JP4641971B2 - Game machine - Google Patents
Game machine Download PDFInfo
- Publication number
- JP4641971B2 JP4641971B2 JP2006118076A JP2006118076A JP4641971B2 JP 4641971 B2 JP4641971 B2 JP 4641971B2 JP 2006118076 A JP2006118076 A JP 2006118076A JP 2006118076 A JP2006118076 A JP 2006118076A JP 4641971 B2 JP4641971 B2 JP 4641971B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- front side
- shape
- gaming machine
- button case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Description
本発明は、スロットマシン等、押しボタンを供えた遊技機に関するものである。 The present invention relates to a gaming machine provided with a push button such as a slot machine.
各種遊技機のうち、例えばスロットマシンには、ベットボタン、停止ボタン等、遊技者が押圧操作可能な押しボタンが搭載されている。 Among various gaming machines, for example, slot machines are equipped with push buttons that can be pressed by the player, such as a bet button and a stop button.
通常、これらの押しボタンは、これを軸方向移動可能に保持するボタンケース、押しボタンをその軸方向前側に付勢するコイルバネ等の付勢手段、押しボタンの前端側のみを前側に露出させてその周辺部分をカバーする前カバー等と共に1つの押しボタンユニットとして構成されており、このユニットの状態で遊技機本体に着脱自在に装着されている(特許文献1参照)。
従来のスロットマシンでは、押しボタンユニットの前カバーに、押しボタンの前端側の外形に応じて例えば円、楕円等の開口部が形成されており、この開口部に、押しボタンの前端側が嵌合されているため、押しボタンの外形が、そのまま遊技者が操作する操作部の形状となっていた。 In the conventional slot machine, an opening such as a circle or an ellipse is formed in the front cover of the push button unit according to the outer shape of the front end of the push button, and the front end of the push button is fitted into this opening. Therefore, the outer shape of the push button is the shape of the operation unit operated by the player as it is.
従って、機種変更に伴って押しボタンの操作部の形状を例えば円から楕円に変更しようとすると、押しボタンの外形を円から楕円に変更する他、それに合わせて前カバー、ボタンケース等、押しボタンユニットの主要構成部分の殆どの形状を変更しなければならないため、結局押しボタンユニット全体を取り替える必要があり、コスト高になる問題があった。 Therefore, if you change the shape of the operation part of the push button from a circle to an ellipse with the model change, for example, the outer shape of the push button is changed from a circle to an ellipse. Since most of the main components of the unit have to be changed in shape, it is necessary to replace the entire push button unit, resulting in a high cost.
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、押しボタンの操作部の形状変更を低コストで行うことができる遊技機を提供することを目的とする。 In view of such a conventional problem, an object of the present invention is to provide a gaming machine capable of changing the shape of an operation part of a push button at a low cost.
本発明は、押しボタン27a〜27cと、該押しボタン27a〜27cをその軸方向に移動可能な状態に保持すると共にその移動を一定範囲に規制するボタンケース33と、前記押しボタン27a〜27cを前記ボタンケース33に対して軸方向前側に付勢する付勢手段34とを有し、前記押しボタン27a〜27cの軸方向前面側を遊技機本体1の前側に露出させるように該遊技機本体1に装着される押しボタンユニット31を備えた遊技機において、前記ボタンケース33の前面側を覆う前カバー38を備え、前記押しボタン27a〜27cは、その前端側を前記ボタンケース33の前壁部63に形成された開口部61a〜61cから前側に露出させた状態で、前記ボタンケース33上で且つ前記開口部61a〜61cの後側に設けられたボタン収容部64a〜64c内に軸方向摺動自在に収容されると共に、その前面側の一部の領域にのみ設けられ且つ当該前面側の正面視全体形状とは異なる所定形状で前側に膨出する突起部54が形成されており、前記前カバー38には前記突起部54の形状に対応する開口部71a〜71cが形成されており、前記突起部54を前記前カバー38の前記開口部71a〜71cに後側から嵌合させたものである。
The present invention includes a
本発明によれば、ストップボタン27a〜27cの操作部の形状を変更する場合には、最小限、前カバー38の開口部71a〜71cの形状を変更すればよいため、コストを低く抑えることができる。
According to the present invention, when the shape of the operation part of the
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳述する。図1〜図10は、本発明をスロットマシンとして具現化した一実施形態を例示している。図1及び図2において、1は遊技機本体で、本体ケース2と、この本体ケース2の前側に配置された矩形状の前面パネル3とを備えている。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings. 1 to 10 illustrate an embodiment in which the present invention is embodied as a slot machine. 1 and 2, reference numeral 1 denotes a gaming machine main body, which includes a main body case 2 and a
本体ケース2は、例えば木製で、前側が開放した箱形に形成されており、その前側を開閉自在に閉鎖するように前面パネル3が装着されている。
The main body case 2 is made of, for example, wood and has a box shape with an open front side, and a
本体ケース2内には、図2に示すように、複数の図柄表示リール4a〜4cを左右方向に配列した表示リールユニット5、メダル払い出し装置6、主制御基板が収容された主制御基板ケース7等が配置されている。
As shown in FIG. 2, the main body case 2 has a
前面パネル3は、左右一端側、例えば向かって左側に配置されたヒンジを介して本体ケース2に対して開閉自在に装着されており、図1に示すように、その上部側には第1表示窓11と第2表示窓12とが上下に配置されている。
The
第1表示窓11は、本体ケース2側の図柄表示リール4a〜4cに対応して矩形状に形成されており、遊技者はこの第1表示窓11を介して図柄表示リール4a〜4cを前側から視認可能となっている。
The
また、第2表示窓12は、前面パネル3の裏側に装着された液晶表示ユニット13(図2)の表示画面13aに対応して例えば第1表示窓11よりも大型の矩形状に形成されており、遊技者はこの第2表示窓12を介して表示画面13aを前側から視認可能となっている。
The
前面パネル3の下端部前側には、メダル払い出し装置6から払い出されたメダルや返却されたメダルを前側に排出するための排出口14が設けられ、その前側に、排出口14から排出されたメダルを受けるメダル受け皿15が横長状に配置されている。
A
また、例えば第2表示窓12の下側に横長状に設けられた操作パネル部21には、遊技媒体としてのメダルを投入可能なメダル投入口22、このメダル投入口22内に詰まったメダルを返却させるための返却ボタン22aの他、メダル投入口22へのメダル投入に代えてクレジットからメダルをベットするための1ベットボタン23、マックスベットボタン24及びキャンセルボタン25、図柄表示リール4a〜4cの回転を開始させるためのスタートレバー26、回転中の図柄表示リール4a〜4cを夫々個別に停止させるためのストップボタン(押しボタン)27a〜27c等が設けられている。
Further, for example, in the
ストップボタン27a〜27cは、1つの押しボタンユニット31上に設けられており、図3に示すように、この押しボタンユニット31が、操作パネル部21の前側に設けられた装着部32に対して例えば前面パネル3の前側から着脱自在に装着されている。
The
押しボタンユニット31は、図4〜図9に示すように、ストップボタン27a〜27cと、これらストップボタン27a〜27cをその軸方向(本実施形態では前後方向)に移動可能に保持するボタンケース33と、このボタンケース33内に収容され且つストップボタン27a〜27cをボタンケース33に対して軸方向前側に付勢するコイルバネ(付勢手段)34と、ボタンケース33内に収容され且つ検出スイッチ35a〜35c及びLED36a〜36cが設けられたスイッチ基板37と、ボタンケース33の前側に装着される前カバー38とを備えている。
As shown in FIGS. 4 to 9, the
ストップボタン27a〜27cは、夫々胴体部41と、この胴体部41の前側に着脱自在に装着されるキャップ部42とを備えている。
Each of the
胴体部41は、前後方向に中心軸を有する例えば略円筒状の筒状部43と、この筒状部43の前縁側から筒状部43の内側後方に向けて前開き状に延設された内壁部44と、この内壁部44の後端側を略閉鎖する後壁部45とを一体に備えた断面略M型に形成されている。
The
筒状部43には、その前縁側から所定距離後方の位置に鍔部46が例えば全周にわたって設けられており、この鍔部46よりも前側の部分がキャップ部42の嵌合受け部47となっている。
The
嵌合受け部47上には、その外周上の複数箇所にキャップ部42を着脱自在に係止するための突起部47aが設けられている。
On the
また、筒状部43上で且つ鍔部46よりも後方には、その周方向の複数箇所、例えば左右各1箇所に、半径方向に弾性変形可能な係合爪48が後ろ向きに形成されている。これら係合爪48の先端側(後端側)には、爪部48aが外向きに形成されている。
In addition, on the
後壁部45には、例えばその略中央に、スイッチ基板37側のLED36a〜36cを挿通させるためのLED挿通穴49が形成されると共に、後ろ向きの突出片50が一体に設けられている。なお、本実施形態では、突出片50がLED挿通穴49の上下に各1個設けられており、それらのうちの一方、例えば上側の突出片50が検出スイッチ35a〜35cをON/OFFするための検出片50aとなっている。
In the
キャップ部42は、光透過性を有する合成樹脂により形成されており、筒状部43側の嵌合受け部47の外側に嵌合する例えば円環状に形成された嵌合部51と、この嵌合部51の前側を塞ぐカバー部52とを一体に備えている。
The
嵌合部51には、嵌合受け部47側の突起部47aに対応する係合穴53が形成されており、キャップ部42を胴体部41の前側に装着すべくキャップ部42側の嵌合部51を胴体部41側の嵌合受け部47に嵌合させたとき、嵌合受け部47側の突起部47aが嵌合部51側の係合穴53に係合して、その装着状態が保持されるようになっている。
The
カバー部52には、その前面側の一部の領域が略一定厚で前側に膨出して正面視所定形状の突起部54を形成している。本実施形態では、この突起部54が正面視横長の楕円形に形成されている。
A part of the front side of the
ボタンケース33は、ケース本体61と裏蓋62とで構成されている。ケース本体61は、ストップボタン27a〜27cに対応する開口部61a〜61cが左右方向一列状に配置された前壁部63と、この前壁部63の開口部61a〜61cの後側に設けられたボタン収容部64a〜64cと、それらボタン収容部64a〜64cを取り囲むように前壁部63の後側に延設された周壁部65とを一体に備えており、この周壁部65の後端側を塞ぐように裏蓋62が着脱自在に装着されている。
The
ボタン収容部64a〜64cは、コイルバネ34を挟んでストップボタン27a〜27cを軸方向(前後方向)摺動自在に収容するもので、筒状部66と後壁部67とで有底円筒状に形成されている。
The button accommodating
筒状部66は、内側に収容されるストップボタン27a〜27cの胴体部41及びキャップ部42の外径に対応するように、胴体部41に対応する後部側よりもキャップ部42に対応する前部側の方が大径に形成され、その境界部分に段差部66aが形成されている。
The
また、筒状部66の後端側から後壁部67側に跨る部分には、ストップボタン27a〜27c側の係合爪48に対応する切欠部68aが形成され、また後壁部67にはストップボタン27a〜27c側の突出片50及びスイッチ基板37側のLED36a〜36cが挿通される挿通穴68bが形成されている。
Further, a
コイルバネ34と共にボタン収容部64a〜64c内に前側から挿入されたストップボタン27a〜27cは、その係合爪48が切欠部68aに係合することにより、コイルバネ34の付勢力による軸方向前向きの移動が規制され、またコイルバネ34の付勢力に抗して軸方向後ろ向きに押された場合には、ストップボタン27a〜27c側の鍔部46が段差部66aに前側から当接することによりその後方への移動が規制される。
The
また、周壁部65の内面側には、例えば前後方向の突条部69が複数設けられている。この突条部69は、その後端側が、ケース本体61内に後側から装着されるスイッチ基板37の前面側に当接して、スイッチ基板37の前側への移動を規制するようになっている。
Further, on the inner surface side of the
なお、周壁部65内には、例えば前壁部63の背面側から後ろ向きに突設された取り付けボス70が複数配置されており、スイッチ基板37は、その後側に装着される裏蓋62と共にこの取り付けボス70に着脱自在に固定されている。
In the
スイッチ基板37には、その前側に検出スイッチ35a〜35c及びLED36a〜36cが設けられている。検出スイッチ35a〜35cは、ストップボタン27a〜27cが押されて軸方向後方へ移動したとき、後退してきた検出片50a(図9に二点鎖線で示す)を検出可能に構成されている。
前カバー38は、当該押しボタンユニット31の化粧板として機能するもので、不透明な合成樹脂等により、ボタンケース33側の形状に対応して例えば横長状に形成されており、ボタンケース33の前面側を覆うように例えばボタンケース33に対して着脱自在に固定されている。
The
前カバー38には、ストップボタン27a〜27cに対応して開口部71a〜71cが形成されている。この開口部71a〜71cは、夫々ストップボタン27a〜27c側の突起部54の形状に対応して例えば正面視横長の楕円形に形成されており、それら各突起部54が後側から嵌合している。
The
このように、ストップボタン27a〜27cの軸方向前面側のうち、突起部54以外の部分は前カバー38により覆われているため、ストップボタン27a〜27cの軸方向前面側のうち、開口部71a〜71cに嵌合した突起部54のみが前面パネル3の前側に露出して、遊技者が押圧操作可能な操作部を形成している。即ち、ストップボタン27a〜27cの全体形状は正面視略円形であるにも拘わらず、遊技者が操作する操作部の形状は横長の楕円形となる。
