JP4673227B2 - 温度履歴測定方法および装置 - Google Patents

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Description

本発明は温度履歴の測定装置に係り、特に車両のエンジンルーム内の温度を測定し、その温度履歴を管理する方式に関する。
車両のターボ制御に用いられる制御装置がターボチャージャの直近に配置されている場合、運転条件によっては環境温度が電子制御回路の動作限界温度を超える可能性があり、電子制御回路の故障の原因となる場合がある。このため、電子制御回路周辺の温度を測定し、その温度履歴を残しておくことができれば故障原因の調査も容易になる。特許文献1には、一定温度になると変色し以後その色を維持する感温ラベルをエンジンルーム内のモータ位置制御装置に貼り付ける記載がある。また特許文献2には、不揮発性EEP−ROMを用いて、特定の番地に温度データを書き込み、その書き込み回数を記録して不揮発性メモリの書き換え保証回数以下とするようにした記載がある。
特開2002−294123号公報 特開2003−140979号公報
特許文献1の感温ラベルをエンジンルーム内に設置する場合、車両の環境下では長期間にわたって粘着性や色保持機能を維持することが困難であり、エンジンルーム内の制御機器に対しては使えなかった。
また特許文献2のように、温度データを書き込む場合、温度データが特定のアドレスに対応したデータのみに書かれ、再書き込みは前回データを上書きするため、書き込んでいる最中にエラー等が発生し、データに対する信頼性が確保できない問題点がある。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点に鑑み、温度履歴を確実に記録でき、回路故障時の原因調査を可能にする温度履歴の測定方式を提供することにある。特に、エンジンルームの電子制御機器の周囲温度履歴を安定に記録することができる温度履歴の測定方式を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明は、電子制御機器の温度を測定し、その測定温度から周囲温度を求め、あらかじめ所定温度以上の温度を所定刻みでアドレスと対応付けている記憶装置に対し、前記周囲温度が前記所定温度以上の場合に、該周囲温度を1回のみ記録するようになし、温度履歴を保存することを特徴とする。上記測定温度はエンジンルーム内の電子制御装置の温度である、またはターボアクチュエータの基板上に設けたサーミスタの温度である。
また、前記アドレスに対応するデータへは前記周囲温度とともにその測定年月日を記録し、読み出し可能にする。
各アドレスに対応するデータの記憶は製品生涯に一度とする。前記所定刻みに対応するために、前記周囲温度は端数の4捨5入または切り上げ若しくは切り捨てを行う。前記周囲温度が前記所定温度より高く、その間に未だ記憶のない未記録アドレスに対応するデータがある場合に、該未記録アドレスは当該周囲温度とともに記憶する。
本発明によれば、電子制御回路中の記憶装置に温度履歴を保持させることが可能である。また、記憶装置には各アドレスに対応するデータに唯の1回のみ記憶するようにしているため、電子制御回路が長期間にわたって使用される場合にも信頼性の高い温度履歴を得る事が可能である。これにより、回路故障時の原因調査を容易にする効果がある。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。図2は本発明を適用するターボチャージャ制御装置の周辺構成を示している。制御装置5は、モータ2の出力軸に設けられたギヤ2を介して、ターボチャージャ1の可変翼1aの角度を変化させ、ターボチャージャ1の加給圧を変化させる。モータ2の出力軸には回転位置検出用のエンコーダ3が設けられ、ここではインクリメンタルエンコーダを2個用いている。エンコーダ3には回転位置を信号に変換するためのホール素子4を対設し、2個のホール素子4はエンコーダ3の回転位置を信号ΦA、ΦBにより入力して制御装置5へ取り込む。ΦA信号とΦB信号は位相が90度ずれている。例えば、ΦAの立上り又は立下がり時のΦBの信号レベルを見ることにより、モータの回転方向がわかる。また、信号ΦA、ΦBのパルス数を計数する事により、モータ2の回転位置を検出することができる。
