JP4646206B2 - プレス機械のダイクッション装置 - Google Patents
プレス機械のダイクッション装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4646206B2 JP4646206B2 JP2005028318A JP2005028318A JP4646206B2 JP 4646206 B2 JP4646206 B2 JP 4646206B2 JP 2005028318 A JP2005028318 A JP 2005028318A JP 2005028318 A JP2005028318 A JP 2005028318A JP 4646206 B2 JP4646206 B2 JP 4646206B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- cushion
- slide
- discharge
- press machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Description
なお、この発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、この実施形態に限定するものではない。
請求項1の発明は、プレス機械(2)のスライド(4)が下死点(P2)に下降するときにはクッションシリンダ(10)から加圧流体を加圧源に戻しながら、このスライドとともにこのクッションシリンダのピストン(10a)を下降させるクッション機能と、前記スライドが前記下死点から所定高さ(H)に上昇するまで前記クッションシリンダへの前記加圧流体の供給を停止させて、このクッションシリンダのピストンを停止させるロッキング機能とを有するプレス機械のダイクッション装置であって、前記クッションシリンダから前記加圧流体を排出する排出用流路(24)と、前記クッションシリンダに前記加圧流体を供給する供給用流路(25)と、前記スライドが前記所定高さに上昇するまで前記クッションシリンダのピストンが停止するように、前記排出用流路を開く排出用バルブ(26)と、前記スライドが前記所定高さまで上昇したときに前記クッションシリンダのピストンが上昇を開始するように、前記排出用バルブが前記排出用流路を閉めた後に前記供給用流路を開く上昇用バルブ(27)と、前記排出用バルブを強制的に開閉するために、前記スライドの動作に連動してこの排出用バルブを機械的に操作する排出用操作部(30)と、前記上昇用バルブを強制的に開閉するために、前記スライドの動作に連動してこの上昇用バルブを機械的に操作する上昇用操作部(31)と、前記クッションシリンダから前記加圧流体を加圧源(23)に戻す戻り用流路(28)と、前記スライドが前記下死点まで下降する間は、前記クッションシリンダから前記加圧源に前記戻り用流路を前記加圧流体が流れるのを許容し、前記スライドが前記下死点から上昇するときには、前記加圧源から前記クッションシリンダに前記戻り用流路を前記加圧流体が流れるのを規制するチェックバルブ(29)とを備えるプレス機械のダイクッション装置(8)である。
図1は、この発明の実施形態に係るプレス機械のダイクッション装置のクッションパッドが最下位に位置する状態を示す断面図である。図2は、この発明の実施形態に係るプレス機械のダイクッション装置のロッキング動作解除直前の状態を示す断面図である。図3は、この発明の実施形態に係るプレス機械のダイクッション装置のノックアウト動作時の状態を示す断面図である。図4は、この発明の実施形態に係るプレス機械のダイクッション装置の一部を拡大して示す平面図である。図5は、この発明の実施形態に係るプレス機械のダイクッション装置の一部を拡大して示す断面図である。図6は、この発明の実施形態に係るプレス機械のダイクッション装置の油圧回路図である。
図7は、この発明の実施形態に係るプレス機械のダイクッション装置を備えるプレス機械の動作を説明するための図であり、図7(A)〜図7(H)はスライドが上死点から下降を開始して成形品が排出されるまでの状態を示す図である。
図7(A)に示すように、スライド4が上死点P1から下降を開始すると、パンチ1a及びストリッパ7がスライド4と一体となって下降を開始する。図7(B)に示すように、スライド4がさらに下降するとストリッパ7が素材Wの表面と接触し、ダイ1bとストリッパ7との間に素材Wが挟み込まれ、図7(C)に示すようにスライド4がさらに下降するとパンチ1aが素材Wと接触する。図7(D)に示すように、スライド4がさらに下降するとパンチ1aとダイ1bとによって素材Wが打ち抜かれて成形品W1が形成される。このとき、パンチ1aとクッションパッド9との間で成形品W1が挟み込まれた状態で、クッションパッド9がスライド4とともに下降する。
図8は、この発明の実施形態に係るプレス機械のダイクッション装置の動作を説明するタイミングチャートである。図9は、この発明の実施形態に係るプレス機械のダイクッション装置のクッションパッドが最上位に位置する状態を示す断面図である。
図9に示すように、スライド4及びパンチ1aが上死点P1に位置するときには、図6に示す排出用バルブ26が上位置にあるためポートPとポートAとが遮断され排出用流路24が閉じている。また、図6に示す上昇用バルブ27が上位置にあるためポートPとポートAとが接続し供給用流路25が開き、アキュムレータ23内の加圧油がクッションシリンダ10に作用している。この状態では、アキュムレータ23からクッションシリンダ10への油の移動がなく、クッションシリンダ10内のピストン10a及びピストンロッド10bが上昇しており、クッションパッド9が最上位(上昇限)で停止している。
次に、図10に示すように、スライド4及びパンチ1aが上死点P1から下降すると、パンチ1aとダイ1bとによって素材Wの打ち抜き加工が開始され、スライド4及びパンチ1aとともにクッションパッド9が下降を開始する。この状態では、図6に示すように、排出用バルブ26が排出用流路24を閉じているため、ピストン10aが下降するとクッションシリンダ10内の圧力が増加する。その結果、図8に示す時間T1において、図6に示すチェックバルブ29が戻り用流路28を開き、クッションシリンダ10内の圧力の増加分に相等する油がクッションシリンダ10内からチェックバルブ29を通過してアキュムレータ23内に戻り、アキュムレータ23が油圧の増加を抑える。スライド4、パンチ1a及びクッションパッド9がさらに下降すると、図10に示す上昇用操作部31の上昇用ピン31aが上昇用バルブ27のスプール27aに接触し、図6に示す上昇用バルブ27を強制的に下位置に切り換えてポートPとポートAとが遮断される。その結果、図8に示す時間T2において、図6に示す上昇用バルブ27が供給用流路25を閉めるが、クッションシリンダ10内の油は引き続きチェックバルブ29を通過してアキュムレータ23内に戻る。
次に、図11に示すように、スライド4、パンチ1a及びクッションパッド9がさらに下降してパンチ1aとダイ1bとによって素材Wの打ち抜き加工が完了する。この状態では、図6に示す上昇用バルブ27が供給用流路25を閉めているため、クッションシリンダ10内の油がさらにチェックバルブ29を通過してアキュムレータ23内に戻る。スライド4、パンチ1a及びクッションパッド9がさらに下降して下死点P2近傍に到達すると、図11に示すように、排出用操作部30の排出用ピン30aが排出用バルブ26のスプール26aに接触し、図6に示す排出用バルブ26を強制的に下位置に切り換えてポートPとポートAとが接続される。その結果、図8に示す時間T3において、図6に示すチェックバルブ29だけでは完全に排出することができないクッションシリンダ10内の与圧(残圧)を抜くために、排出用バルブ26が排出用流路24を開き、クッションシリンダ10内の油が排出用流路24を通過して油タンク12に戻る。
図12に示すように、スライド4及びパンチ1aが下死点P2に到達するとクッションパッド9が最下位に位置する。その結果、図8に示す時間T4において、図6に示すチェックバルブ29が戻り用流路28を閉じ、クッションシリンダ10内の油が排出用バルブ26を通過して油圧タンク12にさらに戻る。
図13に示すように、スライド4及びパンチ1aが下死点P2から上昇を開始する。その結果、図8に示す時間T5において、図6に示す排出用操作部30の排出用ピン30aが排出用バルブ26のスプール26aから離れて排出用バルブ26が切り換わり、ポートPとポートAとが遮断されて排出用バルブ26が排出用流路24を閉じる。スライド4及びパンチ1aがさらに上昇して図8に示す所定高さHに到達するまでは、図6に示す上昇用バルブ27が供給用流路25を閉じ、排出用バルブ26が排出用流路24を閉じている。このため、クッションシリンダ10内の油圧が抜け、クッションパッド9が成形品W1とともに最下位で停止している。スライド4及びパンチ1aが下死点P2からさらに上昇すると所定高さHに到達する。その結果、図8に示す時間T6において、図6に示す上昇用操作部31の上昇用ピン31aが上昇用バルブ27のスプール27aから離れて上昇用バルブ27が切り換わり、ポートPとポートAとが接続されて上昇用バルブ27が供給用流路25を開く。このため、アキュムレータ23から供給用流路25に油が流入して上昇用バルブ27を通過しクッションシリンダ10内に流入する。その結果、図8に示す時間T4からT6までのクッション停留時間ΔTだけ最下位で停止していたクッションパッドが最下位から上昇を開始し、ノックアウト動作が開始される。
(1) この実施形態では、スライド4の動作に連動して排出用操作部30が排出用バルブ26を機械的に操作してこの排出用バルブ26を強制的に開閉するとともに、スライド4の動作に連動して上昇用操作部31が上昇用バルブ27を機械的に操作してこの上昇用バルブ27を強制的に開閉する。このため、従来技術1のような電気的にバルブを切り換えるプレス機械のダイクッション装置に比べて、排出用バルブ26及び上昇用バルブ27の開閉を完了するまでの時間にばらつきがなくなって、高速プレス加工時の応答性に優れロッキング動作のタイミングを安定化させることができる。また、従来技術2のような大容量リリーフ機構付き減圧弁を使用してクッションシリンダから空気を排出するプレス機械のダイクッション装置に比べて、作業時ストローク数が100spmを超えるような高速のプレス成形に対応することができるとともに、減圧弁なども不要なので構成が簡単になり安価に製造することができる。
1a パンチ
1b ダイ
2 プレス機械
3 パンチホルダ
4 スライド
5 ダイホルダ
6 ボルスタ
7 ストリッパ
