JP4649452B2 - チューブフラムポンプ - Google Patents

チューブフラムポンプ Download PDF

Info

Publication number
JP4649452B2
JP4649452B2 JP2007214797A JP2007214797A JP4649452B2 JP 4649452 B2 JP4649452 B2 JP 4649452B2 JP 2007214797 A JP2007214797 A JP 2007214797A JP 2007214797 A JP2007214797 A JP 2007214797A JP 4649452 B2 JP4649452 B2 JP 4649452B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
transmission medium
pressure transmission
tube diaphragm
diaphragm pump
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007214797A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009047090A (ja
Inventor
眞一郎 河野
幹育 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tohzai Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Tohzai Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tohzai Chemical Industry Co Ltd filed Critical Tohzai Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP2007214797A priority Critical patent/JP4649452B2/ja
Publication of JP2009047090A publication Critical patent/JP2009047090A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4649452B2 publication Critical patent/JP4649452B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Reciprocating Pumps (AREA)

Description

本発明は、内側に搬送流体移動路を形成し、且つ収縮・膨張可能なチューブフラム、前記チューブフラムの外側にそのチューブフラムに対する圧力伝達媒体が存在する圧力伝達媒体空間、並びに、前記圧力伝達媒体を介して、前記チューブフラムに対する加圧又は減圧を行う駆動装置を備えており、前記チューブフラムを収縮・膨張させて搬送流体を移送するチューブフラムポンプに関する。
上記のチューブフラムポンプにおいては、チューブフラムを膨張させてその中に搬送流体を吸引した後、そのチューブフラムを収縮させてチューブフラム内の搬送流体を吐出させるという一連の動作が繰り返されることによって搬送流体が移送される。
このようなチューブフラムの収縮・膨張という現象は、圧力伝達媒体を介してチューブフラムに対する加圧又は減圧が行われることによって生じるものである。
従来のチューブフラムポンプにおいては、例えば、水や油等の液体が、圧力伝達媒体として使用されていた。(特許文献1参照)
特開平10−141234号公報
しかしながら、水や油等の液体は、その圧力変化や温度上昇等によって気泡が発生し易い。そのため、従来のチューブフラムポンプにおいては、使用の際、圧力伝達媒体を封入してある圧力伝達媒体空間内に気泡が溜まり、気泡が介在することによって、駆動装置からのチューブフラムに対する正確な圧力伝達が妨げられることとなり、その結果、搬送流体の吐出量に大きなばらつきが生じるという問題を抱えていた。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、圧力伝達媒体における気泡の発生を抑え、搬送流体の吐出量の精度を長期にわたって維持し得るチューブフラムポンプを提供するものである。
本発明の第1特徴構成は、内側に搬送流体移動路を形成し、且つ収縮・膨張可能なチューブフラム、前記チューブフラムの外側にそのチューブフラムに対する圧力伝達媒体が存在する圧力伝達媒体空間、並びに、前記圧力伝達媒体を介して、前記チューブフラムに対する加圧又は減圧を行う駆動装置を備えており、前記チューブフラムを収縮・膨張させて搬送流体を移送するチューブフラムポンプであって、前記圧力伝達媒体が、10より大きい重合度を有するシロキサンを主材とするシリコーンゲルで構成されている点にある。
〔作用及び効果〕
本発明のチューブフラムポンプにおける圧力伝達媒体は、高分子ゲルで構成されているため、圧力伝達媒体中に含まれる低分子材料が少なく、水や油等と比べて気泡発生率が非常に低い。
そのため、本発明のチューブフラムポンプにおいては、圧力伝達媒体空間内に気泡が溜まり難く、駆動装置からのチューブフラムに対して常に正確な圧力伝達が実施され得る。従って、本発明のチューブフラムポンプは、搬送流体の吐出量の精度を長期にわたって維持することが可能であり、高精度な吐出動作を実施し得るので搬送流体の微量移送にも対応することができる。
またさらに、高分子ゲルは、水や油等の液体と比べて流動性が小さいので、圧力伝達媒体空間から漏れ難く、液漏れによる圧力損失も発生し難い。
特にシリコーンゲルは、耐熱性、耐寒性、耐薬品性、難燃性に優れるため、劣化し難く、尚且つ扱い易い。そのため圧力伝達媒体の補充・交換等の実施頻度が少なくて済み、メンテナンスも簡便である。
また特に、10より大きい重合度を有するシロキサンは、10以下の重合度を有するシロキサンと比べて気化し難く、気泡発生率が非常に小さい。
本発明のチューブフラムポンプは、10より大きい重合度を有するシロキサンを主材とするシリコーンゲルを使用するものであるため、気泡発生率が非常に低く、搬送流体の吐出量の精度をさらにより長期にわたって維持することができる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
〔実施形態〕
図1及び図2は、本発明のチューブフラムポンプ1を示している。チューブフラムポンプ1には、チューブフラム4を備えるポンプヘッド2、及びチューブフラム4に対して加圧又は減圧を行う駆動装置3が設けられている。
(ポンプヘッド)
図3は、チューブフラムポンプ1におけるポンプヘッド2及びその周縁部分の概略構成を示す断面図である。
ポンプヘッド2の内部には、その一端側にダイヤフラム6を備える筒状空間5(圧力伝達媒体空間の一例)が形成されている。
筒状空間5には、チューブフラム4が設けられると共に、圧力伝達媒体7が充填されており、チューブフラム4の外側に圧力伝達媒体7が存在する構成となっている。
チューブフラム4は、収縮・膨張可能な素材(例えば、フッ素ゴム等)から構成されており、その内側に、搬送流体8が移動し得る移動路4a(搬送流体移動路)が形成されている。
ポンプヘッド2には、流体導入管9及び流体導出管10が上下方向に設けられており、流体導入管9及び流体導出管10には、搬送流体8が通過し得る通過路11、及び一方向にのみ(図3の矢印方向)搬送流体8を通過させる逆止弁12が設けられている。
チューブフラム4の両端は、チューブ押え部材13を介して固定されており、流体導入管9の通過路11、チューブフラム4の移動路4a、及び流体導出管10の通過路11が連通する構成となっている。
また、ポンプヘッド2の外側には、筒状空間5に通じる貫通孔14が設けられている。この貫通孔14は、バルブ15及び六角穴付止めネジ16によって閉塞自在に構成されており、バルブ15及び六角穴付止めネジ16を外すことによって、貫通孔14を介して、筒状空間5内の圧力伝達媒体7の補充・交換を行うことができる。
(駆動装置)
本実施形態のチューブフラムポンプ1における駆動装置3は、プランジャ17の往復動作によってダイヤフラム6を変形させ、筒状空間5の容積を増減させることによって、圧力伝達媒体7を介してチューブフラム4に対して加圧又は減圧を行う。
即ち、プランジャ17が駆動装置3側に移動して、ダイヤフラム6の筒状空間5側への膨らみが小さくなると、筒状空間5の容積が増加して圧力伝達媒体7にかかる圧力が減圧されるためにチューブフラム4が膨張して、流体導入管9を通ってチューブフラム4の移動路4a内に搬送流体8が吸引される。そして、プランジャ17が筒状空間5側に移動して、ダイヤフラム6の筒状空間5側への膨らみが大きくなると、筒状空間5の容積が減少して、圧力伝達媒体7にかかる圧力が増大するためチューブフラム4が加圧されて収縮し、搬送流体8が流体導出管10を通って外部に吐出される。
(圧力伝達媒体)
本発明のチューブフラムポンプに適用される圧力伝達媒体は、高分子ゲルである。高分子ゲルとは、高分子が架橋されることで三次元的な網目構造を形成し、その内部に溶媒を吸収して膨潤したものを意味する。
本発明に適用する高分子ゲルとしては、シリコーンゲル(例えば、ジメチルシリコーンゲル、フロロシリコーンゲル等)が好ましい。
尚、シリコーンゲルとは、シリコーンエラストマー(分子中にシロキサン結合を有し、過酸化物や白金化合物などの硬化触媒を加えることによりゴム状に硬化したり、部分結晶化により硬化するシリコーンの総称)よりも低架橋密度でシリコーンオイルを硬化させた硬化物を意味する。
本発明に適用するシリコーンゲルとしては、10より大きい重合度を有するシロキサン(シロキサンとは、ケイ素(Si)と酸素(O)が交互に結合(シロキサン結合)してポリマーが形成された状態をいう)を主材とするものが好ましい。10以下の重合度を有するシロキサン(以下、低分子シロキサンと略称する)は、10より大きい重合度を有するシロキサンと比べて気化し易い性質を有しており、気泡発生の原因となり得るため本発明には適用し難い。
また、本発明に適用するシリコーンゲルとしては、針入度試験(JIS K2220)によって測定される針入度が30〜150、より好ましくは70〜80を有するものであり、尚且つ低分子シロキサンの含有量(%)が0.05%未満であるシリコーンゲルがさらに好ましい。
〔その他の実施形態〕
本発明に適用可能し得る高分子ゲルは、上記実施形態のシリコーンゲルに限定されるものでなく、ゲル化剤として、例えば、ゼラチン、寒天、キサンタンガム、デンプン糊等を用いて調製された高分子ゲルを使用しても良い。
本発明のチューブフラムポンプの性能試験を実施した。ポンプヘッドの筒状空間にシリコーンゲル(CY52−276:東レ・ダウコーニング株式会社製)又は従来のシリコーンオイルを充填したものを用意し、以下の条件で試験を行った。
天候:晴れ
気温:28℃
搬送流体の液温:28℃
背圧:0.17MPa(チャッキ弁取付)
尚、試験については、搬送流体としてハイドロキサン溶液(東西化学産業株式会社製)を使用し、種々のストローク数(0spm〜120spm)を設定して、その10分間の吐出量を測定し、圧力伝達媒体としてシリコーンゲルを使用した場合と、シリコーンオイルを使用した場合(コントロール)とを比較した。尚、試験においては、設定した各ストローク数に付き3回測定して、その平均値も算出した。試験結果を図4及び図5に示す。
図4及び図5に示されるように、シリコーンゲルを使用した本発明のチューブフラムポンプは、シリコーンオイルを使用した場合(コントロール)と比べて、約1.2倍の吐出量が得られた。また、本発明のチューブフラムポンプにおいては、ストローク数が変動しても、吐出量の誤差は小さいものであった。
本発明のチューブフラムポンプの側面図 本発明のチューブフラムポンプの斜視図 本発明のチューブフラムポンプにおけるポンプヘッド及びその周縁部分の概略構成を示す断面図 本発明のチューブフラムポンプの性能試験結果(10分間の吐出量)を示す図 本発明のチューブフラムポンプの性能曲線を示す図
1 チューブフラムポンプ
2 ポンプヘッド
3 駆動装置
4 チューブフラム
4a 移動路
5 筒状空間
6 ダイヤフラム
7 圧力伝達媒体
8 搬送流体
9 流体導入管
10 流体導出管
11 通過路
12 逆止弁
13 チューブ押え部材
14 貫通孔
15 バルブ
16 六角穴付止めネジ
17 プランジャ

Claims (1)

  1. 内側に搬送流体移動路を形成し、且つ収縮・膨張可能なチューブフラム、前記チューブフラムの外側にそのチューブフラムに対する圧力伝達媒体が存在する圧力伝達媒体空間、並びに、前記圧力伝達媒体を介して、前記チューブフラムに対する加圧又は減圧を行う駆動装置を備えており、前記チューブフラムを収縮・膨張させて搬送流体を移送するチューブフラムポンプであって、
    前記圧力伝達媒体が、10より大きい重合度を有するシロキサンを主材とするシリコーンゲルで構成されているチューブフラムポンプ。
JP2007214797A 2007-08-21 2007-08-21 チューブフラムポンプ Active JP4649452B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007214797A JP4649452B2 (ja) 2007-08-21 2007-08-21 チューブフラムポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007214797A JP4649452B2 (ja) 2007-08-21 2007-08-21 チューブフラムポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009047090A JP2009047090A (ja) 2009-03-05
JP4649452B2 true JP4649452B2 (ja) 2011-03-09

Family

ID=40499528

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007214797A Active JP4649452B2 (ja) 2007-08-21 2007-08-21 チューブフラムポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4649452B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6570778B1 (ja) 2019-02-28 2019-09-04 株式会社イワキ チューブフラムポンプ
KR20230051888A (ko) 2021-10-12 2023-04-19 삼성전자주식회사 감광액 공급 시스템 및 이를 이용한 반도체 장치의 제조 방법

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0249326A (ja) * 1988-08-11 1990-02-19 Toshiba Corp 真空開閉器
JPH10141234A (ja) * 1996-11-06 1998-05-26 Nikkiso Co Ltd チューブフラムポンプ
JPH11343418A (ja) * 1998-05-04 1999-12-14 Dow Corning Corp シリコ―ン組成物の製造方法
JP2006136930A (ja) * 2004-11-15 2006-06-01 Mitsubishi-Hitachi Metals Machinery Inc 双ロール式連続鋳造機及び双ロール式連続鋳造方法
JP2007198215A (ja) * 2006-01-25 2007-08-09 Nikkiso Co Ltd マイクロポンプおよびその製造方法、駆動体

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8092365B2 (en) * 2006-01-06 2012-01-10 California Institute Of Technology Resonant multilayered impedance pump

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0249326A (ja) * 1988-08-11 1990-02-19 Toshiba Corp 真空開閉器
JPH10141234A (ja) * 1996-11-06 1998-05-26 Nikkiso Co Ltd チューブフラムポンプ
JPH11343418A (ja) * 1998-05-04 1999-12-14 Dow Corning Corp シリコ―ン組成物の製造方法
JP2006136930A (ja) * 2004-11-15 2006-06-01 Mitsubishi-Hitachi Metals Machinery Inc 双ロール式連続鋳造機及び双ロール式連続鋳造方法
JP2007198215A (ja) * 2006-01-25 2007-08-09 Nikkiso Co Ltd マイクロポンプおよびその製造方法、駆動体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009047090A (ja) 2009-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Loverich et al. Concepts for a new class of all-polymer micropumps
US3874417A (en) Pneumatic pump surge chamber
CA2688421A1 (en) Control system
JP4649452B2 (ja) チューブフラムポンプ
CA2510919A1 (en) Plunger actuated pumping system
JP2010138911A (ja) 導電性高分子を用いた流体搬送装置
DK2171263T3 (en) Bølgeenergiomdanner
CA2574324C (en) Plunger pump with atmospheric bellows
KR100768326B1 (ko) 케미컬 공급장치
Jeong et al. Fabrication of a peristaltic micro pump with novel cascaded actuators
EP2531729A1 (en) Hydraulic fluid control system for a diaphragm pump
US10100823B2 (en) Apparatus employing pressure transients for transporting fluids
WO2009146713A8 (en) A pumping device for pumping fluid
EP2063123A2 (en) Method and apparatus for transporting fluid in a conduit
DE50300559D1 (de) Windkessel
JP4652067B2 (ja) ベローズポンプ
Wen et al. Design and characterization of valveless impedance pumps
KR101031645B1 (ko) 액체 내에 기체를 유입하는 장치 및 방법
KR101454204B1 (ko) 탄성체를 이용한 가변압력 공급장치, 방법, 가상혈압발생장치 및 혈압계 성능시험방법
US20100292053A1 (en) Portable resistance training device
RU2187742C1 (ru) Компенсатор давления герметичной емкости с жидкостью
CN211836376U (zh) 一种用于减压蒸馏装置的真空缓冲罐
CN1424742A (zh) 药液供给装置
JP6391153B2 (ja) 陰圧発生防止機構及びその陰圧発生防止機構を備えた容積ポンプ
US20090008097A1 (en) Externally energized constant-thrust device

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100528

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100617

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100811

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101202

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101213

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131217

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4649452

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250