JP4658095B2 - 乾燥装置のシール構造 - Google Patents

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本発明は、乾燥装置のシール構造に関し、さらに詳細には、乾燥室内に収容されたワークを移送しながら乾燥を行う乾燥装置のシール構造に関する。
例えば、半導体装置用基板のような板状のワークを乾燥室内に収容し、移送しながら乾燥を行う乾燥装置が実用化されている。
ここで、半導体装置用基板の製造工程においてワーク(基板)を乾燥させるために用いられる乾燥装置の従来例として、特許文献1に示す乾燥装置100がある(図7参照)。この乾燥装置100は、基板110をハンガー114に保持させると共に、乾燥室112へ送る基板の供給装置118と、乾燥室112内に配設され、複数のハンガー114が一列に載置される載置部124と、複数のハンガー114を載せて上昇移動、送り方向へ水平移動、下降移動、送り方向とは反対方向へ水平移動の順に作動する送り用作動部126とを備える送り装置122と、送り装置122によって乾燥室112内を送られたハンガー114と基板110とを分離させると共に、基板110を排出する基板の排出装置130と、ハンガー114を、基板供給装置118へ戻すべく送る戻し装置132とを具備するものであって、薄板状のワークを、吊り下げて乾燥室内を好適に搬送し、そのワーク上方の発塵を極力防止して好適に乾燥できると共に、装置の小型化等が可能で効率よく利用できる装置である。
特開平11−294955号公報
ところで、ワークそのものの形状もしくはワークの搬送形態によっては、前記乾燥装置100のような個別の吊り下げ移送を行うことが不可能な場合がある。その一例として、複数のワークがラックやキャリアに収容・搭載された状態で乾燥室内を移送されて乾燥が行われる場合がある。そのような態様のワークの乾燥装置において、ワークの確実な収容・移送手段を確保しつつ、ワーク乾燥時の熱効率の向上を図ることが要請されていた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされ、ワーク乾燥室内にチェーンやベルトコンベア等を設けることなくワークの移送を可能とし、且つ当該移送を行うためにワーク乾燥室に形成される孔状部をシールする構造を実現することによって、乾燥室内の熱気が外部に放出することを防止して、乾燥時の熱効率を大幅に向上させることが可能な乾燥装置のシール構造を提供することを目的とする。
本発明は、以下に記載するような解決手段により、前記課題を解決する。
本発明に係る乾燥装置のシール構造は、密閉された室内に収容されたワークを移送しながら乾燥するワーク乾燥室と、該ワーク乾燥室を閉止する仕切プレートから室内に挿入され、該ワークを支持したまま、該仕切プレートに形成されたガイド孔に沿って往復動する移送ロッドと、該ガイド孔に重ねて設けられ、該移送ロッドが貫通して、該移送ロッドと共にスライドするスライドプレートと、該スライドプレートの両側に、該スライドプレートのスライド動作に伴い開口する該ガイド孔の開口部を覆うように従動する従動プレートとが設けられることを特徴とする。
また、前記スライドプレートの両側に第1の係止部が各々設けられ、前記従動プレートの該スライドプレートとの重なり部に該第1の係止部と係止する第2の係止部が各々設けられることを特徴とする。
また、前記スライドプレートおよび前記従動プレートは、金属材料により形成され、表面に耐熱樹脂の被膜が設けられることを特徴とする。
請求項1によれば、ワーク乾燥室内にワークを収容すると共に、ワーク乾燥室内に配設される移送ロッドによってワークの移送を可能とし、ワーク乾燥室内を加熱する加熱機構を備えて、ワークの乾燥を行うことが可能となる。さらに、移送ロッドの駆動機構部を、ワーク乾燥室と仕切プレートによって仕切られた室外に設ける構成としつつ、当該移送のために設けられるガイド孔をシールする構造を実現することができる。その結果、ワーク乾燥室内の熱気がガイド孔から放出することを防止でき、熱効率の向上が可能となり、併せて、駆動機構部への熱害防止が図られる。
請求項2によれば、スライドプレートの両側に従動プレートを設ける構成を採用することによって、スライドプレートの全長を短く抑えつつ、すなわち乾燥装置の全長を短く抑えつつ、ガイド孔をシールすることが可能となる。その際に、スライドプレートに第1の係止部を設け、従動プレートに第2の係止部を設ける構成によって、移送ロッドの横方向移動に伴うスライドプレートのスライド動作に従動させて、従動プレートを移動させることが可能となり、ガイド孔を常に覆ってシールすることが可能となる。
請求項3に記載の通り、前記スライドプレートおよび前記従動プレートは、金属材料により形成され、表面に耐熱樹脂の被膜が設けられることが好適である。それにより、薄い金属材料を用いても、高温下、変形することなく、使用が可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳しく説明する。図1は、本発明の実施の形態に係るシール構造を備える乾燥装置1の一例を示す概略図である。図2は、その乾燥装置1の仕切プレート11、スライドプレート15および従動プレート21の構造を示す概略図である。図3は、その乾燥装置1のスライドプレート15の構造を示す概略図である。図4は、その乾燥装置1の従動プレート21の構造を示す概略図である。図5は、その乾燥装置1のスライドプレート15と従動プレート21とを組み合わせた構造を示す概略図である。図6は、本発明の実施の形態に係るシール構造の作用を説明する説明図である。
本発明に係るシール構造は、ワーク50を乾燥させる乾燥装置1において、ワーク50を内部に収容すると共に順次移送しながら乾燥するワーク乾燥室2を閉止するためのシール構造である。
乾燥装置1の概略を図1(a)に示す。ここで、図1(b)は、図1(a)のA−A断面図である。乾燥装置1は、ワーク乾燥室2と、その室内でワーク50の移送を行う移送ロッド4を駆動する駆動機器31が設置される駆動機構部3とを備える。また、ワーク乾燥室2内を加熱する加熱機構41が設けられる。ワーク乾燥室2は、仕切プレート11によって駆動機構部3との間が閉止される。また、ワーク50が搬入される入口2a、搬出される出口2b共に、開閉扉(不図示)もしくはエアカーテン装置(不図示)等によって閉止される。この状態を、本願請求項1に記載する「密閉された室内」として表現する。
また、仕切プレート11からワーク乾燥室2内に挿入され、ワーク50を支持したまま、仕切プレート11に形成されたガイド孔12に沿って往復動する移送ロッド4が設けられる。ガイド孔12は、図6(a)等に示すように、ワークの移送距離に対応した長孔形状に形成される。なお、本実施例においては、図1(b)等に示すように、移送ロッド4を左右各2本ずつ設けると共に、その先端にワークの支持を行うワーク支持部4aを接続する構成としている。
ここで、ワーク乾燥室2における、ワーク50の収納移送作用および乾燥作用について説明する。まず、ワーク50は、乾燥装置1の外部から、例えばベルトコンベア等(不図示)の手段によって入口2aを通して搬入される。次いで、図1(a)に示すように、移送ロッド4が昇降機構32により上昇して、搬入されたワーク50の支持を行う。次いで、移送ロッド4が横移動機構33により横移動することによって、ワーク50が水平方向に移送される。その後、移送ロッド4は、昇降機構32により降下して、ワーク50の支持を開放する。その後、ワーク50は、例えばベルトコンベア等(不図示)の手段により出口2bから搬出される。また、移送ロッド4は横移動して、移送を開始したときの位置に戻る。なお、本実施例では、複数のワーク50がラックに収納されて移送される構成としているが、これに限定されず、個別に単体で移送される構成としても構わない。このように、ワーク50は、加熱機構41により加熱されたワーク乾燥室2内を、所定時間かけて移送されることによって、乾燥が行われる。なお、加熱機構41は、一例として、電熱線ヒータ等により構成される。
続いて、本発明に係るシール構造において特徴的なスライドプレートおよび従動プレートについて説明する。図1および図2に示すように、スライドプレート15は、仕切プレート11に形成されたガイド孔12に重ねて設けられ、中央部の貫通穴16を移送ロッド4が貫通して、移送ロッド4と共に仕切プレート11上をスライド可能に構成される。一方、従動プレート21は、スライドプレート15の両側に設けられて、スライドプレート15のスライド動作に伴って開口するガイド孔12の開口部を覆うように、スライドプレート15に従動してスライド可能に構成される。なお、13はスライド動作をガイドするためのスライドガイドである。
ここで、スライドプレート15の詳細図を図3に示す。図3(a)はその平面図、図3(b)はその正面図である。スライドプレート15の中央に、移送ロッド4が挿通する貫通孔16が設けられる。また、両端には従動プレート21との係止を行うための、第1の係止部17が各々設けられる(図中17a、17b)。
また、従動プレート21の詳細図を図4に示す。図4(a)はその平面図、図4(b)はその正面図、図4(c)はその下面図、図4(d)はその側面図である。従動プレート21には、スライドプレート15がスライドしながら内部に収納(図5参照)されるスライドプレート収納溝22が設けられる。また、スライドプレート15との重なり部に第1の係止部17と係止する第2の係止部23が各々設けられる(図中23a、23b)。なお、図6(b)等に示すように、従動プレートはスライドプレート15の中央に対して左右対称に設けられる(図中21、21’)。28は後述するストッパである。
上記のスライドプレート15および従動プレート21は、組み合わされて、図5に示す形状に構成される。図5(a)はその平面図、図5(b)はその正面図、図5(c)はその側面図である。なお、スライドプレート15および従動プレート21は、金属材料により形成され、表面に耐熱樹脂の被膜が設けられることが好適である。それにより、薄い金属材料を用いても、高温下、変形することなく、使用が可能となる。
続いて、上記構造によるシール作用について、図6を用いて説明する。なお、図6の各図において、移送ロッド4の記載を省略しているが、貫通孔16には、移送ロッド4が挿通されて、当該孔部は常に塞がれた状態となっている。
図6(a)は、仕切プレート11に設けられるガイド孔12およびスライドガイド13の概略図である。スライドプレート15および従動プレート21は、図6(b)に示すように、そのガイド孔12に重ねるようにして配設される。なお、説明の都合上、移送ロッド4がガイド孔12の長手方向の中央位置にあり、且つ両側の従動プレート21、21’が共に当該中央位置に寄った状態の記載としている。
その状態から、移送ロッド4がガイド孔12に沿って横方向(図の左方向)へ移動すると(図6(c))、従動プレート21は、移送ロッド4に押動されて、横方向(図の左方向)へ移動する。なお、それに代えて、スライドプレート15の第1の係止部17aによって、従動プレート21の第2の係止部23bを押動する構成としてもよい。このとき、ガイド孔12は、スライドプレート15および従動プレート21’によって覆われてシールされる。
次いで、図6(d)に示すように、移送ロッド4がガイド孔12に沿って横方向(図の右方向)へ移動する。移送ロッド4が従動プレート21’に当接するまでは、従動プレート21および従動プレート21’は共に移動しない。このとき、ガイド孔12は、引き続きスライドプレート15および従動プレート21’によって覆われてシールされる。
さらに、移送ロッド4がガイド孔12に沿って横方向(図の右方向)へ移動すると、図6(e)に示すように、スライドプレート15の第1の係止部17aが、従動プレート21の第2の係止部23aに係止して、従動プレート21を横方向(図の右方向)へ移動させる。併せて、従動プレート21’は、移送ロッド4に押動されて、横方向(図の右方向)へ移動する。なお、それに代えて、スライドプレート15の第1の係止部17bによって、従動プレート21’の第2の係止部23’bを押動する構成としてもよい。このとき、ガイド孔12は、スライドプレート15および従動プレート21によって覆われてシールされる。なお、図中の符号29は停止ピンであり、従動プレート21に設けられるストッパ28が当接することによって、従動プレート21の過動を防止する。
このように、ワーク50を移送ロッド4によってワーク乾燥室2内で移送を行うためには、ガイド孔12が必要となるが、当該移送を行いつつも、ガイド孔12を常に覆う状態を実現することが可能となる。すなわち、ワーク乾燥室2と駆動機構部3との間を閉止する確実なシールを行うことが可能となる。
以上の説明のように、本発明に係る乾燥装置のシール構造によれば、ワーク乾燥室内にチェーンやベルトコンベア等を設けることなく、移送ロッドを配設することによってワークの移送を可能としている。このとき、移送ロッドの駆動機構部は、ワーク乾燥室とは仕切プレートによって仕切られた室外に設ける構成としつつ、当該移送のために設けられるガイド孔をシールする構造の実現を図っている。その結果、仕切プレートに設けられるガイド孔およびスライドプレートに設けられる貫通孔から、ワーク乾燥室内の熱気が外部に放出することを防止できる。すなわち、ワーク乾燥室のみの加熱で済むため、加熱対象エリアを小さくできることと、熱気の外部放出が防止されることとの相乗効果によって、ワーク乾燥のための熱効率を大幅に向上させることが可能となる。加えて、ワーク乾燥室内から、駆動機構部への熱放出が無くなることによって、駆動機器が熱害により劣化・損傷することも防止できる。
また、スライドプレートの両側に従動プレートを設ける構成を採用することによって、従動プレートを設けない場合には、スライドプレートを2倍以上の長さに構成しない限りガイド孔を覆うことは不可能であり、その結果、乾燥装置の全長が長くならざるを得ないところ、ガイド孔のシールを実現しつつ、スライドプレートの長さを短く抑えることを可能とし、その結果、乾燥装置全長の短縮化を可能としている。
なお、本発明に係るシール構造の他の実施例として、従動プレートをさらに追加して従動プレート同士を積層させる構成としてもよい。すなわち、従動プレートの二重化、三重化、・・・である。それによって、スライドプレートの長さをさらに短く抑えることでき、乾燥装置全長の短縮化が可能となる。あるいは、スライドプレートの長さを変えることなく、ガイド孔を長くした場合にもシールが可能となるという作用・効果を生じる。
本発明の実施の形態に係るシール構造を備える乾燥装置の一例を示す概略図である。 図1の乾燥装置の仕切プレート、スライドプレートおよび従動プレートの構造を示す概略図である。 図1の乾燥装置のスライドプレートの構造を示す概略図である。 図1の乾燥装置の従動プレートの構造を示す概略図である。 図1の乾燥装置のスライドプレートと従動プレートとを組み合わせた構造を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係るシール構造の作用を説明する説明図である。 従来の実施の形態に係る乾燥装置の一例を示す概略図である。
符号の説明
1 乾燥装置
2 ワーク乾燥室
3 駆動機構部
4 移送ロッド
4a 移送ロッドのワーク支持部
11 仕切プレート
12 ガイド孔
15 スライドプレート
16 スライドプレートの貫通穴
17、17a、17b 第1の係止部
21、21’ 従動プレート
22 従動プレートの溝部
23、23a、23b、23’、23’a、23’b 第2の係止部
31 移送ロッド駆動機器
32 昇降機構
33 横移動機構
41 加熱機構
50 ワーク

Claims (3)

  1. 密閉された室内に収容されたワークを移送しながら乾燥するワーク乾燥室と、
    該ワーク乾燥室を閉止する仕切プレートから室内に挿入され、該ワークを支持したまま、該仕切プレートに形成されたガイド孔に沿って往復動する移送ロッドと、
    該ガイド孔に重ねて設けられ、該移送ロッドが貫通して、該移送ロッドと共にスライドするスライドプレートと、
    該スライドプレートの両側に、該スライドプレートのスライド動作に伴い開口する該ガイド孔の開口部を覆うように従動する従動プレートとが設けられること
    を特徴とする乾燥装置のシール構造。
  2. 前記スライドプレートの両側に第1の係止部が各々設けられ、
    前記従動プレートの該スライドプレートとの重なり部に該第1の係止部と係止する第2の係止部が各々設けられること
    を特徴とする請求項1記載の乾燥装置のシール構造。
  3. 前記スライドプレートおよび前記従動プレートは、金属材料により形成され、表面に耐熱樹脂の被膜が設けられること
    を特徴とする請求項1または請求項2記載のシール機構。
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