JP4660360B2 - 発泡合成樹脂製梱包箱 - Google Patents

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Description

本発明は、発泡合成樹脂製梱包箱に関するもので、詳しくは、組立て式の発泡合成樹脂製梱包箱に関するものである。
発泡合成樹脂によって形成された組立て式の梱包箱は、従来より各種のものが提供されている(例えば、特許文献1)。
この特許文献1に記載された発泡合成樹脂製梱包箱は、底板の周縁に高さの異なるフランジを立設し、それらのフランジに側壁を粘着テープ,ヒンジ等によって内側に折り畳み可能に結合させ、使用する場合には、側壁を立ち上げ、側壁の端部に形成した係止手段(凸部)を隣合う側壁の端部に形成した係止手段(凹部)に挿嵌させるとともに、段溝にフランジ部を当接させて側壁の内側への転倒を防いでいる。
特開2001−72057号公報(図10および図11参照)
しかし、上記した特許文献1に記載された発泡合成樹脂製梱包箱では、折り畳みを可能にするために、側壁の高さを全て異なるものとしている。そのため、部品点数が多くなり、たくさんの成形金型が必要となるものであった。また、側壁が粘着テープ,ヒンジ等によって底板に取付けられているため、それらの組立て或いは解体が容易なものではなかった。
本発明は、上述した背景技術が有する実情に鑑みて成されたものであって、その目的は、部品点数を少なくし、大型化,深物化を容易にするとともに、部品交換も容易とし、しかも、簡易な作業で組立ておよび解体が可能な発泡合成樹脂製梱包箱を提供することにある。
上記した目的を達成するため、請求項1の発泡合成樹脂製梱包箱は、1枚の底板と、相対向させる2枚の側板と、相対向させる2枚の端板と、1枚の蓋板とから構成し、少なくとも上記底板と上記端板との会合部に上下方向の移動を規制する係合部を設け、上記側板の端部下部に内方に向けて突出部を形成するとともに、上記端板の下部の幅を、上記底板に立設した状態の側板間の距離よりも僅かに小さく形成し、かつ上記端板の上部の幅を、上記側板間の距離よりも大きく形成し、上記底板に少なくとも外方への移動が規制される状態で立設した側板間に、上記端板を傾斜させながらその下部を差し込み、上記端板の係合部を上記底板の係合部に係合させた状態で、上記端板の外方への移動が上記側板の突出部によって規制され、上記側板の端面上部によって、上記端板の内方への移動が規制されるように組み付けることを特徴とする。
また、請求項2の発泡合成樹脂製梱包箱は、上記請求項1の発明において、上記底板の周縁に上方に向けて底板フランジを突設し、該底板フランジの内周面に上記底板の係合部を形成し、上記端板の下面に下方に向けて下部フランジを突設し、該下部フランジの外面に上記端板の係合部を形成したことを特徴とする。
さらに、請求項3の発泡合成樹脂製梱包箱は、上記請求項2の発明において、上記側板の下面に下方に向けて下部フランジを突設し、該下部フランジの外面に係合部を形成し、該側板の係合部に係合する係合部を、上記底板フランジの内周面にさらに形成したことを特徴とする。
また、請求項4の発泡合成樹脂製梱包箱は、上記請求項1〜3のいずれかの発明において、上記側板の上面に上方に向けて上部フランジを突設し、上記端板の上面にも上方に向けて上部フランジを突設し、上記蓋板の周縁に下方に向けて蓋板フランジを突設し、該蓋板フランジを上記側板の上部フランジおよび上記端板の上部フランジに嵌合させて蓋板を組み付けるようにしたことを特徴とする。
上記した請求項1の本発明に係る発泡合成樹脂製梱包箱によれば、相対向させる2枚の側板および2枚の端板を各々同一形状に形成することができ、部品点数の減少が図れるとともに、梱包箱の大型化,深物化を容易に実現することができる。また、底板、側板、端板および蓋板のいずれかが破損した場合に、その破損した部材のみを交換すればよく、補修が容易となる。さらに、端板の下部が側板間に介在されるので、側板が内方へ倒れ込むことなく底板に保持され、また端板が側板の突出部によって外方へ倒れ込むことなく規制されるので、組み付け状態が確実に維持されるとともに、その組み付けおよび解体作業が容易なものとなる。
また、上記した請求項2の本発明に係る発泡合成樹脂製梱包箱によれば、上下方向の移動を規制する係合部を底板と端板との会合部に容易に形成でき、しかも、端板の外方への移動が底板フランジにより規制され、かつ底板と端板とが面一になる係合を実現することができる。
また、上記した請求項3の本発明に係る発泡合成樹脂製梱包箱によれば、底板と側板との係合部も容易に形成でき、しかも、側板の外方への移動が底板フランジにより規制され、かつ底板と側板とが面一になる係合を実現することができる。
また、上記した請求項4の本発明に係る発泡合成樹脂製梱包箱によれば、側板および端板の外方への移動が蓋板フランジにより規制され、かつ側板および端板と蓋板とが面一になる組み付けを実現することができる。
ここで、上記本発明に係る発泡合成樹脂製梱包箱は、さらに上記底板に組み付けた状態の上記側板および上記端板の外側面にベルトを周回させ、該ベルトを締結させて、上記側板と上記端板とを結束する構成とすることにより、さらに組み付け状態を確実なものとすることができる。
また、上記本発明に係る発泡合成樹脂製梱包箱は、上記ベルトを、一端部にリングを備え、他端部に面ファスナを備えたものとすることにより、ベルトの長さを自由に調整することができ、側板および端板をより容易に、かつ固く結束することができる。
また、上記本発明に係る発泡合成樹脂製梱包箱は、上記側板の外面および上記端板の外面の同一高さに、幅方向に延びるベルト収容凹条を形成することにより、該ベルト収容凹条にベルトを収容でき、ベルトが上下方向にずれる憂いはなく、しかも外面から外方へベルトを突出させることなく装着することができる。
また、上記本発明に係る発泡合成樹脂製梱包箱は、上記底板、上記側板、上記端板および上記蓋板の表面に、微細な突起を形成することにより、保管,運搬等に際して、表面に形成した該突起によって摩擦抵抗が大きくなり、重ねた場合にズレることがなく、また運搬に際して手が滑ることがなくなる。
また、上記本発明に係る発泡合成樹脂製梱包箱は、上記側板の外面、上記端板の外面および上記蓋板の上面の少なくともいずれかに、凹部を形成することにより、該凹部内にシールを貼ったり印刷を施したりすることにより、該シール、印刷等がこすれることがなく、剥がれる憂いが無くなる。
また、上記本発明に係る発泡合成樹脂製梱包箱は、上記底板、上記側板、上記端板および上記蓋板を、見掛け密度が0.1〜0.03g/cm3のポリオレフィン系樹脂発泡粒子成形体によって形成することにより、軽量で、しかも堅牢な発泡合成樹脂製梱包箱を提供でき、繰り返し使用が充分に可能なものとなる。
また、上記本発明に係る発泡合成樹脂製梱包箱は、上記底板、上記側板、上記端板および上記蓋板を形成する発泡合成樹脂材料に、帯電防止剤を添加することにより、形成される梱包箱の帯電が防止され、塵埃の付着が低減される。
以下、上記した本発明に係る発泡合成樹脂製梱包箱の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
なお、図1は、本発明に係る発泡合成樹脂製梱包箱の組立て状態を示した斜視図、図2は、本発明に係る発泡合成樹脂製梱包箱の分解状態を示した斜視図である。また、図3は、図1におけるA−A線に沿う部分の断面図、図4は、図1におけるB−B線に沿う部分の断面図、図5は、図1におけるC−C線に沿う部分の断面図、図6は、図1におけるD−D線に沿う部分の断面図、そして、図7は、図1におけるE−E線に沿う部分の断面図である。また、図8は、本発明に係る発泡合成樹脂製梱包箱の表面に形成された微細な突起を拡大して示した図である。
図示した発泡合成樹脂製梱包箱1は、底板2、側板3,3、端板4,4、および蓋板5によって構成され、さらに、ベルト6を備えている。
上記底板2は、図2に示すように、周縁に上方に突出する底板フランジ2aを有している。そして、底板フランジ2aの内面には、その全周に亘り、適宜間隔をもって内方に突出する突出片2bが形成され、該突出片2bと底面(上面)との間に、図3に示すように、凹部2cが画成されている。
上記側板3は、同じく図2に示すように、それぞれの端面が、その中間に形成された外方に向けて下方に傾斜する傾斜面3aと、該傾斜面3aの上端から上方に延びる上部端面3bと、傾斜面3aの下端から下方に延びる下部端面3cとによって形成されている。そして、側板3の端部下部には、内方に向けて突出する突出部3dが形成されている。
また、上記側板3の下面には、下方に延びる下部フランジ3eが形成され、該下部フランジ3eの外面には、図3に示すように、凸部3fが形成されている。また、この側板3の上面には、上方に向けて上部フランジ3gが形成され、上部端面3bには、幅方向外方に向かって端部フランジ3hが形成されている。さらにまた、この側板3の外面には、上部に幅方向全長に亘ってベルト収容凹条3iが形成されており、該ベルト収納凹部3iの上下位置には、矩形状の凹部3j,3kが形成されている。
上記端板4は、図2に示すように、それぞれの端面が、上部端面4aと、下部端面4bとによって形成されている。そして、上部端面4a,4a間の幅は、組付けられた状態における側板3,3間の距離よりも広く設定されいる。
また、上記端板4の上部端面4aの下端部には、内面から外面に向けて下方に傾斜する傾斜面4cが形成されている。また、端板4の下面には、下方に延びる下部フランジ4dが形成され、該下部フランジ4dの外面には、図4に示すように、凸部4eが形成されている。さらに、この端板4の上面には、上方に向けて上部フランジ4fが形成され、端板4の下部端面4bには、図2に示すように、幅方向外方に延びる端部フランジ4gが形成されている。そして、端部フランジ4g,4g間の幅は、側板3,3間の距離より僅かに小さく設定されている。
また、この端板4の外面には、上部に幅方向全長に亘ってベルト収容凹条4hが形成されており、該ベルト収容凹条4hの上下位置には、矩形状の凹部4i,4jが形成されている。さらに、端板4の内面には、その両端部上部に縦溝4kが形成されている。
上記蓋板5は、同じく図2に示すように、周縁に下方に突出する蓋板フランジ5aを有しており、さらに図3等に示すように、外面(上面)に凹部5bが形成されている。
上記底板2、側板3、端板4および蓋板5は、発泡合成樹脂、好ましくは、見掛け密度が0.1〜0.03g/cm3のポリオレフィン系樹脂発泡粒子に帯電防止剤を含浸または塗布して型成形することにより形成されている。
なお、発泡合成樹脂の見掛け密度は、通常0.015〜0.3g/cm3である。
上記合成樹脂としては、ポリスチレン系樹脂、ポリオレフィン樹脂変性ポリスチレン系樹脂、ポリオレフィン系樹脂等が挙げられる。上記ポリオレフィン系樹脂としては、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂等が挙げられ、これらのポリオレフィン系樹脂は、表面硬度が低く柔軟性に優れ、収納物の表面保護に優れることから好ましい。また、上記帯電防止剤としては、例えば、ヒドロキシアルキルアミン,ヒドロキシアルキルモノエーテルアミン,グリセリン脂肪酸エステル等のノニオン系界面活性剤、アルキルスルホン酸塩,アルキルベンゼンスルホン酸塩等のアニオン系界面活性剤、テトラアルキルアンモニウム塩,トリアルキルベンジルアンモニウム塩等のカチオン系界面活性剤、ポリマー型帯電防止剤等が挙げられ、これらの帯電防止剤は、単独または混合して使用することができる。
また、上記型成形に際して、上記底板2、側板3、端板4および蓋板5の表面には、図8(a),(b)に示すような、微細な突起7が形成される。
一方、ベルト6は、図2に示すように、一端にリング6aが配設され、他端に面ファスナー6bが配設されている。
上記のように形成された底板2、側板3,3、端板4,4、蓋板5、さらにはベルト6を用いて、発泡合成樹脂製梱包箱1を組み立てるにあたっては、次のようにして行う。
先ず、底板2のフランジ2aの凹部2cに、側板3の凸部3fを嵌入させながら、両側板3,3を底板2に立設する(図3参照)。次いで、端板4を傾けてその下部を側板3,3間に差し込み、該端板4を起こしながら凸部4eを底板2の凹部2cに嵌め込む(図4参照)。すると、図5に示すように、端板4の傾斜面4cが側板3の傾斜面3aに当接し、また、図6に示すように、端板4の縦溝4kは側板3の端部フランジ3hに嵌まり込む。この状態においては、図7に示すように、側板3の突出部3dが端板4のフランジ4gと当接し、端板4と側板3との係合が確実になる。
次いで、側板3のベルト収容凹条3iおよび端板4のベルト収容凹条4hにベルト6を回し、端部をリング6aに挿通させて折り返し、面ファスナー6bを接合させることによって締結し、側板3と端板4とを結束し、上部が開口した発泡合成樹脂製梱包箱1を形成する。
なお、上記ベルト6を使用せず、梱包箱上面の角部に側板3と端板4とを固定する固定具(図示せず)等により、側板3と端板4を確実に拘束させてもよい。
このようにして組み付けられた発泡合成樹脂製梱包箱1内に、収納物を入れ、側板3の上部フランジ3gおよび端板4の上部フランジ4fに、蓋板5の蓋板フランジ5aを被せ、図1に示す発泡合成樹脂製梱包箱1の組立てが完了する。
上記のようにして組立てられた発泡合成樹脂製梱包箱1の外形寸法は、1090×540×600mm、内容量は、220リットルであった。
この発泡合成樹脂製梱包箱1を解体する場合には、上記作業の反対の手順を行なえば容易に解体することができ、保管あるいは搬送に際して、スペースを取らない板状部材とすることができる。
以上、本発明に係る発泡合成樹脂製梱包箱の実施の形態を説明したが、本発明は、何ら既述の実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した本発明の技術的思想の範囲内において、種々の変形および変更が可能であることは当然である。
本発明に係る発泡合成樹脂製梱包箱の組立て状態を示した斜視図である。 本発明に係る発泡合成樹脂製梱包箱の分解状態を示した斜視図である。 図1におけるA−A線に沿う部分の断面図である。 図1におけるB−B線に沿う部分の断面図である。 図1におけるC−C線に沿う部分の断面図である。 図1におけるD−D線に沿う部分の断面図である。 図1におけるE−E線に沿う部分の断面図である。 本発明に係る発泡合成樹脂製梱包箱の表面に形成された微細な突起の一例を拡大して示した図であって、(a)は平面図、(b)は(a)におけるF−F線に沿う部分の拡大断面図である。
符号の説明
1 発泡合成樹脂製梱包箱
2 底板
2a 底板フランジ
2b 突出片
2c 凹部
3 側板
3a 傾斜面
3b 上部端面
3c 下部端面
3d 突出部
3e 下部フランジ
3f 凸部
3g 上部フランジ
3h 端部フランジ
3i ベルト収容凹条
3j 凹部
3k 凹部
4 端板
4a 上部端面
4b 下部端面
4c 傾斜面
4d 下部フランジ
4e 凸部
4f 上部フランジ
4g 端部フランジ
4h ベルト収容凹条
4i 凹部
4j 凹部
4k 縦溝
5 蓋板
5a 蓋板フランジ
5b 凹部
6 ベルト
6a リング
6b 面ファスナー
7 突起

Claims (4)

  1. 1枚の底板と、相対向させる2枚の側板と、相対向させる2枚の端板と、1枚の蓋板とから構成し、少なくとも前記底板と前記端板との会合部に上下方向の移動を規制する係合部を設け、前記側板の端部下部に内方に向けて突出部を形成するとともに、前記端板の下部の幅を、前記底板に立設した状態の側板間の距離よりも僅かに小さく形成し、かつ前記端板の上部の幅を、前記側板間の距離よりも大きく形成し、前記底板に少なくとも外方への移動が規制される状態で立設した側板間に、前記端板を傾斜させながらその下部を差し込み、前記端板の係合部を前記底板の係合部に係合させた状態で、前記端板の外方への移動が前記側板の突出部によって規制され、前記側板の端面上部によって、前記端板の内方への移動が規制されるように組み付けることを特徴とする、発泡合成樹脂製梱包箱。
  2. 前記底板の周縁に上方に向けて底板フランジを突設し、該底板フランジの内周面に前記底板の係合部を形成し、前記端板の下面に下方に向けて下部フランジを突設し、該下部フランジの外面に前記端板の係合部を形成したことを特徴とする、請求項1に記載の発泡合成樹脂製梱包箱。
  3. 前記側板の下面に下方に向けて下部フランジを突設し、該下部フランジの外面に係合部を形成し、該側板の係合部に係合する係合部を、前記底板フランジの内周面にさらに形成したことを特徴とする、請求項2に記載の発泡合成樹脂製梱包箱。
  4. 前記側板の上面に上方に向けて上部フランジを突設し、前記端板の上面にも上方に向けて上部フランジを突設し、前記蓋板の周縁に下方に向けて蓋板フランジを突設し、該蓋板フランジを前記側板の上部フランジおよび前記端板の上部フランジに嵌合させて蓋板を組み付けることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の発泡合成樹脂製梱包箱。
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