JP4692058B2 - 電動パワーステアリング装置の制御装置 - Google Patents

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本発明は、自動車や車両の操舵系にモータによる操舵補助力を付与するようにした電動パワーステアリング装置の制御装置に関し、特にアンチロールオーバ制御の機能を有する電動パワーステアリング装置の制御装置に関する。
自動車や車両のステアリング装置をモータの回転力で補助負荷付勢(アシスト)する電動パワーステアリング装置は、モータの駆動力を、減速機を介してギア又はベルト等の伝達機構により、ステアリングシャフト或いはラック軸に補助負荷付勢するようになっている。かかる従来の電動パワーステアリング装置は、アシストトルク(操舵補助力)を正確に発生させるため、モータ電流のフィードバック制御を行っている。フィードバック制御は、電流指令値とモータ電流検出値との差が小さくなるようにモータ印加電圧を調整するものであり、モータ印加電圧の調整は、一般的にPWM(パルス幅変調)制御のデュ−ティ比の調整で行っている。
ここで、電動パワーステアリング装置の一般的な構成を図6に示して説明すると、操向ハンドル1のコラム軸2は減速ギア3、ユニバーサルジョイント4A及び4B、ピニオンラック機構5を経て操向車輪のタイロッド6に連結されている。コラム軸2には、操向ハンドル1の操舵トルクを検出するトルクセンサ10が設けられており、操向ハンドル1の操舵力を補助するモータ20が減速ギア3を介してコラム軸2に連結されている。パワーステアリング装置を制御するコントロールユニット30には、バッテリ14から電力が供給されると共に、イグニションキー11からイグニション信号が供給され、コントロールユニット30は、トルクセンサ10で検出された操舵トルク値Tと車速センサ12で検出された車速Vとに基づいて、アシストマップ等を用いてアシスト指令の操舵補助指令値Iの演算を行い、演算された操舵補助指令値Iに基づいてモータ20に供給する電流を制御する。
コントロールユニット30は主としてCPU(MPU(Micro Processor Unit)も含む)で構成されるが、そのCPU内部においてプログラムで実行される一般的な機能を示すと図7のようになる。
図7を参照してコントロールユニット30の機能及び動作を説明すると、トルクセンサ10で検出された操舵トルク値T及び車速センサ12で検出された車速Vは、電流指令値Irefを演算する電流指令値演算部31に入力される。電流指令値演算部31は、入力された操舵トルク値T及び車速Vに基いてアシストマップ等を用いて、モータ20に供給する電流の制御目標値である電流指令値Irefを決定する。電流指令値Irefは加算器32Aを経て電流制限部33に入力され、最大電流を制限された電流指令値Irefmが減算器32Bに入力され、フィードバックされているモータ電流値Imとの偏差I(Iref−Im)が演算され、その偏差が操舵動作の特性改善のためのPI制御部35に入力される。PI制御部35で特性改善された操舵補助指令値VrefがPWM制御部36に入力され、更に駆動部としてのインバータ回路37を介してモータ20がPWM駆動される。モータ20の電流値Imはモータ電流検出器38で検出され、減算器32Bにフィードバックされる。インバータ回路37は駆動素子としてFETが用いられ、FETのブリッジ回路で構成されている。
また、加算器32Aには補償部34からの補償信号CMが加算されており、補償信号CMの加算によってシステム系の補償を行い、収れん性や慣性特性等を改善するようようになっている。補償部34は、セルフアライニングトルク(SAT)343と慣性342を加算部344で加算し、その加算結果に更に収れん性341を加算部345で加算し、加算部345の加算結果を補償信号CMとしている。
上述のような一般的な電動パワーステアリング装置において、ドライバが速い操舵をした場合には過度なヨーレート(横加速度)が発生し、その結果車両に大きなロール角が付く。このロール角はサスペンションのバネを圧縮する力となり、最初に入力した逆の方向に操舵した場合には、バネに貯留したエネルギーが一気に解放され、ロールオーバ(横転)を招く事態となる。
このロールオーバを防止するため、車両安定化制御(VDC(Vehicle Dynamics Control(登録商標)、ESP(Electronic Stability Program(登録商標)、VSC(Vehicle Stability Control(登録商標)等を含む)によってブレーキを用いてロールオーバを抑制するように制御する機能を搭載した車両も増加して来ているが、ブレーキによる制御は車両運動に対して遅れがあると共に、人間の感覚として違和感を感じることが多く、車両の商品性が損なわれる可能性もある。
ロールオーバを抑制する制御として、特開2004−9812号公報(特許文献1)に開示されている。特許文献1の装置は、コントローラがロール角により車両の横転傾向を判断し、横転傾向にあると判断したとき、電動パワーステアリングにより横転を抑制する方向の操舵力を操向車輪に付加することで、素早く横加速度を減じて横転(ロールオーバ)を抑制するようにしている。
また、特開2004−203084号公報(特許文献2)に開示の車両の運動制御装置もロールオーバの抑制を制御しているが、ロールオーバ検出手段の検出によって制御している。
特開2004−9812号公報 特開2004−203084号公報 特開2000−95132号公報
上記特許文献1の装置ではヨーが発生し、その結果生じたロール角に基づいて制御しているため、車両安定化制御等で制御を実施したのと同様に不自然であり、ロールオーバの予防効果は小さい。また、特許文献2に記載の装置は種々の制御装置によるステア特性制御を実施してアンチロールオーバ性を実現しているが、目標操舵角を決定して行っている。上記特許文献1及び2の装置はいずれも、ロールオーバの制御はロールオーバ検出手段によるものである。
ここにおいて、車両運動の経路を考えると、図8に示すようにドライバの操舵は先ずトルクに現れ、以下順次舵角、ヨー、横加速度、ロール角の順に遅れを生じる。電動パワーステアリングの制御対象はトルクであるため、ロールオーバ状態の検出をロール角若しくはロール角速度で行うと大きな遅れを含むものとなり、確度の高い制御ができない問題がある。
また、SUV(Sport Utility Vehicle)クラスの車両は一般の乗用車に比べ車高が高く、重心も高いのでアンチロールオーバ性が低い特性となっており、ロールオーバを生じ易い。特に近年SUVクラスの車両数が増加していることから、その横転事故も増えており、Jターンやフィッシュフックターン時においても、ロールオーバのない制御が強く望まれている。
更に特開200−95132号公報(特許文献3)はヨーレート微分値を推定し、ヨーレートにダンピングを与えているがアンチロールオーバ性を制御するものではない。
本発明は上述のような事情からなされたものであり、本発明の目的は、ロールオーバが発生しないように、ドライバが早い操舵入力をすることができないようなアンチロールオーバ性を有する高性能な電動パワーステアリング装置の制御装置を提供することにある。
また、本発明は操舵トルク値及び車速に基づいて電流指令値を演算する電流指令値演算部と、前記電流指令値に基づいてステアリング機構に操舵補助力を付与するモータを制御するモータ駆動制御部とを具備した電動パワーステアリング装置の制御装置に関し、本発明の上記目的は、前記車速の増大に従って小さくなる不感帯をヨー角加速度に設ける不感帯部と、前記車速の大きい領域のゲインが前記車速の小さい領域のゲインより大きく、かつ前記不感帯部からの信号をゲイン倍するゲイン部と、前記電流指令値から前記ゲイン部の出力を減算して得た結果を新たな電流指令値とする補償部とを具備することによって達成される。
本発明の上記目的は、前記ヨー角加速度をヨーレートの微分で求めることにより、或いは前記ヨーレートが、ヨーレート検出器で検出された値又は推定部で推定された値、或いはそれらに関連した信号であることにより、より効果的に達成される。
本発明に係る電動パワーステアリング装置の制御装置によれば、トルクに対して運動量の遅れの小さいヨーレートの検出値又は推定値或いはその関連値を入力し、ヨー角加速度に基づいてロールオーバを抑制している。
また、車速に基づいて不感帯幅を可変すると共に、ゲインを可変しているので、車両走行状態に応じた制御ができ、より安全なアンチロールオーバを実現することができる。
ロールオーバを引き起こす操舵入力は、操舵の切り始めと切り返しの速い舵角入力であり、かかる速い入力に対して過敏にヨーレート及び横加速度が発生することが要因であるので、過度なヨーレート変化が発生した場合には、速い操舵ができないようにステアリングにブレーキ力を持たせることが有効である。フィッシュフックターンのような場合を考えると、ステアリング系にブレーキ力を持たせることは、図1のフィッシュフックターンの操舵パターンにおいて、A領域ではサスペンションに貯まるエネルギーの低減に寄与し、B領域ではサスペンション系に貯まったエネルギーの解放速度を低減できるため、ロールオーバの抑制が可能となる。ステアリング入力はロールオーバ発生の直接的要因であるため、予知防止とロールオーバ発生時の抑制の双方が可能である。ブレーキによる抑制はロールオーバが発生してからの抑制となる。
なお、図1において、時間T1はロール角速度が1.5deg/secとなる時間であり、時間T2は3secである。また、領域Aは50mph(miles/hour)にて0.3Gとなる操舵角×6.5で、操舵速度は720deg/secである。
このため、本発明では、ステアリング制御でドライバの操作を補助することによってロールオーバを抑制するようにする。図8に示す車両特性から、車両運動としてトルクに対してヨー又はヨーレートはロール角よりも遅れが小さいので、本発明ではロールオーバ状態の検出手段として、ヨー又はヨーレートを使用する。そして、ヨーレートの微分であるヨー角加速度が大きいときには、ドライバが速い操舵入力をできないようにモータアシストをヨー角加速度に応じて補正する。
以下に、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図2は本発明の実施例を図7に対応させて示しており、ヨーレート検出器(図示せず)で検出されるか又は別途推定部で推定されたヨーレートY(或いはそれらに関連した信号)が正負最大値を入力制限するリミッタ300に入力され、リミッタ300で正負最大値を制限されたヨーレートYaは微分回路301に入力されて微分され、ヨーレート変化率(ヨー角加速度)Ybが求められる。ヨーレート変化率Ybは更に車速Vに基づいて不感帯幅DZを可変される不感帯部302に入力され、不感帯部302から出力されたヨーレート変化率Ycはゲイン部303で車速Vの低中高速に対応してゲインを可変される。ゲイン部303の出力Ydは、正負最大値を出力制限するリミッタ304を通して電流指令値Irefから減算して補正するための補償部305に入力される。
なお、車速Vは不感帯部302及びゲイン部303に入力されている。
リミッタ300の出力Yaを微分回路301で微分し、その微分されたヨー角加速度Ybを内部の演算に使用している。ヨーレートYそのものの信号では、定常円旋回(舵角が一定)状態でもロールオーバ制御が働く可能性があるため、本発明ではヨーレートYを微分回路301で微分して使用している。つまり、ロールオーバ状態が発生するのは過度なヨーレートの急変時であるので、本発明ではヨー角加速度をロールオーバ制御に使用する。これにより、定常円旋回などのヨーレートが一定な場合には、余計な制御が働くことがない。
ヨー角加速度を内部演算に使用しているため、ヨーレートの変化率、つまりヨー角加速度が大きい場合にはロールオーバ状態になる可能性が高い。しかし、車速Vが低い場合にはロールオーバ状態になる可能性が低いため、不感帯を大きくしてロールオーバ制御の機能割合を少なくし、逆に車速Vが高い場合にはロールオーバ状態になる可能性が高いため、不感帯を小さくしてロールオーバ制御の機能割合を多くする必要がある。このため、本発明では図3に示すような不感帯幅DZを有する不感帯部302を設けており、不感帯幅DZは図4に示すように車速Vが大きいとき(高速)に狭く、車速Vが小さいとき(低速)に広くなる車速感応型となっている。
また、不感帯部302の後段には車速感応型のゲイン部303が設けられており、車速Vに対応して出力ゲインGを可変している。即ち、図5に示すように車速Vが低い場合にはロールオーバ状態になる可能性が低いため、ゲインGを小さくしてロールオーバ制御の機能割合を小さくし、車速Vが高い場合にはロールオーバ状態になる可能性が高いため、ゲインGを大きくしてロールオーバ制御の機能割合を多くする。なお、本例では高中低の速度でゲインGを可変しているが、連続可変等も可能である。
このような構成において、本発明の制御装置は図7で説明したと同様なアシスト制御を行うと共に、以下のアンチロールオーバ制御を実行する。
ヨーレート検出器で検出されるか又は別途推定部で推定されたヨーレートY(或いはそれらに関連した信号)が正負最大値を制限するリミッタ300に入力され、正負最大値を制限されたヨーレートYaは微分回路301で微分されてヨー角加速度Ybとなる。ヨー角加速度Ybは図3及び図4に示す特性を有する不感帯部302に入力され、車速Vに対応した不感帯幅DZで不感帯を付せられたヨー角加速度Ycは、図5に示す特性のゲイン部303に入力される。ゲイン部303でゲインG倍されたヨー角加速度Ydは、出力の最大値を制限するリミッタ304を経て減算部305に減算入力される。
減算部305は、電流指令値演算部31からの電流指令値Irefとリミッタ304からのヨー角加速度Yeとの差(Iref−Ye)を求め、この差(Iref−Ye)を新たな電流指令値として加算部32Aに入力する。従って、ヨーレートYの変化率であるヨー角加速度(Ye)がリミッタ304から出力されて減算部305に入力されると、その分だけ電流指令値Irefが減少するので、ステアリング制御でドライバの操作を補助してロールオーバを抑制することができる。つまり、ヨーレートの微分であるヨー角加速度が大きいときには、ドライバが速い操舵入力をできないようにモータアシストをヨー角加速度に応じて補正する。
なお、上述の実施例では不感帯部302及びゲイン部303は車速感応型で説明したが、固定型であっても良い。また、上述ではヨーレートの入出力部にリミッタ300及び304を設けているが、少なくとも入力側に設ければ良い。
本発明によれば、ヨー角加速度に基づいてロールオーバを抑制しているので、ドライバが早い操舵入力を行おうとしてもロールオーバすることがなく、ドライバに不快感や違和感を与えることもなく、より安全なアンチロールオーバ機能を具備した高性能な電動パワーステアリング装置を実現することができる。
本発明の原理を説明するためのフィッシュフックターンの操舵パターン例を示す図である。 本発明の実施例を示すブロック構成図である。 不感帯部の特性例を示す特性図である。 不感帯の可変特性例を示す特性図である。 ゲイン部の特性例を示す特性図である。 一般的な電動パワーステアリング装置の構成例を示す図である。 コントロールユニットの一例を示すブロック構成図である。 車両運動を説明するための図である。
符号の説明
1 操向ハンドル
2 コラム軸
3 減速ギア
10 トルクセンサ
11 イグニションキー
12 車速センサ
14 バッテリ
20 モータ
30 コントロールユニット
31 電流指令値演算部
33 電流制限部
34 補償部
35 PI制御部
36 PWM制御部
37 インバータ回路
300、304 リミッタ
301 微分回路
302 不感帯部
303 ゲイン部

Claims (3)

  1. 操舵トルク値及び車速に基づいて電流指令値を演算する電流指令値演算部と、前記電流指令値に基づいてステアリング機構に操舵補助力を付与するモータを制御するモータ駆動制御部とを具備した電動パワーステアリング装置の制御装置において、
    前記車速の増大に従って小さくなる不感帯をヨー角加速度に設ける不感帯部と、前記車速の大きい領域のゲインが前記車速の小さい領域のゲインより大きく、かつ前記不感帯部からの信号をゲイン倍するゲイン部と、前記電流指令値から前記ゲイン部の出力を減算して得た結果を新たな電流指令値とする補償部とを具備したことを特徴とする電動パワーステアリング装置の制御装置。
  2. 前記ヨー角加速度をヨーレートの微分で求めるようになっている請求項1に記載の電動パワーステアリング装置の制御装置。
  3. 前記ヨーレートが、ヨーレート検出器で検出された値又は推定部で推定された値、或いはそれらに関連した信号である請求項2に記載の電動パワーステアリング装置の制御装置。
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