一方、他の制御装置6からターボチャージャモータ回転位置(ターボチャージャ回転翼角度)の制御目標位置信号6aが制御装置5へ入力される。制御装置5は制御目標位置信号6aとモータの回転位置が等しくなるように、モータ2を駆動するための信号5aを出力し、制御目標位置信号6aに従ってモータ2の回転位置を制御する。本実施例では制御装置5と他の制御装置6を分離しているが、両者を統合しても同一の機能を有する事ができる。
図1は温度履歴測定機能をもつ制御装置のブロック図を示す。図1(a)は制御装置5の構成を示し、CPU9、I/O8、A/D変換器11、RAM15、ROM16、不揮発性メモリ17、モータドライバ10、コミュニケーションドライバ13からなる。制御装置5では、I/O8に入力された目標開度信号6aとモータ2の回転位置信号4aの値が等しくなるように、CPU9がモータドライバ10へ駆動信号5aを出力する。
CPU9はROM16から制御演算式を読み出し、RAM15または不揮発性メモリ17に計算値を保持する機能を有している。不揮発性メモリ17は制御装置5の電源が切れた後も演算データ等を保持するために用いる。ただし、制御装置5に常時通電を行い、RAM15の値を保持する構成の場合は不要である。コミュニケーションドライバ13は、CPUが外部とデータのやり取りを行う機能で、例えば目標開度信号6aをCPU9へ入力するために用いてもよい。A/D変換器11は測定温度等のアナログ値をデジタル値に変換する。
制御装置5は外部温度データ、例えば制御回路基板上で測定した温度をAD変換器11に入力し、制御装置5の周囲温度をモニタ可能な構成としている。制御装置周辺の雰囲気温度は、本来は周囲温度を直接モニタすることが望ましい。しかし、温度センサと制御回路の接続の構造が複雑となるため、本実施例では制御基板の表面に温度検知素子を実装し、温度依存性のある抵抗値変化を電気信号に変換して、A/D変換器11を介して取り込んでいる。
ところで、電子制御装置の動作可能温度は動作時の制御回路内半導体素子のジャンクション温度がシリコン半導体の場合、150℃を超えなければ良い。ジャンクション温度は制御装置周辺の雰囲気温度と制御装置本体の熱抵抗および、動作の結果発生する制御装置内の半導体素子の発熱量(仕事量)によって決定される。
図1(b)は温度センサの取り付けを示す。制御装置5の内部基板51に温度センサ(サーミスタ)20が実装され、基板表面温度Twsを測定している。温度Twsは温度データ11dとしてA/D変換器11に取り込まれる。このように、基板上に温度センサ20を用いると、A/D変換器11との接続が容易であり、温度センサ20の温度依存性のある抵抗値変化を電気信号に変換してA/D変換器11に取り込んで、基板表面上温度をモニタすることが可能である。
ところで制御装置5内で発生する温度は装置の仕事量(制御装置内発熱量)Wで決まる。このため、制御の動作状態がわかると一義的に仕事量Wが求められるので、制御装置の表面温度Twaは(1)式、さらに制御装置の周囲温度Twは(2)式のように求めることができる。
Twa=Tws−W/ΔTs …(1)
Tw=Twa−W/ΔTa …(2)
ここで、ΔTsは制御装置内から制御装置表面への熱抵抗、W/ΔTsは制御装置表面温度Twaの内部発熱分による温度上昇量、ΔTaは制御装置から周囲空間への熱抵抗、W/ΔTaは周囲温度Twの内部発熱分による温度上昇量である。
なお、制御装置の表面温度Twaを測定して周囲温度Twを推定する場合も(2)式から可能である。ただし、温度センサの信号を内部基板まで接続する手段が必要になる。さらに、周囲温度Twを直接測定することも可能である。その場合、制御装置から離れた空間に温度センサを設置し、その信号を内部基板まで接続する手段が必要になる。
図3は温度データの記録状態を示すデータ構成図である。CPU9が上記の(1)、(2)式から周囲温度Twを求め、所定温度T以上を超えている場合はRAM15に記録される。RAM15は先頭アドレスAからA+N番地までを温度履歴記憶用に確保されており、各々のアドレスに対応するデータを初期値0とする。
RAM15には予めアドレス(ADDR)と温度が、アドレスAは温度T、アドレスA+1は温度T+1、…、アドレスA+Nは温度T+Nのように対応付けられ、温度がT以上の場合に該当するアドレスのデータ(Data)に1が書き込まれる。すなわち、最初のアドレスに記録する温度を最小値Tとし、次の番地A+1をT+1とし、以後インクリメントされるつど、温度値も1度づつインクリメントされる。記録温度幅(温度刻み)ΔTは任意であるが、ここで1にしているのは温度検出回路の検出精度が一般的に1度のためである。ただし、検出精度より少ない値にする必要はない。
なお、RAM15の値は不揮発性メモリ17によってバックアップされている。あるいは、最初から不揮発性メモリ17に記録するようにしてもよい。また、記録温度幅1℃としたので端数処理が必要になる。一般には4捨5入または切り上げ/切り捨てによる。さらに、記録温度幅1℃としたがこれに限定されるものではない。
図4は本実施例の制御フローを示すものである。CPU9は制御装置の電源(ここでは、イグニッションスイッチ)がONするたびに、図4の制御フローを記述したプログラムをROM16から読み出し、温度履歴管理を行う。制御が開始され温度情報が定時間タスクで取り込まれるが、温度値がTminとなった時点でA番地のデータを0から1に書き換える。以後、温度が1℃高くなったら次のアドレスのデータを1に書き換えていく。したがって、データが1となっている最大のアドレスに対応する温度が、現時点の最大の温度であることがわかる。
イグニッションスイッチがOFFし、再度ONされた場合にはOFF時のアドレスとデータ状態を読み出し過去の最大温度Tmaxを認識し、以後はTmaxより大きな温度値となったときにのみ、Tmaxのアドレスより大きいアドレスのデータを1に書き換え、その温度値を新たなTmaxとする。以後、上記の操作を繰り返すことで最大の温度履歴を残すことができる。
まず、製品出荷時に温度履歴保存用領域のデータをクリアし、すべて0としておく。電源ON後、Tminの値を所望するクライテリアの値に設定する(s101)。本例では125℃としている。その後1秒タスクを起動し(s102)、温度センサからの信号を読み込む(s103)。1秒タスクは1秒ごとに不揮発性メモリ17基板温度を測定し、(1)式、(2)式により周囲温度を求めるもので、周囲温度はTAとする。TAがTmin(最初は125℃)を超えたか判定し(s104)、超えた場合は現在温度TAとTminとの差Aを求め(s105)、アドレスB=Tminを求める(s106)。温度TAに対応する不揮発性メモリ17のアドレスBのデータD(B)を確認し(s107)、もし0であるなら1に書き換え(s107)、温度上昇した分に対応する領域の全てを1に書き換える(s109−s111)。これにより、周囲温度が一遍に数℃変化した場合の飛び越し処理が可能になる。
一方、s107でD(B)=0でなければ、すでに温度履歴の記録があるので、A=A−1(s112)、A=0か判定し(s113)、そうであればステップs103に戻る。A≠0でなければステップs111に進む。
以後、上記の操作を1秒タスク(雰囲気温度のため1秒周期としているが任意である)毎に繰り返して、制御装置5の周囲温度の最大温度履歴を残すことができる。なお、2回目以降の処理では、書き込みアドレスに対応するデータD(B)は前回の最大値のアドレスに対応するデータ以上となり、かつD(B)=0が判定されるから、すでに書き込みの済んでいるアドレスに書き込まれることはなく、記憶媒体の信頼性を向上できる。
これによれば、制御装置内部の基板温度から制御装置周囲の温度データをモニタすることで、周囲温度や電子回路基板の温度がどの位まで上昇していたのかを履歴として残すことができる。
図5は不揮発性メモリの記録状態を示す表示画面である。(a)は製品出荷時で、各アドレスのデータはすべて0に初期設定されている。(b)は電源ON後、126℃まで上昇したときの状態で、D(126)=1と記録されるとともに、その途中のD(125)も1と記録される。この表示はコミュニケーションドライバ13を通じて行われる。なお、表示はアドレスとデータのみならず、そのデータが記録された年月日も記録できる。
一般に、EEP−ROMを使用する場合の書き換え保証は100000回程度、フラッシュROMの場合は10000回程度である。このため、最高温度Tmaxを一つのアドレスデータに繰り返し記録するようにした場合、製品生涯のなかで上記の書き換え回数を超えてしまう場合があり、媒体の信頼性が保障できなくなる。本実施例によれば、温度履歴として書き込む作業を一つのアドレスデータに対し生涯で一回のみとし、書き込み媒体の信頼性を確保している。
本実施例は、エンジンルーム内のターボチャージャの制御装置の故障解析に用いられる温度履歴測定装置である。しかし、これに限定されるものではなく、電子制御回路の温度環境が把握できない場合に、本発明の温度履歴を積み重ねてフィールドデータを得ることができる。
本発明の温度履歴測定回路を示すブロック図。 本発明を適用する車両ターボチャージャの構成図。 位置実施例による温度履歴のメモリ状態を示す説明図。 一実施例による温度理的測定の手順を示すフローチャート。 温度履歴のメモリ状態を示す表示図。
符号の説明
1…ターボチャージャ、2…モータ、3…エンコーダ、4…ホール素子、5…制御装置、8…I/O、9…CPU、10…モータドライバ、11…A/D変換器、13…コミュニケーションドライバ、15…RAM、16…ROM、17…不揮発性メモリ、20…温度センサ、51…基板。

Claims (10)

  1. 電子制御機器の周囲温度を測定し、その温度履歴を管理する温度履歴測定方法において、
    前記電子制御機器の温度を測定し、その測定温度から周囲温度を求め、あらかじめ所定温度以上の温度を所定刻みでアドレスと対応付けた記憶装置に対し、前記周囲温度が前記所定温度以上の場合に、該周囲温度を対応するアドレスのデータに1回のみ記録するようになし、温度履歴を保存することを特徴とする温度履歴測定方法。
  2. 請求項1において、前記記憶装置の各アドレスのデータへの記憶は前記電子制御機器の製品生涯に一度のみの記憶とすることを特徴とする温度履歴測定方法。
  3. 請求項1において、前記所定刻みに対応するために、前記周囲温度は端数の4捨5入または切り上げ若しくは切り捨てを行う温度履歴測定方法。
  4. 請求項1において、前記周囲温度が前記所定温度より高く、前記周囲温度と前記所定温度に対応するアドレスの間に未だ記憶のない未記録アドレスがある場合に、当該未記録アドレスは当該周囲温度の記憶とともに記憶されることを特徴とする温度履歴測定方法。
  5. CPUと不揮発性メモリを備え、電子制御機器の周囲温度を測定し、その温度履歴を管理する温度履歴測定装置において、
    前記CPUは前記電子制御機器から測定した測定温度を取り込み、前記電子制御機器の周囲温度を求める換算手段と、前記周囲温度が所定温度以上であるか否かを判断し、所定温度以上の場合に前記不揮発性メモリの該当アドレスに対応するデータに記憶する処理手段を有し、かつ、前記不揮発性メモリの各アドレスはあらかじめ前記所定温度以上の温度を所定刻みでアドレスと対応付けていることを特徴とする温度履歴測定装置。
  6. 請求項5において、前記測定温度はエンジンルーム内の電子制御装置の温度であることを特徴とする温度履歴測定装置。
  7. 請求項5において、前記測定温度はエンジンルーム内のターボアクチュエータの制御回路基板上に設けたサーミスタの温度であることを特徴とする温度履歴測定装置。
  8. 請求項5、6または7において、前記不揮発性メモリの各アドレスに対応したデータへの記憶は前記電子制御機器の製品生涯に一度のみの記憶とすることを特徴とする温度履歴測定装置。
  9. 請求項5−8のいずれかにおいて、前記不揮発性メモリは電源電圧でバックアップされたRAM、またはEEP−ROMもしくはフラッシュメモリであることを特徴とする温度履歴測定装置。
  10. 請求項5−9のいずれかにおいて、前記温度履歴は測定温度の取得日時とともに記憶され、表示装置に出力可能に保持されてなることを特徴とする温度履歴測定装置。
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