該URL/file名から取得したファイル種別情報とによって、成果物に応じたAPIを起動する(ステップS84)。
APIの起動によって、選択されたタスク情報に応じた成果物が表示ユニット15に表示され(ステップS85)、成果物の検索処理を終了する。
図17は、乖離理由の検索処理を説明するフローチャート図である。
図17より、所定のアイコンのクリック、或いは、予定情報入力画面110または新プロジェクト情報編集画面210のメニューバーからの選択によって乖離理由の検索処理を起動すると、実績紹介画面が図1の表示ユニット15に表示される(ステップS91)。
表示された実績紹介画面から、検索キー項目情報を入力する(ステップS92)。該検索キー項目情報は、例えば、タスクコード等である。
入力された検索キー項目情報に基づいて、工程管理情報データベース152を検索し乖離理由コード及び乖離理由を含む乖離理由情報を表示ユニット15に表示し(ステップS93)、乖離理由の検索処理を終了する。
上記実施例において、タスク毎に乖離情報を含む実績情報を管理し、新規プロジェクト210の作成時には、参照プロジェクトを指定することによって、関連するタスク情報を取得し、乖離情報を含むタスク情報に基づいて、タスク毎に新規プロジェクトの予定情報を容易に決定することができる。
また、各タスク情報に対象となる成果物(設計書等の文書、プログラム等のオブジェクト又はロードモジュール)の名称及び格納先情報を関連付けしておくことで、新規プロジェクトを作成する際に、参照プロジェクトとして参照されたタスクを評価しながら、或いは、必要に応じて、タスクを参照しながら、新規プロジェクトの予定を計画することができる。
なお、上記例において、図10に示すステップS44での処理が第一の格納手段に対応し、図10に示すステップS49及びS50での処理が第二の格納手段に対応する。
また、図10に示すステップS41及び45での処理が表示制御手段に対応する。
さらに、図13に示すステップS61での処理が表示制御手段に対応し、図13に示す処理P650での処理が判断手段に対応する。
ハードウェア構成を示す図である。 データの関連構成を示す図である。 テーブルの例を示す図である。 テーブルの例を示す図である。 テーブルの例を示す図である。 テーブルの例を示す図である。 テーブルの例を示す図である。 テーブルの例を示す図である。 予定情報入力画面の例を示す図である。 作業実績管理処理を説明するフローチャート図である。 作業実績管理処理の概略を示す図である。 新プロジェクト情報編集画面の例を示す図である。 作業計画支援処理を説明するフローチャート図である。 日付修正処理を説明するフローチャート図である。 作業計画支援処理の概略を示す図である。 成果物の検索処理を説明するフローチャート図である。 乖離理由の検索処理を説明するフローチャート図である。
符号の説明
11 CPU
12 メモリユニット
13 出力ユニット
14 入力ユニット
15 表示ユニット
16 補助記憶装置
17 CD−ROMドライバ
20 CD−ROM
B バス
100 作業実績管理装置
110 予定情報入力画面
140 乖離理由コード
141 乖離理由
152 工程管理情報データベース
153 成果物データベース
200 作業計画支援装置
210 新プロジェクト情報編集画面
220 プロジェクト情報域
250 日付修正処理

Claims (2)

  1. 複数の作業工程情報で構成される既存プロジェクト情報を参照し、該複数の作業工程情報内の予定情報と実績情報とに基づいて、新規プロジェクトの計画支援を行う作業計画支援装置において、
    所望の既存プロジェクトを構成する各作業工程に関する予定情報と実績情報と、該予定情報と該実績情報とに差を生じさせた理由を示す乖離情報とを含む作業工程情報と該作業工程情報と関連付けして管理されている成果物ファイル情報とを示す画面を表示手段に表示させる表示制御手段と、
    上記表示制御手段によって表示された画面の成果物ファイル情報によって特定される成果物ファイルを上記表示手段に表示させる第二の表示制御手段と、
    上記乖離情報に基づいて、上記既存プロジェクトの上記作業工程の上記予定情報または上記実績情報のいずれかを新規プロジェクトの作業工程の予定情報とするかを判断する判断手段と、
    上記判断手段によって判断された上記既存プロジェクトの上記各作業工程の上記予定情報または上記実績情報のいずれかに基づいて、入力された新規プロジェクトの開始日を起点日として、新規プロジェクトの各作業工程の予定情報を決定する予定情報決定手段とを有する作業計画支援装置。
  2. 複数の作業工程情報で構成される既存プロジェクト情報を参照し、該複数の作業工程情報内の予定情報と実績情報とに基づいて、新規プロジェクトの計画支援を行う作業計画支援装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムを格納した記憶媒体において、
    所望の既存プロジェクトを構成する各作業工程に関する予定情報と実績情報と、該予定情報と該実績情報とに差を生じさせた理由を示す乖離情報とを含む作業工程情報と該作業工程情報と関連付けして管理されている上記成果物ファイル情報とを示す画面を表示手段に表示させる表示制御手順と、
    上記表示制御手順によって表示された画面の成果物ファイル情報によって特定される成果物ファイルを上記表示手段に表示させる第二の表示制御手順と、
    上記乖離情報に基づいて、上記既存プロジェクトの上記作業工程の上記予定情報または上記実績情報のいずれかを新規プロジェクトの作業工程の予定情報とするかを判断する判断手順と、
    上記判断手順によって判断された上記既存プロジェクトの上記各作業工程の上記予定情報または上記実績情報のいずれかに基づいて、入力された新規プロジェクトの開始日を起点日として、新規プロジェクトの各作業工程の予定情報を決定する予定情報決定手順とをコンピュータに実行させるプログラムを格納した記憶媒体。
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