JP4643597B2 - ストレージシステム及びデータ再配置制御装置 - Google Patents
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Description
本発明の一つの目的は、相互に関連する複数のボリュームにそれぞれ記憶されたデータを一括して再配置することにより、使い勝手を高めたストレージシステム及びデータ再配置制御装置を提供することにある。
本発明の一つの目的は、データ再配置後に必要な処理を自動的に実行させることにより、使い勝手を高めたストレージシステム及びデータ再配置制御装置を提供することにある。
本発明のさらなる目的は、後述する実施形態の記載から明らかになるであろう。
)や論理ブロックアドレスを指定することにより、所望のLDEV273にアクセスする。
Device)275は、ホスト10上で稼働するプログラムとストレージ装置のコントローラ(CHA210,DKA220)との間で、コマンドやステータスを受け渡すために使用される専用のLUである。ホスト10からのコマンドは、CMD275に書き込まれる。ストレージ装置のコントローラは、CMD275に書き込まれたコマンドに応じた処理を実行し、その実行結果をステータスとしてCMD275に書き込む。ホスト10は、CMD275に書き込まれたステータスを読出して確認し、次に実行すべき処理内容をCMD275に書き込む。このようにして、ホスト10は、CMD275を介して、ストレージ装置に各種の指示を与えることができる。
また、論理IDとは、前記ボリューム仮想化装置20がホスト10に対して提供する論理ボリュームのIDであり、物理IDとは、各論理ボリュームに対応する実ボリュームの所在を示すIDである。物理IDは、実ボリュームを格納しているストレージ装置の装置番号と、該装置内におけるボリューム番号から構成される。
図23に示すボリューム作成処理では、ストレージ管理サーバ60は、まずボリューム仮想化装置20およびボリューム仮想化装置20に接続されたストレージ装置群の中から、1台のストレージ装置を選択する(S41)。次に、選択したストレージ装置が、作成すべきボリュームに関するストレージ装置要件を満たすかどうかを判定する(S42)。
なお、図23、図24のステップ41に、ストレージ装置を選択するようにしているが、ボリューム仮想化装置が、接続されているストレージ装置内のすべてのVDEVを一括管理することにより、ステップ41のストレージ装置の選択を省略し、ボリューム仮想化装置によって管理されたVDEVを順に選択する構成としても良い。
ステップS71において、もはや未実行のアクションはないと判断されると、ストレージ管理サーバ60はアクションスクリプト実行処理を終了する。
10 ホスト
11 アプリケーションプログラム
12 ホストバスアダプタ
20 ストレージ装置(ボリューム仮想化装置)
30,40,80 ストレージ装置
50 管理クライアント
51 ウェブヴラウザ
60 ストレージ管理サーバ
70 ボリューム仮想化装置
71 ボリューム仮想化部
72 データ再配置部
73 ボリュームデータベース
210 チャネルアダプタ
211 通信ポート
220 ディスクアダプタ
230 キャッシュメモリ
240 共有メモリ
250,260 接続制御部
270 記憶部
271 ディスクドライブ(PDEV)
272 仮想デバイス(VDEV)
273 論理ボリューム(LDEV)
274 LU
275 コマンドデバイス(CMD)
310,410 コントローラ
311,411 通信ポート
320,420 ディスクドライブ
330,430 論理ボリューム
610 通信部
620 制御部
630 メモリ
631 ウェブサーバプログラム
632 データ再配置管理プログラム(データ再配置管理部)
633 データベース管理システム
640 ボリュームデータベース
CN 通信ネットワーク
T1 マッピングテーブル
T2 ボリューム属性管理テーブル
T3 ストレージ階層管理テーブル
T4 対応ホスト管理テーブル
T5 マイグレーショングループ管理テーブル
T6 アクション管理テーブル
T7 ボリューム対応表
Claims (18)
- 各々がコントローラと当該コントローラに接続される複数のディスクドライブから構成される物理的なボリュームを有する複数のストレージ装置と、
前記複数のストレージ装置と接続され、前記物理的なボリュームを計算機からアクセス先として認識される仮想的なボリュームとして当該計算機に提供する仮想化部と、
複数の仮想的なボリューム各々について、当該仮想的なボリュームと、当該仮想的なボリュームが属する、時間の経過と共に変化する当該仮想ボリュームのデータの価値に基づいて移動対象に指示される階層を含む複数のストレージ階層との対応関係を管理する管理部とを有し、
前記管理部が、移動元の仮想的なボリュームと移動先となるストレージ階層とを指定するための情報を受信すると、
前記管理部の制御によって、指定された前記移動先となるストレージ階層に対応付けられた仮想的なボリュームの中から移動先の仮想的なボリュームが選択され、
前記移動元の仮想的なボリュームのデータが、当該移動元の仮想的なボリュームに対応付けられた物理的なボリューム内の記憶領域から前記移動先の仮想的なボリュームに対応付けられた物理的なボリューム内の記憶領域へコピーされ、
前記仮想化部は、前記移動元の仮想的なボリュームの識別情報を、当該移動元の仮想的なボリュームに代えて前記移動先の仮想的なボリュームに割り当て、
前記移動先の仮想的なボリュームが複数のストレージ階層に属する場合、前記管理部の制御によって、当該複数のストレージ階層のうち、前記移動先として指定された一のストレージ階層に対応する所定の処理が実行されることを特徴とするストレージシステム。 - 請求項1記載のストレージシステムであって、
前記移動先の仮想的なボリュームが複数のストレージ階層に属する場合、前記管理部は、当該複数のストレージ階層のうち、前記移動先として指定された一のストレージ階層に対応する所定の処理を選択し、当該移動先として指定された一のストレージ階層に対応する所定の処理を実行することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項1記載のストレージシステムであって、
前記移動先として指定された一のストレージ階層が第1の階層である場合、当該移動先のストレージ階層に対応する処理は、当該移動先の仮想的なボリュームのデータをコピーする処理であることを特徴とするストレージシステム。 - 請求項1記載のストレージシステムであって、
前記移動先として指定された一のストレージ階層が第2の階層である場合、当該移動先のストレージ階層に対応する処理は、当該移動先の仮想的なボリュームの属性をRead Only属性に変更する処理であることを特徴とするストレージシステム。 - 請求項1記載のストレージシステムであって、
前記管理部は、複数の仮想的なボリュームから構成されるマイグレーショングループを管理しており、前記管理部が移動元の仮想的なボリュームを指定するための情報として当該マイグレーショングループを指定するための情報を受信した場合に、
前記管理部の制御によって、指定された前記マイグレーショングループに属する複数の仮想的なボリューム各々について、指定された前記移動先となるストレージ階層に対応付けられた仮想的なボリュームの中から移動先の仮想的なボリュームが選択され、
前記マイグレーショングループに属する複数の仮想的なボリューム各々のデータが、当該仮想的なボリュームに対応付けられた物理的なボリューム内の記憶領域から当該各仮想的なボリュームの移動先として選択された移動先の仮想的なボリュームに対応付けられた物理的なボリューム内の記憶領域へコピーされ、
前記仮想化部は、前記マイグレーショングループに属する複数の仮想的なボリューム各々の識別情報を、当該各仮想的なボリュームの移動先として選択された前記移動先の仮想的なボリュームに割り当て、
前記移動先の仮想的なボリュームが複数のストレージ階層に属する場合、前記管理部の制御によって、当該複数のストレージ階層のうち、前記移動先として指定された一のストレージ階層に対応する所定の処理が実行されることを特徴とするストレージシステム。 - 請求項5記載のストレージシステムであって、
前記管理部は、複数の仮想的なボリュームの中から相互に所定の関連性のある仮想的なボリュームを複数特定し、特定された複数の仮想的なボリュームを有する前記マイグレーショングループを作成することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項5記載のストレージシステムであって、
前記マイグレーショングループには、同じアプリケーションによって使用されるデータを格納している複数の仮想的なボリュームが含まれることを特徴とするストレージシステム。 - 請求項1記載のストレージシステムであって、
前記管理部は各ストレージ階層を作成するために用いられる条件を受信し、前記仮想的なボリューム毎に当該仮想的なボリュームの属性情報を管理し、当該仮想的なボリュームの属性情報に基づいて、当該仮想的なボリュームが属するストレージ階層を作成することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項8記載のストレージシステムであって、
前記管理部は、前記仮想的なボリュームの属性情報として動的な属性情報を管理することを特徴とするストレージシステム。 - 各々がコントローラと当該コントローラに接続される複数のディスクドライブから構成される物理的なボリュームを有する複数のストレージ装置と、前記複数のストレージ装置と接続され、前記物理的なボリュームを計算機からアクセス先として認識される仮想的なボリュームとして当該計算機に提供する仮想化部と、複数の仮想的なボリューム各々について、当該仮想的なボリュームと、当該仮想的なボリュームが属する、時間の経過と共に変化する当該仮想ボリュームのデータの価値に基づいて移動対象に指示される階層を含む複数のストレージ階層との対応関係を管理する管理部とを有するストレージシステムにおけるデータ移動方法であって、
前記管理部が、移動元の仮想的なボリュームと移動先となるストレージ階層とを指定するための情報を受信すると、
前記管理部の制御によって、指定された前記移動先となるストレージ階層に対応付けられた仮想的なボリュームの中から移動先の仮想的なボリュームが選択され、
前記移動元の仮想的なボリュームのデータが、当該移動元の仮想的なボリュームに対応付けられた物理的なボリューム内の記憶領域から前記移動先の仮想的なボリュームに対応付けられた物理的なボリューム内の記憶領域へコピーされ、
前記仮想化部は、前記移動元の仮想的なボリュームの識別情報を、当該移動元の仮想的なボリュームに代えて前記移動先の仮想的なボリュームに割り当て、
前記移動先の仮想的なボリュームが複数のストレージ階層に属する場合、前記管理部の制御によって、当該複数のストレージ階層のうち、前記移動先として指定された一のストレージ階層に対応する所定の処理が実行されることを特徴とするデータ移動方法。 - 請求項10記載のデータ移動方法であって、
前記移動先の仮想的なボリュームが複数のストレージ階層に属する場合、前記管理部は、当該複数のストレージ階層のうち、前記移動先として指定された一のストレージ階層に対応する所定の処理を選択し、当該移動先として指定された一のストレージ階層に対応する所定の処理を実行することを特徴とするデータ移動方法。 - 請求項10記載のデータ移動方法であって、
前記移動先として指定された一のストレージ階層が第1の階層である場合、当該移動先のストレージ階層に対応する処理は、当該移動先の仮想的なボリュームのデータをコピーする処理であることを特徴とするデータ移動方法。 - 請求項10記載のデータ移動方法であって、
前記移動先として指定された一のストレージ階層が第2の階層である場合、当該移動先のストレージ階層に対応する処理は、当該移動先の仮想的なボリュームの属性をRead Only属性に変更する処理であることを特徴とするデータ移動方法。 - 請求項10記載のデータ移動方法であって、
前記管理部は、複数の仮想的なボリュームから構成されるマイグレーショングループを管理し、前記管理部が移動元の仮想的なボリュームを指定するための情報として当該マイグレーショングループを指定するための情報を受信した場合に、
前記管理部の制御によって、指定された前記マイグレーショングループに属する複数の仮想的なボリューム各々について、指定された前記移動先となるストレージ階層に対応付けられた仮想的なボリュームの中から移動先の仮想的なボリュームが選択され、
前記マイグレーショングループに属する複数の仮想的なボリューム各々のデータが、当該仮想的なボリュームに対応付けられた物理的なボリューム内の記憶領域から当該各仮想的なボリュームの移動先として選択された移動先の仮想的なボリュームに対応付けられた物理的なボリューム内の記憶領域へコピーされ、
前記仮想化部は、前記マイグレーショングループに属する複数の仮想的なボリューム各々の識別情報を、当該各仮想的なボリュームの移動先として選択された前記移動先の仮想的なボリュームに割り当て、
前記移動先の仮想的なボリュームが複数のストレージ階層に属する場合、前記管理部の制御によって、当該複数のストレージ階層のうち、前記移動先として指定された一のストレージ階層に対応する所定の処理が実行されることを特徴とするデータ移動方法。 - 請求項14記載のデータ移動方法であって、
前記管理部は、複数の仮想的なボリュームの中から相互に所定の関連性のある仮想的なボリュームを複数特定し、特定された複数の仮想的なボリュームを有する前記マイグレーショングループを作成することを特徴とするデータ移動方法。 - 請求項14記載のデータ移動方法であって、
前記マイグレーショングループには、同じアプリケーションによって使用されるデータを格納している複数の仮想的なボリュームが含まれることを特徴とするデータ移動方法。 - 請求項10記載のデータ移動方法であって、
前記管理部は各ストレージ階層を作成するために用いられる条件を受信し、前記仮想的なボリューム毎に当該仮想的なボリュームの属性情報を管理し、当該仮想的なボリュームの属性情報に基づいて、当該仮想的なボリュームが属するストレージ階層を作成することを特徴とするデータ移動方法。 - 請求項17記載のデータ移動方法であって、
前記管理部は、前記仮想的なボリュームの属性情報として動的な属性情報を管理することを特徴とするデータ移動方法。
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