JP4664048B2 - 生体情報処理装置及び処理方法 - Google Patents
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Description
なお、本明細書においては、一肋間上の位置をUP1,二肋間上の位置をUP2というように表記する。従って、通常のV1〜V3誘導の一肋間上を仮想電極位置とした予測誘導波形はV1(UP1)〜V3(UP1)、二肋間上を仮想電極位置とした予測誘導波形はV1(UP2)〜V3(UP2)と表される。
次に、予め記録された標準12誘導波形を読み出して処理する生体情報処理装置の構成を図1を参照して説明する。図1は本実施形態にかかる生体情報処理装置の構成例を示すブロック図である。
図1において、生体情報処理装置100は、実測誘導波形データを取得するデータ入力部110と、実測誘導波形データに平滑化などの処理を行うフィルタ処理部120と、実測誘導波形データや合成波形データなどを記憶する記憶部130と、波形合成を行う波形合成部150と、候補波形と実測波形を比較する比較部160と、生体情報処理装置全体の制御を行う制御部170と、ユーザが生体情報処理装置100に指示を与えるための入力部180と、表示装置、印刷装置などの出力部190とを有する。なお、このような生体情報処理装置100は、心電計の一部として組み込まれていてもよい。
制御部170は例えばCPUであり、例えば記憶部130に記録された制御プログラムを実行して本実施形態の生体情報処理装置全体の動作を制御する。入力部180はキーボードやマウスを代表とする少なくとも1つのインプットデバイスであり、ユーザが各種設定や指示を行う際に使用する。出力部190はLCDやCRT等の表示装置やプリンタ等から構成され、制御部170の制御に従い、心電図をはじめとする各種情報を表示したり印刷出力したりする。
次に、本実施形態における生体情報処理装置100の波形合成部150が行う波形合成処理について説明する。
Frankは、体表面上の心電信号電位(E)は、心起電力ベクトル(H)のXYZ成分(Hx,Hy,Hz)と体表面上の点への誘導ベクトル(J)のXYZ成分(Jx,Jy,Jz)との内積によって示されると仮定した。
すなわち、
E=H・J=HxJx+HyJy+HzJz (1)
であると仮定した。
まず、実測標準12誘導波形から上述の逆Dower法により直交軸誘導X、Y、Zを生成する。上述のように、X、Y、Z誘導は標準12誘導の線形和、例えばV1〜V6誘導、第I及び第II誘導の線形和により表すことが可能であることが知られている。
X誘導=-0.172V1-0.074V2+0.122V3+0.231V4+0.239V5+0.194V6+0.156(I)-0.010(II)
Y誘導=0.057V1-0.019V2-0.106V3-0.022V4+0.041V5+0.048V6-0.227(I)+0.887(II)
Z誘導=0.229V1+0.310V2+0.246V3+0.063V4-0.055V5-0.108V6-0.022(I)-0.102(II)
として表現できる(上述の「12誘導ベクトル心電図」、第35頁、表3.2参照)。
次に、合成12誘導波形から、最適な波形を自動選択する処理について説明する。上述したように、イメージサーフェスは本来体型や年齢、性別等により、厳密には被験者毎に異なると考えられるが、合成12誘導波形の生成過程では、Frankが特定のモデルについて求めたイメージサーフェスを用いているため、実際に測定した標準12誘導波形とは異なる可能性がある。
類似度の求め方は任意であるが、本実施形態においては波形の特徴部分を抽出し、特徴部分毎に実測波形の対応部分と相互相関係数を求め、特徴部分毎に求めた相互相関係数の平均値が最も大きな候補波形を最も類似度が高い波形として選択する。本実施形態において、相互相関を求める特徴部分はQRS波部分とST部分+T波(ST−T部分という)とした。
なお、候補波形が複数周期を含む場合、全周期もしくは所定の複数周期において類似度を求め、その平均を最終的な類似度としてもよいし、所定の1周期についてのみ類似度を求めるようにしてもよい。
このようにして、最終候補波形が生成された電極位置により、仮想電極位置での予測誘導波形の生成に用いる誘導ベクトルの補正を行う。換言すれば、合成標準12誘導波形の最終候補波形が得られた電極位置を考慮して、仮想電極位置での予測誘導波形を生成する。
例えばV1〜V3誘導の一肋間上における仮想電極位置の基準位置に対応する誘導ベクトルは、
V1(UP1)の基準位置誘導ベクトル=(56,84,26)
V2(UP1)の基準位置誘導ベクトル=(22,115,41)
V3(UP1)の基準位置誘導ベクトル=(47,119,30)
である。
まず、心電計で実測した標準12誘導波形データ(図4)を、各誘導波形について同時刻から所定時間分読み込む(ステップS110)。ついで、各誘導波形データからX,Y,Z誘導波形を生成する(ステップS120)。そして、X、Y、Z誘導波形を用いて、合成12誘導波形について9通りの候補波形を合成する(ステップS130)。
次いで、実測波形と候補波形の特徴部分の基準位置を決定する。そして、各特徴部分について、実測波形と候補波形の相互相関係数を求め、各特徴部分で求めた相互相関係数を平均した類似度を求める(ステップS160)。
図5に、合成標準12誘導波形の最終候補波形例を示す。実測波形を示す図4との比較から、良好な合成が行われていることが分かる。これは、実測波形から導出したX、Y、Z誘導の精度が良好であることを意味している。
従って、このような合成波形を実測した標準12誘導波形と合わせてレポート出力することにより、診断に有用な、標準12誘導波形以外の誘導波形についても予測誘導波形として医師に提示することが可能になる。そのため、標準12誘導波形以外の誘導波形に特徴的な徴候が現れるとされるブルガダ症候群や心筋梗塞、小児における右室異常といった疾患の診断の一助として有用である。
この場合、仮想電極位置の補正は、実測波形の電極位置と仮想電極位置との位置関係を利用して補正することができる。すなわち、V4〜V6誘導の電極位置とV7〜V9、V4R誘導の電極位置はいずれも同じ水平面(第五肋間)に存在し、またV3R及びV4R誘導の電極位置は正中線を基準にV3とV4誘導の電極位置と線対称の位置に存在する。
従って、これらの電極位置関係を用いて、最終候補波形から得られたV1〜V6誘導の補正電極位置に基づいて、V7〜V9、V3R及びV4R誘導の仮想電極位置(電極間隔と角度)を補正することが可能である。
なお、本実施形態では、直交軸誘導X、Y、Zを実測標準12誘導波形から求めたが、例えば本出願人が特開2002−282230号において開示したように、より少ない種類の実測誘導波形からX、Y、Z誘導を求めても良い。
チャンネル 誘導名 誘導ベクトル(Jx,Jy,Jz)
ch1 eV5 (195,-7,-10)
ch2 eVF (51,111,-27)
ch3 eV1 (-19,-47,-94)
また、上述したように、ホルター心電図で利用されるNASA誘導、CM5誘導など、X、Y、Z誘導を導出可能な任意の誘導波形を用いることができる。
Claims (10)
- 実測された複数の誘導波形から、心起電力ベクトルのX、Y、Z成分波形を求める心起電力ベクトル波形生成手段と、
予め決定された誘導ベクトルと、前記心起電力ベクトルのX、Y、Z成分波形を用いて、前記実測された複数の誘導波形の少なくとも1部の誘導波形の各々について、複数の候補波形を合成する第1の波形合成手段と、
前記実測された誘導波形と、対応する前記複数の候補波形とを用いて、前記複数の候補波形から、前記実測された誘導波形に最も近いと判断される最終候補波形を探索する探索手段と、
所定の仮想電極位置において測定されることが予想される予想誘導波形を、前記仮想電極位置に対応する誘導ベクトルを前記最終候補波形の生成に用いられた誘導ベクトルに関する情報に基づいて補正した誘導ベクトルと、前記心起電力ベクトルのX、Y、Z成分波形とから合成する第2の波形合成手段とを有することを特徴とする生体情報処理装置。 - 前記第1の波形合成手段が、
前記実測された複数の誘導波形に対応する誘導ベクトルの決定に用いられた電極位置を含む所定領域内の複数位置に対応する複数の誘導ベクトルを用いて前記複数の候補波形を生成することを特徴とする請求項1記載の生体情報処理装置。 - 前記所定の仮想電極位置がV1,V2,V3誘導に対応する電極位置の一肋間又は二肋間上の位置、V7〜V9、V3R、V4R誘導に対応する電極位置の少なくとも1つに対応する位置であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の生体情報処理装置。
- 前記所定の仮想電極位置がV1,V2,V3誘導に対応する電極位置の一肋間又は二肋間上の位置のいずれかであり、前記第2の波形合成手段が、実測されたV1,V2,V3誘導波形に対応する最終候補波形が得られた誘導ベクトルに関する情報から、前記V1,V2,V3誘導に対応する電極位置の一肋間又は二肋間上の位置における波形合成に用いる誘導ベクトルを補正することを特徴とする請求項3記載の生体情報処理装置。
- 前記実測された複数の誘導波形の少なくとも一部と、前記第2の波形合成手段が合成した予測誘導波形の少なくとも一部を同一ページ内にレイアウトしてレポート出力する出力手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の生体情報処理装置。
- 実測された複数の誘導波形から、心起電力ベクトルのX、Y、Z成分波形を求める心起電力ベクトル波形生成工程と、
予め決定された誘導ベクトルと、前記心起電力ベクトルのX、Y、Z成分波形を用いて、前記実測された複数の誘導波形の少なくとも1部の誘導波形の各々について、複数の候補波形を合成する第1の波形合成工程と、
前記実測された誘導波形と、対応する前記複数の候補波形とを用いて、前記複数の候補波形から、前記実測された誘導波形に最も近いと判断される最終候補波形を探索する探索工程と、
所定の仮想電極位置において測定されることが予想される予想誘導波形を、前記仮想電極位置に対応する誘導ベクトルを前記最終候補波形の生成に用いられた誘導ベクトルに関する情報に基づいて補正した誘導ベクトルと、前記心起電力ベクトルのX、Y、Z成分波形とから合成する第2の波形合成工程とを有することを特徴とする生体情報処理方法。 - 前記第1の波形合成工程が、
前記実測された複数の誘導波形に対応する誘導ベクトルの決定に用いられた電極位置を含む所定領域内の複数位置に対応する複数の誘導ベクトルを用いて前記複数の候補波形を生成することを特徴とする請求項6記載の生体情報処理方法。 - 前記所定の仮想電極位置がV1,V2,V3誘導に対応する電極位置の一肋間又は二肋間上の位置、V7〜V9、V3R、V4R誘導に対応する電極位置の少なくとも1つに対応する位置であることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の生体情報処理方法。
- 前記所定の仮想電極位置がV1,V2,V3誘導に対応する電極位置の一肋間又は二肋間上の位置のいずれかであり、前記第2の波形合成工程が、実測されたV1,V2,V3誘導波形に対応する最終候補波形が得られた誘導ベクトルに関する情報から、前記V1,V2,V3誘導に対応する電極位置の一肋間又は二肋間上の位置における波形合成に用いる誘導ベクトルを補正することを特徴とする請求項8記載の生体情報処理方法。
- 前記実測された複数の誘導波形の少なくとも一部と、前記第2の波形合成工程が合成した予測誘導波形の少なくとも一部を同一ページ内にレイアウトしてレポート出力する出力工程を更に有することを特徴とする請求項6乃至請求項9のいずれか1項に記載の生体情報処理方法。
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