8 ダイクッション装置
9 クッションパッド
10 クッションシリンダ
10a ピストン
10b ピストンロッド
23 アキュムレータ(加圧源)
24 排出用流路
25 供給用流路
26 排出用バルブ
27 上昇用バルブ
28 戻り用流路
29 チェックバルブ
30 排出用操作部
30a 排出用ピン
31 上昇用操作部
31a 上昇用ピン
32 排出用タイミング調整部
32a ナット
33 上昇用タイミング調整部
33a ナット
W 素材
W1 成形品
W2 スクラップ
P1 上死点
P2 下死点
SC クッションストローク
δ 距離
H 所定高さ
Claims (3)
- プレス機械のスライドが下死点に下降するときにはクッションシリンダから加圧流体を加圧源に戻しながら、このスライドとともにこのクッションシリンダのピストンを下降させるクッション機能と、
前記スライドが前記下死点から所定高さに上昇するまで前記クッションシリンダへの前記加圧流体の供給を停止させて、このクッションシリンダのピストンを停止させるロッキング機能と、
を有するプレス機械のダイクッション装置であって、
前記クッションシリンダから前記加圧流体を排出する排出用流路と、
前記クッションシリンダに前記加圧流体を供給する供給用流路と、
前記スライドが前記所定高さに上昇するまで前記クッションシリンダのピストンが停止するように、前記排出用流路を開く排出用バルブと、
前記スライドが前記所定高さまで上昇したときに前記クッションシリンダのピストンが上昇を開始するように、前記排出用バルブが前記排出用流路を閉めた後に前記供給用流路を開く上昇用バルブと、
前記排出用バルブを強制的に開閉するために、前記スライドの動作に連動してこの排出用バルブを機械的に操作する排出用操作部と、
前記上昇用バルブを強制的に開閉するために、前記スライドの動作に連動してこの上昇用バルブを機械的に操作する上昇用操作部と、
前記クッションシリンダから前記加圧流体を加圧源に戻す戻り用流路と、
前記スライドが前記下死点まで下降する間は、前記クッションシリンダから前記加圧源に前記戻り用流路を前記加圧流体が流れるのを許容し、前記スライドが前記下死点から上昇するときには、前記加圧源から前記クッションシリンダに前記戻り用流路を前記加圧流体が流れるのを規制するチェックバルブと、
を備えるプレス機械のダイクッション装置。 - 請求項1に記載のプレス機械のダイクッション装置において、
前記排出用バルブを前記排出用操作部が機械的に操作するタイミングを調整する排出用タイミング調整部を備えること、
を特徴とするプレス機械のダイクッション装置。 - 請求項1又は請求項2に記載のプレス機械のダイクッション装置において、
前記上昇用バルブを前記上昇用操作部が機械的に操作するタイミングを調整する上昇用タイミング調整部を備えること、
を特徴とするプレス機械のダイクッション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005028318A JP4646206B2 (ja) | 2005-02-03 | 2005-02-03 | プレス機械のダイクッション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005028318A JP4646206B2 (ja) | 2005-02-03 | 2005-02-03 | プレス機械のダイクッション装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006212668A JP2006212668A (ja) | 2006-08-17 |
JP4646206B2 true JP4646206B2 (ja) | 2011-03-09 |
Family
ID=36976303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005028318A Expired - Fee Related JP4646206B2 (ja) | 2005-02-03 | 2005-02-03 | プレス機械のダイクッション装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4646206B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5007798B2 (ja) * | 2006-12-18 | 2012-08-22 | 株式会社Ihi | プレス機械のダイクッション装置及びダイクッションの動作制御方法 |
CN102319789A (zh) * | 2011-10-14 | 2012-01-18 | 天津市天锻压力机有限公司 | 纵梁液压机多液压垫控制系统 |
JP6397063B2 (ja) | 2017-01-27 | 2018-09-26 | アイダエンジニアリング株式会社 | 液圧ノックアウト装置 |
CN108339901A (zh) * | 2018-02-11 | 2018-07-31 | 扬力集团股份有限公司 | 一种滑块回程气垫延缓顶出的装置及其控制方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6390525U (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-11 | ||
JPH0216222U (ja) * | 1988-07-11 | 1990-02-01 | ||
JP2001079694A (ja) * | 1999-09-13 | 2001-03-27 | Pascal Kk | ダイクッション装置 |
JP2004230459A (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-19 | Amada Co Ltd | プレス機械のダイクッション装置 |
-
2005
- 2005-02-03 JP JP2005028318A patent/JP4646206B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6390525U (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-11 | ||
JPH0216222U (ja) * | 1988-07-11 | 1990-02-01 | ||
JP2001079694A (ja) * | 1999-09-13 | 2001-03-27 | Pascal Kk | ダイクッション装置 |
JP2004230459A (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-19 | Amada Co Ltd | プレス機械のダイクッション装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006212668A (ja) | 2006-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101691230B1 (ko) | 공작물의 정밀 타발 및/또는 성형 가공 시 공구의 파손을 방지하기 위한 장치 및 방법 | |
CN106807842B (zh) | 压力机的滑动缓冲装置 | |
JP4646206B2 (ja) | プレス機械のダイクッション装置 | |
CN102284626A (zh) | 一种切换冲压零件状态的模具结构及其切换方法 | |
JP2011078987A (ja) | ワークの製造装置及び製造方法 | |
CN202192152U (zh) | 一种冲压模用切换机构 | |
CN109175067A (zh) | 一种汽车配件生产用冲切模具 | |
KR101444725B1 (ko) | 중량물 로딩 장치 | |
CN202137979U (zh) | 模压机上脱模装置 | |
US3334378A (en) | Apparatus for ejecting and removing molded articles from presses | |
CN103990685B (zh) | 一种冲孔模具 | |
KR20180098583A (ko) | 성형 툴 | |
JPH05237564A (ja) | 曲げ抜き同時加工方法およびその装置 | |
JP3680102B2 (ja) | プリント基板打抜き加工装置 | |
CN212278076U (zh) | 电机铁芯弹性叠铆装置 | |
JP2004181510A (ja) | プレス方法及びプレス装置 | |
JP5600187B2 (ja) | ワークの打抜き成形方法及びワークの打抜き成形装置 | |
CN103722063B (zh) | 一种冲床及工件冲裁方法 | |
KR100916454B1 (ko) | 복층 금형 장치 | |
JP5167535B2 (ja) | プレス装置 | |
JPH11179444A (ja) | プリント基板打抜き加工装置 | |
CN204471931U (zh) | 一种机械压力机气垫缓冲机构 | |
CN113118304A (zh) | 模具 | |
JP6299786B2 (ja) | プレス加工装置 | |
CN216729117U (zh) | 用于汽车车门防撞杆零件的冲压模具行程控制结构 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070403 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091215 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100709 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100728 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101202 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101203 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131217 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4646206 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |