JPS63118538U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、１の斜視図及び断面図。第２図は、
２の斜視図及び断面図。第３図は、３と４を接着
させた供試体全体の斜視図及び接着部分を拡大し
た場合の断面図。第４図は、７を８に入れ、１と
７に６をはさみ７の上面を１によつて成形してい
る場合の断面図。第５図は、７を８に入れ、７の
上面を２で成形している場合の断面図。第６図は
１又は２を使用して４の上面を成形した後、３を
接着させた場合の斜視図及びその接着部分を拡大
した場合の断面図。第７図は、１又は２に把つ手
を付けた場合の斜視図で把つ手の形状及びとり付
場所は、適当で良い。 １は、本考案の内、吸水性の有する素材を使用
しない場合の成形具。２は、本考案の内、吸水性
の有する素材を使用した場合の成形具。３は、キ
ヤツピングの処理面。４は、硬化した供試体。５
は、キヤツピング面と硬化した供試体の接着部分
。６は、吸水性を有する素材を使用した膜（紙、
布等）。７は、８に打ち込んだまだ固まらないコ
ンクリート。８は、供試体成形用型枠。９は、従
来の方法で３と４を接着させ、キヤツピング処理
を施工した際接着部分に残留した空隙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 形状が円盤又は、円柱となつた成形具。 ２ 挿しつける深さを一定にするため又は作業性
   を良好にするための形状が挿しつける側に加工し
   てある実用新案登録請求の範囲第１項記載の成形
   具。 ３ 把つ手を付けた実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の成形具。 ４ 形状が加工又は成形が可能な素材を使用した
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の成形具。 ５ 吸水性を有する素材でできた材料を使用又は
   併用した実用新案登録請求の範囲記載の成形具。