JP4695200B2 - 放送信号から受信した情報を選択的に記憶する方法及びシステム - Google Patents

放送信号から受信した情報を選択的に記憶する方法及びシステム Download PDF

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Description

本発明は、情報、好ましくは、放送信号又は番組と共に送信されるテキスト情報を受信し、好ましくは、表示して、付加的な情報をユーザに与えることができる放送受信器、好ましくは、デジタル受信器に係る。
本発明は、デジタル受信器、例えば、デジタルオーディオブロードキャスト(DAB)規格を使用するデジタル受信器を参照して説明するが、当業者であれば、本発明の実施形態は、例えば、ラジオデータシステム(RDS)、或いはテレビジョン又は他の受信器が装備されたアナログ受信器と共に好都合に使用できることが明らかであろう。
デジタルラジオ受信器、及びRDSが装備されたアナログラジオ受信器は、両方とも、ユーザディスプレイに表示されるべきテキストとしてデコードされた信号、及び通常のオーディオ信号を受信することができる。
現在のデジタルラジオ受信器では、放送ラジオ信号でエンコードされたどんなテキストが受信器に表示されるように意図されるかを放送局が決定する。しかしながら、受信器にメッセージが表示される期間は、受信器が決定する。典型的に、メッセージは、ディスプレイ上でスクロールされ、そして破棄される。それ故、ユーザに関心があるかもしれない情報が、一般に、送信時にユーザに一時的に得られるに過ぎない。
本発明の第1の態様によれば、放送信号から受信した情報を選択的に記憶するための方法及びシステムであって、複数のキャラクタを含む放送メッセージを受信して識別するステップと、受信したメッセージの各キャラクタを、メモリに記憶されたタグ開始(SOT)識別子と比較するステップと、受信メッセージにおいて受信された1つ以上のキャラクタが、メモリに記憶されたSOT識別子に一致すると決定された場合には、受信メッセージにおける後続キャラクタの各々を、メモリに記憶されたタグ終了(EOT)識別子と比較するステップと、受信メッセージがSOT及びEOTの両識別子を含むかどうか決定するステップと、その決定の結果に基づいて記憶ユニットにメッセージを記憶するステップと、を備えた方法及びシステムが提供される。
好ましくは、受信した情報は、ディスプレイに表示もされる。
好ましくは、記憶されたメッセージが、メモリユニットに記憶された1つ以上のフォーマットキャラクタに一致する1つ以上のキャラクタを含むと決定された場合には、メッセージにおいて受信された情報が、一致するフォーマットキャラクタに基づくフォーマットで表示される。
以下、添付図面を参照して、本発明を一例として説明する。
図1に示す本発明の一実施形態では、デジタルラジオ受信器は、アンテナ1と、放送信号を受信するための受信ユニット3と、プロセッサ(比較器)5と、メモリユニット13、好ましくは、不揮発性メモリユニットとを備えている。好ましくは、この実施形態は、受信したテキストを見るためのディスプレイ7と、ユーザインターフェイス9も備えている。これらの機能的コンポーネントは、以下に詳細に説明する。
図1と、図2のフローチャートとを参照すれば、デジタルラジオで受信されて表示されるメッセージは、放送局により、動的ラベルセグメント(DLS)メッセージとして送信される。DLSメッセージは、典型的に、ディスプレイ上でテキストをスクロールするときに、ラジオ受信装置において見られる。いわゆるノーマルDLSメッセージは、全ての放送局によりデジタルラジオへ現在送信されるメッセージである。しかしながら、これらのメッセージは、表示されると、デジタルラジオによって破棄される。しかしながら、タグ付きのDLSメッセージを効果的に設けられることが明らかであろう。これらのタグ付きのDLSメッセージは、好ましくは、通常のアメリカン・スタンダード・コード・フォー・インフォメーション・インターチェンジ(ASCII)キャラクタである識別子キャラクタ、例えば、引用符内に示す次のキャラクタ、“*”、“:”、“−”、の1つ以上を使用してフォーマットされる。又、ASCII及び非ASCIIの両方である他のキャラクタも使用できる。
全てのデジタル受信器は、このようなキャラクタを受信できるが、本発明による受信器だけは、特定のパーズアルゴリズムを使用して、これらのキャラクタを受信する結果として特定のアクションを遂行する。
