JP4680055B2 - 皮下脂肪蓄積情報推定装置及び皮下脂肪蓄積情報推定方法 - Google Patents

皮下脂肪蓄積情報推定装置及び皮下脂肪蓄積情報推定方法 Download PDF

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Description

本発明は、腹部の長さ情報を用いて皮下脂肪蓄積情報について推定する皮下脂肪蓄積情報推定装置及び皮下脂肪蓄積情報推定方法に関する。
美や健康を得るには、よいプロポーションを確保することが不可欠である。そして、プロポーションの良否については、従来から皮下脂肪蓄積情報(例えば、皮下脂肪量、皮下脂肪面積、皮下脂肪厚など)を知ることによって行われてきた。
この皮下脂肪蓄積情報について知ることができる装置としては、例えば、特許文献1に示されるような、身体部位の皮下脂肪(皮膚も含む)をつまみ、そのつまんだ皮下脂肪の厚みをキャリパーで測定する皮下脂肪計や、特許文献2に示されるような、皮膚表面から身体内部に超音波を発生し、皮下脂肪層と筋肉層との反射エコーの到達時間を測定し、この到達時間から皮下脂肪厚を算出する皮脂厚計測装置や、特許文献3に示されるような、皮下脂肪を測定したい部位と皮下脂肪層の薄い部位との間のインピーダンスを測定し、このインピーダンスの虚数部の値から皮下脂肪厚を算出する皮下脂肪厚計などが開示されている。
特開平10−314145号公報 特開昭62−213740号公報 特開2000−139865号公報
しかしながら、特許文献1に示されるような測定部位を挟み込む皮下脂肪計による測定においては、皮下脂肪(皮膚も含む)のつまみ方によって、そのつまんだ厚みが異なってしまうため、測定に技能や熟練を要するといった問題があった。
また、特許文献2に示されるような超音波を利用した皮脂厚計測装置による測定においては、一般的に専用のゼリーなどを測定部位に塗布する必要があるため、測定に面倒を要するといった問題があった。
更に、特許文献3に示されるようなインピーダンスに基づく皮下脂肪厚計による測定においては、測定時の被測定者の体水分状態(発汗など)による影響を受けやすいため、安定した測定値を得にくいといった問題があった。
そこで、本発明は、上記のような従来の問題点を解決することを目的とするもので、正確に簡便に皮下脂肪蓄積情報を推定することができる皮下脂肪蓄積情報推定装置及び皮下脂肪蓄積情報推定方法を提供することを課題とする。
上記目的を達成するために、一つの観点によると、本発明の皮下脂肪蓄積情報推定装置は、仰臥腹部位の垂直方向の頂を通りつつ、仰臥腹部位を横断する水平面を基準位置として確保する水平基準位置確保手段と、前記水平基準位置確保手段により基準位置として確保した水平面から垂直に、仰臥腹部位の水平方向の頂までを結ぶ頂間垂直距離を測定する頂間垂直距離測定手段と、頂間垂直距離と皮下脂肪蓄積情報との相関関係に基づいて、前記頂間垂直距離測定手段により測定した頂間垂直距離に対応する皮下脂肪蓄積情報を推定する皮下脂肪蓄積情報推定手段と、前記皮下脂肪蓄積情報推定手段により推定した皮下脂肪蓄積情報を出力する皮下脂肪蓄積情報出力手段と、を備える。
また、この観点の一つの形態によると、前記水平基準位置確保手段は、仰臥腹部位の垂直方向の頂に接触させる接触部を有し、前記接触部を仰臥腹部位の垂直方向の頂に接触させた際に仰臥腹部位を水平に横断するように形成した水平定規と、前記接触部を仰臥腹部位の垂直方向の頂に接触させた際に、前記水平定規が仰臥腹部位を水平に横断する状態を維持させる水平出し部とから成り、前記頂間垂直距離測定手段は、前記水平出し部により前記水平定規を水平に横断する状態に維持させた際に、前記水平定規から下方に、仰臥腹部位の水平方向の頂に接触させる側に配置して垂直距離を示す目盛部を有し、仰臥腹部位の水平方向の頂に接触させた際に前記目盛部が示す前記水平定規から仰臥腹部位の水平方向の頂までの垂直距離を頂間垂直距離として測定する垂直定規から成り、前記皮下脂肪蓄積情報推定手段は、前記垂直定規より測定した頂間垂直距離を入力する直距離入力部と、頂間垂直距離と皮下脂肪蓄積情報との相関関係を予め記憶する相関関係記憶部と、前記相関関係記憶部に予め記憶する頂間垂直距離と皮下脂肪蓄積情報との相関関係に基づいて、前記頂間垂直距離入力部より入力した頂間垂直距離に対応する皮下脂肪蓄積情報を求める皮下脂肪蓄積情報演算部とから成り、前記皮下脂肪蓄積情報出力手段は、前記皮下脂肪蓄積情報演算部により求めた皮下脂肪蓄積情報を表示する皮下脂肪蓄積情報表示部から成る、ことを特徴とする。
