JP4682127B2 - パルス諸元検出装置 - Google Patents

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この発明は、パルス状の到来電波の諸元を検出するパルス諸元検出装置に関するもので、特に受信信号を高速フーリエ変換(FFT=Fast Fourier Transform)処理することにより諸元を検出するパルス諸元検出装置に関するものである。
アンテナから時系列に入力される高周波(RF=RadioFrequency)信号の到来電波を受信して、その受信信号のパルス諸元、例えばパルス到来時刻(TOA=Time of Arrival)、パルス幅(PW=Pulse Wide)、パルス振幅(PA=Pulse Amplitude)、周波数(F=Frequency)などを検出することにより目標識別などを行うことが知られている。
このようなパルス諸元を検出する手段の1つとして、周波数解析手段に高速フーリエ変換(FFT)処理と最大エントロピー(MEM)処理を併用したものがある。高速フーリエ変換(FFT)処理の場合、周波数分解能はビート信号に対するサンプリング数に依存するため、サンプリング数が多いほど周波数分解能は上がるが、サンプリング数が少ないと周波数分解能は下がる。一方、最大エントロピー(MEM)処理の場合、周波数分解能はサンプリング数に依存せず、高い分解能が得られるが、スペクトルの強度が忠実に再現されない。したがってFFT処理のスペクトルの強度の忠実性があるという利点とMEM処理の高い周波数分解能が得られるという利点を組み合わせて周波数解析を行うようにしたものである。
特に、高速フーリエ変換(FFT)処理の場合は、周波数分解能に多少問題はあるものの、複数パルスが重畳した入力波に対しては分離/識別ができる上、目標の有無および強度については忠実であるため、目標識別などの周波数解析にはよく使用されている。(特許文献1参照)
特開2001−349941号公報
高速フーリエ変換(FFT)処理でパルス諸元を検出する場合、周波数上で処理ができるため、複数パルスが重畳した入力波に対しては分離および識別が可能となるが、高速フーリエ変換(FFT)処理の為には、サンプリング数(ポイント数)のデータの纏まりが必要である。したがって、同一サンプリングレートに対して、FFT処理のサンプリング数を増加すれば周波数分解能は高くなるが、逆にサンプリング数が増加することで時間分解能が悪化するという課題があった。
この発明は、高速フーリエ変換(FFT)処理でパルス諸元を検出する場合、時間分解能を確保しながら周波数分解能も維持することにより、高精度のパルス諸元検出装置を得ることを目的とするものである。
この発明のパルス諸元検出装置は、到来電波を受けたアンテナから出力される高周波信号を中間周波数信号に周波数変換する受信部と、この受信部により変換された中間周波数信号をデジタルのサンプル信号に変換するアナログ/デジタル変換回路と、このアナログ/デジタル変換回路からのデジタルサンプル信号に対して、高速フーリエ変換(FFT)の処理ポイントをオーバーラップしてFFT解析処理を行うFFT処理回路と、このFFT処理回路からの出力により到来電波の周波数およびパルス幅、パルス到来時刻の諸元を検出する諸元検出回路を備え、FFT処理回路は、n個のFFT処理部を有し、前記各FFT処理部は、1サイクルの処理ポイント数Nを複数ポイント数M(但し、MはN/n、nは整数)ずつスライドさせてFFT処理すると共に、すべて同じ処理ポイント数NでFFT処理するようにしたものである。
またこの発明のパルス諸元検出装置は、到来電波を受けたアンテナから出力される高周波信号を中間周波数信号に周波数変換する受信部と、この受信部により変換された中間周波数信号をデジタルのサンプル信号に変換するアナログ/デジタル変換回路と、このアナログ/デジタル変換回路からのデジタルサンプル信号に対して、高速フーリエ変換(FFT)の処理ポイント数が異なる2種類のFFT解析を並列処理するFFT処理回路と、このFFT処理回路からの出力により到来電波の周波数およびパルス幅、パルス到来時刻の諸元を検出する諸元検出回路を備え、FFT処理回路は、1サイクルの処理ポイント数NをFFT処理するFFT処理部と、処理ポイント数(但し、<N)をFFT処理するFFT処理部とから成り、高速フーリエ変換(FFT)の1サイクルの処理ポイントをオーバーラップしてFFT解析処理を行なうようにしたものである。
この発明によれば、高速フーリエ変換(FFT)処理を行うポイントをオーバーラップしてFFT解析を実行することにより、パルス幅の短い信号の検出にも対応でき、オーバーラップ量が大きいということは、FFT処理結果が短時間で出力されることを意味し、検出されるパルス諸元の時間分解能が向上する。
また、FFT処理をポイント数M点とN点(M<N)毎に2系統で並列処理を行うことにより、周波数分解能、時間分解能それぞれ最良の諸元が抽出できる。
発明の基本形態
まず、この発明のパルス諸元検出装置の基本的な形態について説明する。図1はこの発明が適用される基本的な構成図を、図2は高速フーリエ変換(FFT)処理を行なった特性図を、図3はFFT処理結果による時間−周波数成分の特性図をそれぞれ示す。
図1の構成図において、受信アンテナ1は到来電波の高周波(RF)信号を受信する。アンテナ1から出力されるRF信号は中間周波数(IF=Intermediate Frequency)信号へ周波数変換するミキサ2などを有した受信部3に入力される。受信部3で変換された中間周波数信号は、アナログ信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジタル(A/D)
変換回路4、高速フーリエ変換(FFT)処理を行なうFFT処理回路5、FFT処理結果によりパルス諸元を検出する諸元検出回路6を備えた信号処理回路7に入力され、パルス諸元データを分析する。プロセッサ8は信号処理回路7で分析されたパルス諸元データに基づき、目標識別を行うものである。
図1の構成による動作を図2及び図3に基づき説明する。まず受信部3から出力される中間周波数(IF)信号をA/D変換回路4にて高速サンプリングし、デジタルサンプル信号とする。FFT処理回路5は、デジタルサンプル信号に対して、予め設定されたポイント(サンプル)数のFFT処理を行い、周波数成分を抽出する。
図2はFFT処理の各時刻おける周波数成分を示す特性図で、図2(a)はX回目の処理特性図、図2(b)はX+1回目の処理特性図、図2(c)はX+2回目の処理特性図、図2(d)はX+3回目の処理特性図、図2(e)はX+4回目の処理特性図をそれぞれ示し、ここで予め設定されたスレッショルドレベルを越えた振幅値があればパルスデータを受信したと判断し、その諸元データの検出処理を行う。
この図2では、FFT処理のX回目からX+4回目まですべてに周波数F1の信号の振幅値がスレッショルドレベルを越え、FFT処理のX+3回目からX+4回目までに周波数F2の信号の振幅値がスレッショルドレベルを越えていることを示している。
図3は、図2によるFFT処理結果を基に、横軸を時間にスレッショルドレベルを越えた振幅値の周波数データをプロットしたものである。FFT処理を行うことで、周波数F1、F2がそれぞれ弁別されて検出され、また、それぞれの周波数F1、F2に対して到来時刻TOAはスレッショルドレベル以上になった時刻で検出でき、パルス幅PWは周波数がスレッショルドレベル以上である回数分から検出できる。
この図3では、到来時刻TOA(Time of Arrival)1に周波数F(Frequency)1、パルス幅PW(Pulse Wide)1の信号が検出され、またパルス到来時刻TOA2に周波数F2、パルス幅PW2の信号が検出され、2波の信号が重畳した到来電波が分離、検出できることを示している。
こうして中間周波数(IF)信号をA/D変換したディジタルデータに対してFFT処理を行うことで、周波数が異なる複数同時入力信号を分離および識別することができ、また、それぞれの周波数に対して到来時刻TOA、パルス幅PW、パルス振幅PAを検出できる。
実施の形態1
次にこの発明の実施の形態1におけるパルス諸元検出装置を図4〜図6について説明する。図4はこの発明の実施の形態1に使用されるFFT処理回路を示す構成図、図5はFFT処理の概念図、図6はFFT処理結果を従来と比較して示す図である。
この発明の実施の形態1は、図1に示す基本構成図のFFT処理回路5を、この図4に示すような構成のFFT処理回路10としたもので、その他の構成は図1の基本構成図と同じに付き、説明を省略する。
図4において、FFT処理回路10は、複数のFFT処理部101〜104を有し、1サイクルの処理ポイント数Nを複数ポイント数M(但し、MはN/n、nは整数)ずつスライドさせるようにして、オーバーラップしてFFT処理するようにしている。即ち、各FFT処理部101〜104は、すべて同じ処理ポイント数NでFFT処理を行なうが、処理の開始時間がポイント数Mずつずれている。
図4における構成の動作を図5および図6に基づいて説明する。図4および図5では1サイクルのFFT処理ポイント数Nを128とし、1サイクル128ポイントを例えばポイント数Mを32ポイントずつスライドさせることを例に説明する。したがってFFT処理部101〜104はN/M=128/32で4個必要となる。
受信部3で中間周波数(IF)信号に変換されたパルス変調信号はA/D変換回路4でデジタルサンプル信号に変換され、FFT処理回路10の各FFT処理部101〜104に並列に入力される。各FFT処理部101〜104によるFFT処理の結果、図5に示すように、FFT処理部101(FFT1)の出力は、処理ポイント数128毎に出力される出力A、Bに相当することになる。またFFT処理部102(FFT2)の出力は、出力Aからポイント数32ずれた出力aに相当する。同様にFFT処理部103(FFT3)の出力は、出力bに、FFT処理部104(FFT4)の出力は、出力cに相当することになる。
このように1サイクル128ポイントを例えばポイント数を32ポイントずつスライドさせることによって、1サイクル中で4回のFFT処理出力(a、b、c、B)に相当するものが得られることになる。
図6に、到来電波の入力(IF)信号に対して、処理ポイントをオーバーラップさせてFFT処理を行った場合と、オーバーラップ無しでFFT処理を行った場合との検出パルスの分析結果を比較して示す。この図6から明らかなように、処理ポイントをオーバーラップ無しで128ポイントFFT処理をシリーズに実行した時の検出パルスのパルス幅はPW1となる。また処理ポイントをオーバーラップさせて128ポイントを32ポイントずつシフトして4分割でFFT処理して実行した時の検出パルスのパルス幅はPW2となる。
即ち、ポイント数M(32点)毎の出力a、b、cによるパルス諸元検出で、パルス幅PWとパルス到来時刻TOAの諸元をとり、ポイント数N(128点)毎の出力A、Bによるパルス諸元検出で、周波数Fとパルス振幅PAの諸元をとることによって、時間分解能を確保しながら周波数分解能も維持できる。
このように、FFT処理を行うポイント数をオーバーラップして、FFT解析を実行することにより、パルス諸元のパルス幅PW、パルス到来時刻TOAの精度(時間分解能)が向上でき、また周波数分解能も維持して高精度のパルス諸元検出装置を得ることができる。
実施の形態2
次にこの発明の実施の形態2におけるパルス諸元検出装置を図7、図8について説明する。図7はこの発明の実施の形態2に使用されるFFT処理回路を示す構成図、図8はFFT処理の概念図を示す図である。
この発明の実施の形態2は、図1に示す基本構成図のFFT処理回路5を、この図7に示すような構成のFFT処理回路11としたもので、その他の構成は図1の基本構成図と同じに付き、説明を省略する。
図7において、FFT処理回路11は、1サイクルの処理ポイント数NをFFT処理するFFT処理部111と、処理ポイント数(但し、<N)をFFT処理するFFT処理部112の2種類のFFT処理部で構成されている。即ち、FFT処理部112は、FFT処理部111が処理する1サイクルの処理ポイント数Nよりも少ない処理ポイント数ずつFFT処理を行なって、1サイクルの処理ポイントをオーバラップしてFFT処理するようにしている。
図7における構成の動作を図8に基づいて説明する。図7および図8では、FFT処理部111が処理する1サイクルのFFT処理ポイント数Nを128とし、FFT処理部112が処理するFFT処理ポイント数を32ポイントとする例について説明する。
受信部3で中間周波数(IF)信号に変換されたパルス変調信号はA/D変換回路4でデジタルサンプル信号に変換され、FFT処理回路11の処理ポイント数の異なる2種のFFT処理部111、112に並列に入力される。各FFT処理部111、112によるFFT処理の結果、図8のFFT処理周期に示すように、FFT処理部111(FFT1)の出力は、処理ポイント数128毎に出力される出力A、Bに相当することになる。またFFT処理部112(FFT2)の出力は、ポイント数32毎に出力される出力a、b、c、dに相当することになる。
このようにFFT処理部111で1サイクル128ポイントをシリーズにFFT処理することで周波数データの分解能を維持し、一方FFT処理部112で1サイクル128ポイントの中のポイント数を32ポイントずつ4分割でFFT処理を行うことによって、パルス諸元のパルス幅PW、パルス到来時刻TOAの精度(時間分解能)が確保できる。
