JP4665042B2 - データの動的アクセス - Google Patents
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Description
マスターデータが作られたり変更された時、そのデータは、クライアント上で実行されているビジネス処理と整合性があるべきである。正しく動作するよう処理するために、その処理は、それが使用するデータの整合性に依存する必要が出てくる。マスターデータが作られたり更新される時、どのクライアントがデータを使用するかは知られている。従って、データに関係する全てのクライアントは、そのデータを使用する前にデータの整合性を調べる。
データオブジェクトの属性は“組織単位”であろう。組織単位のために作られたデータは、あるクライアントにのみ関連するだろう。例えば、最初の製造工場に対する計画データが作られた時に、そのデータは、最初の製造工場に対して計画を実施するアプリケーション(例えば、上級プランナーとオプティマイザーのアプリケーション)によってのみ必要とされ、第2の製造工場に対して計画を実施する計画アプリケーションとは無関係であろう。
新しい整合性の要求を備えた新しいクライアントが混成システム100に加えられると、クライアントの整合性の照合が、新しいクライアントがデータにアクセスできる前に、全てのマスターデータに対して実行される。
クライアントがマスターデータを探索する時、要求がマスターデータサーバー110に回送される。最初に、マスターデータサーバー110は、重要なフィールド(例えば、短い記述)を少々持った探索結果の表をクライアントに戻す。もし、クライアントが探索結果の全てあるいはいくつかの上にさらなる情報を必要とするならば、クライアントは、それ以上の情報にアクセスするのに読み出し処理(下述)を使用する。探索に使用されるマスターデータサーバー110のアプリケーションプログラミングインターフェイス(API)は、クライアントが必要とする探索の選択事項を網羅する多数の可能性を提示するように設計される。
マスターデータベース112内でのデータの削除は、2段階で実行することができる。最初に、各クライアントは、オブジェクトへの参照が存在するかどうかを尋ねられる。もし参照が存在しなければ、クライアントからオブジェクトに関連したデータを読もうとする読み出し処理は、それ以降受け付けられず、オブジェクトはどの探索結果においても返されない。2番目に、オブジェクトはマスターデータベース112に保管され、またそこから削除される。2番目の段階は、全てのクライアントが、オブジェクトに対する参照は無いことを述べた時に実行される。他のクライアントが未だオブジェクトにアクセスし使用することができるのに対し、あるクライアントに関してオブジェクトを“削除”することが可能である(第2段階は飛ばした)。
図6は、アプリケーションと、例えば製品マスターデータのようなマスターデータとの間の相互関係を示している。ユーザーは、ユーザーインターフェイス218を用いて製品に関する注文220を作る。ユーザーは、探索アプリケーションを用いて、様々な属性(例えば、永久鍵、記述、製品の種類)によって或る製品を探し出す。ユーザーがデータを入力画面へ入力した後、探索アプリケーションは製品が存在するかどうかを調べる。探索アプリケーションは、製品マスターデータベース112にアクセスする製品API222を呼び出す。もし探索アプリケーションが製品を見つけると、その製品の短い記述文章がユーザーインターフェイス上に現れる。ユーザーが注文のデータを入力し終えた後、ユーザーはデータを保存する。注文のデータが保存されると、その製品のマスターデータへのリンク(あるいは参照)が作られる。いくつかの場合には、製品の属性が必要に応じて更新される。
図7は、クライアントシステム224とマスターデータサーバー110のソフトウェアの層の間の通信を示している。クライアントシステム224には、ユーザーインターフェイス226とビジネスサーバー層228と継続サービス(persistency service)層230とマスターデータベース232とが含まれる。同様に、マスターデータサーバー110には、ユーザーインターフェイス234とビジネスサービス層236と継続サービス層238とデータベース240とが含まれる。クライアントシステム224とマスターデータサーバー110は、階層構造のソフトウェアアーキテクチャである。各層は、各システム内部のすぐ下の層の関数にアクセスする。クライアントシステム224がマスターデータサーバー110のデータベース240内のデータにアクセスする必要がある時、クライアント224のビジネスサービス層228は、マスターデータにアクセスするために、マスターデータサーバー110のビジネスサービス層238と通信する。
