JP4673031B2 - 自律神経機能評価装置 - Google Patents
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[自律神経機能評価装置の特徴]
まず、本実施形態の自律神経機能評価装置の特徴について説明する。
本自律神経機能評価装置の血圧検出部が装着されるのは、外耳およびその周辺部であるが、まず、図2を用いて耳介20(いわゆる耳のこと)の構造について説明する。外耳およびその周辺部とは耳珠およびその周辺部を含み、また外耳は外耳道と耳介をも含む概念である。ここでは、まず耳介の構造について明らかにする。図2は耳介(耳)20の各部位の名称を示す図である。図2において、21は耳珠、22は対珠、23は耳甲介、24は対輪、25は耳輪、26は対輪脚である。本実施形態では、後述する一対のカフ31,32は耳珠21を挟むように、かつ耳珠21及びその周辺部を覆うように装着される。この周辺部には、上述のように、浅側頭動脈28又はその分枝血管の一部及び外耳道の一部が少なくとも含まれる。
図3は、本発明に係る好適な実施形態の自律神経機能評価装置の一例を示す外観図である。自律神経機能評価装置100は、血圧検出部30、耳掛形支持体40、本体50より構成される。血圧検出部30はカフ31,32を介して耳珠21に装着され、本体50は、例えば、被験者の胸ポケットに収容される。血圧検出部30および本体50の詳細は、図4,5を用いて後述する。
図4は、血圧検出部30が耳珠21およびその周辺部に装着された様子を示している。血圧検出部30は、図4に示すように、アーム38,39の押圧力で耳珠21を挟持する保持フレーム46、アーム38,39の内側に配置され耳珠21へ加える圧力を変化させるカフ31,32、カフ31,32へ加圧空気を供給する空気パイプ43、カフ31,32を固定する筐体、カフの近傍に配置され、耳珠21に照射光を照射する発光素子36aと、血管で反射した散乱光を受光する受光素子36bとを含む脈波センサ36から構成される。
図5は、血圧検出部30、本体50を含む本自律神経機能評価装置100の制御構成全体を示すブロック図である。図5において、30は耳珠及び/又はその周辺部に装着される血圧検出部である。その検出部30にはカフ1(1a及び1b)が含まれ、耳珠およびその周辺部の血管を圧迫可能となるよう外耳周辺部の血圧測定部位好ましくは耳珠に固定される。43は空気パイプであり、カフ31、32内への加圧空気の流路を成す。53は圧力ポンプであり、カフ31、32内に圧力空気を送り込む。54は急排弁であり、カフ31、32内の圧力を急速に減少させる。55は微排弁であり、カフ31、32内の圧力を一定速度(例えば2〜3mmHg/sec)で減少させる。56は圧力センサであり、カフ31、32内の圧力に応じて電気的パラメータを変化させる。57は圧力検出アンプ(AMP)であり、圧力センサ56の電気的パラメータを検出し、これを電気的信号に変換し、かつ増幅してアナログのカフ圧信号Pを出力する。
次に、上記説明した構成の本自律神経機能評価装置100による血圧測定時の動作について説明する。制御部61は、圧力ポンプ53を駆動して圧力パイプ43を通じてカフ31,32を加圧するように指示する。圧力センサ56は、圧力ポンプ53が圧力パイプ43を通じてカフ31,32へ供給している圧力を測定し、測定した結果を信号線44により制御部61へ伝達する。制御部61は圧力センサ56の測定したポンプへ供給する圧力が制御部61の指示した圧力に一致するように圧力ポンプ53を制御する。制御部61は光量制御駆部68へ信号を送信し光量制御駆部68が発光素子36aを発光させるように指示する。光量制御部61はこの信号を受信し、発光素子36aを駆動し、発光素子36aはレーザ光などの光を耳介の一部(耳珠)に照射し、照射光が耳珠内の毛細管のヘモグロビンによって吸収され、反射される光を受光素子36bが受光すると、受光した光を電気信号に変換し、光量制御駆部68へ信号線44を通じて送信する。
次に、本自律神経機能評価装置100を用いる耳珠およびその周辺の血圧測定の原理の一例について図6を用いて説明する。血圧測定では、まずカフ31,32を圧力ポンプ53で加圧することにより血管37の血流を止めた状態から圧力を低下させる。この減圧の過程は、図6のカフの圧力70として示され、時間の経過とともにカフの圧力70は減少する。
次に、本自律神経機能評価装置を用いて、容積補償法に基づく瞬時血圧測定の動作、すなわち、血圧値の連続測定について説明する。なお、耳珠およびその周辺部は、痛みに対し鈍感な部分であるので、本自律神経機能評価装置による血圧値の連続測定に適用してもカフ圧による痛みを軽減できるという効果がある。
次に、本実施形態の自律神経機能評価装置100を用いて行う自律神経機能の評価試験について説明する。自律神経機能の評価試験では、被験者に負荷を与え、負荷前後の血圧などの変化を測定するが、この被験者に負荷を与える一例として、以下の説明では、起立台を用いるヘッドアップティルト試験を説明する。
まず、自律神経機能の第1の評価方法について図9〜11を用いて説明する。以下に示す第1の評価方法では、上記説明した容積補償法に基づいて瞬時血圧測定によって連続的に測定される血圧値Aおよび脈拍値Bを用いる。なお、脈拍値Bは、上記瞬時血圧測定において所定時間Δt(分)に連続的に測定される血圧値Aの波形数mより、m/Δtで求めることができる。
図10は、図9で連続的に測定された各時刻ごとの(血圧値、脈拍値)をプロットしたものである。また、図中の点線は、各時刻t1,t2,…ごとに連続的に測定された(A1,B1)、(A2,B2)…を最小自乗法により、B=α・A+β(ここで、αとβは定数)で近似した一次回帰直線の一例を示すものである。ここで、一次回帰直線の傾きを示すαは、各測定された時刻における血圧値の減少分(ΔA)に対する脈拍値の増加分(ΔB)を示すものであり、|α|を「予測圧受容体感度」と定義する。「予測圧受容体感度」の物理的な意味は、負荷が加わったときに自律神経の働きによって血圧が急激に変化しないように心臓や血管が自動的に活動して血圧値を一定に保とうと調整するときの自律神経の働き(感度)を示すものと考えられる。
図11は、予測圧受容体感度と自律神経機能レベルLとの関係を示す自律神経機能評価テーブルの一例である。この自律神経機能評価テーブルは、予めROM62に格納されている。この自律神経機能評価テーブルは、例えば、自律神経の機能障害のない正常な人、自律神経不完全症の人、および軽度の自律神経機能障害と診断された人を対象として、上記説明したヘッドアップティルト試験を行い、測定される負荷前後の血圧値と脈拍値に基づいて予測圧受容体感度を算出し、得られた予測圧受容体感度を、自律神経機能レベルとしてレベル1(自律神経の機能障害のない正常な人)、レベル2(自律神経に軽度の障害を有する人)、レベル3(自律神経不完全症の人)に分類したものである。
図11は上記説明した処理の一例を示すフローチャートである。図11の処理は、制御部(CPU)61がROM62に格納されている制御プログラムに基づいてRAM63を作業領域として使用しながら、各部を制御して実行するものである。
次に、本自律神経機能の第2の評価方法について図9、11,13、14を用いて説明する。本自律神経機能の第1の評価方法では、容積補償法に基づく瞬時血圧測定によって連続的に測定される血圧値Aおよび脈拍値Bとから、最小自乗法により、B=α・A+β(ここで、αとβは定数)で近似した一次回帰直線を算出して、「予測圧受容体感度」を求めた。
次に、図13の(1)式に従って、負荷前(臥位)と負荷後(立位)の血圧値A1,A2と脈拍値B1,B2を用いて圧受容体感度|ΔB/ΔA|を算出する。ここで、圧受容体感度は、自律神経機能を示す指標であり、その物理的な意味は、(1)式から分かるように、負荷が加わって血圧が変化したときに自律神経の働きによって血圧が急激に変化しないように心臓や血管が自動的に活動して血圧値を一定に保とうと脈拍値を増加させて調整しようとする自律神経の働き(感度)を示すものと考えられる。
図11は、本自律神経機能の第1の評価方法で説明した予測圧受容体感度と自律神経機能レベルLとの関係を示す自律神経機能評価テーブルであるが、予測圧受容体感度と圧受容体感度との物理的な意味は同じであることから、本自律神経機能の第2の評価方法でも図11の自律神経機能評価テーブルを用いることができる。この自律神経機能評価テーブルは、既に説明したように、自律神経の機能障害のない正常な人、自律神経不完全症の人、および軽度の自律神経機能障害と診断された人を対象として、上記説明したヘッドアップティルト試験を行い、測定される負荷前後の血圧値と脈拍値に基づいて算出される圧受容体感度を、自律神経機能レベルとしてレベル1(自律神経の機能障害のない正常な人)、レベル2(自律神経に軽度の障害を有する人)、レベル3(自律神経不完全症の人)に分類したものである。
図14は、上記説明した自律神経機能の第2の評価方法の処理を示すフローチャートである。
第1の実施形態では、被験者に対する負荷として起立台を用いて臥位から立位に姿勢を変更する場合について説明した。しかしながら、起立台は、油圧装置などで被験者の姿勢を変更する大がかりな装置である。したがって、起立台を用いずに簡単に自律神経機能を評価したい場合もある。そこで、本自律神経機能評価装置に、起立台の位置情報を検出する装置を設置する代わりに被験者の姿勢を検出する加速度センサを被験者に設置する構成としてもよい。この加速度センサを設置した血圧計を用いると、被験者の姿勢の変化(例えば、臥位から立位への移動の検出、すなわち負荷前後)を簡単に測定することができるため、起立台を用いなくても上記説明した方法を適用することができる。
なお、本発明では、実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体をシステム或は装置に提供し、そのシステム或は装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。このようなプログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピィ(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM,CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。
21 耳珠
30 血圧検出部
31 カフ
32 カフ
36 脈波センサ
36a 発光素子
36b 受光素子
37 血管
38 アーム
39 アーム
40 耳掛形支持体
41 耳掛部
42 連結部
46 保持フレーム
50 本体
Claims (7)
- 自律神経機能を評価する自律神経機能評価装置であって、
カフを加圧して外耳およびその周辺を圧迫する加圧手段と、
前記圧迫されたカフ内の圧力を検出する圧力センサと、
前記カフで圧迫されている血管の容積を検出する血管容積検出手段と、
前記血管の容積が所定の基準値に常に一致するように前記カフ内の圧力を制御するカフ圧制御手段と、
前記カフ圧制御手段の制御量に基づいて血圧値を測定する血圧決定手段と、
前記外耳およびその周辺の脈波を測定する脈波測定手段と、
前記脈波から脈拍値を算出する脈拍値算出手段と、
前記血圧値を変化させる負荷を被験者に与える際に、前記負荷前後及び/又は負荷中に連続的に測定される前記血圧値と前記脈拍値とを用いて自律神経機能を評価する自律神経評価手段と、
を有することを特徴とする自律神経機能評価装置。 - 前記外耳は、外耳道又は耳介であることを特徴とする請求項1に記載の自律神経機能評価装置。
- 前記外耳は、耳珠及びその周辺部であることを特徴とする請求項1に記載の自律神経機能評価装置。
- 前記脈波測定手段は、前記外耳およびその周辺に光を照射する発光素子と前記外耳およびその周辺を透過する光の量または反射する光の量を測定する受光素子とを用いて前記脈波を測定することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の自律神経機能評価装置。
- 前記自律神経評価手段は、前記負荷前後及び/又は負荷中に連続的に測定される前記血圧値を横軸に前記脈拍値を縦軸としてプロットした図を表示部に表示することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の自律神経機能評価装置。
- 前記自律神経評価手段は、前記負荷前後及び/又は負荷中に連続的に測定される前記血圧値と前記脈拍値とに基づいて予測圧受容体感度を算出して表示部に表示することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の自律神経機能評価装置。
- 前記自律神経評価手段は、圧受容体感度と自律神経機能レベルとの関係を示す自律神経機能評価テーブルを有し、前記算出された予測圧受容体感度を前記圧受容体感度と見なして、前記自律神経機能評価テーブルから前記算出された予測圧受容体感度に対応する自律神経機能レベルを決定して表示部に表示することを特徴とする請求項6に記載の自律神経機能評価装置。
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