JP4655758B2 - リンクダウン転送方式 - Google Patents

リンクダウン転送方式 Download PDF

Info

Publication number
JP4655758B2
JP4655758B2 JP2005146919A JP2005146919A JP4655758B2 JP 4655758 B2 JP4655758 B2 JP 4655758B2 JP 2005146919 A JP2005146919 A JP 2005146919A JP 2005146919 A JP2005146919 A JP 2005146919A JP 4655758 B2 JP4655758 B2 JP 4655758B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
link
port
lan
group
failure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005146919A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006325002A (ja
Inventor
宏徳 西野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2005146919A priority Critical patent/JP4655758B2/ja
Publication of JP2006325002A publication Critical patent/JP2006325002A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4655758B2 publication Critical patent/JP4655758B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)

Description

本発明は、2以上のLANポートを備え、受信したパケットを宛先MACアドレス(媒体アクセス制御アドレス:media access control address)に基づいて特定のLANポート(local area network port)に出力するレイヤ2スイッチ(以降、L2SWと記載する。)に係り、特にリンク障害の転送方式に関する。
図5〜図7を用いて説明する。
図5は、L2SWを用いたネットワークを説明する図である。
図6は、L2SWを用いたネットワークに障害が発生した場合を説明する図である。
図7は、障害検出のフローを説明する図である。
図5、図6において、1はキャリア網、2,3はユーザ網、4,5はLAN、16,17,18はL2SW、21,22,23,24,25はルータ、31,32はユーザ端末である。キャリア網1はルータ21,22,23によって構成される網であり、それぞれの該ルータ21,22,23は、受信するパケットを宛先MACアドレスに基づいて特定のLANポートに出力するL2SW16,17,18と接続している。ユーザ網2はルータ24によって構成される網であり、ルータ24はLAN4を介してユーザ端末31と接続している。ユーザ網3はルータ25によって構成される網であり、ルータ25はLAN5を介してユーザ端末32と接続している。
図5において、ユーザ端末32がユーザ端末31に対してパケットを送出する場合において、複数の通信ルートが考えられるが、下記のようにルーティングされると考える。ユーザ端末32からのパケットはLAN5を介してルータ25にて受信される。ルータ25は該パケットをL2SW17へルーティングする。L2SW17は受信する該パケットの宛先アドレスに基づいて、ルータ22へ該パケットをスイッチングするべく出力する。ルータ22は該パケットをルータ21へルーティングする。ルータ21は該パケットをL2SW16へルーティングする。L2SW16は受信する該パケットの宛先アドレスに基づいて、ルータ24へ該パケットをスイッチングするべく出力する。ルータ24は該パケットをLAN4へルーティングし、該パケットはLAN4を介してユーザ端末31が受信する。
上記のキャリア網1、ユーザ網2,3において、ルータ21−25、L2SW16−17、ユーザ端末31−32の有するLANポートのインタフェースは、イーサネット(登録商標)である。イーサネット(登録商標)の物理層においては、対向装置から送出されるリンクパルスを受信することによって、イーサネットの物理ポートの正常性を確認している。また、対向装置からのリンクパルスを受信できない場合には、イーサネットの物理ポートのリンク異常として認識している。
図6では、図5と同じネットワーク構成において、ルータ22に装置障害が発生し、ルータ21,23との通信が断(リンク異常)となり、またL2SW17との通信が断(リンク異常)となっている場合を示している。
ルータ22に装置障害が発生し、L2SW17、ルータ21との通信が断になった場合、ユーザ端末32からユーザ端末31へ送出したパケットはルータ25からL2SW17へ送出されるが、L2SW17にて該送出パケットは滞ってしまう。ユーザ端末32からユーザ端末31への通信が断になるルータ22の要因として、L2SW17もしくはルータ21とのリンク障害の場合も考える事ができる。
なお、リンク(例えばL2SW17とルータ21間)にて通信が断になっているような状態をリンクダウンと言い、通信が正常に行われるような状態をリンクアップと言う。
上記のように、ルータ21−23(中継ルータと記載する場合もある。)のいずれかに装置障害が発生した場合に、中継ルータはリンク障害を認識し、迂回ルートを確保する。しかしながら、中継ルータがリンク障害を認識する手段として、上位層のルーティングプロトコルにおける障害検出があり、BGP(border gateway protocol)が一般的であり、障害検出に約90秒を要する。
図7は障害検出のフローを説明する図であり、例えば、自装置としてL2SW17、対向装置としてルータ22の場合を想定する。BGPにおいては、自装置は対向装置に対してkeep alive信号を送出し、30秒間対向装置からのkeep alive応答信号を監視する。そしてkeep alive信号を3回連続して受信した場合に対向装置との接続は正常と判断し、3回連続して受信できなかった場合に対向装置とのリンクの障害を認識する。該リンク障害の認識後に経路を切り替えるべく経路の再設定が行われる。よって、リンクの障害を認識する約90秒の間、ユーザ端末32からの送出されるパケットはルータ25からL2SW17に向けて送出され、該パケットは廃棄されることになる。
上記のように上位層(レイヤ2のデータリンク層)において障害検出を行うために、障害の生じたセルが送信されてしまうことを解決する技術として、レイヤ1(物理層)において障害検出を行い、障害の生じたパケットが到着する前にパケットの送信先を迂回させる技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003-324463号公報
図6に示すように、中継ルータに障害が発生した場合(図6ではルータ22)、図7に示すようなプロトコルによってリンク障害が検出されるため、障害発生から経路切替えまでに多くのパケットが廃棄されてしまうことになる。
本発明は、対向装置(対向するルータ)とのリンク障害、グループを構成するLANポートのいずれかがリンク障害になった時に、図7に示すBGP等を用いずにリンク障害の検出時間の短いリンクダウン転送方式を提供することを目的とする。
本発明は、2以上のLANポートを備え、受信したパケットを宛先MACアドレスに基づいて、特定のLANポートに出力するレイヤ2スイッチのリンクダウン転送方式において、該LANポートより送出するリンクパルスの送出停止を、自ノードの障害状態、自LANポートの障害状態、他LANポートの障害状態のいずれか1つの障害状態もしくは該障害状態の組合せに応じて制御することを特徴とするリンクダウン転送方式である。
本発明によれば、リンク障害要因となる障害が発生した場合に、該当するLANポートから送出されるリンクパルスが制御され、対向装置にて短い時間でのリンク障害検出が可能となる。
また、本発明は、グループを構成するLANポートのいずれかのLANポートがリンク異常の状態になった場合に、自LANポートが属する他の正常なグループに対応する重み付けの総和が予め設定した閾値より小さくなった時に、自LANポートのリンクパルスの送出を制御することを特徴とするリンクダウン転送方式である。
本発明によれば、バーチャルLAN(VLAN:virtual local area network)等によりグループ化されたユーザ端末を収容するLANポートのいずれかにリンク障害が発生した場合に、該グループに関係するLANポートの送出するリンクパルスが制御され、対向装置にて短い時間でのリンク障害検出が可能となる。
本発明のリンクダウン転送方式は、自装置の備えるLANポートにてリンクパルスの受信が検出できなくなった場合、該LANポートとグループを構成するLANポートの対向装置へのリンクパルスの送出を抑制する。また、自装置の障害により対向装置との通信ができなくなった場合に、該対向装置へのリンクパルスの送出を抑制する。該リンクパルスの抑制により、対向装置での障害検出が敏速になり、該障害検出による敏速な経路切替えが可能となる。
以降、図面を併用して本発明の詳細について説明する。なお、図面において同一のものまたは類似するものについては同一の符号を記載している。
図1は、本発明の概要を説明する図であり、ネットワーク構成は図5,7と同じである。1はキャリア網、2,3はユーザ網、4,5はLAN、11,12,13はL2SW、21,22,23,24,25はルータ、31,32はユーザ端末である。キャリア網1はルータ21,22,23によって構成される網であり、それぞれの該ルータ21,22,23は、受信するパケットを宛先MACアドレスに基づいて特定のポートに出力するL2SW11,12,13と接続している。ユーザ網2はルータ24によって構成される網であり、ルータ24はLAN4を介してユーザ端末31と接続している。ユーザ網3はルータ25によって構成される網であり、ルータ25はLAN5を介してユーザ端末32と接続している。
図1において、図6と同じようにルータ22に装置障害が発生し、ルータ21,23との通信が断となり、またL2SW12との通信が断となっており、ルータ22の有するLANポート(図示せず)からリンクパルスは送出されていない(201,202,203にて示す)。L2SW12は、ルータ22からのリンクパルス203を検出できない場合、リンクパルス203のLANポートに関係するLANポートのリンクパルス204の送出を抑制する。ルータ25は、L2SW12とインタフェースするLANポートのリンクパルス204を検出できなくなった場合、L2SW12との回線障害が発生したと認識し、L2SW12との回線をL2SW13との回線に切替える。これにより、図5で説明したユーザ端末32からユーザ端末31への通信ルートは、例えば、ルータ25〜L2SW13〜ルータ23〜ルータ21〜L2SW11〜L2SW11〜ルータ24の経路に切替えることになる。
図2はL2SWの構成を説明する図である。10はL2SW、101,102,10nはPHY部、111はLF/RF検出部、112はRF転送部、113は操作部、114はリンクグループ設定部、120はテーブル、121はテーブル120に格納されるポート状態テーブル、122はテーブル120に格納されるVLANテーブル、123はテーブル120に格納されるリンクグループテーブルである。
PHY部10nは、対向装置とインタフェースするイーサネット(登録商標)を収容するLANポートを備え、パケットを終端すると共に、リンクパルスを送受信する。
LF/RF検出部111は、自装置の装置障害及びPHY部10nの回線受信部(図示せず)にて検出する回線障害であるローカルフォルト(LF:local fault)と、対向装置から送出されるリンクパルスの受信を検出することで対向装置の障害と認識できるリモートフォルト(RF:remote fault)を検出する。
RF転送部112は、LF/RF検出部111にて自装置の装置障害が検出され、PHY部10nよりパケットの送出ができない状態になった場合、PHY部10nに対してリンクパルス送出を抑制するように制御する。また、LF/RF検出部111にて対向装置からのリンクパルスの受信を検出できない状態のPHY部に基づいて、リンクグループテーブル123を参照して、該PHY部のLANポートと同じグループのLANポートを有するPHY部に対して、リンクパルス送出を抑制するように制御する。
操作部113では、保守者がリンクグループの設定、VLANの設定等の操作を行う。
リンクグループ設定部114は、保守者の操作に基づいて、VLANテーブル122を参照して、VLANにてグループに設定されているLANポートにおいて、対向装置からのリンクパルスの受信を検出できない状態になった場合に、グループに設定されている全てのLANポートのリンクパルスを抑制できるようにグループ化するリンクグループを設定する。
ポート状態テーブル121は、PHY部10nに備えるLANポートの障害状態等のLANポートの正常性を判断できる情報、LANポートの重み付けの値、閾値を、LANポート毎に格納している。
VLANテーブル122は、前記のLANポート毎に設定されているVLANの識別情報を格納しており、LANポート毎にどのVLANに設定されているかを確認できる。
リンクグループテーブル123は、VLANにてグループに設定されているLANポートにおいて、対向装置からのリンクパルスの受信を検出できない状態になった場合に、グループに設定されている全てのLANポートのリンクパルスを抑制できるようにするLANポートのグループ構成を格納しており、LANポート毎にどのグループに設定されているかを確認できる。
図3はリンクグループ構成を説明する図である。10はL2SWである。L2SW10は、LANポート(ポートと記載する場合もある。)1〜LANポート5を備えている。ポート1,2,3,4はVLANに設定されており、VLAN10とする。VLAN10と同じグループとしてリンクグループ(グループ10)が構成されているとする。ポート3,4,5はVLANに設定されており、VLAN20とする。VLAN20と同じグループとしてリンクグループ(グループ20)が構成されているとする。そして、LANポート1にはルータ26、LANポート2にはルータ27、LANポート3にはルータ28、LANポート4にはルータ29、LANポート5にはルータ30が接続している。
図4はリンクグループ構成における重み付けを説明する図である。前記の図3にて説明したように、グループ10はLANポート1,2,3,4から構成され、グループ20はLANポート3,4,5から構成されている。グループ10でのポート1の重みは100、ポート2の重みは100、ポート3の重みは70、ポート4の重みは0とする。グループ20でのポート3の重みは30、ポート4の重みは100、ポート5の重みは100とする。そして、リンクパルスの送出を抑制する閾値として、ポート1,2,5の閾値は100、ポート3,4の閾値は50とする。
リンクグループにおけるLANポート(A)の重み付けの値の合計値をΣW(A,up)とする。LF/RF検出部111においてLANポートにリンクダウンが検出されると、リンクグループテーブル123を参照し、該リンクダウンが検出されたLANポートと同じリンクグループに属するLANポート(A)に対して、該重み付けの値の合計値ΣW(A,up)から該当する重み付け値を減算する。該減算後の重み付けの値の合計値ΣW(A,up)とLANポート(A)の閾値(A)が、ΣW(A,up)<閾値(A)の関係にある時に、前記のリンクダウンが検出されたLANポートと同じリンクグループに属するLANポート(A)をリンクダウン状態にするために、LANポート(A)のリンクパルスの送出を抑制する。
例えば、ポート1にてLFが検出されたとする。つまり、ポート1の回線異常が発生したとする。ポート1が属するのはグループ10であるので、ポート2の重みは100−100= 0、ポート3の重みは100-70=30、ポート4の重みは100− 0=100となる。そして、ポート2の閾値は100であり、前記ポート2の重みは 0になったので閾値より小さくなり、リンクパルス送出の抑制対象となる。ポート3の閾値は50であり、前記ポート3の重みは30になったので閾値より小さくなり、リンクパルス送出の抑制対象となる。ポート4の閾値は100であり、前記ポート4の重みは100になったので閾値より小さくないので、リンクパルス送出の抑制対象とはならない。よって、ポート1にLFが検出されたとすると、ポート2,3のリンクパルス送出は抑制されることになり、ポート4のリンクパルス送出は抑制されない。
例えば、ポート3にてLFが検出されたとする。つまり、ポート3の回線異常が発生したとする。ポート3が属するのはグループ10、グループ20であるので、ポート1の重みは100−70=30、ポート2の重みは100-70=30、ポート4の重みは100−30=70、ポート5の重みは100−30=70となる。そして、ポート1,2の閾値は100であり、前記ポート1,2の重みは70になったので閾値より小さくなり、リンクパルス送出の抑制対象となる。ポート4の閾値は50であり、前記ポート4の重みは70になったので閾値より小さくないので、リンクパルス送出の抑制対象とはならない、前記ポート5の重みは70になったので閾値より小さくなり、リンクパルス送出の抑制対象となる。よって、ポート3にLFが検出されたとすると、ポート1,2,5のリンクパルス送出は抑制されることになり、ポート4のリンクパルス送出は抑制されない。
例えば、ポート4にてLFが検出されたとする。つまり、ポート4の回線異常が発生したとする。ポート4が属するのはグループ10、グループ20であるので、ポート1の重みは100− 0=100、ポート2の重みは100- 0=100、ポート3の重みは(70− 0)+(30−100)=70(30-100= 0とする)、ポート5の重みは100−30=70となる。そして、ポート1,2の閾値は100であり、前記ポート1,2の重みは100になったので閾値より小さくないので、リンクパルス送出の抑制対象とはならない。ポート3の閾値は50であり、前記ポート3の重みは70になったので閾値より小さくないので、リンクパルス送出の抑制対象とはならない、前記ポート5の重みは70になったので閾値より小さくなり、リンクパルス送出の抑制対象となる。よって、ポート4にLFが検出されたとすると、ポート1,2,5のリンクパルス送出は抑制されることになり、ポート3のリンクパルス送出は抑制されない。
実施例1では、リンク障害(リンクダウン)要因となる障害が発生した場合に、該当するLANポートから送出されるリンクパルスが制御され、対向装置にて短い時間でのリンク障害検出が可能となる。
実施例2では、VLAN等によりグループ化されたユーザ端末を収容するLANポートのいずれかにリンク障害が発生した場合に、該グループに属するLANポートの重み付けと閾値に基づいて、LANポートの送出するリンクパルスが制御され、対向装置にて短い時間でのリンク障害検出が可能となる。なお、該LANポートの属するグループ、重み付け、閾値の設定は、保守者により操作部113を介してリンクグループの設定部114の制御に基づき、リンクグループテーブル123、ポート状態テーブル121に格納される。
L2SWを用いたネットワークにおける本発明の概要を説明する図 L2SWの構成を説明する図 リンクグループ構成を説明する図 リンクグループ構成における重み付けを説明する図 L2SWを用いたネットワークを説明する図 L2SWを用いたネットワークに障害が発生した場合を説明する図 障害検出のフローを説明する図
符号の説明
1 キャリア網
2,3 ユーザ網
4,5 LAN
10,11,12,13,16,17,18 L2SW
21,22,23,24,25,26,27,28,29,30 ルータ
31,32 ユーザ端末
101,102,10n PHY部
111 LF/RF検出部
112 RF転送部
113 操作部
114 リンクグループ設定部
120 テーブル
121 ポート状態テーブル
122 VLANテーブル
123 リンクグループテーブル
201、202、203、204 リンクパルス

Claims (3)

  1. 2以上のLANポートを備え、受信したパケットを宛先MACアドレスに基づいて特定のLANポートに出力するレイヤ2スイッチのリンクダウン転送方式において、
    自ノードの障害状態、自LANポートの障害状態、他LANポートの障害状態のいずれか1つの障害状態もしくは該障害状態の組合せに応じて検出されるリンク障害が、グループを構成するLANポートのいずれかのLANポートに生じた場合、LANポート毎に各グループに対応して設定された重み付けに基づいてLANポートより送出するリンクパルスの送出停止を制御することを特徴とするリンクダウン転送方式。
  2. 請求項1に記載のリンクダウン転送方式において、該グループに属する他のLANポートがリンク障害になった場合に、自LANポートが属する他の正常なグループに対応する該重み付けの総和が予め設定した閾値より小さくなった時に、自LANポートのリンクパルスの送出を制御することを特徴とするリンクダウン転送方式。
  3. 請求項に記載のリンクダウン転送方式において、前記グループの構成はVLANの構成に基づき設定することを特徴とするリンクダウン転送方式。
JP2005146919A 2005-05-19 2005-05-19 リンクダウン転送方式 Expired - Fee Related JP4655758B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005146919A JP4655758B2 (ja) 2005-05-19 2005-05-19 リンクダウン転送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005146919A JP4655758B2 (ja) 2005-05-19 2005-05-19 リンクダウン転送方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006325002A JP2006325002A (ja) 2006-11-30
JP4655758B2 true JP4655758B2 (ja) 2011-03-23

Family

ID=37544335

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005146919A Expired - Fee Related JP4655758B2 (ja) 2005-05-19 2005-05-19 リンクダウン転送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4655758B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103125099A (zh) * 2010-10-28 2013-05-29 日本电气株式会社 传输设备、传输系统和故障通知方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5215337B2 (ja) * 2010-02-16 2013-06-19 日本電信電話株式会社 リンク制御装置、リンク制御システム、及びリンク制御方法
JP2018133730A (ja) * 2017-02-16 2018-08-23 Kddi株式会社 ネットワークシステム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002026909A (ja) * 2000-07-11 2002-01-25 Hitachi Ltd 回線多重化方法及び情報中継装置
JP2003060666A (ja) * 2001-08-17 2003-02-28 Fujitsu Ltd イーサネット(登録商標)伝送路の冗長化システム
JP2003324463A (ja) * 2002-04-26 2003-11-14 Mitsubishi Electric Corp 通信経路切替装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002026909A (ja) * 2000-07-11 2002-01-25 Hitachi Ltd 回線多重化方法及び情報中継装置
JP2003060666A (ja) * 2001-08-17 2003-02-28 Fujitsu Ltd イーサネット(登録商標)伝送路の冗長化システム
JP2003324463A (ja) * 2002-04-26 2003-11-14 Mitsubishi Electric Corp 通信経路切替装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103125099A (zh) * 2010-10-28 2013-05-29 日本电气株式会社 传输设备、传输系统和故障通知方法
CN103125099B (zh) * 2010-10-28 2016-03-16 日本电气株式会社 传输设备、传输系统和故障通知方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006325002A (ja) 2006-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6278800B2 (ja) 中継システムおよびスイッチ装置
JP4688765B2 (ja) ネットワークの冗長方法及び中位スイッチ装置
JP4899959B2 (ja) Vpn装置
US8315158B2 (en) Methods and apparatus for decentralized rapid recovery for Ethernet rings
US7881188B2 (en) Methods, systems, and computer program products for implementing link redundancy in a media gateway
RU2612599C1 (ru) Устройство управления, система связи, способ управления коммутаторами и программа
JP2008011082A (ja) ネットワークの冗長方法及びその中位装置と上位装置
JP6278818B2 (ja) 中継システムおよびスイッチ装置
JP2009524332A (ja) リング・ネットワークのvpls障害保護
CN103891216A (zh) 用于结构路径交换网络中n路网关负载平衡的FHRP优化
US20080298371A1 (en) Relay apparatus capable of preventing mistaken learning of mac address learning table
JP6295137B2 (ja) 中継システムおよびスイッチ装置
JP4655758B2 (ja) リンクダウン転送方式
JP5441566B2 (ja) 通信端末、通信システムおよびノード切り替え方法
JP2005175591A (ja) スイッチングハブ
US20220247669A1 (en) Ethernet virtual private network fast reroute triggered designated forwarder election
JP2008301433A (ja) 通信装置およびリングノード装置
JP2006310903A (ja) 冗長化システムにおける回線切替制御方法
JP5328502B2 (ja) L2冗長通信装置
JP4640039B2 (ja) スイッチングハブ及びリング型ネットワークシステム
JP4830845B2 (ja) ネットワーク間接続装置及び冗長化ネットワーク
JP4839334B2 (ja) 冗長プロトコル共存システム及び転送装置
CN101364907A (zh) 链路故障处理方法和装置
JP4733662B2 (ja) 通信ネットワークシステム、通信障害検出方法およびノード装置
JP4612289B2 (ja) 冗長構成制御方法およびブリッジ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080304

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100618

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100622

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100805

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101130

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101213

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4655758

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees