JP4679980B2 - 塗布具 - Google Patents

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本発明は、塗布具、とくに合成樹脂により成形されたフレキシブルな塗布部材を具えたマスカラ等の塗布具に関するものである。
マスカラ塗布具において、塗布部に対して塗布部材の先端側を湾曲させて使用することは、従来より知られている。
その一例として、アルミニューム等のフレキシブルな線材を継手棒(3)として用い、継手棒(3)の先端に塗布部(6)を取付けた塗布棒(1)であって、塗布棒の容器口部からの引出し時に、継手棒(3)を所望する形状に湾曲させるようにしたマスカラ塗布具が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、刷毛部(3)を、塗布杆(2)に対して傾斜させるようにしたマスカラ塗布具も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
実開昭58−40008号公報 実公昭56−40324号公報
しかしながら、特許文献1記載の塗布具は、塗布棒(1)に挿入口(4)を穿設し、該挿入口(4)に継手棒(3)を挿入取着するようにしているので、取付けのための工程が増加し、生産コストが高くつくという問題があった。
さらには、フレキシブルな線材として、金属を用い、簡単に取外しができないので、分別廃棄ができないという問題があった。
また、特許文献2記載の塗布具は、容器に嵌着した小キャップ(6)に、楕円形状の挿入口(5)を形成し、塗布杆(2)の先端と刷毛部(3)の基部をそれぞれ楕円形状の長径部に合致させるようにしており、塗布杆引出しに注意を要し、さらに、しごき中栓がある場合には、刷毛部(3)を抜き出すときに、塗布杆(2)を傾斜させて抜き出さなければならないという問題があった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、塗布部材本体と、塗布部材本体先端部に取着される軟材質を用いたブラシ部とからなる塗布部材を合成樹脂により形成し、塗布部材本体先端部とブラシ部を所望に応じて湾曲形成し、さらに、一定の弾性を持たせるようにしたマスカラ等の塗布具を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、塗布具として、容器本体と、塗布部材を取着したキャップとからなる合成樹脂製の塗布具であって、塗布部材が、塗布杆と塗布杆先端に連設され先端に傾斜するカット面を設けた弾性を有するシャフトとからなる塗布部材本体と、シャフトに取着される軟材質によって成形されたブラシ部とを具備しており、塗布部材の先端がブラシ部の射出成形時の射出圧力により、湾曲されて成形されていることを特徴とする構成を採用する。
塗布部材の成形方法として、先端に傾斜するカット面を形成したシャフトを具えた塗布部材本体のシャフトを金型内に挿入し、金型のゲートより加熱溶融したブラシ部の素材を一定の射出圧力で射出することで、素材のカット面に対する押圧力により、シャフトをカット面の反対側に湾曲変形させ、ブラシ部成形後、シャフトの復元力により、塗布部材の先端をカット面方向に湾曲させることを特徴とする構成を採用し、シャフトが、塗布部材に対して、同心に配設されていることを特徴とする構成、または、偏心して配設されていることを特徴とする構成を採用する。
しごき中栓を取着した容器本体と、塗布部材を取着したキャップとからなる塗布具において、塗布部材を、先端に傾斜するカット面を設けた弾性を有するシャフトを形成した塗布部材本体を金型内にインサートし、シャフトに取着されるブラシ部を射出成形することによって形成したので、ブラシ部の射出成形時の射出圧力により、塗布部材の先端をカット面の傾斜方向に応じて湾曲させることができた。
また、ブラシ部を軟材質の素材を用いて成形したから、塗布部に対して十分に弾性を持つ塗布部材が得られるようになった。
さらにまた、容器自体を全て合成樹脂で形成できるため分別廃棄の必要がなくなった。
次に、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1において、Aは容器本体、Bはしごき中栓、Cはキャップ、DはキャップCに嵌着される塗布部材である。
容器本体Aは、口部1と肩部2、胴部3と底部とからなり、内方にマスカラが収納され、口部1にはねじ4が螺設されている。
しごき中栓Bは、上端にフランジ5を突設した筒体6を具えている。
筒体6は、その中間部から内方に斜め下方に突出したワイパー7を設けており、筒体6の外周下方には、肩部2の下面に係合し、しごき中栓Bの上昇を阻止する膨出部8が突設されている。
しごき中栓Bは、その筒体6を容器本体Aの口部1内周に嵌挿することによって取着されるが、しごき中栓Bと容器本体Aとを一体成形するようにしてもよい。
キャップCは、頂壁10と側周壁11とからなり、側周壁11の下方部内面は、塗布部材Dを嵌着する嵌合部12と、容器本体Aのねじ4と螺合するねじ13が設けられた螺合部14とを具えている。
嵌合部12の側周には、所定の個所に縦溝15と、環状の横溝16が設けられている。
塗布部材Dは、図1、2に示すように、嵌合筒部20と塗布杆21とシャフト22とを具えた塗布部材本体D1と、塗布部材本体D1のシャフト22に取着されるエラストマー等の軟材質を素材として成形されたブラシ部D2とからなっている。
塗布部材本体D1は、ポリアセタール(POM)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリカーボネート(PC)等を素材樹脂として成形されている。
嵌合筒部20は、外周がキャップCの嵌合部12内周に挿入される側周壁23と、中心部から塗布杆21を垂設する底壁24とからなっており、底壁24の下面周縁部は、容器の閉蓋時に、しごき中栓Bのフランジ5上面に当接するようになっている。
側周壁23の所定の個所には、キャップCの縦溝15と係合する位置合せリブ25と、横溝16に係合する膨出環26が突設されている。
塗布杆21の上方には、容器の閉蓋時に、下部面がしごき中栓Bのワイパー7の上面に係合し、容器内を閉蓋する拡径された膨出部27と、膨出部27の下部にワイパー7の内方先端と係合する縮径された縮径部28が設けられ、塗布杆21の下端には、シャフト22が垂設されている。
シャフト22は、一定の剛性を付与された円柱状であり、先端部には、嵌合筒部20の位置合せリブ25方向に所望の角度で傾斜するカット面29が設けられている。
ブラシ部D2は、図1に示すように、エラストマー等の軟材質を素材とし、射出成形により、塗布部材本体D1のシャフト22を包み込むように成形され、シャフト22とともに湾曲されるブラシ本体30と、ブラシ本体30の外周から放射状に突出した径が約0.15〜0.3mmの円形断面のブラシ毛31とにより形成されている。
次に、本実施形態の使用態様と作用効果について説明する。
まず始めに、塗布部材Dの形成方法について説明する。
図3に示すように、上部にゲートGを設けたブラシ部D2の金型Eの下方より、射出成形された塗布部材本体D1を、シャフト22を上にして挿入する。
次に、ゲートGより、加熱溶融したブラシ部D2の素材D2aを、一定の射出圧力で金型E内に射出する。
素材D2aを一定の射出圧力で射出することにより、図4(a)に示すように、素材D2aがまずシャフト22のカット面29上端に当接し、さらに下方に向かって押圧する。
カット面29は傾斜しているため、素材D2aの下方に向かっての押圧力が傾斜面を押圧することにより、傾斜面に対して直交方向への分力が働き、シャフト22自体が金型Eの片側に押圧され、湾曲される。
ブラシ部D2の素材D2aを射出後、図4(b)に示すように、ブラシ部D2のシャフト22からの厚さが厚い部分と薄い部分が成形される。
素材D2aが冷却され、固化した後、金型Eから塗布部材Dを離型したときには、シャフト22は、その剛性のため元の形に復元しようとするが、それに伴う軟材質のブラシ部D2のシャフト22からの厚さにより、変形し易い部分と変形しにくい部分ができるため、シャフト22の復元がある程度で阻止され、図4(c)に示すように、シャフト22およびブラシ部D2の形が片側に湾曲した塗布部材Dを得ることができる。
上記実施形態では、シャフト22の形状を円柱状としたが、断面形状が角形や、半円形、三角形、コの字形などの形にすることにより、シャフトの変形しやすい方向を付与することができる。
また、上記実施形態では、シャフト22を塗布杆21の中心に配設するようにしたが、塗布杆21を偏心させて配設してもよい。
