JP4670550B2 - 表示制御装置及びプログラム - Google Patents
表示制御装置及びプログラムInfo
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Description
ノーマル画像を横方向に伸張してワイド画面に表示制御する表示制御装置(例えば、図1のワイドテレビ1)において、
前記ノーマル画像の中から、当該ノーマル画像を分割した領域中の最も高周波成分を多く含む領域を前記横方向への伸張をしない等倍領域として設定する等倍領域設定手段(例えば、図1のCPU10;図5のステップA9)と、
前記ノーマル画像中の前記等倍領域設定手段により設定された等倍領域以外の画像部分を横方向に伸張してワイド画像を生成するワイド画像生成手段(例えば、図1のCPU10;図5のステップA11)と、
このワイド画像生成手段により生成されたワイド画像を前記ワイド画面に表示制御する表示制御手段(例えば、図1のCPU10;図5のステップA13)
を備える表示制御装置である。
ノーマル画像を横方向に伸張してワイド画面に表示制御する表示制御装置(例えば、図1のワイドテレビ1)において、
前記ノーマル画像の中から、外部から受信した指示データによって指示された領域を前記横方向への伸張をしない等倍領域として設定する等倍領域設定手段(例えば、図1のCPU10;図9のステップD11)と、
前記ノーマル画像中の前記等倍領域設定手段により設定された等倍領域以外の画像部分を横方向に伸張してワイド画像を生成するワイド画像生成手段(例えば、図1のCPU10;図9のステップD13)と、
このワイド画像生成手段により生成されたワイド画像を前記ワイド画面に表示制御する表示制御手段(例えば、図1のCPU10;図9のステップD15)
を備える表示制御装置である。
前記ワイド画像生成手段は、前記設定された等倍領域から離れるにつれて伸張率が大きくなるように前記伸張を行うことを特徴とする表示制御装置である。
前記ノーマル画像は動画像であり、
前記ノーマル画像が横方向に連続的に変移していく画像であることを検知する画像変移検知手段(例えば、図1のCPU10;図16のステップE13)を更に備え、
前記等倍領域設定手段は、前記画像変移検知手段の検知に応じて、前記等倍領域の大きさを変更する大きさ変更手段(例えば、図1のCPU10;図16のステップE21)を有する、
ことを特徴とする表示制御装置である。
前記画像変移検知手段により検知された画像の変移の単位時間当たりの変移量を算出する変移量算出手段(例えば、図1のCPU10;図17のステップF3)を更に備え、
前記大きさ変更手段は、前記変移量算出手段により算出された変移量が大きくなるにつれて前記等倍領域の大きさが大きくなるように前記等倍領域の大きさを変更する(例えば、図1のCPU10;図17のステップF5)ことを特徴とする表示制御装置である。
コンピュータに、ノーマル画像を横方向に伸張してワイド画面に表示制御させるためのプログラム(例えば、図2(a)の第1映像表示プログラム711)であって、
前記ノーマル画像の中から、当該ノーマル画像を分割した領域中の最も高周波成分を多く含む領域または外部から受信した指示データによって指示された領域を前記横方向への伸張をしない等倍領域として設定する等倍領域設定機能(例えば、図5のステップA9)と、
前記ノーマル画像中の前記等倍領域設定機能により設定された等倍領域以外の画像部分を横方向に伸張してワイド画像を生成するワイド画像生成機能(例えば、図5のステップA11)と、
このワイド画像生成機能により生成されたワイド画像を前記ワイド画面に表示制御する表示制御機能(例えば、図5のステップA13)と、
を実現させるためのプログラムである。
図1は、ワイドテレビ1の機能構成を示すブロック図である。
ワイドテレビ1は、CPU(Central Processing Unit)10と、入力部20と、映像表示部30と、音出力部40と、チューナ部50と、アンテナ60と、ROM(Read Only Memory)70と、RAM(Random Access Memory)80とを備え、アンテナ60を除いた各部はバス90で相互にデータ通信可能に接続されて構成されている。
図2〜図7を参照して、第1実施形態について説明する。
図2(a)は、第1実施形態に係るワイドテレビ1が、図1のROM70の代わりに備えるROM71の構成を示す図である。ROM71は、CPU10により読み出され、第1映像表示処理(図5参照)として実行される第1映像表示プログラム711を記憶している。また、第1映像表示プログラム711は、等倍領域設定処理(図6参照)として実行される等倍領域設定プログラム713と、ワイド画像生成処理(図7参照)として実行されるワイド画像生成プログラム715とをサブルーチンとして備えている。
次に、図3及び図4を参照して、等倍領域設定処理における等倍領域設定の原理と、ワイド画像生成処理におけるワイド画像生成の原理について説明する。
先ず、等倍領域設定の原理について説明する。
映像信号から取り出されたノーマル画像の画像データは、先ずノーマル画像バッファ811に格納される。
次に、ワイド画像生成の原理について説明する。
ワイド画像の生成は、(A)ノーマル画像中からワイド画像の各ドットに対応するサンプリング位置を決定する、(B)各サンプリング位置の画像データをワイド画像の対応するドットの画像データとする、の2つの手順により実現される。
図4(a)の上段は、ノーマル画像のドット位置を示した図であり、下段は、ワイド画像のドット位置を示した図である。また、図4(b)は、図4(a)の一部を拡大した図である。
次に、処理の流れについて説明する。
図5は、CPU10により第1映像表示プログラム711が読み出されて実行されることによりワイドテレビ1において実行される第1映像表示処理の流れを示すフローチャートである。
ループAでは、CPU10は、放送局から送信される放送波をアンテナ60に受信させ(ステップA3)、チューナ部50に映像信号を取得させる(ステップA5)。
先ず、CPU10は、ノーマル画像バッファ811に格納された画像データに対して、各ブロック毎に高速フーリエ変換(FFT)を行って周波数成分を抽出し(ステップB1)、スペクトル解析データを生成する。
先ず、CPU10は、等倍領域部分について、ノーマル画像中からワイド画像の各ドットに対応するサンプリング位置を決定する(ステップC1)。
第1実施形態によれば、ノーマル画像中に設定される等倍領域は伸張されず、等倍領域以外の部分では、等倍領域から離れるにつれて伸張率が大きくなるように横方向に伸張されたワイド画像が生成・表示される。例えば、ノーマル画像中の高周波領域を等倍領域に設定することにすれば、高周波領域はピントが合っている部分であることから、ピントが合っていない部分だけが横方向に伸張されたワイド画像が表示されることになる。従って画像中の注目させたいと思われる部分については伸張せず、それ以外の部分を伸張するという、違和感の無いワイド画像を生成することが可能となる。
1―5−1.フーリエ変換
第1実施形態では、ノーマル画像から周波数成分を抽出する際に、高速フーリエ変換(FFT)を行うこととして説明したが、離散フーリエ変換(DFT)を行うことにしても良いのは勿論である。
第1実施形態では、予め定められた周波数帯域に含まれる周波数を最も多く含んだ領域を等倍領域に設定するものとして説明したが、例えばSobelフィルタや、Prewittフィルタによるフィルタリングを行うことでノーマル画像中からエッジを検出し、強度の強いエッジが多く含まれる領域を等倍領域に設定することにしても良い。画像中で強度の強いエッジが多く含まれる部分は、当該画像の特徴部分であり、注目させたい部分であると考えられるからである。
第1実施形態では、R個に分割された領域のうちの1つの領域を等倍領域とするものとして説明したが、2以上の領域を等倍領域としても良いことは言うまでも無い。
映像の中には、字幕が一緒に表示されるものがある。
この場合、映像信号と字幕信号とは、別々の信号として放送局から送信されるのが一般的である。
図8及び図9を参照して、第2実施形態について説明する。
先ず、構成について説明する。
尚、第1実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付して、その説明を省略する。
図9は、CPU10により第2映像表示プログラム731が読み出されて実行されることによりワイドテレビ1において実行される第2映像表示処理の流れを示すフローチャートである。
ループBでは、CPU10は、放送局から送信される放送波をアンテナ60に受信させ(ステップD3)、チューナ部50に映像信号を取得させる(ステップD5)。
第2実施形態によれば、放送局から送信される等倍領域指示データに基づいて等倍領域が決定され、等倍領域は伸張されず、等倍領域以外の部分では、等倍領域から離れるにつれて伸張率が大きくなるように横方向に伸張されたワイド画像が生成・表示される。等倍領域は、放送局から与えられる情報に基づいて決定されるため、等倍領域を逐次検出・設定する場合に比べて、処理負荷が軽く済む。また、ノーマル画像中にノイズが多く含まれるような場合であっても、等倍領域が誤って設定されることが無い。
図10〜図19を参照して、第3実施形態について説明する。
先ず、構成について説明する。
尚、第1実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付して、その説明を省略する。
図13〜図15を参照して、ブロックの移動方向の特定及び移動量算出の原理と、等倍領域拡張の原理について説明する。
今、適当な大きさの円を考え、円の中心から見て右方向を0°とし、半時計回りに0°〜360°の角度(但し、0°=360°)を割り当てる。そして、円の内部を、45°ずつ8つの領域A〜Hに分割する。この様子を、図13(a)に示す。
次に、等倍領域拡張の原理について説明する。
映像が横方向に連続的に変移していると判定した場合は、その変移量に基づいて等倍領域とする領域の大きさを拡張する。より具体的には、平均移動量858の大きさに基づいて、等倍領域を拡張する範囲(以下、「領域拡張部分」と呼ぶ。)を決定し、領域拡張部分の分だけ等倍領域とする領域を拡張する。
図14(a)及び(b)の上段は、ノーマル画像のドット位置を示した図であり、下段は、ワイド画像のドット位置を示した図である。ここでは、等倍領域設定処理により、ノーマル画像のnドット目〜N−1ドット目までの領域が等倍領域に設定された場合を考える。また、平均移動量858をL、領域拡張部分の幅をdnとして説明する。
図16は、CPU10により第3映像表示プログラム751が読み出されて実行されることによりワイドテレビ1において実行される第3映像表示処理の流れを示すフローチャートである。
ループCでは、CPU10は、放送局から送信される放送波をアンテナ60に受信させ(ステップE3)、チューナ部50に映像信号を取得させる(ステップE5)。
先ず、CPU10は、移動方向855が同一であったブロックそれぞれの移動量857を算出する(ステップF1)。具体的には、各ブロックの移動ベクトルを縦方向と横方向とに分解し、横方向のベクトルの大きさを算出する。
第3実施形態によれば、映像が横方向に連続的に変移していると判定された場合に、その変移量に基づいて等倍領域とする領域が拡張される。尚、等倍領域は伸張されず、等倍領域以外の部分では、等倍領域から離れるにつれて伸張率が大きくなるように横方向に伸張されたワイド画像が生成・表示される。従って、映像が横方向に急激に変移している場合は、ノーマル画像中の広範囲の領域が等倍領域に設定されることになるため、視認し易い自然な映像が提供されるようになる。
第3実施形態では、映像が横方向に連続的に変移している場合に、その変移量に基づいて等倍領域とする領域を拡張するものとして説明した。しかし、等倍領域とする領域を拡張するだけではなく、等倍領域を更に伸張率γで横方向に伸張することにし、変移量に基づいて伸張率γを増加させるようにしても良い。
図18(a)及び(b)の上段は、ノーマル画像のドット位置を示した図であり、下段は、ワイド画像のドット位置を示した図である。また、ノーマル画像のnドット目〜N−1ドット目までの領域が等倍領域に設定された場合を考え、簡単のため、0ドット目〜n−1ドット目までの領域について説明する。
4−1.放送の種類
上述した実施形態では、チューナ部50で取得される映像信号及び音声信号がアナログ信号である地上波アナログ放送を例に挙げて説明したが、放送の種類が地上波デジタル放送やBS放送等であっても良いことは言うまでも無い。
上述した実施形態では、放送波から取得される映像信号に基づいてワイド画像の生成・表示を行うこととして説明したが、例えばビデオデッキやDVDプレーヤ等から出力される映像信号に基づいて同様のワイド画像の生成・表示を行うようにしても良いことは勿論である。
次に、1−2−2.ワイド画像生成の原理で説明した、等倍領域におけるサンプリング位置の定式化の変形例について説明する。
今、ノーマル画像において、横方向にR個に分割された領域のうちのA番目の領域が等倍領域に設定された場合を考える。また、ノーマル画像の横方向のドット数をHn、ワイド画像の横方向のドット数をHwとする。
m=(A−1)×{(Hw/R)+(Hw−Hn)/(R(R−1))}・・・(4)
図20において、上段は、ノーマル画像のドット位置を示しており、下段は、ワイド画像のドット位置を示している。
例えば、ノーマル画像のA=3番目の領域が等倍領域に設定された場合、その先頭である256ドット目のドットに対応するワイド画像のドットは、
m=(3−1)×{(854/5)+(854−640)/20}=363
ドット目のドットとなる。
10 CPU
20 入力部
30 映像表示部
40 音出力部
50 チューナ部
60 アンテナ
70 ROM
80 RAM
90 バス
Claims (6)
- ノーマル画像を横方向に伸張してワイド画面に表示制御する表示制御装置において、
前記ノーマル画像の中から、当該ノーマル画像を分割した領域中の最も高周波成分を多く含む領域を前記横方向への伸張をしない等倍領域として設定する等倍領域設定手段と、
前記ノーマル画像中の前記等倍領域設定手段により設定された等倍領域以外の画像部分を横方向に伸張してワイド画像を生成するワイド画像生成手段と、
このワイド画像生成手段により生成されたワイド画像を前記ワイド画面に表示制御する表示制御手段と、
を備える表示制御装置。 - ノーマル画像を横方向に伸張してワイド画面に表示制御する表示制御装置において、
前記ノーマル画像の中から、外部から受信した指示データによって指示された領域を前記横方向への伸張をしない等倍領域として設定する等倍領域設定手段と、
前記ノーマル画像中の前記等倍領域設定手段により設定された等倍領域以外の画像部分を横方向に伸張してワイド画像を生成するワイド画像生成手段と、
このワイド画像生成手段により生成されたワイド画像を前記ワイド画面に表示制御する表示制御手段と、
を備える表示制御装置。 - 前記ワイド画像生成手段は、前記設定された等倍領域から離れるにつれて伸張率が大きくなるように前記伸張を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の表示制御装置。
- 前記ノーマル画像は動画像であり、
前記ノーマル画像が横方向に連続的に変移していく画像であることを検知する画像変移検知手段を更に備え、
前記等倍領域設定手段は、前記画像変移検知手段の検知に応じて、前記等倍領域の大きさを変更する大きさ変更手段を有する、
ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の表示制御装置。 - 前記画像変移検知手段により検知された画像の変移の単位時間当たりの変移量を算出する変移量算出手段を更に備え、
前記大きさ変更手段は、前記変移量算出手段により算出された変移量が大きくなるにつれて前記等倍領域の大きさが大きくなるように前記等倍領域の大きさを変更することを特徴とする請求項4に記載の表示制御装置。 - コンピュータに、ノーマル画像を横方向に伸張してワイド画面に表示制御させるためのプログラムであって、
前記ノーマル画像の中から、当該ノーマル画像を分割した領域中の最も高周波成分を多く含む領域または外部から受信した指示データによって指示された領域を前記横方向への伸張をしない等倍領域として設定する等倍領域設定機能と、
前記ノーマル画像中の前記等倍領域設定機能により設定された等倍領域以外の画像部分を横方向に伸張してワイド画像を生成するワイド画像生成機能と、
このワイド画像生成機能により生成されたワイド画像を前記ワイド画面に表示制御する表示制御機能と、
を実現させるためのプログラム。
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