JP4649639B2 - 幕状体張設装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は建物等の壁面や天井、窓、あるいはパネルなどに幕状体を張設する装置に関し、さらに詳しくは、幕状体の張設や取外しが簡単であるうえ、枠体の外面にボルト等が突出せず、枠体を建物の躯体に固定した状態でも幕状体を容易に着脱できる幕状体張設装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
樹脂コーティングしたガラス布帛などの幕状体には、端縁に線状の補強体を固定し、この線状補強体を連結部材に保持させ、この連結部材を枠体へ固定することにより、パネル状に幕状体を枠体へ張設するように構成したものがある。このパネル状にした幕状体は、建物の屋外に配置される公告宣伝などのパネルに用いられるほか、くもりガラスの代用としてトップライト等の彩光用窓に用いられたり、幕状体に様々な色彩と模様を付して壁面や天井などに付設されるなど、様々な形態で利用されている。
【0003】
従来、上記の幕状体を張設する幕状体張設装置としては、例えば実用新案登録第3075173号公報に開示のものがある。即ち、この従来の幕状体張設装置は、幕状体の端縁に固定した線状補強体を連結部材に保持させ、この連結部材にボルトの頭部を保持し、このボルトの脚部を枠体に貫通させて、ボルト脚部の先端側に螺着したナットで締結することにより連結部材を枠体側に引き寄せ、これにより上記の幕状体を枠体に張設している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の幕状体張設装置では、幕状体の各辺についてそれぞれボルトとナットの螺着により行うため、この張設作業や取外し作業、交換作業等が煩雑である。また、上記のボルト脚部が枠体を貫通しているため、この枠体の外面にボルト脚部が突出して見栄えが好ましくない。しかも、枠体の外側から上記ナットを締結するため、この枠体が予め建物の壁面等に固定されていると、幕状体の張設や取外しができなくなる場合があった。
【0005】
本発明は上記問題点を解消し、幕状体の張設や取外しが簡単であるうえ、枠体の外面にボルト等が突出せず、枠体を建物に固定した状態でも幕状体を容易に着脱できる、幕状体張設装置を提供することを技術的課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、例えば、本発明の実施の形態を示す図1から図4に基づいて説明すると、幕状体張設装置を次のように構成したものである。
即ち、係止部(10)を備えた枠体(2)と、係合部(11)を備えた連結部材(3)とを有し、上記連結部材(3)は、幕状体(8)の端縁に沿って固定された線状補強体(9)を収容して保持する収容部(14)を備え、上記枠体(2)と連結部材(3)とのうちの一方に弾性体受け部(12)を形成するとともに、他方に弾性体保持部(13)を形成して、この弾性体保持部(13)に弾性体(15)を保持し、上記係合部(11)は上記係止部(10)へ係脱可能に構成し、この係合部(11)を係止部(10)へ係合した状態では、上記弾性体(15)を上記弾性体受け部(12)に受け止めて、この弾性体(15)の弾圧力により上記係合部(11)を上記係止部(10)側へ押圧するように構成したことを特徴とする。
【0007】
【作用】
幕状体の端縁に沿って固定された線状補強体は、前記従来技術と同様に連結部材の収容部に収容され、保持される。次いで、上記弾性体を上記の弾性体受け部に受止めた状態で、この弾性体の弾圧力に抗して上記の連結部材を上記の枠体側に押し付けると、連結部材の上記係合部が上記枠体の係止部に係合する。このとき、上記の係合部は、上記弾性体の弾圧力により係止部側へ押圧されるので、連結部材は枠体に確りと固定され、この結果、上記幕状体が確実に張設される。
上記幕状体を取外す場合は、上記の弾性体の弾圧力に抗して連結部材を移動させることで、係合部を係止部から離脱させる。この係合部が係止部から離脱すると連結部材を枠体から引き離し、この連結部材の収容部から前記の幕状体の線状補強体を取り出すことで、幕状体が枠体から簡単に取り外される。
【0008】
上記の係合部は、上記の弾性体で容易に弾圧されるように、この係合部の近傍に上記弾性体保持部または弾性体受け部を設けるのが好ましい。
また、上記の弾性体は、ゴムなどを用いても良いが、バネを用いるのが好ましい。
また、上記枠体には、連結部材が幕状体の張力等で簡単に移動しないように、連結部材を支持する支持部を形成するのが好ましい。なお、この支持部は、上記係合部に隣接する面に形成すると、係止部との係脱が容易でしかも係合状態では連結部材を支持部で確りと支持できるので、より好ましい。
【0009】
上記の幕状体は、例えば、ガラス布帛、フィルム状樹脂、織布などの生地状のものなど、可撓性があるシート状のものであればよく、特定の材質に限定されないが、樹脂コーティングしたガラス布帛は長期に張設しても弛みを生じ難く、好ましい。
なお、上記の線状補強体は、剛性材料で構成してあればよく、合成樹脂やアルミニウムなどで形成することができ、特に断面がU字形のアルミニウムで形成した場合には、幕状体の端縁に挟着させることで確りと固定できるのでより好ましい。
また、上記の枠体や連結部材は、金属材料、合成樹脂材料、木製材料など任意の材質で形成できるが、特にアルミニウムで形成すると、剛性が高いうえ複雑で精緻な断面形状を容易に形成できるのでより好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1から図3は本発明の第1実施形態を示し、図1(a)は、採光用の窓部に幕状体張設装置で幕状体を張設した状態の横断平面図、図1(b)は図1(a)のB部の拡大図、図2は幕状体張設装置の一部を破断した斜視図、図3は幕状体の斜視図である。
【0011】
図1に示すように、上記幕状体張設装置(1)はアルミニウムの押出成形品からなる枠体(2)と連結部材(3)とを備えており、上記枠体(2)は採光用の窓部(4)に設けた取付溝(5)に固定具(6)で取り付けてある。
上記枠体(2)には、片面に嵌合溝(7)が形成してあり、この嵌合溝(7)に上記の連結部材(3)が挿入されて固定される。この連結部材(3)には幕状体(8)の端縁が線状補強体(9)を介して保持されており、これにより上記幕状体(8)が枠体(2)に張設されている。
【0012】
上記幕状体(8)は、図3に示すように、前記窓部(4)の寸法に適合させた矩形に形成され、各辺には断面がU字形でアルミニウム製の上記線状補強体(9)が挟着固定してある。この幕状体(8)は合成樹脂をコーティングしたガラス布帛からなり、くもりガラスのように不透明ではあるが透光性がある。この幕状体(8)には色彩や模様を付したり、公告宣伝用の画像などを付すことができる。
なお、この実施形態では上記幕状体(8)の4辺にそれぞれ線状補強体(9)を固定し、四方に張力を付して枠体(2)へ張設できるように構成してあるが、幕状体(8)の互いに対向する2辺にのみ線状補強体(9)を付して、左右方向や上下方向などのみに張力を付すように構成してもよい。
また、上記幕状体(8)は、複数の幕状体の互いに隣接する端縁同士を線状連結具で連結したものであってもよい。
【0013】
図1(B)及び図2に示すように、上記枠体(2)には係止部(10)が設けてあり、この係止部(10)と対向する位置にバネ受け部(12)が形成してある。
一方、上記連結部材(3)には上記線状補強体(9)を保持するための収容部(14)が形成してあり、さらに、断面視での隅部に上記係止部(10)へ係脱できる係合部(11)が形成され、この係合部(11)の近傍にバネ保持部(13)が形成されている。
【0014】
図2に示すように、上記のバネ保持部(13)には、弓形の弦の中間部を切り欠いた形状のバネ(15)が装着してある。上記係合部(11)を上記係止部(10)へ係合した状態では、このバネ(15)が上記枠体(2)のバネ受け部(12)に受け止められ、このバネ(15)の弾圧力により上記係合部(11)が上記係止部(10)側へ押圧される。
【0015】
なお、この実施形態ではバネ保持部(13)を連結部材(3)に形成し、バネ受け部(12)を枠体(2)に形成したが、本発明ではバネ保持部を枠体(2)に形成し、バネ受け部を連結部材(3)に形成して、バネ(15)を枠体(2)に保持させてもよい。
また、上記バネ(15)の形状はこの実施形態のものに限定されず、さらにゴム弾性体など、上記係合部を上記係止部側へ押圧できるものであれば任意の材質で構成することができる。
【0016】
次に、予め前記窓部(4)の取付溝(5)へ取り付けた枠体(2)に、幕状体(8)を張設する手順について説明する。