その場合には、図5に示すように、偏心させたシャフト22の偏心側にカット面29を形成させ、ブラシ部D2の素材D2aの射出方向がカット面29に直交する方向になるように、ゲートGを配置する。
素材D2aを射出することによって、シャフト22を変形させることができる。
次に、上記構成による作用効果について説明する。
マスカラの使用態様は従来のものと同様であり、ブラシ部D2を容器本体Aから抜き出すとき、しごき中栓Bのワイパー7によってブラシ部D2への容器本体A内のマスカラの付着量が調整されるが、その際、容器の軸心に対して塗布部材Dの塗布部材本体D1およびブラシ部D2の抜け出し方向が一致していなくても、塗布杆21およびシャフト22がしなるので、難なく抜け出すことができる。
まつげへの塗布にあたっては、塗布部材Dのシャフト22がしなるので、ブラシ部D2をまつげに一様に押さえつけて塗布することができる。
また、ブラシ部D2が湾曲しているので、一層使いやすくなっている。
さらにまた、塗布部材Dの嵌合筒部20の位置合せリブ25方向に、塗布部材Dの先端を湾曲することができるので、位置合せリブ25と嵌合するキャップC内周の縦溝15の位置に合わせて、キャップC外周の任意の位置に位置合せマークを設けることで、塗布具を開蓋しなくてもキャップCの位置合せマークにより、塗布部材Dの先端の湾曲方向を知ることができる。
塗布部材のシャフトの先端に設けた傾斜するカット面と、ブラシ部の射出成形時の射出圧力により、塗布部材の先端を湾曲させ、さらに塗布部に対して十分に弾性を持つ塗布部材を安価で形成でき、さらに、容器自体を全て合成樹脂で形成できるため、分別廃棄の必要がなくなった。
また、マスカラ塗布具の塗布部材の先端がしなるようにしたことから、マスカラ塗布具ばかりではなく、ブラシ等を使用する毛染剤や、薬液の塗布具等にも適用できるようになった。
さらに、塗布部材の先端が軟材質のブラシ部で、肌にソフトに接触するので、アイシャドー等の塗布具にも適用できる。
塗布具の縦断面図である。 ブラシ部取着前の塗布部材本体の説明図である。 塗布部材本体のインサート時の金型の説明図である。 ブラシ部の射出成形時の説明図で、(a)は素材射出時初期、(b)は素材射出後、(c)は離型後の説明図である。 シャフトを偏心させたときの射出成形時の説明図で、(a)は塗布部材本体のインサート時の金型、(b)は素材射出初期の説明図である。
符号の説明
A 容器本体
B しごき中栓
C キャップ
D 塗布部材
D1 塗布部材本体
D2 ブラシ部
D2a 素材
E 金型
G ゲート
1 口部
2 肩部
3 胴部
4、13 ねじ
5 フランジ
6 筒体
7 ワイパー
8、27 膨出部
10 頂壁
11、23 側周壁
12 嵌合部
14 螺合部
15 縦溝
16 横溝
20 嵌合筒部
21 塗布杆
22 シャフト
24 底壁
25 位置合せリブ
26 膨出環
28 縮径部
29 カット面
30 ブラシ基体
31 ブラシ毛

Claims (4)

  1. 容器本体と、塗布部材を取着したキャップとからなる合成樹脂製の塗布具であって、
    塗布部材が、塗布杆と塗布杆先端に連設され先端に傾斜するカット面を設けた弾性を有するシャフトとからなる塗布部材本体と、シャフトに取着される軟材質によって成形されたブラシ部とを具備しており、
    塗布部材の先端がブラシ部の射出成形時の射出圧力により、湾曲されて成形されていることを特徴とする塗布具。
  2. 先端に傾斜するカット面を形成したシャフトを具えた塗布部材本体のシャフトを金型内に挿入し、金型のゲートより加熱溶融したブラシ部の素材を一定の射出圧力で射出することで、素材のカット面に対する押圧力により、シャフトをカット面の反対側に湾曲変形させ、
    ブラシ部成形後、シャフトの復元力により、塗布部材の先端をカット面方向に湾曲させることを特徴とする請求項1記載の塗布部材の成形方法。
  3. シャフトが、塗布部材に対して同心に配設されていることを特徴とする請求項2記載の塗布部材の成形方法。
  4. シャフトが、塗布部材に対して偏心して配設されていることを特徴とする請求項2記載の塗布部材の成形方法。
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