JP4690934B2 - 超音波探傷データ処理装置、方法及びプログラム - Google Patents
超音波探傷データ処理装置、方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4690934B2 JP4690934B2 JP2006126477A JP2006126477A JP4690934B2 JP 4690934 B2 JP4690934 B2 JP 4690934B2 JP 2006126477 A JP2006126477 A JP 2006126477A JP 2006126477 A JP2006126477 A JP 2006126477A JP 4690934 B2 JP4690934 B2 JP 4690934B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shape
- flaw detection
- ultrasonic flaw
- data processing
- candidate region
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
本発明の他の目的は、超音波探傷において形状エコーを高精度で識別することを可能にする超音波探傷データ処理装置、方法及びプログラムを提供することである。
本発明の更に他の目的は、超音波探傷において検査員のスキルに依存する識別結果のばらつきを抑制する超音波探傷データ処理装置、方法及びプログラムを提供することである。
更に本発明によれば、超音波探傷において形状エコーを高精度で識別することを可能にする超音波探傷データ処理装置、方法及びプログラムが提供される。
更に本発明によれば、超音波探傷において検査員のスキルに依存する識別結果のばらつきを抑制する超音波探傷データ処理装置、方法及びプログラムが提供される。
ステップS1:超音波探傷データ処理装置52は、検査対象2の検査データを読み込む。超音波探傷データ処理装置52は更に、検査対象2の形状(異なる素材が接触する面又は溶接部に例示される、傷に由来しないエコー像が発生する領域)を示す形状データを読み込んで、検査データと位置対応して重ね合わせた画像データを作成し、形状データ記憶部54に格納する。
(a)最大値抽出処理:形状候補領域34‐2のフォーカルロー方向の各位置に対応して、路程方向におけるエコー高さの最大値を抽出する。即ち、形状候補領域34‐2のエコー高さを路程方向に射影したときの最大値を結んだ線である最大値曲線を抽出する。これにより、図9Cのエコー高さ分布40‐L3に示されるように2つのエコーピークを含む画像が生成される。
(b)最大値曲線のうち極小の部分(図9Cの谷の部分)を境界として形状候補領域34‐2を分割することによって、被分割形状候補領域が生成される。図7Eに、生成された被分割形状候補領域34‐3、34‐4が示されている。
i−1>i<i+1
が満たされるとき、フォーカルロー方向の位置がiで示される位置のAスコープ波形14をゼロ値にすることにより、形状候補領域34がフォーカルロー方向に分離される。上記式におけるi−1,i,i+1は、それぞれフォーカルロー方向の位置がi−1,i,i+1の最大値曲線のエコー高さを示す。この条件は、図10に実線で示された条件(1)のように、フォーカルロー方向の位置iにおいて最大値曲線が谷(極小)であることを示す。これにより、最大値曲線の浅い谷で形状候補領域34が分離される。この条件は、判定のために必要な計算量が少ないため、高速処理に向いている。
i−1>i<i+1且つi−2>i<i+2
が満たされるとき、フォーカルローがiで示される位置のAスコープ波形14をゼロ値にすることにより、形状候補領域34がフォーカルロー方向に分離される。この条件は、図10の条件(2)に示されているように、最大値曲線が、フォーカルロー方向の位置iにおいて、フォーカルロー方向の位置i−1,i+1及びそれらの外側に隣接するフォーカルロー方向の位置i−2,i+2よりも小さいことを示す。これにより、最大値曲線の若干浅い谷で形状候補領域34が分離される。この条件は、条件(1)の場合よりもノイズの影響を低減するのに適している。
i−1>i<i+1且つi−2>i−1且つi+1<i+2
が満たされるとき、フォーカルローがiで示される位置のAスコープ波形14をゼロ値にすることにより、形状候補領域34がフォーカルロー方向に分離される。この条件(3)は、図10の条件(3)に示されているように、最大値曲線が、フォーカルロー方向の位置iにおいて、周囲の2つのフォーカルロー方向の位置の範囲で最も小さい値であることを示す。これにより、最大値曲線の深い谷で形状候補領域34が分離される。この条件は、形状エコーと傷エコーの境界が明瞭であると思われる場合に適している。
第1の設定方法では、領域代表点設定部62は、形状候補領域34のエコー高さが最大値をとる位置に応じて領域代表点49を決定する。
ステップS32:ピークエコー抽出部64は、形状候補領域34の内部におけるエコーレベルのピーク位置を算出する。
ステップS20:形状エコー判定部70は、領域代表点が形状認識ゲート30の外部に位置する形状候補領域34を抽出し(ステップS20NO)、その形状候補領域34のエコーを欠陥に由来する傷エコーであると判定する(ステップS22)。図14の例では、形状候補領域50‐2は領域代表点(長方形の幾何中心)44‐2が形状認識ゲート30の外部に位置するため、傷エコーとして判定される。
4…溶接線
6…プローブ
8…励振素子
10…同時励振素子
12…合成波面
14…Aスコープ波形
16…Bスコープ波形
18…形状
20…評価ゲート
22…オフセット量
24…形状認識ゲート上端
26…形状認識ゲート下端
28…評価ゲート
30…形状認識ゲート
32…エコー像
33…傷候補領域
34…形状候補領域
36…フォーカルロー方向ピーク
38…Aスコープ波形
40…フォーカルロー方向エコー高さ分布
41…形状候補ピーク
42…傷ピーク
44…幾何中心
46…ピークエコー領域
48…ピークエコー領域幾何中心
50…形状候補領域
52…超音波探傷データ処理装置
Claims (21)
- 検査される対象の形状を示す形状データを記憶する形状データ記憶部と、
超音波探傷によって得られた前記対象のデータにおいて、エコーが所定の基準を満たす領域を傷候補領域として抽出する傷候補領域抽出部と、
前記傷候補領域のうち、前記形状データに基づいて設定される形状認識ゲートに重なる領域を形状候補領域として抽出する形状候補領域抽出部と、
前記形状候補領域をエコー高さが極小の部分を境界として分割する分割処理によって被分割形状候補領域を生成する被分割形状候補領域生成部と、
前記被分割形状候補領域の位置を代表する代表点を設定する代表点設定部と、
前記代表点が前記形状データに基づいて設定された形状認識ゲートに含まれるとき前記被分割形状候補領域を形状エコーであると判定する形状エコー判定部
とを具備する
超音波探傷データ処理装置。 - 請求項1に記載された超音波探傷データ処理装置であって、
前記代表点設定部は、
前記被分割形状候補領域の中からエコー高さのピークを複数抽出するピークエコー抽出部と、
前記複数のピークによって囲まれる領域の中から所定の方法により前記代表点を決定するピークエコー中心生成部
とを備える
超音波探傷データ処理装置。 - 請求項2に記載された超音波探傷データ処理装置であって、
前記代表点設定部は、
前記被分割形状候補領域の内部のエコー高さのデータのうち所定値以下のデータを除いた有効値データの、前記超音波探傷に用いられるビームの路程方向についての平均値である路程方向平均値の分布を算出する路程方向平均値算出部と、
前記有効値データの、前記路程方向に垂直な垂直方向についての平均値である垂直方向平均値の分布を算出する垂直方向平均値算出部とを備え、
前記代表点を、前記路程方向平均値の分布のピークの位置にある路程方向に延伸する直線と、前記垂直方向平均値のピークの位置にある前記垂直方向に延伸する直線の交点として設定する
超音波探傷データ処理装置。 - 請求項1から3のうちのいずれか1項に記載された超音波探傷データ処理装置であって、
前記分割処理は、前記超音波探傷に用いられるビームの路程方向に前記形状候補領域を分割するAスコープ分離処理を含む
超音波探傷データ処理装置。 - 請求項4に記載された超音波探傷データ処理装置であって、
前記分割処理は更に、前記Aスコープ分離処理の後に、Bスコープにおいて前記路程方向に垂直な方向に前記形状候補領域を更に分割するフォーカルロー方向分離処理を含む
超音波探傷データ処理装置。 - 請求項5に記載された超音波探傷データ処理装置であって、
前記フォーカルロー方向分離処理は、
前記路程方向に垂直な垂直方向の各位置に対応して、前記形状候補領域の前記路程方向におけるエコー高さの最大値を抽出する最大値抽出処理と、
前記形状候補領域を前記最大値の前記垂直方向の分布における谷の位置を境界として分割することによって前記被分割形状候補領域を生成する谷部抽出処理
とを含む
超音波探傷データ処理装置。 - 請求項5に記載された超音波探傷データ処理装置であって、
前記フォーカルロー方向分離処理は、
前記形状候補領域の内部のエコー高さのデータのうち所定値以下のデータを除いた有効値データの、前記超音波探傷に用いられるビームの路程方向についての平均値である路程方向平均値の分布を算出する路程方向平均値算出処理と、
前記有効値データの、前記路程方向に垂直な垂直方向の分布のうちの谷の位置を境界として分割することによって前記被分割形状候補領域を生成する谷部抽出処理
とを含む
超音波探傷データ処理装置。 - 検査される対象の形状に関する形状データを取得するステップと、
超音波探傷によって得られた前記対象のデータにおいて、エコーが所定の基準を満たす領域を傷候補領域として抽出する傷候補領域抽出ステップと、
前記傷候補領域のうち、前記形状データに基づいて設定される形状認識ゲートに重なる領域を形状候補領域として抽出するステップと、
前記形状候補領域をエコー高さが谷の位置を境界として分割する分割処理によって被分割形状候補領域を生成するステップと、
前記被分割形状候補領域の位置を代表する代表点を設定する代表点設定ステップと、
前記代表点が前記形状データに基づいて設定された形状認識ゲートに含まれるとき前記被分割形状候補領域を形状エコーであると判定するステップ
とを具備する
超音波探傷データ処理方法。 - 請求項8に記載された超音波探傷データ処理方法であって、
前記代表点設定ステップは、
前記被分割形状候補領域の中からエコー高さのピークを複数抽出するステップと、
前記複数のピークによって囲まれる領域の中から所定の方法により前記代表点を決定するステップ
とを備える
超音波探傷データ処理方法。 - 請求項8に記載された超音波探傷データ処理方法であって、
前記代表点設定ステップは、
前記被分割形状候補領域の内部のエコー高さのデータのうち所定値以下のデータを除いた有効値データの、前記超音波探傷に用いられるビームの路程方向についての平均値である路程方向平均値の分布を算出するステップと、
前記有効値データの、前記路程方向に垂直な垂直方向についての平均値である垂直方向平均値の分布を算出するステップと、
前記代表点を、前記路程方向平均値の分布のピークの位置にある路程方向に延伸する直線と、前記垂直方向平均値のピークの位置にある前記垂直方向に延伸する直線の交点として設定するステップ
とを備える
超音波探傷データ処理方法。 - 請求項8から10のうちのいずれか1項に記載された超音波探傷データ処理方法であって、
前記分割処理は、前記超音波探傷に用いられるビームの路程方向に前記形状候補領域を分割するAスコープ分離処理を含む
超音波探傷データ処理方法。 - 請求項11に記載された超音波探傷データ処理方法であって、
前記分割処理は更に、前記Aスコープ分離処理の後に、Bスコープにおいて前記路程方向に垂直な方向に前記形状候補領域を更に分割するフォーカルロー方向分離処理を含む
超音波探傷データ処理方法。 - 請求項11に記載された超音波探傷データ処理方法であって、
前記分割処理は更に、前記Aスコープ分離処理の前に、Bスコープにおいて前記路程方向に垂直な方向に前記形状候補領域を分割するフォーカルロー方向分離処理を含む
超音波探傷データ処理方法。 - 請求項12に記載された超音波探傷データ処理方法であって、
前記フォーカルロー方向分離処理は、
前記路程方向に垂直な垂直方向の各位置に対応して、前記形状候補領域の前記路程方向におけるエコー高さの最大値を抽出する最大値抽出処理と、
前記形状候補領域を前記最大値の前記垂直方向の分布における谷の位置を境界として分割することによって前記被分割形状候補領域を生成する谷部抽出処理
とを含む
超音波探傷データ処理方法。 - 検査される対象の形状に関する形状データを取得するステップと、
超音波探傷によって得られた前記対象のデータにおいて、エコーが所定の基準を満たす領域を傷候補領域として抽出する傷候補領域抽出ステップと、
前記傷候補領域のうち、前記形状データに基づいて設定される形状認識ゲートに重なる領域を形状候補領域として抽出するステップと、
前記形状候補領域をエコー高さが極小の部分を境界として分割する分割処理によって被分割形状候補領域を生成するステップと、
前記被分割形状候補領域の位置を代表する代表点を設定する代表点設定ステップと、
前記代表点が前記形状データに基づいて設定された形状認識ゲートに含まれるとき前記被分割形状候補領域を形状エコーであると判定するステップ
とを具備する方法をコンピュータに実行させるための超音波探傷データ処理プログラム。 - 請求項15に記載された超音波探傷データ処理プログラムであって、
前記代表点設定ステップは、
前記被分割形状候補領域の中からエコー高さのピークを複数抽出するステップと、
前記複数のピークによって囲まれる領域の中から所定の方法により前記代表点を決定するステップ
とを備える
超音波探傷データ処理プログラム。 - 請求項15または16に記載された超音波探傷データ処理プログラムであって、
前記分割処理は、前記超音波探傷に用いられるビームの路程方向に前記形状候補領域を分割するAスコープ分離処理を含む
超音波探傷データ処理プログラム。 - 請求項17に記載された超音波探傷データ処理プログラムであって、
前記分割処理は更に、前記Aスコープ分離処理の後に、Bスコープにおいて前記路程方向に垂直な方向に前記形状候補領域を更に分割するフォーカルロー方向分離処理を含む
超音波探傷データ処理プログラム。 - 請求項17に記載された超音波探傷データ処理プログラムであって、
前記分割処理は更に、前記Aスコープ分離処理の前に、Bスコープにおいて前記路程方向に垂直な方向に前記形状候補領域を分割するフォーカルロー方向分離処理を含む
超音波探傷データ処理プログラム。 - 請求項18または19に記載された超音波探傷データ処理プログラムであって、
前記フォーカルロー方向分離処理は、
前記路程方向に垂直な垂直方向の各位置に対応して、前記形状候補領域の前記路程方向におけるエコー高さの最大値を抽出する最大値抽出処理と、
前記形状候補領域を前記最大値の前記垂直方向の分布における谷の位置を境界として分割することによって前記被分割形状候補領域を生成する谷部抽出処理
とを含む
超音波探傷データ処理プログラム。 - 請求項18または19に記載された超音波探傷データ処理プログラムであって、
前記フォーカルロー方向分離処理は、
前記形状候補領域の内部のエコー高さのデータのうち所定値以下のデータを除いた有効値データの、前記超音波探傷に用いられるビームの路程方向についての平均値である路程方向平均値の分布を算出する路程方向平均値算出処理と、
前記有効値データの、前記路程方向に垂直な垂直方向の分布のうちの谷の位置を境界として分割することによって前記被分割形状候補領域を生成する谷部抽出処理
とを含む
超音波探傷データ処理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006126477A JP4690934B2 (ja) | 2006-04-28 | 2006-04-28 | 超音波探傷データ処理装置、方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006126477A JP4690934B2 (ja) | 2006-04-28 | 2006-04-28 | 超音波探傷データ処理装置、方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007298386A JP2007298386A (ja) | 2007-11-15 |
JP4690934B2 true JP4690934B2 (ja) | 2011-06-01 |
Family
ID=38767996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006126477A Expired - Fee Related JP4690934B2 (ja) | 2006-04-28 | 2006-04-28 | 超音波探傷データ処理装置、方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4690934B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2576338C2 (ru) * | 2010-12-22 | 2016-02-27 | Конинклейке Филипс Электроникс Н.В. | Оценка скорости поперечной волны с использованием центра масс |
KR20230174066A (ko) * | 2022-06-20 | 2023-12-27 | 두산에너빌리티 주식회사 | 초음파 탐상 검사 시스템 및 초음파 탐상 검사 방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002195988A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-10 | Nippon Steel Corp | 超音波探傷装置及び超音波探傷方法 |
JP2005077389A (ja) * | 2003-09-04 | 2005-03-24 | Nippon Kogyo Kensa Kk | 超音波検査において光学測定器を使用する形状エコー判別方法及び装置を特徴とする形状エコー判別装置。 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09318608A (ja) * | 1996-05-27 | 1997-12-12 | Hitachi Ltd | 材料の非破壊検査方法及びその装置 |
-
2006
- 2006-04-28 JP JP2006126477A patent/JP4690934B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002195988A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-10 | Nippon Steel Corp | 超音波探傷装置及び超音波探傷方法 |
JP2005077389A (ja) * | 2003-09-04 | 2005-03-24 | Nippon Kogyo Kensa Kk | 超音波検査において光学測定器を使用する形状エコー判別方法及び装置を特徴とする形状エコー判別装置。 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007298386A (ja) | 2007-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3236254B1 (en) | Ultrasonic system and method for determining porosity in composite materials. | |
US7518359B2 (en) | Inspection of non-planar parts using multifrequency eddy current with phase analysis | |
CN115803619A (zh) | 信息处理装置、判定方法、以及信息处理程序 | |
CA1270940A (en) | Method for classification of point and elongated single defects in workpieces by means of ultrasonics | |
JP2008008806A (ja) | 渦電流探傷法による表面欠陥長さ評価方法及び装置 | |
JP4742832B2 (ja) | 外観検査方法、外観検査装置、プログラム | |
JP5342619B2 (ja) | 超音波探傷データを処理するためのプログラム、処理装置及び処理方法 | |
JP4859521B2 (ja) | 超音波探傷データを処理するためのプログラム、処理装置及び処理方法 | |
KR102044990B1 (ko) | 초음파 탐상 방법 | |
JP7385529B2 (ja) | 検査装置、検査方法、および検査プログラム | |
JP2008209231A (ja) | 鋼床版のデッキ内の亀裂の探傷のための探触子ホルダ、探傷装置及び探傷方法 | |
JP4690934B2 (ja) | 超音波探傷データ処理装置、方法及びプログラム | |
JP7151426B2 (ja) | 管ガラス検査方法、学習方法及び管ガラス検査装置 | |
JP5738684B2 (ja) | 超音波探傷試験体の表面形状同定処理を組み込んだ超音波探傷試験方法、超音波探傷試験装置及び超音波探傷試験プログラム | |
JP2005283599A (ja) | 欠陥検査方法,欠陥検査装置及び欠陥検査支援方法 | |
JP4431926B2 (ja) | 超音波探傷装置及び超音波探傷方法 | |
CN113267570B (zh) | 一种包含人工缺陷的检测试件及其制作方法 | |
JP4969145B2 (ja) | 超音波探傷データの処理方法、探傷データ処理プログラム及び超音波探傷データ処理装置 | |
JP2005274444A (ja) | 超音波探傷画像処理装置及びその処理方法 | |
JP2011047655A (ja) | 超音波を用いた欠陥識別方法及び欠陥識別装置 | |
JPH09138222A (ja) | 鋳片又は圧延された鋼材の超音波検査法 | |
JP6000158B2 (ja) | 探傷装置及び探傷方法 | |
Luo et al. | Image-based Rail Surface Defect Detection of Line-Structured Light Data | |
JPH08190633A (ja) | 欠陥判別方法 | |
JPH08110326A (ja) | ニューラルネットワークシステムにおけるパターン生成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080819 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101112 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110131 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110218 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4690934 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |