JP4646136B2 - 自発光式道路標識柱およびその製造方法 - Google Patents
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Description
本発明は、自発光式道路標識柱の製造方法であって、熱可塑性樹脂によって基台部を作製する基台部製造工程、熱可塑性エラストマーによって中心柱を作製する中心柱製造工程、熱可塑性樹脂によって中空の補強部を作製する補強部製造工程、および中心柱と補強部とを基台部に立設する組立工程を有し、補強部を基台部と同じ熱可塑性樹脂で構成あるいは中心柱と同じ熱可塑性エラストマーを併用するとともに、該組立工程において、(1)基台部に蓄電部材を収容し固定する工程、(2)補強部の外周上部に複数の発光体および少なくとも1つの太陽電池を配設し固定する工程、および(3)補強部の中空部に中心柱を挿入し、中心柱と補強部との間にシール性が得られるように補強部の上部内面において中心柱の下部外周と嵌合させ、補強部の下部内面において基台部の下部外周と嵌合させて、基台部とともに中心柱を挟持固定する工程、を有することを特徴とする。
こうした道路標識柱の製造方法は、従前のような基台部を反応硬化性樹脂原料の注型により成形するものではなく、熱可塑性樹脂にて成形したものであり、成形後の部材を組み付けるだけで製造することができるので、短時間で効率的、低コストにて製造することが可能となる。また、自己復元機能を有し、部材の損傷が少なく視認性が高い優れた外照タイプの自発光式道路標識柱の製造方法を提供することが可能となる。また、補強部の上部内面において中心柱の下部外周と嵌合し、かつ補強部の下部内面において基台部の下部外周と嵌合して、基台部とともに中心柱をしっかりと挟持固定することができる。さらに、中心柱と補強部との間には、雨水やゴミが入り難いシール性が得られる。このとき、補強部を基台部と同じ熱可塑性樹脂で構成あるいは中心柱と同じ熱可塑性エラストマーを併用することが好ましい。
補強部を基台部と同じ熱可塑性樹脂で構成あるいは中心柱と同じ熱可塑性エラストマーを併用するとともに、中心柱と補強部との間にシール性が得られるように補強部の上部内面において中心柱の下部外周と嵌合し、かつ補強部の下部内面において基台部の下部外周と嵌合して、基台部とともに中心柱を挟持固定することを特徴とする。
該組立工程において、(1)基台部に蓄電部材を収容し固定する工程、(2)補強部の外周上部に複数の発光体および少なくとも1つの太陽電池を配設し固定する工程、および(3)補強部の中空部に中心柱を挿入し、中心柱と補強部との間にシール性が得られるように補強部の上部内面において中心柱の下部外周と嵌合させ、補強部の下部内面において基台部の下部外周と嵌合させて、基台部とともに中心柱を挟持固定する工程、を有することを特徴とする。
該組立工程において、(1)基台部に蓄電部材および複数の発光体を収容し固定する工程、(2)補強部の外周上部に少なくとも1つの太陽電池を配設し固定する工程、および(3)補強部の中空部に中心柱を挿入し、中心柱と補強部との間にシール性が得られるように補強部の上部内面において中心柱の下部外周と嵌合させ、補強部の下部内面において基台部の下部外周と嵌合させて、基台部とともに中心柱を挟持固定する工程、を有することを特徴とする。
図1は、本発明の道路標識柱の好適な形態として、上記の構成に加え、補強部に複数の発光体を配設した外照式の道路標識柱の構成例(第1構成例)を示した部分断面図である。道路標識柱10は、中空で頭部が閉鎖された中心柱12、補強部13および基台部14とからなり、中心柱12の下端部12aが補強部13と基台部14に挟持されることにより固定されている。つまり、補強部13の上部内面Aにおいて中心柱12の下部外周と嵌合し、かつ補強部13の下部内面Bにおいて基台部14の下部外周と嵌合して、基台部14とともに中心柱12をしっかりと挟持固定することができる。このように、中心柱12と補強部13との間には、雨水やゴミが入り難いシール性が得られるように構成することが好ましい。
本発明の道路標識柱10は、熱可塑性樹脂によって基台部14を作製する基台部製造工程、熱可塑性エラストマーによって中心柱12を作製する中心柱製造工程、熱可塑性樹脂によって中空の補強部13を作製する補強部製造工程、および中心柱12と補強部13とを基台部14に立設する組立工程を有する製造方法により製造する。各工程の詳細は、以下の通りである。
中心柱12は、公知の方法により成形されるが、熱可塑性エラストマーの押出成形により連続チューブ状に押し出した後に所定長さに裁断することによって製造することが好ましい。
基台部14は、熱可塑性樹脂の射出成形により製造することが好ましい。このとき、蓄電部材18を収容する凹部17や固定ボルト32用のボルト穴33(後述)あるいは配線溝などは、成形型に所定形状に部材を配設することにより形成することができるが、基台部14を成形した後に切削機械を使用して切削加工により形成してもよい。
補強部13は、熱可塑性樹脂の射出成形により製造することが好ましい。このとき、LED15および太陽電池16を収容する部分あるいは配線溝などは、成形型に所定形状に部材を配設することにより形成することができるが、補強部13を成形した後に切削機械を使用して切削加工により形成してもよい。また。組立工程を実施する前に、予め外周面Cに複数のLED15および少なくとも1つの太陽電池16を配設し封止用反応硬化性樹脂(エポキシ樹脂)によって固定した補強部13を準備することが好ましい。
かかる製造法により得られた部材を、以下の組立工程によって組み立てることにより、従前の道路標識柱のように反応硬化性組成物を注型してベースを形成するよりも簡便かつ低コストにて道路標識柱10を製造することができる。図1〜3を参照し説明する。
(4−1)道路に固定する場合には、基台部14を道路に固定する。
図3は、上記第1構成例に係る道路標識柱10を道路に設置した状態を例示した断面図である。道路標識柱10は、路面に設置したアンカー31に固定ボルト32を螺合することにより固定される。つまり、基台部14を凹部17の下部に設けられたボルト穴33を通してアンカー31に固定ボルト32を固定する。図3において使用するアンカーは、他の形式の道路標識柱固定用のアンカーと同じものが使用でき、設置工事が統一化、簡素化される。
(4−2)基台部14の凹部17に蓄電部材18を収容する。
このとき、凹部17に対し嵌合することによって分解可能な固定を行うことができる。振動等の激しい場所においては、封止用反応硬化性樹脂(エポキシ樹脂)によって固定することが好ましい。
(4−3)基台部14に中心柱12を挿入する。
このとき、リード線19およびコネクタ20を中心柱12の外部に引き出す。
(4−4)補強部13を中心柱12に挿入する。
このとき、LED15および太陽電池16用のコネクタ20を接続する。
(4−5)図1あるいは図3に示すように、補強部13の上部内面Aにおいて中心柱12の下部外周と嵌合させ、補強部13の下部内面Bにおいて基台部14の下部外周と嵌合させて、基台部14とともに中心柱12を挟持固定する。
以上によって、自発光式道路標識柱10を確実に製造することができる。
次に、本発明の異なる道路標識柱10の好適な形態として、基本構成に加え、基台部14の上部内面に複数のLED15を配設した内照式の道路標識柱10の構成例(第2構成例)を示す。図5(A)は、道路に固定した状態の部分断面図として示す。第1構成例と同様、道路標識柱10は、中心柱12、補強部13および基台部14とからなり、中心柱12の下端部12aが補強部13と基台部14に挟持されることにより固定されている。
本発明の道路標識柱10は、第1構成例と同様の中心柱12、基台部14および補強部13の各製造工程(1)〜(3)によって作製された部材を組み立てて製造される。ただし、複数のLED15を、蓄電部材18を構成する回路基板18b上に配設し基台部14に収容することから、この点において第1構成例と製造工程において相違点を有している。つまり、組立工程を実施する前に、予め回路基板18b上に複数のLED15を配設した蓄電部材18を準備することが好ましい。
組立工程については、第1構成例と同様である。LED15を中心柱12の内部に収納することから、第1構成例におけるLED15用のコード19およびコネクタ20が不要となる。
次に、上記内照式の道路標識柱10について、各部の固定方法を異にした構成例(第3構成例)を示す。図6は、道路に固定した状態の部分断面図として示す。第2構成例と同様、道路標識柱10は、中心柱12、補強部13および基台部14とからなり、中心柱12の下端部12aが補強部13と基台部14に挟持されることにより固定されている。このとき、中心柱12を基台部14に対し補強的に固定するように、中心柱12の端部に係止リブ21が嵌め込まれている。係止リブ21の配設によって、中心柱12の端部と基台部14との嵌合を確実にすることができるとともに、車両に踏みつけられた後の復元性に優れた道路標識柱10とすることができる。
本発明の道路標識柱10は、第1構成例と同様の中心柱12、基台部14および補強部13の各製造工程(1)〜(3)によって作製された部材を、以下の組立工程によって組み立てることにより、堅固に固定された内照式の道路標識柱10を製造することができる。第1構成例および第2構成例と同様の場合は説明を省略する。
(4−1)道路に固定する場合には、基台部14を道路に固定する。
(4−2)基台部14の凹部17に蓄電部材18を収容する。
(4−3)基台部14に中心柱12を挿入する。