更に、この観点の別の形態によると、前記水平基準位置確保手段は、仰臥腹部位の垂直方向の頂に接触させる接触部を有し、前記接触部を仰臥腹部位の垂直方向の頂に接触させた際に仰臥腹部位を水平に横断するように形成した水平定規と、前記接触部を仰臥腹部位の垂直方向の頂に接触させた際に、前記水平定規が仰臥腹部位を水平に横断する状態を維持させる水平出し部とから成り、前記頂間垂直距離測定手段は、前記水平出し部により前記水平定規を水平に横断する状態に維持させた際に、仰臥腹部位を水平に横断する方向に移動するように前記水平定規に設けられ、下方の垂直距離を検出する測距センサを有し、下方の垂直距離をサンプリングする垂直距離検出部と、前記水平出し部により前記水平定規を水平に横断する状態に維持させた際に、仰臥腹部位を水平に横断する方向に前記測距センサを移動させる移動機構部と、前記測距センサを移動させた際に、前記垂直距離検出部によりサンプリングした下方の垂直距離が所定の変化をしたときだけに、その所定の変化をした際にサンプリングした下方の垂直距離を頂間垂直距離と判定する頂間垂直距離判定部とから成り、前記皮下脂肪蓄積情報推定手段は、頂間垂直距離と皮下脂肪蓄積情報との相関関係を予め記憶する相関関係記憶部と、前記相関関係記憶部に予め記憶する頂間垂直距離と皮下脂肪蓄積情報との相関関係に基づいて、前記頂間垂直距離判定部により判定した頂間垂直距離に対応する皮下脂肪蓄積情報を求める皮下脂肪蓄積情報演算部とから成り、前記皮下脂肪蓄積情報出力手段は、前記皮下脂肪蓄積情報演算部により求めた皮下脂肪蓄積情報を表示する皮下脂肪蓄積情報表示部から成る、ことを特徴とする。
更に、この観点の別の形態によると、前記皮下脂肪蓄積情報が皮下脂肪面積であることを特徴とする。
更に、この観点の別の形態によると、前記頂間垂直距離と皮下脂肪蓄積情報との相関関係が、頂間垂直距離をX、皮下脂肪面積をYとし、Y=16.5X−110.8で示す相関式であることを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、別の観点によると、本発明の皮下脂肪蓄積情報推定方法は、仰臥腹部位の垂直方向の頂を通りつつ、前記仰臥腹部位を横断する水平面を確保するとともに、前記水平面から垂直に、前記仰臥腹部位の水平方向の頂までを結ぶ頂間垂直距離を測定し、頂間垂直距離と皮下脂肪蓄積情報との相関関係に基づいて、前記測定した頂間垂直距離に対応する皮下脂肪蓄積情報を推定することを特徴とする。
また、この観点の別の形態によると、前記皮下脂肪蓄積情報が皮下脂肪面積であることを特徴とする。
更に、この観点の別の形態によると、前記頂間垂直距離と皮下脂肪蓄積情報との相関関係が、頂間垂直距離をX、皮下脂肪面積をYとし、Y=16.5X−110.8で示す相関式であることを特徴とする。
本発明の皮下脂肪蓄積情報推定装置及び皮下脂肪蓄積情報推定方法によると、仰臥腹部位の垂直方向の頂を通る水平面を確保するとともに、この確保した水平面から垂直に仰臥腹部位の水平方向の頂までを結んだ頂間垂直距離を測定し、この測定した頂間垂直距離に対応する皮下脂肪蓄積情報をこれらが示す相関関係に基づいて推定することから、皮下脂肪をつまむといったような測定の際の技能や熟練を要せず、測定部位に専用のゼリーなどを塗布するような面倒を要せず、皮下脂肪以外の身体的要因(例えば、発汗など)による測定値への影響を受けることがないため、正確に簡便に皮下脂肪蓄積情報を推定することができる。
本発明の皮下脂肪蓄積情報推定装置の形態について、図1に示す機能的ブロック図を用いて説明する。本発明の皮下脂肪蓄積情報推定装置は、水平基準位置確保手段101、頂間垂直距離測定手段102、皮下脂肪蓄積情報推定手段103及び皮下脂肪蓄積情報出力手段104から構成する。