混成情報技術システムの一実施例において、どのようにクライアントがマスターデータにアクセスするかは、どのようにクライアントが構成されるかによって決まる。もしクライアントが単独のシステムであれば、マスターデータはクライアントのデータベース内に直接に保存される。もしクライアントがマスターデータサーバーを持った分散型の環境で実行されるなら、マスターデータサーバーのマスターデータの継続性が使用される。
マスターデータは、クライアントシステムとマスターデータサーバーとの間でメッセージを用いて交換される。統合サーバーは、メッセージの経路決定とマッピングに対して責任がある。統合サーバーは、クライアントに関する情報を持っており、メッセージのマッピングとデータの種類とインターフェイスに適切なものを選択することができる。
図9を参照すると、マスターデータサーバー114には、製品データを管理する製品データモジュール288が含まれる。製品データモジュール288には、ユーザーインターフェイス部品282とアプリケーションプログラミングインターフェイス部品284とマスターデータベース286とが含まれる。クライアントアプリケーション250は、マスターデータブローカー(broker)284を呼ぶことによって製品データモジュール288にアクセスするが、これによって、キャッシュの機能と、権限の確認とを実行して、局在して保存されるデータにアクセスするか(クライアントが単独システムとして構成される場合)、遠隔に保存されるデータにアクセスするか(クライアントがマスターデータサーバーと相互作用するように構成される場合)を決定する。クライアント110がマスターデータサーバーと相互作用するとき、いくつかのデータは、局所的に(例えば、クライアント110のメモリ内で)キャッシュに格納することもできる。
マスターデータオブジェクトと処理オブジェクトは、ある意味論と結びつけることができる。その実行は、例えば一般的な顧客関係管理相関(customer relationship management interlinkage)の、時間依存の属性n:mの関連性のようなパターンによって行われる。
マスターデータの読み出しアクセスは、マスターデータの他の処理よりも頻繁に起こり、屡々、速度が重視されるアプリケーションの一部である。クライアント側にあるデータをキャッシングすることにより、読み出しアクセス動作は、より高速に実行できる。
ユーザーは権限の確認に重要な役を果たす。ユーザーは、あるオブジェクト或いはオブジェクトの種類を要求する資格を与えられる。一つの方法は、全てのユーザーを全てのクライアントからマスターデータサーバー上に存在させることである。ユーザーの権限は、通常通りにマスターデータサーバー上で与えることができる。この方法は、システム管理を増大させる傾向がある。他の方法は、全ての権限の確認をクライアント上でさせ、マスターデータサーバーに要求された全てのデータを戻させることである。この方法は、ユーザー管理の観点からはより簡単であるが、整合性のある権限の概念を実施することがより難しくなる。
以下で、データを保存するためにマスターデータサーバーを用いたいくつかの結果を説明する。
表1は、中央マスターデータサーバーへの動的アクセスを支援するための原則の例を示している。
102〜106…クライアントシステム
109…統合サーバー
110…マスターデータサーバー
112…マスターデータベース
114…クライアント
116…販売アプリケーション
118…製造アプリケーション
120…製品ユーザーインターフェイス
124…製品サービス層
126…交換インターフェイス
128…アプリケーションA
130…アプリケーションB
132…製品ユーザーインターフェイス
134…製品サービス層
Claims (41)
- 複数のクライアントと、サーバーと、該サーバーを介してアクセス可能なデータベースとから成るコンピュータシステムにおける、データベース内のデータを維持管理する方法において、
識別子と該識別子によって識別されるオブジェクトに関連するデータとをサーバーがユーザーから受け取る段階と、
各クライアントに対して、識別子とデータとが個々のクライアントが定義した規則一式に適合するかをサーバーが確認する段階と、
すべてのクライアントに適合する場合、識別子とデータとをサーバーがデータベース内に入力する段階と
を含み、
前記規則一式は、クライアントが定義した整合性の規則の集合であって、識別子およびデータがクライアント上で実行される処理に適したデータ形式であることを確かめるために用いられることを特徴とする方法。 - 前記データは、オブジェクトの属性値を備えることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 識別子とデータとが規則一式に適合するかを確認する段階は、複数のクライアントのうち、オブジェクトに関係のあるクライアントが定義した規則の部分集合にデータが適合することをサーバーが確認する段階を含み、
前記オブジェクトに関係のあるクライアントとは、オブジェクトの属性値の示す属性に関連するクライアントであることを特徴とする請求項2記載の方法。 - 前記規則の部分集合は、属性値として適切なデータ形式を定義するための規則を備えることを特徴とする請求項3記載の方法。
- 識別子とデータとが規則一式に適合するかを確認する段階は、複数のクライアントのうち、オブジェクトに関係のあるクライアントが定義した規則の部分集合に識別子が適合することをサーバーが確認する段階を含み、
前記オブジェクトに関係のあるクライアントとは、オブジェクトの識別子を使用するクライアントであることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 前記規則一式は、識別子として適切なデータ形式を定義する規則を備えることを特徴とする請求項5記載の方法。
- 識別子と該識別子によって識別されるオブジェクトに関連するデータとをサーバーがユーザーから受け取る段階は、さらに、サーバーが識別子にデータをリンクする段階を備えることを特徴とする請求項1記載の方法。
- さらに、
識別子にリンクされるデータを要求する要求をクライアントがサーバーに送る段階と、
識別子にリンクされたデータベース内のデータをサーバーがクライアントの使用可能なデータ形式に変換する段階と
を備えることを特徴とする請求項7記載の方法。 - コンピュータシステムが第2サーバーをさらに備え、
識別子とデータとがクライアントが定義した規則一式に適合するかをサーバーが確認する段階が、
サーバーが第2サーバーに要求を送る段階と、
どのクライアントがデータベースにアクセスできるかを第2サーバーが特定する段階と、
第2サーバーが、データベースにアクセスすることができると特定されたクライアントにその要求を回す段階と
をさらに備え、該要求は、識別子とデータの特定を要求することを特徴とする請求項1記載の方法。 - 前記オブジェクトが製品であることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記オブジェクトがビジネスの相手であることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記サーバーは、拡張可能なマークアップ言語で書かれたメッセージを用いてクライアントとやり取りすることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 識別子とデータとがクライアントが定義した規則一式に適合するかをサーバーが確認する段階が、さらに、
識別子とデータとがクライアントが定義した規則一式に適合するかをサーバーが確認する要求を各クライアントに送る段階と、
特定のクライアントからの応答が無い場合、サーバーが、そのクライアントを免責摘要表に追加し、その識別子とデータとが前記特定のクライアントが定義する規則一式に適合することが確認できなかったことを各クライアントに知らせる段階と
を備え、
前記免責摘要表は、データベースに記憶されていることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 各クライアントに対して、識別子とデータとがクライアントが定義した規則一式に適合するかをサーバーが確認する段階のうち、識別子とデータとが前記特定のクライアントが定義する規則一式に適合するかどうかを確認する段階は、前記特定のクライアントが免責摘要表に加えられてから所定の時間が経過した後か、又は、前記特定のクライアントがデータベース内のデータにアクセスしようとした時に実施されることを特徴とする請求項13記載の方法。
- 複数のクライアントと、サーバーと、該サーバーを介してアクセス可能なデータベースとから成るコンピュータシステムにおける、データベース内のデータを維持管理するための方法において、
あるオブジェクトに関連するデータ一式の変更の要求をクライアントがサーバーに送る段階と、
サーバーがそのデータ一式をロックしたのでクライアントだけがそのデータ一式を変更できるというメッセージをクライアントが受け取る段階と、
変更したデータをデータベースに保存するために、変更したデータ一式をクライアントがサーバーに送る段階と、
変更したデータがデータベースに保存されたというメッセージをクライアントが受け取る段階と、
他のクライアントの各々に対して、変更したデータにアクセスできるのは他のどのクライアントかをサーバーが決定する段階と、
変更したデータが、個々のクライアントが定義した規則一式に適合することをサーバーが確認する段階と
を備え、
前記データ一式は、データベース内に保存され、
前記規則一式は、クライアントが定義した整合性の規則の集合であって、識別子およびデータがクライアント上で実行される処理に適したデータ形式であることを確かめるために用いられることを特徴とする方法。 - 前記データ一式は、オブジェクトの属性値を備えることを特徴とする請求項15記載の方法。
- クライアントが定義する規則一式は、適切な属性値のデータ形式を定義するための規則を備えることを特徴とする請求項16記載の方法。
- サーバーは、オブジェクトの属性値が示す属性を、クライアントが発行したチェックリストに記載された属性と比較することで、変更したデータにアクセスできるのは他のどのクライアントかを決定し、
各チェックリストには、アクセス可能なクライアントを特定するための属性が記載されていることを特徴とする請求項16記載の方法。 - オブジェクトが製品であることを特徴とする請求項15記載の方法。
- オブジェクトがビジネスの相手であることを特徴とする請求項15記載の方法。
- サーバーは、拡張可能なマークアップ言語で書かれたコードを備えるメッセージを用いてクライアントとやり取りすることを特徴とする請求項15記載の方法。
- 複数のクライアントと、サーバーと、該サーバーを介してアクセス可能なデータベースとから成るコンピュータシステムにおける、クライアントからアクセス可能なデータベース内に保存されたマスターデータの動的アクセスのためのコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体において、
サーバーのプログラム制御可能なプロセッサに対し、
識別子および識別子によって識別されるオブジェクトに関連するデータをユーザーから受け取らせ、
各クライアントに対して、識別子とデータとが個々のクライアントが定義した規則一式に適合するかを確認させ、
すべてのクライアントに適合する場合、識別子とデータとをデータベース内に入れさせる
ように動作可能な命令を備え、
前記規則一式は、クライアントが定義した整合性の規則の集合であって、識別子およびデータがクライアント上で実行される処理に適したデータ形式であることを確かめるために用いられることを特徴とするコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体。 - 前記データには、オブジェクトの属性値が含まれることを特徴とする請求項22記載のコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体。
- 前記命令は、サーバーのプログラム制御可能なプロセッサに対し、複数のクライアントのうち、オブジェクトに関係のあるクライアントが定義した規則の部分集合にデータが適合することを確認させるように動作可能であり、
前記オブジェクトに関係のあるクライアントとは、オブジェクトの属性値の示す属性に関連するクライアントであることを特徴とする請求項23記載のコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体。 - 前記規則の部分集合には、属性値として適切なデータ形式を定義するための規則が含まれることを特徴とする請求項24記載のコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体。
- 前記命令は、サーバーのプログラム制御可能なプロセッサに対し、複数のクライアントのうち、オブジェクトに関係のあるクライアントが定義した規則の部分集合に前記識別子が適合することを確認させるように動作可能であり、
前記オブジェクトに関係のあるクライアントとは、オブジェクトの識別子を使用するクライアントであることを特徴とする請求項22記載のコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体。 - 前記規則一式には、識別子として適切なデータ形式を定義するための規則が含まれることを特徴とする請求項26記載のコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体。
- 前記命令は、サーバーのプログラム制御可能なプロセッサに対し、識別子およびデータをユーザーから受け取る際、データを識別子にリンクさせるように動作可能であることを特徴とする請求項22記載のコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体。
- 前記命令は、クライアントのプログラム制御可能なプロセッサに対し、識別子にリンクされるデータの要求をサーバーへ送らせ、サーバーのプログラム制御可能なプロセッサに対し、識別子とリンクするデータベース中のデータを、クライアントの使用可能なデータ形式へ変換させるように動作可能であることを特徴とする請求項28記載のコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体。
- 前記オブジェクトが製品であることを特徴とする請求項22記載のコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体。
- 前記オブジェクトがビジネスの相手であることを特徴とする請求項22記載のコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体。
- 前記サーバーは、拡張可能なマークアップ言語で書かれたメッセージを用いてクライアントとやり取りすることを特徴とする請求項22記載のコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体。
- 前記命令は、サーバーのプログラム制御可能なプロセッサに対し、
識別子とデータとがクライアントの定義した規則一式に適合するかどうかを確認する要求を各クライアントへ送らせ、特定のクライアントからの応答が無い場合、そのクライアントを免責摘要表に追加し、その識別子とデータとが前記特定のクライアントが定義する規則一式に適合することが確認できなかったことを各クライアントに知らせるように動作することが可能であり、
前記免責摘要表は、データベースに記憶されていることを特徴とする請求項22記載のコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体。 - 前記命令は、サーバーのプログラム制御可能なプロセッサに対し、各クライアントに対して、識別子とデータとがクライアントが定義した規則一式に適合するかを確認させる動作のうち、識別子とデータとが前記特定のクライアントの定義した規則一式に適合するかどうかを確認する試みを、前記特定のクライアントが免責摘要表に加えられてから所定の時間が経過した後、又は、前記特定のクライアントがデータベース内のデータにアクセスしようとする時に始めさせるように動作することが可能であることを特徴とする請求項33記載のコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体。
- データベース内のマスターデータの動的アクセスのためのコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体において、
複数のクライアントと、サーバーと、サーバーを介してアクセス可能なデータベースとから成るコンピュータシステムに対して、
第1クライアントに、オブジェクトに関連したデータ一式の変更に対してサーバーへ要求を送らせ、
サーバーがそのデータ一式をロックしたのでクライアントだけがそのデータ一式を変更できるというメッセージをサーバーに受け取らせ、
第1クライアントに、データをデータベースに保存するために、変更したデータ一式をサーバーへ送らせ、
第1クライアントに、変更したデータ一式がデータベースに保存されたというメッセージを受け取らせる
ように動作可能な命令を備え、
前記サーバーは、他のクライアントのそれぞれに対して、変更されたデータ一式にアクセスできる他のクライアントはどれかを決定し、かつ変更されたデータ一式が、個々のクライアントが定義した規則一式に適合することを確認し、
前記規則一式は、クライアントが定義した整合性の規則の集合であって、識別子およびデータがクライアント上で実行される処理に適したデータ形式であることを確かめるために用いられることを特徴とするコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体。 - 前記データ一式には、オブジェクトの属性値が含まれることを特徴とする請求項35記載のコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体。
- 前記クライアントが定義した規則一式には、属性値として適切なデータ形式を定義するための規則が含まれることを特徴とする請求項36記載のコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体。
- 前記命令は、コンピュータシステムに対し、サーバーに、オブジェクトの属性値が示す属性を、クライアントが発行したチェックリストに記載された属性と比較させるように動作可能であり、
各チェックリストには、アクセス可能なクライアントを特定するための属性が記載されていることを特徴とする請求項36記載のコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体。 - 前記オブジェクトが製品であることを特徴とする請求項35記載のコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体。
- 前記オブジェクトがビジネスの相手であることを特徴とする請求項35記載のコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体。
- 前記命令は、サーバーに、拡張可能なマークアップ言語で書かれたコードを備えるメッセージを用いてクライアントとやり取りさせるように動作可能であることを特徴とする請求項35記載のコンピュータプログラムを保存した機械読み取り可能な媒体。
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