JP2000287138A - 放送システムと、その情報参照方法及び受信装置 - Google Patents

放送システムと、その情報参照方法及び受信装置

Info

Publication number
JP2000287138A
JP2000287138A JP11089486A JP8948699A JP2000287138A JP 2000287138 A JP2000287138 A JP 2000287138A JP 11089486 A JP11089486 A JP 11089486A JP 8948699 A JP8948699 A JP 8948699A JP 2000287138 A JP2000287138 A JP 2000287138A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scene
information
category
program
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11089486A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3617785B2 (ja
Inventor
Mitsuteru Kataoka
充照 片岡
Kazuhiro Machida
和弘 町田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jisedai Joho Hoso System Kenkyusho KK
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Jisedai Joho Hoso System Kenkyusho KK
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Jisedai Joho Hoso System Kenkyusho KK, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Jisedai Joho Hoso System Kenkyusho KK
Priority to JP08948699A priority Critical patent/JP3617785B2/ja
Publication of JP2000287138A publication Critical patent/JP2000287138A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3617785B2 publication Critical patent/JP3617785B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Systems (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ニュース番組等の情報を効率的に蓄積し、ユ
ーザの効率的な再生視聴を可能にする放送システムを提
供する。 【解決手段】 送信装置10から送信されたシーンを、受
信装置20では蓄積した後再生する放送システムにおい
て、送信装置が、放送するシーンの管理情報として、こ
のシーンのカテゴリID及びサブカテゴリIDと、この
シーンの更新属性とを送信し、受信装置では、蓄積した
シーンの中から、更新属性が差し替えのシーンに対して
差し替え用のシーンを受信したときにシーンの差し替え
を行い、蓄積しているシーンの中の関連情報を識別し
て、ユーザの求めに応じて提示するようにしている。ニ
ュース番組の記事などの情報を効率的に蓄積再生するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル放送シス
テムと、そのシステムでの情報参照方法と、受信装置に
関し、特に、受信装置において、ニュースなどの情報を
効率的に蓄積し、効率的に再生することができるように
するものである。
【0002】
【従来の技術】デジタル放送では、映像・音声データと
云った番組の本体と多重化して、EPG(Eiectric Pro
gram Guide:電子番組表)の情報を構成する番組編成情
報や、番組に含まれるシーンをシーンの時間的位置によ
り指定することで定義するインデックス情報などを送る
ことが可能であり、こうしたデジタル放送の特性を利用
して、様々なサービスが考えられている。
【0003】例えば、NHKが提案しているISDB
(Integrated Service Digital Broadcasting)におけ
る「いつでもニュース」機能によれば、ニュース番組を
一旦録画して再生する場合に、ユーザが好みの具体的ニ
ュースを選択して視聴できるようにする方式が開発され
ている。この方式では、ニュース番組に含まれる具体的
ニュース(この明細書では、それぞれの具体的ニュース
を「記事」と呼ぶことにする。)に対応するシーンがど
のような時間帯に放送されるのかを示すインデックス情
報がニュース番組の映像・音声データに多重化して放送
され、受信側は、このインデックス情報をニュース番組
の映像・音声データと合わせて蓄積する。このインデッ
クス情報は、日本のデジタル放送で規格化が検討されて
いる番組インデックス符号化方式で記述可能である。
【0004】再生時には、インデックス情報に基づいて
記事の一覧を画面に表示し、そこからユーザが選択した
記事が再生される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方式で
は、ある特定の時刻に放送されたニュース番組1つに対
して1つのインデックス情報が存在するだけであり、ニ
ュース番組を跨がって複数記事の関係を扱うことができ
なかった。すなわち、蓄積した1回のニュース番組の中
から記事を選択して再生することができるだけであっ
て、ニュース番組を複数回に渡って蓄積した場合には、
再生視聴を効率的に行うことができない。
【0006】例えば、ニュース番組では、各時間帯の定
時ニュースで同じ記事が繰り返し放送されることが多
く、そのため、ニュース番組を視聴する機会が多いユー
ザは、意に反して、同じ記事を何度も見せられる場合が
ある。
【0007】一方、その反面、ニュース番組の放送時間
枠の制限によって、一度に送られる記事数は制約される
ので、例えば、大事件が発生し、その事件に関する記事
のみ放送された場合、その以前に放送されたニュース番
組に含まれる、些細ではあるがまだ無効ではない記事だ
けを簡単に選択できない。
【0008】また、注目する記事の経過をウオッチした
い場合には、毎時間ごとのニュース番組を継続して視聴
することが必要になり、可成りの負担になる。
【0009】また、番組制作を行う側が、記事をカテゴ
リ分けする方法も考えられるが、細かいカテゴリ分類に
多くの手間が必要であったり、時間に対して変質する話
題に対して、記事を分類できるだけの細かいカテゴリ分
けを予め定義することは困難であった。
【0010】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、ニュース番組等の放送情報を効率的に蓄
積し、ユーザの効率的な再生視聴を可能にする放送シス
テムと、その情報参照方法と、その受信装置とを提供す
ることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の放送シ
ステムでは、送信装置が、放送するシーンの管理情報と
して、このシーンのカテゴリID及びサブカテゴリID
と、このシーンの更新属性とを送信し、受信装置では、
蓄積したシーンの中から、更新属性が差し替えのシーン
に対して差し替え用のシーンを受信したときにシーンの
差し替えを行い、蓄積しているシーンの中の関連情報を
識別して、ユーザの求めに応じて提示するようにしてい
る。
【0012】また、本発明の受信装置では、送信装置か
ら受信した管理情報に基づいて、蓄積したシーンの中か
ら、差し替え用のシーンを受信したときにシーンの差し
替えを行い、蓄積しているシーンの中の関連情報を識別
して、ユーザの求めに応じて提示するようにしている。
【0013】そのため、受信装置において、ニュース番
組などを効率的に蓄積再生することが可能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、送信装置から送信された番組と番組に含まれるシー
ンを定義するインデックス情報とを、受信装置では蓄積
した後、シーン単位で選択再生するデジタル放送システ
ムにおいて、送信装置が、シーンの管理情報として、シ
ーンのカテゴリID及びサブカテゴリIDと、このシー
ンの更新属性とを送信し、受信装置では、蓄積したシー
ンの中から、更新属性が差し替えのシーンに対して差し
替え用のシーンを受信したときにシーンの差し替えを行
い、蓄積しているシーンの中の関連情報を識別して、ユ
ーザの求めに応じて提示するようにしたものであり、ニ
ュース番組の記事などのシーンを効率的に蓄積再生する
ことができる。
【0015】請求項2に記載の発明は、受信装置が、カ
テゴリID及びサブカテゴリIDが一致するシーンを関
連情報として識別するようにしたものであり、送信側で
付されたカテゴリID及びサブカテゴリIDに基づいて
関連情報を検索する。
【0016】請求項3に記載の発明は、送信装置が、管
理情報に、放送する情報に対するリンク情報を含め、受
信装置は、このリンク情報によってリンクされるシーン
を関連情報として識別するようにしたものであり、受信
装置は、関連情報を簡単に見つけることができる。
【0017】請求項4に記載の発明は、送信装置が、リ
ンク情報で、関連する直近のシーンを指定するようにし
たものであり、送出装置は、関連する一つ前の記事を探
し出すだけで、リンク情報を付加することができる。
【0018】請求項5に記載の発明は、受信装置が、蓄
積しているシーンに対するリンク情報を生成し、このリ
ンク情報によってリンクされるシーンを関連情報として
識別するようにしたものであり、受信装置が独自にリン
ク情報を生成することができる。
【0019】請求項6に記載の発明は、受信装置が、蓄
積しているシーンに関する文字データの一致度合いから
リンク情報を生成するようにしたものであり、放送局の
枠を超えて関連情報を検索することが可能になる。
【0020】請求項7に記載の発明は、送信装置から送
信された番組と番組に含まれるシーンを定義するインデ
ックス情報とを、受信装置では蓄積した後、シーン単位
で選択再生するデジタル放送システムでの情報参照方法
において、送信装置が、シーンの管理情報として、シー
ンのカテゴリID及びサブカテゴリIDと、そのシーン
の更新属性とを送信し、受信装置では、蓄積したシーン
の中から、更新属性が差し替えのシーンに対して差し替
え用のシーンを受信したときにシーンの差し替えを行
い、蓄積しているシーンの中の関連情報を識別して、ユ
ーザの求めに応じて提示するようにしたものであり、ニ
ュース番組の記事などのシーンを効率的に蓄積し、効率
的に再生、提示することができる。
【0021】請求項8に記載の発明は、受信装置が、カ
テゴリID及びサブカテゴリIDが一致するシーンを関
連情報として識別するようにしたものであり、送信側で
付されたカテゴリID及びサブカテゴリIDに基づいて
関連情報を検索し、提示することができる。
【0022】請求項9に記載の発明は、送信装置が、管
理情報に、放送するシーンに対するリンク情報を含め、
受信装置が、リンク情報によってリンクされるシーンを
関連情報として識別するようにしたものであり、受信装
置は、関連情報を簡単に見つけて提示することができ
る。
【0023】請求項10に記載の発明は、送信装置が、
リンク情報で、関連する直近のシーンを指定するように
したものであり、送出装置は、関連する一つ前の記事を
探し出すだけで、リンク情報を付加することができる。
【0024】請求項11に記載の発明は、受信装置が、
蓄積しているシーンに対するリンク情報を生成し、この
リンク情報によってリンクされるシーンを関連情報とし
て識別するようにしたものであり、受信装置が独自にリ
ンク情報を生成することができる。
【0025】請求項12に記載の発明は、受信装置が、
蓄積しているシーンに関する文字データの一致度合いか
らリンク情報を生成するようにしたものであり、放送局
の枠を超えて関連情報を検索し、提示することが可能に
なる。
【0026】請求項13に記載の発明は、番組と番組に
含まれるシーンを定義するインデックス情報とをデジタ
ル放送から受信して情報蓄積した後、シーン単位で選択
再生する受信装置において、受信した管理情報に基づい
て、蓄積したシーンの中から、差し替え用のシーンを受
信したときにシーンの差し替えを行い、蓄積しているシ
ーンの中の関連情報を識別して、ユーザの求めに応じて
提示するようにしたものであり、ニュース番組の記事な
どの効率的な蓄積再生が可能になる。
【0027】請求項14に記載の発明は、情報に付した
カテゴリID及びサブカテゴリIDが一致するシーンを
関連情報として識別するようにしたものであり、番組イ
ンデックスの情報を利用して関連情報を検索することが
できる。
【0028】請求項15に記載の発明は、情報のリンク
情報によってリンクされるシーンを関連情報として識別
するようにしたものであり、関連情報の検索が簡単にな
る。請求項16に記載の発明は、シーンに関する文字デ
ータの一致度合いからリンク情報を生成するようにした
ものであり、受信装置独自でリンク情報を生成すること
ができる。
【0029】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。
【0030】(第1の実施形態)第1の実施形態の放送
システムは、図1に示すように、放送の送出装置10と、
地上波放送や衛星放送あるいはCATVなどの伝送手段
30と、放送を受信する受信装置20とから成り、送出装置
10は、番組の映像・音声データを生成・送出する映像送
出手段11と、EPG(電子番組表)を表示するための番
組編成情報を生成・送出する番組編成情報送出手段12
と、番組インデックスを生成・送出する番組インデック
ス送出手段13と、各手段から出力されたデータを多重化
する多重器14と、多重器14から出力された信号を変調す
る変調器15とを備えている。
【0031】また、受信装置20は、放送波を受信する受
信手段21と、多重化している受信信号から映像・音声デ
ータ、番組編成情報及び番組インデックスを分離する分
離手段22と、映像・音声データをデコードする再生手段
23と、スピーカやCRTから成る提示手段24と、番組編
成情報及び番組インデックスを取得する付加情報取得手
段25と、映像・音声データや付加情報を蓄積する蓄積手
段26と、各部を制御するCPU27と、CPU27の作業領
域に使用されるメモリ28とを備えている。
【0032】この放送システムでは、送出装置10の映像
送出手段11が番組の映像音声データを多重器14に出力
し、また、番組編成情報送出手段12が、図4に示すよう
に、番組を指定するイベントIDと、番組の日時と、番
組のタイトルとを含む番組編成情報を多重器14に出力す
る。
【0033】また、番組インデックス送出手段13は、番
組インデックスとして、後述する記事管理情報(図7)
とシーン定義情報(図8)とを作成して多重器14に出力
する。
【0034】シーン定義情報(図8)では、番組編成情
報(図4)のイベントID(event_id=2038)に対応す
る番組(正午のニュース)内で放送される各記事のloca
l_event_idと、各記事の放送時間(time)と、記事のタ
イトルとが定義される。
【0035】記事管理情報(図7)は、シーン定義情報
で定義された記事に対する管理情報であり、受信装置20
との間で予め交換しているカテゴリ情報(図2)に従っ
て作成される。
【0036】このカテゴリ情報(図2)は、「カテゴリ
ID(cid)」と、「カテゴリ名」と、そのカテゴリ
に属する記事の受信装置での蓄積期間を示す「有効期
限」と、同じカテゴリの記事が入力したときに差し替え
るかどうかを示す「更新属性」とから成る。なお、実際
の記事には、cidの他に、cidをさらに細分化した
「サブcid」が付されるが、カテゴリ情報ではcid
との関係だけを定めている。また、カテゴリ情報が定め
る有効期限及び更新属性は、cidに対するデフォルト
値であり、実際の記事では、事情に応じて、このデフォ
ルト値を変更することが可能である。受信装置20は、こ
のカテゴリ情報をメモリ28に格納して保持している。
【0037】記事管理情報(図7)は、シーン定義情報
(図8)で定義された各記事名に対して、カテゴリ情報
(図2)で設定されたcidと、さらにサブcidを付
し、番組編成情報(図4)に設定された放送日(date)
を付し、また、sid(シーンID)として、event_idと
そのイベントでのシーン順(#を付した順番)を付す。
有効期限及び更新属性は、特に記述しなければ、カテゴ
リ情報(図2)によって規定されたデフォルト値に設定
され、記述した場合には、記述した値に設定される。図
7では、開票速報に対してデフォルト値とは異なる「1
日間」「差し替え」を設定している。
【0038】こうして番組インデックス送出手段13で作
成された番組インデックスは、番組編成情報送出手段12
から出力された番組編成情報及び映像送出手段11から出
力され映像・音声データとともに多重器14で多重化さ
れ、変調器15で変調される。
【0039】一方、受信装置20では、受信手段21が放送
波を受信し、分離手段22が、多重化されている受信信号
を映像・音声データ、番組編成情報及び番組インデック
スに分離する。分離された映像・音声データは蓄積手段
26に蓄積される。また、リアルタイム視聴が行われると
きは、分離された映像・音声データが再生手段23にも入
力し、デコードされた映像・音声データが提示手段24か
ら表示される。
【0040】また、分離された番組編成情報及び番組イ
ンデックスは付加情報取得手段25で取得され、番組編成
情報は蓄積手段26に格納される。
【0041】CPU27は、付加情報取得手段25が取得し
た番組インデックスから、蓄積手段26に蓄積する記事の
蓄積リスト(図3)を作成し、蓄積手段26に格納する。
【0042】この蓄積リスト(図3)は、蓄積手段26で
の各記事の蓄積順序(番号が小さい方が新しい)を表す
ライブラリID(lid)と、番組インデックスの記事管
理情報から取った記事名、cid及びサブcid、到着
日のdate、sid、有効期限、更新属性から成る。
【0043】ユーザが蓄積手段26に蓄積されている記事
の一覧表示を操作すると、蓄積リスト(図3)のデータ
と、それに対応する番組編成情報(図4)のデータとが
読み出されて、図5に示す画面が表示される。
【0044】また、CPU27は、蓄積手段26に蓄積され
ている記事の中から、蓄積リスト(図3)に記載されて
いる有効期限が経過したものを消去することで整理を行
う。この動作は図13に示す手順で行われる。
【0045】ステップ11:蓄積中の記事を順番に取り出
し、 ステップ13:蓄積リストに記述されている有効期限が切
れている場合は、 ステップ14:その記事を消去する。
【0046】こうした処理を全ての記事に対して行い、 ステップ12:未処理の記事が無くなると、終了する。
【0047】こうして、図3で示される蓄積リストから
4月8日の早朝において有効期限が切れた記事を消去し
た後の蓄積リストを図6に示している。
【0048】すなわち、4月8日の早朝において整理の
処理が行われたとすると、図3の蓄積リストにおいて、
lidが2である記事「円一時100円台」は、dateが
“4/7”(4月7日)で、有効期限が“1日間”であ
るので、有効期限が切れているとステップ13で判断さ
れ、消去される。ここで、記事「円一時100円台」
は、cidが3でカテゴリは経済ニュースであり、図2か
らカテゴリのデフォルトの有効期限は2日間であるもの
の、図3の蓄積リストにおける有効期限が1日となって
おり、後者の有効期限を優先したことになる。そして、
lidを付け直すことで図6の蓄積リストとなる。
【0049】また、CPU27は、新たに記事が蓄積手段
26に蓄積されると、蓄積リストへの記事の追加を行い、
また、差し替える記事があれば、それを削除する。この
動作は図14に示す手順で行われる。
【0050】ステップ21:追加する記事に更新属性が記
述されている場合には、 ステップ22:update_typeにその更新属性を記入し、 ステップ21:追加する記事に更新属性が記述されていな
い場合には、 ステップ23:update_typeに、その記事の属するカテゴ
リの更新属性(図2)を記入し、 ステップ24:update_typeが「差し替え」で無ければ、 ステップ29:その記事を追加する。
【0051】また、ステップ24において、update_type
が「差し替え」の場合は、 ステップ25:蓄積中の全ての記事を順に取り出し、 ステップ27:2つの記事のカテゴリ及びサブカテゴリが
同じ場合には、 ステップ28:取り出した記事を消去する。
【0052】こうした手順を繰り返し、 ステップ26:取り出す記事が無くなると、 ステップ29:追加する記事を追加して終了する。
【0053】図9の蓄積リストは、蓄積手段26に図6の
蓄積リストの記事が蓄積されている状態で、図7の記事
管理情報の記事が入力したときの更新されたリストを示
している。
【0054】すなわち、図7の記事管理情報の「円急騰
大台割れ」「青酸事件容疑者逮捕」「開票速報」の3つ
の記事は、ステップ29によって単純に付加される。そし
て、残りの「全国の天気」と「週間天気(4/8〜1
4)」については、更新属性が「差し替え」となってい
るので、ステップ29で同様に追加されるだけでなく、ス
テップ27、ステップ28によって、図6においてlidが
2、4である記事が、同じcid及びサブcidを持つものと
して消去される。
【0055】次に、蓄積手段26に蓄積された記事をユー
ザの操作に基づいて再生するときの動作を説明する。こ
のとき、蓄積手段26から読み出された記事は再生手段23
で再生され、提示手段24に表示される。
【0056】このときの手順を図15によって説明す
る。
【0057】ステップ31:ユーザは、蓄積された記事の
一覧リスト(図5)を表示し、 ステップ32:リモコン等のボタン入力を行う。
【0058】ステップ33:終了ボタンが押された場合
は、 ステップ34:処理を終了する。
【0059】ステップ35:上下ボタンが押された場合
は、 ステップ36:カーソルを移動する。
【0060】ステップ37:再生ボタンが押された場合
は、 ステップ38:カーソルのある記事を再生する。
【0061】ステップ39:関連記事ボタンが押された場
合は、 ステップ40:カテゴリIDとサブカテゴリIDとが同一
の記事を蓄積リストから探し、 ステップ41:該当する記事が存在する場合は、 ステップ42:カーソルを探した記事の場所に移動する。
【0062】従って、図9の蓄積リストの記事を一覧表
示した場合では、lid7の「青酸事件容疑者特定」の記
事を再生した後、関連記事ボタンを押すと、カーソル
は、cid及びサブcidが同じであるlid2の「青酸事件容
疑者逮捕」の位置にカーソルが動き、ユーザが再生ボタ
ンを押すと、その記事が再生される。
【0063】このように、この放送システムの受信装置
では、ニュース番組の記事を再生して視聴する場合に、
関連する記事を次々と見ることができる。また、重複す
る記事や情報価値が薄れた記事は除かれているため、ユ
ーザはニュース番組の記事を効率的に視聴することがで
きる。
【0064】(第2の実施形態)第2の実施形態の放送
システムでは、送出装置からリンク情報を付した記事管
理情報が送信される。
【0065】図11は、リンク情報が付された記事管理
情報を示している。送出装置の側では、関連する一つ前
の記事を探しだし、リンク情報を付加する。
【0066】蓄積リストには、図10に示すように、送
出装置の側で付したリンク情報が付される。
【0067】図12の蓄積リストは、蓄積手段26に図1
0の蓄積リストの記事が蓄積されている状態で、図11
の記事管理情報の記事が入力したときの更新されたリス
トを示している。なお、蓄積手段26への記事の追加や消
去は第1の実施形態と同じように行われる。
【0068】図16は、蓄積手段26に蓄積された記事を
ユーザの操作に基づいて再生するときの動作を示してい
る。この場合には、関連記事ボタンが押されたときに
(ステップ59)、リンク情報の指す記事を探し(ステッ
プ60)、その記事が存在する場合に(ステップ61)、カ
ーソルが探した記事の場所に移動する(ステップ62)。
その他の手順は図15と同じである。
【0069】このシステムでは、番組制作者側で、関連
する一つ前の記事を探し出し、送出装置に与えるだけ
で、リンク情報を付加することができ、非常に細かく細
分化された記事のカテゴリを用意したり、明示的なカテ
ゴリを動的に生成するようなことは全く必要ない。
【0070】また、直近の関連する記事に対してだけリ
ンクを張る方式は、対象が時間とともに変質するような
場合でも、それに柔軟に対応することが可能である。
【0071】また、蓄積された記事を整理する場合に、
他の記事からリンク情報により参照されていない記事を
優先して消去し、リンク情報により参照されている情報
は、蓄積容量が許す限り残したり、あるいは、一時記憶
領域に移動して残すようにしたりすることができる。
【0072】また、一つの記事から、過去の複数の記事
を参照できるようにリンク情報を複数個配列にしてもよ
い。
【0073】(第3の実施形態)第3の実施形態の放送
システムでは、記事に対するリンクを受信装置の側で自
動的に生成する。
【0074】受信装置は、記事に関する文字放送のテキ
ストを利用して、その記事に対するリンクを生成する。
この手順を図17に示している。
【0075】まず、キーワードを生成する手順について
説明する。
【0076】ステップ71:テキストから平仮名を除去し
てキーワードを生成し、 ステップ72:長さが3文字以下のキーワードを除き、 ステップ73:各キーワードごとに出現頻度を求め、 ステップ74:出現頻度の低いキーワードを除去し、残っ
たものをキーワードとする。
【0077】次に、キーワードを用いて記事のリンクを
設定する方法について説明する。
【0078】ステップ75:1つ目の記事の字幕に含まれ
るテキストからキーワードリストを抽出し、 ステップ76:2つ目の記事の字幕に含まれるテキストか
らキーワードリストを抽出し、 ステップ77:2つのキーワードリストの合致程度を計算
し、 ステップ78:合致の程度が閾値より大きい場合に、 ステップ79:2つの記事の間にリンクを生成する。
【0079】こうした手順によって、受信装置は、独自
に記事に対するリンクを生成することができる。
【0080】なお、ステップ71〜ステップ74において、
テキストからキーワードを抽出する方法を述べたが、受
信装置にキーワード辞書を予め設け、テキスト中から辞
書に含む文字列を抽出してもよい。
【0081】このように、文字放送の文字字幕情報を利
用して受信装置の側で記事に対するリンクを生成する場
合には、他放送局のニュース番組に対しても横断的にリ
ンクを張ることができ、放送局の枠を超えて、再生時の
関連記事探索の対象を広げることができる。
【0082】また、この実施形態の構成は、第2の実施
形態と組み合わせて実施することも可能である。
【0083】また、この実施形態の構成は、インターネ
ットにおけるニュース配信型の放送サービスに適用する
こともできる。
【0084】また、第1〜3の実施形態において、蓄積
手段に興味がある記事が蓄積された場合に、それをカテ
ゴリ及びサブカテゴリに基づいて識別し、メールの到着
通知の様に、アイコンや音でユーザに通知するように構
成してもよい。
【0085】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の放送システムでは、番組インデックスに用いるデータ
構造を利用して、受信装置でのシーンの効率的な蓄積再
生が可能になる。
【0086】例えば、異なった時間や異なった放送局で
の複数のニュース番組に散在する関連記事を順に辿って
視聴したり、興味ある記事に関連する記事の到着を通知
することができる。
【0087】また、送信側で関連情報のリンクを張る場
合でも、直近の関連情報を探すだけの処理であるから、
番組制作者側が最小限の作業負担で済む。また、この方
法は、話題が時間とともに変質するような場合でも、そ
れに柔軟に対応することが可能である。
【0088】また、受信側で独自に関連情報のリンクを
張る場合は、リンク情報が放送により送られていない状
況においても、番組や、さらには、放送局の枠を超え
て、蓄積した情報の関連を求めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態における放送システムの構成を
示すブロック、
【図2】第1の実施形態の放送システムでのカテゴリ情
報、
【図3】第1の実施形態の放送システムでの蓄積リスト
(その1)、
【図4】第1の実施形態の放送システムでの番組編成情
報、
【図5】第1の実施形態の放送システムでの画面表示の
例、
【図6】第1の実施形態の放送システムでの蓄積リスト
(その2)、
【図7】第1の実施形態の放送システムでの記事管理情
報、
【図8】第1の実施形態の放送システムでのシーン定義
情報、
【図9】第1の実施形態の放送システムでの蓄積リスト
(その3)、
【図10】第2の実施形態の放送システムでの蓄積リス
ト(その1)、
【図11】第2の実施形態の放送システムでの記事管理
情報、
【図12】第2の実施形態の放送システムでの蓄積リス
ト(その2)、
【図13】第1の実施形態の放送システムでの蓄積の整
理手順を示すフロー図、
【図14】第1の実施形態の放送システムでの記事の追
加手順を示すフロー図、
【図15】第1の実施形態の放送システムでの記事の再
生手順を示すフロー図、
【図16】第2の実施形態の放送システムでの記事の再
生手順を示すフロー図、
【図17】第3の実施形態の放送システムでのリンク情
報の生成手順を示すフロー図、
【符号の説明】
10 送出装置 11 映像送出手段 12 番組編成情報送出手段 13 番組インデックス送出手段 14 多重器 15 変調器 20 受信装置 21 受信手段 22 分離手段 23 再生手段 24 提示手段 25 付加情報取得手段 26 蓄積手段 27 CPU 28 メモリ 30 伝送手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年2月18日(2000.2.1
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、受信装置で、送信装置から送信された番組と番組に
含まれるシーンを定義するインデックス情報と蓄積し
た後、シーン単位で選択再生するデジタル放送システム
において、送信装置が、シーンの管理情報として、シー
ンのカテゴリID及びサブカテゴリIDと、シーンの差
し替えを行うか否かを指定する更新属性とを送信し、受
信装置では、蓄積しているシーンの関連情報を識別し
て、ユーザの求めに応じて、蓄積したシーンを提示する
とともに、シーンの差し替えを指定する更新属性のシー
ンを受信したとき、蓄積したシーンの中から、受信した
シーンとカテゴリIDまたはカテゴリID及びサブカテ
ゴリIDが同一のシーンを検出して、受信したシーンと
の差し替えを行ようにしたものであり、ニュース番組
の記事などのシーンを効率的に蓄積再生することができ
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】請求項7に記載の発明は、受信装置で、
信装置から送信された番組と番組に含まれるシーンを定
義するインデックス情報と蓄積した後、シーン単位で
選択再生するデジタル放送システムでの情報参照方法に
おいて、送信装置が、シーンの管理情報として、シーン
のカテゴリID及びサブカテゴリIDと、シーンの差し
替えを行うか否かを指定する更新属性とを送信し、受信
装置では、蓄積しているシーンの関連情報を識別して、
ユーザの求めに応じて、蓄積したシーンを提示するとと
もに、シーンの差し替えを指定する更新属性のシーンを
受信したとき、蓄積したシーンの中から、受信したシー
ンとカテゴリIDまたはカテゴリID及びサブカテゴリ
IDが同一のシーンを検出して、受信したシーンとの差
し替えを行ようにしたものであり、ニュース番組の記
事などのシーンを効率的に蓄積し、効率的に再生、提示
することができる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】請求項13に記載の発明は、番組と番組に
含まれるシーンを定義するインデックス情報とをデジタ
ル放送から受信して情報蓄積した後、シーン単位で選択
再生する受信装置において、デジタル放送から、シーン
の管理情報として、シーンのカテゴリID及びサブカテ
ゴリIDと、シーンの差し替えを行うか否かを指定する
更新属性とを受信し、受信した管理情報に基づいて、
積しているシーンの関連情報を識別して、ユーザの求め
に応じて、蓄積したシーンを提示するとともに、シーン
の差し替えを指定する更新属性のシーンを受信したと
き、蓄積したシーンの中から、受信したシーンとカテゴ
リIDまたはカテゴリID及びサブカテゴリIDが同一
のシーンを検出して、受信したシーンとの差し替えを行
ようにしたものであり、ニュース番組の記事などの効
率的な蓄積再生が可能になる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/781 H04N 7/08 Z 7/08 G11B 27/00 A 7/081 (72)発明者 町田 和弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5C025 BA25 BA27 CB10 DA01 DA05 5C052 AB03 AB04 AC08 CC06 DD04 DD08 EE02 EE03 5C063 AA20 AB03 AB07 AC10 CA23 CA29 CA34 EB35 EB45 5D110 AA26 AA28 DA04 DA12 DA17 DB17 DC16 DE02 DE04 FA08

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信装置から送信された番組と番組に含
    まれるシーンを定義するインデックス情報とを、受信装
    置では蓄積した後、シーン単位で選択再生するデジタル
    放送システムにおいて、 送信装置が、シーンの管理情報として、前記シーンのカ
    テゴリID及びサブカテゴリIDと、前記シーンの更新
    属性とを送信し、 受信装置では、蓄積したシーンの中から、更新属性が差
    し替えのシーンに対して差し替え用のシーンを受信した
    ときにシーンの差し替えを行い、蓄積しているシーンの
    中の関連情報を識別して、ユーザの求めに応じて提示す
    ることを特徴とする放送システム。
  2. 【請求項2】 受信装置は、前記カテゴリID及びサブ
    カテゴリIDが一致するシーンを前記関連情報として識
    別することを特徴とする請求項1に記載の放送システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記送信装置が、前記管理情報に、放送
    する情報に対するリンク情報を含め、前記受信装置は、
    前記リンク情報によってリンクされるシーンを前記関連
    情報として識別することを特徴とする請求項1に記載の
    放送システム。
  4. 【請求項4】 前記送信装置は、前記リンク情報で、関
    連する直近のシーンを指定することを特徴とする請求項
    3に記載の放送システム。
  5. 【請求項5】 前記受信装置が、蓄積しているシーンに
    対するリンク情報を生成し、前記リンク情報によってリ
    ンクされるシーンを前記関連情報として識別することを
    特徴とする請求項1に記載の放送システム。
  6. 【請求項6】 前記受信装置は、蓄積しているシーンに
    関する文字データの一致度合いから前記リンク情報を生
    成することを特徴とする請求項1に記載の放送システ
    ム。
  7. 【請求項7】 送信装置から送信された番組と番組に含
    まれるシーンを定義するインデックス情報とを、受信装
    置では蓄積した後、シーン単位で選択再生するデジタル
    放送システムでの情報参照方法において、 送信装置が、シーンの管理情報として、前記シーンのカ
    テゴリID及びサブカテゴリIDと、前記シーンの更新
    属性とを送信し、 受信装置では、蓄積したシーンの中から、更新属性が差
    し替えのシーンに対して差し替え用のシーンを受信した
    ときにシーンの差し替えを行い、蓄積しているシーンの
    中の関連情報を識別して、ユーザの求めに応じて提示す
    ることを特徴とする情報参照方法。
  8. 【請求項8】 受信装置は、前記カテゴリID及びサブ
    カテゴリIDが一致するシーンを前記関連情報として識
    別することを特徴とする請求項7に記載の情報参照方
    法。
  9. 【請求項9】 前記送信装置が、前記管理情報に、放送
    するシーンに対するリンク情報を含め、前記受信装置
    は、前記リンク情報によってリンクされるシーンを前記
    関連情報として識別することを特徴とする請求項7に記
    載の情報参照方法。
  10. 【請求項10】 前記送信装置は、前記リンク情報で、
    関連する直近のシーンを指定することを特徴とする請求
    項9に記載の情報参照方法。
  11. 【請求項11】 前記受信装置が、蓄積しているシーン
    に対するリンク情報を生成し、前記リンク情報によって
    リンクされるシーンを前記関連情報として識別すること
    を特徴とする請求項7に記載の情報参照方法。
  12. 【請求項12】 前記受信装置は、蓄積しているシーン
    に関する文字データの一致度合いから前記リンク情報を
    生成することを特徴とする請求項7に記載の情報参照方
    法。
  13. 【請求項13】 番組と番組に含まれるシーンを定義す
    るインデックス情報とをデジタル放送から受信して情報
    蓄積した後、シーン単位で選択再生する受信装置におい
    て、 受信した管理情報に基づいて、蓄積したシーンの中か
    ら、差し替え用のシーンを受信したときにシーンの差し
    替えを行い、蓄積しているシーンの中の関連情報を識別
    して、ユーザの求めに応じて提示することを特徴とする
    受信装置。
  14. 【請求項14】 前記情報に付したカテゴリID及びサ
    ブカテゴリIDが一致するシーンを前記関連情報として
    識別することを特徴とする請求項13に記載の受信装
    置。
  15. 【請求項15】 前記情報のリンク情報によってリンク
    されるシーンを前記関連情報として識別することを特徴
    とする請求項13に記載の受信装置。
  16. 【請求項16】 前記シーンに関する文字データの一致
    度合いから前記リンク情報を生成することを特徴とする
    請求項15に記載の受信装置。
JP08948699A 1999-03-30 1999-03-30 放送システムと、その情報参照方法及び受信装置 Expired - Fee Related JP3617785B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08948699A JP3617785B2 (ja) 1999-03-30 1999-03-30 放送システムと、その情報参照方法及び受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08948699A JP3617785B2 (ja) 1999-03-30 1999-03-30 放送システムと、その情報参照方法及び受信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000287138A true JP2000287138A (ja) 2000-10-13
JP3617785B2 JP3617785B2 (ja) 2005-02-09

Family

ID=13972083

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08948699A Expired - Fee Related JP3617785B2 (ja) 1999-03-30 1999-03-30 放送システムと、その情報参照方法及び受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3617785B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002300485A (ja) * 2001-03-29 2002-10-11 Sanyo Electric Co Ltd デジタルテレビ放送受信機
JP2005122713A (ja) * 2003-10-15 2005-05-12 Microsoft Corp メディア・ストリーム・オブジェクトに関する情報の推論
JP2008236373A (ja) * 2007-03-20 2008-10-02 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> メタ情報付加装置及びメタ情報付加プログラム
JP2012005150A (ja) * 2011-10-06 2012-01-05 Yamaha Corp 番組記録装置
JP2013093860A (ja) * 2012-11-26 2013-05-16 Yamaha Corp 番組記録装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002300485A (ja) * 2001-03-29 2002-10-11 Sanyo Electric Co Ltd デジタルテレビ放送受信機
JP2005122713A (ja) * 2003-10-15 2005-05-12 Microsoft Corp メディア・ストリーム・オブジェクトに関する情報の推論
JP2008236373A (ja) * 2007-03-20 2008-10-02 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> メタ情報付加装置及びメタ情報付加プログラム
JP2012005150A (ja) * 2011-10-06 2012-01-05 Yamaha Corp 番組記録装置
JP2013093860A (ja) * 2012-11-26 2013-05-16 Yamaha Corp 番組記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3617785B2 (ja) 2005-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4628629B2 (ja) プッシュされたデータを記録するシステムおよび方法
KR101247174B1 (ko) Tv 채널 리스트들을 관리하기 위한 방법 및 장치
US6973665B2 (en) System and method for determining the desirability of video programming events using keyword matching
US7603687B2 (en) Systems and methods for electronic program guide data services
JP3351058B2 (ja) 映像機器における録画および選局方法
US7600244B2 (en) Method for extracting program and apparatus for extracting program
US20060206819A1 (en) Information processing apparatus and information processing method, and program
US20030088872A1 (en) Advanced television system
US20020100046A1 (en) System and method for determining the desirability of video programming events
JP2001223960A (ja) 受信装置、受信システム、テレビジョン放送受信装置、受信方法及び記憶媒体
JP2001086420A (ja) 放送端末装置
CN1976430B (zh) 一种实现在终端对移动多媒体节目进行预览的方法
JPH10320413A (ja) ユーザプロファイル情報管理システム
JP2000287138A (ja) 放送システムと、その情報参照方法及び受信装置
EP2269374A1 (en) Method of storing and displaying broadcast contents and apparatus therefor
JP2007158441A (ja) 番組表作成装置及び番組表作成方法
KR20010022039A (ko) 사용자에게 관심이 있는 텔레비젼 프로그램의 시작을자동으로 선택하여 표시하는 텔레비젼 신호 처리장치
JP2003087677A (ja) 番組視聴の方法、番組視聴装置、番組視聴用プログラム、及び番組情報提供サービス
KR20060047907A (ko) 녹화 장치, 녹화 예약 시스템, 기사 관리 시스템, 녹화방법, 및 컴퓨터 프로그램
JP2001285813A (ja) 受信装置、送信装置、及び受信方法
WO2003044624A2 (en) Systems and methods relating to determining the desirability of and recording programming events
JP2000031849A (ja) データ放送装置およびデータ放送受信装置
JP2006243986A (ja) データ記録装置
JP2001144701A (ja) 情報フィルタリングシステム
JPH10336601A (ja) 放送受信装置

Legal Events

Date Code Title Description
A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041104

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071119

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081119

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091119

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091119

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101119

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111119

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121119

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121119

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees