JP4671857B2 - コンクリート供試体作製用コテ及びそれを用いた供試体の作製方法 - Google Patents

コンクリート供試体作製用コテ及びそれを用いた供試体の作製方法 Download PDF

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コンクリート供試体の作製において、型枠内部に打設されたコンクリートの長さを測定可能であるとともに、当該コンクリートの端面の表面仕上げを行うことができる工具及びそれを用いた供試体の作製方法に関する。
従来より、土木工事や建築工事等におけるコンクリートやモルタル等の打ち込み施工の表面仕上げには、木製や金属製等のコテが用いられる。このようなコテには、例えば、特許文献1に開示されるように、コンクリートやモルタル等の表面を仕上げるコテ部に水受けを設け、コンンクリートの表面仕上げる作業と、コンクリートの表面に浮き出てくる泡や水を除去する作業とを同時に行えるようにしたものがある。
特開2000−230312号公報
ところで、コンクリート割裂引張試験の供試体を作製するに際しては、割裂引張試験専用の型枠が市販されていないため、割裂引張試験の供試体の長さよりも長い圧縮試験用の型枠をその代替として転用する。すなわち、割裂引張試験の供試体の長さは圧縮試験用の型枠よりも短いため、打設されたコンクリートの上端面の表面を仕上げる際には、型枠の内部にコテを挿入してコンクリートの上端面を水平に均す必要がある。
しかしながら、特許文献1で開示されたコテでは、このような型枠内部のコンクリートの上端面を、精度良く水平に均すことができないため、端面不均一による測定精度の不良を招くおそれがあった。また、供試体の長さはその作製者による目分量で決定されるため、供試体の寸法に個人差が生じ、場合によっては割裂引張試験の試験機の加圧板よりも供試体の長さが長くなることで測定不能となるおそれもあった。
本発明は、上記の点を鑑みてなされたものであり、簡単な構成で、型枠内部に打設されたコンクリートの長さを測定可能であるとともに、当該コンクリートの上端面の表面仕上げが可能であるコンクリート供試体作製用コテ及びそれを用いた供試体の作製方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、コンクリート供試体の端面の表面仕上げに用いるコンクリート供試体作製用コテであって、
底面が略平面であるコテ部と、
前記コテ部により鉛直上方に接続され、コテ部底面からの距離を示す目盛りが設けられた支持棒部と、
前記支持棒部の上方端部に取り付けられたハンドル部とからなることを特徴とする(第1の発明)。
本発明によるコンクリート供試体作製用コテによれば、当該コテを型枠に打設されたコンクリートの上端面に当接し、型枠の上方縁部に対応する位置における支持棒部の目盛りの値を読み取り、型枠の全長から、読み取られた目盛りの値を差し引くことにより、打設されたコンクリートの長さを算定して、コンクリート供試体が所定の長さになるように調節することができる。
第2の発明は、第1の発明において、前記コテ部を振動可能な振動体を、前記コテ部、支持棒部、ハンドル部の少なくともいずれかに備えることを特徴とする。
本発明によるコンクリート供試体作製用コテによれば、打設されたコンクリートの上端面にコテ部の底面を当接し、振動体から発生させた振動をコテ部からコンクリートに伝播させることにより、コンクリートを締め固めて打設することができる。
第3の発明は、第1又は2のいずれかの発明において、前記コテ部の上面に水準器を備えることを特徴とする。
本発明によるコンクリート供試体作製用コテによれば、打設されたコンクリートの上端面にコテ部の底面を当接し、水準器に内包する気泡の位置を読み取り、気泡の位置からコンクリートの上端面が水平に成形されているか否かを判定してコンクリートの上端面を水平に成形することができる。
第4の発明は、第1〜3のいずれかの発明において、前記コテ部は、円盤形状を有することを特徴とする。
本発明によるコテ部によれば、打設されたコンクリートの上端面にコテ部の底面を当接した状態において、その円盤形状のコテ部の縁部を、円筒形型枠の内側側面に回転することなく任意の方向で接地することが可能であるため、コンクリート供試体の端面全域を容易に均すことができる。
第5の発明は、コンクリート割裂引張強度試験用の供試体の作製方法において、コンクリート供試体の端面の表面仕上げに、底面が略平面であるコテ部と、前記コテ部により鉛直上方に接続され、コテ部底面からの距離を示す目盛りが設けられた支持棒部と、前記支持棒部の上方端部に取り付けられたハンドル部とからなるコンクリート供試体作製用コテを用いて、供試体型枠にコンクリートを打設し、打設された当該コンクリートの上端面に前記コテ部の底面を当接して当該コンクリートの上端面を平らに均し、打設された当該コンクリートの上端面に前記コテ部の底面を当接し、前記供試体型枠の上方縁部に対応する位置における前記支持棒部の目盛りの値を読み取り、前記供試体型枠の全長から、読み取られた前記目盛りの値を差し引くことにより、打設された前記コンクリートの長さを算定して、前記コンクリートが所定の長さになるように調節することを特徴とする。
第6の発明は、第5の発明において、前記コテ部を振動可能な振動体を、前記コテ部、支持棒部、ハンドル部の少なくともいずれかに備えたコンクリート供試体作製用コテ用いて、前記供試体型枠に打設された前記コンクリートの上端面に前記コテ部の底面を当接し、前記振動体から発生させた振動を前記コテ部から前記コンクリートに伝播させ、前記コンクリートを締め固めて打設することを特徴とする。
第7の発明は、第5又は6のいずれかの発明において、前記コテ部の上面に水準器を備えたコンクリート供試体作製用コテ用いて、打設された前記コンクリートの上端面にコテ部の底面を当接し、前記水準器に内包する気泡の位置を読み取り、当該気泡の位置から前記コンクリートの上端面が水平に成形されているか否かを判定して前記コンクリートの上端面を水平に成形することを特徴とする。
本発明によれば、簡単な構成で、型枠内部に打設されたコンクリートの長さを測定可能であるとともに、当該コンクリートの上端面の表面仕上げが可能であるコンクリート供試体作製用コテ及びそれを用いた供試体の作製方法を提供できる。
以下、本発明に係るコンクリート供試体作製用コテの好ましい一実施形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るコンクリート供試体作製用コテの正面図であり、図2は、図1の上面図である。また、図3は、本発明の一実施形態に係るコンクリート供試体作製用コテを構成するハンドル部の拡大断面図である。
図1に示すように、供試体作製用コテ10は、コテ部12と支持棒部14とハンドル部16とから構成される。
コテ部12は、肉厚で円盤形状の金属板であり、その底面に平滑な略平面を有する。また、図2に示すように、コテ部12の上面には水準器22が設けられる。
支持棒部14は、金属製の円柱棒であり、その下端が円盤形状を有するコテ部12の中心から鉛直上方に接続される。また、その金属棒の外周面にはコテ部12の底面からの距離を示す目盛り18が設けられる。
ハンドル部16は、その外形に手で握り易い程度の外径からなる円筒形状を有し、支持棒14の上部に接続される。また、図3に示すように、その内部には振動体24と電池26とが設置される。振動体24は、例えば、偏心モーターや圧電素子などの電気で可動する振動子であり、電池26から電源を供給され、コテ部12に上下振動を伝える。また、ハンドル部16の上部には、振動体24で発生する振動のオンオフの切り替えを行うための電源スイッチ20が備えられる。
次に、本発明に係るコンクリート供試体作製用コテ10を用いた、割裂引張強度試験のための供試体の具体的な作製方法について説明する。
図4は、本発明の一実施形態に係るコンクリート供試体作製用コテを用いた供試体の作製方法を表す斜視図であり、図5は、図4の側面矢視図である。
図4に示すように、円筒状の型枠28にコンクリート30を打設した後、打設されたコンクリート30の上端部に供試体作製用コテ10を当接するといった作業を繰り返しながら供試体を作製していく。
型枠28には、圧縮強度試験用の供試体の作製用の型枠が転用され、その寸法が、例えば、直径15cm、長さ30cmの円筒状のものを用いる。ただし、本実施形態で作成する割裂引張強度試験用の供試体の寸法は、直径15cm、高さ20cmとする。
コンクリート30には、日本工業規格(JIS A 1132)に規定される所定の選別処理を行ったものを用いる。
ここで、供試体作製用コテ10を用いて型枠28にコンクリート30を打設する際に、ハンドル部16の電源スイッチ20をオンに入れ、ハンドル部16の内部に備えられた振動体24を振動させることによりこの振動をコテ部12に伝播させ、振動するコテ部12の底面をコンクリート30の上端部に押し当てることにより、打設されたコンクリート30全体を締め固める。
また、この時、図5に示すように、コテ部12底面をコンクリート30の上端面に当接し、型枠28の上方縁部に対応する位置における支持棒部14の目盛りAを読み取り、型枠28の全長である30cmから目盛りAの値を差し引くことにより、打設されたコンクリート30の長さを算定し、コンクリート30が所定の長さ(例:20cm)に達しているか否かを確認する。
そして、コンクリート30が長さ20cmに達した時点で、コンクリート30の打設を止め、供試体作製用コテ10を、型枠28に打設されたコンクリート30の上端面に当接し、水準器22に内包する気泡の位置を参照しながらコンクリート30の上端面を水平に均す。
最後に、コンクリート30を、日本工業規格(JIS A 1132)に規定される所定の時間を経過させて固化させた後、型枠28を取り外す。
以上、説明したように、本実施形態によれば、供試体作製用コテ10を、型枠28に打設されたコンクリート30の上端面に接地し、型枠28の上方縁部に対応する位置における支持棒部14の目盛りAを読み取り、型枠28の全長から、読み取られた目盛りAを差し引くことにより、打設されたコンクリート30の長さを算定して、コンクリート供試体が所定の長さになるように調節することができる。
また、本実施形態によれば、打設されたコンクリート30の上端面にコテ部12の底面を当接し、ハンドル部16の内部に備える振動体24から発生させた振動をコテ部12からコンクリート30に伝達させることにより、コンクリート30を締め固めることができる。
また、本実施形態によれば、コテ部12上面に水準器22を備えることにより、供試体の端面の仕上げ段階において、打設されたコンクリート30の上端面にコテ部12の底面を当接し、水準器22に内包する気泡の位置を読み取り、気泡の位置からコンクリート30の上端面が水平に成形されているか否かを判定して、コンクリート30の上端面を水平に成形することができる。
また、本実施形態によれば、コテ部12は円盤形状を有しており、その円盤形状のコテ部12の縁部を、円筒形の型枠28の内側側面に回転することなく任意の方向で接地することが可能であるため、コンクリート供試体の端面全域を容易に均すことができる。
なお、本実施形態においては、コテ部12と支持棒14の素材は金属製であるとしているが、これに限らず、コンクリート30を締め固める際に、コンクリート30の上部から荷重及び振動を与えるのに適当な重量をもち、またこの荷重及び振動を支持できるものであれば、木製や強化プラスチックなどで構成されてもよく、また、これらの材質と金属との複合体で構成されてもよい。
また、本実施形態においては、供試体作製用コテ10全体に振動を生じさせるために、振動体24と電池26とによって電気的に可動する偏心モーターや圧電素子などを用いる構成を用いたが、これに限らず、外部から供給される圧縮空気を動力とするエアーハンマーなどを用いる構成にしてもよい。
また、本実施形態においては、振動体24と電池26とからなるような自動的に振動を発生する構成を備えなくてもよい。その場合には、供試体作製用コテ10のハンドル部16を持ち、上から叩くようにコンクリート30を締め固める。
本発明の一実施形態に係るコンクリート供試体作製用コテの正面図である。 図1の上面図である。 本発明の一実施形態に係るコンクリート供試体作製用コテのハンドル部の拡大縦断面図である。 本発明の一実施形態に係るコンクリート供試体作製用コテを用いた供試体の作製方法を表す斜視図である。 図4の側面矢視図である。
符号の説明
10 供試体作製用コテ
12 コテ部
14 支持棒部
16 ハンドル部
18 目盛り
20 電源スイッチ
22 水準器
24 振動体
26 電池
28 型枠
30 コンクリート
A 型枠上方縁部に対応する支持棒部の目盛り

Claims (7)

  1. コンクリート供試体の端面の表面仕上げに用いるコンクリート供試体作製用コテであって、
    底面が略平面であるコテ部と、
    前記コテ部により鉛直上方に接続され、コテ部底面からの距離を示す目盛りが設けられた支持棒部と、
    前記支持棒部の上方端部に取り付けられたハンドル部とからなることを特徴とするコンクリート供試体作製用コテ。
  2. 前記コテ部を振動可能な振動体を、前記コテ部、支持棒部、ハンドル部の少なくともいずれかに備えることを特徴とする請求項1記載のコンクリート供試体作製用コテ。
  3. 前記コテ部の上面に水準器を備えることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のコンクリート供試体作製用コテ。
  4. 前記コテ部は、円盤形状を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコンクリート供試体作製用コテ。
  5. コンクリート割裂引張強度試験用の供試体の作製方法において、
    コンクリート供試体の端面の表面仕上げに、底面が略平面であるコテ部と、前記コテ部により鉛直上方に接続され、コテ部底面からの距離を示す目盛りが設けられた支持棒部と、前記支持棒部の上方端部に取り付けられたハンドル部とからなるコンクリート供試体作製用コテを用いて、
    供試体型枠にコンクリートを打設し、
    打設された前記コンクリートの上端面に前記コテ部の底面を当接して前記コンクリートの上端面を平らに均し、
    打設された前記コンクリートの上端面に前記コテ部の底面を当接し、前記供試体型枠の上方縁部に対応する位置における前記支持棒部の目盛りの値を読み取り、前記供試体型枠の全長から、読み取られた前記目盛りの値を差し引くことにより、打設された前記コンクリートの長さを算定して、前記コンクリートが所定の長さになるように調節することを特徴とするコンクリート割裂引張強度試験用の供試体の作製方法。
  6. 前記コテ部を振動可能な振動体を、前記コテ部、支持棒部、ハンドル部の少なくともいずれかに備えたコンクリート供試体作製用コテ用いて、
    前記供試体型枠に打設された前記コンクリートの上端面に前記コテ部の底面を当接し、前記振動体から発生させた振動を前記コテ部から前記コンクリートに伝播させ、前記コンクリートを締め固めて打設することを特徴とする請求項5記載のコンクリート割裂引張強度試験用の供試体の作製方法。
  7. 前記コテ部の上面に水準器を備えたコンクリート供試体作製用コテ用いて、
    打設された前記コンクリートの上端面にコテ部の底面を当接し、前記水準器に内包する気泡の位置を読み取り、前記気泡の位置から前記コンクリートの上端面が水平に成形されているか否かを判定して前記コンクリートの上端面を水平に成形することを特徴とする請求項5または6のいずれかに記載のコンクリート割裂引張強度試験用の供試体の作製方法。

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