以上のように実施の形態2の発明は、データ点数Nとデータ点数(ただしN>)の2種類のFFT処理部を並列に構成し、データ点数NのFFT処理で周波数分解能、データ数のFFT処理で時間分解能を確保している。
実施の形態3
次にこの発明の実施の形態3におけるパルス諸元検出装置を示す図9について説明する。図9はこの発明の実施の形態3におけるパルス諸元検出装置の構成図を示す図である。
図9に示すように、この発明の実施の形態3は、図1に示す基本構成図のプロセッサ8に再プログラムが可能なデバイスFPGA(Field Programmable Gate array)回路9を設け、このFPGA回路9により、FFT処理回路12の処理ポイント数を可変するようにしたものである。その他の構成は図1の基本構成図と同じに付き、説明を省略する。
なお、FFT処理回路12は実施の形態1および実施の形態2で説明したFFT処理回路10またはFFT処理回路11が使用される。
図9において、プロセッサ8が認識した到来電波の特性、即ちパルス諸元の特性に応じて、FPGA回路9はFFT処理回路12の複数のFTT処理部101〜104又は111、112でFFT処理する処理ポイント数N、L及び複数ポイント数Mを可変にするようにする。
こうして到来電波の特性に応じてFTT処理ポイント数を変えることで、最適な周波数分解能、時間分解能のパルス諸元検出に柔軟性を持って対応できる。
この発明の基本形態におけるパルス諸元検出装置の全体構成図である。 この発明の基本形態におけるFFT処理状況を示す特性図である。 この発明の基本形態におけるFFT処理結果による時間−周波数成分の特性図である。 この発明の実施の形態1におけるパルス諸元検出装置に使用されるFFT処理回路の構成図である。 この発明の実施の形態1におけるFFT処理の概念図である。 この発明の実施の形態1におけるFFT処理結果を従来と比較して示す図である。 この発明の実施の形態2におけるパルス諸元検出装置に使用されるFFT処理回路の構成図である。 この発明の実施の形態2におけるFFT処理の概念図である。。 この発明の実施の形態3におけるパルス諸元検出装置の全体構成図である。
符号の説明
1:アンテナ 2:ミキサ部
3:受信部 4:A/D変換回路
5:FFT処理回路 6:諸元検出回路
7:信号処理回路 8:プロセッサ
9:FPGA回路 10:FFT処理回路
11:FFT処理回路
101〜104、111、112:FFT処理部

Claims (3)

  1. 到来電波を受けたアンテナから出力される高周波信号を中間周波数信号に周波数変換する受信部、この受信部により変換された中間周波数信号をデジタルのサンプル信号に変換するアナログ/デジタル変換回路、このアナログ/デジタル変換回路からのデジタルサンプル信号に対して、高速フーリエ変換(FFT)の処理ポイントをオーバーラップしてFFT解析処理を行うFFT処理回路、及びこのFFT処理回路からの出力により上記到来電波の周波数およびパルス幅、パルス到来時刻の諸元を検出する諸元検出回路を備え、上記FFT処理回路は、n個のFFT処理部を有し、前記各FFT処理部は、1サイクルの処理ポイント数Nを複数ポイント数M(但し、MはN/n、nは整数)ずつスライドさせてFFT処理すると共に、すべて同じ処理ポイント数NでFFT処理するようにしたパルス諸元検出装置。
  2. 到来電波を受けたアンテナから出力される高周波信号を中間周波数信号に周波数変換する受信部、この受信部により変換された中間周波数信号をデジタルのサンプル信号に変換するアナログ/デジタル変換回路、このアナログ/デジタル変換回路からのデジタルサンプル信号に対して、高速フーリエ変換(FFT)の処理ポイント数が異なる2種類のFFT解析を並列処理するFFT処理回路、及びこのFFT処理回路からの出力により上記到来電波の周波数およびパルス幅、パルス到来時刻の諸元を検出する諸元検出回路を備え、上記FFT処理回路は、1サイクルの処理ポイント数NをFFT処理するFFT処理部と、処理ポイント数(但し、<N)をFFT処理するFFT処理部とから成り、高速フーリエ変換(FFT)の1サイクルの処理ポイントをオーバーラップしてFFT解析処理を行なうようにしたパルス諸元検出装置。
  3. 処理ポイント数N、L及び複数ポイント数Mを到来電波の諸元に応じて可変するようにした請求項1または請求項2に記載のパルス諸元検出装置。
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