JP4652921B2 - 試料ホルダ - Google Patents

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本発明は、励起光を照射した試料が反射する被測定光を観測する積分球に対して着脱可能に取り付けられる試料ホルダに関する。
被測定光が放射状に出射される場合にその被測定光の強度を測定するために積分球が用いられている。積分球は球状の本体内壁に高拡散反射粉末が塗布されていて、被測定光が放射状に試料より出射されると、その高拡散反射粉末により多重拡散反射される。この拡散反射された光が光検出器に入射されて、その出力信号が光強度計に導かれて出射された被測定光の強度を測定することができる。そのような積分球の一例が下記特許文献1の図5に開示されている。
特開2004−309323号公報
上記特許文献1の図5に開示されている積分球は、試料が載置されているステージと励起光の光軸が成す角度は固定されている。このような積分球では、例えば試料の種類に応じて前述の角度を変更する必要がある場合に、励起光を導入する穴の位置や角度を変更しなければならない。そのため、それぞれの試料に最適な積分球を用意する必要があり、コストや手間を考慮すると全ての試料に最適な積分球を使用することは現実的に極めて困難である。
そこで本発明では、同一の積分球を用いて、試料に異なる角度で励起光を照射する際に好適な試料ホルダを提供することを目的とする。
本発明に係る試料ホルダは、励起光を照射した試料が反射する被測定光を観測する積分球に対して着脱可能に取り付けられる試料ホルダであって、試料を積分球内に導入する試料導入穴から積分球内に延びる試料台と、当該試料ホルダを積分球に係止するための係止部と、を備え、試料台には試料を載置する載置面が、励起光の光軸に垂直な面から傾斜するように形成されており、係止部は、載置面が積分球内において所定方向に方向付けされた状態で、載置面上の試料が積分球内に配置されるように、当該試料ホルダを積分球に係止することを特徴とする。
本発明によれば、励起光の光軸に垂直な面から傾斜するように形成されている載置面を有する試料台を備えると共に、載置面が所定方向に方向付けされるように積分球に係止する係止部を備えているので、載置面に載置した試料を励起光の光軸に対して所定の角度を成すように配置できる。その所定の角度は載置面の傾斜に依存するので、例えば所定の角度を変更して複数種類の試料を測定する場合には、試料台を変更することで対応できる。
また本発明に係る試料ホルダでは、試料台は、試料を載置面上に位置決めするための位置決め部を有しており、当該位置決め部は複数の凸部からなることも好ましい。複数の凸部からなる位置決め部を有しているので、傾斜した載置面上に配置された試料を適切な位置に保持することができる。
また本発明に係る試料ホルダでは、複数の凸部は、矩形状の試料及び試料を保持する円形状の保持部材を位置決め可能な構造を有することも好ましい。測定対象となる試料は矩形状を成している場合があると共に、円形状の保持部材に配されている場合もあるので、双方を位置決め可能な構造とすることで、より多くの種類の試料に対応することができる。
また本発明に係る試料ホルダでは、載置面は、位置決め部よりも内側に凹部を有することも好ましい。位置決め部よりも内側に凹部が形成されているので、載置面に試料を載置した場合に、試料と載置面との接触面積を減らすことができる。従って、例えば載置面に他の試料が付着したような場合であっても、その影響を極力低減することができる。
本発明によれば、励起光の光軸と載置面との角度は載置面の傾斜に依存するので、例えばその角度を変更して複数種類の試料について測定する場合には、試料台を変更することで対応できる。
本発明の知見は、例示のみのために示された添付図面を参照して以下の詳細な記述を考慮することによって容易に理解することができる。引き続いて、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。可能な場合には、同一の部分には同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
本発明の実施形態である試料ホルダについて図1及び図2を参照しながら説明する。図1は、本実施形態の試料ホルダを用いた光検出装置の、励起光光軸に沿った断面を示す図である。図2は、励起光光軸に沿った断面であって、図1に示す断面と直交する断面を示す図である。
図1及び図2に示す光検出装置1は、架台10に取り付けられた積分球20と、励起光用光ファイバホルダ30と、試料ホルダ40と、光検出用光ファイバホルダ50とを備えている。積分球20は、取り付けねじ102によって架台10に取り付けられている。
積分球20には、励起光導入穴201と、試料導入穴202と、光検出器導入穴203と、遮光板204とが形成されている。励起光導入穴201は、励起光用光ファイバホルダ30が挿入されて取り付けられる穴である。試料導入穴202は、試料ホルダ40が挿入されて取り付けられる穴である。光検出器導入穴203は、光検出用光ファイバホルダ50が挿入されて取り付けられる穴である。
励起光導入穴201は、積分球20と鉛直線が交わる極の一方(図中上方の極)に形成されている。試料導入穴202は、励起光導入穴201とは反対側の極(図中下方の極)に形成されている。光検出器導入穴203は、励起光導入穴201が形成されている位置と、試料導入穴202が形成されている位置とを両極とする子午線上であって、その両極から等距離にある位置に形成されている。遮光板204は、試料導入穴202と光検出器導入穴203との間に形成されている。
励起光用光ファイバホルダ30のファイバ保持部301に取り付けられている光ファイバ(図示しない)は、図示しない励起光源に接続されている。励起光源(図示しない)から出射された励起光は光ファイバ(図示しない)を通って励起光用光ファイバホルダ30のレンズ302に導かれる。その励起光は、励起光用光ファイバホルダ30と対向配置されている試料ホルダ40に載置されている試料Sに照射される。
励起光が照射された試料Sが反射した被測定光は、積分球20の内壁に塗布された高拡散反射粉末により多重拡散反射される。この拡散反射された被測定光は、光検出光ファイバホルダ50に取り付けられている光ファイバ501に入射される。光ファイバ501は光検出器(図示しない)に接続されている。従って、光ファイバ501に入射した被測定光は光ファイバ501を通ってマルチチャンネル光検出器(図示しない)に導かれる。マルチチャンネル光検出器(図示しない)が検出した測定データはデータ処理装置(図示しない)に出力されてデータ処理され、被測定光の強度が測定される。
遮光板204は、試料Sからの被測定光が直接光ファイバ501に入射するのを防止するために設けられている。被測定光が直接光ファイバ501に入射すると、被測定光の強度データに著しい誤差が発生してしまうためである。
続いて、試料ホルダ40について図3及び図4を参照しながら説明する。図3は、図1における試料ホルダ40付近の拡大断面図である。図4は、図2における試料ホルダ40付近の拡大断面図である。
試料ホルダ40は、試料台41と、ハンドリング用つまみ42と、ホルダ本体43と、取付フランジ44(係止部)とを備えている。試料台41の載置面411には試料Sが載置されている。図3に示すように、載置面411は、励起光の光軸Lに垂直な面から傾斜するように形成されている。試料台41は、ホルダ本体43とハンドリング用つまみ42との間に保持されている。試料台41及びハンドリング用つまみ42が取り付けられているホルダ本体43は、取付フランジ44に挿入されている。図4に示すように、取付フランジ44には、架台10から延びる固定突起101が挿入されると共に、その挿入されている部分と反対側には固定ねじ45が設けられている。固定ねじ45を締め付けると、固定突起101と固定ねじ45との間にホルダ本体43が挟まれて固定される。
試料ホルダ40についてより詳細に説明する。図5は、試料ホルダ40の分解斜視図である。ホルダ本体43は、円筒状の筒部431と、その筒部431の一端に設けられている鍔部432とを有している。鍔部432には、位置決め切り欠き432aが形成されている。鍔部432にはまた、ハンドリング用つまみ42を取り付けるためのねじ穴432bが形成されている。筒部431の多端には図示しない折り返し部が形成されており、ハンドリング用つまみ42との間で試料台41を挟んで固定している。
ハンドリング用つまみ42は、第一鍔部421と、第二鍔部422と、小径部423と、大径部424とを有している。小径部423は円筒状であって、第一鍔部421と第二鍔部422との間に形成されている。大径部424は円筒状であって、第二鍔部422から小径部423とは反対側に延出するように形成されている。第一鍔部421はホルダ本体43との間で試料台41を挟んで固定するための部分である。第二鍔部422には穴422aが、ホルダ本体43のねじ穴432に対応する位置に設けられている。従って、試料台41を挟み込んでホルダ本体43とハンドリング用つまみ42とをねじ止めすると、試料台41、ホルダ本体43、及びハンドリング用つまみ42を互いに固定することができる。また、試料台41とハンドリング用つまみ42との間にはOリング46が配されているので、試料台41がハンドリング用つまみ42に対して回動するのを防止できる。
取付フランジ44は、フランジ本体441と固定ねじ45とを有している。フランジ本体441には位置決めピン441bが設けられている。位置決めピン441bは、ホルダ本体43の位置決め切り欠き432aに対応する位置に設けられている。従って、ホルダ本体43の筒部431をフランジ本体441に挿入すると、位置決めピン441bが位置決め切り欠き432aに挿入され、フランジ本体441に対するホルダ本体43の位置決めがなされる。固定ねじ45が設けられている位置と反対側には固定穴441aが形成されている。固定穴441aは上述した固定突起101が挿入される穴である。
試料台41について図6を参照しながら説明する。図6は、試料台41を載置面411側から見た平面図である。図6においては、図の上側が載置面411が高くなっている部分であり、図の下側が載置面411が低くなっている部分であるものとする。載置面411には、位置決め部412が四箇所に形成されている。四箇所に形成された位置決め部412よりも内側の載置面411には凹部413が形成されている。
位置決め部412は、円形の載置面441の外周近傍であって、互いに等間隔になるように配置されている。各位置決め部412は、凸部412a及びその凸部412aに囲まれている凹部412bを有している。位置決め部412は、角柱状の突起を形成し、その角柱状の突起の中心に円柱状の穴をあけると共に、角柱状突起の一角を切り欠くことで形成される。各位置決め部412において切りかかれている部分は、載置面411の中心方向を向くように形成されている。
従って、試料Sが図示するような矩形のものである場合、試料Sの四隅が各位置決め部412の凹部412bに入り込み、凸部412aによって保持される。また、円形のシャーレといった保持部材S2に試料を入れた場合には、矩形試料と同様に、四箇所に形成された位置決め部412によって保持される。
試料Sが矩形のガラス基板に発光材料を塗布したものである場合には、発光材料から放出された光子の一部はガラス基板を光導波路として伝播し、その端面から出射される。従って、本実施形態のような位置決め部412の形態を採用した場合には、試料Sと位置決め部412との接触部位を小さくすることができ、試料Sの端面から出射された光子をより高精度に測定できる。
また、試料Sの載置面411側に発光材料が付着しているような場合であっても、載置面411に凹部413が形成されているので、載置面411への発光材料の付着を抑制できる。また、位置決め部412にも凹部412bが設けられているので、位置決め部412への発光材料の付着も抑制できる。
位置決め部412の変形例を図7に示す。図7の(a)に示す試料台71は、載置面711に一対の位置決め部412が形成されると共に、一つの突起712が形成されている。一対の位置決め部412と突起712とは、円形の載置面441の外周近傍であって、互いに等間隔になるように配置されている。
図7の(b)に示す試料台72は、載置面721に一対の位置決め部412が形成されている。この一対の位置決め部412は、図6の四箇所の位置決め部412の下二箇所に対応する位置に設けられている。載置面721は、図の上方が高く、図の下方が低くなるように傾斜しているので、試料S(保持部材S2)を二箇所の位置決め部412で保持することが可能となる。
また、図6を参照しながら説明したように載置面411に凹部413を形成する態様以外にも試料Sを載置面411に接触しないようにできる。その一例を図8を参照しながら説明する。図8はその一例を示すための試料台の断面図である。
図8の(a)に示す例は、図6を参照しながら説明した試料台41の四箇所の位置決め部412の形状を変更した試料台81を示している。尚、図8の(a)は、試料台81の載置面811に形成された位置決め部812近傍の断面図である。図8の(a)に示すように、位置決め部812は、凸部812a及びその凸部812aに囲まれている凹部812bを有している。凹部812bは、凸部812aに対しては凹んだ状態となっているが、載置面811からは突出した状態となっている。従って、試料Sを各位置決め部812にかかるように配置した場合、試料Sは各位置決め部812の凹部812bに乗り上げた状態で保持され、載置面811との間に隙間ができる。
図8の(b)に示す例は、図7の(a)を参照しながら説明した試料台71の位置決め部412及び突起712の形状を変更した試料台82を示している。尚、図8の(b)は、試料台81の載置面821に形成された突起813近傍(試料台81の中心近傍)の断面図である。図8の(b)に示すように、位置決め部812は図8の(a)で説明したのと同様な形状となっている。また、突起813は、載置面821を基準として、位置決め部812の凹部812bと同じ高さになるように形成されている。従って、試料Sを各位置決め部812にかかるように配置すると共に、突起813に乗り上げるように配置した場合、試料Sは各位置決め部812の凹部812b及び突起813に乗り上げた状態で保持され、載置面811との間に隙間ができる。
本実施形態の作用効果について説明する。本実施形態の試料ホルダ40は、励起光の光軸Lに垂直な面から傾斜するように形成されている載置面411を有する試料台41を備えると共に、載置面411が所定方向に方向付けされるように積分球20に係止する取付フランジ44を備えているので、載置面411に載置した試料Sを励起光の光軸Lに対して所定の角度を成すように配置できる。従って、励起光が試料Sに斜めに入射されることとなり、反射された被測定光が励起光導入穴201に戻ることがない。また、その所定の角度は載置面411の傾斜に依存するので、例えば所定の角度を変更して複数種類の試料を測定する場合には、試料台41を変更することで対応できる。また、試料ホルダ40は取付フランジ44によって、載置面411が所定の方向に方向付けされるように固定されるので、試料Sによって反射された被測定光は常に積分球20内の所定部位に照射されることになり、計測値の誤差を少なくすることが可能となる。
本実施形態に係る試料ホルダを用いた光検出装置を示す断面図である。 本実施形態に係る試料ホルダを用いた光検出装置を示す断面図である。 図1の拡大断面図である。 図2の拡大断面図である。 試料ホルダの分解斜視図である。 試料ホルダの載置面を示す平面図である。 載置面の変形例を示す平面図である。 試料台の変形例を示す断面図である。
符号の説明
1…光検出装置、10…架台、20…積分球、30…励起光用光ファイバホルダ、40…試料ホルダ、50…光検出用光ファイバホルダ50、41…試料台、42…ハンドリング用つまみ、43…ホルダ本体、44…取付フランジ。

Claims (4)

  1. 励起光を照射した試料が反射する被測定光を観測する積分球に対して着脱可能に取り付けられる試料ホルダであって、
    前記試料を前記積分球内に導入する試料導入穴から前記積分球内に延びる試料台と、当該試料ホルダを前記積分球に係止するための係止部と、を備え、
    前記試料台には試料を載置する載置面が、前記励起光の光軸に垂直な面から傾斜するように形成されており、
    前記係止部は、前記載置面が前記積分球内において所定方向に方向付けされた状態で、前記載置面上の前記試料が前記積分球内に配置されるように、当該試料ホルダを前記積分球に係止することを特徴とする試料ホルダ。
  2. 前記試料台は、前記試料を前記載置面上に位置決めするための位置決め部を有しており、当該位置決め部は複数の凸部からなることを特徴とする請求項1に記載の試料ホルダ。
  3. 前記複数の凸部は、矩形状の前記試料及び前記試料を保持する円形状の保持部材を位置決め可能な構造を有することを特徴とする請求項2に記載の試料ホルダ。
  4. 前記載置面は、前記位置決め部よりも内側に凹部を有することを特徴とする請求項2又は3に記載の試料ホルダ。
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