JP4645239B2 - 静電霧化装置 - Google Patents
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検出した放電電流値によって複数種の放電異常を判別検出するにあたっては、一定値以上の放電電流値が所定時間以上続くとき、金属放電が生じていると判断したり、検出される放電電流値が最適範囲の上限を越えると、放電電極上の水が過剰と判断することができ、検出される放電電流値が最適範囲の上限を越えるとともに設定された上限値以下であると、制御手段を介して放電をいったん停止させるものが好ましく、更には検出される放電電流値が設定された上限値よりも大きいとき、金属放電が生じていると判断するものが好ましい。
一定値以下の放電電流値が所定時間以上続くとき、放電電極上の水に氷結が生じていると判断することができる。
制御手段が冷却手段の動作も制御するものであるとともに、放電異常検出手段による氷結の判断出力を受けて氷結を溶解させる制御を冷却手段に対して行うものとしてもよい。
放電異常検出手段は、放電電流の安定から金属放電が生じていると判断するものであってもよい。
さらに、制御手段が冷却手段の動作も制御するものであるとともに、放電異常検出手段において検出される放電電流の値に応じて冷却手段をデューティ制御するものである時、検出される放電電流値が設定された下限値以下であって放電電極の温度が0℃を超えており且つ冷却手段のデューティが最大であれば、放電異常検出手段は放電電極に水が生成されていないと判断したり、検出される放電電流値が設定された下限値以下であって放電電極の温度が0℃以下であれば、放電異常検出手段は制御手段を介して冷却手段のデューティを低下させ、その後、一定時間後に放電電流値を再度検出して放電電流値が依然として上記下限値以下であると、放電電極の水が氷結していると判断してもよい。
また、放電異常検出手段は、検出される放電電流の所定時間内の変化量が予め定めた一定値を越えるとき、異常と判断するものであってもよい。
制御手段が冷却手段の動作も制御するものであるとともに、放電異常検出手段において検出される放電電流の値に応じて冷却手段を制御するものである時、放電異常検出手段は、冷却手段であるペルチェの入力電圧を変化させているにもかかわらず放電電流が変化しないとき、またはペルチェ入力電圧を下げているにもかかわらず放電電流が増加するとき、金属放電異常と判断するものとしたり、冷却手段であるペルチェの入力電圧を上げているにもかかわらず放電電流が減少するとき、放電電極への水のつき方が悪いと判断するものが好ましく、また、冷却手段であるペルチェの入力電圧がゼロに近い状態で放電電流が一定値以上の状態が所要時間継続するとき、異常放電が生じていると判断するものが好ましい。
検出した放電電圧値によって複数種の放電異常を判別検出するにあたっては、放電電圧値が第1の所定電圧以上であるとき、または第1の所定電圧よりも低い第2の所定電圧以下であるとき、放電異常と判断するものであることが好ましい。
ΔD(2)=a×Δid(2)−b×Δi(2)
(a,bはパラメータ)
で求めて、D(3)=D(2)+ΔD(2)を次の時刻tc−td間でのペルチェモジュール5の印加電圧のデューティとするものであり、時間Δt毎に以降順次繰り返することで、つまりは
ΔD(n)=a×Δid(n)−b×Δi(n)
をΔt毎に求めて、それまでのデューティD(n-1)に加算して次のデューティD(n)を決定している。放電電流値i(n)と目標放電電流中央値ityp(n)との差分Δid(n)に加えて、放電電流値の差分Δi(n)を考慮することから、前者のみを考慮した場合に生じやすいオーバーシュートを避けることができる。なお、ここで言うデューティ値D(n)及び増分ΔD(n)は、デューティ0〜100%を256分割して割りふったD0〜D255に対応させている。
ΔD(n)=(a×Δid(n)−b×Δi(n))×F{D(n-1)}
とするようにしてもよい。この補正関数F{D(1)}は、それまでのデューティD(n-1)が低い時には小さい値を、デューティD(n-1)が高い時には大きい値を持つことで、デューティ全体の重み付けを行っているものであり、デューティが低い時には印加電圧も低くて電極冷却温度ΔTも低い領域で水もできやすく、これ故にデューティの大幅な変化は結露水の余剰を生じやすくなるために、補正関数F{D(1)}はたとえば0.5として変化率を少なくし、逆にデューティが高い時は放電冷却温度ΔTも高くて結露水ができにくい状態にあることから、補正関数F{D(1)}をたとえば2として変化率を大きくするのである。
2 放電電極
3 対向電極
5 ペルチェモジュール
C 制御回路
Claims (24)
- 放電電極とこれに対向する対向電極を備えるとともに、上記放電電極を冷却して放電電極部分に空気中の水分を基に水を生成させる冷却手段と、上記両電極間に高電圧を印加して両電極間に放電を生じさせて上記水を霧化する高圧電源と、放電状態を監視して放電異常を検出する放電異常検出手段の出力に応じて上記高圧電源を制御する制御手段とを備えていることを特徴とする静電霧化装置。
- 放電異常検出手段は放電電流を検出するものであるとともに検出した放電電流値によって複数種の放電異常を判別検出するものであることを特徴とする請求項1記載の静電霧化装置。
- 放電異常検出手段は放電電流を検出するものであるとともに検出した放電電流値によって放電電極部分の水の氷結に起因する放電異常を判別検出するものであることを特徴とする請求項2記載の静電霧化装置。
- 放電異常検出手段は放電電流を検出するものであるとともに検出した放電電流値と冷却手段の駆動出力値とから放電異常を判別検出するものであることを特徴とする請求項2または3記載の静電霧化装置。
- 放電異常検出手段は放電電圧を検出するものであるとともに検出した放電電圧値によって複数種の放電異常を判別検出するものであることを特徴とする請求項1記載の静電霧化装置。
- 放電異常検出手段は昇圧を行う高圧電源の一次側の電圧値を監視するものであることを特徴とする請求項5記載の静電霧化装置。
- 制御手段は放電異常検出手段による放電異常出力を受けて放電を停止させるものであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の静電霧化装置。
- 制御手段は放電異常検出手段による放電異常出力を受けて冷却手段の動作も制御するものであることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の静電霧化装置。
- 放電異常検出手段は放電電流を検出するものであり、制御手段は検出された放電電流値の変化と制御対象である冷却手段の冷却能力の制御方向との関係に基づいて冷却手段の電源をオフとするものであることを特徴とする請求項8記載の静電霧化装置。
- 制御手段は連続運転中に冷却手段及び高圧電源を所定時間だけ休止させるものであることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の静電霧化装置。
- 放電異常検出手段は、一定値以上の放電電流値が所定時間以上続くとき、金属放電が生じていると判断するものであることを特徴とする請求項2記載の静電霧化装置。
- 放電異常検出手段は、検出される放電電流値が最適範囲の上限を越えると、放電電極上の水が過剰と判断するものであることを特徴とする請求項2記載の静電霧化装置。
- 放電異常検出手段は、検出される放電電流値が最適範囲の上限を越えるとともに設定された上限値以下であると、制御手段を介して放電をいったん停止させるものであることを特徴とする請求項12記載の静電霧化装置。
- 放電異常検出手段は、検出される放電電流値が設定された上限値よりも大きいとき、金属放電が生じていると判断するものであることを特徴とする請求項12記載の静電霧化装置。
- 放電異常検出手段は、一定値以下の放電電流値が所定時間以上続くとき、放電電極上の水に氷結が生じていると判断するものであることを特徴とする請求項3記載の静電霧化装置。
- 制御手段は冷却手段の動作も制御するものであるとともに、放電異常検出手段による氷結の判断出力を受けて氷結を溶解させる制御を冷却手段に対して行うものであることを特徴とする請求項15記載の静電霧化装置。
- 放電異常検出手段は、放電電流の安定から金属放電が生じていると判断するものであることを特徴とする請求項2記載の静電霧化装置。
- 制御手段は冷却手段の動作も制御するものであるとともに、放電異常検出手段において検出される放電電流の値に応じて冷却手段をデューティ制御するものであり、検出される放電電流値が設定された下限値以下であって放電電極の温度が0℃を超えており且つ冷却手段のデューティが最大であれば、放電異常検出手段は放電電極に水が生成されていないと判断するものであることを特徴とする請求項2記載の静電霧化装置。
- 制御手段は冷却手段の動作も制御するものであるとともに、放電異常検出手段において検出される放電電流の値に応じて冷却手段をデューティ制御するものであり、検出される放電電流値が設定された下限値以下であって放電電極の温度が0℃以下であれば、放電異常検出手段は制御手段を介して冷却手段のデューティを低下させ、その後、一定時間後に放電電流値を再度検出して放電電流値が依然として上記下限値以下であると、放電電極の水が氷結していると判断するものであることを特徴とする請求項2記載の静電霧化装置。
- 放電異常検出手段は、検出される放電電流の所定時間内の変化量が予め定めた一定値を越えるとき、異常と判断するものであることを特徴とする請求項2記載の静電霧化装置。
- 制御手段は冷却手段の動作も制御するものであるとともに、放電異常検出手段において検出される放電電流の値に応じて冷却手段を制御するものであり、放電異常検出手段は、冷却手段であるペルチェの入力電圧を変化させているにもかかわらず放電電流が変化しないとき、またはペルチェ入力電圧を下げているにもかかわらず放電電流が増加するとき、金属放電異常と判断するものであることを特徴とする請求項2記載の静電霧化装置。
- 制御手段は冷却手段の動作も制御するものであるとともに、放電異常検出手段において検出される放電電流の値に応じて冷却手段を制御するものであり、放電異常検出手段は、冷却手段であるペルチェの入力電圧を上げているにもかかわらず放電電流が減少するとき、放電電極への水のつき方が悪いと判断するものであることを特徴とする請求項2記載の静電霧化装置。
- 制御手段は冷却手段の動作も制御するものであるとともに、放電異常検出手段において検出される放電電流の値に応じて冷却手段を制御するものであり、放電異常検出手段は、冷却手段であるペルチェの入力電圧がゼロに近い状態で放電電流が一定値以上の状態が所要時間継続するとき、異常放電が生じていると判断するものであることを特徴とする請求項2記載の静電霧化装置。
- 放電異常検出手段は、放電電圧値が第1の所定電圧以上であるとき、または第1の所定電圧よりも低い第2の所定電圧以下であるとき、放電異常と判断するものであることを特徴とする請求項5または6記載の静電霧化装置。
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