水平基準位置確保手段101は、仰臥腹部位の垂直方向の頂を通りつつ、仰臥腹部位を横断する水平面を基準位置として確保する。
頂間垂直距離測定手段102は、水平基準位置確保手段101により基準位置として確保した水平面から垂直に、仰臥腹部位の水平方向の頂までを結ぶ頂間垂直距離を測定する。
皮下脂肪蓄積情報推定手段103は、頂間垂直距離と皮下脂肪蓄積情報との相関関係に基づいて、頂間垂直距離測定手段102により測定した頂間垂直距離に対応する皮下脂肪蓄積情報(例えば、皮下脂肪面積、皮下脂肪量など)を推定する。
ここで、頂間垂直距離と皮下脂肪蓄積情報との相関関係について、図2に示す皮下脂肪層の違いによる仰臥腹部位の断面の比較図(なお、この図において、Sは皮下脂肪、Vは内臓器及び内臓脂肪、Mは筋肉、Bは背骨を表す。)、及び図3に示す頂間垂直距離と皮下脂肪面積(皮下脂肪蓄積情報の一種)との相関関係を表すグラフを用いて説明する。皮下脂肪Sが少ないと、仰臥の際における腹部位(臍P位置)の断面(図2(a)のA−A断面)は、図2(b)のように、大体のところ楕円に近い断面となり、頂間垂直距離(仰臥腹部位の垂直方向の頂を通る水平面Hrから垂直に仰臥腹部位の水平方向の頂までを結んだ距離)Vが短くなる。一方、皮下脂肪Sが多いと、仰臥の際における腹部位(臍P位置)の断面(図2(a)のA−A断面)は、図2(c)のように、山形状の断面となり、頂間垂直距離Vが長くなる。そして、図3のように、皮下脂肪Sが増加するに従って頂間垂直距離Vも増加するといった相関性を有する傾向となる。このような相関性を有する傾向となる理由は、皮下脂肪層の厚みが単に増加するだけでなく、腹部位の正面から側面にかけて付く皮下脂肪層が多くなるほど、重力の作用によって皮下脂肪層が下方に垂れ下がるからである。
皮下脂肪蓄積情報出力手段104は、皮下脂肪蓄積情報推定手段103により推定した皮下脂肪蓄積情報を出力する。
このように構成した皮下脂肪蓄積情報推定装置においては、水平基準位置確保手段101により仰臥腹部位の垂直方向の頂を通る水平面を確保するとともに、頂間垂直距離測定手段102によりこの確保した水平面から垂直に仰臥腹部位の水平方向の頂までを結んだ頂間垂直距離を測定し、皮下脂肪蓄積情報推定手段103により頂間垂直距離と皮下脂肪蓄積情報との相関関係に基づいて、この測定した頂間垂直距離に対応する皮下脂肪蓄積情報を推定し、皮下脂肪蓄積情報出力手段104によりこの推定した皮下脂肪蓄積情報を出力する。そして、このような皮下脂肪蓄積情報推定装置によると、皮下脂肪をつまむといったような測定の際の技能や熟練を要せず、測定部位に専用のゼリーなどを塗布するような面倒を要せず、皮下脂肪以外の身体的要因(例えば、発汗など)による測定値への影響を受けることがない。したがって、正確に簡便に皮下脂肪蓄積情報を推定することができる。
なお、上述した皮下脂肪蓄積情報推定装置によらなくとも、仰臥腹部位の垂直方向の頂を通りつつ、前記仰臥腹部位を横断する水平面を、例えば、仰臥腹部位の垂直方向の頂に定規を当てることによって確保し、この水平面を確保した状態のまま、水平面から垂直に仰臥腹部位の水平方向の頂までを結ぶ頂間垂直距離を、例えば、ものさしによって測定し、先に図2及び図3を用いて説明した頂間垂直距離と皮下脂肪蓄積情報との相関関係に基づいて、この測定した頂間垂直距離に対応する皮下脂肪蓄積情報を推定するといった方法によって行えば、上述した皮下脂肪蓄積情報推定装置を用いる場合と同様に、正確に簡便に皮下脂肪蓄積情報を推定することができる。
以下、上述した形態における実施例について具体的に説明する。
まず、図4に示す測定状態図、図5に示すブロック図を用いながら、本発明に係わる皮下脂肪蓄積情報推定装置(手動的に頂間垂直距離を測定する形態)の具体的な構成について説明する。
実施例1としての皮下脂肪蓄積情報推定装置は、水平定規1、水平出し部2、垂直定規3、頂間垂直距離入力部4、皮下脂肪蓄積情報表示部5、電源スイッチ6が外部に備わり、マイクロコンピュータ(相関関係記憶部7a、皮下脂肪蓄積情報演算部7bを含む)7、電源部8が水平定規1の内部に備わって構成する。
なお、ここで、水平定規1及び水平出し部2による構成は上述した形態における水平基準位置確保手段101に該当し、垂直定規3による構成は上述した形態における頂間垂直距離測定手段102に該当し、頂間垂直距離入力部4、相関関係記憶部7a及び皮下脂肪蓄積情報演算部7bによる構成は上述した形態における皮下脂肪蓄積情報推定手段103に該当し、皮下脂肪蓄積情報表示部5による構成は上述した形態における皮下脂肪蓄積情報出力手段104に該当する。
水平定規1は、仰臥腹部位の垂直方向の頂(臍回りのてっぺん)に接触させる接触部(本例においては、平面部)1aを有し、接触部1aを仰臥腹部位の垂直方向の頂に接触させた際に、仰臥腹部位を水平に横断するように(本例においては、少なくとも仰臥腹部位の横幅を超えて長くなるように)形成したものである。
水平出し部2は、接触部1aを仰臥腹部位の垂直方向の頂に接触させた際に、水平定規1が仰臥腹部位を水平に横断する状態を維持させるものである。本例においては、接触部1aを仰臥腹部位の垂直方向の頂に接触させた際に、水平定規1が仰臥腹部位を水平に横断する状態であることを指示するように水平定規1に設けた水準器である。
垂直定規3は、水平出し部2により水平定規1を水平に横断する状態に維持させた際に、水平定規1から下方に、仰臥腹部位の水平方向の頂に接触させる側に配置して垂直距離を示す目盛部3aを有し、仰臥腹部位の水平方向の頂に接触させた際に目盛部3aが示す水平定規1から仰臥腹部位の水平方向の頂(横幅の最大端)までの垂直距離を頂間垂直距離Vとして測定するものである。なお、垂直定規3は、水平定規1と固定した構造であっても、水平定規1に対して水平方向に移動する構造であってもよい。
頂間垂直距離入力部4は、垂直定規3により測定した頂間垂直距離Vを入力するものである。本例においては、テンキーである。
マイクロコンピュータ7は、CPU、制御および演算用プログラム等を記憶するROM、演算および判定結果等を一時的に記憶するRAM、タイマー、IOポート等から成り、相関関係記憶部7a及び皮下脂肪蓄積情報演算部7bを兼用しつつ、各種の演算、判定、表示等に関する制御等の処理を行う。
相関関係記憶部7aは、頂間垂直距離と皮下脂肪面積(皮下脂肪蓄積情報の一種)との相関関係を予め記憶するものである。なお、頂間垂直距離と皮下脂肪面積(皮下脂肪蓄積情報の一種)との相関関係とは、具体的には、先に説明した図3示すグラフの相関線Lを表す相関式(Y=16.5X−110.8、X:頂間垂直距離、Y:皮下脂肪面積)である。
皮下脂肪蓄積情報演算部7bは、相関関係記憶部7aに記憶する頂間垂直距離と皮下脂肪面積との相関関係に基づいて、頂間垂直距離入力部4により入力した頂間垂直距離に対応する皮下脂肪面積を求めるものである。より具体的には、相関関係記憶部7aに記憶する相関式(Y=16.5X−110.8、X:頂間垂直距離、Y:皮下脂肪面積)のXに、頂間垂直距離入力部4により入力した頂間垂直距離を代入して皮下脂肪面積Yを演算する。
皮下脂肪蓄積情報表示部5は、皮下脂肪蓄積情報演算部7bにより求めた皮下脂肪面積を表示するものである。本例においては、LCDである。
電源部8は、本装置の電気系統各部に電力を供給するものである。
電源スイッチ6は、電源部8に対して本装置の電気系統各部に電力供給を開始させるものである。
次に、図6に示すフローチャートを主として用いながら、上述した皮下脂肪蓄積情報推定装置の操作及び動作の説明に関連させながら、本発明に係わる皮下脂肪蓄積情報推定方法についても同時に説明する。
まず、水平定規1の接触部1aを仰臥腹部位の垂直方向の頂(臍回りのてっぺん)に接触させつつ、水平定規1が仰臥腹部位を水平に横断するようにセットする(ステップS1)。
続いて、垂直定規3を仰臥腹部位の水平方向の頂(横幅の最大端)に接触させつつ、水平出し部(水準器)2により水平定規1が仰臥腹部位を水平に横断する状態を維持するようにセットする(ステップS2)。
