JP4669851B2 - ワンタッチ式ズボンハンガー - Google Patents

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本発明は、作業者の手によってズボン類を吊り下げる衣類投入装置に使用する、ワンタッチ式ズボンハンガーに関するものである。
例えば、リネンサプライ業と呼ばれる分野では、様々な衣類や布類を回収して洗濯し、配送する作業が繰り返される。このため多くの作業が機械化されているが、作業ラインに衣類を投入する工程では、幾つかの手作業が必要とされている。また、取り扱う衣類は上着又は浴衣のように上着型構造を有するものが多く、ズボン型のものは上着型のものよりも少数であり、かつ形状も単純であるため取り扱い上の困難性も左程大きいものとは考えられていなかった。しかし、取扱量や、仕上がり品質の均一性などを考慮すると、上着と同じように自動で処理することが望ましい。
衣類を投入するために使用される装置には、例えば特開2005−87223号や特開2005−87321号の発明があるが、これらに用いられている整形体は浴衣のように上着型構造を有するものには適するものの、ズボン類の整形、投入には適当ではない。また、特開平10−67413号に見られる搬送用ハンガーの発明は、浴衣のような上着型構造を有する衣類を対象としている。一方、米国特許第5964354号はリネンサプライ業用ではないものの、パンツ型の衣類を掛けて搬送することも対象になっており、使用しているハンガーは針金を曲げたような形状に図示され、ズボン類を扱うために特に工夫されたものとは思われない。
特開2005−87223号 特開2005−87321号 特開平10−67413号 米国特許第5964354号
本発明は前記の点に着目してなされたものであり、その課題は、作業者の手によってズボン類を吊り下げる作業に使用することができる、ワンタッチ式ズボンハンガーを提供することである。また本発明の他の課題は、ズボン類の取り付け及び取り外しを著しく容易に行なうことができるワンタッチ式ズボンハンガーを提供することである。また本発明の他の課題は、一旦取り付けたズボン類が脱落しにくく、取り外す作業はワンタッチで行なえるワンタッチ式ズボンハンガーを提供することである。
前記の課題を解決するため、本発明は、作業者の手によってズボン類を吊り下げる衣類投入装置に使用するハンガーとして、中央に位置する下向きの中枠を有し、かつその左右に隙間を設けて位置した、一対の外枠を有する本体と、中枠の左右に軸支され、外方の端部にて上記外枠に当接し隙間を閉じるように設けられた一対のクランプ爪と、上記クランプ爪を内部上方から外部下方へ回転する方向へ付勢する弾性部材と、クランプ爪の内方の端部に作用し、上記弾性部材に抗してクランプ爪を回転させることによりクランプ爪をワンタッチで開くように、上記中枠に上下方向へ移動可能に組み込まれた作用部材を具備し、ズボン類の左右の裾を重ね合わせて左右のクランプ爪と外枠との間の隙間に挟み込み、ズボン類の裾を保持するように構成するという手段を講じたものである。
本発明に係るズボンハンガーは、ズボン類を吊り下げるために使用するものであって、吊り下げ後に行なわれる作業は、衣類投入装置によって自動で進められるという意図のもとになされている。この意図を有する本発明のハンガーでは、ズボン類をハンガーに取り付けることで作業が開始され、ハンガーから取り外すことで作業が終了し、これらの作業が円滑に行なわれることにより、その目的が達成されたことになる。つまり、ズボン類をハンガーに取り付ける作業だけを作業者が行なえば良い。
本発明に係るズボンハンガーは、中央に位置する中枠を有し、かつその左右に隙間を設けて位置した、一対の外枠を有する本体と、中枠の左右に軸支され、外方の端部にて上記外枠に当接し隙間を閉じるように設けられた一対のクランプ爪と、上記クランプ爪を内部上方から外部下方へ回転する方向へ付勢する弾性部材と、クランプ爪の内方の端部に接触して作用し、上記弾性部材に抗してクランプ爪を回転させることによりクランプ爪をワンタッチで開く作用部材を具備する。
本体は、中枠とその左右に位置する外枠とを有しており、中枠と両外枠の間には、夫々隙間が設けられる。この隙間は、ズボン類を取り付ける箇所になるもので、ズボン類は、上下逆様にしてその裾を取り付ける方式を取り、そのために左右の外枠の内のりを、対象とするズボン類の裾幅よりも小さい間隔に設定する。
中枠には、一対のクランプ爪をその左右両側にて軸支し、外方の端部にて上記外枠に当接し隙間を閉じるようにする。これらのクランプ爪は、内部上方から外部下方へ回転する方向へ回転可能に軸支されていることが必要であり、このことにより、ズボン類の裾を下から上へ差し込むことを可能とし、クランプ爪と外枠との間に、裾を簡単に、挟み込むことができるようになる。また、上記クランプ爪は内部上方から外部下方へ回転する方向へ弾性部材を用いて付勢することによって、僅かな力で閉じ、かつ、裾を止めることができるものとする。
即ち、クランプ爪は、内部上方から外部下方へ回転可能に設けられていることにより、その外方の端部にズボン類の荷重が加えられたときに、外枠との間にてズボン類の裾を挟み込む作用が強まる構成を有し、弾性部材はクランプ爪の上記回転を補助する力を発揮する。ズボン類の荷重が裾を介してクランプ爪に伝えられるとそれを閉じる方向に作用し、保持力を高めるように作用する。請求項2記載の発明。
さらにクランプ爪には、クランプ爪の内方の端部に接触して作用し、上記弾性部材に抗してクランプ爪を回転させることによりクランプ爪をワンタッチで開く作用部材を具備する。クランプ爪によるズボン類の裾に対するクランプ作用は、この作用部材によって解除されることになる。作用部材は、クランプ爪に接触しており、クランプ爪には内部上方から外部下方へ回転する方向へ弾性部材が作用しているので、弾性部材の作用は、作用部材にも働くことになる。しかし、弾性部材の作用力は前記のとおり弱くても良いので、作用部材の復元力としては十分でない場合も予測される。そこで、作用部材の機能上必要な力を補うために、作用方向とは逆方向に付勢することができる。請求項3記載の発明。
ズボン類は、その左右の裾を重ね合わせて左右のクランプ爪と外枠との間の隙間に挟み込み、ズボン類の裾を保持するものとする。これは、左右の外枠の内のりを、対象とするズボン類の裾幅よりも小さい間隔に設定するという前記の事項に関係するもので、これによりズボン類の裾の左右を挟み込ませれば良いので、取り付け作業が容易になる。なお、本体には作業ラインに吊り下げ、移動させるための吊り下げフックを設け、作用部材には本体から突出するノブを有するものとし、ライン際に配置された解除手段によりノブが押されるときに、クランプ爪をワンタッチで開くように構成することができる。請求項4記載の発明。このように構成することは、ズボン類をハンガーから取り外す作業を自動的に行なうことができるので、好適な実施形態の一つであるといえる。
本発明は以上のように構成されかつ作用するものであるから、まず、作業者の手によってズボン類を吊り下げる作業に好適に使用することができる、ワンタッチ式ズボンハンガーを提供することができるという効果を奏する。また、本発明によれば、ズボン類の裾を下から上へ差し込むことによりその取り付けを簡単に行なうことができ、かつ、作用部材により、裾の取り外しを著しく容易に行なうことができるワンタッチ式ズボンハンガーを提供することができる。また、本発明によれば、一旦取り付けたズボン類が脱落し難く、取り外す作業はワンタッチで行なえるワンタッチ式ズボンハンガーを提供することができる。
以下図示の実施形態を参照しつつ本発明をより詳細に説明する。図1は、本発明に係るワンタッチ式ズボンハンガー10の一例を示すもので、中央に位置する下向きの中枠11を有し、かつその左右に隙間12、13を設けて、同じく下向きに配置した、一対の外枠14、15を有する、左右ほぼ対称な本体16を具備している。中枠の下部は左右にやや幅広くなった部分16a、16bが設けられており、その結果左右の隙間12、13が狭められている。
中枠11の左右の幅広の部分16a、16bには、外方の端部にて上記外枠14、15に当接し隙間12、13を閉じるように設けられた一対のクランプ爪17、18が軸支されている。一対のクランプ爪17、18は内部上方から外部下方へ回転可能に設けられており、かつ、上記クランプ爪17、18に対しては、一端を中枠11の左右のばね受けに配置し、他端をクランプ爪17、18に配置した弾性部材19、20を設け、クランプ爪17、18を内部上方から外部下方へ回転する方向へ付勢している。21a、21bはブッシュベアリングを示す。
弾性部材19、20は、クランプ爪17、18の回転を補助する力を発揮する必要最小限度の作用力を有しているものとする。クランプ爪17、18の上記回転を補助する力を最小限度とすることにより、クランプ爪17、18は確実に外枠14、15に接触する位置を取るとともに、クランプ爪17、18を逆方向へ回転させ、隙間12、13を開くときに必要な作用力を低減することができる。クランプ爪17、18は、その外方の端部が2箇所の回転軸芯を通る線Hに抜け出さない程度に近い位置を取り、裾を挟んだときには上記線Hよりもやや浅くなる角度にて回転が止まるようにし、ズボン類40の保持の確実性と、取り外すときの容易性が両立するように設定する。
上記のクランプ爪17、18には、クランプ爪17、18の内方の端部に接触して作用し、前記の弾性部材19、20に抗してクランプ爪17、18を回転させることによりクランプ爪17、18をワンタッチで開き、ズボン類40の裾に対するクランプ作用を解除する作用部材22を具備するものとする。作用部材22は、本体中枠11の中心部に設けられたセット孔部分23に上下方向へ移動可能に組み込まれており、下方の端部24でクランプ爪17、18に接触し、上方の端部25には、外部操作のために本体16から突出するノブ26を設けている。
上記の作用部材22には、作用方向とは逆方向、即ちノブ26を突出させる方向へ付勢する手段27として弾性部材を作用させるものとする。この付勢手段27としての弾性部材の作用力は、前記のとおり弱くても良い弾性部材19、20による復元力としては十分でない作用力を補うものである。クランプ爪17、18には内部上方から外部下方へ回転する方向へ弾性部材19、20の作用力は、作用部材にも働くことになるからこれを補う作用力が得られれば十分であるからである。付勢手段27は、作用部材22に設けられた設置部に配置され、設置部上端28を上方へ加圧し、下端は本体に設けられた支持部29に支持されている(図 参照)。
本体16には、本発明に係るハンガーを作業ラインに吊り下げ、移動させるための吊り下げフック30を設けている。フック30は本体16に支軸31により取り付けられ、本体16から突出するノブ26の上方に位置する吊り鈎部32を有し、ライン際に配置された解除手段33によりノブが押されるように構成されている(図7参照)。
このように構成されている本発明に係るワンタッチ式ズボンハンガー10では、ズボン類40を裾から隙間12、13に挿入して取り付ける。取り付けの手順は、図2ないし図4に詳細に示されている。図2Aは、ズボン類40の裾の隙間12、13に挿入する2点39、38を示しており、図2B、Cは、その内の一方38を、クランプ爪17を押し上げて、まず隙間12に挿入することを示しており、図3では、裾の一方38を隙間12の上方まで深く挿入して保持することを示している。次いで、図4に示すように、裾をほぼU字型に曲げ、裾の他方39を隙間13にクランプ爪18を押し上げて挿入し保持する。
取り付け後の状態は図5に示しているとおりで、ズボン類40は、その左右の裾を重ね合わせて、ほぼU字型に曲げられ、左右のクランプ爪17、18と外枠14、15との間の隙間12、13に挟み込まれた状態になる。すなわち本発明に係るズボンハンガー10取り付けられたズボン類40は、上下逆に吊り下げられた状態で工程を移動する。なお、図6はクランプ爪17、18と、作用部材22等の作動上の関連構成を示しており、図6Aはクランプ爪17、18が空の状態、図6Bは裾が保持された状態で、その厚み分だけクランプ爪17、18が傾斜を増している。図6Cはフック部32を固定として、作用部材22を、付勢手段27に抗して矢印のように押し下げた状態であり、クランプ爪17、18が隙間12、13を開くので、図6Dに示すように、クランプ爪17、18の左右幅は中枠11の幅程度まで狭まり、その結果、ズボン類40の裾はほとんど抵抗なく抜け出せることとなる。
さらに図7を参照して、本発明に係るワンタッチ式ズボンハンガー10により、ズボン類40を工程に投入する構成について説明する。図7において、34はズボン類搬送部、35はハンガー引き抜き部、36は係止部、37は受け渡し部を夫々示す。ズボン類40は、上下逆に吊り下げられた状態で、ズボン類搬送部34により移動し、次工程への受け渡し点に達すると(図7A)、フック部32が、ズボン類搬送部34の係止部36から、その下部に位置している受け渡し部37に移され、本発明に係るワンタッチ式ズボンハンガー10は、その下面を位置決め部41によって受け支えられて所定の角度で停止し、ズボン類40はコンベア42の上まで誘導される。ここで、受け渡し部37側にある作用部材解除手段33が作動し、ノブ26を介して作用部材22を押し下げるので、前記のようにクランプ爪17、18が閉じる方向へ回転し、隙間12、13を開くので、ズボン類40の裾部に対する保持が解除され(図7B)、その後、ハンガー引き抜き部35によりズボンハンガー10が移動してズボン類40から抜け出し、ズボン類40はコンベア上に残され(図7C)、投入工程が終わる。
本発明に係るワンタッチ式ズボンハンガー10は、上記のように作用するものであり、ズボン類40の裾をクランプ爪17、18により保持できることとなり、その保持は、クランプ爪17、18に挟まれている裾の楔のような効果により確実であるとともに、弾性部材18、19の作用によりクランプ爪17、18が踊るようなこともないので、安定に行なわれる。なお、本発明に係るワンタッチ式ズボンハンガー10は、ズボン40を裾で保持するようになっているので、全体の大きさが小型になり、解除手段33の形状やストローク、位置等を始めとして各部の条件を、上着用のハンガーのそれらと同一のものとすることができるから、同一のシステムにおいて使用することができる。
本発明に係るワンタッチ式ズボンハンガーを示すもので、Aは内部構造を示す正面図、Bは側面図。 同上の装置によるズボン類の取り付け手順を示すもので、Aは取り付け前の正面図、Bは同じく拡大正面図、CはBに対する側面図。 同じくズボン類の取り付け手順を示すもので、Aは1箇所を取り付けた状態の正面図、BはAに対する側面図。 同じくズボン類の取り付け手順を示すもので、Aは残りの箇所を取り付けを示す正面図、BはAに対する側面図。 本発明によりズボン類を取り付けた状態を示すものでAは正面説明図、Bは図5AのA−A線断面図。 本発明によりズボン類を取り付ける際のクランプ爪の位置を示すもので、Aは取り付け前の、Bは取り付け後の、Cは取り外す際の、Dは取り外し中の、各状態を示す説明図。 本発明により、ズボン類を工程に投入するための一例を示すもので、Aはズボン類が受け渡し点に達したときの、Bは解除手段が作動して作用部材を押し下げる際の、Cはズボンハンガーがズボン類から抜け出す際の、各状態を示す説明図。
符号の説明
10 ワンタッチ式ズボンハンガー
11 中枠
12、13 隙間
14、15 外枠
16a、16b 幅広部分
17、18 クランプ爪
19、20 弾性部材
21a、21b ブッシュベアリング
22 作用部材
23 セット孔部分
24 下方の端部
25 上方の端部
26 ノブ
27 付勢手段
28 設置部上端
29 支持部
30 フック
31 支軸
32 フック部
33 解除手段
34 ズボン類搬送部
35 ハンガー引き抜き部
36 係止部
37 受け渡し部
38 裾の一方
39 裾の他方
40 ズボン類
41 位置決め部
42 コンベア

Claims (4)

  1. 作業者の手によってズボン類を吊り下げる衣類投入装置に使用するハンガーであって、
    中央に位置する下向きの中枠を有し、かつその左右に隙間を設けて位置した、一対の外枠を有する本体と、中枠の左右に軸支され、外方の端部にて上記外枠に当接し隙間を閉じるように設けられた一対のクランプ爪と、上記クランプ爪を内部上方から外部下方へ回転する方向へ付勢する弾性部材と、クランプ爪の内方の端部に接触して作用し、上記弾性部材に抗してクランプ爪を回転させることによりクランプ爪をワンタッチで開くように、上記中枠に上下方向へ移動可能に組み込まれた作用部材を具備し、ズボン類の左右の裾を重ね合わせて左右のクランプ爪と外枠との間の隙間に挟み込み、ズボン類の裾を保持するようにしたことを特徴とする
    ワンタッチ式ズボンハンガー。
  2. クランプ爪は、内部上方から外部下方へ回転可能に設けられていることにより、その外方の端部にズボンの荷重が加えられた時に、外枠との間にてズボン類の裾を挟み込む作用が強まる構成を有し、弾性部材はクランプ爪の上記回転を補助する力を発揮する請求項1記載のワンタッチ式ズボンハンガー。
  3. 作用部材は、本体に可動的に取り付けられており、作用方向とは逆方向に付勢されている請求項1記載のワンタッチ式ズボンハンガー。
  4. 本体には作業ラインに吊り下げ、移動させるための吊り下げフックが設けられており、作用部材は本体から突出するノブを有していて、ライン際に配置された解除手段によってノブが押されることによりクランプ爪をワンタッチで開くように構成された請求項1記載のワンタッチ式ズボンハンガー。
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