JP4688224B2 - サービス品質保証契約のコンプライアンスを予測するオンデマンドインフラのリアルタイムテストを可能にする方法 - Google Patents

サービス品質保証契約のコンプライアンスを予測するオンデマンドインフラのリアルタイムテストを可能にする方法 Download PDF

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Description

本発明は、一般的に電子ビジネスオンデマンド(EBOD)に関係し、より具体的にはEBOD環境でリアルタイムでのインフラのシナリオテストを提供するシステムおよび方法に関係する。
数十年にわたり、ニューヨーク州アーモンクのインターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション(IBM)はビジネスコンピューティングにおいて常に新たな方策を生み出してきた。現在IBMは、新たなコンピューティングユーティリティサービス構想、すなわち「e−ビジネスオンデマンド」(EBOD)を開発中である。簡単にいうと、EBODとは、クライアントが実際に使用したコンピューティングサービスレベルの対価のみ支払う「時間課金制」に基づく情報技術(IT)の一形態である。EBODの顧客はそのIT環境をユーティリティ管理インフラ(UMI)に移して、実際に受けるコンピューティングサービスの対価のみ支払う。電気や水道、ガスと同様、ITをもうひとつのユーティリティとして扱うのである。このように、IT運営の構築と維持の責任、アドミニストレータに必要な教育や訓練を行う責任、適用される規制を遵守する義務をなくすことによって、顧客はIBMが提供する共有インフラの変動価格制、自動化プロセス、および非常に貴重な障害許容力や応答性を享受しながら、自社の中核事業に専念できる。
顧客が専用のIT環境からEBOD環境に移行するのは、新たな方策の効率や実際のIT運営の制御ロスに関心があるといえる。共有ITインフラの現在のベンダーは顧客にそのITシステムの応答性の解析を認めているかもしれないが、IBMのEBODインフラのような新たに出現したユーティリティ同様のミドルウェアをサポートするリアルタイムのサービステストツールはない。
現在ある製品には、カリフォルニア州サニーベールのマーキュリー・インタラクティブ・インクが発行する代表的なシステムテストスーツであるWinRunnerや、IBMの近日発表のBlue Typhoonグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)がある。代表的なシステムテストスーツは「top」、「sar」、「wait」、「vmastat」、「netstat」、「ping」などのコンピュータコマンドを採用して、CPU、メモリー、ディスク、およびネットワークなどのリソースの利用を判別しているだけで、仮想負荷をテストする方法は提供していない。
WinRunnerは実際のITイベントを捕捉した後、捕捉したイベントに基づいて、クライアントまたはウエブベースの一連のGUIでユーザーが手作業を行うのをエミュレートする。ユーザーの数は調整できるが、WinRunnerはある種のユーザーインターフェースを必要とするアプリケーション固有機能にテストを行う、すなわち、WinRunnerは、特定のアプリケーションに対するストレスや、処理、ネットワークの機能性、およびデータ記憶容量などの個々の共有能力の使用をシミュレートするのではなく、ユーザーインターフェースをテストするのである。
Blue Typhoon GUIは、顧客がコンピューティング能力を変更したり、コンピューティングリソースを割り当ておよび割り当て解除もしくは割り当てまたは割り当て解除できるJavaスイング/アプレットアプリケーションである。このアプローチは顧客にリソースの受動的な見方を提供するが、Blue Typhoonは現実のリアルタイムテストで能動的に共有システム/アプリケーションデータを検索する方法を提供するわけではない。
共有IT環境で動作する顧客の情報技術(IT)システムおよびアプリケーションの効率と有効性をモデル化する装置および方法を提供する。請求する主題は、ユニバーサル管理インフラ(UMI)プロバイダーが、実際の顧客の要求が顧客のサービス品質保証契約(SLA)の限度に見合っているかまたはそれを超えているかどうかを実証できるようにする。所望のIT設定は、テストスーツによってUMI環境でシミュレートできる。テストスーツは、顧客が仮想コンピュータに対する生産レベルの負荷とストレスを生成できるようにするため、顧客特有のe−ビジネスオンデマンド(EBOD)環境に見通しを与える。この能力で、顧客は事前に起こりえるシステムの欠陥を突き止めて、加入するサービスの効率を最大限にするために必要な調整を行える。すなわち、請求する主題は、顧客が自身のEBOD環境のリアルタイムテストを構成し、実施できるようにする。
上記課題を解決するために、利用できるコンピューティングリソースのセットから動的に割り当てたコンピューティングリソースのサブセットを有するユーティリティコンピューティング環境でサービスレベルを予測する方法で、前記方法が、サービス品質保証契約に従い割り当てた第1サブセットのコンピューティングリソースに対応するリソースプロファイルを作成するステップと、企業の需要プロファイルを表す作業負荷プロファイルをロードするステップと、リソースプロファイルを使って作業負荷プロファイルの処理をシミュレートして、サービスレベルの結果を出すステップとを有する方法において、リソースプロファイルリソースサブセットをサービス品質保証契約に従いシミュレーション中に修正する、方法。IBMのUMI環境は、システム内の多数のユーザーやトランザクションを処理できるプロセッシング、ネットワーク、およびデータ記憶容量などのリソースからなる。あるクライアントは典型的にはこの能力のほんの小部分しか必要ないため、所望のレベルのサービスを受けるために契約する。例えばIBMが提供するチボリ・サービス・デスク(TSD)などのヘルプデスクソフトウェアを使って、請求する主題はシステム応答を検出するアクセス、エンドポイントマシンがネットワーク/記憶容量などのリソースを最適にしているかどうかを検出するアクセス、典型的なエンドユーザー(ヘルプデスクエージェント)が日々行う代表的な負荷を送信するアクセスをシミュレートできる。このように、顧客は仮想コンピュータの挙動を、何よりUMI内の自社の必須のアプリケーションの挙動を分析して把握できる。
本発明は、顧客が仮想負荷をSLAと比較して、必要ならSLAを管理または最適化するための調整を行えるようにする。加えて、SLAの作成の前に、潜在的な顧客が提案されるSLAが最適化され、自身のニーズにあっているかを確認できる。
本要約は請求する主題の包括的な説明と考えているわけではなく、むしろそれに関連する機能の一部の簡単な概要を提示することを目的としている。発明の他のシステム、方法、機能、特徴、および利点は、以下の図面と詳細な説明を吟味すれば当業者には明らかである、または明らかになるであろう。
あるUMI環境を特に参照して説明するが、請求する主題は負荷およびストレステストもしくは負荷またはストレステストが望まれるあらゆる情報技術(IT)システムに実装できる。コンピューティング技術の熟練者には、開示する実施例が以下に説明するものに加えて非常に多様なコンピューティング環境に関連していることは理解されるであろう。さらに、開示する発明の方法は、ソフトウェア、ハードウェア、またはソフトウェアとハードウェアの組合せにも実装できる。ハードウェア部分は専門のロジックを使って実装し、一方ソフトウェア部分はメモリーに格納して、マイクロプロセッサ、パーソナルコンピュータ(PC)、またはメインフレームなどの適切な命令実行システムで実行できる。
ここで図に移ると、図1は、請求する主題を組み込む例示的なユニバーサル管理インフラ(UMI)アーキテクチャのブロック図である。企業101は、顧客1 103、顧客2 104、顧客3 105、顧客4 106、顧客5 107などの多数の顧客にサービスを提供する。企業101はまた、納入業者1 113、納入業者2 114、納入業者3 115など多数の納入業者と関係がある。UMIアーキテクチャ100並びに請求する主題は情報技術(IT)インフラを採用する事実上どの種類の事業にも適用できるため、この例のために企業101が従事する事業の特定の種類は規定しない。事実、UMIアーキテクチャ101は顧客および納入業者もしくは顧客または納入業者をもたない仮想ビジネスでさえ適用できる。
この例では、納入業者113〜115は企業に部品とサービス121を供給し、顧客103〜107は製品、すなわち提供物119を購入する。企業101は、企業101が部品とサービス121を提供物119に変えることのできるビジネスプロセス1 123、ビジネスプロセス2 124、およびビジネスプロセス3 125を有する。ビジネスプロセスの種類の例には、製造供給システム、会計システム、請求処理システム、顧客管理システム、給与システムが含まれるが、それだけに限定されない。顧客103〜107、納入業者113〜115、およびビジネスプロセス123〜125とした具体的な数は単なる例として使用する。請求される主題は、あらゆる具体的な数の上記関係をもつ中小企業にも大企業にも同様に適用する。
企業101は、仮想インフラ、すなわち「オンデマンドサービス(ODS)フレームワーク」129を組み込み、この例では、ニューヨーク州アーモンクのインターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション(IBM)が設計するe−ビジネスオンデマンド(EBOD)環境である。IBMのEBOD環境は法人顧客向けに設計しており、従量課金制でインターネット上で会計アプリケーション、人事アプリケーション、および顧客関係管理アプリケーションを配信でき、または例えば、プロセッサ、記憶装置、メモリーなどのコンピューティングリソースを必要に応じて会社に提供してその業務を支援するために使う。
図2は、図1のODSフレームワーク129の詳細なブロック図である。図2には、IBMのEBOD環境などのODS環境で利用できる様々なオンデマンドサービスを表すODSブロック167が含まれる。前述したように、ODSサービスの例12は、製造供給システム、会計システム、請求処理システム、顧客管理システム、および給与システムが含まれるが、それだけに限定されない。この例では、ODSサービス167はサービスプログラミングインターフェース(SPI)165を介してODSフレームワーク129に結合される。この例では、SPI165はアプリケーションプログラミングインターフェース(API)のセットである。コンピューティング技術の熟練者には、これだけには限定されないがセキュアソケットなど、SPI165以外のODSフレームワーク129とODSブロック167との接続を実施する他の方法があることは理解されるはずであろう。
図2にはまた、ビジネスシステムブロック169が含まれ、企業101(図1)が提供する一または複数の様々なODSサービスにアクセス権を提供するのに必要となりうるあらゆる個々のビジネスプロセス123〜125(図1)を表す。ビジネスシステム169は命令許可ブロック171を介してODSフレームワーク129に結合されるが、命令許可ブロック171はビジネスシステムからODSフレームワーク129に情報を通信するソフトウェア、ハードウェア、または人間オペレータでありうる。
ODSフレームワーク129はビジネスシステム169、ODSサービス167、およびODSフレームワーク129の間の相互関係を調整する統合ハブ141を含む。統合ハブ141は、ワークフローコンポーネント143と統合ミドルウェアコンポーネント145を含む。ワークフローコンポーネント143は、ビジネスシステム169からの通信と要求を管理し、統合ミドルウェアコンポーネント145はODSブロック167からの通信と要求を管理する。ワークフローコンポーネント143は、主に統合ミドルウェアコンポーネント145と通信する一方、統合ミドルウェアコンポーネント145は、ワークフローコンポーネント143からODSサービスブロックへの通信と要求およびUMI基本サービス147からODSコンポーネント167への通信と要求の両処理を担う。
UMI基本サービス147はポータル151を含むが、ポータル151はUMI基本サービス147、ODSフレームワーク129の残り、そしてODSフレームワーク129の外部の別のベンダーのソフトウェアなどあらゆるエンティティとの間の通信インターフェースであり、UMI基本サービス147との直接的な通信リンクを必要とする。コンピューティング技術の熟練者には、APIやセキュアソケットを含むが、それだけに限定されないポータル151を実装する多数の方法があることは理解されるであろう。UMI基本サービス147の他のコンポーネントには、ヘルプデスクコンポーネント152、サービス品質保証契約(SLA)コンポーネント153、プロビジョニングコンポーネント154、レポーティングコンポーネント155、モニタリング・管理コンポーネント156、請求処理コンポーネント157、メータリングコンポーネント158、テストセンターコンポーネント159が含まれる。
ヘルプデスクコンポーネント152は、典型的な電話応答システムなどの自動化システムでも、またはヘルプデスクコンポーネント152が企業101(図1)の対応するヘルプデスク部で働く従業員の通信およびデータ検索作業を自動化する役割を果たす人員スタッフを完全または一部にを配備したシステムでもよい。
サービス品質保証契約(SLA)管理コンポーネント153は、OSDフレームワーク129とクライアント企業とのインタラクションを監視し、制御する。インタラクションは、顧客103〜107(図1)および納入業者113〜115(図1)もしくは顧客103〜107(図1)または納入業者113〜115(図1)によるシステムリソースへのアクセスを含む。SLAは典型的にはODSフレームワーク129のプロバイダーと、企業が使用許可されるODSフレームワーク129のリソースの量およびそのリソースのコストに関わる企業との契約上の合意である。すなわち、SLA管理コンポーネント153は、企業の使用量とUMIサービスがその固有のSLAを満たしているか、超えているか、あるいはそれを遵守しているかどうかを判別し、その後その情報を基に適切な措置を取る。SLAに関わるデータは、データストア161に格納される。
プロビジョニングエンジン154は、ODSフレームワーク129内のリソースソースに関係するタスクの自動化とリソースの分散を担う。具体的には、プロビジョニングエンジン154は、サーバー、データ記憶装置、ネットワークリソース、およびファイヤウォールなどのリソースの割り当てを、SLAが要求する企業の需要を満たせるようにする。加えて、プロビジョニングエンジン154は、ODSフレームワーク129内でのソフトウェアの分散を促す。
レポーティングコンポーネント155は、企業101、ビジネスプロセス123、125、および127、ODSフレームワーク129の一部もしくはすべてに関するレポートの作成を担う。レポートは、生産レポート、請求処理レポート、在庫レポート、顧客レポート、業績レポート、およびSLAコンプライアンスレポートを含むが、それだけに限定されない。予め用意されたレポートのテンプレートと作成されたレポートはデータストア161に格納される。
モニタリング・管理(M&M)コンポーネント156は、OSDフレームワーク129と他のUMI基本サービス147に関する情報の収集を担い、その管理のためのインターフェースを提供する。収集した情報はデータストア161に格納され、以下に説明するように、直接またはデータストア161から、ヘルプデスク152、レポーティングコンポーネント155、および請求処理コンポーネント157に利用できるようになされる。
請求処理コンポーネント157は、以下に説明するように、主にSLA管理コンポーネント153およびメータリングコンポーネント158からの情報を基に、ODSフレームワーク129の利用に関し、企業のインボイスを作成および請求処理情報を作成する。
メータリングコンポーネント158は企業のODSフレームワーク129の利用に関するトラックとともに、ODSフレームワーク129の運用に関わる必要な内部情報を維持する。メータリングコンポーネント158が収集した情報は、データストア164に格納し、ヘルプデスクコンポーネント152、レポーティングコンポーネント155、M&Mコンポーネント156、および請求処理コンポーネント157の利用に応じられるようにする。
最後に、テストセンターコンポーネント159は、顧客プロファイリング、テストデータの生成、ODSフレームワーク129のテストストレージやスケジューリングなどの活動を制御する。テストセンターコンポーネント159は以下の図5と合わせて詳細に説明する。
図3は図2の統合ハブ141の詳細なブロック図であり、OSPI169の要求の処理中のODSフレームワーク129のある特定のコンポーネント間の通信に特に注目している。図2と合わせて上記で説明したように、ODSブロック167への通信もODSブロック167からの通信もSPI165を介して送信する。SPI165を介したODS167からの個々の要求は、統合ミドルウェア145に送信され、そこで要求を処理するのに適切なコンポーネントを判別する。個々の要求が許可されたソースからのものであることを確認する中央認証許可(CAA)コンポーネント173と、あるソースがCAA173で認証されたらログインを促しトランザクションを記録する共通ログイン監査(CLA)コンポーネント175を含む。
CAA173で認証されて、CLA175でログインされた後、統合ハブ141に到着する要求は、適切なUMIコンポーネント151〜158に送られる。例えば、メータリングコンポーネント158は、あるユーザーのアクセスをCLA175で記録するとともに、そのユーザーのODSフレームワーク129の使用量を記録する。上記で説明したように、ワークフローコンポーネント143はODSフレームワーク129内のトランザクションの管理に関し、統合ミドルウェア145を統制する。ワークフローコンポーネント143はUMIコンポーネント151〜158間の操作プロセスの自動化を可能にする。ワークフローコンポーネント143はまた、一部手動ステップで一部自動化ステップのプロセスを調整する。手動ステップに関し、ワークフローコンポーネント143は、これだけに限定されないが、設定したビジネスルールに基づいた進捗の追跡、時間制限の執行、および警告の送信などのタスクを行う。
図4は、すべてを図2および図3と合わせて上記で説明した統合ハブ141、UMIコンポーネント151〜158、ODS167、CAA173、およびCLA175間の相互関係を詳細に図示するブロック図である。ODS167は要求181を送信し、応答183を受信することにより統合ハブ141と通信する。簡略化のために、SPI165(図3)は図4には図示していない。
顧客103〜107または納入業者113〜115(図1)などのあるユーザーからの初期ODS要求181は、典型的にはODSフレームワーク129(図2)で認証する必要がある。これは統合ハブ141で行うが、初期要求181のデジタル証明書からODS同定(ID)を抽出し、ODS ID185をCAA189に送信する。典型的には、そうとは限定されないがパスワードでありうるODS IDは、あるクライアントのためにODS167がセットアップされるときに確立される。そのためCAA173は認証および許可のためにデジタル証明書を採用する。基本的に、CAA173はデータストア161への要求189に応答して検索されるODS ID/SPIマッピング191に基づいて認証および許可を行う。
そのユーザーが認証されたら、CAA173はODS許可187を統合ハブ141に戻す。統合ハブ141がこの許可を受け取ってしまえば、統合ハブ141は認証ユーザーのためにUMIコンポーネント151〜158からの要求と応答193を送受信できる。簡略化のために、請求処理コンポーネント157は要求197および応答199を表す個別のパスに細分される要求と応答193のみを図示している。最後に、認証および許可活動はCLA175に記録される195。
図5は、図2、図3および図4のテストセンター159の詳細なブロック図である。図5にも請求する主題に関わる例示的なデータ領域を表すデータストア161が含まれる。テストセンター159はリソースプロファイラーコンポーネント201、作業負荷プロファイラーコンポーネント203、シミュレーションエンジン205、シミュレーションデータ生成プログラム206、プロファイル比較器207、コンプライアンスモニター209を含む。
リソースプロファイラーコンポーネント201は、データストア161に格納されるリソースプロファイルデータ211をコンパイルする。リソースプロファイルデータ211は、ODSフレームワーク129内のあるクライアントのリソース割り当てと、その他利用できるリソースを表す。割り当てられたリソースの例には、処理サイクル、必要なサーバーの数、ネットワーク帯域幅、およびデータ記憶容量の必要条件を含むであろうが、これだけに限定されない。割り当てられたリソースの各々は、基本リソース割り当て、最大リソース割り当て、リソースコスト、およびクライアントの作業負荷需要に基づくリソースの動的な再割り当てのルールなど、それに関連するパラメータをもつ。利用できるリソースの例は利用できるプロセッサの種類である。例えば、ユーザーはインテルのアーキテクチャを採用する契約をしているかもしれないが、よりロバストなサーバー環境でそのアプリケーションがどのように機能するかを知る必要がある。
作業負荷プロファイラーコンポーネント203は、作業負荷プロファイルデータ213を生成し、これもデータストア161に格納される。作業負荷プロファイルデータ213は、顧客のリソースプロファイルデータ211で説明したようにあるクライアントの割り当てリソースに関してクライアントの代表的な作業負荷、またはリソースを利用する割り当てに対する作業負荷を表す。例えば、企業101(図1)のビジネスプロセス1 123は代表的にODSフレームワーク129(図2)の請求処理コンポーネント157に1日あたり100回の呼び出しを生成し、各要求197の平均が1キロバイトで、各応答199の平均が2キロバイトかもしれない。加えて、1トランザクションは、平均要求197から応答199を生成し、データ記憶装置161(図2および図4)の1メガバイトを生成するのに平均100回の処理サイクルを要するかもしれない。この情報はビジネスプロセス1 123の代表的な作業負荷として作業負荷プロファイルデータ213に格納される。各ビジネスプロセス123〜125は、その典型的なトランザクションや、各トランザクションの処理サイクル、帯域幅、およびデータ記憶容量などのパラメータの利用に対応するデータを作業負荷プロファイルデータ213にもつ。
ある顧客の実際の使用量に基づく作業負荷プロファイルデータ213に加えて、ワークフロープロファイルデータ213は、おそらく集合平均または予想平均に基づく仮想クライアントに対応するデータを含む。このように、潜在的な顧客は潜在的な作業負荷に対応するシナリオを生成して検証できるため、ODSフレームワーク129がビジネスを処理できるかを確かめるか、または潜在的なクライアントに十分であろうSLAのあるレベルを予測できる。作業負荷プロファイルデータ213はまた、構成ファイルに保管して、将来参照するために様々な仮想シナリオを保存したり、必要なら修正できる。
シミュレーションエンジン205は、作業負荷プロファイルデータ213を採用して、クライアントまたはアドミニストレータがGUI(図示せず)のパラメータ操作で入力したクライアントの作業負荷の予定変更に基づき仮想作業負荷を生成する。例えば、請求処理コンポーネント157とのトランザクションの平均回数の数値に基づき、シミュレーションエンジン205は、平均ワークフローを1日あたり100回のトランザクションから1日当たり200回のトランザクションに増やす必要があるODSフレームワーク129のリソースを見積もることができる。シミュレーションは、細分性の程度を変えて生成できる。例えば、ビジネスプロセス1 123は、ある決まった日の需要が急増することになることをクライアントが把握している場合もあるだろう。この場合、ワークフロープロファイルデータ213は、ビジネスプロセス1 123で典型的に請求処理コンポーネント157とトランザクションを100回実行し、レポーティングコンポーネント155の場合は50回、メータリングコンポーネント158の場合は200回を実行する等々を示す情報を含む。さらに、シミュレーションエンジン205は各その該当のコンポーネント151〜158に対応する仮想作業負荷を生成する。クライアントは様々なパラメータの組合せを保存して、パラメータ個々のセットが表すあるシミュレーションを返す、または格納したパラメータセットを変更するだけで微調整できる。この特徴により不必要なパラメータの再入力はなくなる。
ある仮想需要に対するODSフレームワーク129の応答の見積もりを作成することに加えて、シミュレーションエンジン205は実際にシミュレートしたデータを使って、ODSフレームワーク129に物理テストをすることができる。例えば、100回の処理サイクルと1メガバイトのデータ記憶容量161を必要とするあるトランザクションの上記例を使うと、シミュレーションデータ生成プログラム206は適切な規模のダミープログラム、ネットワークデータパケット、シミュレートしたデータの塊を生成して、シミュレーションエンジン205が実際に処理サイクルを費し、ネットワークトラフィックを送信し、仮想負荷と等しい量でデータ記憶容量161の塊を割り当てることができる。このように、実際に利用できるリソースとインフラを使って仮想作業負荷をシミュレートする。例示的なデータ取得プロセス240を図7と合わせて以下に説明する。
シミュレーションエンジン205は、予測される作業負荷または仮想作業負荷の仮想スケジュールを作成して、タイミング問題の影響をシミュレーションに要因として考慮できるようにする。例えば、クライアントはウエブのトラフィックと対応する顧客からの製品注文が典型的に5:00pmから6:00pmの間にピークを迎え、レポート処理が5:00の混雑時の後まで遅れる可能性があることを把握しているかもしれない。この場合、様々な種類の処理を互いに分離して、多様な分離スキームの影響を評価できる。
代替実施例では、シミュレーションエンジン205は仮想シナリオと実際のリソースプロファイルデータ211および実際のデータが仮想シナリオにほぼ一致する第2クライアントに対応する作業負荷プロファイルデータ213との整合に基づいて、第1クライアントの仮想シナリオに予測を行える。
プロファイル比較器207は、シミュレーションエンジン205が作成する仮想作業負荷をリソースプロファイルデータ211と比較する。このように、テストセンター159は、十分なリソースが存在するかどうか、また仮想作業負荷を処理するのに既存のリソースで間に合うかどうかを判別する。この判別は、おそらくデータストア161の検索とシミュレーションそのものを行うのに必要な処理サイクル以外には、ODSフレームワーク129の実際のリソースになんの影響も与えずに行われることに注目するべきである。
コンプライアンスモニター209は、シミュレーションエンジン205とプロファイル比較器209の両結果を考慮して、予想される作業負荷または仮想作業負荷のいずれかが利用できないリソースを利用しようとするかどうか、またはデータストア161のSLAデータ部分215に格納されるクライアントのSLAの条件を違反するかどうかを判別する。複数の仮想作業負荷を作成し、それをシミュレーションエンジン205で評価できることで、クライアントは予定されるビジネスに適切なSLAと、現在のSLAがコスト効率がよいかどうかを判断できる。
シミュレーションエンジン205、プロファイル比較器207、およびコンプライアンスモニター209の処理が完了したら、ODSフレームワーク129はクライアントに結果を知らせる。
図6は、規定のワークフローがシステムのリソースに対して与える影響の予測を生成した後、その予測をクライアントのサービス品質保証契約と比較するシミュレーション・比較プロセス220のフローチャートである。プロセス220は「シミュレーション開始」ステップ221から始まり、処理はすぐに「リソースプロファイルの検索」ステップ223まで進み、そのプロセスでデータストア161(図2、図4、および図5)からあるクライアントのリソースプロファイルデータ211(図5)を検索する。図5と合わせて上記で説明したように、リソースプロファイルデータ211はODSフレームワーク129(図2)における、あるクライアントのリソース割り当てと関連パラメータを表す。
制御はさらに「作業負荷プロファイルの検索」ステップ225に進み、プロセス220がステップ221でリソースプロファイルデータ211を検索したクライアントに対応する作業負荷プロファイルデータ213を検索する。図5と合わせて上記で説明したように、作業負荷プロファイルデータ213は、顧客のリソースプロファイルデータ211で説明したようなクライアントの割り当てリソースに関してそのクライアントの代表的な作業負荷を表す。さらに、様々なパラメータがあるシミュレーションに影響を与える対応の重要性および優先順位属性もしくは重要性または優先順位属性をもつことがある。
あるクライアントのリソースプロファイルデータ211と作業負荷プロファイルデータ213を検索し終えたら、制御は「作業負荷プロファイルの修正」ステップ227に進み、クライアントは仮想シナリオまたはウエブサイトアクセスの需要の急増などの予定されるワークフローを表すために、検索したワークフロープロファイルデータ213のパラメータを修正できる。すなわち、ワークフロープロファイルデータ213を修正することによって、クライアントはクライアントの実際のワークフローに予想される変更をテストできる。ワークフロープロファイルデータ213への変更は、GUI(図示せず)を介して行われ、その作成と操作はプログラミング技術の熟練者には理解されるはずである。また、代替シナリオ、およびその対応する作業負荷プロファイルデータ213は構成ファイルに保管し、ステップ225の間にプロセス220にロードされ、必要ならステップ227で修正できる。
クライアントがステップ227で所望のパラメータを修正し終えたら、制御は「動作のシミュレート」ステップ229に進み、プロセス220はクライアントのリソースプロファイルデータ211で定義したリソースに実施した場合の推定ワークフローをシミュレートする。シミュレーション動作ステップ229は、図7と合わせて以下で詳細に説明する。次に、制御は「動作をSLAと比較」ステップ231に進み、まず、SLAデータ215(図5)をデータストア161から検索した後、ステップ229で行ったシミュレーション動作の結果をクライアントのSLAデータ215と比較する。
制御はさらに「SLAは十分か?」ステップ233に進み、プロセス220はステップ229で計算した推定ワークフローがクライアントのSLAで決めたクライアントのリソースの限度を超えているかどうかを判別する。推定ワークフローがクライアントのSLAを超えていなければ、クライアントにそのことを通知して、制御は「シミュレーション終了」ステップ237に進み、処理は完了する。ステップ335で推定 ワークフローがSLAで決めたクライアントの限度を超えている場合、制御は「新SLAの生成」ステップ235に進み、SLAデータ215がシミュレーションの結果に適合するようにSLAデータ215を修正する。加えて、プロセス220は、シミュレーションが予測した必要なサービスレベルに伴うコストを計算するために、請求処理コンポーネント157(図2および図4)と対話できる。
修正したSLAデータ215をさらにクライアントに提示して、クライアントがODSフレームワーク129が契約の範囲内で予想作業負荷を処理できるようにクライアントのSLAを修正するかどうかを判断できるようにする。あるシミュレーションに基づいて、複数の適合するSLA候補をそのそれぞれのコストと共にクライアントに提案できる。例えば、シミュレーションは、インテルのアーキテクチャ契約からサーバーベースの契約に切り換えることによりクライアントのビジネスがより満足できる可能性を高められよう。代わりの方法では、プロセス220は、必要なレベルのSLAを予測する代わりに、クライアントが契約を違反する前に、あるSLAが許容できる最大作業負荷を予測する。
図7は、図6のシミュレーション動作ステップ229に対応する例示的なシミュレーション動作プロセス240のフローチャートである。プロセス240は「シミュレーション動作の開始」ステップ241から始まり、制御はすぐに「ソースの判別」ステップ243に進む。ステップ243で、プロセス240は過去のシミュレーションデータを走査して、負荷とODSフレームワーク129の中の影響を受けるリソースに対する負荷の影響を見積もるのに、仮想シナリオに関して、現在のクライアントまたは同様なクライアントのいずれかからのデータが十分にあるかどうかを判別する。負荷と負荷の影響は過去データの異なる2側面であり、次のステップで両方の十分性を検討しなければならない。
過去のデータが十分にある場合、制御は「データ検索」ステップ247に進み、データストア161から過去のデータを検索する。十分にない場合には、制御は「データ生成」ステップ249に進み、プロセス240はプロセスの次のステップのために適切なテストデータを作成する。適切なテストデータは、ダミークライアントのファイルやトランザクションなど実際にシミュレートしたデータでも、十分なサイズのランダムデータの塊だけでもよい。当然、過去のデータがある程度はあるが、意義あるシミュレーションとするには十分ではない場合、制御はステップ245からステップ249に進み、必要なデータのみを生成することになる。
ステップ247でデータを検索して、ステップ249でデータを生成して、または両方の組合せのいずれかでデータを取得し終えたら、制御は「実際のリソースか?」ステップ251に進み、プロセス240はODSフレームワーク129に対するシミュレートしたデータの負荷を計算するか、フレームワーク129のリソースに対する負荷を実際に作成するかを判別する。この決定はアドミニストレータまたはユーザーいずれかの選好によることができる。例えば、アドミニストレータは、閑散時の間のみ実際のリソースを利用するシミュレーションを許可して、他の時間帯は計算したシミュレーションだけを実行すると判断するかもしれない。
ステップ251で、プロセス240がシミュレーションに実際のリソースを利用すると判断したら、制御は「シミュレーションの実行」ステップ255に進み、検索および生成もしくは検索または生成したデータを実際に使ってパケットを送信し、処理サイクルを生成し、データストア161の一部を占有する等々する。ステップ255の間、ODSフレームワーク129のリソースに対する負荷の影響を判別するための関連情報を収集する。ステップ251で、プロセスが実際のリソースを利用しないことにした場合、制御は「シミュレーションの計算」ステップに進み、ODSフレームワーク129の負荷の影響に関する関連情報を、検索および生成もしくは検索または生成したデータに基づいて推測する。最後に、ステップ253および255から、制御は「シミュレーション動作終了」ステップ257に進み、プロセス240が完了する。
本発明は、開示される実施例の以下の詳細な説明を以下の図面と合わせて考えれば、よりよい理解が得られる。
請求する主題を組み込む例示的なユニバーサル管理インフラ(UMI)アーキテクチャのブロック図である。 請求する主題を実装するオンデマンドサービス(ODS)フレームワークのブロック図である。 図2で紹介した統合ハブの詳細なブロック図である。 図2のODSフレームワークの統合ハブと他の様々なコンポーネントとの相互関係を図示するブロック図である。 図2のODSフレームワークのテストセンターコンポーネントのブロック図である。 規定のワークフローがシステムに対して与える影響の予測を生成した後、予想をクライアントのサービス品質保証契約と比較するシミュレーションプロセスのフローチャートである。 図6のシミュレーションプロセスの一部を詳しく図示した、例示的なシミュレーション操作プロセスのフロー図である。

Claims (2)

  1. 利用できるコンピューティングリソースのセットから動的に割り当てたコンピューティングリソースのサブセットを有するユーティリティコンピューティング環境でサービスレベルを予測する方法であって、コンピュータが、
    顧客に割り当てられたコンピューティングリソースの少なくとも量を表すリソースプロファイルデータを顧客ごとにデータストアに格納するステップと、
    前記顧客ごとに割り当てられたコンピューティングリソースに対する作業負荷の値を表す作業負荷プロファイルデータを顧客ごとに前記データストアに格納するステップと、
    前記顧客ごとに割り当てられたコンピューティングリソースの量の限度が定められたSLAデータを顧客ごとに前記データストアに格納するステップと、
    前記データストアから特定の顧客の前記リソースプロファイルデータを検索するステップと、
    前記データストアから前記特定の顧客の前記作業負荷プロファイルデータを検索するステップと、
    前記検索した作業負荷プロファイルデータに表された作業負荷の値を顧客の入力操作に応じて変更することで作業負荷プロファイルデータを修正するステップと、
    前記検索したリソースプロファイルデータ及び前記修正した作業負荷プロファイルデータに基づいて仮想作業負荷の値を算出することで前記サービスレベルを予測するステップと、
    前記データストアから前記特定の顧客の前記SLAデータを検索するステップと、
    前記算出した仮想作業負荷に応じたコンピューティングリソースの量が、前記検索したSLAデータに対応するコンピューティングリソースの限度量を超えた場合、前記限度量を前記算出した仮想作業負荷に応じたコンピューティングリソースの量より多くなるように前記検索したSLAデータを生成するステップと、を含む方法。
  2. 利用できるコンピューティングリソースのセットから動的に割り当てたコンピューティングリソースのサブセットを有するユーティリティコンピューティング環境でサービスレベルを予測するプログラムであって、コンピュータに、
    顧客に割り当てられたコンピューティングリソースの少なくとも量を表すリソースプロファイルデータを顧客ごとにデータストアに格納するステップと、
    前記顧客ごとに割り当てられたコンピューティングリソースに対する作業負荷の値を表す作業負荷プロファイルデータを顧客ごとに前記データストアに格納するステップと、
    前記顧客ごとに割り当てられたコンピューティングリソースの量の限度が定められたSLAデータを顧客ごとに前記データストアに格納するステップと、
    前記データストアから特定の顧客の前記リソースプロファイルデータを検索するステップと、
    前記データストアから前記特定の顧客の前記作業負荷プロファイルデータを検索するステップと、
    前記検索した作業負荷プロファイルデータに表された作業負荷の値を顧客の入力操作に応じて変更することで作業負荷プロファイルデータを修正するステップと、
    前記検索したリソースプロファイルデータ及び前記修正した作業負荷プロファイルデータに基づいて仮想作業負荷の値を算出することで前記サービスレベルを予測するステップと、
    前記データストアから前記特定の顧客の前記SLAデータを検索するステップと、
    前記算出した仮想作業負荷に応じたコンピューティングリソースの量が、前記検索したSLAデータに対応するコンピューティングリソースの限度量を超えた場合、前記限度量を前記算出した仮想作業負荷に応じたコンピューティングリソースの量より多くなるように前記検索したSLAデータを生成するステップと、を実行させるためのプログラム。
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