Thus, since the portions other than the
なお、突起部54は、通常状態(押圧操作されていない状態)では前カバー38よりも前側に突出しており、押圧操作されたときに、図9に二点鎖線で示すように前カバー38の前面側と略面一になるように構成されている。
In the normal state (the state where the pressing operation is not performed), the protruding
また、前カバー38には、その裏側に、ボタンケース33への固定用の取り付けボス72の他、前面パネル3側の装着部32への固定用の取り付けボス73が設けられており、押しボタンユニット31は、この前カバー38を固定ネジ73a等により装着部32に固定することにより前面パネル3側に装着されている。
The
以上説明したスロットマシンにおいて、例えば機種変更により、ストップボタン27a〜27cの操作部の形状を横長楕円形から縦長楕円形(図10)に変更する場合には、前カバー38の開口部71a〜71cの形状を横長楕円形から縦長楕円形に変更すると共に、ストップボタン27a〜27c側の突起部54をその開口部71a〜71cに合わせて縦長楕円形に変更すればよい。
In the slot machine described above, for example, when the shape of the operation part of the
即ち、本実施形態では、ストップボタン27a〜27cは、ボタンケース33内に軸方向摺動自在に収容される胴体部41と、この胴体部41の前側に着脱自在に装着されるキャップ部42とを備え、このキャップ部42に突起部54を設けており、しかも前カバー38を遊技機本体1及びボタンケース33と別体に形成しているため、ストップボタン27a〜27cの操作部の形状を変更するためには、前カバー38とストップボタン27a〜27cのキャップ部42のみを交換するだけでよく、ストップボタン27a〜27cの胴体部41、ボタンケース33等はそのまま使用でき、コストを低く抑えることができる。
That is, in the present embodiment, the
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、ストップボタン27a〜27cの操作部の形状は楕円形に限らず、図11に示す八角形等の多角形や、図12に示す星形など、どのような形状にも対応できる。ストップボタン27a〜27cの外形が、そのまま操作部の形状となっていた従来の遊技機では、複雑な形状には対応することが難しかったが、本発明の場合には、前カバー38の開口部71a〜71cの形状と、それに対応するストップボタン27a〜27c側の突起部54の形状を変更するだけであるため、複雑な形状であっても容易に対応可能である。
As mentioned above, although embodiment of this invention was explained in full detail, this invention is not limited to these embodiment, A various change is possible in the range which does not deviate from the meaning of this invention. For example, the shape of the operation part of the
本実施形態では、ストップボタン27a〜27c側に突起部54を設け、これを前カバー38側の開口部71a〜71cに後側から嵌合させるように構成したが、例えばストップボタン27a〜27c側には突起部54を設けず、前カバー38側の開口部71a〜71cの形状のみを所定形状(例えば楕円)としても、遊技者側から見た操作部の形状は所定形状(楕円)とすることができる。この場合、操作部の形状を変更する場合には前カバー38のみを交換すればよいという利点はあるが、操作部が前カバー38の前面側よりも奥にくるため、操作性や見映えが悪いという欠点がある。
In the present embodiment, the
筒状部66、胴体部41及び嵌合部51の形状は円形に限らず、ボタンとしての機能を果たせる形状であれば、四角形等どのような形状でもよい。
The shapes of the
本実施形態では、軸を前後に向けたストップボタン27a〜27cを例に挙げて説明したが、押しボタンであれば、1ベットボタン23、マックスベットボタン24等、どのようなボタンにも対応可能である。
In the present embodiment, the
実施形態では、前カバー38も押しボタンユニット31の構成部品としたが、前カバー38を押しボタンユニット31から切り離し、例えば前カバー38を前面パネル3の前側から、押しボタンユニット31を前面パネル3の後側から装着するような構成としてもよい。もちろん、押しボタンユニット31と前カバー38の前面パネル3への取付構造は任意である。
In the embodiment, the
なお、実施形態ではスロットマシンを例に挙げて説明したが、押しボタンを搭載した遊技機であれば、パチンコ機等の弾球遊技機を始めその他の各種遊技機にも適用可能であることはいうまでもない。 In the embodiment, the slot machine has been described as an example. However, as long as it is a gaming machine equipped with a push button, it can be applied to a ball game machine such as a pachinko machine and other various gaming machines. Needless to say.
1 遊技機本体
27a〜27c ストップボタン
31 押しボタンユニット
33 ボタンケース
34 コイルバネ(付勢手段)
38 前カバー
41 胴体部
42 キャップ部
54 突起部
71a〜71c 開口部
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Game machine
38
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006118076A JP4641971B2 (en) | 2006-04-21 | 2006-04-21 | Game machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006118076A JP4641971B2 (en) | 2006-04-21 | 2006-04-21 | Game machine |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010030177A Division JP4851605B2 (en) | 2010-02-15 | 2010-02-15 | Game machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007289263A JP2007289263A (en) | 2007-11-08 |
JP4641971B2 true JP4641971B2 (en) | 2011-03-02 |
Family
ID=38760485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006118076A Expired - Fee Related JP4641971B2 (en) | 2006-04-21 | 2006-04-21 | Game machine |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4641971B2 (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010104836A (en) * | 2010-02-15 | 2010-05-13 | Fujishoji Co Ltd | Game machine |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5374696B2 (en) * | 2009-03-25 | 2013-12-25 | 株式会社タカデン | Button unit |
JP5489209B2 (en) * | 2009-10-05 | 2014-05-14 | サミー株式会社 | Switch unit for gaming machines |
JP5344643B2 (en) * | 2011-03-30 | 2013-11-20 | サミー株式会社 | Push button switch device |
JP5344642B2 (en) * | 2011-03-30 | 2013-11-20 | サミー株式会社 | Push button switch device |
JP5916665B2 (en) * | 2013-06-26 | 2016-05-11 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | Game machine |
JP6050789B2 (en) * | 2014-07-25 | 2016-12-21 | 株式会社藤商事 | Game machine |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0350261U (en) * | 1989-09-16 | 1991-05-16 | ||
JPH05115597A (en) * | 1991-10-29 | 1993-05-14 | Sophia Co Ltd | Game device |
JP2003325738A (en) * | 2002-05-09 | 2003-11-18 | Daito Giken:Kk | Electric decoration structure of display part for game machine and game machine having the same |
JP2004057380A (en) * | 2002-07-26 | 2004-02-26 | Daito Giken:Kk | Operation switch of game table |
JP2004215705A (en) * | 2003-01-09 | 2004-08-05 | Samii Kk | Operation button device for game machine and panel member |
JP2005118403A (en) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Omron Corp | Switch device for game machine |
JP2005168761A (en) * | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Aruze Corp | Game machine |
JP2005334359A (en) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Samii Kk | Switch unit for game machine |
JP2006006715A (en) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Samii Kk | Switch unit for game machine |
-
2006
- 2006-04-21 JP JP2006118076A patent/JP4641971B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0350261U (en) * | 1989-09-16 | 1991-05-16 | ||
JPH05115597A (en) * | 1991-10-29 | 1993-05-14 | Sophia Co Ltd | Game device |
JP2003325738A (en) * | 2002-05-09 | 2003-11-18 | Daito Giken:Kk | Electric decoration structure of display part for game machine and game machine having the same |
JP2004057380A (en) * | 2002-07-26 | 2004-02-26 | Daito Giken:Kk | Operation switch of game table |
JP2004215705A (en) * | 2003-01-09 | 2004-08-05 | Samii Kk | Operation button device for game machine and panel member |
JP2005118403A (en) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Omron Corp | Switch device for game machine |
JP2005168761A (en) * | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Aruze Corp | Game machine |
JP2005334359A (en) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Samii Kk | Switch unit for game machine |
JP2006006715A (en) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Samii Kk | Switch unit for game machine |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010104836A (en) * | 2010-02-15 | 2010-05-13 | Fujishoji Co Ltd | Game machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007289263A (en) | 2007-11-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4641971B2 (en) | Game machine | |
JP4862293B2 (en) | Game machine | |
JP5906106B2 (en) | Operation switch device and game machine | |
JP2010125149A (en) | Game machine | |
JP2006020808A (en) | Game machine | |
JP5897506B2 (en) | Game machine | |
JP5610175B1 (en) | Assembling structure of stop button for revolving game machine, revolving game machine and stop button unit for revolving game machine | |
JP4851605B2 (en) | Game machine | |
JP6405574B2 (en) | Game machine | |
JP5897507B2 (en) | Game machine | |
JP6294442B2 (en) | Game machine | |
JP6050789B2 (en) | Game machine | |
JP6126717B2 (en) | Game machine | |
JP5961806B2 (en) | Game machine | |
JP5140345B2 (en) | Pushbutton switch for gaming machines | |
JP6176552B2 (en) | Game machine | |
JP4131430B2 (en) | Game machine | |
JP2013017510A (en) | Game machine | |
JP4618774B2 (en) | Switch unit for gaming machines | |
JP6225232B2 (en) | Game machine | |
JP6294433B2 (en) | Game machine | |
JP6473195B2 (en) | Game machine | |
JP6499715B2 (en) | Game machine | |
JP6151388B2 (en) | Game machine | |
JP6038364B2 (en) | Game machine |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100427 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100622 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101130 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101130 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4641971 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |