JP2018133730A - ネットワークシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】異なる管理主体のネットワークに接続されたネットワークにおいて、ネットワーク間の接続位置に配置されたルータにハングアップが発生した場合であっても、迅速な復旧および障害による不通の発生の防止を可能としたい。
【解決手段】異なるネットワークシステムに接続されたネットワークシステムであって、前記異なるネットワークシステムとの間に位置する切り替え機器と、前記切り替え機器から所定の機器までの第1の経路上に位置する第1のルータと、前記切り替え機器から前記所定の機器までの第2の経路上に位置する第2のルータと、前記第1のルータと前記第2のルータを監視する監視システムとを備え、前記第1の経路と前記第2の経路がいずれも接続されている場合には、一方の経路のみが用いられ、前記監視システムは、前記第1のルータもしくは前記第2のルータの状態の変化に応じて、前記切り替え機器に対し、前記第1の経路もしくは前記第2の経路の接続を切断させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ネットワークシステムに関する。
従来、自身が管理するネットワーク内のルータが制御不能な状態になった際に、このルータに対向する対向ルータのポートを閉塞して、冗長系への切り替えを行うような対処方法がある。例えば、ルータが制御不能な状態になった場合の例として、ルータの処理負荷が高くなり、ハングアップした状態などが該当する。
また、引用文献1では、複数のネットワークが接続された環境において、ネットワーク間に複数の接続機器を配置し、障害の発生時にこれらの機器を切り替える構成が開示されている。
特開2014−17580号公報
一方、複数の管理主体が管理する複数のネットワークが接続されている環境について考える。このような場合において、自身が管理するネットワーク内のあるルータがハングアップしたとする。このハングアップしたルータに対向する対向ルータが他の管理主体によるネットワークに位置する場合、この他の管理主体への作業依頼が発生し、迅速な復旧への対応が行えない場合がある。
本願発明では、異なる管理主体のネットワークに接続されたネットワークにおいて、ネットワーク間の接続位置に配置されたルータにハングアップが発生した場合であっても、迅速な復旧および障害による不通の発生の防止を可能とし、信頼性の高いネットワークの提供を目的とする。
上記課題を解決するために本願発明は以下の構成を有する。すなわち、
異なるネットワークシステムに接続されたネットワークシステムであって、
前記異なるネットワークシステムとの間に位置する切り替え機器と、
前記ネットワークシステム内において、前記切り替え機器から所定の機器までの第1の経路上に位置する第1のルータと、
前記ネットワークシステム内において、前記切り替え機器から前記所定の機器までの第2の経路上に位置する第2のルータと、
前記第1のルータと前記第2のルータを監視する監視システムと
を備え、
前記第1の経路と前記第2の経路がいずれも接続されている場合には、一方の経路のみが用いられ、
前記監視システムは、前記第1のルータもしくは前記第2のルータの状態の変化に応じて、前記切り替え機器に対し、前記第1の経路もしくは前記第2の経路の接続を切断させることを特徴とする。
本願発明により、迅速なネットワークの復旧および障害による不通の発生の防止を可能とする、信頼性の高いネットワークが提供できる。
本願発明に係るネットワーク構成の例を示す図。 本願発明に係るネットワーク構成の別の例を示す図。
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。
[ネットワーク構成]
図1は、本願発明に係るネットワークシステムの構成の例を示す図である。図1では、管理主体が異なる2つのネットワークが通信可能に接続されているものとする。ここでは、自社管理設備100と、他社管理設備200とが接続されており、便宜上、自社管理設備100全体を第1のネットワークとも称し、他社管理設備200全体を第2のネットワークとも称する。
自社管理設備100には、他社管理設備200(ルータ201)との接続部に2つの光スイッチ101、102が位置する。また、光スイッチ101にはルータ103が接続され、光スイッチ102にはルータ104が接続される。つまり、1のルータに対し、1の光スイッチが対応付けて設けられている。本実施形態では、ルータ103を現用ルータとし、ルータ104を冗長ルータとして説明する。すなわち、ルータ103が何らかの事象により制御できない場合や、ルータ103を経由した通信が正常に行えない場合には、ルータ104が用いられるように構成されているものとする。更に、ルータ103、104には、ルータ105が接続されているものとする。更に、ルータ105には、各種機器から構成されるネットワーク106が接続されているものとする。ここでは、ネットワーク106の詳細な構成については省略する。
上記構成により、他社管理設備200から自社管理設備100内のネットワーク106までの通信経路として2つの通信経路が設けられる。つまり、光スイッチ101、ルータ103、ルータ105を経由する第1の経路と、光スイッチ102、ルータ104、ルータ105を経由する第2の経路とが設けられる。
他社管理設備200において、自社管理設備100との接続部にルータ201が位置する。さらに他社管理設備200において、ルータ201よりも内側に各種機器から構成されるネットワーク202が接続されているものとする。ここでは、ネットワーク202の詳細な構成については省略する。
なお、本実施形態では、説明を簡略化するために2つの経路を用いて説明するが、この構成に限定するものではなく、複数の経路を設けてもよい。例えば、2の現用の経路と、このいずれか一方の経路が通信不能になった際に用いられる1の冗長の経路とからなる3つの経路から構成されてもよい。
更に、自社管理設備100において、各種機器を監視するための監視システム107が設けられる。この監視システム107は、例えば、自社管理設備100内の各機器の状態を監視したり、各機器にアクセスしてその制御が可能であるとする。なお、各機器の監視方法については特に限定するものではない。また、各機器の監視や制御に用いられるプロトコルは、例えば、ICMP(Internet Control Message Protocol)やSNMP(Simple Network Management Protocol)などが用いられるが、特に限定するものではない。図1では、異なるネットワーク間の通信経路と監視用の通信経路とを区別するため、前者を実線で示し、後者を点線で示している。
また、本実施形態において、他のネットワークとの接続部に位置する切り替え機器として光スイッチを例に挙げて説明しているが、これに限定するものでは無く、以下に説明する動作およびその目的が実現可能であれば、他の装置を適用してもよい。
[切り替え動作]
以下、本実施形態に係る切り替え動作について説明する。
(ハングアップ時)
自社管理設備100において、監視システム107により、ルータ103の状態を適時監視している。この監視において、現用ルータであるルータ103がハングアップしたことを検知したとする。ここでのハングアップとは、ルータがトラフィックを流すことはできるが、そのルータを監視システム107から制御できない状態を意味する。
この場合において、以下の流れで監視システム107は、各種機器を制御する。
1.第1の経路の光スイッチによる切断
監視システム107は、ルータ103に接続された光スイッチ101に対し、他社管理設備200内に位置するルータ201(すなわち、ルータ103の対向ルータ)とルータ103間の回線を切断させるように制御する。つまり、第1の経路が切断されることとなる。
2.第2の経路の接続
更に、ルータ103がルータ201との間の回線の切断を検出した場合、ルータ103からルータ104に対してそのことが通知され、冗長系であるルータ104を介した回線が用いられるように制御される。つまり、第2の経路が、ネットワーク106とネットワーク202間の通信にて用いられるようになる。
3.各ルータへの通知
監視システム107は、ネットワーク106とネットワーク202間の通信にて用いられる経路が変更されたことを各ルータへ通知する。これにより、各ルータは、切り替え後の経路により、通信を行うこととなる。ここでの通知は、切り替え後のルータ104から接続された他のルータへ通知するようにしてもよい。これにより、ルータ103はサービス提供を行わなくなるため、例えばシステム管理者は、ルータ103に対し、再起動などの復旧措置を行うことが可能となる。また、必要に応じて、ルータの交換等を行うこともできる。
(復旧時)
その後、ルータ103が復旧したことを検知した場合、監視システム107は、以下の流れで各機器を制御する。
1.第1の経路の光スイッチによる接続
監視システム107は、ルータ103に接続された光スイッチ101に対し、ルータ201とルータ103間の回線を接続するように制御する。つまり、ネットワーク106とネットワーク202間の第1の経路を再接続させるように制御する。
2.各ルータへの通知
監視システム107は、ネットワーク106とネットワーク202間の通信にて用いられる経路が変更されたことを各ルータへ通知する。具体的には、ルータ103およびルータ104に対し、ルータ103を現用ルータとするように制御し、ルータ103又はルータ104は各ルータに現用ルータが切り替わったことを通知する。これにより、各ルータは、復旧後(再接続後)の経路により、通信を行うことが可能となる。
なお、上記において、回線の切り替えを行う場合には、管理者が監視システム107を介して光スイッチに対して制御信号を送ってもよいし、所定の条件を満たした際に、監視システム107が自動的に制御信号を送ってもよい。つまり、ハングアップ時の切り替えと、復旧時の切り替えは、監視システム107が事象(機器の状態の変化)を検知したことを踏まえて、ユーザーが切り替えの信号を出すように指示してもよいし、いずれかを自動的に行う構成であってもよい。
また、本実施形態において、ネットワーク(回線)の切り替え装置として、光スイッチを用いた理由としては、光スイッチ自身の障害への耐性およびその簡易な構成が挙げられる。例えば、光スイッチが故障した場合、通信を素通しできるため、通信自体が切断されることはないといった利点が挙げられる。
[監視動作]
本実施形態に係る監視システム107による監視において、光スイッチに対する切り替え動作を行わせる事象について説明する。
監視システム107は、自社管理設備100内の各装置の監視を適時行っている。ここでの監視の態様(手法)の例としては、各装置に対し、定期的に制御コマンドを投入したり、定期的にログイン操作を試みたりすることが挙げられる。また、各装置から、所定の間隔で通知を受け取ることで監視をしてもよい。ここでの通知には、装置自身の他、その装置が接続された他の装置にて発生した所定の事象に関する情報が含まれていてもよい。ここで、本願発明に係る切り替え動作を行うものとして、ルータにおいて発生する事象は、ルータのハングアップ、例えば、ルータの制御が不可能である状態や、ルータにログインが不可能となった状態が該当する。更には、ルータの予め定義した状態への変化などが該当する。また、回線の切り戻しの条件としては、ハングアップからの復旧やログインが可能となった状態などが該当する。
また、監視システム107は、本願発明の切り替え動作に起因する事象が各ルータにて発生した場合には、ユーザーや関連システムへの通知を行う。ここでの通知方法は、所定の画面上に表示する構成でもよいし、メール等により通知する構成であってもよい。
また、監視システム107は、各ルータに発生している事象および回線の切り替えに関する情報を適時ログとして記録してよい。更に、監視システム107は、監視対象の各装置から動作ログを収集してよい。この時の収集方法としては、例えば、ルータ自身の動作ログの他、そのルータに接続された別のルータの状態に関するログも収集してもよい。また、監視システム107は、記録もしくは収集したログから切り替えが生じる予測や各機器の状態の変化が行ったことを判定するような構成であってもよい。
[別の構成例]
本願発明に係る別のネットワークシステムの構成例について図2を用いて説明する。図2では、自社管理設備100内において、ルータ103とルータ105との間、および、ルータ104とルータ105との間にそれぞれ光スイッチ108、109を設ける。つまり、ルータ103、104はそれぞれ、光スイッチに挟まれる構成となる。
この構成において、例えば、監視システム107がルータ103のハングアップを検知したとする。この場合の回線の切り替えおよび復旧の基本的な流れは図1を用いて説明したものと同様である。
監視システム107は、ルータ103の両側に配置された、すなわち、第1の経路上に位置する光スイッチ101、108に対し、回線を切断するように制御する。このとき、光スイッチ101、108のいずれか一方を先に切断し、ルータ103、104間の通知により利用する回線が切り替えたことが確認された後、もう一方の光スイッチに対し回線を切断するように制御してもよい。もしくは、一方の光スイッチ(例えば、光スイッチ101)を切断した際に、ルータ103から冗長ルータであるルータ104への切り替えが実行されなかった場合に、更にもう一方の光スイッチ(例えば、光スイッチ108)に対し回線を切断するようにしてもよい。そして、ルータ間の検知および通知により、ルータ104を介した回線が用いられるように切り替えられ、ルータ104の両側に位置する、すなわち、第2の経路上に位置する光スイッチ102、109に対し、回線を用いるように制御される。つまり、第2の経路がネットワーク106とネットワーク202間の通信にて用いられるようになる。
その後、ルータ103が復旧した場合、監視システム107は、ルータ103の両側にある光スイッチ101、108に対し、ルータ201とルータ103間の回線を接続するように制御する。つまり、第1の経路を再接続させるように制御する。更に、監視システム107は、ネットワーク106とネットワーク202間の通信にて用いられる経路が変更されたことを各ルータへ通知する。具体的には、ルータ103およびルータ104に対し、ルータ103を現用ルータとするように制御し、ルータ103又はルータ104は各ルータに現用ルータが切り替わったことを通知する。これにより、各ルータは、復旧後(再接続後)の経路により、通信を行うことが可能となる。
なお、図1を用いて示した構成では、ルータ103はルータ104からの切り替え信号を受け付け、現用ルータから冗長ルータに切り替わることができる構成であった。一方、ルータ103がルータ104からの切り替え信号を受け付けない構成である場合には、図2に示す構成と同様となる。つまり、経路切断時には、ルータ103が完全にネットワークから切断される構成となる。
<その他の実施形態>
上記では、説明を簡略化するために2つのネットワークが接続された状態を例に挙げて説明した。しかし、より多くのネットワークが接続された環境においても同様に適用可能である。また、同じ管理者が管理する複数のネットワークであっても、障害対応や復旧のために時間を要する場合には、上記の構成を内部ネットワーク内に適用してもよい。
100…自社管理設備
101、102…光スイッチ
103、104、105、201…ルータ
107…監視システム
201、202…ネットワーク

Claims (14)

  1. 異なるネットワークシステムに接続されたネットワークシステムであって、
    前記異なるネットワークシステムとの間に位置する切り替え機器と、
    前記ネットワークシステム内において、前記切り替え機器から所定の機器までの第1の経路上に位置する第1のルータと、
    前記ネットワークシステム内において、前記切り替え機器から前記所定の機器までの第2の経路上に位置する第2のルータと、
    前記第1のルータと前記第2のルータを監視する監視システムと
    を備え、
    前記第1の経路と前記第2の経路がいずれも接続されている場合には、一方の経路のみが用いられ、
    前記監視システムは、前記第1のルータもしくは前記第2のルータの状態の変化に応じて、前記切り替え機器に対し、前記第1の経路もしくは前記第2の経路の接続を切断させることを特徴とするネットワークシステム。
  2. 前記切り替え機器は、光スイッチであることを特徴とする請求項1に記載のネットワークシステム。
  3. 前記光スイッチは、前記第1の経路と前記第2の経路のそれぞれに対応して設けられ、
    前記監視システムは、前記第1の経路または前記第2の経路の接続を切断させる際に、対応する光スイッチの接続を切断させることを特徴とする請求項2に記載のネットワークシステム。
  4. 前記監視システムは、
    前記第1のルータもしくは前記第2のルータの状態の変化に応じて、前記切り替え機器に対し、切断された経路を再接続させ、
    各ルータに対し、再接続された経路を介して、通信を行わせることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のネットワークシステム。
  5. 前記監視システムは、前記第1のルータもしくは前記第2のルータの状態が変化したことを通知する手段を有することを特徴とする請求項1または2に記載のネットワークシステム。
  6. 前記監視システムは、前記切り替え機器により切断された経路を再接続させるための指示をユーザーから受け付ける手段を有し、
    前記監視システムは、
    前記指示に基づいて、前記切り替え機器に対し、切断された経路を再接続させ、
    各ルータに対し、再接続された経路に基づいて、通信を行わせることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のネットワークシステム。
  7. 前記監視システムは、ルータがハングアップした場合に、前記切り替え機器に対し、当該ルータが位置する経路の接続を切断させることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のネットワークシステム。
  8. 前記監視システムは、ルータにログインできない状態となった場合に、前記切り替え機器に対し、当該ルータが位置する経路の接続を切断させることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載のネットワークシステム。
  9. 前記監視システムは、
    前記第1のルータおよび前記第2のルータの動作ログを収集する収集手段と、
    前記収集手段にて収集された動作ログに基づいて、ルータそれぞれの状態の変化を判定する判定手段と
    を有し、
    前記監視システムは、前記切り替え機器に対し、前記判定手段により状態の変化があったと判定されたルータが位置する経路の接続を切断させることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載のネットワークシステム。
  10. 前記切り替え機器は、前記異なるネットワークシステムに位置するルータと接続されることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載のネットワークシステム。
  11. 前記第1のルータは、現用ルータであり、
    前記第2のルータは、冗長ルータである
    ことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載のネットワークシステム。
  12. 前記ネットワークシステムは、前記所定の機器と、前記第1のルータおよび前記第2のルータとの間に位置する第2の切り替え機器を更に有し、
    前記監視システムは、前記切り替え機器に対して前記第1の経路もしくは前記第2の経路の接続を切断させた際に、前記第2の切り替え機器に対しても切断した経路への接続を切断させることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一項に記載のネットワークシステム。
  13. 前記第2の切り替え機器は、光スイッチであることを特徴とする請求項12に記載のネットワークシステム。
  14. 前記第2の光スイッチは、前記第1の経路と前記第2の経路のそれぞれに対応して設けられ、
    前記監視システムは、前記第1の経路または前記第2の経路の接続を切断させる際に、対応する第2の光スイッチの接続を切断させることを特徴とする請求項13に記載のネットワークシステム。
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