JP4674301B2 - シールド付きコネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電子機器の回路基板等の接続の為のシールド付きコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来は、水平に配置される基板間を接続するためには、例えばフレクシブルケーブルを各基板に接続する方法が用いられてきた。また、基板間を水平接続する型のコネクタも存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、いずれの場合にも、不要輻射の低減が困難であった。これは水平に配置される基板間の位置ずれが大きく、基板に取り付けたそれぞれのレセプタクルの位置ずれも大きくなりシールド効果のある手段の設置が困難であったことによると考えられる。そこで、本発明は不要輻射の低減が可能で、基板に取り付けたレセプタクルの位置ずれを吸収できる、水平に配置された基板間を接続するシールド付きコネクタを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、水平に配置された基板間を接続するためのコネクタであって、第1の基板と第2の基板の端部にそれぞれ配置された第1のレセプタクルと第2のレセプタクルと、複数の薄板状の接触子と、前記複数の薄板状の接触子を収納する溝部を備え、それぞれ前記第1のレセプタクルと第2のレセプタクルと嵌合可能な第1の溝部領域と第2の溝部領域を有し該第1と第2の溝部領域を可撓性の連結側部で連結した非導電材からなるプラグ本体と、該プラグ本体を覆い、前記基板間に沿った方向に可撓変形可能な導電性のシールドケースを備えたシールド付きコネクタとする。これによって、シールドケースによる不要輻射の低減が可能で、かつ、プラグ本体の第1と第2の溝部領域を可撓性の連結側部で連結し、シールドケースを前記基板間に沿った方向に可撓変形可能として、基板に取り付けたレセプタクルの位置ずれを吸収できる。
【0005】
また、前記プラグ本体に、前記第1の溝部領域と 前記第2の溝部領域間にプラグ本体の可動範囲を制限する制限手段を設ければ、シールドケースの可撓性を超えた変形を防止できる。
【0006】
また、水平に配置された基板間を接続するためのコネクタであって、第1の基板と第2の基板の端部にそれぞれ配置された第1のレセプタクルと第2のレセプタクルと、複数の薄板状の接触子と、前記複数の薄板状の接触子を収納する溝部を備え、それぞれ前記第1のレセプタクルと第2のレセプタクルと嵌合可能な溝部を有する非導電材からなる第1のプラグ本体と第2のプラグ本体と、該第1と第2のプラグ本体を覆い、前記基板間に沿った方向に可撓変形可能な導電性のシールドケースを備えるシールド付きコネクタとすれば、これによって、シールドケースによる不要輻射の低減が可能で、かつ、シールドケースのみを前記基板間に沿った方向に可撓変形可能とすれば、基板に取り付けたレセプタクルの位置ずれを吸収できる。
【0007】
また、前記第1と第2のプラグ本体が、相互の可動範囲を制限する制限手段を備えるものとすれば、シールドケースの可撓性を超えた変形を防止できる。
【0008】
また、前記シールドケースの上板と前後の側板の間にスリットを設ければ、シールドケースを前後に可撓変形可能な構造とできる。
【0009】
また、前記シールドケースに、前記レセプタクルの側端部に設けた取付け端子と接触する接触手段を設ければ、シールドケースの基板への接続を、簡単で組立て時操作も容易な構造で、果たすことが出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
【0011】
図1乃至図8は、本発明による一実施の形態を示している。基本的に、この実施の形態におけるシールド付きコネクタは、2つのレセプタクルと、シールドケースでカバーされ複数の接触子を収納したプラグ本体からなるプラグとで構成される。
【0012】
図1は、シールド付きコネクタの1部であるレセプタクルのそれぞれを基板のそれぞれに取り付けた状態を示す斜視図で、水平に突き合わせて配置された第1と第2の基板1a,1bの端部にそれぞれ第1のレセプタクル2aと第2のレセプタクル2bが基板表面に固定されている。第1と第2のレセプタクル2a,2bは基板1a,1bの表面に設けられた導体ランド3a,3bに端子7(図3に示す。)をそれぞれ半田付けされて固定される。
【0013】
図3は、この実施形態では同形状をしたレセプタクル2a,2bの一方、ここでは2aを取り出してその詳細を示す斜視図である。直方体状のハウジング4には上面から底面を貫いて複数の溝部4aと側面に脚5a,5bと取付け端子8aを保持するための保持枠6aをプラスチックを射出成形してなるものである。取付け端子8aを保持するための保持枠6aは、脚5b側にも同形状に設けられているが、図3の右裏となるためここでは特に符号をつけて説明していない。
【0014】
複数の溝部4aのそれぞれにはL字状で板状の端子7が上面から1部が露出し、下面からも露出させて設けてある。側面にはL型の板金から成る取付け端子8aが保持枠6aに挿入固定されている。取付け端子8aはハウジング4の底面と同一面となるように設けた取付片8dと垂直に立ち上げた立ち上げ片8cとで形成され、立ち上げ片8cには突起8eが設けてある。
【0015】
この取付け端子8aは基板1aの大きめのランドにレセプタクル自体の固定と接地のために半田付けする。そして端子7の下端は同じく基板1aのランド3aにそれぞれ半田付けされ、溝部4aから覗く端子7の上端はプラグ(後述)の端子が接続される受け部とされている。
【0016】
図2は本実施の形態のシールド付きコネクタにより基板間を接続した状態を示す斜視図である。図1における第1,第2のレセプタクル2a,2bに後述するプラグ9を上から被せるごとく組み付けた状態を示す。
【0017】
図4はプラグ本体10の底面図で、プラスチックで成型した略四角の箱状を成す。四辺は概ね側壁で囲まれており、第1の溝部領域10aには、ジャンパーリード収納溝部11a,11b,11cが設けられており、第2の溝部領域10bにはジャンパーリード収納溝部11d,11e,11fが設けられている。可動範囲を制限するための制限手段である、凸側制限板13aが第1の溝部領域10aから伸びて、また、凹側制限板13bが第2の溝部領域10bから伸びて設けられている。第1の溝部領域10a、第2の溝部領域10bは、それぞれ第1又は第2のレセプタクルが嵌合する領域である。この実施の態様では第1,第2のレセプタクルのそれぞれ、及び、プラグ本体10の第1,第2の溝部領域10a,10bそれぞれは、同形状に形成されており、第1と第2が入れ替わっても嵌合が可能である。また、第1,第2の溝部領域10a,10b間は、薄い板状の壁である連結側部10c,10dで繋がれている。また、プラグ本体10の周縁には、4つの固定突起10eと左右に設けた把持用突起10fと、第1と第2のレセプタクル2a,2bの側端部に設けた取付け端子8aと接触するシールドケースの接触手段としての接触片を収容する切欠き部10gを設けている。
【0018】
図6は、図4のプラグ本体に取り付けるジャンパーリードの斜視図で、ジャンパーリード12はコ字状の薄い金属板から成り、脚部12a,12bがそれぞれ溝部11aと11eに、又は、11bと11fに挿入され、それぞれの両者間に導電路を形成する。この結果このプラグ本体10は図9(a)(b)に示すように、上下にずらすように力を加えるとジャンパーリード12や連結側部10c,10dが薄板状であるので比較的容易に平行に変形する。これは第1、第2の基板1a,1b上に取り付けられたレセプタクルの位置に狂いがあっても支障なく両者間を接続できるように基板1a,1b間に沿った方向(以下、前後という)に動き得るようにするためである。
【0019】
その際、可動範囲を必要以上に大きくしないで破損を防ぐために図4に基づき説明したように、前後への可動範囲を制限する手段、すなわち、凹側制限板13bのコ字状凹部に凸側制限板13aの凸状部をはめて前後の可動範囲を制限している。
【0020】
さらに、不要輻射を防止するシールドケースをプラグ本体10に取り付けている。図5は、図4のプラグ本体10にジャンパーリード12とシールドケース14を取り付けたプラグ9の底面図である。図7は、 図5のプラグの上面側から見た斜視図である。
【0021】
図4のプラグ本体10の各溝部にジャンパーリードを取り付けた後、シールドケース14を取り付ける。図7に示すように、ステンレススチール板を打ち抜いて形成するシールドケース14は、上板部14aとこれから曲げ上げたの前後側板部14b,14c、さらに、左右の側板部14e,14dから基本的に構成される。前後の側板部14b,14cには、それぞれ2つの接触片16を設けている。また、左右の側板部14e,14dは、それぞれ2つに分割されてプラグ本体10の把持用突起を10fを逃げている。側板部14b,14c,14d,14eの間の剛性を削減する手段としてスリットを設けている。即ち各側板部をつなぐ角部には全てスリットを入れる。図7には、これらを第1のスリット15a、第2のスリット15b、第3のスリット15c、第4のスリット15dとして示している。また、上板部14aと側板部14bをつなぐ角、及び上板部14aと側板部14cをつなぐ角にもスリットを入れて、これをそれぞれ第5のスリット15e、第6のスリット15fとして示す。このように各角にスリットを設けたのでシールドケース14は前後に変形することができて、しかも上板部14aにはスリットなく全体を覆うことが出来てシールド効果を保持できる。
【0022】
図8は、図2の組み込み状態の立面図を示す。すなわち、第1,第2の基板1a,1bに取り付けられた第1,第2のレセプタクル2a,2bにプラグ9を差し込んだ状態を示す立面図であり、シールドケース14は切り起こして形成した接触片16,16がレセプタクル2a,2bの取付端子8a,8aの立ち上げ片8c,8cに接触して接地する。こうして、第1,第2のレセプタクル2a,2bの位置ずれにあわせて、上記のように、プラグ本体10及びシールドケース14が可撓性により変形し、プラグ9全体が図9(a)(b)に示すように、前後に変形移動可能である。
【0023】
このように、本発明に基づく、この実施の形態におけるシールド付きコネクタは、プラグ本体の側板部を薄板状とし、ジャンパーリードを薄い板金としたのでプラグ本体は前後に変形することができ、又シールドケースの各角部にスリットを設けたのでシールドケースも前後に変形することができるので全体として変形することができしかも上板14aにはスリットがないので全体を覆うことが出来てシールド効果を損なうことがない。
【0024】
次に、上記の実施の形態をわずかに変えた他の本発明による実施の形態をここで、説明する。
【0025】
上記の実施の形態では、プラグ本体10の第1,第2の溝部領域10a,10b間は、薄い板状の壁である連結側部10c,10dで繋がれている。ここで説明する他の実施の形態は、連結側部10c,10dのみをなくして、プラグ本体をそれぞれ第1のレセプタクルと第2のレセプタクルと嵌合可能な溝部を有する非導電材からなる第1のプラグ本体と第2のプラグ本体に分離したもので他は上記の実施の形態と同じである。第1のプラグ本体と第2のプラグ本体とは、それぞれ上記の実施の形態の第1の溝部領域10aと第2の溝部領域10bとに相当するものである。これらの第1と第2のプラグ本体はジャンパーリードによってつながれるため、シールドケース取付け時には、一体として扱えるものである。上記の実施の形態における薄板上の連結側部10c,10dは薄くすれば大きな応力は生じないが破損しやすくなり、また、厚くするとプラグ全体に大きな応力が加わってひずみを生じさせる。ここでの他の形態はこれらの点を解決できるものである。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、水平に配置された基板間を接続するためのコネクタを、シールドケースによる不要輻射の低減が可能で、かつ、基板に取り付けたレセプタクルの位置ずれを吸収できるものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による一実施の形態であるシールド付きコネクタの1部であるレセプタクルのそれぞれを基板のそれぞれに取り付けた状態を示す概略斜視図である。
【図2】 図1と同じ実施の形態におけるシールド付きコネクタにより基板間を接続した状態を示す概略斜視図である。
【図3】 図1のレセプタクルの一方を取り出してその詳細を示す斜視図である。
【図4】 図1と同じ実施の形態におけるシールド付きコネクタのプラグ本体の底面図である。
【図5】 図4のプラグ本体にジャンパーリードとシールドケースを取り付けたプラグの底面図である。
【図6】 図4のプラグ本体に取り付けるジャンパーリードの斜視図である。
【図7】 図5のプラグの上面側から見た斜視図である。
【図8】 図2の組み込み状態の立面図を示す。
【図9】 図4のプラグ本体、図5又は図7のプラグの変形例を示す説明図で(a)は図面上方向への変形例、(b)は図面下方向への変形例を示す。
【符号の説明】
1a 第1の基板、1b 第2の基板、2a 第1のレセプタクル、2b 第2のレセプタクル、4 ハウジング、4a 溝、5a,5b 脚、6a 保持枠、7 端子、8a 取付け端子、8c 立ち上げ片、8d 取付片、8e 突起、9 プラグ、10 プラグ本体、10a 第1の溝部領域、10b 第2の溝部領域、10c,10d 連結側部、10e 固定突起、10f 把持用突起、10g 切欠き部、11a,11b,11c,11d,11e,11f ジャンパーリード収納溝部、12 ジャンパーリード、12a,12b 脚部、13a凸側制限板、13b 凹側制限板、14 シールドケース、14a 上板部、14b,14c 前後の側板部、14d,14e 左右の側板部、15a 第1のスリット、15b 第2のスリット、15c 第3のスリット、15d 第4のスリット、15e 第5のスリット、15f 第6のスリット、16 接触片。

Claims (6)

  1. 水平に配置された基板間を接続するためのコネクタであって、第1の基板と第2の基板の端部にそれぞれ配置された第1のレセプタクルと第2のレセプタクルと、複数の薄板状の接触子と、前記複数の薄板状の接触子を収納する溝部を備え、それぞれ前記第1のレセプタクルと第2のレセプタクルと嵌合可能な第1の溝部領域と第2の溝部領域を有し該第1と第2の溝部領域を可撓性の連結側部で連結した非導電材からなるプラグ本体と、該プラグ本体を覆い、前記基板間に沿った方向に可撓変形可能な導電性のシールドケースとを備えることを特徴とするシールド付きコネクタ。
  2. 前記プラグ本体が、前記第1の溝部領域と前記第2の溝部領域間にプラグ本体の可動範囲を制限する制限手段を備えていることを特徴とする請求項1記載のシールド付きコネクタ。
  3. 水平に配置された基板間を接続するためのコネクタであって、第1の基板と第2の基板の端部にそれぞれ配置された第1のレセプタクルと第2のレセプタクルと、複数の薄板状の接触子と、前記複数の薄板状の接触子を収納する溝部を備え、それぞれ前記第1のレセプタクルと第2のレセプタクルと嵌合可能な溝部を有する非導電材からなる第1のプラグ本体と第2のプラグ本体と、該第1と第2のプラグ本体を覆い、前記基板間に沿った方向に可撓変形可能な導電性のシールドケースとを備えることを特徴とするシールド付きコネクタ。
  4. 前記第1と第2のプラグ本体が、相互の可動範囲を制限する制限手段を備えていることを特徴とする請求項3記載のシールド付きコネクタ。
  5. 前記シールドケースの上板と前後の側板の間にスリットが設けられていることを特徴とする請求項1又は3記載のシールド付きコネクタ。
  6. 前記シールドケースが、前記レセプタクルの側端部に設けた取付け端子と接触する接触手段を備えていることを特徴とする請求項1又は3記載のシールド付きコネクタ。
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