(4−4)中心柱12に係止リブ21を挿入する。
このとき、中心柱12が多少テーパ状であり係止リブ21もテーパを有していれば、係止リブ21の挿入が容易であり、中心柱12の下端部12aに係止する状態で固定される。このとき、基台部14に中心柱12がしっかりと固定される。
(4−5)補強部13を中心柱12に挿入する。
(4−6)図6に示すように、係止リブ21を介して中心柱12、補強部13および基台部14を挟持固定する。
以上によって、自発光式道路標識柱10を確実に製造することができる。
(1)試験内容
上記図1および図5に記載された道路標識柱について、(2)視認性および(2)衝撃耐久性を確認項目として試験を行った。
(2−1)試験方法
道路標識柱を市街地、農道、一般道に設置し、車両に搭乗した複数のメンバーによる夜間の走行テスト(時速 20、40、60km)を実施し、点灯状態および反射部材での反射機能の目視試験を行った。
(2−2)試験結果
内照式および外照式の道路標識柱について、いずれの走行条件においても点灯および反射の確認ができた。
(3−1)試験方法
内照式の道路標識柱について実車衝撃試験(トラック20t 80km/h)を、外照式の道路標識柱について実車衝撃試験(普通車2t 20km/h)行い、その後道路標識柱の点灯ができるか否かを確認した。
(3−2)試験結果
内照式および外照式の道路標識柱ともに、衝突後であっても点灯した。
(4−1)試験方法
内照式および外照式の道路標識柱について、図4に示すように実車が道路標識柱を乗り越える状態を5000回繰り返し、その後の道路標識柱の起立状態および点灯ができるか否かを確認した。
(4−2)試験結果
内照式および外照式の道路標識柱ともに、試験前と差異なく起立し点灯した。
(5−1)試験方法
内照式および外照式の道路標識柱について、一般道路と同じ条件下で、屋外に起立状態で60日間放置し、その後道路標識柱の内部での雨滴あるいは粉塵の混入の確認および点灯ができるか否かを確認した。
(5−2)試験結果
内照式および外照式の道路標識柱ともに、試験前と差異なく点灯した。また、試験後分解して内部をした結果、道路標識柱の内部での雨滴、粉塵の混入、金属酸化物の発生あるいはプリント基板の損傷も見られなかった。
以上のように、路面に設置使用した場合の、走行車両による衝撃や踏み付けあるいは屋外の暴露による損傷もなく、自発光式道路標識柱として要求される視認性や自己復元性などの機能を十分に有する内照式あるいは外照式の道路標識柱であることが確認された。
12 中心柱
13 補強部
14 基台部
15 発光体(LED)
16 太陽電池
18 蓄電部材
21 係止リブ
Claims (4)
- 熱可塑性樹脂によって基台部を作製する基台部製造工程、熱可塑性エラストマーによって中心柱を作製する中心柱製造工程、熱可塑性樹脂によって中空の補強部を作製する補強部製造工程、および中心柱と補強部とを基台部に立設する組立工程を有し、補強部を基台部と同じ熱可塑性樹脂で構成あるいは中心柱と同じ熱可塑性エラストマーを併用するとともに、
該組立工程において、(1)基台部に蓄電部材を収容し固定する工程、(2)補強部の外周上部に複数の発光体および少なくとも1つの太陽電池を配設し固定する工程、および(3)補強部の中空部に中心柱を挿入し、中心柱と補強部との間にシール性が得られるように補強部の上部内面において中心柱の下部外周と嵌合させ、補強部の下部内面において基台部の下部外周と嵌合させて、基台部とともに中心柱を挟持固定する工程、を有することを特徴とする自発光式道路標識柱の製造方法。 - 請求項1記載の自発光式道路標識柱の製造方法によって作製された自発光式道路標識柱であって、
蓄電部材が収容された熱可塑性樹脂からなる基台部と、基台部に立設された熱可塑性エラストマーからなる中心柱と、外周上部に複数の発光体と少なくとも1つの太陽電池が配設された熱可塑性樹脂からなる中空の補強部とからなり、
補強部を基台部と同じ熱可塑性樹脂で構成あるいは中心柱と同じ熱可塑性エラストマーを併用するとともに、中心柱と補強部との間にシール性が得られるように補強部の上部内面において中心柱の下部外周と嵌合し、かつ補強部の下部内面において基台部の下部外周と嵌合して、基台部とともに中心柱を挟持固定することを特徴とする自発光式道路標識柱。 - 前記発光体が、その点灯部の表面が補強部外周面を超えない埋め込み状態で取り付けられるとともに、発光体の封止用樹脂が、エポキシ樹脂であることを特徴とする請求項2記載の自発光式道路標識柱。
- 前記中心柱の下部外周面の周方向に凸条を有し、前記補強部は、凸条により前記基台部に装着固定されていることを特徴とする請求項2または3記載の自発光式道路標識柱。
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