JP4646188B2 - 分電盤 - Google Patents

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Description

本発明は、ボディ内部にブレーカその他の内部機器を取付けた分電盤に関するものである。
従来の分電盤は、鋼板製のボディの内部両側に機器取付用のレールを設け、それらのレール上に主幹ブレーカや分岐ブレーカなどの取付板を固定し、更にそれらの上に主幹ブレーカや分岐ブレーカなどの内部機器を取付けた構造となっている(特許文献1)。これらの内部機器や主幹バーは通電により発熱するが、従来は取付板が両側のレールによって鋼板製のボディから浮き上らせてあるため発生した熱がボディに逃げにくい。このため使用条件によっては、温度が過度に上昇してブレーカ等の内部機器が誤動作したり、樹脂部材が変形したりする可能性があった。
特開平3−243123号公報
本発明は上記した従来の問題点を解決して、内部機器や主幹バーの発生熱を速やかにボディに逃がし、温度上昇による誤動作などのトラブルを回避することができる分電盤を提供するためになされたものである。
上記の課題を解決するためになされた第1の発明の分電盤は、鋼板製のボディと、該ボディ上に設けられた鋼板製の機器取付板を備えた分電盤であって、該機器取付板に、該ボディと接触する凸部を形成し、該機器取付板に取付けられるブレーカその他の内部機器からの発熱を、該凸部を介して直接ボディに逃がし、該ボディを放熱体として、該内部機器からの発熱を大気中に放熱することを特徴とするものである。また第2の発明の分電盤は、ブレーカその他の内部機器が取付けられる機器取付板を備えた分電盤において、機器取付板もしくはボディの少なくとも一方に内部機器の発熱を直接ボディに逃がすために凸部を設け、かつ該凸部を主幹ブレーカ対応部または主幹バー対応部の少なくとも一方に形成したことを特徴とするものである。機器取付板とその上面の分岐ブレーカ取付板との間に、熱伝導部材を設けることが好ましい。また機器取付板に方向の異なる複数のブリッジを切起こし、これらの切起こしたブリッジに分岐ブレーカ取付板を支持させた構造とすることが好ましい。さらに、機器取付板に鋼板を折り曲げた複数のブリッジを設け、前記熱伝導部材及び該ブリッジを機器取付板の長手方向と幅方向に直交させて設けることが好ましい。
第1の発明の分電盤は、機器取付板に内部機器の発熱を直接ボディに逃がすための凸部を形成したので、使用中に内部機器が高温になることはなく、内部機器が誤動作したり、樹脂部材が変形したりするおそれをなくすることができる。また第2の発明の分電盤は、機器取付板もしくはボディの少なくとも一方に内部機器の発熱を直接ボディに逃がすために凸部を設け、かつ該凸部を主幹ブレーカ対応部または主幹バー対応部の少なくとも一方に形成したので、発熱量が大きい部位から効果的に熱を逃がすことができる。
また、主幹バー対応部の機器取付板とその上面の分岐ブレーカ取付板との間に、アルミニウムブロック等の熱伝導部材を設けておけば、主幹バーの発熱をこの熱伝導部材を介して速やかに機器取付板に伝え、さらに凸部を通じてボディに逃がすことができる。なお機器取付板に方向の異なる複数のブリッジを切起こして、これらの切起こしたブリッジに分岐ブレーカ取付板を支持させる構造としておけば、製造コストが安価となるうえにどの方向からの荷重に対しても均等な強度を持たせることが可能である。
以下に図面を参照しつつ、本発明の好ましい実施形態を示す。
図1は実施形態の分電盤の内部を示す正面図、図2はその分解斜視図、図3は断面図である。これらの図において、1は鋼板製のボディ、2はこのボディ1上に設けられた鋼板製の機器取付板、3はこの機器取付板2上に設けられた分岐ブレーカ取付板である。図1と図2には機器取付板2に装着された主幹ブレーカ4と、多数の分岐ブレーカ5とが示されている。この実施形態の分電盤は図3に示すように中央に3極の主幹バー6を備え、分岐ブレーカ5の電源側端子をプラグイン接続するタイプのものである。
第1の発明では、機器取付板2に下向きの凸部7を設けて図3に示すようにボディ1と接触させ、主幹ブレーカ4や分岐ブレーカ5などの内部機器の発熱をこの凸部7から直接ボディ1に逃がしている。図4と図5は機器取付板2のみを取り出した図面であり、第2の発明では機器取付板2は中心部に3個の凸部7を設けてある。これらの凸部7はエンボス加工により形成されたもので、発熱量の大きい主幹ブレーカ4に対応する部位と主幹バ
ー6に対応する部位とに設けられている。この凸部7は機器取付板2またはボディ1の少なくとも一方に設けておけばよい。また図6、図7に示すように機器取付板2の凸部7を切起しにより形成してもよい。いずれの機器取付板2の周縁部も下向きに屈曲され、ボディ1から一定の高さを保っている。なお、切起しの方向を一定方向とせず、互いに直角方向に変えておけば、機器取付板2の剛性を高めることができる。
図1に示したように、主幹ブレーカ4は機器取付板2に直接取付けられる。このため主幹ブレーカ4の発熱を機器取付板2の凸部7を通じて鋼板製のボディ1に逃がすことができる。しかし分岐ブレーカ5は、図2に示されるような分岐ブレーカ取付板3を機器取付板2上に取付け、そのスリット8を利用して取付けられる。このため図3に示されるように、プラグイン式の分電盤においては主幹バー6は分岐ブレーカ取付板3の上方に位置することとなり、主幹バー6の発熱を機器取付板2に伝えにくい。そこで機器取付板2とその上面の分岐ブレーカ取付板3との間に、主幹バー6の直下に位置するように熱伝導部材9を設けることが望ましい。
熱伝導部材9は例えばアルミニウムブロックのような熱伝導率の大きい材料からなり、図8に示すように機器取付板2の凸部7の直上にネジ止めされている。また図8に示されるように鋼板を折り曲げたブリッジ10を他の凸部7の直上にネジ止めし、分岐ブレーカ取付板3の熱を機器取付板2に伝えることが好ましい。このブリッジ10も熱伝導部材9と同様の機能を発揮する。この実施形態のように熱伝導部材9とブリッジ10を機器取付板2の長手方向と幅方向に直交させて設ければ、機器取付板2の剛性を高めることが可能となる。なお、図9のようにブリッジ10を機器取付板2から切り起こしかつ互いに直角方向に向くように構成したものでは、熱伝導を行い、機器取付板2の剛性を高めることが可能となる。
図10はボディ1に機器取付板2を取付けた状態を示す斜視図である。四隅にはシールド支持金具11が設けられており、その前面に図11に示すようなシールド12が取付けられる。このシールド12を樹脂製とし肉薄化した場合には、工事などのためにシールド12をボディ1から取り外したときに大きく湾曲し、折れてしまうおそれがある。そこでこの実施形態ではシールド12の外縁部を直角に曲げさらにその外側を逆方向に直角に曲げてフランジ部13を形成することにより、シールド12の剛性を高めてある。
以上に説明した実施形態ではボディ1に機器取付板2を直接取付けたのであるが、図12と図13に示す他の実施形態では、ボディ1の両側にレール14を取り付け、これらのレール14の上に主幹ブレーカ4用の機器取付板2と、分岐ブレーカ5用の分岐ブレーカ取付板3とが取付けられている。図示しないが、この主幹ブレーカ4用の機器取付板2の下面には突起7が形成され、主幹ブレーカ4で発生した熱を直接ボディ1に逃がすことは他の実施形態と同様である。
従来の分電盤においては、様々な部材を装着できるように図14のような幅の広いレール14が用いられており、レール14上の分岐ブレーカ取付板3に分岐ブレーカ5などをネジ止めする場合には、レール14と取付けネジの先端との干渉を防止するために貫通孔15を形成しておく必要があった。これに対してこの実施形態では、分岐ブレーカ取付板3の外端面よりも外側にレール14を設け、取付けネジの先端との干渉が生じないようにした。このためレール14の加工工数を削減することができる。なお、16はレール14,14をボディ1に取付けるための縦レール、17はボディ1に形成された配線孔である。
以上に説明したように、第1の発明の分電盤は機器取付板2に内部機器の発熱を直接ボディ1に逃がすための凸部7を形成したことによって、内部機器や主幹バー6の発生熱を速やかにボディ1に逃がし、温度上昇による内部機器の誤動作や樹脂部品の熱変形などのトラブルを回避することができる。また第2の発明の分電盤は、凸部7を主幹ブレーカ対応部または主幹バー対応部の少なくとも一方に形成したので、発熱量が大きい部位から効果的に熱を逃がすことができる。
実施形態の分電盤の内部を示す正面図である。 実施形態の分電盤の内部を示す分解斜視図である。 実施形態の分電盤の内部を示す断面図である。 機器取付板の一例を示す斜視図である。 機器取付板の一例を示す正面図(A)と断面図(B)である。 機器取付板の他の例を示す斜視図である。 機器取付板の他の例を示す正面図(A)と断面図(B)である。 機器取付板に熱伝導部材等を取付けた状態を示す斜視図である。 機器取付板の他の例を示す斜視図である。 機器取付板を取付けたボディの斜視図である。 シールドの正面図と断面図である。 レール取付型の分電盤の正面図である。 レール取付型の分電盤の斜視図である。 従来のレール取付型の分電盤の正面図である。
符号の説明
1 ボディ
2 機器取付板
3 分岐ブレーカ取付板
4 主幹ブレーカ
5 分岐ブレーカ
6 主幹バー
7 凸部
8 スリット
9 熱伝導部材
10 ブリッジ
11 シールド支持金具
12 シールド
13 フランジ部
14 レール
15 貫通孔
16 縦レール
17 配線孔

Claims (5)

  1. 鋼板製のボディと、該ボディ上に設けられた鋼板製の機器取付板を備えた分電盤であって、
    該機器取付板に、該ボディと接触する凸部を形成し、
    該機器取付板に取付けられるブレーカその他の内部機器からの発熱を、該凸部を介して直接ボディに逃がし、
    該ボディを放熱体として、該内部機器からの発熱を大気中に放熱することを特徴とする分電盤。
  2. ブレーカその他の内部機器が取付けられる機器取付板を備えた分電盤において、機器取付板もしくはボディの少なくとも一方に内部機器の発熱を直接ボディに逃がすために凸部を設け、かつ該凸部を主幹ブレーカ対応部または主幹バー対応部の少なくとも一方に形成したことを特徴とする分電盤。
  3. 機器取付板とその上面の分岐ブレーカ取付板との間に、熱伝導部材を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の分電盤。
  4. 機器取付板に方向の異なる複数のブリッジを切起こし、これらの切起こしたブリッジに分岐ブレーカ取付板を支持させたことを特徴とする請求項1または2記載の分電盤。
  5. 機器取付板に鋼板を折り曲げた複数のブリッジを設け、前記熱伝導部材及び該ブリッジを機器取付板の長手方向と幅方向に直交させて設けたことを特徴とする請求項3記載の分電盤。
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