JP4673137B2 - 平面ラップ盤 - Google Patents

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本発明は、水晶片や半導体チップなどの薄板状の被研磨物を研磨加工するための平面ラップ盤に関するものである。
被研磨物(ワーク)をある一定の厚みになるように均等に研削したり、ワークの表面を研磨したりする場合に、図7に示すような平面ラップ盤1が多く用いられる。この平面ラップ盤1は、遊星歯車駆動によってワーク4を移動させながら、このワーク4を上下方向から押圧することによって研磨加工を行うようになっている。前記平面ラップ盤1は、中心部に中心ギア8aが配設された円盤状の下定盤2と、昇降機構6を中心部に有する上定盤3と、前記下定盤2と上定盤3とで挟み込まれるキャリア5とを備えて構成されている。前記下定盤2及び上定盤3のそれぞれ対向する面は、前記キャリア5にセットされたワーク4の裏面又は表面に当接して研磨加工を行わせるための加工面2a,3aとなっている。前記キャリア5は、図8及び図9に示すように、外周部に歯車駆動を行うための歯部7を有し、この歯部7が前記中心ギア8a及び下定盤2の外周部に配設されているインターナルギア8bに噛み合うことによって遊星回転する。そして、この遊星回転するキャリア5を下定盤2と上定盤3とで挟み込むことで、ワーク4の表面や裏面が研磨される。
また、前記上定盤3の加工面3aには、溝部9bが複数設けられ、この溝部9bに向けて研磨材10の供給孔9aが上定盤3内を貫通して設けられている(特許文献1参照)。
特開2000−33554号公報
ところで、近年の電子機器の小型化及び薄型化に伴って、これらの電子機器に搭載される水晶片や半導体チップなども薄くする必要があるが、このような水晶片や半導体チップなどのようなワークを研磨加工する場合は、前記ワークをセットするキャリア5を前記ワーク4の加工厚みより薄いものを使用しなければならない。ただし、キャリア5が薄くなるにしたがって、研磨加工中における変形や破損が生じやすくなる。また、図8に示したように、前記ワーク4の加工厚みが薄くなるにしたがって、前記ワーク4がセットされたキャリア5を挟み込む下定盤2と上定盤3との間隔dが非常に狭くなり、前記上定盤3を貫通する供給孔9aの縁部9cに前記キャリア5の外周に有する歯部7が接触するおそれがある。
また、特許文献1に示されているように、前記研磨材10をキャリア5上に均等に分散させるためには研磨材10の供給孔9aを多数開設する必要があるが、供給孔9aが多くなると、この供給孔9aの縁部9cに対してキャリア5の歯部7が引っ掛かる割合が高くなる。特に、前述したような薄型のワークに対応したキャリア5にあっては、回転する際の撓み変形量が多くなるため、前記供給孔9aに接触するキャリア5の回転駆動に支障を及ぼし、最悪の場合は破損を生じさせることとなる。
そこで、本発明の目的は、水晶片や半導体チップなどの薄板状のワークを研磨加工する際に、前記ワークがセットされたキャリアの回転動作に支障をきたすことなく、スムーズに研磨加工を行わせることのできる平面ラップ盤を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の平面ラップ盤は、下定盤と上定盤との間にワークがセットされたキャリアを挟み込み、前記上下の定盤とキャリアとの間の回転によって前記ワークの表面を研磨する平面ラップ盤において、前記上定盤には前記キャリア上に研磨材を供給するための供給孔が上定盤の加工面に向けて設けられ、この供給孔の加工面における孔径が前記キャリアの外周部に形成されている歯部の先端の幅よりも狭く形成されていることを特徴とする。
本発明の平面ラップ盤によれば、研磨材の供給孔が上定盤の加工面に向けて設けられ、この供給孔の加工面における孔径が前記キャリアの外周部に形成されている歯部の先端の幅よりも狭く形成されているため、前記加工面にキャリアが撓んで接触した場合にあっても、前記歯部による引っ掛かりを防止し、スムーズに研磨加工を行わせることができる。
また、前記供給孔を上定盤の加工面に凹設された溝部の底部に連通させることで、供給孔から溝部を介して研磨材を加工面に沿って広く拡散されながらキャリア上に供給することができる。
また、前記溝部が複数の縦溝及び横溝からなる格子溝で形成され、この格子溝の少なくとも一以上の交差部に前記供給孔を連通することで、この供給孔から供給される研磨材の拡散を促進し、前記加工面によるワークの研磨効率を高めることができる。
図1及び図2に示すように、本発明の平面ラップ盤11は、研磨用の加工面を有した円盤型の下定盤12及び上定盤13と、これら下定盤12と上定盤13とによって挟み込まれるキャリア15とを備えて構成されている。前記下定盤12には、中心部に中心ギア18が配設されている。前記キャリア15は、外周部に前記中心ギア18や後述するインターナルギア21に噛み合う歯部20を有した薄板部材で形成され、水晶片や半導体チップ等のワーク14がセットされるセット孔19が設けられている。このキャリア15は、前記ワーク14の加工厚みよりも薄く形成されている。
上定盤13は、中心上部に取り付けられている昇降機構22によって、前記キャリア15にセットされたワーク14の表面に当接する押圧力を調整している。また、この上定盤13は、研磨材31を供給するための供給孔32が上面から設けられ、前記研磨材31をキャリア15上に拡散して排出するための溝部33が加工面13aに複数設けられている。前記供給孔32は、図2及び図3に示したように、前記上定盤13の上面に広い開口面を有する丸孔または角孔によって形成される。前記溝部33は、前記加工面13aを微小な幅に凹設して形成されており、図4に示すように、加工面13aでの溝幅W1は、前記キャリア15の外周に有する歯部20の先端幅W2より狭い。次に、前記供給孔32と溝部33との関係を図3及び図4に示す。前記供給孔32は、前記加工面13aから所定の深さに凹設された溝部33の底部33aに連通するように形成されている。このため、前記供給孔32に供給された研磨材31は、溝部33からキャリア15上に排出される。このとき、前記キャリア15は、加工面13aの下を中心ギア18及びインターナルギア21によって遊星回転駆動されているが、ワーク14に合わせて薄く形成されているため、遊星回転中に外周部に有する歯部20が撓み変形する場合がある。このように前記歯部20が撓み変形した場合であっても、従来のように、供給孔32が加工面13aまで達していないので、引っ掛かりを防止してキャリア15の遊星回転をスムーズに行うことができる。また、前記研磨材31の供給も前記溝部33に沿って、前記キャリア15上に広く拡散させることができる。
前記溝部33は、前記キャリア15の遊星回転に伴うワーク14の移動方向に沿って所定間隔ごとに複数形成されている。また、この溝部33は、前記キャリア15の移動方向と直交する方向において、上定盤13の中心部から放射状に延びる方向に複数形成されている場合もある。このような溝部33上に前記供給孔32を複数形成することによって、研磨材31を偏りなく且つ十分にキャリア15上に供給させることができる。
また、前記溝部は、図5に示すように、前記キャリア15の回転移動方向に延びる複数の横溝34aと、この横溝34aと直交する方向に延びる複数の縦溝34bからなる格子溝34にして形成されている場合がある。このような格子溝34が形成された上定盤にあっては、前記横溝34aと縦溝34bとが交差する一以上の交差点35上に向けて前記供給孔32を形成する。前記交差点35の加工面13aに露出する開口部は、前記供給孔32に比べて非常に小さな径を有しているが、前記横溝34a及び縦溝34bを介して加工面13a全体に拡散させることができる。
前記研磨材31には、アルミナ粉末、酸化セリウム、シリカなどの微粒子あるいは液状化したものが使用される。この研磨材31は、前記上定盤13の上面に開口する供給孔32に接続される図示しない管やノズル等を介して供給される。
上記実施形態では、研磨材31のキャリア15上への排出口を微小幅の溝部33によって形成したが、このような溝部33でなく、前記供給孔32に連通する微小径の孔部で形成してもよい。図6(a)は前記溝部33を微小孔36で形成した上定盤13の断面図、図6(b)は前記微小孔36を加工面13aからみた平面図である。前記微小孔36は、研磨材31の通過が可能な最小限の孔径に形成されている。この微小孔36は、前記キャリア15の歯部20の幅よりもはるかに小さな孔径で開口しているため、研磨中にキャリア15が撓み変形した場合にあっても、前記歯部20に引っ掛かるようなことがない。ただし、研磨材31の排出口が狭くなるので、供給孔32を上定盤13に多く形成する必要がある。
上記実施形態の平面ラップ盤11は、下定盤12と上定盤13とで挟まれたキャリア15を中心ギア18とインターナルギア21の双方の回転駆動によってワーク14の表面を研磨加工する方式のものである。ただし、このような駆動方式に限定されることなく、例えば、ワーク14を固定した状態で下定盤または上定盤のいずれか一方あるいは双方を回転させる方式のものであっても、上記示した微小幅の溝部33に連通するような供給孔32を設けることによって、薄型化するキャリア15を使用した場合の研磨加工不良や加工効率の低下を防止する効果が得られる。
上述したように、本発明の平面ラップ盤に備わる上定盤にあっては、従来の上定盤に設けられているような研磨材の供給孔がそのまま加工面に露出しない構造となっている。このため、水晶片や半導体チップなどのような薄型のワークをセットするキャリアの撓み変形が生じた場合にあっても、前記キャリアの歯部等が前記供給孔の縁部に接触することによる遊星回転の妨げを防止し、ワークの研磨不良を低減させることができる。また、前記キャリアの破損も低減することができるので、キャリア交換等に伴う製造費やメンテナンスにかかる費用等も抑えることができる。
本発明に係る平面ラップ盤の断面図である。 上記平面ラップ盤を上定盤側からみた平面図である。 上記平面ラップ盤の研磨材供給孔の要部断面図である。 上記上定盤に設けた研磨材の供給孔とキャリアの歯部との位置関係を示す平面図である。 研磨材の排出部を格子縞状の溝部によって形成した上定盤の加工面を示す平面図である。 研磨材の排出口を微小孔で形成した上定盤の断面図である。 従来の平面ラップ盤の断面図である。 上記従来の平面ラップ盤における上定盤の要部断面図である。 上記従来の平面ラップ盤における研磨材の供給孔とキャリアの歯部との位置関係を示す平面図である。
符号の説明
11 平面ラップ盤
12 下定盤
13 上定盤
13a 加工面
14 ワーク
15 キャリア
18 中心ギア
19 セット孔
20 歯部
21 インターナルギア
31 研磨材
32 供給孔
33 溝部
34 格子溝
34a 横溝
34b 縦溝
35 交差点
36 微小孔

Claims (5)

  1. 下定盤と上定盤との間にワークがセットされたキャリアを挟み込み、前記上下の定盤とキャリアとの間の回転によって前記ワークの表面を研磨する平面ラップ盤において、
    前記上定盤には前記キャリア上に研磨材を供給するための供給孔が上定盤の加工面に向けて設けられ、この供給孔の加工面における孔径が前記キャリアの外周部に形成されている歯部の先端の幅よりも狭く形成されていることを特徴とする平面ラップ盤。
  2. 前記供給孔は、前記上定盤の加工面に凹設された溝部の底部に連通している請求項1記載の平面ラップ盤。
  3. 前記溝部は、前記供給孔の上定盤の上面における孔径より狭い溝幅を有する請求項記載の平面ラップ盤。
  4. 前記溝部が複数の縦溝及び横溝からなる格子溝で形成され、この格子溝の少なくとも一以上の交差部に前記供給孔が連通して設けられる請求項2又は3記載の平面ラップ盤。
  5. 前記溝部の上定盤の加工面における溝幅が前記キャリアの外周部に形成されている歯部の先端の幅よりも狭く形成されている請求項2乃至4のいずれかに記載の平面ラップ盤。
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