JP4669572B1 - ケーブル式落橋防止構造及びケーブル式落橋防止装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本願発明のケーブル式落橋防止構造は、ケーブル及び両端に接続治具を有する連結材と、支持躯体に固定された支持側固定具と、橋桁に固定された桁側固定具とを備え、ケーブル一端側の接続治具が支持側固定具に、ケーブル他端側の接続治具が桁側固定具に接続され、連結材の全長は、支持側固定具と桁側固定具とを結ぶ直線距離よりも長く、支持側固定具と桁側固定具に接続された連結材のケーブル中間付近に、ケーブルたわみによるサグが設けられる構造である。
【選択図】図1
Description
(1)ケーブルの中間付近に設けられるサグによって桁の設計挙動に追随するので、小さな挙動から大きな挙動まで広い範囲の挙動に対して柔軟に対応することができる。
(2)連結材と支持側固定具(桁側固定具)との接続方法をピン結合にすることができるので、橋軸方向に限らず橋軸直角方向を含むあらゆる方向の挙動に追随することができる。
(3)支持側固定具(桁側固定具)に設けられるピン挿入孔の内周に緩衝材を取り付けることができるので、比較的大きな衝撃も吸収することができる。
(4)連結材がケーブル主体であることから、チェーン形式に比べると目立ち難く、景観に配慮するような市街地等でも採用することができる。
(5)連結材がケーブル主体であることから軽量であり、そのため橋桁等への設置作業を容易かつ安全に実施することができる。
本願発明のケーブル式落橋防止構造及びケーブル式落橋防止装置の一実施形態を図に基づいて説明する。図1は本願発明のケーブル式落橋防止装置1が設置された橋梁を側面から見た全体図であり、図2はケーブル式落橋防止装置1設置個所の部分側面図である。
図1に示す橋梁は、3つの橋桁2からなる3スパンの橋梁であり、それぞれ橋桁2は橋台3や橋脚4によって支持されている。ケーブル式落橋防止装置1は、橋台3が橋桁2を支持する箇所(図では左側)に設置され、橋台3と橋桁2を連結している。また、図に示すようにケーブル式落橋防止装置1を、橋桁2と橋脚4を連結するために、あるいは橋桁2と橋桁2を連結するために設置することもできる。その他、橋桁2を支持し得る他の構造物と橋桁2を連結するためにケーブル式落橋防止装置1を設置することもできる。もちろん、本願発明のケーブル式落橋防止装置1は、図1に示す3スパン橋梁に限らずあらゆる形式の橋梁に設置することができるし、橋桁2も、現場で施工する現場打ちコンクリートの桁、鋼製桁やPC桁といった工場製作の桁、など種々の桁を選択することができる。
ケーブル51の中間付近にサグS(図2)が設けられるようケーブル式落橋防止装置1を取り付けた構造が、本願発明のケーブル式落橋防止構造である。このサグSは、桁側固定具6と支持側固定具7とを結ぶ直線距離をLとすると(図2)、連結材5の全長を直線距離Lよりも長くすることによって設けられる。具体的には、ケーブル51が自重によってたわむことでサグSが設けられる。このサグSの量は連結材5が長いほど大きくなり、すなわち本願発明のケーブル式落橋防止構造では、連結材5の全長を調整することによってサグSの量を調整することができる。
(支承の変位可能量)<(ケーブル式落橋防止構造による橋桁2の変位可能量)<(桁かかり長W×0.75)
前記のとおり連結材5は、ケーブル51と2つの接続治具52を有している。この連結材5を構成するケーブル51は、自重によってたわむことのできるロープ状(ひも状)のものであって、落橋防止機能を発揮し得る程度の材料強度を有するものであれば、任意の材料を選択することが可能で、一例をあげれば、PC鋼より線を採用することができる。なお、PC鋼より線は亜鉛メッキ等によって表面を防錆加工できることが望ましく、素線のより数や規格、あるいは外径等は、設計条件に合わせて適宜選択することができる。以下、本実施形態ではケーブル51としてPC鋼より線を採用した場合で説明する。
図4は、支持側固定具7を説明するための詳細側面図で、図2に示す支持側固定具7を側面視した図である。桁側固定具6と支持側固定具7は同様の構造であるので、ここでは図4に基づいて支持側固定具7を説明する。この図に示すように支持側固定具7は、ベースプレート71、ピンプレート72、補強板73、緩衝材74を備えている。なお、図4に示す支持側固定具7(桁側固定具6)の構造は一例であって、連結材5の接続治具52とのピン結合が可能であれば任意の構造とすることができる。また図3に示す接続治具52も同様に、支持側固定具7(桁側固定具6)とのピン結合が可能であれば任意の構造とすることができる。
図3に基づいて、支持側固定具7(桁側固定具6)と接続治具52との接続構造について説明する。ソケット52aの側面に設けられたピン挿入孔と、支持側固定具7に設けられたピン挿入孔74aの位置を合わせた上で、ピン52bをこれらの孔に挿通し、抜け落ち防止用のナットをピン52bの両端に螺合させる。これによって、支持側固定具7に対してソケット52aはピン52bの中心軸(X−X)回りに回転自在となる。すなわち、連結材5の一端は桁側固定具6とピン結合によって、連結材5の他端は支持側固定具7とピン結合によって、それぞれ接続される。
実施形態1は、ケーブル式落橋防止装置1を橋軸方向に設置した場合で説明したが、橋軸方向の設置に加えて、あるいは代えて橋軸直角方向にケーブル式落橋防止装置1を設置することもできる。
2 橋桁
3 橋台
4 橋脚
5 連結材
51 (連結材の)ケーブル
52 (連結材の)接続治具
52a(接続治具の)ソケット
52b(接続治具の)ピン
53 ねじ具
6 桁側固定具
7 支持側固定具
71 (支持側固定具の)ベースプレート
72 (支持側固定具の)ピンプレート
73 (支持側固定具の)補強板
74 (支持側固定具の)緩衝材
74a(支持側固定具の)ピン挿入孔
S サグ
W 桁かかり長
L 桁側固定具6と支持側固定具7とを結ぶ直線距離
a 橋桁
b 橋台
c (従来のチェーン式落橋防止装置の)連結材
c1 (従来のチェーン式落橋防止装置の)チェーン
c2 (従来のチェーン式落橋防止装置の)接続治具
c3 (従来のチェーン式落橋防止装置の)緩衝材
d (従来のチェーン式落橋防止装置の)桁側固定具
e (従来のチェーン式落橋防止装置の)支持側固定具
f (従来のケーブル式落橋防止装置の)ケーブル
g (従来のケーブル式落橋防止装置の)桁側ブラケット
g1 (従来のケーブル式落橋防止装置の)係止板
g2 (従来のケーブル式落橋防止装置の)定着ナット
g3 (従来のケーブル式落橋防止装置の)スプリング
g4 (従来のケーブル式落橋防止装置の)支圧板
g5 (従来のケーブル式落橋防止装置の)偏向具
g6 (従来のケーブル式落橋防止装置の)緩衝材
h (従来のケーブル式落橋防止装置の)支持側ブラケット
Claims (4)
- 支承を介して橋桁を支持する支持躯体から、橋桁が落下することを防止し得る落橋防止構造において、
ケーブル及びケーブル両端に設けられた接続治具を有する連結材と、前記支持躯体に固定された支持側固定具と、前記橋桁に固定された桁側固定具と、を備え、
前記ケーブルの一端側に設けられた接続治具が前記支持側固定具に接続されるとともに、前記ケーブルの他端側に設けられた接続治具は前記桁側固定具に接続され、
前記連結材の全長は、前記支持側固定具と前記桁側固定具とを結ぶ直線距離よりも長く、
前記支持側固定具と前記桁側固定具に接続された前記連結材のケーブルには、ケーブルのたわみによるサグが設けられ、
前記支承の可動機能で対応可能な変位量以上に前記橋桁が変位したときに、前記ケーブルが緊張されることで落橋を防止するように、前記サグ量が調整されたことを特徴とするケーブル式落橋防止構造。 - 請求項1記載のケーブル式落橋防止構造において、
ケーブルの両端に設けられる接続治具は、ソケット及びピンを有し、
前記ソケットには、前記ピンを挿通可能なピン挿入孔が設けられ、
支持側固定具及び桁側固定具には、前記ピンを挿通可能なピン挿入孔が設けられ、
前記支持側固定具の前記ピン挿入孔及びソケットの前記ピン挿入孔に、前記ピンが挿通されることで、前記接続治具と支持側固定具がピン結合され、
前記桁側固定具の前記ピン挿入孔及びソケットの前記ピン挿入孔に、前記ピンが挿通されることで、前記接続治具と桁側固定具がピン結合されることを特徴とするケーブル式落橋防止構造。 - 請求項2記載のケーブル式落橋防止構造において、
支持側固定具のピン挿入孔の内周側、又は/及び桁側固定具のピン挿入孔の内周側に、筒状又は環状の緩衝材が内挿され、
ピンは前記筒状又は環状の緩衝材内に挿通されたことを特徴とするケーブル式落橋防止構造。 - 支承を介して橋桁を支持する支持躯体から、橋桁が落下することを防止し得る落橋防止装置において、
ケーブル及びケーブル両端に設けられた接続治具を有する連結材と、前記支持躯体に固定可能な支持側固定具と、前記橋桁に固定可能な桁側固定具と、を備え、
ケーブルの両端に設けられる接続治具は、ソケット及びピンを有し、
前記ソケットには、前記ピンを挿通可能なピン挿入孔が設けられ、
支持側固定具及び桁側固定具には、ピンを挿通可能なピン挿入孔が設けられ、
支持側固定具のピン挿入孔の内周側、又は/及び桁側固定具のピン挿入孔の内周側には、筒状又は環状の緩衝材が内挿され、
前記支持側固定具の前記ピン挿入孔又は前記緩衝材内、及びソケットの前記ピン挿入孔に、前記ピンを挿通することで、前記接続治具と支持側固定具とをピン結合とすることが可能であり、
前記桁側固定具の前記ピン挿入孔又は前記緩衝材内、及びソケットの前記ピン挿入孔に、前記ピンを挿通することで、前記接続治具と桁側固定具とをピン結合とすることが可能であり、
前記支持側固定具と前記桁側固定具に前記連結材を接続すると、前記ケーブルにたわみによるサグを設けることが可能であるとともに、
前記支承の可動機能で対応可能な変位量以上に前記橋桁が変位したときに、前記ケーブルが緊張されることで落橋を防止するように、前記サグ量を調整可能であることを特徴とするケーブル式落橋防止装置。
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