JP4644585B2 - 分解組み立て式人形玩具 - Google Patents

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本発明は、人形型玩具(人間、動物、ロボット、仮想動物などを含む)のロックコア胴部に、頭部、手足部、他の連結用胴部、尻尾部などの接続パーツを差し込んでワンタッチで接続し、ロックコア胴部のキー溝にキー部材を差し込み、そのキー部材を回動させることでロックコア胴部に接続した接続パーツを一瞬で弾き飛ばせるようにした分解組み立て式人形玩具に関する。
従来から見られる人形型玩具としては、胴部に頭部、手足部、他の連結用胴部、尻尾部などを固定状に取り付けたものが一般的であり、さらに変化を持たせるために頭部、手足部、他の連結用胴部、尻尾部などを取り外し自在に胴部に接続させたものも存在する。
さらに全体をサイコロ型の人形に形成し、この人形の手足などの接続パーツを嵌合方式で胴部に差し込んで、取り外し自在に組み立てるようにしたものも知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−187274号公報
特許文献1の分解組み立て式人形玩具によれば、胴部に略コ字状の挿通溝を備えた貫通孔が形成され、この貫通孔内に差し込まれて保持される接続パーツに形成されている係合突起が、胴部と嵌合して結合可能となるように配されている。
特許文献1の人形型玩具によれば、一旦組み立てられた人形を分解するには、接続パーツを引き抜いて胴部から引き離すとの説明から分かる通り、差し込まれた接続パーツを強い力で引っ張ることで、接続された接続パーツを胴部から順々に取り外していく構成となっている。
しかし、この特許文献1の分解組み立て式人形玩具によれば、ロックコア胴部に好みの接続パーツを自由に選択して接続させることで、独創的なデザインの人形型玩具を組み立てることは可能となるが、組み立てが完了した人形型玩具を、一瞬でロックコア胴部から弾き飛ばして分解するという楽しみは期待できないので、ダイナミックな遊び方ができず、爽快感や満足感に欠けるという問題点があった。
本発明は、上記の問題点を解消し、人形型玩具(人間、動物、ロボット、仮想動物などを含む)のロックコア胴部に、頭部、手足部、他の連結用胴部、尻尾部などの接続パーツをワンタッチの差し込み操作だけで接続させ、ロックコア胴部のキー溝にキー部材を差し込み、そのキー部材を回動させることで、ロックコア胴部に接続している全ての接続パーツを一瞬で弾き飛ばして分解できるようにした分解組み立て式人形玩具を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために、本発明に係る分解組み立て式人形玩具は、ロックコア胴部と、このロックコア胴部に係止自在に取り付けられるパーツベースと、このパーツベースに取り付けられる各種の接続パーツと、ロックコア胴部とパーツベースの係合状態を解除するためのキー部材とで構成される分解組み立て式人形玩具であって、
パーツベースにおける各種の接続パーツの接合位置の反対側に角ジョイントを突設し、ロックコア胴部の略中央位置にシリンダー部材を配設し、そのシリンダー部材のキー差込口をロックコア胴部の正面位置に臨ませ、このロックコア胴部の側面に前記パーツベースの角ジョイントが挿入可能となる連結孔を形成し、
前記ロックコア胴部の内部に、連結孔から挿入された角ジョイントに対し、常時挿入方向に押し戻す弾発力を付与し続けるトーションバネを配設し、角ジョイントがロックコア胴部の連結孔に挿入された際に、その角ジョイントの一部に形成した凹陥部にロック部材の突起が係合することで、前記トーションバネによる弾発力の発揮を一時的に阻止するロック部材を前記ロックコア胴部の内部に配設し、
さらに前記キー差込口に差し込まれたキー部材を回動させた際にのみ、前記ロック部材の突起と角ジョイントの凹陥部との係合状態を解除するロック解除部材を前記シリンダー部材に配設したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、ロック解除部材が、シリンダー部材に形成したディスク部と、このディスク部に形成した押し山と、ロック部材に形成した受け山とで構成されることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、ロックコア胴部連結用のパーツベースを備えてなることを特徴とする。
本発明の分解組み立て式人形型玩具によれば、ロックコア胴部の連結孔に各接続パーツを押し込むだけでワンタッチで取り付けることができ、ロックコア胴部のキー差込口にキー部材を差し込み、このキー部材をわずかに回動させるだけで、角ジョイントの凹陥部とロック部材の突起との係合状態を解除でき、これにより各接続パーツをロックコア胴部からトーションバネの作用で一瞬で弾き飛ばせるようにしている。
弾き飛ばされた各接続パーツは、再度上記の手順でロックコア胴部の連結孔に差し込まれることで、ロックコア胴部に確実に取り付けられる。
本発明に係る分解組み立て式人形型玩具によれば、ロックコア胴部と各接続パーツの取り付けがワンタッチの押し込み操作だけで行うことができ、ロックコア胴部と各接続パーツとの分離はキー部材の回動操作だけで行え、かつその分離は一瞬で弾き飛ばすように行えるので、ダイナミックな遊び方が堪能でき、爽快感や満足感が満たされるという効果がある。
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係る分解組み立て式人形型玩具の組み立て状態を示す斜視図、図2は同分解状態を示す正面図、図3は同組み立て準備状態を示す斜視図、図4は組み立てた人形型玩具にキー部材を差し込む状態を示す斜視図、図5は差し込んだキー部材を回動させて接続パーツを一瞬で弾き飛ばした状態を示す斜視図、図6はロックコア連結用のパーツベースの斜視図、図7はロックコア連結用のパーツベースを使用して人形型玩具を組み立てた状態を示す正面図、図8はパーツベースの拡大斜視図、図9はロックコア胴部内のトーションバネ設置部の斜視図、図10はロックコア胴部内のロック部材設置部の斜視図、図11〜図14は角ジョイントとロック部材の係合状態を説明する図面、図15は角ジョイントとロック部材の係合状態の解除を説明する図面である。
図1から図5に示す人形型玩具50は、ロックコア胴部1と、パーツベース2を備えた各種の接続パーツ3及びキー部材4とで構成されており、ロックコア胴部1の側面には連結孔8が形成されている。
またパーツベース2の接続パーツ3を取り付けた側の反対面には角ジョイント5が突設され、この角ジョイント5には凹陥部10が形成されるとともに、さらにこの角ジョイントの先端には、後述するロック部材15の受け斜めカット部25と当接する関係にあるテーパー部11が形成されている(図8参照)。
またロックコア胴部1の略中央にはシリンダー部材6が設置され、そのシリンダー部材6のキー差込口7はロックコア胴部1の正面位置に臨むように配設されている。
ついでロックコア胴部1の内部には、トーションバネ9が前記連結孔8の内方位置に、連結孔8の数に対応して配設されており、このトーションバネ9は各連結孔8内に挿入される角ジョイント5を、常時挿入方向に押し戻す弾発力を付与し続けるものである。具体的には、図9に示すように、トーションバネ9の一方をロックコア胴部1の内壁に当接させ、他方を角ジョイント5への弾発力付与部としている。符号20はトーションバネのコイル軸部であり、符号21はこのコイル軸部20を安定保持するための支軸である。
つぎに図10〜図14に従い、パーツベース2とそれと一体となる接続パーツ3(以下、同様のケースについては「パーツベース2」と略称する場合もある)のロック操作を説明する。
ロックコア胴部1の連結孔8に、各パーツベース2の角ジョイント5が挿入されると、角ジョイント5の先端に形成したテーパー部11がロック部材15の受け斜めカット部25を矢印A方向に押し込むため、A方向のロック部材15の後端に設置してあるコイルスプリング26が圧縮されてロック部材15を矢印A方向に移動させる。さらに進んで、角ジョイント5のテーパー部11がロック部材15の受け斜めカット部25を乗り越えると、コイルスプリング26の弾発力が発揮されてロック部材15の突起27が角ジョイント5の凹陥部10に収まり接続パーツ3のロック状態が完成する。
一旦ロックコア胴部1にロックされたパーツベース2を分解させるには、シリンダー部材6のキー差込口7にキー部材4を差し込み、そのキー部材4を一定角度回動させるだけでよい。キー部材4を回動させると、ロック解除部材17によりロック部材15の突起27と角ジョイント5の凹陥部10との係合関係が解除される。
すなわちロック解除部材17の具体例(図15参照)として、シリンダー部材6のディスク部30には押し山31が形成されており、この押し山31と対面する位置にあるロック部材15の対面位置には受け山32が形成されているため、キー部材4を回動させることによりシリンダー部材6が回動し、それに伴いディスク部30の押し山31が回動して受け山32を押し込むため、受け山32で押し山31からの押圧力を受けとめることとなる。
受け山32が押し山31からの押圧力を受け止めることで、受け山32を備えるロック部材15が押圧力を受け、このロック部材15の後方に設置した前記のコイルスプリング26が圧縮される。
コイルスプリング26の圧縮により、角ジョイント5の凹陥部10に収まっていたロック部材15の突起27が凹陥部10位置から外れるため、前記トーションバネ9の作用により角ジョイント5、すなわちその角ジョイントに結合するパーツベース2とそれと一体となる接続パーツ3とがロックコア胴部1から弾き飛ばされることとなる。
シリンダー部材6のディスク部30には、図面の実施例では4個の押し山31が形成されているため、一回の操作で同時に4個の受け山32を押圧することができ、一回だけキー部材4を回動させるだけで同時に4個のパーツベース2とそれと一体となる接続パーツ3とを一瞬で弾き飛ばすことができる。
また本発明では、図6に示すようなロックコア胴部連結用のパーツベース16を備えることができ、このパーツベース16を利用した場合には、ロックコア胴部1を連続(上下方向でも、左右方向でもよい)して並べることができ、各ロックコア胴部1には当然のことながらそれぞれに対応した接続パーツ2並びにキー部材4を利用することができる。このようにした場合には、遊び方の範囲がさらに広がる効果がある。
本発明に係る分解組み立て式人形型玩具の組み立て状態を示す斜視図である。 同分解状態を示す正面図である。 同組み立て準備状態を示す斜視図である。 組み立てた人形型玩具にキー部材を差し込む状態を示す斜視図である。 差し込んだキー部材を回動させて接続パーツを一瞬で弾き飛ばした状態を示す斜視図である。 ロックコア連結用のパーツベースの斜視図である。 ロックコア連結用のパーツベースを使用して人形型玩具を組み立てた状態を示す正面図である。 パーツベースの拡大斜視図である。 ロックコア胴部内のトーションバネ設置部の斜視図である。 ロックコア胴部内のロック部材設置部の斜視図である。 角ジョイントとロック部材の係合状態を説明する図面である。 角ジョイントとロック部材の係合状態を説明する図面である。 角ジョイントとロック部材の係合状態を説明する図面である。 角ジョイントとロック部材の係合状態を説明する図面である。 角ジョイントとロック部材の係合状態の解除を説明する図面である。
符号の説明
1 ロックコア胴部
2 パーツベース
3 接続パーツ
4 キー部材
5 角ジョイント
6 シリンダー部材
7 キー差込口
8 連結孔
9 トーションバネ
10 角ジョイント凹陥部
11 角ジョイント先端のテーパー部
12 ロックコア胴部の背中側に取り付ける背中パーツ
15 ロック部材
16 ロックコア胴部連結用のパーツベース
17 ロック解除部材
20 コイル軸部
21 支軸
25 受け斜めカット部
26 コイルスプリング
27 ロック部材の突起
30 シリンダー部材のディスク部
31 押し山
32 受け山
50 人形型玩具

Claims (3)

  1. ロックコア胴部と、このロックコア胴部に係止自在に取り付けられるパーツベースと、このパーツベースに取り付けられる各種の接続パーツと、ロックコア胴部とパーツベースの係合状態を解除するためのキー部材とで構成される分解組み立て式人形玩具であって、
    パーツベースにおける各種の接続パーツの接合位置の反対側に角ジョイントを突設し、ロックコア胴部の略中央位置にシリンダー部材を配設し、そのシリンダー部材のキー差込口をロックコア胴部の正面位置に臨ませ、このロックコア胴部の側面に前記パーツベースの角ジョイントが挿入可能となる連結孔を形成し、
    前記ロックコア胴部の内部に、連結孔から挿入された角ジョイントに対し、常時挿入方向に押し戻す弾発力を付与し続けるトーションバネを配設し、角ジョイントがロックコア胴部の連結孔に挿入された際に、その角ジョイントの一部に形成した凹陥部にロック部材の突起が係合することで、前記トーションバネによる弾発力の発揮を一時的に阻止するロック部材を前記ロックコア胴部の内部に配設し、
    さらに前記キー差込口に差し込まれたキー部材を回動させた際にのみ、前記ロック部材の突起と角ジョイントの凹陥部との係合状態を解除するロック解除部材を前記シリンダー部材に配設したことを特徴とする分解組み立て式人形型玩具。
  2. ロック解除部材が、シリンダー部材に形成したディスク部と、このディスク部に形成した押し山と、ロック部材に形成した受け山とで構成される請求項1記載の分解組み立て式人形型玩具。
  3. ロックコア胴部連結用のパーツベースを備えてなる請求項1記載の分解組み立て式人形型玩具。
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