JP4657687B2 - 映像監視装置及び映像記録再生装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複数個の映像信号を順次切り替えて監視する映像監視装置における映像信号の選択、合成に関するものである。更に、この映像監視装置において表示した映像を記録、再生する映像記録再生装置に関するものである。
従来の映像監視装置や映像記録再生装置では、複数の入力信号を個々にフレームバッファを用いて同期化して合成、又は切り替え処理を行っていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−111033号公報(第1図)
しかしながら、上記のような従来の映像監視装置や映像記録再生装置では、メモリへの書き込みが入力信号のタイミングに依存しているため、入力信号の増設、画面合成の変更、映像選択順序の変更に柔軟に対応できないという問題点があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、入力信号の増設、画面合成の変更、映像選択順序の変更が容易にできる映像監視装置及び映像記録再生装置を提供するものである。
この発明に係る映像監視装置は、映像信号をディジタル化するディジタル映像化手段、該ディジタル化された映像信号を所定の大きさの縮小映像信号に変換する映像縮小手段、上記ディジタル化された映像信号と縮小映像信号をそれぞれ所定のデータサイズを有する複数の分割化映像データに分割して出力すると共に、これら複数の分割化映像データに関する分割化映像データ付帯情報を前記複数の分割化映像データにそれぞれ対応して出力する映像データ分割手段、上記複数の分割化映像データと分割化映像データ付帯情報を時分割処理により時分割多重されたデータに変換する時分割合成処理手段、上記時分割多重されたデータを入力し、選択指示手段からの前記分割化映像データ付帯情報に関する選択指示に基づき、対応する分割化映像データを選択取得する分割化映像データ選択取得手段、上記選択取得された分割化映像データを記憶する記憶手段、この記憶手段に記憶された上記分割化映像データを読み出して表示装置に表示する記憶データ読み出し手段、を備えたものである。
この発明に係る映像監視装置及び映像記録再生装置によれば、映像データを所定のデータサイズに分割し、記録又は表示に必要なデータのみを選択してメモリに書き込むようにしたので、メモリへの書き込みを入力信号に同期して行う必要がないため、入力信号を増設してもその増設した入力信号に対して映像縮小手段と映像データ分割手段を追加するだけで良く、また合成表示画面の構成や表示、記録のための映像選択順序は分割化映像データ選択取得手段に対する選択指示手段からの指示内容を変更するだけで容易に実現できるという効果がある。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1における映像監視装置の構成を示す構成図である。同図は映像入力が4系統の場合を示している。尚、同一の構成を有するものはa、b等のサフィックスを付して示し、説明はサフィックスaを付したものを中心に行う。また、サフィックスを付けずに示す場合は、その構成を共通に説明するものである。
図において、映像信号である4つの映像入力Ch1〜Ch4はそれぞれ対応するディジタル映像化手段であるディジタル変換処理回路10に入力されてディジタル化される。更にディジタル化された映像信号は、映像縮小手段である映像縮小処理回路11と映像データ分割手段である映像パケット化回路12に入力される。
映像縮小処理回路11aで所定の大きさに縮小された縮小映像信号は、ディジタル化された映像信号が入力される映像パケット化回路12aと同様の映像パケット化回路13aに入力される。ディジタル化された映像信号と縮小映像信号は、映像パケット化回路12a、13aでそれぞれ複数の分割化映像データに分割され、対応する分割化映像データ付帯情報と共に時分割合成処理手段である映像パケット調停送出回路20に入力される。映像パケット調停送出回路20では、他の映像入力のディジタル化された映像信号と縮小映像信号を含めて時分割多重し、1系統化データとして分割化映像データ選択取得手段である映像パケット選択取得回路32に入力する。