図2は、本発明の実施形態によって遂行されるステップを示すフローチャートである。第1に、好ましくは放送局によりオーディオ信号と共にDLSメッセージとして送信されるテキストは、ステップ14において、受信器3により受信される。
次いで、DLSメッセージは、ステップ15において、DLS入力バッファ(図1には示さず)に保持される。入力バッファは、受信ユニット3の一部分でもよいし、或いは又別々に設けられてもよい。次いで、DLSパーザは、ステップ17において、プロセッサ5でデータを処理し、そしてDLSタグ付きメッセージを境界定めする特殊な所定の識別子に対してメッセージを検査する。
有効な「タグ開始」(SOT)識別子がプロセッサ(比較器)により見つけられた場合には、アルゴリズムは、「タグ終了」(EOT)識別子をサーチする。EOT識別子も見つけられた場合には、これは、DLSタグ付きメッセージであると決定されることを意味する(ステップ19)。SOT識別子とEOT識別子との間のテキストは、DLSタグであり、そしてDLSタグの例は、“RESULTS”又は“NEWS”、等である。又、DLSタグは、“−”のようなフォーマットキャラクタを含むこともでき、これは、DLSメッセージをその後に表示するときにメッセージをフォーマットするためにプロセッサにより使用される。
タグ付きのDLSメッセージ又はストリングの5つの例を以下に示す。
“*Menu Root−Sub Menu[3]−Sub Menu[1]: First Menu Item”
“*Menu Root[2]: Third Menu Item; Fourth Menu Item”
“*Menu Root−Sub Menu[2]: Third Menu Item”
“*Menu Root−Sub Menu[1]: First Menu Item; Second Menu Item”
“*Menu Root[1]: First Menu Item; Second Menu Item”
アスタリスク‘*’は、SOT識別子であり、コロン‘:’は、EOT識別子である。セミコロン‘;’は、メニューアイテム間のデリミッタとして使用される。付加的なテキストフォーマッタ(この例では、ダッシュ‘−’が使用される)は、ハイアラーキー又はデータインデックスの付加的なレベルを与えるのに使用できる。もちろん、他のキャラクタを、SOT、EOT識別子、又はテキストフォーマットキャラクタとして等しく使用することができる。前記例では、各タグ付きDLSメッセージが個別に送信され、従って、全部で5つのタグ付きDLSメッセージがあることに注意されたい。
好ましくは、メッセージは、メモリ13に記憶される前に、それらのDLSタグに基づいて分類される。このために、プロセッサ5は、DLSタグを検査する。前記例では、DLSメッセージの1つが、DLSタグ“Menu Root−Sub Menu[3]−Sub Menu[1]”を有する。
プロセッサ5は、第1に、DLSタグ内に含まれた“−”のようなフォーマットキャラクタが存在するかどうか決定する。プロセッサは、DLSタグの各キャラクタを、メモリ(13)に記憶された各フォーマットキャラクタと比較することによりこれを行う。プロセッサは、各フォーマットキャラクタを解釈して、テキストがディスプレイ(以下参照)に表示されるときに、それが、一致するフォーマットキャラクタに基づくフォーマットで表示されるようにする。更に、フォーマットキャラクタは、ユーザが後で情報を容易に検索できるように情報を分類するのにも使用できる。この例では、プロセッサは、2つの“−”キャラクタを探索する。それ故、これらは、フォーマットキャラクタの右側のテキストを記憶前にサブメニューのもとで分類すべきであることを意味するようにプロセッサによって解釈される。テキストを表示するときには、メニュー又はカテゴリー内のテキストは、メニューそれ自体からインデントを取って、メニュー内のアイテムを容易に識別できるようにする。特定のメニューのカテゴリー又はタイトルは、“−”のようなフォーマットキャラクタに続くが、順序パラメータ(以下参照)として知られた[3]のような方形カッコ内のテキストの前のテキストとしてプロセッサにより決定される。或いは又、順序パラメータがない場合には、メニューカテゴリーは、“:”のようなEOT識別子の直前のフォーマットキャラクタ又は他のフォーマットキャラクタに続くテキストとして決定される。
この例では、プロセッサは、EOT識別子の後のテキストを、サブメニュー内のテキストの第1行として分類すべきであると決定し、サブメニューは、更に別のサブメニュー内の第3アイテムとして位置される。これは、後で、図で示す。
メッセージがディスプレイ(以下参照)に表示されるときには、メッセージは、各DLSメッセージに順序パラメータを使用することにより正しい順序でユーザに与えられる。順序パラメータは、方形カッコ内の数字、例えば、この例では、[1]又は[2]、等であるが、他のインジケータを使用して、順序パラメータ、例えば、<1>、又は数字の前の1つ以上のキャラクタ、例えば、#1を指示することもできる。リストにおいて小さな数が最初に表示されるのが好ましい。
これは、データを正しく処理するためにDLSメッセージを整然と受信する必要がないことを意味する。DLSメッセージは、たとえ正しい順序で受信されなくても正しく処理できることが重要である。これは、現在、DLSメッセージが128キャラクタの最大長さを有し、従って、放送局により送信される情報が128キャラクタ以下のメッセージに分離されねばならないからである。
次いで、メッセージは、ステップ21において、適当なカテゴリーのもとでデータベースマネージャーによりその後に検索されるように、好ましくは不揮発性メモリであるメモリ13に記憶され又は記録される。好ましくは、メッセージは、次いで、ディスプレイ7に表示される。メッセージをアンフォーマット状態で表示して、タグ及び他のフォーマットキャラクタ(以下参照)がディスプレイ上に見えるようにすることができる。或いは又、表示されるメッセージは、更に別のフォーマットキャラクタを使用することによりデータベースマネージャーによってフォーマットすることができる。これは、タグ付きDLSストリングの特定例を参照して以下に詳細に説明する。
他方、ステップ19において、特定の識別子がないか、又はタグ開始識別子はあるが、それに対応するタグ終了識別子がないことがプロセッサ(比較器)により決定された場合には、DLSパーザは、ステップ19において、メッセージが特殊なDLSタグ付きメッセージでないことを決定し、そしてメッセージは、好ましくは、ディスプレイ7に表示するためにディスプレイバッファへ出力される(ステップ25)。或いは又、メッセージは、ディスプレイ7に表示せずに破棄することもできる。
DLSタグ付きメッセージは、表示せずに記憶だけ行い、後で、ユーザによって見ることができる。或いは又、DLSタグ付きメッセージは、通常のDLSメッセージと同様に受信されたときに表示することもできる。
このように、全ての受信メッセージ(タグ付き又はタグなし)は、ステップ25において、ディスプレイバッファ7に出力することができる。
タグ付きメッセージは、ユーザインターフェイス9の制御のもとでメモリ13から検索することができる。タグ付きメッセージが付加的なカテゴリー及びフォーマット情報を有するときには、ユーザインターフェイスは、テキストのオリジナルフォーマットに対して付加的な仕方で情報を与えることができる。
それ故、前記例の5つのDLSメッセージは、次のように表示され、記憶される。
Menu Root
First Menu Item
Second Menu Item
Third Menu Item
Fourth Menu Item
Sub Menu
First Menu Item
Second Menu Item
Third Menu Item
Sub Menu
First Menu Item
このようにメッセージを分類し記憶することで、ユーザは、記憶されたカテゴリーのリストを後で表示し、そしてそれらカテゴリーの1つを選択して、そのカテゴリーの情報を含むメッセージが受信された後にユーザが関心のある情報を検索できるようにする。
更に別の実施形態では、ユーザは、ユーザが定義した基準に一致するDLSタグ付きメッセージを選択的に記憶するようにプロセッサをプログラムすることができる。例えば、ユーザは、DLSタグ「フットボール」及び「ニュース」に関係したメッセージを記憶することのみに関心があることがある。次いで、テキスト「フットボール」及び/又は「ニュース」に一致し及び/又はそれを含むDLSタグを伴うメッセージだけがメモリに記憶される。当業者に明らかなように、この実施形態は、それ自身で使用されてもよいし、或いはここに述べる1つ以上の実施形態に関連して使用されてもよい。
