JP4680031B2 - 洗浄具及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は、各種の洗浄対象物、たとえば、鍋、釜、食器等の台所用品、排水管、筒状の容器又はサッシ等を、擦ることにより洗浄する洗浄具及びその製造方法に関し、特に、金属線材を螺旋状に巻いてなる金属コイルから構成された洗浄具及びその製造方法に関する。
従来、金属コイルから構成された洗浄具の代表的な物としては金属たわしがあり、スポンジ製又は繊維製たわしと共に、鍋や釜等を擦って洗浄するのに広く用いられている。鍋や釜等の頑固な汚れ又は焦げ付きを落とす場合には、金属たわしを利用するのが有利である。
従来提案されている金属たわしの形状又は構造としては、金属コイルをランダムに塊状に巻いた構造又はランダムにドーナツ状に巻いた構造等がある。それらの金属たわしは、金属コイル同士がランダムに互いに絡み合って所定の形状を維持しているが、使用している間に、徐々にほぐれ、ばらけてしまい、初期の形状を維持することが困難となり、使い勝手が悪くなるのが現状である。
上記のような金属たわしに対し、使用によってもばらけないように、金属コイルをドーナツ状に形成した後、結束線により結束し、かつ、形態保持用の網状部材を被せた構造の金属たわしも開発されている(特許文献1)。
特開平11−99118号公報
しかしながら、特許文献1のように、結束線により結束すると共に網状部材により形状を保護する構造では、部品点数が多くなり、コストが高くなると共に、製造工程も増え、製造に手間がかかる。
本発明は、金属線材を螺旋状に巻いてなる金属コイルで構成された洗浄具において、長期間使用しても初期の形状を維持でき、かつ、部品コストが安く、製造にも手間がかからない金属たわし等の洗浄具及びその製造方法を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、本発明は、金属線材を螺旋状に巻いてなる金属コイルで構成された洗浄具であって、第1の金属コイルを、一つの仮想筒面を旋回するように一定のピッチで規則正しく螺旋状に巻き、第2の金属コイルを、前記第1の金属コイルと所定の交差角度で交差する状態で、第1の金属コイルの外周側を旋回するように一定のピッチで規則正しく螺旋状に巻き、上記第1の金属コイルと第2の金属コイルとを、各交差部分において互いに噛み合わせている。
これによると、第1の金属コイルと第2の金属コイルとを、互いに所定の交差角度で交差するように螺旋状に巻き、交差部分において相互に噛み合わせているので、洗浄具全体に亘り、均一に、かつ、規則正しく交差部分(噛み合い部分)が分布し、長期間使用しても、ばらけることがなく、初期形状を維持することができ、良好な使い勝手を維持することができる。
前記交差角度は、洗浄具の使用目的に応じて、好適となるように設定すればよく、たとえば、交差部分での噛み合い状態を強固にしたい場合には、交差角度を直角とすれば良い。
前記金属線材の断面形状は、扁平形、丸形又は多角形とすることができる。扁平形とした場合には、汚れ等を落とす機能が高くなり、頑固な汚れを速やかに落とすことができる。一方、丸形とした場合には、洗浄対象物が洗浄具により傷付けられるのを防止できる。
上記のような洗浄具の製造方法としては、金属線材を螺旋状に巻いてなる金属コイルにより構成された洗浄具を製造する方法であって、棒部材に、第1の金属コイルを一定のピッチで規則正しく螺旋状に巻き付ける工程と、上記第1の金属コイルの外周側に、第2の金属コイルを、前記第1の金属コイルと所定の交差角度で交差する状態で、一定のピッチで規則正しく螺旋状に巻き付ける工程と、前記棒部材を、第1、第2の金属コイルから取り除く工程と、を有する製造方法を提供することができる。
これにより、簡単、且つ、規則正しく、所望の交差角度で第1の金属コイルと第2の金属コイルとを巻くことができる。
要するに本発明によると、部品コストの増加あるいは製造工程の増加を招くことなく、所定の筒形状を安定して保つことができる洗浄具を安価に提供することができる。
図1〜図5は、主として金属たわしとして使用する洗浄具の実施の形態を示し、図6及び図7はその製造方法の一例を示しており、これらの図面に基づいて説明する。
(金属線材の構成)
図5は、後述する第1の金属コイル3a及び第2の金属コイル3bのいずれにも使用する金属コイル3の拡大部分正面図であり、金属コイル3は、断面形状が扁平形(矩形)の金属線材11を螺旋状に巻くことにより構成されており、金属コイル3(金属線材11)の断面寸法の一例を掲げると、厚みt1が0.045mm、幅w1が0.5mmで、断面積は約0.0225mm2となっている。また、コイル径Cは、たとえば4.0mmとなっている。金属線材11の材料としては、ステンレス鋼、銅又は鉄等、螺旋状にくせを付けやすい材質のものを選ぶことが好ましい。なお、コイル径Cは、上記4.0mmに限定されるものではないが、0.5mm〜20mmの範囲に設定するのが好ましい。
(洗浄具の構成)
図1は本発明に従って円筒形状に形成された洗浄具Mの斜視図であり、一つの仮想円筒Eの円筒面に沿うように螺旋状に巻かれた第1の金属コイル3aと、該第1の金属コイル3aの外周側に螺旋状に巻かれた第2の金属コイル3bとから構成されている。
図2は図1と同じ洗浄具であって、外周側の第2の金属コイル3bを一部取り除いて示す斜視図である。この図2において、両金属コイル3a,3bは、相互に反対方向に捩れるように螺旋状に巻かれている。たとえば、第1の金属コイル3aが右捩れの螺旋状に巻かれているのに対し、第2の金属コイル3bは左捩れの螺旋状に巻かれており、しかも、両金属コイル3a、3bはそれぞれ一定のピッチで規則正しく螺旋状に巻かれている。
図3は、図1の部分拡大展開図であり、第1の金属コイル3aの配列と第2の金属コイル3bの配列を、具体的に、かつ、詳細に記載している。すなわちこの図3において、第1の金属コイル3aのコイル芯O1は、仮想円筒E(図1及び図2)の筒芯Q1と直交する面L1に対し、所定角度θ1で一方に傾斜しており、第2の金属コイル3bのコイル芯O2は、筒芯Q1と直交する面L1に対し、前記第1の金属コイル3aの傾斜方向とは反対側に、同一の角度θ1で傾斜している。したがって、第1の金属コイル3aのコイル芯O1と第2の金属コイル3bのコイル芯O2との交差角度θ2は2θ1となっている。この交差角度θ2は、該実施の形態では鋭角に設定されている。
図4は図3のIV-IV断面図であり、第1の金属コイル3aと第2の金属コイル3bは、理論上は、内外2層の金属コイルの層を形成しているが、前記のように、交差部分において、内側の第1の金属コイル3aの層とその外側の第2の金属コイル3bの層とが噛み合うことにより、内外二つの金属コイル3a,3bの層は、一定の厚みT1(コイル径C以上の厚み)を有する一つの円筒形状(図1及び図2参照)として、安定した形状となっている。
(洗浄具の製造方法)
(1)図6は前半の洗浄具製造工程を示しており、前記仮想円筒Eの直径よりもわずかに小さい直径の円筒形の棒部材Bを用意し、この棒部材Bに、まず、第1の金属コイル3aを概ね所定位置の同一円周上に一重又は二重に巻き付け、第1の金属コイル3aの端部3a’を第1の金属コイル3aの途中部分に絡ませることにより、第1の金属コイル3aの端部3a’を棒部材Bに固定する。
(2)次に、第1の金属コイル3aを、矢印F1のように棒部材Bの外周に一方に捩れるように螺旋状に所定ピッチで規則正しく巻いてゆく。所定長さまで巻き付け終えると、その巻き終えた位置で数回重ねて巻き付ける。上記ピッチは、たとえば、第1の金属コイル3aのコイル径Cに設定することにより、隈無く棒部材Bの外周に第1の金属コイル3aを分布させることができるが、コイル径Cよりも大きいピッチでも、小さいピッチでも可能である。ただし、コイル径よりも小さいピッチとする場合でも、コイル径Cの1/2よりも大きいピッチに設定することが好ましい。
(3)次に、図7に示すように、前記第1の金属コイル3aと一連につながっている第2の金属コイル3bを、前記第1の金属コイル3bの捩れ方向とは反対方向に捩れるように、矢印F2のように螺旋状に所定ピッチで規則正しく巻いてゆく第1の金属コイル3aの外周に巻いてゆく。上記ピッチは、第1の金属コイル3aと同様に、コイル径Cに設定することにより、隈無く第1の金属コイル3aの外周に第2の金属コイル3bを分布させることができるが、コイル径Cよりも大きいピッチでも、小さいピッチでも可能である。ただし、コイル径よりも小さいピッチとする場合でも、コイル径Cの1/2よりも大きいピッチに設定することが好ましい。