続いて、水平定規1から仰臥腹部位の水平方向の頂(横幅の最大端)までの頂間垂直距離を垂直定規3の目盛部3aにより測定する(読み取る)。次いで、電源スイッチ6をオンして、電源部8から電気系統各部に電力が供給された後、この測定した(読み取った)頂間垂直距離を頂間垂直距離入力部(テンキー)4により入力する(ステップS3)。
続いて、皮下脂肪蓄積情報演算部7b(マイクロコンピュータ7)において、相関関係記憶部7a(マイクロコンピュータ7)に記憶する相関式(Y=16.5X−110.8、X:頂間垂直距離、Y:皮下脂肪面積)のXに、頂間垂直距離入力部4により入力された頂間垂直距離を代入して皮下脂肪面積Yを演算する(ステップS4)。
続いて、皮下脂肪蓄積情報表示部(LCD)5において、皮下脂肪蓄積情報演算部7bにより求めた皮下脂肪面積Yを表示し(ステップS5)、一連の操作及び動作処理過程が終了する。
なお、上述した実施例1における皮下脂肪蓄積情報推定装置は、水平出し部2が、水平定規1が仰臥腹部位を水平に横断する状態であることを指示するように水平定規1に設けた水準器であったが、図7に示す測定状態図のように、垂直定規3の下端部を測定台9に対して垂直に合わせるような形状とし、この垂直定規3に対して垂直(図7(b)の矢印方向)に可動するように水平定規1を接続するものとしても、水平定規1の接触部1aを仰臥腹部位の垂直方向の頂に接触させた際に、水平定規1が仰臥腹部位を水平に横断する状態を維持させることが実施可能である。
次に、図8に示す測定状態図、図9に示すブロック図を用いながら、本発明に係わる皮下脂肪蓄積情報推定装置(自動的に頂間垂直距離を測定する形態)の具体的な構成について説明する。
実施例2としての皮下脂肪蓄積情報推定装置は、水平定規51、水平出し部52、垂直距離検出部53、皮下脂肪蓄積情報表示部54、電源スイッチ55が外部に備わり、移動機構部56、マイクロコンピュータ(頂間垂直距離判定部57a、相関関係記憶部57b、皮下脂肪蓄積情報演算部57cを含む)57、電源部58が水平定規51の内部に備わって構成する。
なお、ここで、水平定規51及び水平出し部52による構成は上述した形態における水平基準位置確保手段101に該当し、垂直距離検出部53、移動機構部56及び頂間垂直距離判定部57aによる構成は上述した形態における頂間垂直距離測定手段102に該当し、相関関係記憶部57b及び皮下脂肪蓄積情報演算部57cによる構成は上述した形態における皮下脂肪蓄積情報推定手段103に該当し、皮下脂肪蓄積情報表示部54による構成は上述した形態における皮下脂肪蓄積情報出力手段104に該当する。
水平定規51は、仰臥腹部位の垂直方向の頂(臍回りのてっぺん)に接触させる接触部51aを有し、接触部51aを仰臥腹部位の垂直方向の頂に接触させた際に、仰臥腹部位を水平に横断するように(仰臥腹部位の横幅より適度に長くなるように)形成したものである。
水平出し部52は、接触部51aを仰臥腹部位の垂直方向の頂に接触させた際に、水平定規51が仰臥腹部位を水平に横断する状態を維持させるものである。本例においては、接触部51aを仰臥腹部位の垂直方向の頂に接触させた際に、水平定規51が仰臥腹部位を水平に横断する状態であることを指示するように水平定規51に設けた水準器である。
垂直距離検出部53は、水平出し部52により水平定規51を水平に横断する状態に維持させた際に、仰臥腹部位を水平に横断する方向(図8(b)の矢印方向)に移動するように水平定規51に設けられ、下方の垂直距離を検出する測距センサ53bを有し、下方の垂直距離をサンプリングするものである。本例においては、測距センサ53bから照射するための光信号を出力するセンサ駆動回路53aと、センサ駆動回路53aから出力された光信号を照射し、これによって反射した光信号を受光して電気信号に変換して出力する測距センサ(投光レンズ、受光レンズ及び位置検出素子から成る。)53bと、測距センサ53bにより出力した電気信号を増幅する増幅回路53cと、センサ駆動回路53aの働きを制御したり、増幅回路53cにより増幅した電気信号によって距離を求めたりするマイクロコンピュータ57とから構成する。
移動機構部56は、水平出し部52により水平定規51を水平に横断する状態に維持させた際に、仰臥腹部位を水平に横断する方向に測距センサ53bを移動させるものである。本例においては、モータ駆動回路56aの働きを制御するマイクロコンピュータ57と、ステッピングモータ56bを駆動させるためのモータ駆動回路56aと、モータ駆動回路56aによる出力に基づいて作動するステッピングモータ56bと、ステッピングモータ56bの作動にと連動する移動ベルト56cとから構成する。また、移動速度は、0.02m/s(垂直距離検出部53(測距センサ53b)のサンプリング時間を50msとして移動1mm毎にサンプリング)とするものである。
マイクロコンピュータ57は、CPU、制御および演算用プログラム等を記憶するROM、演算および判定結果等を一時的に記憶するRAM、タイマー、IOポート等から成り、先に述べた垂直距離検出部53及び移動機構部56の一部としてや、頂間垂直距離判定部57a、相関関係記憶部57b及び皮下脂肪蓄積情報演算部57cを兼用しつつ、各種の演算、判定、表示等に関する制御等の処理を行う。
頂間垂直距離判定部57aは、測距センサ53bを移動させた際に、垂直距離検出部53によりサンプリングした下方の垂直距離が所定の変化(本例においては、3cm以上の変化)をした場合に、その所定の変化をした際にサンプリングした下方の垂直距離を頂間垂直距離と判定する。
相関関係記憶部57bは、頂間垂直距離と皮下脂肪面積(皮下脂肪蓄積情報の一種)との相関関係を予め記憶するものである。なお、頂間垂直距離と皮下脂肪面積(皮下脂肪蓄積情報の一種)との相関関係とは、具体的には、先に説明した図3示すグラフの相関線Lを表す相関式(Y=16.5X−110.8、X:頂間垂直距離、Y:皮下脂肪面積)である。
皮下脂肪蓄積情報演算部57cは、相関関係記憶部57bに記憶する頂間垂直距離と皮下脂肪面積との相関関係に基づいて、頂間垂直距離入力部4により入力した頂間垂直距離に対応する皮下脂肪面積を求めるものである。より具体的には、相関関係記憶部57bに記憶する相関式(Y=16.5X−110.8、X:頂間垂直距離、Y:皮下脂肪面積)のXに、頂間垂直距離入力部4により入力した頂間垂直距離を代入して皮下脂肪面積Yを演算する。
皮下脂肪蓄積情報表示部54は、皮下脂肪蓄積情報演算部57cにより求めた皮下脂肪面積を表示するものである。本例においては、LCDである。
電源部58は、本装置の電気系統各部に電力を供給するものである。
電源スイッチ55は、電源部58に対して本装置の電気系統各部に電力供給を開始させるものである。
次に、図10に示すフローチャートを主として用いながら、上述した皮下脂肪蓄積情報推定装置の操作及び動作について説明する。
まず、水平定規51の接触部51aを仰臥腹部位の垂直方向の頂(臍回りのてっぺん)に接触させつつ、水平定規51が仰臥腹部位を水平に横断するようにセットする(ステップS101)。
続いて、移動機構部56の稼動により測距センサ53bを初期位置(水平定規51の仰臥腹部位を水平に横断する方向における端部。換言すると、仰臥する測定台59からの垂直距離を検出する位置)に移動する(ステップS102)。
続いて、垂直距離検出部53において、測距センサ53bが初期位置の際の仰臥する測定台59からの垂直距離(初期垂直距離)を測定する(ステップS103)。
続いて、移動機構部56の稼動によって測距センサ53bを仰臥腹部位の方向に移動させるとともに、垂直距離検出部53において、下方の垂直距離を測定(サンプリング)し(ステップS104)、頂間垂直距離判定部57aにおいて、先に測定した初期垂直距離とこの移動において測定した下方の垂直距離(移動時点垂直距離)との差が所定値(本例においては、3cm)以上であるか否かを判定する(ステップS105)。
初期垂直距離と移動時点垂直距離との差が所定値以上でない場合には(ステップS105でNO)、ステップS104に戻って同様に処理を繰り返す。一方、初期垂直距離と移動時点垂直距離との差が所定値以上である場合には(ステップS105でYES)、このときの移動時点垂直距離を頂間垂直距離として判定する(ステップS106)。
