JP4671281B2 - 包装容器 - Google Patents

包装容器 Download PDF

Info

Publication number
JP4671281B2
JP4671281B2 JP2005198204A JP2005198204A JP4671281B2 JP 4671281 B2 JP4671281 B2 JP 4671281B2 JP 2005198204 A JP2005198204 A JP 2005198204A JP 2005198204 A JP2005198204 A JP 2005198204A JP 4671281 B2 JP4671281 B2 JP 4671281B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
lid
packaging container
plate
side plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005198204A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007015721A (ja
Inventor
淳 飯島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2005198204A priority Critical patent/JP4671281B2/ja
Publication of JP2007015721A publication Critical patent/JP2007015721A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4671281B2 publication Critical patent/JP4671281B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cartons (AREA)

Description

本発明は、包装容器、特に蓋部と容器部とを嵌合可能に形成される包装容器に関する。
蓋部と容器部とを嵌合可能に形成され、菓子などの内容物がその容器部に包含される包装容器、例えば紙製包装容器が知られている。紙製包装容器には、様々なものがあるが、例えば、下記特許文献1〜3に挙げられるように、一枚の紙から折り目に沿って組み立てられる直方体形状の紙箱からなるものが挙げられる。
組み立てられる直方体形状の紙箱からなる紙製包装容器には、そのメインとなる一面が紙2面を両端面をそのメインとなる一面で嵌合させるようにして封をし、直方体形状の紙製包装容器を形成させるものが知られている。
消費者は、菓子などの内容物を取り出したいときには、この嵌合構造を解除して封を開け、紙製包装容器の内部に収容された菓子などの内容物を取り出すことができる。
特開2001−2056号公報 特開2000−272618号公報 特開2003−170929号公報
しかしながら、上記嵌合構造は消費者にとって意匠性の障害となる場合がある。したがって、可能な限り嵌合構造を目立たないものとすることが必要となる場合がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、意匠性を向上するなどの新たな嵌合構造を有する包装容器を提供することを主な目的とする。
本発明は、蓋部と容器部とを嵌合可能に形成される包装容器であって、前記蓋部が前記容器部を蓋することで前記包装容器を構成する一面が形成され、前記包装容器を構成する一面に対する側面であって、前記蓋部と前記容器部とのいずれか一方の側面には切り欠き部が設けられ、前記切り欠き部を設けない部の前記包装容器を構成する一面の一端が前記切り欠き部に挿入されることで嵌合可能とされることを特徴とする。
前記切り欠き部を設けない部の包装容器を構成する一面の一端は、前記切り欠き部を設けない部の包装容器を構成する一面の一端は突出部が形成されてなると好適である。
前記切り欠き部は、前記切り欠き部側面形成面と前記切り欠き部側面との境界線付近に設けられると好適である。
本発明によれば、意匠性を向上するなどの新たな嵌合構造を有する包装容器を提供できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、本実施形態については、本発明を実施するための一形態に過ぎず、本発明は本実施形態によって限定されるものではない。
「紙製包装容器」
図1は、本実施形態として包装容器、紙製包装容器1が示される紙製包装容器1は、略直方体の形状を有し、図3に示されるように、その内部に内容物として表面を包装された菓子33を有している。紙製包装容器1は、菓子33が収容される容器部4と、収容部4を蓋する蓋部2とから構成されている。
容器部4は、主として、底面板12、底面側面板11、底面側面板11の対面となる底面側面板13とからなる容器下部と、容器上面板18、容器側面板19、容器側面板19の対面となる容器側面板20、紙製包装容器1を蓋部2を上部として直立させた場合に底面となる容器側面板15とからなる容器上部、の容器上部と容器下部の二部から構成されている。
容器部4は、容器下部の底面側面板11、底面側面板13の外周面にそれぞれ、容器上部の容器側面板19、容器側面板20の内周面が重なることで構成されている。
蓋部2は、主として、蓋上面板25、蓋側面板26、蓋側面板26の対面となる蓋側面板27、紙製包装容器1を立てた場合の頭部面となる蓋側面板14とから構成されている。
紙製包装容器1は、上面の一面が容器部4の容器上面板18と蓋部2の蓋上面板25の2面の蓋上面板25の一部が上面となるように重なることによって構成されている。
容器部4と蓋部2とは、嵌合構造をとることで固定させられる。この嵌合構造とは、容器上面板18に設けられた突出部21、突出部22が、それぞれ蓋側面板26、蓋側面板27に設けられた切り欠き部30、切り欠き部31に挿入されることで嵌合される構造である。本実施形態では突出部21、22は容器側面板19、容器側面板20よりも外側まで形成された構造、すなわち突出部は側面よりも外側に形成された構造となっている。
図1に示される紙製包装容器1について、前記嵌合構造を解除することで図3に示されるように蓋部2が開かれて、消費者は容器部4内部の菓子を取り出すことができる。取り出した後は、再び蓋部2を閉めて、容器部4との嵌合構造による固定状態に戻すことで図1に示される紙製包装容器1の蓋された状態とすることができる。
「展開図」
紙製包装容器1は、図2に示される展開図の状態で、その外寸などが設計されている。図2に示される紙製包装容器1の展開図は、コートボール、チップボール、段ボールなどの紙を図2に示す展開図にしたがって打ち抜いたものである。紙製包装容器1は、図2の展開図の打ち抜き紙を折り目に沿って折り込み、所定部分を接着して組み立てられる。本実施形態において、以下述べる、折り目はミシン目または半切れで構成されている。
図2の展開図について説明する(以下、展開図において、紙面に開示されている方向を紙面側、その裏面を反対面側とする。)。
底面側面板11の下端縁に底面板12および底面側面板13が折り目a,bを介して順に連設される。
底面板12の右端縁に容器側面板15、容器上面板18が折り目d,eを介して順に連設される。容器側面板15の上端縁には糊代16および下端縁には糊代17がそれぞれ折り目f,gを介して連設される。容器上面板18の上端縁には容器側面板19および下端縁には容器側面板20がそれぞれ折り目h,iを介して連設される。容器上面板18には、上端縁または下端縁であって、かつ、右端縁に折り目を介さずに広がっている突出部21、突出部22が形成されている。突出部21と容器側面板19の間、突出部22と容器側面板20の間は、それぞれ切り溝28、29が形成されて切断されて区別されている。
糊代16および17は、後述の反対面側のみに接着剤が塗布される糊代16a、17a、後述の紙面側と反対面側の両面に接着剤が塗布される糊代16b、17bとに切り溝が設けられて横方向に分離されている。
底面板12の左端縁に蓋側面板14、蓋上面板25が折り目c,lを介して順に連設される。蓋側面板14の上端縁には糊代23および下端縁には糊代24がそれぞれ折り目j,kを介して連設される。蓋上面板25の上端縁には蓋側面板26および下端縁には蓋側面板27がそれぞれ折り目m,nを介して連設される。
蓋側面板26、蓋側面板27には折り目m,nの左端縁上からそれぞれの側面板側に向かってそれぞれ切り欠き部30、31が形成されている。また、蓋側面板26、蓋側面板27の左端縁であって、それぞれ上端縁、下端縁には屈曲した外周で形成されるR形状32、34が形成されている。
図2の展開図において、右端縁側から、容器上面板18、容器側面板15、底面板12、蓋上面板25が折り目e、d、c、lの順に連設されているのに対し、これら板の上端縁と下端縁に連設される板同士は、横方向に連設されていない。上端縁は、右端縁側から、容器側面板19、糊代16b、糊代16a、底面側面板11、糊代23、蓋側面版26は、切り溝が設けられ、横方向に連設されていない構造となっている。また、下端縁は、右端縁側から、容器側面板20、糊代17b、糊代17a、底面側面板13、糊代24、蓋側面版27は、切り溝が設けられ、横方向に連設されていない構造となっている。
「容器部の組み立て方法」
容器部4の組み立て方法について説明する。図2の展開図について、糊代16aおよび糊代17aの反対面側に接着剤を塗布する。の紙面側、反対面側の両面に接着剤を塗布する。糊代16bおよび糊代17bの紙面側に塗布される接着剤は、反対面側に塗布される接着剤よりも接着力が弱いものが好ましい。後述の容器部4の解体の際に、糊代16bおよび糊代17bの紙面側は、底面側面板11および底面側面板13の反対面と剥がれるなどの理由による。
接着剤としては、特に限られることなく一般的なものを適宜選択して適用できる。例えば、アクリル系接着剤、ゴム系接着剤、シリコーン系、ウレタン系接着剤等の接着剤などが挙げられる。
上述のように接着剤が塗布された糊代16a、16bおよび糊代17a、17bをそれぞれ容器側面板15に対して折り目f,gに沿って谷折りして垂直に起立させる。
底面側面板11および底面側面板13を底面板12に対してそれぞれ折り目a,bに沿って谷折りして垂直に起立させる。容器側面板19および容器側面板20を容器上面板18に対してそれぞれ折り目h,iに沿って谷折りして垂直に起立させる。
容器側面板15を底面板12に対して折り目dに沿って谷折りして垂直に起立させる。容器上面板18を容器側面板15対して折り目eに沿って谷折りして垂直に起立させる。
垂直に起立させた後、糊代16aの反対面側と底面側面板11の紙面側、および、糊代17aの反対面側と底面側面板13の紙面側とを塗布された接着剤により接着する。この接着により、底面側面板11、底面側面板13および容器側面板15の垂直起立状態を維持する。
これと同時に、糊代16bの紙面側と底面側面板11の反対面側とを接着する。糊代17bの紙面側と底面側面板13の反対面側とを接着する。さらに糊代16bの反対面側と容器側面板19の紙面側とを接着、糊代17bの反対面側と容器側面板20の紙面側とを接着する。このようにして、図3に示される容器部4が製造される。
容器部4には、菓子33が内容物として収容される。菓子33は特に限られることなく適宜選択されるが、例えば、スティク形状やブロック形状等のチョコレートやビスケット等の菓子類などが挙げられる。菓子以外にも特に限定されることなく、収容物を収容する容器として使用でき、例えば日常品などの収容に用いると好適である。なお、本願図面では模式的に菓子33を一つ入れた状態で示しているが、一般には複数個の菓子33が充填されている。
「蓋部の組み立て方法」
蓋部2の組み立て方法について説明する。図2の展開図について、糊代23および糊代24の反対面側に接着剤を塗布する。
糊代23および糊代24をそれぞれ蓋側面板14に対して折り目j,kに沿って谷折りして垂直に起立させる。蓋側面板26および蓋側面板27を蓋上面板25に対してそれぞれ折り目m,nに沿って谷折りして垂直に起立させる。
蓋上面板25を蓋側面板14に対して折り目lに沿って谷折りして垂直に起立させる。垂直に起立させた後、糊代23の反対面側と蓋側面板26の紙面側、および、糊代24の反対面側と蓋側面板27の紙面側とを塗布された接着剤により接着する。この接着により、蓋側面板26、蓋側面板27および蓋上面板25の垂直起立状態を維持する。このようにして、図3に示される蓋部2が組み立てられる。
「蓋の開閉方法」
紙製包装容器1の蓋部2の開閉方法について説明する。図4〜6には紙製包装容器1の蓋部2の開閉方法を説明する説明図が示される。ここで図4は、図1および図3において、X方向の矢視図である。
蓋部2により紙製包装容器1に蓋をする場合には、蓋側面板14が直立した図3の状態から蓋側面板27のR形状34を降下させるように折り目cを谷折りする。R形状34を降下させ、折り目cの谷折り度合いを高めることで、R形状34が容器部4の容器上面板18に形成された突出部22と接触する。
さらに蓋側面板27が突出部22を押し下げることで押圧すると、図5に示されるように、突出部22は、その先端が底面板12方向へ押し曲げられる。押し曲げられた突出部22は、R形状34を摺動し、蓋側面板27をさらに降下させる。さらに降下され、切り欠き部31が突出部22の位置にまで来た場合には、突出部22は切り欠き部31の中に押し曲げられた状態が解除され、挿入される(図4の実線で示される状態)。
同様にして対面側の降下した蓋側面板26が突出部21を押圧すると、突出部21は、R形状32を図5の状態に押し曲げられながら摺動する。さらに降下され、切り欠き部30が突出部21の位置にまで来た場合には、突出部21は切り欠き部30の中に挿入される。このようにして、図4に示される突出部と切り欠き部との嵌合構造が形成され、蓋された図1の紙製包装容器1となる。なお、降下の際には、底面側面板11、底面側面板11の外周面に蓋側面板26、蓋側面板27の内周面が重なるようにして容器部4を覆うように降下させる。
次に蓋部2を開け、紙製包装容器1の蓋を開く場合には、蓋側面板14が底面板12に対して垂直状態となった図3の状態から蓋側面板27のR形状34を上昇させるように折り目cを山折りするように押し上げる。図6に示されるように上昇すると突出部と切り欠き部との嵌合構造が解除され、が切り欠き部31から排出される。すなわち、図6に示されるように排出された突出部22は、その先端が容器上面板18方向へ押し曲げられる。押し曲げられた突出部22は、容器側面板27が接触しなくなるまでR形状34を摺動する。容器側面板27が接触しなくなった後は、突出部22の押し曲げられた状態が解除される。さらに容器側面板27を上昇させ、蓋部2が直立した図3の状態とすることができ、蓋を開くことができる。
同様にして対面側の上昇した蓋側面板26が突出部21を押圧すると、突出部21は、R形状32を図6の状態に押し曲げられながら摺動する。さらに上昇され、容器側面板27が接触しなくなった後は、突出部21の押し曲げ状態が解除される。このようにして、図4に示される突出部と切り欠き部との嵌合構造が解除され、蓋が開かれた図3の紙製包装容器1とすることができ蓋を開くことができる。蓋を開くことで消費者は収容された菓子33を食することができる。
本実施形態の紙製包装容器1は、嵌合構造がメインとなる面とは異なる側面に形成され、目立たない構造となっているので意匠性をより向上させることができる。すなわち、店頭販売時などの消費者などの目にとまりやすい、メインとなる上面および底面に嵌合構造を有さず、側面部に嵌合構造を有する。このように嵌合構造を設けると、例えば、上面を表面として、その表面に印刷される印刷態様などの障害となりにくい。
嵌合構造は、紙製包装容器1の上面部と側面部の境界線(折り目m、n)付近であると目立たないなどの理由によって好適であるが、これに限られず、境界線付近から底面部付近まで側面部全体に亘って適宜選択した位置に設けることができる。また、嵌合構造は、上面両側に設けていると好適であるが、これに限られることがない。少なくとも1側面方向であれば足り、片側であっても嵌合構造として十分である場合がある。なお、本実施形態とは逆に突出部を蓋部に設け、切り欠き部を容器部に設けた嵌合構造でもよい。
本実施形態では、突出部を設け、切り欠き部に挿入した後、嵌合しやすくなっているが、これに限られることがない。突出部を設けなくとも容器上面板18の一端が挿入されることは可能であり、突出部を設けたことは好適な要件である。
本実施形態では、包装容器は、好適なものとして略直方体形状となっているが、これに限られるものではない。好適な略立方体形状は勿論、六面体が好適である。さらに、他の三次元立体、例えば、三角柱状形状、八面体など多面体、底面板および上面板が矩形、台形、四角形、五角形、六角形、八角形、十角形の紙製包装容器にも適用できる。本実施形態では側面は上面、底面よりも低面積であるがこれに限られず、上面、底面よりも大面積であってもよい。
本実施形態では、紙製包装容器を例示したが紙製に限定されるものではない。紙を用いる場合は、例えば、コートボール紙、カートン紙、カップ原紙、ダンボール紙、板紙等(再生紙を含む)、カード紙等の通常の紙器加工に用いられる材料を使用できる。紙の厚さは、特に限定されないが、強度の高い紙を用いることが好ましい。また、プラスチック材、木材、などの異なる材料から包装容器が作製されてもよい。
プラスチック材であれば、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、生分解性プラスチック一般(例えばポリ乳酸を含有するプラスチック)、ポリエステル、ポリプロピレン、セロファン、ポリカーボネート、酢酸セルロース、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリアミド、ポリイミド、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアルコール、エチレン・酢酸ビニル共重合体けん化物、フッ素樹脂、塩化ゴム、アイオノマー、エチレン・アクリル酸共重合体、エチレン・アクリル酸エステル共重合体、等のプラスチックのフィルム、コンデンサー紙、パラフィン紙、不織布、アルミニウム箔や、これらを複合したフィルムを用いてもよい。
本実施形態における包装容器を示す斜視図である。 本実施形態における包装容器の展開図である。 本実施形態における包装容器を示す斜視図である。 本実施形態における包装容器の開閉の説明図である。 本実施形態における包装容器の開閉の説明図である。 本実施形態における包装容器の開閉の説明図である。
符号の説明
1 包装容器
2 蓋部
4 容器部

Claims (3)

  1. 蓋部と容器部とを嵌合可能に形成される包装容器であって、
    前記蓋部が前記容器部を蓋することで前記包装容器を構成する一面が形成され、
    前記包装容器を構成する一面に対する側面であって、前記蓋部と前記容器部とのいずれか一方の側面には切り欠き部が設けられ、
    前記切り欠き部を設けない部の前記包装容器を構成する一面の一端が前記切り欠き部に挿入されることで嵌合可能とされる包装容器。
  2. 請求項1に記載の包装容器であって、
    前記切り欠き部を設けない部の包装容器を構成する一面の一端は突出部が形成されてなる包装容器。
  3. 請求項1または2に記載の包装容器であって、
    前記切り欠き部は、前記切り欠き部側面形成面と前記切り欠き部側面との境界線付近に設けられる包装容器。
JP2005198204A 2005-07-07 2005-07-07 包装容器 Expired - Fee Related JP4671281B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005198204A JP4671281B2 (ja) 2005-07-07 2005-07-07 包装容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005198204A JP4671281B2 (ja) 2005-07-07 2005-07-07 包装容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007015721A JP2007015721A (ja) 2007-01-25
JP4671281B2 true JP4671281B2 (ja) 2011-04-13

Family

ID=37753229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005198204A Expired - Fee Related JP4671281B2 (ja) 2005-07-07 2005-07-07 包装容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4671281B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0364212U (ja) * 1989-10-24 1991-06-24

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5312427U (ja) * 1976-07-14 1978-02-01
JPS576338Y2 (ja) * 1977-05-21 1982-02-05
JPS5688627U (ja) * 1979-12-09 1981-07-15
JPS58145856U (ja) * 1982-03-26 1983-09-30 三菱電機株式会社 包装装置
JPS6018345Y2 (ja) * 1982-04-16 1985-06-04 凸版印刷株式会社

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0364212U (ja) * 1989-10-24 1991-06-24

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007015721A (ja) 2007-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101119896B (zh) 包括水平铰接的侧壁部分的可折叠容器
US7631799B2 (en) Container and blank for making the same
US20160122069A1 (en) Reversible box with tear-away strips
CN101734406A (zh) 包括由挠性材料形成的可移除上部的容器
CN101119897A (zh) 包括垂直铰接的侧壁部分的可折叠容器
US10618684B2 (en) Blank for a reclosable container
WO2018020038A1 (en) Package for e-kit with pouch, blank for making the package, the packaged e-kit with the pouch, and method of forming the e-kit with the pouch
JP4929622B2 (ja) 包装容器
JP2016030626A (ja) 包装容器
JP4671281B2 (ja) 包装容器
JP2006335384A (ja) 包装容器
US9150327B2 (en) Folding box with removable handle
JP4887659B2 (ja) 包装容器
JP4687580B2 (ja) リパックブリスター
JP4128003B2 (ja) 包装箱
RU2676808C2 (ru) Повторно закрываемый контейнер
JP4857649B2 (ja) 包装容器
JP4881099B2 (ja) 包装箱
JP2006315751A (ja) 包装容器
JP2007008572A (ja) 包装容器
US20070278131A1 (en) Flexible stand-up package, and methods of dispensing
JP3139770U (ja) ポリ袋収納体
JP6295683B2 (ja) 二重容器
JP4999545B2 (ja) 収納ケース
JP2005231707A (ja) 改ざん防止用箱

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080428

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101221

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110113

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140128

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees