JP4670493B2 - 受信装置 - Google Patents

受信装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4670493B2
JP4670493B2 JP2005171285A JP2005171285A JP4670493B2 JP 4670493 B2 JP4670493 B2 JP 4670493B2 JP 2005171285 A JP2005171285 A JP 2005171285A JP 2005171285 A JP2005171285 A JP 2005171285A JP 4670493 B2 JP4670493 B2 JP 4670493B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reception
pedestrian
antenna
correction
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005171285A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006343286A (ja
Inventor
真巳 小渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2005171285A priority Critical patent/JP4670493B2/ja
Publication of JP2006343286A publication Critical patent/JP2006343286A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4670493B2 publication Critical patent/JP4670493B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Radio Transmission System (AREA)
  • Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)

Description

本発明は、発信源から発信される電波を受信してその発信源の位置を検出する受信装置に関するものである。
従来、発信源から発信される電波を受信してその発信源の位置を検出する装置に関するものとして、異なる方向に向けて配置される複数の指向性アンテナを有し、それらを切り換えて受信し、その受信信号に基づいて電波の到来方向を推定するものが知られている(特許文献1参照)。
特開2002−107439号公報
しかしながら、このような装置にあっては、電波の発信源とアンテナの間に障害物が存在する場合、電波の減衰により受信出力が低減し、その受信出力に基づいて発信源の位置を精度よく検出することが困難である。
そこで本発明は、電波の発信源とアンテナの間に存在する障害物に応じて受信出力を補正して、発信源の位置を精度よく検出できる受信装置を提供することを目的とする。
すなわち、本発明に係る受信装置は、受信指向方向を切換可能なアンテナを有し、その受信指向方向を切り換えて電波を受信し、その受信出力に基づいて電波の発信源の位置を検出する受信装置において、受信指向方向を切り換えて得られた複数の受信出力の変動量を検出する検出手段と、前記変動量に基づいて前記受信出力を補正する補正手段とを備えて構成されている。
この発明によれば、アンテナの受信出力の変動量に基づいてその受信出力を補正することにより、発信源とアンテナの間に存在する障害物によって減衰した受信出力を適切に補正でき、補正された受信出力に基づいて発信源までの距離を精度よくに検出できる。従って、発信源の位置を精度よく検出することができる。
また本発明に係る受信装置において、前記補正手段は、前記変動量が大きいほど前記アンテナの受信出力に大きい補正値を加えて補正を行うことが好ましい。また本発明に係る受信装置において、前記発信源は歩行者が所持する発信機であり、車両に搭載され、前記車両から前記歩行者の位置を検出することが好ましい。更に、本発明に係る受信装置において、前記車両が走行しようとする領域に前記歩行者が存在する場合にその旨を報知する報知手段を備えることが好ましい。
本発明によれば、電波の発信源とアンテナの間に存在する障害物に応じて受信出力を補正することにより、発信源の位置を精度よく検出することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明の実施形態に係る受信装置の構成概要図である。本実施形態に係る受信装置1は、歩行者の存在情報を提供する歩行者存在情報提供システムに適用したものである。図1に示すように、受信装置1は、車両に搭載され、歩行者90が所持する発信機91から発信される電波を受信し、その受信値に基づいて電波の発信源である歩行者90の方向及び距離を検出する。そして、その方向及び距離に基づいて歩行者90の位置を検出する。なお、ここでいう歩行者90とは、歩行者のほか歩道を移動するもの、例えば自転車に乗った人なども含むものである。
受信装置1は、電波を受信するアンテナ4を備えている。アンテナ4は、受信指向方向を切り換え可能なアンテナである。ここで受信指向方向とは、受信感度が最大となる方向を意味する。アンテナ4としては、例えば、異なる方向に向けて配置される複数の指向性アンテナ素子4a〜4eを備え、受信に用いられるアンテナ素子4a〜4eのうち一つをスイッチ40で切換選択することにより受信指向方向を切り換え可能としたものが用いられる。これにより、アンテナ4の受信指向方向を切り換えて電波を受信することが可能となる。アンテナ素子4a〜4eは、受信した電波を電気信号に変換する部分である。
なお、図1では、説明の便宜上、指向性アンテナ素子4a〜4eが同方向へ向けた状態で図示されているが、実際にはそれぞれ異なる方向に向けて配置される。例えば、受信可能な領域が放射状に拡がるように配置される。また、アンテナ4として、五つの指向性アンテナ素子4a〜4eを備える場合について説明したが、受信指向方向を切り換え可能なものであれば、四つ以下又は六つ以上の指向性アンテナ素子を備えるものであってもよい。また、アンテナ4としては、受信指向方向を切り換え可能なものであれば、例えば、一つの指向性アンテナを用い、その指向性アンテナの向きを機械的に切り換えるものであってもよいし、フェーズドアレイアンテナのように電子的に切り換えるものであってもよい。
アンテナ4には、受信部5が接続されている。受信部5は、検波処理やノイズ除去処理など所望の受信信号を検出するためのものである。受信部5の出力側には、受信レベル検出部6が接続されている。受信レベル検出部6は、受信部5により検出された受信信号を入力し、その受信信号の受信レベルを検出するものである。受信レベル検出部6には、アンテナ素子4a〜4eにより受信される受信信号が順次入力される。そして、受信レベル検出部6は、それらの受信信号についてそれぞれ受信レベルを検出する。
受信レベル検出部6の出力側には、受信レベル減衰量補正部7が接続されている。受信レベル減衰量補正部7は、歩行者90とアンテナ4との間の障害物による受信レベルの減衰量に応じて受信出力を補正する補正手段である。この受信レベル減衰量補正部7は、受信レベル(受信出力)の変動量に基づいて受信レベルの補正を行う。この詳しい動作は、後述する。
受信レベル減衰量補正部7の出力側には、方向距離推定部8が接続されている。方向距離推定部8は、受信レベル減衰量補正部7から出力される補正後の受信レベルに基づいて電波の到来方向及び電波発信源までの距離、すなわち歩行者90のいる方向及び歩行者90までの距離を推定する推定手段として機能する。方向距離推定部8は、推定方向補正テーブル9及び受信レベル補正テーブル10と接続されている。推定方向補正テーブル9は、方向推定補正値が記録されるテーブルであり、方向距離推定部8に対し方向推定補正情報を提供する。受信レベル補正テーブル10は、受信レベル推定補正値が記録されるテーブルであり、方向距離推定部8に対し受信レベル推定補正情報を提供する。
また、方向距離推定部8は、アンテナ切り換え部11と接続されている。アンテナ切り換え部11は、アンテナ4の受信指向方向を切り換えさせるものであり、方向距離推定部8からの制御信号を受けてアンテナ4に切換信号を出力する。また、方向距離推定部8は、情報提供判定部12と接続されている。情報提供判定部12は、車両の運転者に車両走行方向に歩行者90がいるという情報を提供すべきか否かを判定するものである。情報提供判定部12は、例えば車速情報及びウインカー情報を取得し、これらの情報に対応した歩行者存在情報提供エリアテーブル13を参照し、情報提供エリア内に歩行者がいるかどうかの判定を行う。
そして、情報提供判定部12は、車両が走行しようとしている領域と歩行者存在位置が重複した場合に、車両走行方向に歩行者がいるという情報を提供すべきであると判断し、その旨の信号を情報提供部14に出力する。情報提供部14は、車両の運転者に走行しようとする領域に歩行者90がいるということを報知する報知手段である。情報提供部14としては、例えば、ブザー、スピーカなど聴覚を通じて運転者に情報提供するもの、ランプ、LED、液晶表示など視覚を通じて運転者に情報提供するもの、又は振動機など触覚を通じて運転者に情報提供するものが用いられる。
図2は、本実施形態に係る受信装置における受信領域の説明図である。
図2に示すように、車両が直進方向に走行している場合、車両50の前方に長く延びるように情報提供エリア60が形成される。この情報提供エリア60は、車両50の車速などの車両の状態によって変わっていく。ここで、発信機91を所持する歩行者90が停止するトラック51の陰にいる場合、トラック51が障害物となり、発信機91から発信される電波が減衰し、受信装置1の受信出力が低減する。この場合、発信機91から発信される電波は、図2中のW1、W2のように、トラック51を回り込んで伝搬したもののみが受信装置1に受信されるからである。
このため、このまま受信された受信出力に基づいて、歩行者90のいる方向及歩行者までの距離を求めると、実際の距離より遠くにいると検出され、情報提供エリア60にいるのにその情報提供エリア60外にいると誤判定されることとなる。そこで、本実施形態に係る受信装置1では、障害物の有無を考慮して受信出力に補正を加えることにより、歩行者90の方向、距離を精度よく検出し、歩行者90の位置を精度よく検出しようとするものである。
図3は、本実施形態に係る受信装置における受信出力補正処理のフローチャートである。
図3の制御処理は、例えば受信レベル減衰量補正部7により所定周期で繰り返し実行される。まず、図3のS10に示すように、受信レベルの最大値の入替処理が行われる。この処理は、受信レベルの最大値を所定の設定数nを取得するために行われるものであり、取得した受信レベル最大値Lmaxの配列入替を行う処理である。例えば、最大値データとしてLmax[0]、Lmax[1]、Lmax[2]、Lmax[3]が記録されている場合には、それぞれ配列が繰り上げられて、Lmax[1]、Lmax[2]、Lmax[3]、Lmax[4]のデータとして入れ替えられる。
そして、S12に移行し、それぞれ指向性アンテナ素子4a〜4eにおける受信レベルLa〜Leの取得処理が行われる。そして、受信レベル最大値Lmaxの選定処理が行われる(S14)。この処理は、S12にて取得した受信レベルLa〜Leのうち最も受信レベルの大きいものを最大値Lmax[0]として選定する処理である。
そして、S16に移行し、最大値Lmaxの記録数が所定の設定数nを超えたか否かが判断される。超えていない場合には、S10に戻る。超えている場合には、n個のLmaxにおける平均値Lavの算出及びn個のLmaxにおける標準偏差σの算出が行われる(S18)。この受信レベル最大値の標準偏差σは、受信出力のばらつき、すなわち受信出力の変動量に相当するものである。
そして、S20に移行し、受信レベルの補正値Lhの算出処理が行われる。この算出処理は、平均値Lav及び標準偏差σに基づいて補正値Lhを算出して行われる。例えば、次の式(1)、(2)を用いて補正値Lhの算出が行われる。
Lh=Lav+A・σ・(B−Lav)…(1)
Lh=Lav…(2)
平均値LavがBより小さいときには、式(1)を用いて補正値Lhが算出される。また、平均値LavがB以上である場合には、式(2)を用いて補正値Lhが算出される。式(1)、(2)において、A、B及びCは、所定の定数である。式(1)において、受信レベルの変動量(バラツキ)が大きいほど、平均値Lavに大きい値(A・σ・(B−Lav))が加算され、補正値Lhは大きい値に設定される。
そして、S22に移行し、S20にて算出された受信レベルの補正値Lhが方向距離推定部8に出力される。方向距離推定部8では、補正値Lhを受信出力とし、その受信出力に基づいて歩行者90までの距離を推定する。
図4に本実施形態に係る受信装置における受信出力の説明図を示す。
図4は、横軸を歩行者90までの距離、横軸を受信出力としたグラフであり、図2に示すように障害物(トラック51)がある状態で受信装置1を搭載した車両50が歩行者90に走行して接近していく際の受信出力(受信レベル最大値)の変化を示したものである。
図4中の実線は補正前の受信出力を示すものであり、図4中の破線は補正後の受信出力の概要を示すものである。また、図4中の設定数nは、設定数n個の受信レベル最大値について受信出力範囲を意味するものである。
この図4において、発信機91を所持する歩行者90までの距離が遠くいとき(図4のSaの距離範囲)には、受信出力が小さく、その変動量が大きい状態になっている。この距離範囲Saでは、歩行者90(発信機91)がトラック51の陰に入り、車両50から全く見通せない状態となっている。
そして、歩行者90までの距離が近づき距離範囲Sbになると、それに伴って受信出力が大きくなり、その変動量は小さくなる。この距離範囲Sbは、車両50が前に進み、歩行者90がトラック51の陰から見通せそうな状態である。そして、さらに歩行者90までの距離が近づき距離範囲Scになると、それに伴って受信出力が大きくなり、その変動量はさらに小さくなる。この距離範囲Scは、車両50から歩行者90が完全に見通る状態である。このような受信出力(図4中の実線)に対し、その変動量に応じて補正を行うことにより、歩行者90までの距離に応じた受信出力が得られる(図4中の破線)。
このように、障害物が存在する場合に受信出力の変動量が大きくなる。このため、上述したように、受信出力の変動量が大きいほど大きい補正値を加えて受信出力を補正することにより、歩行者90の距離及び位置が正確に検出することが可能となる。
以上のように、本実施形態に係る受信装置によれば、アンテナ4の受信出力の変動量に基づいてその受信出力を補正することにより、発信機91とアンテナ4の間に存在する障害物によって減衰した受信出力を適切に補正できる。このため、歩行者90までの距離及び位置を精度よくに検出することができる。
また、歩行者の存在情報を提供する歩行者存在情報提供システムに用いる場合、歩行者90の位置が精度よく検出でき、車両走行方向に歩行者90がいるか否かを適切に判断できる。
なお、本実施形態では、本発明に係る受信装置を歩行者存在情報提供システムに適用する場合について説明したが、本発明に係る受信装置はそのようなものに限られるものではなく、電波の発信源の位置を検出するものであれば、その他のシステムに用いてもよい。また、上述した実施形態は本発明に係る受信装置の一例を示すものであり、本発明に係る受信装置は、各請求項に記載した要旨を変更しないように変形したものであってもよい。
本発明の実施形態に係る受信装置の構成概要図である。 図1の受信装置における受信範囲の説明図である。 図1の受信装置における制御処理のフローチャートである。 図1の受信装置における受信出力の説明図である。
符号の説明
1…受信装置、4…アンテナ、50…車両、90…歩行者、91…発信機。

Claims (4)

  1. 受信指向方向を切換可能なアンテナを有し、その受信指向方向を切り換えて電波を受信し、その受信出力に基づいて電波の発信源の位置を検出する受信装置において、
    受信指向方向を切り換えて得られた複数の受信出力の変動量を検出する検出手段と、
    前記変動量に基づいて前記受信出力を補正する補正手段と、
    を備えた受信装置。
  2. 前記補正手段は、前記変動量が大きいほど前記アンテナの受信出力に大きい補正値を加えて補正を行うことを特徴とする請求項1に記載の受信装置。
  3. 前記発信源は歩行者が所持する発信機であり、
    車両に搭載され、前記車両から前記歩行者の位置を検出すること、
    を特徴とする請求項1又は2に記載の受信装置。
  4. 前記車両が走行しようとする領域に前記歩行者が存在する場合にその旨を報知する報知手段を備えたことを特徴とする請求項3に記載の受信装置。
JP2005171285A 2005-06-10 2005-06-10 受信装置 Expired - Fee Related JP4670493B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005171285A JP4670493B2 (ja) 2005-06-10 2005-06-10 受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005171285A JP4670493B2 (ja) 2005-06-10 2005-06-10 受信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006343286A JP2006343286A (ja) 2006-12-21
JP4670493B2 true JP4670493B2 (ja) 2011-04-13

Family

ID=37640343

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005171285A Expired - Fee Related JP4670493B2 (ja) 2005-06-10 2005-06-10 受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4670493B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5084548B2 (ja) * 2008-02-22 2012-11-28 三菱電機株式会社 位置検知システム、位置検知サーバおよび端末

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0593770A (ja) * 1991-10-01 1993-04-16 Mitsubishi Electric Corp 移動体検知装置
JPH06187599A (ja) * 1992-12-22 1994-07-08 Fujitsu Ten Ltd 車両用レーダ装置
JP2001349742A (ja) * 2000-06-07 2001-12-21 Sharp Corp 歩行者誘導システム及び方法並びにこれに利用される記憶媒体
JP2002074593A (ja) * 2000-08-24 2002-03-15 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 接近報知装置および接近報知方法
JP2004356680A (ja) * 2003-05-27 2004-12-16 Hitachi Ltd マイクロ波帯移動電波伝搬推定方法
JP2005147747A (ja) * 2003-11-12 2005-06-09 Seiko Epson Corp 移動端末および測位システム

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0593770A (ja) * 1991-10-01 1993-04-16 Mitsubishi Electric Corp 移動体検知装置
JPH06187599A (ja) * 1992-12-22 1994-07-08 Fujitsu Ten Ltd 車両用レーダ装置
JP2001349742A (ja) * 2000-06-07 2001-12-21 Sharp Corp 歩行者誘導システム及び方法並びにこれに利用される記憶媒体
JP2002074593A (ja) * 2000-08-24 2002-03-15 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 接近報知装置および接近報知方法
JP2004356680A (ja) * 2003-05-27 2004-12-16 Hitachi Ltd マイクロ波帯移動電波伝搬推定方法
JP2005147747A (ja) * 2003-11-12 2005-06-09 Seiko Epson Corp 移動端末および測位システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006343286A (ja) 2006-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4880712B2 (ja) 障害物検出装置
US20200108869A1 (en) Apparatus and method for controlling lane change using vehicle-to-vehicle communication information and apparatus for calculating tendency information for same
JP5364749B2 (ja) 無線システムおよび位置推定機
JP6493434B2 (ja) 位置情報共有システム
JP2006317185A (ja) 障害物検知装置
JP4844548B2 (ja) 運転支援装置
WO2017199863A1 (ja) 物体検知装置及び物体検知方法
JP2008233017A (ja) 無線通信装置および路車間通信システム
US10261180B2 (en) Method for rejecting echo signals from a trailer apparatus on a motor vehicle, driver assistance device and motor vehicle
US10247820B2 (en) Spatial cognitive radar
KR20200040147A (ko) 레이더 장착 각도 검출 장치 및 그 방법
JP2006317186A (ja) 障害物検知装置
JP2016050881A (ja) 検知システム
US9714033B2 (en) Vehicle collision avoidance system
JP4670493B2 (ja) 受信装置
US20210289329A1 (en) Method and device for receiving, processing and transmitting data
US11808876B2 (en) Vehicular radar system with vehicle to infrastructure communication
KR100979943B1 (ko) 차량용 레이더 안테나의 각도를 조절하는 장치 및 방법
JP2008236409A (ja) 通信方法およびそれを利用した無線装置
CN112105953A (zh) 一种障碍物检测方法及装置
JP2006244089A (ja) 警戒対象検出装置及び警戒対象検出システム
JP6953166B2 (ja) 電動車両の自動走行制御装置および自動走行制御方法
JP2016099831A (ja) 車載機
JP4941265B2 (ja) 障害物判定装置
US20070115454A1 (en) Environmental detection system with two spaced-apart emitters and receivers

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080414

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100903

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101005

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101203

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101221

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110103

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4670493

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140128

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees