JP4662142B2 - 移動物体検出装置及び方法 - Google Patents
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Description
(1−1)第1の実施の形態による移動物体検出装置の構成
図1において、40は全体として映像監視システム等の監視システムに適用される第1の実施の形態による移動物体検出装置を示し、図示しない監視カメラから供給される画像情報を画像入力部41を介して画像データD20として相関演算ブロック配置部42及び過去画像蓄積部43に入力する。
以上の構成において、この移動物体検出装置40では、入力する画像データD20に基づき検出される各々の動きベクトルを個別にかつ時間的に積算してその積算値及び積算回数を算出する一方、これら各々の動きベクトルの一様性を検出し、各動きベクトルの積算値及び積算回数並びに一様性に基づいて移動物体を検出する。
(2−1)第2の実施の形態による移動物体検出装置の構成
図1との対応部分に同一符号を付して示す図17は、第2の実施の形態による移動物体検出装置を示し、動きベクトル一様性算出部71における動きベクトルの時間的な一様性の算出手法と、これに伴う移動物体検出部72における移動物体の検出手法が異なる点を除いて第1の実施の形態による移動物体検出装置40(図1)と同様に構成されている。
以上の構成において、この移動物体検出装置70では、あるフレームnでの動きベクトルVnと、その1つの前のフレームn−1での動きベクトルVn−1とのなす角に基づいて各動きベクトルの変化量を算出し、当該算出した変化量に基づいて、各動きベクトルの時間的な一様性を算出する。
なお上述の実施の形態においては、本発明を、映像監視システム等の監視システムに適用される移動物体検出装置40、70に適用するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、この他種々のシステムにおける移動物体の検出装置として広く適用することができる。
Claims (16)
- 入力画像から動きベクトルを算出する動きベクトル算出手段と、
過去の各上記動きベクトルの積算値及び積算回数を蓄積する積算値蓄積手段と、
上記積算値蓄積手段に蓄積された各上記動きベクトルの上記積算値及び上記積算回数を、現在の動きベクトルと、現在の当該動きベクトルの位置から当該動きベクトルの大きさだけ空間的に離れた位置又はその近傍の位置における上記積算値及び上記積算回数とを用いて更新する積算値更新手段と、
過去の各上記動きベクトルを蓄積する過去ベクトル蓄積手段と、
現在の動きベクトルと、上記過去ベクトル蓄積手段に蓄積された上記各動きベクトルとから、各上記動きベクトルの変化量を算出する動きベクトル変化量算出手段と、
過去の各上記動きベクトルの上記時間的な一様性を表す特徴量を蓄積する一様性データ蓄積手段と、
上記一様性データ蓄積手段に蓄積された各上記動きベクトルの上記特徴量を、上記動きベクトル変化量算出手段により算出された上記動きベクトルの変化量と、現在の当該動きベクトルの位置から当該動きベクトルの大きさだけ空間的に離れた位置又はその近傍の位置における上記過去の特徴量とを用いて更新する一様性データ更新手段と、
上記動きベクトル毎の上記積算値及び上記積算回数並びに上記動きベクトル毎の時間的な一様性を表す特徴量が、それぞれ所定の閾値と所定の大小関係にある場合に、各上記動きベクトルについて、当該動きベクトルが移動物体のものであると判定する移動物体検出手段と
を具える移動物体検出装置。 - 上記動きベクトル算出手段は、
過去の上記入力画像を蓄積する過去画像蓄積手段と、
現在の上記入力画像に複数の領域を配置し、当該領域ごとに上記過去画像蓄積手段から読み出した上記過去の入力画像との間で相関演算を実行するようにして、上記動きベクトルを算出する相関演算手段と
を具え、
上記相関演算手段は、
各上記領域を、常に一定位置となるようにそれぞれ配置する
請求項1に記載の移動物体検出装置。 - 上記積算値更新手段は、
上記積算値及び上記積算回数を、現在の動きベクトルの位置から当該動きベクトルの大きさだけ空間的に離れた位置又はその近傍の位置について、過去の動きベクトルと現在の動きベクトルの差分が最小のものを1つ選択し、又は過去の動きベクトル積算値と現在の動きベクトルの内積が最大のものを選択して更新する
請求項1に記載の移動物体検出装置。 - 上記積算値更新手段は、
過去の上記動きベクトルを蓄積する過去ベクトル蓄積手段
を具え、
上記積算値更新手段は、
上記積算値蓄積手段に蓄積された各上記動きベクトルの上記積算値及び上記積算回数のうち、上記過去ベクトル蓄積手段に蓄積された過去の上記動きベクトルと、上記動きベクトル算出手段により算出された現在の上記動きベクトルとに基づいて動きがないと判定される上記位置と対応付けられた上記動きベクトルの上記積算値及び上記積算回数をリセットする
請求項1に記載の移動物体検出装置。 - 上記一様性データ更新手段は、
各上記動きベクトルの上記特徴量を、現在の当該動きベクトルの位置から当該動きベクトルと逆向きに当該動きベクトルの大きさだけ空間的に離れた位置又はその近傍の位置における上記過去の特徴量を用いて更新する
請求項1に記載の移動物体検出装置。 - 上記一様性データ更新手段は、
上記一様性データ蓄積手段に蓄積された各上記動きベクトルの上記一様性を表す特徴量のうち、上記過去ベクトル蓄積手段に蓄積された過去の上記動きベクトルと、上記動きベクトル算出手段により算出された現在の上記動きベクトルとに基づいて動きがないと判定される上記位置と対応付けられた上記動きベクトルの上記一様性を表す特徴量をリセットする
請求項1に記載の移動物体検出装置。 - 上記動きベクトル変化量算出手段は、
現在の上記動きベクトルの位置から当該動きベクトルと逆向きに当該動きベクトルの大きさだけ空間的に離れた位置又はその近傍の位置と対応付けられた当該動きベクトルの上記過去の動きベクトルを上記過去ベクトル蓄積手段から読み出し、読み出した上記過去の動きベクトルと上記現在の動きベクトルとの差分ベクトルを求め、当該差分ベクトルのノルムと上記現在の動きベクトルのノルムとに基づいて上記動きベクトルの上記変化量を求める
請求項5に記載の移動物体検出装置。 - 上記動きベクトル変化量算出手段は、
現在の上記動きベクトルの位置から当該動きベクトルと逆向きに当該動きベクトルの大きさだけ空間的に離れた位置又はその近傍の位置と対応付けられた当該動きベクトルの上記過去の動きベクトルを上記過去ベクトル蓄積手段から読み出し、読み出した上記過去の動きベクトルと上記現在の動きベクトルとがなす角度に基づいて上記動きベクトルの上記変化量を求める
請求項5に記載の移動物体検出装置。 - 入力画像から動きベクトルを算出する動きベクトル算出ステップと、
過去の各上記動きベクトルの積算値及び積算回数を蓄積する積算値蓄積ステップと、
上記積算値蓄積ステップにおいて蓄積された各上記動きベクトルの上記積算値及び上記積算回数を、現在の動きベクトルと、現在の当該動きベクトルの位置から当該動きベクトルの大きさだけ空間的に離れた位置又はその近傍の位置における上記積算値及び上記積算回数とを用いて更新する積算値更新ステップと、
過去の各上記動きベクトルを蓄積する過去ベクトル蓄積ステップと、
現在の動きベクトルと、上記過去ベクトル蓄積ステップにおいて蓄積された上記各動きベクトルとから、各上記動きベクトルの変化量を算出する動きベクトル変化量算出ステップと、
過去の各上記動きベクトルの上記時間的な一様性を表す特徴量を蓄積する一様性データ蓄積ステップと、
上記一様性データ蓄積ステップにおいて蓄積された各上記動きベクトルの上記特徴量を、上記動きベクトル変化量算出ステップにおいて算出された上記動きベクトルの変化量と、現在の当該動きベクトルの位置から当該動きベクトルの大きさだけ空間的に離れた位置又はその近傍の位置における上記過去の特徴量とを用いて更新する一様性データ更新ステップと、
上記動きベクトル毎の上記積算値及び上記積算回数並びに上記動きベクトル毎の時間的な一様性を表す特徴量が、それぞれ所定の閾値と所定の大小関係にある場合に、各上記動きベクトルについて、当該動きベクトルが移動物体のものであると判定する移動物体検出ステップと
を具える移動物体検出方法。 - 上記動きベクトル算出ステップは、
過去の上記入力画像を蓄積する過去画像蓄積ステップと、
現在の上記入力画像に複数の領域を配置し、当該領域ごとに上記過去画像蓄積ステップにおいて蓄積した上記過去の入力画像との間で相関演算を実行するようにして、上記動きベクトルを算出する相関演算ステップと
を具え、
上記相関演算ステップでは、
各上記領域を、常に一定位置となるようにそれぞれ配置する
請求項9に記載の移動物体検出方法。 - 上記積算値更新ステップでは、
上記積算値及び上記積算回数を、現在の当該動きベクトルの位置から当該動きベクトルの大きさだけ空間的に離れた位置又はその近傍の位置について、過去動きベクトルと現在の動きベクトルの差分が最小のものを1つ選択し、又は過去の動きベクトル積算値と現在の動きベクトルの内積が最大のものを選択して更新する
請求項9に記載の移動物体検出方法。 - 上記積算値更新ステップは、
過去の上記動きベクトルを蓄積する過去ベクトル蓄積ステップ
を具え、
上記積算値更新ステップでは、
上記積算値蓄積ステップにおいて蓄積された各上記動きベクトルの上記積算値及び上記積算回数のうち、上記過去ベクトル蓄積ステップにおいて蓄積された過去の上記動きベクトルと、上記動きベクトル算出ステップにおいて算出された現在の上記動きベクトルとに基づいて動きがないと判定される上記位置と対応付けられた上記動きベクトルの上記積算値及び上記積算回数をリセットする
請求項9に記載の移動物体検出方法。 - 上記一様性データ更新ステップでは、
各上記動きベクトルの上記特徴量を、現在の当該動きベクトルの位置から当該動きベクトルと逆向きに当該動きベクトルの大きさだけ空間的に離れた位置又はその近傍の位置における上記過去の特徴量を用いて更新する
請求項9に記載の移動物体検出方法。 - 上記一様性データ更新ステップでは、
上記一様性データ蓄積ステップにおいて蓄積された各上記動きベクトルの上記一様性を表す特徴量のうち、上記過去ベクトル蓄積ステップにおいて蓄積された過去の上記動きベクトルと、上記動きベクトル算出ステップにおいて算出された現在の上記動きベクトルとに基づいて動きがないと判定される上記位置と対応付けられた上記動きベクトルの上記一様性を表す特徴量をリセットする
請求項9に記載の移動物体検出方法。 - 上記動きベクトル変化量算出ステップでは、
現在の上記動きベクトルの位置から当該動きベクトルと逆向きに当該動きベクトルの大きさだけ空間的に離れた位置又はその近傍の位置と対応付けられた当該動きベクトルの上記過去の動きベクトルと、上記現在の動きベクトルとの差分ベクトルを求め、当該差分ベクトルのノルムと上記現在の動きベクトルのノルムとに基づいて上記動きベクトルの上記変化量を求める
請求項13に記載の移動物体検出方法。 - 上記動きベクトル変化量算出ステップでは、
現在の上記動きベクトルの位置から当該動きベクトルと逆向きに当該動きベクトルの大きさだけ空間的に離れた位置又はその近傍の位置と対応付けられた当該動きベクトルの上記過去の動きベクトルと、上記現在の動きベクトルとがなす角度に基づいて上記動きベクトルの上記変化量を求める
請求項13に記載の移動物体検出方法。
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