更に別の実施形態では、DLSメッセージは、所定の時間周期中だけ記憶することができる。ユーザは、単に、メッセージを保持したい時間周期で装置をプログラムする。プロセッサは、新たなDLSタグ付きメッセージが受信されたと決定すると、日付と、任意であるが、メッセージが受信された時刻とを記憶し、そしてユーザが定義した記憶周期から、いつメッセージを削除すべきか決定する。この実施形態は、メッセージの多くが古いもので、時代遅れのメッセージに関係しているためにユーザにとってあまり関心がないかもしれない非常に多くのDLSメッセージをメモリに記憶するのを回避するという効果がある。又、メモリユニット13がいっぱいであるときにユーザがメッセージを手動で削除しなければならないという問題も回避する。
更に、記憶ユニットに記憶されるDLSメッセージの数を制限することにより、ユーザは、情報をサーチするときに、メッセージを通して容易にナビゲートすることができる。これは、受信ユニットに共通の小型のディスプレイに少数のメッセージを容易に表示してサーチすることができるからである。
タグ付きDLSメッセージの特定の例は、次の通りです。
DLS1:
“*Football−Prem Lge Table[1]: 1. Chelsea 27 pts; 2. Spurs 18 pts; 3. Charlton 16 pts”
DLS2:
“You're Listening to Talksport with special studio guest Ledley King”
DLS3:
“*Football−Prem Lge Table[3]: 7. Arsenal 12pts; 8. Wigan 11 pts; 9. West Ham10pts”
DLS4:
“*Football−Prem Lge Table[2]: 4. Man Utd 14pts; 5. Man City 14 pts; 6. Bolton 14pts”
これは、次のものを表示する。
Football
Prem Lge Table
1.Chelsea 27pts
2.Spurs 18pts
3.Charlton 16pts
4.Man Utd 14pts
5.Man City 14pts
6.Bolton 14pts
7.Arsenal 12pts
8.Wigan 11pts
9.West Ham 10pts
データを正しく処理するためにDLSメッセージを整然と受信する必要がないことに注意されたい。DLS2は、特殊なDLSではなく、これは、受信器により表示されるが、データは、分類も記憶もされない。
この実施形態では、多数の一致の結果が、多数のタグ付きDLSメッセージを経てユーザへ送信されることが明らかである。それ故、例えば、メッセージが放送されるときに、ユーザがトンネルを走行している場合には、一時的に受信不良となるために、これらメッセージの1つが受信ユニットによって受信されないことが考えられる。それ故、好ましくは、システムは、メッセージの1つ以上が受信されなかったときに表示すべきデフォールトテキストを含むことができる。テキストは、単に“#####”であるか、又は他の適当なテキストである。好ましくは、放送局は、タグ付きDLSメッセージのセットを一日中周期的に繰り返し、“#####”として表示される欠落メッセージを正しい結果として表示することができる。
更に別の実施形態では、DLSタグ付きメッセージは、DLSタグ付きメッセージの特定の版、即ち特定のDLSメッセージが放送局によってコンパイルされたとき、を識別できる情報を含むことができる。タグ付きDLSメッセージにより送信されるフットボール結果の前記例では、放送局は、多数のタグ付きDLSメッセージを1日中送信することができる。次いで、受信ユニットは、この版情報、例えば、コンパイルの日時を無視し、DLSメッセージの以前の版を新たな版に単に置き換えるようにプログラムすることができる。或いは又、受信器は、メッセージの異なる版を別々に記憶して、特定の周期全体にわたる又は1日中の事象の経歴を、ユーザが後で検索するように、受信器により記録することができる。
この特定の実施形態では、DLSメッセージの形態は、次のようになる。
DLS1:
“*Football−Prem Lge Table@040106[1]: 1. Chelsea 27pts; 2. Spurs 18pts; 3. Charlton 16pts”
このDLSメッセージは、2006年1月4日にコンパイルされたものとして受信器によって解釈され、“@”記号は、DLSメッセージの版を示す。次いで、受信器は、記憶装置に既に記憶されたが、1月4日以前にコンパイルされたプレミアリーグテーブルの結果をオーバーライトすることができる。或いは又、プレミアリーグテーブルの結果を毎日別々に記憶して、ユーザが、特定の日に関する結果を後日検索できるようにする。