先ず、上記幕状体(8)の端縁に固定した線状補強体(9)を、上記連結部材(3)の収容部(14)に挿入する。そしてこの連結部材(3)のバネ保持部(13)に装着したバネ(15)を、上記枠体(2)のバネ受け部(12)へ受止めさせ、この状態で連結部材(3)を、上記幕状体(8)に張力を与えながら、枠体(2)の嵌合溝(7)へ押し込んで嵌合させる。
【0017】
このとき、上記係合部(11)の端縁は、バネ(15)の弾圧力に抗して係止部(10)を乗り越え、これにより係合部(11)が係止部(10)に係合する。この係合部(11)は上記バネ(15)の弾圧力で係止部(10)側へ押圧されるので、上記幕状体(8)の張力で連結部材(3)が引っ張られても係止部(10)から外れることがない。
【0018】
また、上記枠体(2)に嵌合した連結部材(3)は、上記係合部(11)に隣接する2面が上記枠体(2)に形成した支持部(16・16)に支持されており、連結部材(3)が幕状体(8)の張力で引っ張られても回転したり移動したりすることがない。この結果、連結部材(3)は枠体(2)に確りと固定されるので、上記幕状体(8)は、窓部(4)に適合する寸法に設定しておくと、張力を加えた状態で枠体(2)に張設される。
【0019】
次に、上記幕状体を交換する場合など、枠体から取外す場合の手順について説明する。
上記枠体(2)に対し、連結部材(3)を係合部(11)が係止部(10)から離脱する方向(図1における下方側)へ上記バネ(15)の弾圧力に抗して移動させる。この場合、例えば枠体(2)の一部を切欠いておき、この部分で窓部(4)の躯体部分と連結部材(3)との間にマイナスドライバーの先端などを挿入すると、上記連結部材(3)を簡単に移動させることができる。そしてこの連結部材(3)の移動で上記係合部(11)が上記係止部(10)から離脱したのち、連結部材(3)を上記枠体(2)の嵌合溝(7)から引き離す。その後、この連結部材(3)の収容部(14)の開口から前記の幕状体(8)の線状補強体(9)を取り出すことで、幕状体(8)が幕状体張設装置(1)から取り外される。
新しい幕状体(8)に交換する場合は、この新しい幕状体(8)の線状補強体(9)を上記の連結部材(3)に収容し、前記した張設手順と同様に操作されて枠体(2)に張設される。
【0020】
図4は本願発明の第2実施形態を示す、幕状体張設装置の要部拡大断面図である。
前記の第1実施形態では、幕状体(8)を枠体(2)の内方に張設したが、この第2実施形態では、枠体(2)の外面に幕状体(8)を張設してパネル状に形成してある。
即ち、図4に示すように、この幕状体張設装置(1)は、枠体(2)の一側面(17)に支持面(18)を立設して、この支持面(18)と上記一側面(17)とで囲まれる範囲に連結部材(3)の装着部(19)を形成してある。この装着部(19)の隅には溝状の係止部(10)を形成してあり、この係止部(10)と対向する位置で上記の支持面(18)にバネ受け部(12)を形成してある。
【0021】
上記枠体(2)に固定させる連結部材(3)には、前記第1実施形態と同様、係合部(11)の近傍にバネ保持部(13)を形成してあり、このバネ保持部(13)に装着したバネ(15)を、枠体(2)に形成したバネ受け部(12)へ接当させ、このバネ(15)の弾圧力に抗して連結部材(3)を装着部(19)に押し付けて、上記係合部(11)を上記係止部(10)へ係合させる。
【0022】
上記連結部材(3)の収容部(14)には、幕状体(8)の端縁に固定した線状補強体(9)が保持され、幕状体(8)は、この収容部(14)から引き出されて上記枠体(2)の外面と他側面(20)を通過する状態に張設される。
上記係合部(11)は上記バネ(15)の弾圧力で係止部(10)側へ押圧されており、また上記連結部材(3)は前記枠体(2)の一側面(17)と前記の支持面(18)に設けた支持部(16)とに支持されるので、連結部材(3)は上記幕状体(8)の張力で移動することがなく、枠体(2)に確りと固定される。
【0023】
なお、上記幕状体(8)を張設して形成したパネル(21)は、図4における下方側から見ると、枠体(2)が幕状体(8)の後方に隠される。このため、パネル(21)の外観がすっきりとするうえ、複数のパネルを並べる場合に、幕状体(8)同士を隙間無く配置することができる。
【0024】
上記枠体(2)から幕状体(8)を取外す場合は、上記連結部材(3)を、上記バネ(15)の弾圧力に抗して、上記の係合部(11)が係止部(10)から離れる方向(図4における上方)に移動させる。そして、係合部(11)が係止部(10)から離脱すると、連結部材(3)を装着部(19)から図4における左方向へ引き離す。その後、線状補強体(9)を収容部(14)の開口から取り出すことで、幕状体(8)が取外される。
【0025】
【発明の効果】
本発明は上記のように構成され作用することから、次の効果を奏する。
【0026】
(1)幕状体の端縁に固定した線状補強体を連結部材の収容部に収容したのち、上記弾性体の弾圧力に抗して上記の連結部材を枠体側に押し付け、上記係合部を上記係止部に係合するだけで、連結部材を枠体に確りと固定し、幕状体を確実に張設できることから、工具を用いることなく極めて簡単に幕状体を張設でき、しかも弾性体の弾圧力に抗して連結部材を移動させるだけで簡単に取外せるので、幕状体の張設作業や取外し作業、交換作業等を極めて簡単に行うことができる。
【0027】
(2)枠体に連結部材を固定するために、前記従来技術のようなボルトを使用しないので、枠体の外面にボルト等の突出物が生じることがない。このため、パネルの見栄えを良好にできるうえ、多数のパネルを配置する場合も、幕状体同士を隙間無く配置することができる。
【0028】
(3)枠体に連結部材を固定する場合、連結部材を枠体側へ押し付けるだけでよく、取外す場合も連結部材を枠体から引き離すだけでよいので、前記従来技術と異なり、枠体の外側から操作する必要がない。このため、枠体が壁面に埋設された場合など、建物の躯体に固定された状態でも、この枠体に幕状体を容易に張設でき、交換等のための取外しも容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示し、図1(a)は建物の採光用の窓部に幕状体張設装置で幕状体を張設した状態の横断平面図、図1(b)は図1(a)のB部の拡大図である。
【図2】第1実施形態の幕状体張設装置の一部を破断した斜視図である。
【図3】幕状体の斜視図である。
【図4】本発明の第2実施形態を示す、幕状体張設装置の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1…幕状体張設装置、 2…枠体、 3…連結部材、 8…幕状体、 9…線状補強体、 10…係止部、 11…係合部、 12…弾性体受け部(バネ受け部)、 13…弾性体保持部(バネ保持部)、 14…収容部、 15…弾性体(バネ)、 16…支持部。
Claims (5)
- 係止部(10)を備えた枠体(2)と、係合部(11)を備えた連結部材(3)とを有し、
上記連結部材(3)は、幕状体(8)の端縁に沿って固定された線状補強体(9)を収容して保持する収容部(14)を備え、
上記枠体(2)と連結部材(3)とのうちの一方に弾性体受け部(12)を形成するとともに、他方に弾性体保持部(13)を形成して、この弾性体保持部(13)に弾性体(15)を保持し、
上記係合部(11)は上記係止部(10)へ係脱可能に構成し、この係合部(11)を係止部(10)へ係合した状態では、上記弾性体(15)を上記弾性体受け部(12)に受け止めて、この弾性体(15)の弾圧力により上記係合部(11)を上記係止部(10)側へ押圧するように構成したことを特徴とする、幕状体張設装置。 - 上記係合部(11)の近傍に、上記の弾性体保持部(13)と弾性体受け部(12)とのうちの一方を形成した、請求項1に記載の幕状体張設装置。
- 上記弾性体(15)がバネである、請求項1又は2に記載の幕状体張設装置。
- 上記枠体(2)に、上記連結部材(3)を支持する支持部(16)を形成した、請求項1から3のいずれか1項に記載の幕状体張設装置。
- 上記幕状体(8)が合成樹脂をコーティングしたガラス繊維製布帛である、請求項1から4のいずれか1項に記載の幕状体張設装置。
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- 2001-06-01 JP JP2001166359A patent/JP4649639B2/ja not_active Expired - Fee Related
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