映像パケット選択取得回路32aでは、選択指示手段である選択配置指示回路31aの指示に基づき、多重化された複数の分割化映像データから必要な映像データを選択取得して記憶手段であるメモリ回路40に格納する。更にメモリ回路40に格納された映像データは、記憶データ読み出し手段である映像パケット読み出し回路50により読み出されて図示しない表示装置に表示される。
次に動作について説明する。まずディジタル変換処理回路10a、映像縮小処理回路11a、映像データパケット化回路12a、13aの動作について図2を用いて説明する。同図(A)に示した波形はディジタル変換処理回路10aに入力されるアナログの映像信号である。この信号はディジタル変換処理回路10aによりディジタル化され、同図(B)の如く出力される。同図(B)の網掛け部分は無効データ部分であって、入力された信号(A)の同期信号部分に相当する。また、ディジタル化された映像信号は1、0の羅列であるが、わかり易く説明するため、同図のように図示する。他の図においても同様である。
図2(B)に示したディジタル変換処理回路10aのディジタル映像データ出力は、映像データパケット化回路12a及び映像縮小処理回路11aに入力される。映像データパケット化回路12aは、同図(C)に示したように入力される映像データの有効部分を一定量集めて映像パケットを生成出力する。一方、映像縮小処理回路11aは元の映像を、図示しない指示手段から予め定められた縮小率、例えば1/4に縮小するよう動作し、各倍率に応じて有効なデータを間引く処理を行う。そのため、映像縮小処理回路11aの出力は例えば同図(D)に示したように有効な映像データと無効データとが混在したものとなる。
その映像縮小処理回路11aのディジタル映像データ出力は映像データパケット化回路13aに入力され、映像縮小処理回路11aの有効なディジタル映像データ出力が一定量集められて同図(E)に示すような映像パケットとして映像データパケット化回路13aから出力される。
映像データパケット化回路12a、13aから出力される映像パケットの例を図3に示す。同図(A)に示した映像パケットは、分割化映像データ付帯情報と分割化映像データを時系列に順次出力しているもので、同図(B)に示した映像パケットは分割化映像データ付帯情報と分割化映像データがそれぞれ別の出力として並列しているものである。分割化映像データ付帯情報にはその映像データのチャネル番号、走査線数又は垂直方向データ数、水平方向データ数、縮小率などの映像フォーマット、及び映像パケットに含まれる分割化映像データのフィールド番号や映像全体に対する位置情報などが含まれている。尚、同図(B)は後述の実施の形態2における形態を説明するものである。
映像データパケット化回路12、13の内部構成について、図4を用いて説明する。図4は映像データパケット化回路12、13のより具体的な内部の構成例を示している図であって、同図において、122は映像パケットを一時的に保持しておくためのメモリ、120は入力される映像データを分割化映像データとしてメモリ122に書き込む映像データ書き込み回路、121は分割化映像データ付帯情報を生成してメモリ122に書き込むヘッダ生成処理回路、123はメモリ122に生成された映像パケットをメモリ122から読み出して出力するパケット送出回路である。
映像データパケット化回路12、13と映像パケット調停送出回路20の動作について、図5を用いて説明する。同図において200は映像パケット調停送出回路20に含まれる送出要求調停回路、201は同じく映像パケット調停送出回路20に含まれる映像パケット選択送出回路である。
映像データパケット化回路12、13の内部に設けられたメモリ122に映像パケットが生成されると、同じく映像データパケット化回路12の内部に設けられたパケット送出回路123は、パケットの送出要求を送出要求調停回路200に出力する。送出要求調停回路200は全ての映像データパケット化回路12、13からの送出要求を監視し、複数個の送出要求に対して平等もしくは所定の順序に従って送出許可を与える映像データパケット化回路12、13を選択し、選択した映像データパケット化回路12に対してのみ送出許可を与える。送出許可を得た映像データパケット化回路12、13は映像パケット選択送出回路201に映像パケットを出力する。
送出要求調停回路200は送出許可を発行すると同時に、映像パケット選択送出回路201に対して送出許可を与えた映像データパケット化回路12、13の出力を選択するよう選択指示を与える。これにより映像パケット選択送出回路201からは送出許可を与えられた順序通りに複数個の映像データパケット化回路12、13から出力された映像パケットが時系列に出力されるようになる。尚、図5において映像パケットは図3(A)に示した分割化映像データ付帯情報と分割化映像データが時系列で出力される形態として示している。
映像パケット選択取得回路32は、例えば図6に示したように構成される。同図において、320は映像パケット調停送出回路20から出力されてくる映像パケットの分割化映像データ付帯情報を抽出するヘッダ抽出回路、321はヘッダ抽出回路320により抽出した分割化映像データ付帯情報と選択配置指示回路31から指示された選択パラメータを比較する比較回路、322は比較回路321により取得の判断がなされた映像パケットを取得し、メモリ回路40に書き込むための映像パケット書き込み回路である。
次に映像パケット選択取得回路32の動作について図7を用いて説明する。図7は図1に示した映像縮小処理回路11が入力された映像を1/4に縮小する場合を例としている。そのため、各チャネルの入力に対して、縮小処理が施されていない等倍の映像パケットと、縮小率が1/4倍の映像パケットが映像パケット選択送出回路に入力される。同図ではチャネル1の入力に対する等倍の映像パケットをAで、1/4倍の映像パケットをaで表し、画面内位置を続く数字で表示している。同様にチャネル2、3、4の入力に対する映像パケットをB/b、C/c、D/d(等倍/縮小)で表している。先に説明したように、映像パケット選択送出回路22から全ての映像パケットが時系列に出力される。
ここで、映像パケット選択取得回路32aはチャネル1、2、3,及び4の1/4倍映像を取得し、映像パケット読み出し回路50aで読み出した時にチャネル1の1/4映像が右下側、チャネル2の1/4映像が左下側、チャネル3の1/4映像が右上側、チャネル4の1/4映像が左上側となるように出力するように図示しない選択配置指示回路31aから指示されている場合を例に説明する。また、映像パケット選択取得回路32bはチャネル1の等倍映像を取得するよう図示しない選択配置指示回路31bから指示されている場合を例にしている。
このとき、映像パケット選択取得回路32aは映像パケット選択送出回路22から順次出力される映像パケットの分割化映像データ付帯情報をヘッダ抽出回路320で抽出し、その映像フォーマット情報から映像パケットが1/4倍の縮小されたものであるか否かを比較回路321が判断し、その結果を映像パケット書き込み回路322に出力する。映像パケット書き込み回路322には、その判断結果が取得することを指示していた場合にはヘッダ抽出回路320により抽出された映像パケットの映像位置情報と選択配置指示回路31aから指示された映像の配置情報からメモリ回路40への書き込み位置を決定し映像パケットの分割化映像データ付帯情報を除いた分割化映像データのみをメモリ回路40に出力する。
図7に示すように、映像パケット選択取得回路32aからは1/4倍の映像パケットであるc21、a11、b12、d22が出力され、それらは選択配置指示回路31aが指示する通り、c21は画面右上領域内に、a11は画面右下領域内に、b12は画面左下領域内に、d22は画面左上領域内にメモリ回路40に書き込まれる。同様にして、映像選択取得回路32bは映像パケット選択送出回路22から出力される映像パケットのうち、チャネル番号が1で等倍の映像パケットのみを選択して出力する
映像パケット読み出し回路50a、50bは、メモリ回路40から分割化映像データを順次読み出して表示するので、映像パケット読み出し回路50aに対応する表示装置51aの画面は4つの領域に分割され、それぞれの領域に各チャネル入力の1/4映像が割り当てられたものとなり、映像パケット読み出し回路50bに対応する表示装置51bの画面はチャネル1の映像を等倍で割り当てられたものになる。
実施の形態2.
実施の形態1においては、分割化映像データと分割化映像データ付帯情報を一体化して送出していたが、別々に送出した場合について説明する。
図8は本発明の実施の形態2を示すものである。図において14a、14b、14cは映像データを一定のサイズに区切った分割化映像データとその分割化映像データ付帯情報を生成し、これらを別々の系統で出力する映像データパケット化回路、21は映像データパケット化回路14a、14b、14cから出力される分割化映像データと分割化映像データ付帯情報をそれぞれ独立に時分割で選択送出する映像パケット調停送出回路、33は映像パケット調停送出回路21により順次送出されてくる映像パケットの中から必要な映像パケットを選択する映像パケット選択取得回路である。
本実施の形態は、図3(B)に示した分割化映像データと分割化映像データ付帯情報が並列している映像パケットで構成したときの例である。複数の映像入力信号をディジタル映像化手段によりディジタル映像信号に変換し、ディジタル映像信号に対して映像縮小手段により映像の縮小処理を行うまでは先の実施の形態1と同様である。映像データパケット化回路14a、14b、14cを図9について説明する。同図において141はメモリ122の中に生成された映像パケットを送出するパケット送出回路である。このパケット送出回路141は先の実施の形態1とは異なり映像パケットを構成する分割化映像データと分割化映像データ付帯情報を同図(A)、(B)の如く別々に出力するものである。他の構成は、実施の形態1で説明した図4の構成と同一である。
次に映像パケット調停送出回路21の構成について図10を用いて説明する。複数の映像データパケット化回路14a、14b、14cから出力される映像パケットの送出要求に対して送出要求調停回路200が平等もしくは所定の順序に従って送出許可を与えるとともに選択指示を出力することは先の実施の形態1と同様である。
211は送出要求調停回路200が出力する選択指示に従って映像パケット中の分割化映像データの送出経路を選択して出力する分割化映像データ選択送出回路で、212は同じく送出要求調停回路200が出力する選択指示に従って映像パケット中の分割化映像データ付帯情報の送出経路を選択して出力する分割化映像データ付帯情報選択送出回路である。映像パケット調停送出回路21は送出要求調停回路200、分割化映像データ選択送出回路211、分割化映像データ付帯情報選択送出回路212から構成される。図10においては3つの映像データパケット化回路14a、14b、14cを示したが、この個数はもちろん3個に限定されるものではない。
例えば、3つの映像データパケット化回路14a、14b、14cがすべて送出要求を送出要求調停回路200に対して出力し、送出要求調停回路200が映像データパケット化回路14aに対する送出許可を与えることを判断したとき、同上送出要求調停回路200は映像データパケット化回路14aにのみ送出許可を出力するとともに、分割化映像データ選択送出回路211及び分割化映像データ付帯情報選択送出回路212に対して映像データパケット化回路13aから到来する信号を選択して出力するよう選択指示を与える。これにより、送出許可を与えられた映像データパケット化回路14a、14b、14cの出力は図10に示した如く、順次時系列に分割化映像データ選択送出回路211及び分割化映像データ付帯情報選択送出回路212から出力されることになる。
映像パケット選択取得回路33は、先の実施の形態1と同様に映像パケット調停送出回路21から順次出力される映像パケットの中から必要な映像パケットのみを選択取得するものであり、その構成例を図11に示す。図11に示した構成例は、図6に示した映像パケット選択取得回路32の内部構成からヘッダ抽出回路320を除いたものとなっている。ヘッダ抽出回路320は映像パケットから分割化映像データ付帯情報を抽出するためのものであって、分割化映像データ付帯情報が分離されている本実施の形態2において、ヘッダ抽出回路320が不要であることは明らかである。映像パケット選択取得回路33以後の動作は先の実施の形態1で説明した図6の構成と同様であり説明を省略する。
実施の形態3.
次に、監視映像の記録などのために複数個の映像入力から順次記録する映像を選択することを目的とした分割化映像データ選択取得手段と選択指示手段の実施の形態3について説明する。図12はその実施の形態3を示す構成図であって、同図において350は同時に指示されている8種類の選択条件のいずれかに該当しているか否かを判断する、映像パケット選択取得回路32内の比較回路、351は選択配置指示回路31内の第1の選択条件保持回路、同様に352〜358は第2〜8の選択条件保持回路である。360は、8つの選択条件保持回路351,352,353,354,355,356,357,358に選択条件を順次更新することが出来る選択条件指示回路である。比較回路350からは8つの選択条件に対してその条件に合致した映像の取得が完了したことを次の選択条件保持回路に通知している。
動作について図13に基づいて説明する。同図(1)は複数の映像入力のうちの映像入力Aの映像が到来している状態を示しており、点線又は実線での四角枠が映像のフィールドを表している。通常、フィールドには第1フィールド、第2フィールドがあり、第1フィールドと第2フィールドを合わせて映像フレームが構成される。同図ではL番目のフレームの第1フィールドをA1(L)、同フレームの第2フィールドをA2(L)と表記している。同様に同図(2)は映像入力Bを、(3)は映像入力Cを、(4)は映像入力Dを、(5)は映像入力Eを表している。
(6)〜(13)は8つの選択条件保持回路351,352,353,354,355,356,357,358が保持している選択条件を示しており例えば、「A1」は映像入力Aの第1フィールドの取得指示を意味している。同図(14)は8つの選択条件保持回路351,352,353,354,355,356,357,358で示される選択条件に従い選択取得され映像パケット書き込み回路322によりメモリ回路40に書き込まれた映像パケットを映像パケット読み出し回路50で読み出している状況を示している。
図13に示したように、5つの映像入力は互いに同期しておらず、その到来タイミングは映像入力ごとに異なっている。監視用の記録装置ではより多くの監視映像を記録するために、各映像入力のフレーム映像ではなく、第1又は第2のフィールド映像を順次切り替えて記録する方法(以下、フィールド記録方式という)がよく用いられる。フィールド記録方式は片側のフィールドのみの映像を用いているため、記録映像の解像度は低下する。解像度の低下を避けるために、連続する第1フィールドと第2フィールドで構成されるフレーム映像単位で記録する方法(以下、フレーム記録方式という)があるが、このフレーム記録方式については後で詳述する。
図13では、フィールド記録方式で映像入力Aの第1フィールド、映像入力Bの第2フィールド、映像入力Cの第1フィールド、映像入力Dの第2フィールド、映像入力Eの第1フィールドの順番(A1→B2→C1→D2→E1→)でフィールド毎に映像を切り替えで記録する場合の選択条件を示している。選択条件指示回路360は第1〜8の選択条件保持回路351,352,353,354,355,356,357,358に順次このA1→B2→C1→D2→E1→となる選択条件を指示している。また先に述べたように映像入力A〜Eには同期関係が無いため、個々の選択条件に合致した映像を取得することが出来るように、選択条件を維持する期間を4フィールド期間としている。
第1の選択保持回路351に設定された選択条件A1により映像入力AのL+1番目のフレームの第1フィールドであるA1(L+1)が比較回路350により選択され、更に映像パケット書き込み回路322によりメモリ回路40に書き込まれて選択取得動作を完了する。第2の選択保持回路352に設定された選択条件B2によりB2(M+1)が選択取得され、第3の選択保持回路353に設定された選択条件C1によりC1(N+1)が選択取得される。以下同様にして選択条件に合致した映像パケットが選択取得される。
同図(1)〜(5)において選択取得される映像入力を実線枠で示し、条件に合致しないか既に選択取得を完了したため選択されなかった映像入力は点線枠で示している。選択条件が更新されたときに、それまでの条件により選択取得した映像パケットを映像パケット読み出し回路50によりメモリ回路40から読み出すことで、図13(14)に示した選択指示順序通りに選択取得した映像を取り出すことができる。
次に図14を用いてフレーム記録方式に対応した選択取得動作について説明する。図14に示した例では、映像入力Aと映像入力Cはフレーム記録で、映像入力B、映像入力D及び映像入力Eは第1フィールドに限ったフィールド記録を行うものとしている。選択順序は映像入力Aのフレーム、すなわち映像入力Aの第1フィールドと第2フィールド、次に映像入力Bの第1フィールド、次に映像入力Cのフレーム、すなわち映像入力Cの第1フィールドと第2フィールド、次に映像入力Dの第1フィールド、次に映像入力Eの第1フィールドを繰り返すことになる(A1→A2→B1→C1→C2→D1→E1→)。ここで、フレーム記録を行う映像入力A及び映像入力Cの第2フィールドの選択指示に対してはその1つ前の指示に対する選択取得の完了後に次の指示を有効とする(以下、前選択完了条件付きという)条件を付帯させる。
まず、第1の選択条件保持回路351に指示された映像入力Aの第1フィールド取得では、L+1番目のフレームの第1フィールドが合致し選択取得される。第2の選択条件保持回路352に示された映像入力Aの第2フィールド取得指示は前選択完了条件付きであり、その指示が有効になるのは前の指示に対してA1(L+1)の取得完了が比較回路350から第2の選択条件保持回路352に通知されてからであり、それまでは無効である。この指示が有効になっていない状態を図14(6)〜(13)では網点表示している。
図14(8)に示した選択条件はフィールド記録のために映像入力Bの第1フィールドの取得を指示するもので、その指示が提示された後、最初に到来するM+1番目のフレームの第1フィールドB1(M+1)が選択取得される。図14(9)はフレーム記録の第1フィールドの選択条件であって、この指示が提示されたとき映像入力Cは既にN+1番目のフレームの第1フィールドであるC1(N+1)が開始しているので、次に到来するC1(N+2)を選択取得する。
続いて、図14(10)は同フレーム記録の第2フィールドの選択条件となっている。この指示には前選択完了条件が付帯されており、最初に到来する第2フレームはC2(N+1)であるが、図14(9)で指示した選択取得が完了していないのでC2(N+1)では指示が有効とならず、次のC2(N+2)を選択取得することになる。この処理によりC1(N+2)とC2(N+2)がそれぞれ選択取得され、正しくN+2番目のフレーム映像が取得されたことになる。以下、同様にしてフレーム記録のための第2フィールドに対する選択条件に前選択完了条件を付帯することで、フレーム記録のための映像取得が正しく行われるとともに、フィールド記録のための映像取得も混在して実行される。
実施の形態4.
次に、同じようにフレーム記録のための選択取得とフィールド記録のための選択取得を混在して実現する実施の形態4について図15を用いて説明する。同図において361は、選択配置指示回路31内の選択条件保持回路351から指示されている選択条件に現在の映像パケットが該当しているか否かを判断する、映像パケット選択取得回路32内の第1の比較回路、同様に362〜368は第2〜8の選択条件保持回路352〜358からの選択条件に対して現在の映像パケットが該当しているか否かを判断する第2〜8の比較回路である。
第1の比較回路361から第2の比較回路362には第1の比較回路での映像パケット選択が完了したことを通知し、第2の比較回路362から第3の比較回路363には第2の比較回路362での映像パケット選択が完了したことを通知している。以下同様に、第3〜7の比較回路363、364、365、366、367の完了通知が第4〜8の比較回路364、365、366、367、368に通知され、第8の比較回路368の完了通知は第1の比較回路361に伝えられる。
本実施の形態4では、フレーム記録のための第2フィールドに対する選択条件には、前選択完了条件を付帯して、第1〜8の比較回路に指示する。前選択完了条件が付帯していた場合、各比較回路は、その前の選択条件を指示されている比較回路の完了を確認した後、比較動作を開始する。これは、先の例で示した、前の選択取得が完了したことを確認した後、選択条件を有効にすることと同じ選択結果になることは明らかであり、図14に示したフレーム記録のための選択取得と、フィールド記録のための選択取得を混在させた例と全く同じ選択取得を行うことが出来る。
実施の形態5.
次に、映像パケット中の分割化映像データと分割化映像データ付帯情報のサイズに関する具体例について実施の形態5として説明する。
現在、ディジタル映像信号として1水平走査線(以下、水平走査線をラインという)に720個のサンプル点を有効とし、各サンプル画素に2バイトの信号を割り当てるITU−R BT.601で定められた方式が広く利用されている。この方式では1ライン上の映像データの総計は1440バイトである。ここで、映像縮小手段の縮小倍率が1/2倍、1/3倍、1/4倍であった場合、1ラインあたりの有効サンプル数はそれぞれ360サンプル、240サンプル、180サンプルとなる。また、1サンプルあたり2バイトのデータであるので、1ラインあたりの映像データ総量はそれぞれ720バイト、480バイト、360バイトとなる。この関係を図16にまとめる。
さらに、映像パケット中の分割化映像データサイズを15バイトとした場合の1ラインあたりのパケット数を映像倍率別に求めると、等倍(×1)では96パケット、1/2倍で48パケット、1/3倍で32パケット、1/4倍で24パケットとなりパケット数は整数となる。同じく分割化映像データサイズを30、60、120バイトとした場合も、等倍(×1)ではそれぞれ48、24、12パケット、1/2倍ではそれぞれ24、12、6パケット、1/3倍ではそれぞれ16、8、4パケット、1/4倍ではそれぞれ12、6、3パケットとなりパケット数は整数となる。この関係もまた図16にまとめる。
このように分割化映像データサイズを15、30、60、120バイトのいずれかにした場合、データサイズの過不足無しに1ラインを整数個の映像パケットで取り扱うことが可能となる。データの過不足なく1ラインを整数個の映像パケットで扱えるので、整数倍のライン数から成る映像全体もまた、データの過不足無く整数倍の映像パケットで取り扱うことが可能となり、データの過不足を調整するための処理回路が不要となる。
また、映像パケット中の分割化映像データサイズを15バイトとした場合には分割化映像データ付帯情報を1バイトとし、分割化映像データサイズを30バイトとした場合には分割化映像データ付帯情報を2バイトとし、分割化映像データサイズを60バイトとした場合には分割化映像データ付帯情報を4バイトとし、分割化映像データサイズを120バイトとした場合には分割化映像データ付帯情報を8バイトとすると、1つの映像パケットの大きさはそれぞれ、16バイト、32バイト、64バイト、128バイトとなり2のべき乗とすることができる。
映像パケットのサイズが2のべき乗となることで、映像パケットもまた整数倍のアドレスで表現できるようになる。具体的には、16バイト長の映像パケットはバイト単位のアドレス表現では4ビットで、32バイト長の映像パケットは同5ビットで、64バイト長の映像パケットは同6ビットで、128バイト長の映像パケットは同7ビットで取り扱うことが可能となることは明らかであり、メモリへの書き込みや読み出しの制御が簡便になる。
上記各実施の形態では、映像パケット選択取得回路32において映像パケット中の分割化映像データ付帯情報を除去するものとしたが、分割化映像データ付帯情報の除去はメモリ回路40もしくは映像パケット読み出し回路50において実施しても同様の結果となることは言うまでもない。
また、映像パケット選択取得回路32と映像パケット読み出し回路50の数は、図7において2つの場合について説明したが、これは表示する映像が1/1と1/4であるためであり、表示する映像の数、言い換えると表示装置の数だけ映像パケット選択取得回路32と映像パケット読み出し回路50を準備するとよい。
更に、映像入力Ch数が複数の場合について説明したが、入力Chが1つであっても、その映像をいくつかに分割して表示する場合に、本発明の効果を奏するものである。
更にまた、映像縮小処理回路11aは元の映像を、図示しない指示手段から指示された縮小率、例えば1/4に縮小する例を示したが、1つの縮小率の指示を受けて縮小率を決めるのではなく、後の回路で使用する可能性のあるいくつかの縮小率、例えば1/2、1/3、1/4、1/6等を予め定め、その各縮小率で縮小したデータを、その縮小率を分割化映像データ付帯情報に記載して出力し、後の回路で必要な縮小率のデータを選択するようにしてもよい。
尚、本発明の映像記録再生装置は、上記で説明した映像監視装置に、表示した映像を記録、再生する手段を更に備えたものであり、詳細な説明は省略する。
この発明の実施の形態1による映像監視装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1による映像パケット生成過程の説明図である。 この発明の実施の形態1による映像パケットの構成図である。 この発明の実施の形態1による映像データパケット化回路の構成図である。 この発明の実施の形態1による映像パケット調停送出回路の構成図である。 この発明の実施の形態1による映像パケット選択取得回路の構成図である。 この発明の実施の形態1による映像パケット生成以降の過程の説明図である。 この発明の実施の形態2による映像パケット伝送の説明図である。 この発明の実施の形態2による映像データパケット化回路の構成図である。 この発明の実施の形態2による映像パケット調停送出回路の構成図である。 この発明の実施の形態2による映像パケット選択取得回路の構成図である。 この発明の実施の形態3による選択指示手段と分割化映像データ選択取得手段の構成図である。 この発明の実施の形態3による映像パケット選択取得動作例の説明図である。 この発明の実施の形態3による映像パケット選択取得動作の他の例の説明図である。 この発明の実施の形態4による選択指示手段と分割化映像データ選択取得手段の構成図である。 この発明の実施の形態5による映像倍率と映像パケット関連数値の関係を示した表である。
符号の説明
10 ディジタル変換処理回路、11 映像縮小処理回路、12 映像データパケット化回路、13 映像データパケット化回路、14 映像データパケット化回路、20 映像パケット調停送出回路、21 映像パケット調停送出回路、31 選択指示回路、32 映像パケット選択取得回路、33 映像パケット選択取得回路、40 メモリ回路、50 映像パケット読み出し回路、51 表示装置、120 映像データ書き込み回路、121 ヘッダ生成処理回路、122 メモリ、123 パケット送出回路、131 パケット送出回路、141 パケット送出回路、200 送出要求調停回路、201 映像パケット選択送出回路、211 分割化映像データ選択送出回路、212 分割化映像データ付帯情報選択送出回路、320 ヘッダ抽出回路、321 比較回路、322 映像パケット書き込み回路、350 比較回路、351 第1の選択条件保持回路、352 第2の選択条件保持回路、353 第3の選択条件保持回路、354 第4の選択条件保持回路、355 第5の選択条件保持回路、356 第6の選択条件保持回路、357 第7の選択条件保持回路、358 第8の選択条件保持回路、360 選択条件指示回路、361 第1の比較回路、362 第2の比較回路、363 第3の比較回路、364 第4の比較回路、365 第5の比較回路、366 第6の比較回路、367 第7の比較回路、368 第8の比較回路。

Claims (10)

  1. 映像信号をディジタル化するディジタル映像化手段、
    該ディジタル化された映像信号を所定の大きさの縮小映像信号に変換する映像縮小手段、
    上記ディジタル化された映像信号と縮小映像信号をそれぞれ所定のデータサイズを有する複数の分割化映像データに分割して出力すると共に、これら複数の分割化映像データに関する分割化映像データ付帯情報を前記複数の分割化映像データにそれぞれ対応して出力する映像データ分割手段、
    上記複数の分割化映像データと分割化映像データ付帯情報を時分割処理により時分割多重されたデータに変換する時分割合成処理手段、
    上記時分割多重されたデータを入力し、選択指示手段からの前記分割化映像データ付帯情報に関する選択指示に基づき、対応する分割化映像データを選択取得する分割化映像データ選択取得手段、
    上記選択取得された分割化映像データを記憶する記憶手段、
    この記憶手段に記憶された上記分割化映像データを読み出して表示装置に表示する記憶データ読み出し手段、
    を備えたことを特徴とする映像監視装置。
  2. 時分割合成処理手段と分割化映像データ選択取得手段との間で、分割化映像データと分割化映像データ付帯情報を同一の経路上で伝送することを特徴とする請求項1に記載の映像監視装置。
  3. 時分割合成処理手段と分割化映像データ選択取得手段との間で、分割化映像データと分割化映像データ付帯情報を個別の経路上で伝送することを特徴とする請求項1に記載の映像監視装置。
  4. 分割化映像データ選択取得手段は同時に複数種類の選択指示を受けることが可能で、選択指示手段は該複数種類の選択指示を所定の期間毎に1種類ずつ新たな指示に変更できるようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の映像監視装置。
  5. 選択指示手段は、1つ前の選択指示に対する分割化映像データ選択取得手段による選択取得の完了にかかわらず所定の期間後に次の選択指示を有効にする、又は1つ前の選択指示に対する分割化映像データ選択取得手段による選択取得の完了後に次の選択指示を有効にすることができるようにしたことを特徴とする請求項4記載の映像監視装置。
  6. 選択指示を受けると直ちにその選択指示に対する選択取得を開始する即時開始条件、又は該選択指示よりも1つ前に指示された選択指示に対する選択取得動作が完了したときに該選択指示に対する選択取得動作を開始する前選択完了条件、のいずれかを含む選択指示を選択指示手段が分割化映像データ選択取得手段に指示することを特徴とする請求項4記載の映像監視装置。
  7. 映像データ分割手段における映像信号の分割単位と分割化映像データ付帯情報とがそれぞれ、15バイトと1バイト、30バイトと2バイト、60バイトと4バイト、120バイトと8バイト、のいずれかであることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の映像監視装置。
  8. 各映像縮小手段の縮小倍率が縦横共1/2倍、1/3倍、1/4倍のいずれかであることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の映像監視装置。
  9. 映像データ分割手段が出力する分割化映像データ付帯情報に、少なくとも映像信号のチャネル識別情報、映像縮小倍率、映像フィールド識別情報、分割化映像データの映像内位置情報の4種類が含まれ、該4種類の分割化映像データ付帯情報の少なくともいずれかの情報に基づく選択指示を選択指示手段が分割化映像データ選択取得手段に指示することを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の映像監視装置。
  10. 請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の映像監視装置と、前記表示装置に表示された映像データを所定の量記録し、且つ再生する手段を更に備えたことを特徴とする映像記録再生装置。
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