JP4657861B2 - 打撃練習具 - Google Patents

打撃練習具

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本発明は打撃練習具に関するものであり、特に、球技の打撃を練習する打撃練習具である。
従来、野球等の球技における打撃の練習を一人で行う際、始めに、一方の手でボールを持ち、他方の手でバットを持った後、一方の手でボールを自分の所望の位置に放り投げ、その瞬間に、素早く両手でバットを持ち換えてバットを振ることにより、放り投げたボールを打っていた。ここで、打球が遠くに飛んでしまうことを防ぐため、枠体とその枠体の内側に張設されたネットからなる球技練習用ネットを打者の前方に設置し、ネットの撓みによって打球を受け止めていた。また、練習の際、補助者がいれば、補助者が打者の所望の位置に向かってボールを放り投げ、打球を打つ練習を補助することがあった。
上記の技術は、当業者において当然実施されているものであり、出願人は本願の出願当時において、上記技術が記載されている文献を特に知見していない。
しかしながら、人の手によってボールを放り投げるため、安定して所望の位置にボールを放り投げ続けることが難しく、打者が所望のボールの位置に対し、繰り返して練習を行うことが困難であり、打者の精神的な負担となっていた。また、打者がボールを打つ際、誤って球技練習用ネットが設置してある場所以外に打球が飛んでしまうと、打球が周りの建物や歩行者等に衝突する可能性があるため、周りを気にしながら練習を行わなければいけなかった。さらに、ボールが一つしかない場合は、ボールを打った後に、毎回、ボールを拾うことが必要であり、練習の効率が悪かった。
そこで、本発明は、上記の実情に鑑み、打者の所望の位置にあるボールに対し、繰り返して打撃の練習を行うことを可能とする打撃練習具の提供を課題とするものである。
本発明にかかる打撃練習具は、「地面に対して立設された二本の支柱と二本の該支柱の上端部間を連結する上側連結棒と下端部間を連結する下側連結棒とからなる枠状部材、及び該枠状部材の内側に張設され、飛んでくる球を受け止める網状部材を有して構成される防球ネットと、略水平状態に突出した状態で、前記上側連結棒の中央部分に設けられ、略垂直方向の軸心回りに回動可能に軸支された外筒と、該外筒の回動を係止する係止手段と、前記外筒に摺動可能に嵌挿され、前記外筒よりも水平方向に突出した内筒と、弾性の紐状を呈し、一端側が前記防球ネットに取り付けられ、前記内筒の内部に挿通され、他端側に接合されたボールを前記内筒の一端から吊り下げた状態で支持する吊下部材とを具備する」ものである。
本発明の打撃練習具によれば、外筒が略垂直方向の軸心回りに回動されると、内筒の一端から吊り下げた状態で支持されるボールの位置を略水平方向に変更することが可能である。さらに、係止手段によって、外筒と上側連結棒とが所望の角度で係止され、ボールを所望の位置に係止することが可能である。
さらに、本発明の打撃練習具によれば、吊下部材はボールの自重によりボール側に引っ張られているため、内筒を外筒の長手方向に摺動させると、上側連結棒に対する内筒の後端位置が変位し、内筒の端から延出され上側連結棒に取り付けられた吊下部材の長さが変化する。ここで、内筒に挿通された吊下部材の長さは変わらないため、内筒の一端から吊り下げられた吊下部材の長さが変化し、地面に対するボールの高さが変化する。したがって、打者の所望位置に吊り下げられた状態で支持されたボールに対して、打撃の練習を行うことが可能である。
また、本発明の打撃練習具は、「前記係止手段は、前記上側連結棒の上部に溶接され、所定の円周に沿って所定の間隔で穿設される複数の小孔を上面に有する下板部材と、前記外筒の下部に溶接され、複数の前記小孔のうち、少なくとも一つの前記小孔に嵌合され、前記上側連結棒と前記外筒とを所望の角度をなすように係止する少なくとも一つの突起部を底面に有する上板部材とを具備する」ものであってもよい。
本発明の打撃練習具によれば、少なくとも一つの突起部を少なくとも一つの小孔に嵌合させると、外筒と上側連結棒とを所望の角度で係止する。また、下板部材には、所定の円周に沿って所定の間隔で複数の小孔が穿設されているため、外筒をどの位置に回動させても何れかの小孔に突起部が嵌合される。したがって、簡易な構造よって、外筒と上側連結棒を係止するので、装置の構造を簡素化することが可能である。
さらに、本発明の打撃練習具は、「前記上板部材には、略水平状態に片持支持され、自由端が上方に押圧されることにより、略水平状態から傾斜状態に変位する可動板が備えられ、該可動板は、前記突起部を底面から垂設し、前記略水平状態では前記突起部を前記小孔に挿入させ、前記傾斜状態では前記突起部を前記小孔から脱出させる」ものであってもよい。
本発明の打撃練習具によれば、可動板が略水平状態に片持支持され、突起部と小孔が嵌合される。突起部と小孔との嵌合を解除する際、可動板の自由端を上方に押圧して傾斜状態に変位させると、上板部材が略垂直方向の軸心周りに回動可能になる。そして、外筒を略垂直方向の軸心周りに、外筒と上側連結棒とが所望の角度になるまで回動させ、可動板の自由端から手を離すと略水平状態に変位し、突起部を小孔に嵌合することにより、外筒と上側連結棒とが所望の角度を維持した状態で固定する。したがって、外筒が係止されている状態を容易に解除させ、ボールの位置を変更することが可能である。
ボールの位置を容易に変更可能であり、打者の所望の位置に吊り下げた状態で支持されたボールに対して、打撃の練習を行うことが可能である。
以下、本発明の実施形態である打撃練習具1について、図1乃至図4に基づいて説明する。図1は本発明の実施形態である打撃練習具の斜視図であり、図2は本発明の実施形態である打撃練習具の要部の構成を示す分解斜視図であり、図3は本発明の実施形態である打撃練習具の要部の構成を示す断面図であり、図4は本実施形態の要部の動作を示す説明図である。
本実施形態の打撃練習具1は、図1に示すように、打球を受け止める防球ネット2と防球ネット2に回動可能に軸支された外筒10と外筒10に嵌挿された内筒11とボール16が接合された吊下部材15とを具備する。防球ネット2は、枠状部材5と枠状部材5の内側に張設され、打球を受け止める網状部材6からなる。なお、枠状部材5は、土台7によって支持され、地面に対して立設された二本の支柱3、及び二本の支柱3の上端部間を連結する上側連結棒4aと下端部間を連結する下側連結棒4bとからなる。また、外筒10は、略水平状態に突出した状態で、上側連結棒4aに、略垂直方向の軸心回りに回動可能に軸支されており、内筒11は、一端を略鉛直方向に折り曲げられた折曲部14を有し、外筒10に摺動可能に嵌挿される。さらに、吊下部材15は、弾性を有する紐状部材からなり、一端側が上側連結棒4aの端部に結び付けられ、他端側にボール16が接合される。加えて、内筒11の内部に挿通され、内筒11の折曲部14からボール16を吊り下げた状態で支持する。
ここで、本実施形態の打撃練習具1は、図2及び図3に示すように、外筒10の回動を係止する係止手段20をさらに具備する。係止手段20は、下円盤21と下円盤21に軸支された上円盤30とを有して構成される。下円盤21は、上側連結棒4aの上部に溶接され、所定の円周に沿って所定の間隔で上面に穿設される複数の小孔22とを有する。また、上円盤30は、外筒10の下部に溶接され、複数の小孔22のうち、一つの小孔22に嵌合される一つの突起部31を底面に有する。さらに、上円盤30の底面から略鉛直方向に突出して設けられた軸部材12が、下円盤21及び上側連結棒4aを貫通する貫通孔24に挿入される。また、軸部材12の周面に螺刻されたねじ部13が形成されているので、貫通孔24から突出された軸部材12が、ナットを有する締結部17によって締結され、上円盤30を下円盤21及び上側連結棒4aに軸部材12の軸心回りに回動可能に軸支する。ここで、下円盤21が本発明の下板部材に相当し、上円盤30が本発明の上板部材に相当する。
さらに、上円盤30には、一端が溶接され、略水平状態に片持支持されており、自由端が上方に押圧されることによって、略水平状態から傾斜状態に変位する可動板32を備える。この可動板32は、略水平状態では、突起部31を小孔22に挿入させ、傾斜状態では突起部31を小孔22から脱出させる。なお、可動板32は略水平状態に付勢するように支持される。
次に、本実施形態における打撃練習具1の使用方法を図1、図2及び図4に基づき説明する。ボール16の位置を変更する場合には、図4に示すように、略水平状態に片持支持された可動板32を傾斜状態に変位させ、突起部31を小孔22から脱出させる。また、図2に示すように、ボール16を左方向に移動する際、内筒11をE方向に押圧させ、上円盤30を矢印C方向に回動させる。そして、可動板32の自由端から手を離すと、可動板32の付勢力によって略水平状態に戻るため、突起部31が一つの小孔22に挿入され、内筒11と上側連結棒4aとが所望の角度で係止される。なお、ボール16を右方向に移動する際、内筒11をF方向に押圧すると、矢印D方向に回動される。したがって、ボール16の位置を略水平方向に変更することが可能である。
また、ボールの高さを変更する場合には、内筒11が外筒10の長手方向に沿って矢印A方向に摺動させる。すると、吊下部材15はボール16の自重によって矢印A方向に引っ張られるため、内筒11の一端から延出され上側連結棒4aに取り付けられた吊下部材15aが短くなるが、内筒11に挿通された吊下部材15の長さは変わらないので、その分、折曲部14から延出された吊下部材15bが長くなる。このため、ボール16の地面に対する高さが下がる。一方、内筒11が外筒10の長手方向に沿って矢印B方向に摺動させる。すると、ボール16の地面に対する高さが上がる。したがって、地面に対するボール16の高低を調整することが可能である。
本実施形態の打撃練習具1によれば、ボール16を打者の所望の位置に移動させて打撃の練習を行うため、種々のボールの位置に対応した打撃技術の向上を図ることが可能である。
さらに、本実施形態の打撃練習具1によれば、突起部31を一つの小孔22に嵌合させ、外筒10と上側連結部棒4aとが所望の角度で係止されると、ボール16を所望の位置に吊り下げた状態で支持する。したがって、ボール16を打った衝撃で、上側連結棒4aと外筒10がなす角度が変更される虞がないため、繰り返し所望の位置にあるボール16に対して練習を行うことが可能である。
また、本実施形態の打撃練習具1によれば、略水平状態に片持支持された可動板32の自由端が上方に押圧されることよって、突起部31と小孔22との嵌合を解除可能であるため、ボール16の位置を変更するときの操作性が優れている。
以上、本発明について好適な実施形態を挙げて説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、以下に示すように、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の改良及び設計の変更が可能である。
本実施形態では、上円盤30と下円盤21とは、小孔22と突起部31との嵌合によって係止されるものを示したが、上円盤30と下円盤21との接触面が夫々螺刻されて互いに噛合されて係止されるもの、又は上円盤21と下円盤30との接触面が夫々ゴム等で形成されて互いの摩擦力で係止するものであってもよい。ただし、小孔22と突起部31との嵌合によって係止するようにすれば、接触面の噛合を解除するために内筒11を持ち上げたり、摩擦力に抗した操作によって外筒10と上側連結棒4aの角度を変化させたりする必要がない。このため、ボール16の位置を略水平方向に変更するときの操作性がよい。
また、本実施形態では、吊下部材15は弾性を有するものを示したが、吊下部材15に例えば非弾性のものを用いるものであってもよい。ただし、吊下部材15に弾性を有するようにすれば、打者がボール16を打つ際、ボール16に力が加わった方向にボール16を飛ばすことが可能であり、打者が打球の方向を認識することが可能である。
さらに、本実施形態では、内筒11は折曲部14を有するものを示したが、折曲部14を有さないものであってもよい。ただし、折曲部14を有するようにすれば、打者がボール16を打った際、折曲部14の端部に支点を有するボール16の振り子運動の振幅を小さくすることが可能である。
また、本実施形態では、土台7を有するものを示したが、支柱3a,3bは地中に埋め込まれるものであってもよい。ただし、土台7を有するようにすれば、打撃練習具1の持ち運びが可能である。
さらに、本実施形態では、上板部材及び下板部材は円盤状のものを用いたが、方形状のものであってもよい。
なお、本実施形態では、野球の打撃練習を行うために使用するものを示したが、サッカーやテニス等の他の球技における打撃の練習を行うために使用するものであってもよい。
本発明の実施形態である打撃練習具の斜視図である。 本発明の実施形態である打撃練習具の要部の構成を示す分解斜視図である。 本発明の実施形態である打撃練習具の係止手段の構成を示す断面図である。 本実施形態の要部の動作を示す説明図である。
符号の説明
1 打撃練習具
2 防球ネット
3 支柱
4a 上側連結棒
4b 下側連結棒
5 枠状部材
6 網状部材
10 外筒
11 内筒
15 吊下部材
16 ボール
20 係止手段
21 下円盤(下板部材)
22 小孔
30 上円盤(上板部材)
31 突起部
32 可動板

Claims (3)

  1. 地面に対して立設された二本の支柱と二本の該支柱の上端部間を連結する上側連結棒と下端部間を連結する下側連結棒とからなる枠状部材、及び該枠状部材の内側に張設され、飛んでくる球を受け止める網状部材を有して構成される防球ネットと、
    略水平状態に突出した状態で、前記上側連結棒の中央部分に設けられ、略垂直方向の軸心回りに回動可能に軸支された外筒と、
    該外筒の回動を係止する係止手段と、
    前記外筒に摺動可能に嵌挿され、前記外筒よりも水平方向に突出した内筒と、
    弾性の紐状を呈し、一端側が前記防球ネットに取り付けられ、前記内筒の内部に挿通され、他端側に接合されたボールを前記内筒の一端から吊り下げた状態で支持する吊下部材と
    を具備することを特徴とする打撃練習具
  2. 前記係止手段は、
    前記上側連結棒の上部に溶接され、所定の円周に沿って所定の間隔で穿設される複数の小孔を上面に有する下板部材と、
    前記外筒の下部に溶接され、複数の前記小孔のうち、少なくとも一つの前記小孔に嵌合され、前記上側連結棒と前記外筒とを所望の角度で係止する少なくとも一つの突起部を底面に有する上板部材と
    を具備することを特徴とする請求項1に記載の打撃練習具。
  3. 前記上板部材には、略水平状態に片持支持され、自由端が上方に押圧されることにより、略水平状態から傾斜状態に変位する可動板が備えられ、
    該可動板は、前記突起部を底面から垂設し、前記略水平状態では前記突起部を前記小孔に挿入させ、前記傾斜状態では前記突起部を前記小孔から脱出させることを特徴とする請求項2に記載の打撃練習具。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS55156768U (ja) * 1979-04-25 1980-11-11
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