JP4672404B2 - Rfタグの評価装置 - Google Patents

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Description

本発明は、RFタグの評価装置に関するものである。
RFタグの評価を行うための装置としては、特許文献1に記載のものが知られている。この従来例において、RFタグとアンテナとが所定位置関係に保持され、交信性能が評価される。
米国特許第6236223号公報
しかし、上述した従来例において、RFタグの性能は、アンテナとの相対位置関係を一定に保持した状態における性能を試験するものであり、実際の使用条件を判定できないという問題がある。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、RFタグとアンテナとの相対位置が変化した場合の交信性能を評価することのできるRFタグの評価装置の提供を目的とする。
本発明において、評価対象のRFタグは、RFタグ保持体1上に保持された状態で並進駆動され、試験用アンテナ2との直線距離を微少ピッチで変化させることができる。また、試験用アンテナ2は、互いに直交する方位角回転軸(Ca)と仰角回転軸(Ce)周りに回転駆動可能であり、これら直交2軸周りの回転駆動により、試験用アンテナ2の指向性によるRFタグとの交信品質を評価することができる。
したがってこの発明において、RFタグと試験用アンテナ2との相対位置を変化させながら交信状態を確認することができるために、使用条件に応じた性能評価をすることが可能になる。
また、RFタグと試験用アンテナ2との立体的な位置関係は、RFタグ側を移動させるのではなく、試験用アンテナ2を2軸周りに回転させることにより実現されているために、設置スペースを小さくすることが可能になる。
本発明によれば、RFタグとアンテナとの相対位置が変化した場合の交信性能を正確に評価することができる。
図1に示すように、RFタグの評価装置は、ベース12上にRFタグ保持体1と試験用アンテナ2とを保持したタグ位置決め部13を有する。後述するように、タグ位置決め部13には、動径駆動部(タグ駆動部6)、仰角駆動部14、および方位角駆動部15が配置され、これらを駆動系制御部10により駆動制御してRFタグと試験用アンテナ2との相対位置関係を所定の計測条件に移行させることができる。駆動系制御部10は、上記動径駆動部6、仰角駆動部14、および方位角駆動部15に対応して動径制御部10a、仰角制御部10b、および方位角制御部10cから構成される。
評価試験は、制御部16内の評価スケジューラ16aに定義された所定の計測手順に従って自動実行され、概ね、タグ位置決め部13によるRFタグと試験用アンテナ2との相対位置決定、RFタグと試験用アンテナ2の交信結果観測の順に行われる。上述したように、タグ位置決め部13の駆動は、駆動系制御部10による制御により実現される。また、交信結果観測は、先ず、試験波送受信部17において生成した試験波を試験用アンテナ2から送信させ、これに対するRFタグからの応答波を試験用アンテナ2を介して試験波送受信部17により受信する。
試験波送受信部17における受信状態は、判定部11において判定された後、記憶部3において送受信条件とともに記憶される。
図2にタグ位置決め部13を示す。タグ位置決め部13は、電波の反射等による評価結果への影響を抑えるために、可能な限り、電波透過性を有するもの、望ましくは電波吸収体により形成される。
タグ位置決め部13は、テーブル状のベース12と、RFタグ保持体1とを有する。ベース12の表面には、長手方向に沿って表面に蟻溝状のガイドレール5が直線状に形成される。
RFタグ保持体1は、図3に示すように、裏面に上記ガイドレール5に摺動自在に嵌合可能な臍状のガイド突部4を突設させたブロック体として形成される。このRFタグ保持体1の上端部には、隣接2側壁面に開口するスリット1aが開設されており、該スリット1aに評価対象のRFタグを拘束状態で保持できる。また、スリット1aの天井片には円形の電波開口1bが開設される。
上記RFタグ保持体1により保持されたRFタグをガイドレール5に沿う動径方向(図2における矢印A方向)に駆動するために、ベース12には動径駆動部6が固定される。動径駆動部6は、図外のアクチュエータからの巻き掛け伝動により回転駆動され、この動径駆動部6とRFタグ保持体1とが紐状の連結部材7により連結される。アクチュエータは、RFタグ評価環境に対するノイズ源とならない位置に配置され、該アクチュエータにより動径駆動部6が駆動されると連結部材7が巻き取られ、RFタグ保持体1がベース12の材端方向に駆動される。
上記ベース12の反対端には、ヒンジブロック12aが固定され、仰角回転台8が軸支される。仰角回転台8の回転中心は仰角回転軸(Ce)を決定するもので、上記RFタグ保持体1の移動平面と同一、または平行面に属し、動径方向(矢印A方向)に直交するように設定される。
図4に示すように、仰角回転台8はアンテナ支持台8aの両端に形成される円板8bと、円板8bから突設され、円板8b側壁面には、上記ヒンジブロック12aに嵌合されるヒンジ突部8cが突設される。この仰角回転台8は、上述した動径駆動部6と同様に、図外のアクチュエータにより駆動される仰角駆動部14によって仰角回転軸(Ce)周りに回転駆動される。
仰角回転台8のアンテナ支持台8aには、アンテナ保持体9が載置される。図5に示すように、アンテナ保持体9は、試験用アンテナ2が固定されるアンテナ固定台9aの裏面からヒンジ突起9bを突設して形成される。このヒンジ突起9bは、上記仰角回転台8のアンテナ支持台8a中心部に開設されたヒンジ孔8dに挿入される。この状態で、アンテナ保持体9は、ヒンジ突起9b(方位角回転軸(Ca))周りに回転自在であり、図外のアクチュエータにより駆動される方位角駆動部15によって回転駆動される。
以上のように構成される評価装置の動作を図6に基づいて説明する。先ず、制御部16には動径、仰角、方位角の初期値と最終値、および移動ピッチが予め入力されており、評価装置による評価開始に際し、制御部16は駆動系制御部10の方位角制御部10cを駆動してアンテナ支持体9を初期方位角(θa0)に設定し(ステップS10)、さらに、仰角回転台8を初期仰角(θe0)に(ステップS11)、RFタグ保持体1を初期動径距離(r0)に(ステップS12)、それぞれ移動させる。
以上のようにしてRFタグ等を初期状態に保持した後、測定を行う(ステップS13)。図7に測定の手順を示す。測定に際し、先ず、試験波送受信部17はプロトコル準拠の試験波を生成し、試験用アンテナ2から発信する(ステップS130)。この後、試験波送受信部17は、プロトコルに準拠した所定の交信時間内にRFタグからの応答波を受信する(ステップS131)。
この後、試験波の発信条件と、受信応答波を記憶部3に記憶し、さらに判定部11における交信品質の判定が行われる(ステップS132)。判定は、例えば、試験波送受信部17で認識したRFタグの識別コードが、評価対象のRFタグに予め設定された識別コードと一致するか否かによって行われる。
測定精度を高めるために、ステップS130以降の評価手順は複数回行われ、制御部16は測定が行われる毎に回数を計測し(ステップS133)、測定回数が所定回数に達しない場合には、一定時間試験波の発信を停止した後(ステップS134)、再びステップS130以下を繰り返す。
一方、ステップS133で測定回数が所定回数に達したと判定された場合には、図6の測定ステップ(ステップS13)を抜けて、動径判定ステップ(ステップS14)が実行される。動径判定ステップは、現在実行される測定条件のうち、動径要素が制御部16内の最終値か否か、または、上記測定ステップにおける判定結果が不良、すなわち、交信可能限界距離であるか否かを判定して行われる。
上記いずれにも合致しない場合、すなわち、未だ交信可能距離内で、かつ、制御部16に収容された最終動径距離にも達していない場合には、動径制御部10aを駆動してRFタグ保持体1を試験用アンテナ2から離隔する方向に移動させ(ステップS15)、以後ステップS13とS14とを所定回数繰り返す。上述したように、移動ピッチは、制御部16内の設定値に基づく。
これに対し、ステップS14において、動径距離が境界値に達していると判定された場合には、仰角判定ステップ(ステップS16)が実行される。仰角判定ステップは、評価条件のうち仰角条件が制御部16で設定される最終値であるか否かを判定して行われ、最終値でないと判定された場合には、仰角回転台8を制御部16に設定されたピッチ角だけ回転駆動し(ステップS17)、ステップS12からS15を仰角判定ステップ(ステップS16)におけるループ離脱条件が充足されるまで繰り返す。
また、仰角判定ステップ(ステップS16)におけるループ離脱条件が充たされた場合には、方位角判定ステップ(ステップS18)が実行される。方位角判定ステップは、評価条件のうち方位角条件が制御部16で設定される最終値であるか否かを判定して行われ、最終値でないと判定された場合には、アンテナ保持体9を制御部16に設定されたピッチ角だけ回転駆動し(ステップS19)、ステップS11からS19を方位角判定ステップ(ステップS18)におけるループ離脱条件が充足されるまで繰り返し、方位角判定ステップが終了すると制御が終了する。
本発明を示すブロック図である。 タグ位置決め部を示す斜視図である。 RFタグ保持体を示す図で、(a)は斜め上方から斜視図、(b)は裏面から見た斜視図、(c)は半断面図である。 仰角回転台を示す図で、(a)は裏面から見た斜視図、(b)は上方から見た斜視図、(c)はベースへの装着状態を示す斜視図である。 アンテナ保持体を示す図で、(a)は裏面から見た斜視図、(b)は仰角回転台に装着した状態を示す上方から見た斜視図、(c)は(b)の断面図である。 評価手順を示すフローチャートである。 計測手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 RFタグ保持体
2 試験用アンテナ
3 記憶部
4 ガイド突部
5 ガイドレール
6 タグ駆動部
7 連結部材
8 仰角回転台
9 アンテナ保持体
10 駆動系制御部
11 判定部

Claims (4)

  1. 評価対象のRFタグを保持して、ベース上の所定移動面内を、該ベース上に形成された直線状のガイドレールに沿って動径方向に移動する連結部材を介し直線並進駆動されるRFタグ保持体と、
    アンテナ保持体に保持されて、方位角駆動部により前記アンテナ保持体を、前記RFタグの移動面に対して直交する方位角回転軸周りに回転駆動し、仰角回転台により前記アンテナ保持体を、前記方位角回転軸と前記動径方向の双方に直交する仰角回転軸周りに回転駆動することによって、前記方位角回転軸周りおよび仰角回転軸周りにそれぞれ回転駆動される試験用アンテナと、
    前記RFタグ保持体位置、前記試験用アンテナの回転姿勢をパラメータとして、前記試験用アンテナから送信させた試験波に対する前記RFタグからの応答波を受信して該応答波の受信状態から判定された情報を交信性能として記憶する記憶部と、
    を有するRFタグの評価装置。
  2. 前記ガイドレールは、前記RFタグ保持体に設けられる臍状のガイド突部が摺動自在に嵌合する蟻溝状をなし
    前記連結部材は、前記RFタグ保持体に連結され、タグ駆動部により往復駆動される、請求項1記載のRFタグの評価装置。
  3. 前記RFタグ保持体、および前記試験用アンテナの駆動を制御する駆動系制御部と、
    前記試験用アンテナからの試験波に対するRFタグからの応答波受信により交信可否を判定する判定部とを備え、
    前記判定部における交信否に至るまで方位角、仰角、RFタグと試験用アンテナ間の距離条件のいずれか一を順次変動させて自動測定する請求項1または2記載のRFタグの評価装置。
  4. 前記RFタグと前記試験用アンテナの駆動が、評価環境外に配置されたアクチュエータの動力を巻き掛け伝動により伝達して行われる請求項1からのいずれか一項に記載のRFタグの評価装置。
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