JP4678300B2 - 操作装置 - Google Patents

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本発明は、軸を備えた操作部を備えた操作装置に関するものである。
従来、操作装置は、貫通孔を備えたケースと軸を有するスイッチなどの操作部とを備えており、前記軸が前記貫通孔を貫通するように前記ケースに固定したものがあった。なお、前記貫通孔にはゴムなどの弾性部材が設けられており、前記軸は前記弾性部材に設けた孔に圧入状態であり、前記貫通孔と前記軸との間から雨などの水の侵入を防止するものであった(特許文献1参照)。
特開2004−39277号公報
前記スイッチなどの操作部を2つ以上設けた場合、操作者が前記操作部を操作しやすいように、前記操作部の軸の軸方向が互いに平行ではなく異なって、前記軸の延長戦が交わるように固定したものがあった。このような構造では、前記操作部を同時に組み付けて固定することができなかった。特に、特許文献1に記載の操作装置のように、防水のために、前記操作部の軸を前記弾性部材に圧入状態とした場合は、前記弾性部材の孔と前記軸との間に隙間がなく、さらに、前記操作部を同時に組み付けることができなかった。
そこで、本発明は前述した問題点に着目し、軸を有する操作部を2つ以上備え、前記軸の軸方向が互いに異なる操作装置において、前記操作部を同時に組み付けることが可能な操作装置を提供するものである。
本発明は、前記課題を解決するため、請求項1に記載した操作装置のように、2つのフレームと、前記各フレームを覆うカバーと、前記各フレームに固定される本体部と前記カバーに設けた開口を貫通する軸とを備えた操作部とからなり、前記各操作部の軸の軸方向が互いに異なる操作装置において、前記2つのフレームを接続する接続部分に伸縮する屈曲部を設け、この屈曲部が3つの曲折部を備えたV字状部分からなるものである。
また、請求項2に記載した操作装置のように、2つのフレームと、前記各フレームを覆うカバーと、前記各フレームに固定される本体部と前記カバーに設けた開口を貫通する軸とを備えた操作部とからなり、前記各操作部の軸の軸方向が互いに異なる操作装置において、前記2つのフレームを接続する接続部分に伸縮する屈曲部を2つ設けたものである。
また、請求項3に記載した操作装置のように、2つ設けた前記屈曲部を、前記屈曲部の折れ曲がる中心軸の方向がほぼ直角に交わるように設けたものである。
本発明は、軸を有する操作部を2つ以上備え、前記軸の軸方向が互いに異なる操作装置において、前記操作部を同時に組み付けることが可能な操作装置を提供することができる。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
操作装置1は、操作部2と、フレーム3と、カバー4とから構成されている。
操作部2は、本実施形態では、図1中に示すように、左側に1つ、右側に3つの設けられている。各操作部2は、それぞれ軸5とツマミ6と本体部7とからなり、軸5の先端にツマミ6が固定されている。軸5は本体部7に回転可能に支持されている。操作部2は、軸5の根元と本体部7との間に固定部8を備えている。固定部8は、軸5とともには回転せず、軸5のみが独立して回転する。また、固定部8には、図示しないねじ山が形成されている。操作部2は、フレーム3に設けた孔9に固定部8を挿入し、2つのナット8Aでフレーム3を挟んだ状態で固定部8に固定されている。これで、操作部2の本体部7はフレーム3に回転しないように固定されている。本実施形態では、図2、3に示すように、左側の操作部4の軸5と、右側の操作部4の軸5とがその軸方向が異なり、交わるように配置されている。なお、右側の3つの操作部2の軸5は互いに平行となるように固定されている。なお、操作部2からの配線は、図示していないが、それぞれ個別にリード線が図示しない外部機器に接続されている。
フレーム3は合成樹脂からなり、図4で示すように、左側の第1フレーム3Aと右側の第2フレーム3Bとから構成されており、後述する接続部分14とともに一体に形成されている。各フレーム3A、3Bには、それぞれ操作部2が取り付けられている。また、各フレーム3A、3Bの操作部2が取り付けられる取り付け部分10、11は、操作部2の取り付けが容易なように、平板状に形成されている。この平板状の取り付け部分10、11はそれぞれ操作部2の軸5の軸方向に対して、垂直となっている。すなわち、平板状の取り付け部分10、11の板面方向は、図1のY軸の軸方向を回転中心として、図2に示すように、折れ曲がったように形成され、取り付け部分10、11の板面方向が平行ではない。加えて、図1のX軸の軸方向を回転中心として、図4に示すように、第1フレーム3Aが水平で第2フレーム3Bが右下がりで、ねじれたように形成され、取り付け部分10、11の板面方向が平行ではない。
また、第1、第2フレーム3A、3Bとも、取り付け部分10、11の周囲には、図2に示すように、下側に伸びる垂れ下がり部12、13を備えており、各フレーム3A、3Bに設けた操作部2の本体部7を取り囲むように形成されている。
第1フレーム3Aと第2フレーム3Bとの間に、第1フレーム3Aと第2フレームを接続する接続部分14が設けられている。この接続部分14には、伸縮し折れ曲がる屈曲部15、16が2つ設けられている。また、この2つ設けた屈曲部15、16は、各屈曲部の折れ曲がる中心軸の方向がほぼ直角に交わるように設けられている。本実施形態では、この屈曲部15、16は、図2に示す屈曲部15に基づいて説明すると、2つのV字状部分17と、1つの逆U字状部分18とで構成されている。V字状部分17は、3つの曲折部17A、B、Cとを備えており、曲折部17A、17B間と曲折部17B、17C間とに硬質部分17D、17Eが設けられいる。逆U字状部分18は、接続部分14との接続部分18A、18Bが折れ曲がり、接続部分18A、18B間の弾性変形部18Cが弾性変形する。また、この弾性変形部18CがV字状部分17の過剰な折れ曲がりを抑える機能を備えている。以上から、曲折部17A〜17C、接続部分18A、18Bが屈曲し、弾性変形部18Cが弾性変形することで、屈曲部15が折れ曲がり、さらに伸縮可能となる。なお、V字状部分17を1つの屈曲部15、16にそれぞれ2つ設けたことで、各V字状部分17が別々に屈曲することで、折れ曲がる軸の軸方向を多少変更することができる。
カバー4は合成樹脂からなり、第1、第2フレーム3A、3Bを覆うものである。このカバー4には、操作部2の軸5が貫通する開口である貫通孔19が設けられており、この貫通孔19には、貫通孔19と軸5との間から水が侵入しないように、防水のためにゴムなどの弾性部材からなるグロメット20が設けられており、このグロメット20に設けた孔21を軸5が貫通する。なお、確実に防水するために、軸5の径に対して、グロメット20の孔21の径が小さく形成されており、軸5は、グロメット20を弾性変形させて孔21に圧入状態で貫通している。
カバー4は、左側の第1フレーム3Aと右側の第2フレーム3Bとに、それぞれ対応する第1カバー部4Aと第2カバー部4Bとから構成されており、各カバー4A、4Bには、それぞれ第1、第2フレーム3A、3Bがねじなどの適宜手段によって取り付け固定されている。また、本実施形態では、各カバー4A、4Bの貫通孔19の周囲には、操作部2を説明する文字などの図示しない指標部を備えた意匠部分22、23が設けられている。この意匠部分22、23は、平板状に形成されており、それぞれ第1、第2フレーム3A、3Bの取り付け部分10、11とほぼ平行で、操作部2の軸5の軸方向に対して、垂直となっている。すなわち、意匠部分22、23の板面方向は、図1のY軸の軸方向を回転中心として、図2に示すように、折れ曲がったように形成されている。加えて、図1のX軸の軸方向を回転中心として、図4に示すように、第1カバー部4Aが水平で第2カバー4Bが右下がりで、ねじれたように形成され、意匠部分22、23の板面方向が平行ではない。また、カバー4には、その周囲に、図2に示すように、下側に伸びる垂れ下がり部24を備えており、各フレーム3A、3Bを取り囲むように形成されている。また、25はフレーム3の接続部分24に当接する突き当て部であり、フレーム3とカバー4との位置決めである。
次に、操作装置1の組み付け方法、特にフレーム3をカバー4に組み付ける点を重点的に説明する。なお、説明を容易にするために、屈曲部15を例に挙げて説明するが、屈曲部16も同様である。第1に、軸5の先端にツマミ6を取り付けていない状態で、操作部2を各フレーム3A、3Bに前述したナット8Aを用いて組み付け固定する。
第2に、図5に示すように、操作部2を組み付け固定した各フレーム3A、3Bを、複数の操作部2の軸5が互いに平行となるように、屈曲部15を折り曲げるとともに、複数の操作部2の軸5が対応するカバー4に設けたグロメット20の孔21に対応するように縮めた状態とする。なぜ、屈曲部15を縮めるかというと、第1フレーム3Aに設けた操作部2の軸5と第2フレーム3Bに設けた操作部2の軸5とが互いの内側に傾いているため、第1フレーム3Aの操作部2の軸5の根元が、第1カバー4Aのグロメット20の孔21より外側に位置し、同じく、第2フレーム3Bの操作部2の軸5の根元が、第2カバー4Bのグロメット20の孔21より外側に位置するために、軸5を互いに平行にすると、互いの軸5の根元部分を通常位置より内側にすることとなり、屈曲部15が縮まる。なお、第1フレーム3Aに設けた操作部2の軸5と第2フレーム3Bに設けた操作部2の軸5とが互いの外側に傾いている場合は、屈曲部15は、伸びることとなる。
第3に、フレーム3をこの状態のまま、複数の操作部2の軸5をそれぞれ対応するグロメット20の孔21に挿入する。そして、軸5の孔21への挿入の度合に伴い、折り曲げて縮めた屈曲部15をもどし、フレーム3の接続部分14がカバー4の突き当て部25に当接するまで挿入する。そして、適宜固定手段を用いることによって、フレーム3をカバー4に固定する。そして、ツマミ6を軸5に装着する。
以上のように操作装置1を構成することによって、軸5を有する操作部2を2つ以上備え、軸5が互いに交わる操作装置1において、操作部2を同時に組み付けることが可能となる。また、互いに交わる操作部2の軸5をカバー4の孔21に互いに平行に挿入することができ組み付けが容易となる。また、操作部2を固定するフレーム3を一体に形成することができ、フレーム3をカバー4に固定するねじなどの固定手段も、その使用する数量を削減することができ、コストを下げることが可能となる。また、第1フレーム3Aと第2フレーム3Bとをつなぐ接続部分14に屈曲部15、16を設けたことによって、熱膨張などによる変形を屈曲部15、16で吸収することができる。
また、V字状部分17を1つの屈曲部15、16にそれぞれ2つ設けたことで、各V字状部分17が別々に屈曲することで、折れ曲がる軸の軸方向を多少変更することができるので、フレーム3をカバー4に組み付けるときに、各第1、第2フレーム3A、3Bに設けた操作部2の軸5をカバー4に設けた孔21に合わせやすくなる。
なお、前記実施形態では、屈曲部15、16を2つ設けたが、前記実施形態に限定されるものではなく、図1のY軸の軸方向を回転中心として、折れ曲がっただけであれば、屈曲部15のみでよい。また、図1のX軸の軸方向を回転中心として、折れ曲がっただけであれば、屈曲部16のみでよい。
また、屈曲部15、16は、前記実施形態では、V字状部分17と逆U字状部分18とで構成されていたが、前記実施形態に限定されるものではなく、伸縮し折れ曲がる構成のものであれば、任意の構成を採用してよい。例えば、図示しないが屈曲部15、16を弾性を有する波形の形状としても良い。
本発明の実施形態の操作装置の正面図。 図1中A−A線の断面図。 同操作装置の側面図。 同操作装置のフレームの正面図。 同操作装置のフレームとカバーとの組み付けを説明する断面図。
1 操作装置
2 操作部
3 フレーム
3A 第1フレーム
3B 第2フレーム
4 カバー
4A 第1カバー部
4B 第2カバー部
5 軸
6 ツマミ
7 本体部
14 接続部分
15、16 屈曲部
17 V字状部分
18 逆U字状部分
19 貫通孔(開口)
20 グロメット
21 孔

Claims (3)

  1. 2つのフレームと、前記各フレームを覆うカバーと、前記各フレームに固定される本体部と前記カバーに設けた開口を貫通する軸とを備えた操作部とからなり、前記各操作部の軸の軸方向が互いに異なる操作装置において、前記2つのフレームを接続する接続部分に伸縮する屈曲部を設け、この屈曲部が3つの曲折部を備えたV字状部分からなることを特徴とする操作装置。
  2. 2つのフレームと、前記各フレームを覆うカバーと、前記各フレームに固定される本体部と前記カバーに設けた開口を貫通する軸とを備えた操作部とからなり、前記各操作部の軸の軸方向が互いに異なる操作装置において、前記2つのフレームを接続する接続部分に伸縮する屈曲部を2つ設けたことを特徴とする操作装置。
  3. 2つ設けた前記屈曲部を、前記屈曲部の折れ曲がる中心軸の方向がほぼ直角に交わるように設けたことを特徴とする請求項2に記載の操作装置。

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