続いて、皮下脂肪蓄積情報演算部57c(マイクロコンピュータ57)において、相関関係記憶部57b(マイクロコンピュータ57)に記憶する相関式(Y=16.5X−110.8、X:頂間垂直距離、Y:皮下脂肪面積)のXに、頂間垂直距離判定部57aにより判定された頂間垂直距離を代入して皮下脂肪面積Yを演算する(ステップS107)。
続いて、皮下脂肪蓄積情報表示部54(LCD)において、皮下脂肪蓄積情報演算部57cにより求めた皮下脂肪面積Yを表示し(ステップS108)、一連の操作及び動作処理過程が終了する。
なお、上述した実施例2における皮下脂肪蓄積情報推定装置は、水平出し部52が、水平定規51が仰臥腹部位を水平に横断する状態であることを指示するように水平定規51に設けた水準器であったが、図11に示す測定状態図のように、測定台59に対して垂直に立設する支柱に対して垂直に可動するように水平定規51を接続するものとしても、水平定規51の接触部51aを仰臥腹部位の垂直方向の頂に接触させた際に、水平定規51が仰臥腹部位を水平に横断する状態を維持させることが実施可能である。
また、垂直距離検出部53は、光を利用して検出するものであったが、超音波を利用するものとしても同様に実施可能である。
皮下脂肪蓄積情報推定装置の機能的構成について示す機能的ブロック図である。 皮下脂肪層の違いによる仰臥腹部位の断面の比較を示す比較図である。 頂間垂直距離と皮下脂肪面積(皮下脂肪蓄積情報の一種)との相関関係を表すグラフである。 皮下脂肪蓄積情報推定装置を用いた測定の状態を示す測定状態図である。(実施例1) 皮下脂肪蓄積情報推定装置の構造的構成について示すブロック図である。(実施例1) 皮下脂肪蓄積情報推定装置の操作及び動作処理の流れについて示すフローチャートである。(実施例1) 皮下脂肪蓄積情報推定装置を用いた測定の状態を示す測定状態図である。(実施例1の変形例) 皮下脂肪蓄積情報推定装置を用いた測定の状態を示す測定状態図である。(実施例2) 皮下脂肪蓄積情報推定装置の構造的構成について示すブロック図である。(実施例2) 皮下脂肪蓄積情報推定装置の操作及び動作処理の流れについて示すフローチャートである。(実施例2) 皮下脂肪蓄積情報推定装置を用いた測定の状態を示す測定状態図である。(実施例2の変形例)
符号の説明
1、51 水平定規
1a、51a 接触部
2、52 水平出し部
3 垂直定規
3a 目盛部
4 頂間垂直距離入力部
5、54 皮下脂肪蓄積情報表示部
6、55 電源スイッチ
7、57 マイクロコンピュータ
7a、57b 相関関係記憶部
7b、57c 皮下脂肪蓄積情報演算部
57a 頂間垂直距離判定部
8、58 電源部
9、59 測定台
53 垂直距離検出部
53a センサ駆動回路
53b 測距センサ
53c 増幅回路
56 移動機構部
56a モータ駆動回路
56b ステッピングモータ
56c 移動ベルト
101 水平基準位置確保手段
102 頂間垂直距離測定手段
103 皮下脂肪蓄積情報推定手段
104 皮下脂肪蓄積情報出力手段

Claims (8)

  1. 仰臥腹部位の垂直方向の頂を通りつつ、仰臥腹部位を横断する水平面を基準位置として確保する水平基準位置確保手段と、
    前記水平基準位置確保手段により基準位置として確保した水平面から垂直に、仰臥腹部位の水平方向の頂までを結ぶ頂間垂直距離を測定する頂間垂直距離測定手段と、
    頂間垂直距離と皮下脂肪蓄積情報との相関関係に基づいて、前記頂間垂直距離測定手段により測定した頂間垂直距離に対応する皮下脂肪蓄積情報を推定する皮下脂肪蓄積情報推定手段と、
    前記皮下脂肪蓄積情報推定手段により推定した皮下脂肪蓄積情報を出力する皮下脂肪蓄積情報出力手段と、
    を備える皮下脂肪蓄積情報推定装置。
  2. 前記水平基準位置確保手段は、
    仰臥腹部位の垂直方向の頂に接触させる接触部を有し、前記接触部を仰臥腹部位の垂直方向の頂に接触させた際に仰臥腹部位を水平に横断するように形成した水平定規と、
    前記接触部を仰臥腹部位の垂直方向の頂に接触させた際に、前記水平定規が仰臥腹部位を水平に横断する状態を維持させる水平出し部とから成り、
    前記頂間垂直距離測定手段は、
    前記水平出し部により前記水平定規を水平に横断する状態に維持させた際に、前記水平定規から下方に、仰臥腹部位の水平方向の頂に接触させる側に配置して垂直距離を示す目盛部を有し、仰臥腹部位の水平方向の頂に接触させた際に前記目盛部が示す前記水平定規から仰臥腹部位の水平方向の頂までの垂直距離を頂間垂直距離として測定する垂直定規から成り、
    前記皮下脂肪蓄積情報推定手段は、
    前記垂直定規により測定した頂間垂直距離を入力する直距離入力部と、
    頂間垂直距離と皮下脂肪蓄積情報との相関関係を予め記憶する相関関係記憶部と、
    前記相関関係記憶部に予め記憶する頂間垂直距離と皮下脂肪蓄積情報との相関関係に基づいて、前記頂間垂直距離入力部により入力した頂間垂直距離に対応する皮下脂肪蓄積情報を求める皮下脂肪蓄積情報演算部とから成り、
    前記皮下脂肪蓄積情報出力手段は、
    前記皮下脂肪蓄積情報演算部により求めた皮下脂肪蓄積情報を表示する皮下脂肪蓄積情報表示部から成る、
    ことを特徴とする請求項1記載の皮下脂肪蓄積情報推定装置。
  3. 前記水平基準位置確保手段は、
    仰臥腹部位の垂直方向の頂に接触させる接触部を有し、前記接触部を仰臥腹部位の垂直方向の頂に接触させた際に仰臥腹部位を水平に横断するように形成した水平定規と、
    前記接触部を仰臥腹部位の垂直方向の頂に接触させた際に、前記水平定規が仰臥腹部位を水平に横断する状態を維持させる水平出し部とから成り、
    前記頂間垂直距離測定手段は、
    前記水平出し部により前記水平定規を水平に横断する状態に維持させた際に、仰臥腹部位を水平に横断する方向に移動するように前記水平定規に設けられ、下方の垂直距離を検出する測距センサを有し、下方の垂直距離をサンプリングする垂直距離検出部と、
    前記水平出し部により前記水平定規を水平に横断する状態に維持させた際に、仰臥腹部位を水平に横断する方向に前記測距センサを移動させる移動機構部と、
    前記測距センサを移動させた際に、前記垂直距離検出部によりサンプリングした下方の垂直距離が所定の変化をしたときだけに、その所定の変化をした際にサンプリングした下方の垂直距離を頂間垂直距離と判定する頂間垂直距離判定部とから成り、
    前記皮下脂肪蓄積情報推定手段は、
    頂間垂直距離と皮下脂肪蓄積情報との相関関係を予め記憶する相関関係記憶部と、
    前記相関関係記憶部に予め記憶する頂間垂直距離と皮下脂肪蓄積情報との相関関係に基づいて、前記頂間垂直距離判定部により判定した頂間垂直距離に対応する皮下脂肪蓄積情報を求める皮下脂肪蓄積情報演算部とから成り、
    前記皮下脂肪蓄積情報出力手段は、
    前記皮下脂肪蓄積情報演算部により求めた皮下脂肪蓄積情報を表示する皮下脂肪蓄積情報表示部から成る、
    ことを特徴とする請求項1記載の皮下脂肪蓄積情報推定装置。
  4. 前記皮下脂肪蓄積情報が皮下脂肪面積であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の皮下脂肪蓄積情報推定装置。
  5. 前記頂間垂直距離と皮下脂肪蓄積情報との相関関係が、頂間垂直距離をX、皮下脂肪面積をYとし、Y=16.5X−110.8で示す相関式であることを特徴とする請求項4記載の皮下脂肪蓄積情報推定装置。
  6. 仰臥腹部位の垂直方向の頂を通りつつ、前記仰臥腹部位を横断する水平面を確保するとともに、前記水平面から垂直に、前記仰臥腹部位の水平方向の頂までを結ぶ頂間垂直距離を測定し、頂間垂直距離と皮下脂肪蓄積情報との相関関係に基づいて、前記測定した頂間垂直距離に対応する皮下脂肪蓄積情報を推定することを特徴とする皮下脂肪蓄積情報推定方法。
  7. 前記皮下脂肪蓄積情報が皮下脂肪面積であることを特徴とする請求項6記載の皮下脂肪蓄積情報推定方法。
  8. 前記頂間垂直距離と皮下脂肪蓄積情報との相関関係が、頂間垂直距離をX、皮下脂肪面積をYとし、Y=16.5X−110.8で示す相関式であることを特徴とする請求項7記載の皮下脂肪蓄積情報推定方法。


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