JP4665061B1 - 色差信号フォーマット変換装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】色差信号のフォーマット変換を行うに際して色差信号の画素に対して位相オフセットを補正する。
【解決手段】IP変換モジュールは色差信号の垂直方向画素数が輝度信号の垂直方向画素数の1/2であるインターレスの色差信号をプログレッシブ色差信号に変換する。斜め方向相関検出モジュールは、前記プログレッシブ色差信号の斜め方向の相関を検出し相関方向検出信号を得る。制御部は、前記プログレッシブ色差信号のフィールドを識別したフィールド選択信号を出力する。相関方向出力画素生成モジュールは、前記相関方向検出信号に基づいて前記プログレッシブ色差信号の第nラインと第n+1ラインの対応する画素を加算して新画素を生成する場合、前記フィールド選択信号に応じて前記第nラインと第n+1ラインの画素の比重を切り換える。
【選択図】図1
【解決手段】IP変換モジュールは色差信号の垂直方向画素数が輝度信号の垂直方向画素数の1/2であるインターレスの色差信号をプログレッシブ色差信号に変換する。斜め方向相関検出モジュールは、前記プログレッシブ色差信号の斜め方向の相関を検出し相関方向検出信号を得る。制御部は、前記プログレッシブ色差信号のフィールドを識別したフィールド選択信号を出力する。相関方向出力画素生成モジュールは、前記相関方向検出信号に基づいて前記プログレッシブ色差信号の第nラインと第n+1ラインの対応する画素を加算して新画素を生成する場合、前記フィールド選択信号に応じて前記第nラインと第n+1ラインの画素の比重を切り換える。
【選択図】図1
Description
本発明は色差信号フォーマット変換装置及び方法に関する。
画像処理装置において、1画面当たりの色差信号の画素数を増加して、輝度信号の垂直方向、あるいは水平方向の画素数と同じにする色差信号フォーマット変換技術がある(例えば特許文献1)。
この文献は、MPEG(Moving Picture Experts Group)規格の4:2:0フォーマット(輝度信号の画素の縦横画素数が480:720、色差信号の画素の縦横画素数が240:360)を、4:2:2フォーマット(輝度信号の画素の縦横画素数480:720、色差信号の画素の縦横画素数480:360)に変換する技術を示している。
ところでデジタルテレビジョン放送ではデジタルテレビジョン信号がインターレス信号の形で送られてくる場合が多い。4:2:0フォーマットは、輝度信号の画素位置に対して色差信号の画素の位置が垂直方向へ基本的に位相オフセットを持つ。このために、フォーマット変換のために、画素の縦横画素数240:360を単純に縦横画素数480:360に変換したとしても、位相オフセットに狂いが生じる。この結果、画面上ではカラー絵柄に対して色のずれが生じることがある。また4:2:2フォーマットのインターレス信号を入力する表示装置では色差信号の位相オフセットの狂いがカラー絵柄に大きく影響する。
そこでこの発明は色差信号のフォーマット変換を行うに際して色差信号の画素に対して位相オフセットの補正を得られるようにした色差信号フォーマット変換装置及び方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するためにこの発明では、IP変換モジュールは色差信号の垂直方向画素数が輝度信号の垂直方向画素数の1/2であるインターレスの色差信号をプログレッシブ色差信号に変換する。斜め方向相関検出モジュールは、前記プログレッシブ色差信号の斜め方向の相関を検出し相関方向検出信号を得る。制御部は、前記プログレッシブ色差信号のフィールドを識別したフィールド選択信号を出力する。相関方向出力画素生成モジュールは、前記相関方向検出信号に基づいて前記プログレッシブ色差信号の第nラインと第n+1ラインの対応する画素を加算して新画素を生成する場合、前記フィールド選択信号に応じて前記第nラインと第n+1ラインの画素の比重を切り換える。
この発明は色差信号のフォーマットを変換する際、輝度信号に対する位相オフセットを補正し、変換後の適切な画素を得られるようにしたので、カラー画像の品質一層向上できる。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。図1において、例えばMPEG規格の信号をデコードして得られた4:2:0のインターレス信号がIP(Interlace-Progressive)変換モジュール103に入力される。この4:2:0のインターレス信号は、輝度信号Yと色差信号Cb,Crである。また色差信号の垂直方向画素数は、輝度信号の垂直画素数の1/2である。
IP変換モジュール103は、入力したインターレス信号を順次走査のプログレッシブ信号に変換し、4:2:0のプログレッシブ色差信号104を出力する。色差信号としてはCr,Cbが存在するがここでは、いずれか片方を説明する。
プログレッシブ色差信号104は、色斜め方向相関検出モジュール105に入力されるとともに、相関方向出力画素生成モジュール107に入力される。色斜め方向相関検出モジュール105は、斜め方向の画素間の相関を検出し、相関方向信号106を出力する。
相関方向信号106は、相関方向出力画素生成モジュール107に入力される。相関方向出力画素生成モジュール107では、トップ/ボトム出力フィールド選択信号109に従い適切な出力画素位置に、相関方向信号106で示される相関方向に応じて新画素を生成し、4:2:2でインターレスの色信号出力108を発生する。
輝度入力信号101は、遅延モジュール110により色差信号出力と同じ位相になるように遅延調整され、インタレース輝度信号111を発生する。
なお上記のトップ/ボトム出力フィールド選択信号109は、MPEG規格のパケットストリームに含まれる復号のための制御情報から判断して生成された信号である。
図2は、色斜め方向相関検出モジュール105の動作の一例を説明するための波形図である。ここでは、垂直方向の第nラインと第n+1ラインの間で、補間生成する水平方向の第m画素目の画素位置の斜め方向相関を検出する例を示している。
図2において丸印が画素を表す。相関検索の方向数は、補間生成する第m画素を中心にして、時間方向に前後する例えば±5画素までの11方向(図に矢印で示した方向)とする。図2の例では例えば傾き−2の場合が一番相関が高いものとなる。この場合は、相関方向信号出力106には−2が出力される。
図3は、色差信号フォーマット変換を行った場合、色差信号の理想的な画素位置を輝度信号との関係で示す図である。白丸が輝度信号の画素であり、斜線を付した丸が色差信号の画素である。図3の上の画素配列状態3Aは、インターレストップフィールドとインターレスボトムフィールドの4:2:0フォーマットの画素配列状態ある。図3の下左に示す配列画素状態3Bは、プログレッシブ信号であり、その右側に示す配列画素状態3Cは、4:2:2フォーマットの配列画素状態である。
輝度信号及び色差信号とも静止画信号の場合はトップ/ボトムの2つのフィールドを合成することで、動画信号の場合はインターレス信号の上下のラインから選択された例えば2つの画素が補間処理され、水平ラインが増加し、プログレッシブ信号に変換されている。
なお、補間処理に使用される画素数は2つに限らずさらに多くの画素が用いられることもあるし、また動画の動き検出信号に応じて使用する画素に対して係数が乗算される。この実施例では、基本的な原理を説明している。
図3のプログレッシブ信号の状態3Bは、輝度信号8×8画素に対して、4:2:0フォーマット時の色差信号の画素位置を示し、状態3Cは、4:2:2フォーマット時の色差信号の画素位置を示している。状態3Cでは、色差信号と輝度信号の画素が重なった位置が存在する。
上記のように、MPEG2の4:2:0の色差信号は、一般的に画素の数が水平垂直ともに1/2(1/4)になっているだけでなく、垂直方向には輝度信号の中間の画素位置にきている。4:2:2の色差信号は水平方向のみ画素が1/2であるが、画素位置は輝度信号と重なる位置にある。従って、4:2:0フォーマットを4:2:2フォーマトに正しく変換するためには、この画素位置の補正を行う必要がある。
図4は、4:2:0フォーマットのプログレッシブ信号の入力に対し、4:2:2フォーマットのインターレス信号におけるトップフィールドの画素位置を示し、図5は、4:2:2フォーマットのインターレス信号におけるボトムフィールドの画素位置を示す図である。
図4の画素位置から判断できるように、4:2:0プログレッシブ信号の入力色差信号に対し、トップフィールドを出力する場合は下側の水平ラインに3:1の比で近い画素位置に色差信号の画素位置が存在する。また、図5の画素位置から判断できるように、ボトムフィールドを出力する場合は上側の水平ラインに3:1の比で近い画素位置に出力の色差信号の画素位置が存在する。
従って、トップフィールドとボトムフィールドで相関方向出力画素生成107での色出力画素の生成方法を変える必要がある。
図6は、相関方向出力画素生成モジュール107のトップフィールド処理時の動作例を示す波形図、図7は相関方向出力画素生成モジュール107のボトムフィールド処理時の動作例を示す波形図を示す。画像データ及び相関方向は、先の図2の場合と同様であるものとして説明する。
トップフィールドの場合は、補間位置が下側ラインに3:1の比で近いため、水平m画素目の画素の生成演算は、n+1ラインのm+1画素の3/4とnラインのm−3画素の1/4を加えて生成する。このように最も相関の高い画素の水平位置よりも平行に時間軸で先行した画素により生成された画素が、n+1ラインの画素位置の比、及び比重とも3:1の比で重み付け演算される。これにより、正しい画素位置のトップフィールドの出力画素(新画素)として生成することができる。
相関方向の検出時は、図2では、m+2画素とm−2画素が相関が高いものとして検出された。したがって、基本的には、このm+2画素とm−2画素を用いて新画素を生成してもよい。
しかし、実際には、m+1画素の3/4とm−3画素の1/4を用いている。これは、トップフィールドの画素として生成する場合には、傾き−2であって、例えば1画素分早い時間のm+1画素の3/4とm−3画素の1/4を用いる方が、時間的により正確で好ましい新画素を得るからである。
同様にボトムフィールドの場合は、図7に示すように、nラインのm−1画素の3/4とn+1ラインのm+3画素の1/4を加えて生成する。このように最も相関の高い画素の水平位置よりも平行に時間軸で遅れた画素により生成された画素が、nラインの画素位置の比、及び比重とも3:1の比で重み付け演算される。これにより、正しい画素位置のボトムフィールドの新画素として生成することができる。
図8には、図1に示した相関方向出力画素生成モジュール107の構成例を示している。色差信号は、ライン遅延器802、画素遅延器803に入力される。ライン遅延器802の出力は、画素遅延器813に入力される。画素遅延器803と、画素遅延器813には、上下の水平ラインの対向する11画素分が揃う。画素遅延器803と画素遅延器813の画素は、それぞれセレクタ804、805にて相関の高い画素が相関信号にて選択される。先の例であると、nラインのm+1画素とn+1ラインのm−3画素の組(トップフィールド処理時)、nラインのm−1画素とn+1ラインのm+3画素(ボトムフィールド処理時)である。
セレクタ804、805にて選択された画素は、それぞれ乗算器806、816に入力される。乗算器806、816では、それぞれセレクタ807、817により選択された係数(1/4)又は(3/4)を画素に乗算する。トップフィールドが処理されているときは、セレクタ807は、係数(1/4)を選択し、セレクタ817は係数(3/4)を選択し、ボトムフィールドが処理されているときは、セレクタ807は、係数(3/4)を選択し、セレクタ817は係数(1/4)を選択する。乗算器806、816の出力は、加算器820で加算され、位相オフセットが補正された画素として出力される。
図9には、図1で示した色斜め方向相関検出モジュール105の構成例を示している。色差信号は、ライン遅延器912と画素遅延器913に入力される。ライン遅延器912の出力は、画素遅延器915に入力される。画素遅延器913と、画素遅延器915には、上下の水平ラインの対向する11画素分が揃う。画素遅延器913と画素遅延器915の画素は、それぞれゲート回路914、916に入力され、このゲート回路914、916の出力は、演算回路918に入力される。演算回路918では、図2で示した11方向の画素間相関を得るために、例えば上下ラインの画素間の引き算が行われる。この11個の演算結果は、相関判定回路919に入力され、最も小さい値が検索される。最も小さい値を得ることができた2つの画素を結ぶ線の傾きが相関信号として出力される。
上記した装置によると、色差信号フォーマット変換を行うに際して色差信号の画素に対して位相オフセットの補正を得られる。これにより、変換後の色差信号は適切な位相オフセットを持ち、カラー画像の品質が向上される。
この発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、図1で示した色差信号のフォーマット変換処理は、ソフトウエアでも実現できることは勿論である。またこの発明は、デジタルテレビジョン信号受信装置のみならず、記録媒体再生装置、セットトップボックス、サーバーの色信号変換処理部に適用可能であることは勿論である。
103・・・IP変換モジュール、105・・・色斜め方向相関検出モジュール、107・・・相関方向出力画素生成モジュール、110・・・遅延モジュール、120・・・制御部。
Claims (5)
- 色差信号の垂直方向画素数が輝度信号の垂直方向画素数の1/2であるインターレスの色差信号をプログレッシブ色差信号に変換するIP変換モジュールと、
前記IP変換モジュールからの前記プログレッシブ色差信号の斜め方向の相関を検出し相関方向検出信号を得る斜め方向相関検出モジュールと、
前記プログレッシブ色差信号が前記インターレスのトップフィールドの信号であるかボトムフィールドの信号であるかを識別したフィールド選択信号を出力する制御部と、
前記相関方向検出信号に基づいて、前記プログレッシブ色差信号の第nラインと第n+1ラインの対応する画素を加算して新画素を生成する場合、前記フィールド選択信号に応じて前記第nラインと第n+1ラインの画素の比重を切り換える相関方向出力画素生成モジュールと、
を具備したことを特徴とする色差信号フォーマット変換装置。 - 前記相関方向出力画素生成モジュールは、
トップフィールド処理時は、前記第nラインと第n+1ラインの画素間で最も相関が高い上下ライン画素の水平位置よりもそれぞれ時間軸で先行した位置の上下ライン画素を用いて前記新画素を生成し、
ボトムフィールド処理時は、前記第nラインと第n+1ラインの上下ライン画素間で最も相関が高い上下ライン画素の水平位置よりもそれぞれ時間軸で遅れた位置の上下ライン画素を用いて前記新画素を生成していることを特徴とする請求項1記載の色差信号フォーマット変換装置。 - 前記相関方向出力画素生成モジュールは
トップフィールド処理時は、前記第nラインの画素に係数(1/4)を乗算し、第n+1ラインの画素に係数(3/4)を乗算し、ボトムフィールド処理時は、前記第nラインの画素に係数(3/4)を乗算し、第n+1ラインの画素に係数(1/4)を乗算する
ことを特徴する請求項1又は2記載の色差信号フォーマット変換装置。 - 前記色差信号は、テレビジョン信号から得たものであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の色差信号フォーマット変換装置。
- テレビジョン信号処理装置内において、
色差信号の垂直方向画素数が輝度信号の垂直方向画素数の1/2であるインターレスの色差信号をプログレッシブ色差信号に変換し、
前記プログレッシブ色差信号の斜め方向の相関を検出し相関方向検出信号を得、
前記プログレッシブ色差信号が前記インターレスのトップフィールドの信号であるかボトムフィールドの信号であるかを識別したフィールド選択信号を得、
前記プログレッシブ色差信号の第nラインと第n+1ラインから前記相関方向検出信号に基づいて対応する画素を選択して加算して新画素を生成する場合、前記フィールド選択信号に応じて前記第nラインと第n+1ラインの画素の比重を切り換える
ことを特徴とする色差信号フォーマット変換方法。
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