JP4667197B2 - 画像表示装置及び画像表示方法 - Google Patents

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本発明は、テレビやカメラ等のデジタル画像に対して、画像のエッジにおける黒幅を自由に制御し、アナログ画像を表示するCRTテレビなどの速度変調効果を実現する方法および装置に関する。
アナログのCRTテレビにおいて、スキャン速度の制御により画像エッジの特性を改善する方法がある。エッジエリアにおいてその黒側にスキャン速度を速くすることで、エッジの黒幅を太くすることができる。例えば、図9のような黒から白へ変化するエッジに対して、点Aまでは定速でスキャンし、点Aと点Bの間で定速より速い速度でスキャンし、点Bを過ぎる時点で再び定速に戻ることで、エッジの黒幅を太くすることができる。曲線i0は速度変調無しの画像エッジで、曲線i1は速度変調を行って得た画像エッジである。この方法は特許文献1と特許文献2に提案されている。
また、特許文献1と特許文献2の提案方法は、図10に示す効果を得ることができる。しかし、OvershootとUndershootが付くことがよく分かる。図10の曲線i0は、速度変調無しの画像エッジである。曲線i2は、図9の曲線i1と同じ速度変調を行って得た効果であるが、点Aは真っ黒ではない。この時、速いスキャン速度で電子銃はCRTに十分な電子与えないので、点Aの右側は点Aより暗くなり、Undershootが生じた。
図10の曲線i3は、点Aと点Bの間においてもスキャン速度を変えることによって、実現できる。点Aと点Bの間に点Cがある。点Aと点Cの間で定速より速いスキャン速度で、点Cと点Bの間で遅いスキャン速度でスキャンする。得られた曲線i3に点Aと点Cの間に曲線i2と同じようにUndershootが生じている。また、曲線i3の点Cと点Bの間でスキャン速度は遅いため、電子銃から出された電子が多くなる。これで、点Cと点Bの間に輝度が明るくなり、Overshootが生じている。
米国特許第3980819号明細書 米国特許第5587745号明細書
液晶などのマトリックスパネルテレビでは、画像はピクセル単位で表示される。このようなマトリックスパネルにおいて、画像のエッジを改善する必要がある。例えば、水平と垂直の両方向において、エッジの黒幅を自由に制御できるような機能が必要である。しかし、マトリックスパネルにスキャン用の電子銃はなく、一画面において、画像データはそのままパネルの位置に併せてマッピングする。この時、従来技術のスキャン速度制御(速度変調)では、画像エッジ特性の改善を実現できない。
また、従来の速度変調により処理した画像のエッジ周辺に、制御できないOvershootとUndershootが生じる。これはリンギングとして画像に悪い影響を与えることがある。
また、1つのデジタルフィルタでエッジ情報を抽出する時に、長いタップ数のフィルタが必要となる。垂直方法でフィルタリングをするには、ラインバッファリングが必要である。長いタップ数のフィルタは、ハードコストが高くつくことになる。
本発明は、テレビやカメラ等のデジタル画像に対して、画像のエッジにおける黒幅を自由に制御し、アナログ画像を表示するCRTテレビなどの速度変調効果を実現することができる装置及び方法を提供することを目的とする。
本発明は、入力されたデジタル画像データに対し、アナログ画像を表示する画像表示装置であって、前記デジタル画像データにおける輝度データ、色差データ(Cr/Cb)のうち、輝度データのみに対し、水平方向及び垂直方向のそれぞれについて、ローパスフィルタ処理及びバンドパスフィルタ処理を並行して行うとともに、該ローパスフィルタ処理後の輝度データと、該バンドパスフィルタ処理後に絶対値処理を行った輝度データとを乗算し、この乗算値のそれぞれに対し、コアリング処理及び正負両方に設定可能のゲインを介した上で、両者及び前記入力されたデジタル画像データにおける輝度データを加算することにより、水平と垂直の両方向で画像のエッジ黒幅を制御する画像表示装置である。
そして、本発明は、上記の画像表示装置において、前記乗算値のそれぞれに対し、コアリング処理及び正負両方に設定可能のゲインを介した上で、両者及び前記入力されたデジタル画像データにおける輝度データを加算したものに基づいて、さらに前記入力されたデジタル画像データにおける輝度データに対してOvershoot制御を行う画像表示装置である。
そして、本発明は、入力されたデジタル画像データに対し、アナログ画像を表示する方法であって、前記デジタル画像データにおける輝度データ、色差データ(Cr/Cb)のうち、輝度データのみに対し、水平方向及び垂直方向のそれぞれについて、ローパスフィルタ処理及びバンドパスフィルタ処理を並行して行うとともに、該ローパスフィルタ処理後の輝度データと、該バンドパスフィルタ処理後に絶対値処理を行った輝度データとを乗算し、この乗算値のそれぞれに対し、コアリング処理及び正負両方に設定可能のゲインを介した上で、両者及び前記入力されたデジタル画像データにおける輝度データを加算することにより、水平と垂直の両方向で画像のエッジ黒幅を制御する画像表示方法である。
本発明によれば、テレビやカメラ等のデジタル画像に対して、画像のエッジにおける黒幅を自由に制御し、アナログ画像を表示するCRTテレビなどの速度変調効果を実現することができる。
本発明を実施するための最良の形態を説明する。
本発明の画像表示装置と画像表示方法について、その概略を説明する。
本発明は、水平と垂直の両方向において、スキャン速度制御により得た効果をデジタル画像処理で実現する。まず、画像エッジの抽出は1つのフィルタでなく、2つのフィルタを組み合わせて実現する。画像エッジは、直流以外の高周波数成分からなる。図5にデジタルFIRフィルタの周波数特性を示し、横軸は正規化周波数で、縦軸は振幅である。曲線f0はバンドパスフィルタの周波数特性である。曲線f0のような特性は短いタップ数のフィルタで実現できる。しかし、曲線f0に正規化周波数1.0まで非常に高い周波数成分が含まれており、これは主にノイズ成分である。このノイズ成分を除去するために、もう1つローパスフィルタを使う。このローパスフィルタの周波数特性は、曲線f1である。曲線f1のようなローパスフィルタも短いタップ数で実現することができる。曲線f0と曲線f1を足し合わせると、曲線f2が得られる。曲線f2の周波数特性を使えば、ノイズを除去したエッジ情報を検出することができる。注意すべき点は、曲線f2の特性を1つのフィルタで直接に実現するには長いタップ数が必要である。
図5の縦座標はlog目盛りで、単位はdB(シベル)である。曲線f2は、曲線f0と曲線f1の加算結果である。目盛りのlogをはずすと、曲線f2は曲線f0と曲線f1の乗算結果になる。
図6はフィルタの出力であり、横軸は画素位置であり、縦軸は輝度階調である。曲線c0は原画像の輝度データ値を示す。曲線d0はバンドパスフィルタのフィルタリング結果で、曲線d1はローパスフィルタの出力結果である。曲線d2は曲線d0と曲線d1の乗算結果(d2=d0×d1)である。曲線d2は検出したエッジの情報で、速度変調効果を実現するための補正信号でもある。
図7は、図6の補正信号d2を使って速度変調効果を実現する方法を示す。曲線c0は、原画像の輝度データ値で、曲線c+と曲線c−は実現した速度変調の効果である。
c=c0+k×d2
ここで、k<0として算出すると曲線c−が得られる。k>0として算出すると曲線c+が得られる。曲線c−はエッジ黒幅が太くなる場合で、曲線c+はエッジの黒幅は狭くなる場合である。
また、図4の方法でOvershootとUndershootを無くす。図4はOvershootのクリッピング処理を示す。曲線c0は原画像の輝度データ値で、破線のc1は得られた速度変調の効果である。max/minは現在画素の近傍から求められた輝度信号の最大値と最小値である。このmax/minを持って、破線c1をクリップ処理すれば、画像データのOvershootとUndershootがなくなる。クリップの結果として、破線c1のUndershoot部分はminに対応する水平直線になり、Overshoot部分はmaxに対応する水平直線になる。
max/minは、垂直方向または水平方向だけの場合は現在画素の上下または左右にあるn個画素の中(自分を含む)から求められる。nは奇数である。垂直方向と水平方向の2次元の場合は、自分を含む左右と上下の十字上の画素から求められる。
また、入力画素位置と出力画素位置を合わせるために、ここでデジタルフィルタは奇数タップとする。例えば、5タップや15タップのFIRフィルタである。
テレビの画像データにおいて輝度Yと色差(Cr/Cb)がある。ここで、輝度データYのみにフィルタリング処理を施す。Cb/Crデータはそのままバイパスさせる。図1の速度変調処理ブロックが実行する。
前述の処理手法を用いて、図2に示す速度変調処理回路により、水平と垂直の両方向で速度変調効果を得られる。下がるエッジ(白から黒)に対してバンドパスフィルタ処理の結果は負であるので、絶対値処理を加える必要がある。速度変調処理回路は、水平LPF処理、水平BPF処理、垂直BPF処理、垂直LPF処理、絶対値処理、水平コアリング、垂直コアリング、水平ゲイン、垂直ゲイン及びOVERSHOOT制御を有する。
1例としてデジタルフィルタ(5タップ)の係数を以下に示す。
バンドパスフィルタBPF:{0.07, −0.99, 0.00, −0.99, 0.07}。
ローパスフィルタLPF:{0.03, 0.31, 0.32, 0.31, 0.03}。
コアリング処理はノイズ防止のためで、原理は図3に示す。入力値は閾値tより小さいとき、出力をゼロにする。入力値は閾値tより大きいとき、入力をそのまま出力する。水平ゲイン/垂直ゲインは速度変調効果の強度を制御する。ゲインは正負両方の値を設定することが可能である。負の時に、エッジの黒幅は太くなる。正の時はエッジの黒幅は狭くなる。
水平と垂直の補正信号を輝度Yに足し合わせ、Overshoot制御ブロックに送る。Overshoot制御ブロックは、輝度信号Yからmax/minを求めて補正後の輝度信号をクリップして出力する。
液晶などのマトリックスパネルテレビにおいてデジタル画像処理手法を用いて、タップ数の少ないバンドパスとローパスの2つフィルタの組み合わせで、低いコストで、アナログテレビの速度変調効果を実現した。画像エッジの黒幅を自由に制御すると共に、Overshoot/Undershootを防ぐことができる。ここ方法で実際に処理した画像を図8に示す。図8(a)は原画像で、図8(b)は図2のゲインを負にしてエッジの黒幅を黒くした画像で、図8(c)は図2のゲインを正にしてエッジの黒幅を狭くした画像である。
速度変調処理ブロック図。 速度変調処理回路図。 コアリング処理の説明図。 Overshootのクリッピング処理の説明図。 速度変調フィルタの周波数特性の説明図。 フィルタの出力の説明図。 エッジの補正結果の説明図。 速度変調処理結果の説明図。 速度変調原理の説明図。 速度変調原理の説明図。

Claims (3)

  1. 入力されたデジタル画像データに対し、アナログ画像を表示する画像表示装置であって、
    前記デジタル画像データにおける輝度データ、色差データ(Cr/Cb)のうち、輝度データのみに対し、水平方向及び垂直方向のそれぞれについて、ローパスフィルタ処理及びバンドパスフィルタ処理を並行して行うとともに、該ローパスフィルタ処理後の輝度データと、該バンドパスフィルタ処理後に絶対値処理を行った輝度データとを乗算し、この乗算値のそれぞれに対し、コアリング処理及び正負両方に設定可能のゲインを介した上で、両者及び前記入力されたデジタル画像データにおける輝度データを加算することにより、水平と垂直の両方向で画像のエッジ黒幅を制御することを特徴とする画像表示装置。
  2. 請求項1記載の画像表示装置において、
    前記乗算値のそれぞれに対し、コアリング処理及び正負両方に設定可能のゲインを介した上で、両者及び前記入力されたデジタル画像データにおける輝度データを加算したものに基づいて、さらに前記入力されたデジタル画像データにおける輝度データに対してOvershoot制御を行うことを特徴とする画像表示装置。
  3. 入力されたデジタル画像データに対し、アナログ画像を表示する方法であって、前記デジタル画像データにおける輝度データ、色差データ(Cr/Cb)のうち、輝度データのみに対し、水平方向及び垂直方向のそれぞれについて、ローパスフィルタ処理及びバンドパスフィルタ処理を並行して行うとともに、該ローパスフィルタ処理後の輝度データと、該バンドパスフィルタ処理後に絶対値処理を行った輝度データとを乗算し、この乗算値のそれぞれに対し、コアリング処理及び正負両方に設定可能のゲインを介した上で、両者及び前記入力されたデジタル画像データにおける輝度データを加算することにより、水平と垂直の両方向で画像のエッジ黒幅を制御することを特徴とする画像表示方法。
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