JP4655836B2 - 鉄道線路に基地局を最適配置するためのセル設計プログラム及び装置 - Google Patents
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鉄道線路における所定の始点から終点までの直線を等間隔の区間i(i=1〜I)に分割し、基地局の最適配置のために、区間jに配置された基地局が、区間iに存在する端末を収容するか否かh(i,j)(=1,0)を決定するように、コンピュータを実行させるセル設計プログラムであって、
目的関数として、基地局数Σj=1 If(j)を最小にするために、
制約条件として、区間iに存在する電車内の1端末が基地局jから受信する所望波受信電力に対して、区間iに対する全ての基地局からの干渉量と区間iに存在する電車内の他の全ての端末による干渉量との和との比が、電車内の端末が要求する最低回線品質Q以上となるように、線形計画法を用いて算出するステップを有するようにコンピュータを実行させることを特徴とする。
制約条件は、
dist(i)≦|i-j+1|+α(1-f(j))、|i-j|≦α
によって算出され、
Qは、電車内の端末が要求する最低回線品質(電力対雑音密度比)であり、
g(i,j)は、区間jに配置された基地局から区間iへの伝搬損失であり、
p(j)は、区間jに配置された基地局から1端末への送信電力であり、
n(k)は、区間kにおける同時接続端末数であり、
Nは、電車内の同時接続端末数であり、
Gは、拡散利得であり、
dist(i)は、区間iに存在する電車内の端末と接続する基地局との距離であり、
αは、基地局と端末とが接続可能な最大距離であり、
分子式は、区間iに存在する電車内の1端末が、区間jに配置された基地局から受信する所望波受信電力であり、
分母左辺式は、区間iに存在する電車内の1端末が受信する、電車外のトラヒックからの干渉電力の総和であり、
分母右辺式は、区間iに存在する電車内の1端末が受信する、電車内の他の端末のトラヒックからの干渉電力の総和である
ようにコンピュータを実行させることも好ましい。
鉄道線路における所定の始点から終点までの直線を等間隔の区間i(i=1〜I)に分割し、電車は始点の出発時間t=0から終点の到着時間t=Tまで走行したとして、基地局の最適配置のために、区間iに基地局f(j)(=1,0)を配置するか否かを決定するように、コンピュータを実行させるセル設計プログラムであって、
目的関数として、基地局数Σ1 If(j)を最小にするために、
制約条件として、時間tについて電車内の1端末が区間iの基地局から受信した所望波受信電力r(t,i)に対する、時間tにおける区間iの基地局以外の基地局からの干渉量の比が、電車内の端末が要求する最低回線品質Q以上となるように、線形計画法を用いて算出するステップを有するようにコンピュータを実行させることを特徴とする。
線形計画法を用いて算出するステップについて、時間tにおける区間iの基地局以外の基地局からの干渉量は、
Q'は、電車内の端末が要求する最低回線品質(電力対雑音密度比)であり、
n(t,i)は、時間tについて区間iの基地局との同時接続端末数であり、
m(t)は、時間tについて電車内の端末が接続する基地局が存在する区間であり、
r(t、m(t))は、時間tについて電車内の1端末が、区間m(t)に存在する基地局から受信する電力であり、
分母式は、全ての基地局からの受信電力から、当該端末の前記所望波受信電力r(t,i)を差し引いた量である
ようにコンピュータを実行させることも好ましい。
f(3)=f(7)=f(12)=f(17)=1
f(1)=f(2)=f(4)=f(5)=f(6)=f(8)=f(9)=f(10)=f(11)=
f(13)=f(14)=f(15)=f(16)=f(18)=0
区間j=3に配置された基地局が、区間i=1,2,3,4を収容するとする。
h(1,3)=h(2,3)=h(3,3)=h(4,3)=1
区間j=7に配置された基地局が、区間i=5,6,7,8,9を収容するとする。
h(5,7)=h(6,7)=h(7,7)=h(8,7)=h(9,7)=1
区間j=12に配置された基地局が、区間i=10,11,12,13,14を収容するとする。
h(10,12)=h(11,12)=h(12,12)=h(13,12)=h(14,12)=1
区間j=17に配置された基地局が、区間i=15,16,17,18を収容するとする。
h(15,17)=h(16,17)=h(17,17)=h(18,17)=1
その他のh(i,j)は、0となる。
(S303)既存の基地局を考慮するか否かを判定する。区間jに既に配置された基地局を固定することにより、別途設置すべき基地局の配置のみを決定することができる。
(S304)既存の基地局を考慮する場合、配置された基地局の区間について、f(j)=1、h(i,j)=1とする。
g(i,j)は、区間jに配置された基地局から区間iへの伝搬損失である。
p(j)は、区間jに配置された基地局から1端末への送信電力である。
n(k)は、区間kにおける同時接続端末数である。
(S307)最終的に、鉄道線路における基地局の最適配置のためのf(j)及びh(i,j)が導出される。本発明によって導出される新たな基地局の設置場所は、将来増加する電車内の通信トラヒックを収容することを目的としているため、沿線付近を対象とする。
Minimize Σ1 If(j)
Nは、電車内の同時接続端末数である。
Gは、拡散利得である。
dist(i)は、区間iに存在する電車内の端末と接続する基地局との距離である。
αは、基地局と端末とが接続可能な最大距離(区間数)である。例えばα=4とする。
Σj=i-α i+αh(i,j)=1は、1つの区間には、基地局を多くとも1つしか設置しないことを意味する。
h(i,j)≦f(j)、i-α≦j≦i+αは、1つの区間をカバーするのは1つの基地局のみであることを意味する。
h(2,3)=1
h(2,1)=h(2,2)=h(2,4)=h(2,5)=h(2,6)=0
G・{h(2,1)p(1)g(2,1)+h(2,2)p(2)g(2,2)+h(2,3)p(3)g(2,3)+
h(2,4)p(4)g(2,4)+h(2,5)p(5)g(2,5)+h(2,6)p(6)g(2,6)}
=G・{h(2,3)p(3)g(2,3)}
=G・p(3)g(2,3)
h(1,3)=h(2,3)=h(3,3)=h(4,3)=1
h(5,3)=h(6,3)=h(7,3)=0
h(1,3)n(1)+h(2,3)n(2)+h(3,3)n(3)+h(4,3)n(4)+h(5,3)n(5)+h(6,3)n(6)+h(7,3)n(3)
=h(1,3)n(1)+h(2,3)n(2)+h(3,3)n(3)+h(4,3)n(4)
p(3)g(2,3)h(1,3)n(1)+p(3)g(2,3)h(2,3)n(2)+p(3)g(2,3)h(3,3)n(3)+p(3)g(2,3)h(4,3)n(4)
(N−1)・{
h(2,1)p(1)g(2,1)+h(2,2)p(2)g(2,2)+h(2,3)p(3)g(2,3)+h(2,4)p(4)g(2,4)+h(2,5)p(5)g(2,5)+h(2,6)p(6)g(2,6)}
=(N−1)・{h(2,3)p(3)g(2,3)}
=(N−1)・p(3)g(2,3)
(S503)既存の基地局を考慮するか否かを判定する。区間iに既に配置された基地局を固定することにより、別途設置すべき基地局の配置のみを決定することができる。
(S504)既存の基地局を考慮する場合、配置された基地局の区間について、f(i)=1とする。
r(t,i)は、時間tにおいて区間iに配置された基地局から、電車内の1端末が受信する受信電力を表す。
n(t,i)は、時間tにおいて区間iに配置された基地局と接続している端末数を表す。
これらパラメータは、実測値であってもよいし、所定計算式から導出されるシミュレーション値であってもよい。
(S507)最終的に、鉄道線路における基地局の最適配置のためのf(i)が導出される。
Minimize Σ1 If(i) f(i)={0,1}、1≦j≦I
m(t):時間tにおいて電車内の端末が通信する基地局が存在する区間
n(t,i):時間tにおいて区間iの基地局が同時接続している端末数
r(t,i):時間tにおいて、電車内の1端末が区間iの基地局から受信した受信電力
r(t,m(t)):時間tにおいて、電車内の1端末が区間m(t)に配置されている基地局から受信した受信電力
f(3)r(t,3)n(t,3)+f(7)r(t,7)n(t,7)+f(12)r(t,12)n(t,12)+f(17)r(t,17)n(t,17)
分母式は、全ての基地局からの干渉量を示す分母左辺式から、時間tにおける当該所望波受信電力を差し引いたものを、所望基地局以外の他の基地局からの干渉量とする。
線路長:5km
区間間隔:100m
α:1km
p(j):30dBm 30dBm=10logx
logx=30/10
x=1030/10=1000
g(i,j):
Q:7dB 7dB=100.7=5.012
2 鉄道線路
3 基地局
Claims (4)
- 鉄道線路における所定の始点から終点までの直線を等間隔の区間i(I=1〜I)に分割し、基地局の最適配置のために、区間jに配置された基地局が、区間iに存在する端末を収容するか否かh(i,j)(=1,0)を決定するように、コンピュータを実行させるセル設計プログラムであって、
目的関数として、基地局数Σj=1 If(j)を最小にするために、
制約条件として、
dist(i)≦|i-j+1|+α(1-f(j))、|i-j|≦α
Qは、電車内の端末が要求する最低回線品質(電力対雑音密度比)であり、
g(i,j)は、区間jに配置された基地局から区間iへの伝搬損失であり、
p(j)は、区間jに配置された基地局から1端末への送信電力であり、
n(k)は、区間kにおける同時接続端末数であり、
Nは、電車内の同時接続端末数であり、
Gは、拡散利得であり、
dist(i)は、区間iに存在する電車内の端末と接続する基地局との距離であり、
αは、基地局と端末とが接続可能な最大距離であり、
分子式は、区間iに存在する電車内の1端末が、区間jに配置された基地局から受信する所望波受信電力であり、
分母左辺式は、区間iに存在する電車内の1端末が受信する、電車外のトラヒックからの干渉電力の総和であり、
分母右辺式は、区間iに存在する電車内の1端末が受信する、電車内の他の端末のトラヒックからの干渉電力の総和であり、
となるように、線形計画法を用いて算出するステップを有するようにコンピュータを実行させることを特徴とするセル設計プログラム。 - 鉄道線路における所定の始点から終点までの直線を等間隔の区間i(I=1〜I)に分割し、電車は始点の出発時間t=0から終点の到着時間t=Tまで走行したとして、基地局の最適配置のために、区間iに基地局f(j)(=1,0)を配置するか否かを決定するように、コンピュータを実行させるセル設計プログラムであって、
目的関数として、基地局数Σ1 If(j)を最小にするために、
制約条件として、
n(t,i)は、時間tについて区間iの基地局との同時接続端末数であり、
m(t)は、時間tについて電車内の端末が接続する基地局が存在する区間であり、
r(t、m(t))は、時間tについて電車内の1端末が、区間m(t)に存在する基地局から受信する電力であり、
分母式は、全ての基地局からの受信電力から、当該端末の前記所望波受信電力r(t,i)を差し引いた量であり、
となるように、線形計画法を用いて算出するステップを有するようにコンピュータを実行させることを特徴とするセル設計プログラム。 - CDMA方式に基づく基地局を配置するためのものであることを特徴とする請求項1または2に記載のセル設計プログラム。
- コンピュータを搭載したセル設計シミュレーション装置であって、請求項1から3のいずれか1項に記載のセル設計プログラムを、前記コンピュータによって実行させることを特徴とするセル設計シミュレーション装置。
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