(3)第2の金属コイル3bを巻き終えると、第2の金属コイル3bの終端部を第1の金属コイル3aに絡めて固定する。
(4)両金属コイル3a、3bを巻き終え、第2の金属コイル3bの余りの部分を切り取った後、棒状部材Bを引き抜くことにより、図1及び図2に示すような一定の厚みT1を有する円筒形状の洗浄具(金属たわし)Mが完成する。この完成状態においては、前記図3で説明したように、第1の金属コイル3aのコイル芯O1は、筒芯Q1と直交する面L1に対し所定角度θ1で一方に傾斜し、第2の金属コイル3bのコイル芯O2は、筒芯Q1と直交する面L1に対し、前記第1の金属コイル3aの傾斜方向とは反対側に、同一に角度θ1で傾斜し、すべての交差部分において、図4のように第1の金属コイル3aと第2の金属コイル3bは互いに噛み合い、洗浄具Mの初期形状を安定して保持する。
(扁平形金属線材の製造方法)
図5に示す金属コイル3に用いられている扁平形金属線材11は、たとえば図8に示すような断面形状が円形の丸形金属線材10から製造される。
すなわち、図8に示す丸形金属線材10を、上下方向から圧延し、図9に示す扁平形金属線材11を製造する。扁平形金属線材11の断面寸法は、前述のように、厚みt1が0.045mm、幅w1が0.5mmで、断面積は約0.0225mm2であり、この寸法の扁平形金属線材11を製造するためには、図8の丸形金属線材10として、直径d1が0.16mmφのものが使用される。圧延前と圧延後の金属線材10(11)の断面積は略等しいので、直径d1が0.16mmφの丸形金属線材10を上下方向に圧延して、t1=0.045mmまで圧縮することにより、出来上がる扁平形金属線材11の幅W1は、自動的に略0.5mmとなる。使用する丸形線材10の直径d1は、上記0.16mmφに限定されるものではないが、0.05mmφ〜0.5mmφの範囲内のものを使用することが好ましく、扁平加工後の各々の厚みt1を任意に設定することにより、所望の幅w1を得ることができる。
なお、上記のように丸形金属線材10から扁平形金属線材11を製造すると、図9のように、扁平形金属線材11の幅方向の両端は、外方に膨らむように丸みを帯びた断面形状になる。
そして図9のような扁平形金属線材11を、螺旋状にくせ付け加工することにより、図5に示すような金属コイル3を製造する。
(金属線材の変形例)
図10及び図11は、金属線材12,13の変形例を示しており、図10は断面形状が扁平状の六角形に形成された金属線材12であり、図11は断面形状が正六角形に形成された金属線材13である。また、図12のように、丸形金属線材10をそのまま利用して金属コイル3を製造することも可能である。前記図5のような断面形状が扁平形状の場合や、図10及び図11のような角縁を有する断面形状の場合は、洗浄対象物にこびり付いた頑固な汚れや焦げ等を速やかに掻き落とすことができ、一方、図12のような丸形金属線材10をそのまま利用している場合には、洗浄対象物に傷を付けることなく、優しく汚れを擦り落とすことができる。
(洗浄具の使用方法)
(1)図13は、最も一般的な使用例であり、ユーザーが円筒形状の洗浄具Mの上側部分を握り、下側部分を洗浄対象物に押し付け、擦ることにより、対象物を洗浄する。この時、洗浄具Mは、上半部が握られることにより全体の断面形状がたとえば鏡餅状あるいはだるま形状に変形し、下半部を洗浄対象物に押し付けることにより、下半部が扁平状に変形するが、洗浄具M自体は、第1の金属コイル3aと第2の金属コイル3bが全面に亘って至る箇所で噛み合っているので、長期間使用しても、ばらけたり、あるいは形くずれすることはなく、初期の形状を安定して維持することができる。したがって、長期間、良好な使い勝手で使用することができる。
(2)図14は、洗浄具Mの全体を扁平状に押し広げ、雑巾あるいは清掃シートとして使用する例である。この使用においても、ばらけたり、あるいは形くずれすることはなく、初期の形状を安定して維持することができる。したがって、長期間、良好な使い勝手で使用することができる。
(3)図15は、洗浄具Mを、保持具30に装着して使用する例を示している。保持具30は、上面に三角形状の複数の抜け止め突起33を有する保持具本体31と、該保持具本体31の端部から斜め上方に延びる柄32とを一体に有しており、前記保持具本体31に、扁平状に変形させた洗浄具Mを嵌め込み、保持する。この使用例によると、ユーザーが直接洗浄具Mを持つ必要がなく、ユーザーの手が傷付いたり、汚れたりする心配がない。
(4)図16は、洗浄具Mを、保持具40に装着して使用する別の例を示している。保持具40は、下面に複数の係合突起43を有する保持具本体41と、該保持具本体41の中央部から上方に延びる柄42とを一体に有しており、前記係合突起43の下端部には、抜け止め用に膨大部43aが一体に形成されている。洗浄具Mを扁平状に変形し、上方から保持具本体41を押し当てることにより、係合突起43を洗浄具Mに突き刺し、洗浄具Mを保持する。この使用例によっても、ユーザーが直接洗浄具Mを持つ必要がなく、ユーザーの手が傷付いたり、汚れたりする心配がない。
(5)その他の使用例としては、図示していないが、棒部材の先端に円筒形状の状態で洗浄具を取り付け、配水管あるいは円筒状の容器の内面等を掃除する用具としても利用することもできる。
[その他の実施の形態]
(1)前記実施の形態では、円筒形の棒部材に第1,第2の金属コイルを螺旋状に巻き付けることより、洗浄具の初期形状を円筒形に形成しているが、たとえば、断面形状が楕円形状の筒部材に巻き付けることにより、初期の断面形状が楕円の筒形洗浄具を製造することも可能である。勿論、その他の断面形状を有する棒部材を利用することも可能である。
(2)前記実施の形態では、第1のコイルと第2の金属コイルをそれぞれ一重に巻き付けているが、それぞれ二重に巻き付けて、全体として4つの金属コイルの層を有する構造とすることもできる。
台所用品及び建築用品の洗浄に利用できる他に、各種産業の洗浄具として利用可能である。
本発明による洗浄具の斜視図である。 第2の金属コイルを一部取り除いて示す図1と同じ洗浄具の斜視図である。 図1の洗浄具の部分拡大展開図である。 図3のIV-IV断面図である。 金属線材単品の拡大断面斜視図である。 図1の洗浄具の前半の製造過程を示す斜視図である。 図1の洗浄具の後半の製造過程を示す斜視図である。 丸形金属線材の断面図である。 丸形金属線材を圧延することにより製造される扁平形金属線材の断面図である。 断面形状が扁平六角形に形成された金属線材の断面図である。 断面形状が略正六角形に形成された金属線材の断面図である。 丸形金属線材を用いた金属コイルの正面図である。 本発明にかかる洗浄具の使用状態の一例を示す斜視図である。 本発明にかかる洗浄具の使用状態の一例を示す斜視図である。 本発明にかかる洗浄具の使用状態の一例を示す斜視図である。 本発明にかかる洗浄具の使用状態の一例を示す斜視図である。
符号の説明
3、3a、3b 金属コイル
10,11,12,13 金属線材
B 棒部材

Claims (6)

  1. 金属線材を螺旋状に巻いてなる金属コイルで構成された洗浄具であって、
    第1の金属コイルを、一つの仮想筒面を旋回するように一定のピッチで規則正しく螺旋状に巻き、
    第2の金属コイルを、前記第1の金属コイルと所定の交差角度で交差する状態で、第1の金属コイルの外周側を旋回するように一定のピッチで規則正しく螺旋状に巻き、
    上記第1の金属コイルと第2の金属コイルとを、各交差部分において互いに噛み合わせていることを特徴とする洗浄具。
  2. 前記交差角度は略直角である請求項1記載の洗浄具。
  3. 前記金属線材の断面形状が扁平形である請求項1又は2に記載の洗浄具。
  4. 前記金属線材の断面形状が丸形である請求項1乃至3のいずれか一つに記載の洗浄具。
  5. 前記金属線材の断面形状が多角形である請求項1乃至3のいずれか一つに記載の洗浄具。
  6. 金属線材を螺旋状に巻いてなる金属コイルにより構成された洗浄具を製造する方法であって、
    棒部材に、第1の金属コイルを一定のピッチで規則正しく螺旋状に巻き付ける工程と、
    上記第1の金属コイルの外周側に、第2の金属コイルを、前記第1の金属コイルと所定の交差角度で交差する状態で、一定のピッチで規則正しく螺旋状に巻き付ける工程と、
    前記棒部材を、第1、第2の金属コイルから取り除く工程と、を有することを特徴とする洗浄具の製造方法。
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