更に別の実施例では、メッセージに含まれる情報は、グラフィック情報を含む。この実施形態では、グラフィック情報は、放送メッセージにおいてエンコードされ、そしてDLSタグの全部又は一部分、及びSOT識別子とEOT識別子との間のテキストであるDLSメッセージを含むことができる。
更に別の実施形態では、パーズアルゴリズム(及び特にSOT、EOT及びデリミッタキャラクタの選択)又は受信器ファームウェアは、特別にタグ付けされた「更新」メッセージを受け取る受信器により更新することができる。このメッセージは、全ての受信器によって受信できるが、それをデコードできるのは、パーズアルゴリズムを伴う受信器だけである。一実施形態では、メッセージは、フォーマット“*###UPDATE###::*−;END”である。最初のアスタリスク“*”と、ハッシュ“#”後のコロン“:”は、前記のように、それらの間に位置するDLSタグを識別するのに使用される。それ故、更新メッセージでは、DLSタグは、“###UPDATE###”であり、これは、DLSタグの後のコロンに続くテキストが、古いSOT及びEOT等のキャラクタに置き換わる新たなタグ開始、タグ終了及びデリミッタキャラクタとして解釈されるべきであることを指示するものとしてプロセッサにより認識される
この例では、新たなSOT識別子が“:”であり、一方、新たなEOT識別子が“*”であり、他のキャラクタは不変である。DLSタグに続くコロンの後のキャラクタの順序は、プロセッサがキャラクタをどのように解釈すべきであるか決定する。
更に別の実施例では、特別にタグ付けされたDLSメッセージを送信することによりラジオ受信器の機能を変更することができる。この例は、二重帯域DAB/FMケーパブルラジオ受信器を伴うものである。この受信器は、デフォールトによりDABのみをイネーブルしてユーザへ搬送されるが、その後、受信器へ送信される特別なDLSメッセージにより二重帯域DAB/FM受信器として動作するようにアンロックされる。メッセージは、製品のシリアルナンバーを含み、従って、プロセッサは、製造者によってメモリ13に記憶された当該装置のシリアルナンバーを、イネーブルメッセージにおいて送信されるシリアルナンバーと比較することができる。2つのシリアルナンバーが一致することが決定された場合には、受信器の二重機能がイネーブルされ、一方、シリアルナンバーが一致しない場合には、二重機能がイネーブルされない。或いは又、シリアルナンバーをもたずに特殊なメッセージを送信すると、1群のラジオの機能をイネーブルすることができる。
イネーブルDLSメッセージの一例は、“*###ENABLE###:12345−AXU555END”である。このメッセージでは、プロセッサは、12345−AXU555を受信器のシリアルナンバーとして解釈することを知り、そして“END”は、更新メッセージの終了であることを示す。
本発明は、デジタルラジオ受信器、好ましくは、DABラジオ受信器を参照して説明した。又、本発明の実施形態は、別の信号、例えば、オーディオ又はビジュアル信号でエンコードされた情報、好ましくは、テキスト情報を受信できる受信器にも適用できる。又、当業者に明らかなように、本発明は、VHF/FM波帯域の従来のアナログラジオにも適用できる。これらの帯域については、付加的な情報(例えば、テキスト情報)を受信器へ送信することができる。これは、エンコーダを使用して、ステレオオーディオ信号の真上に変調された通常のFMラジオ信号にラジオデータシステム(RDS)メッセージを注入することにより達成される。放送中にRDSメッセージを受信するために、マイクロプロセッサ制御のチューナは、RDSデータを受信するように再同調され、その間にオーディオ信号がミュートされる。この動作は、数mS以内に生じ、従って、ユーザは、放送が途切れるのに気づかない。
例えば、RDSシステムは、放送局が、異なる番組形式情報(PTY)を、それらのショー、例えば、ニュース、ロックミュージック、又はクラシックや、放送信号へエンコードされてアナログ受信器により検出される他の情報に指定できるようにする。
前記実施形態と同様に、このようなテキストは、メッセージが特別にタグ付けされたメッセージであるかどうかに関わらず表示されるが、SOT及びそれに対応するEOT識別子のような1つ以上のアルファニューメリックキャラクタでメッセージが特別にタグ付けされた場合だけ記録される。前記のように、これは、RDSが装備されたアナログラジオをもつユーザに有用な情報を記録及び表示するのに有用な方法を与える。
デジタルラジオ受信ユニット、好ましくは、本発明によるデジタルオーディオブロードキャスト(DAB)受信器の主たる機能的コンポーネントを示すブロック図である。 本発明の実施形態により遂行される主たるステップを示すフローチャートである。

Claims (10)

  1. デジタルオーディオブロードキャスト(DAB)の放送信号受信した動的ラベルセグメント(DLS)メッセージ情報を選択的に記憶するための方法において、
    (a)複数のキャラクタを含むDLSメッセージを受信するステップ(14)と、
    (b)受信したDLSメッセージの各キャラクタを、メモリに記憶されたタグ開始(SOT)識別子と比較するステップ(17)と、
    (c)受信したDLSメッセージ1つ以上のキャラクタが、前記メモリに記憶されたSOT識別子一致すると決定された場合、受信したDLSメッセージにおける後続キャラクタの各々を、前記メモリに記憶されたタグ終了(EOT)識別子と比較するステップ(19)と、
    (d)受信したDLSメッセージがSOT及びEOTの両識別子を含むかどうか決定するステップと、
    (e)受信したDLSメッセージがSOT及びEOTの両識別子を含む場合に、SOT識別子とEOT識別子の間のDLSタグを識別するステップと、
    (f)DLSタグが識別された場合に、DLSメッセージを表示のためにメモリに記憶するステップ(21)と、
    を備えた方法。
  2. (a)前記DLSタグの1つ以上のキャラクタのカテゴリを、前記メモリに記憶されたメッセージのカテゴリと比較することにより、前記DLSメッセージのカテゴリを決定するステップと、
    (b)前記DLSタグの1つ以上のキャラクタのカテゴリが、前記メモリに記憶されたDLSメッセージのカテゴリと一致すると決定された場合に、その決定されたカテゴリに入るように前記メモリにDLSメッセージを記憶するステップと、
    を更に備えた請求項1に記載の方法。
  3. 前記メモリに記憶されたカテゴリが、DLSタグの1つ以上のキャラクタのカテゴリと一致しないと決定された場合、前記DLSタグの1つ以上のキャラクタを含む新たなカテゴリを前記メモリに設け、その新たなカテゴリに入るように前記メモリにメッセージを記憶するステップを備えた、請求項に記載の方法。
  4. 前記受信されたメッセージ情報をディスプレイに表示するステップを更に備えた、請求項1ないしのいずれかに記載の方法。
  5. 前記記憶されたメッセージが、メモリに記憶された1つ以上のフォーマットキャラクタに一致する1つ以上のキャラクタを含むと決定された場合前記受信されたメッセージ情報を、前記一致するフォーマットキャラクタに基づくフォーマットで表示するステップを備えた、請求項に記載の方法。
  6. (a)前記DLSタグのキャラクタを、古いキャラクタを新しいキャラクタと置き換えることを指示する、前記メモリに記憶された更新識別子と比較するステップと、
    (b)前記DLSタグのキャラクタが、前記メモリに記憶された更新識別子と一致すると決定された場合、前記メモリに記憶されたSOT識別子、EOT識別子、及びフォーマットキャラクタの1つ以上を、前記メッセージに含まれたもので更新するステップと、
    を更に備えた請求項に記載の方法。
  7. 前記情報は、テキスト情報を含む請求項1から6のいずれかに記載の方法。
  8. 前記情報は、数字情報を含む、請求項1から7のいずれかに記載の方法。
  9. 前記情報は、グラフィック情報を含む、請求項1から8のいずれかに記載の方法。
  10. (a)複数のキャラクタを含む放送信号の動的ラベルセグメント(DLS)メッセージを受信するための受信器(3)と、
    (b)DLSメッセージの各キャラクタを、メモリに記憶されたタグ開始(SOT)識別子と比較する比較器(5)と、
    (c)受信したメッセージキャラクタが、前記メモリに記憶されたSOT識別子に一致すると決定された場合DLSメッセージにおける後続キャラクタの各々を、前記メモリに記憶されたタグ終了(EOT)識別子と比較する比較器(5)と、
    (d)前記受信したDLSメッセージがSOT及びEOTの両識別子を含むかどうか決定する手段(5)と、
    (e)前記DLSメッセージがSOT及びEOTの両識別子を含む場合に、SOT識別子とEOT識別子の間のDLSタグを識別する手段と、
    (f)DLSタグが識別された場合に、DLSメッセージを表示のために記憶するメモリ(13)と、
    を備えたデジタルオーディオブロードキャスト(DAB)放送受信器。
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