JP4641622B2 - 折りたたみ式スキー - Google Patents

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Description

【0001】
(発明の属する技術分野)
本発明は、以下のスキー訓練全て、すなわち、ダウンヒル、クロスカントリー、アルペン、アクロバティック、スノーボード、テレマークに使用可能な折りたたみ式スキーに関する。
【0002】
(発明の背景)
アルペンスキー、ノルディックスキー、テレマーク、またはスノーボード用のいずれにせよ、今日使用されるあらゆる種類のスキーは、種々の使用目的に応じて長さ及び幅が異なるが、装具の本体が単一の連続した断片であることに目を向ければ、大きさは異なることのないように作られる装具片であることは、公知である。これにより、特に長さが限定要因となって、自動車の屋根に固定された特別なスキーラックを使用して装具及び手段の輸送を行うことは困難となる。
【0003】
車輌の屋根にスキーを置くことは、現在商業目的のスキーには起こることだが、最近の調査で非常に危険であることが分かった。事故(車輌同士の衝突または通常の運転中に受ける衝突及び追突)の場合、スキーが、衝撃と運動エネルギーの結果として支持部から外れてしまい、別の車輌及びその車輌に乗っている人に向かって「槍」投げが行われることになりかねず、深刻な損傷又は怪我を引き起こす危険がある。
【0004】
今日製造されるスキーは、種々の製造業者により利用される製造方法によって相互に異なり、さらに、同じスキータイプの範囲内でさえ特定の最終使用目的により相異する。しかしながら、装具の構成に必須のスキー部品を系統立てかつ分類することはできる。それは、滑走用下面と、下面のいずれかの側にあり雪に切り込むための2つの金属エッジと、木からなるまたは素材を注入した芯と、複合材料からなりかつデザインが印刷されている外側カバーとから成る。さらに、今日、スキーとスキー靴のバインディングとの間に衝撃吸収プレートを固定することが、一般的に行われており、これは、スキーバインディング装置の弾性を改良するとともに、靴自体とスキー下面との間の間隔を広げることに役立つ。
【0005】
従来のスキーに関する上記の欠点を克服するための折りたたみ式スキーが、すでに提案されている。特に米国特許第3,689号及び米国特許第4,632,418号明細書は、前部及び後部に分割される、種々の訓練用の折りたたみ式スキーであって、スキーの使用準備をする際には底面に対して傾斜面で組み合わされ、かつ、底面と底面とを合わせてスキーを二つ折りにするための単純なヒンジ手段が備えられた折りたたみ式スキーを開示している。
【0006】
しかしながら、これらの折りたたみ式スキーは、今日、特にダウンヒル用のスキーに要求される、衝撃吸収プレートを使用することと関連した弾性を高めることなどの、技術的、機能的特徴を満たしてはいない。
【0007】
(発明の目的及び利点)
本発明の目的は、長さの点で嵩を低減した折りたたみ式スキーを供給することである。
【0008】
第1から派生した別の目的は、スキーを形成することであって、該スキーは、スキーというスポーツをあらゆる形式で行うのに要求される物理的かつ機械的特性を維持するものの、半分に折りたたまれ、特別なシステムは使用しないが寸法が小さくなったことにより種々のコンテナを使用することによって、より簡単に輸送可能であって、その結果として、車輌のトランクに簡単に積み込み可能である。
【0009】
(発明の詳細)
これらの目的は、種々のスキー訓練用のスキーにより達成され、該スキーは、
−組み合わさるように設計された隣接端部を有し下面及びエッジをそれぞれ有するスキーの別個の前部及び後部と、
−それらを一列に並ばせかつ同一平面とする位置で堅く接合させるために前記隣接端部の間に配置され、かつ、スキーの2つの部分を(完全には引き離さずに)下面に対して下面が重なる位置で折りたたむことができる、ヒンジ装置と、
−スキーの2つの部分を一列に並んだ位置に安定させる手段とからなる。
【0010】
本発明は、スキー靴バインディング用の通常の衝撃吸収プレート及び支持プラットフォームの有無を問わずスキーに適用可能である。
【0011】
(発明の詳細な説明)
本発明のさらなる詳細は、同封の図面を参照して行われる以下の記載から明らかとなるが、これらは、例として示すものであって限定するものではない。
【0012】
本スキーは、2つの別個の部分、前部11及び後部12からなり、それぞれは、エッジ13’が適用される下面13と、木からなるまたは素材を注入した芯14と、複合材料のカバー15とからなる。図1〜図7の実施形態において、スキーの2つの部分11及び12の隣接端部が、傾斜面12’において組み合わされる。これらは、バインディングを固定する上基部16及び、前記端部を接合するヒンジ装置Aも組み込んでいる。この装置は、例えば、カーボン、ケブラー、またはファイバーグラスなどの複合材料から作られた、ヒンジ軸19により接合される2つの内側プレート17及びプレート18からなる。第1のプレート17は、スキーの一方の部分に、図示した例においては後部12に固定されており、他方のプレート18は、スキーの他方の部分にすなわち前部11に配置された溝20に沿い滑動可能である。
【0013】
スキーの使用準備をする際には、滑動プレート18と、固定プレート17の、ヒンジ軸19に近い少なくとも一部分とを溝20に挿入すると、スキーの2つの部分11及び12が、一列に並びかつ同一平面となる。この配置は、組み合わせ面12’(図2、図2a)の向き合った側に配置された2つの対応する孔22に2つの止めピン21を挿入することにより確保される。その代わりとして、図3及び図3aに図示したように、この目的のために垂直ピン23を使用し、ヒンジプレート17、18のうち一方に垂直にそれを配置することができ、しかも、それは、一度取り外すと、連続した段階的折りたたみが容易となるように、2つのスキー部分11及び12にわずかな間隙をもたらすように設計することもできる。
【0014】
止めピンまたはピンを取り外してスキーを折りたたむためには、まず、溝20からプレート18を引き出すことにより、2つの前部及び後部に引き離す必要がある。前記プレート18は、前端近くに配置されているとともに溝20の入口に配置された止め部と相互作用する留め部24により、溝から完全には出ないようにされている(図5及び図5a)。
【0015】
2つの部分11及び12が、一度引き離されると、それらは、2つのプレート17、18を接合するヒンジ軸19の周りを相互に回転する位置となり、最終的に、下面13を向かい合わせて平行となる(図6、図7)。
【0016】
図8、図9及び図10に図示した実施形態において、スキーの2つの部分11及び12の隣接端部は、傾斜面12’で接合する。ただし、それらには、3つの要素からなるヒンジ装置Bが組み込まれている。すなわち、スキーの一方の部分、例えば前部の隣接端部に取り付けられた第1のプレート26と、スキーの他方の部分の隣接端部に取り付けられ溝28と接合される第2の滑動プレート27と、ヒンジ軸30により前の2つを接合しスキーに対して直角に配置される第3のヒンジプレート29とからなる。プレート26及びプレート27は、固定ねじ31を受け取るように設計されたハウジング26’及びハウジング27’を有している。このねじは、プレート26、プレート27に垂直であって、ハウジング26’に固定されると、使用準備ができたスキーの2つの部分11、12を安定させ(図8)、かつ、ハウジング27’に固定されると、折りたたまれたスキーの2つの部分を安定させる(図10)。
【0017】
滑動プレート27は、スキーの2つの部分が引き離される時に完全には外れないように溝28の一方の端部と相互作用するように設計されたブロックリッジ33も有している(図9)。
【0018】
このために、この場合においても、スキーの使用準備をする際に(図8)、前部及び後部を結合してねじ31によりその位置で保持すると、ねじ31が、固定されたプレート26のハウジング26’に固定される。折りたたむためには、ねじ31を取り外して、スキーを、2つの部分に引き離し(図9)、図10に図示したように、ヒンジ軸30の周りにおいて回転させることによりこの2つの部分を折りたたむと、最終的に、それらが、結合され再度ねじ31によりブロックされる。
【0019】
ねじ31は、図1〜7に図示した実施形態において、ヒンジプレートに垂直なピン23の代わりに、ブロックするためにも使用可能であることに留意すべきである。
【0020】
さらに、スキーについての両実施形態では、バインディング32用の支持プラットフォームとして通常のベースプレートを備え付け可能であることには触れておく価値がある。前記ベースプレートは、唯一、2つの部分32’及び32’’に分割させる必要があり、それぞれが、スキーの個別の部分に固定されるとともに、双方が抽斗方式32aではめ込まれると、2つのスキー部分が一列に並びブロックされ使用準備が整うように設計される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 使用準備ができたスキーを示す。
【図2】 第1の実施形態の、図1において円で囲んだスキーの一部分を拡大した図である。
【図2a】 第1の安定化システムを伴った、図2を上から見た図である。
【図3】 別の安定化システムを伴った、図1において円で囲んだスキーの一部分を拡大した図である。
【図4】 引き離されているが折りたたむ前の、スキーの2つの部分の図である。
【図5】 図4において円で囲んだスキーの一部分を拡大した図である。
【図5a】 図5を上から見た図である。
【図6】 折りたたみ時のスキーの図である。
【図7】 図6において円で囲んだスキーの一部分を拡大した図である。
【図8】 第2の実施形態におけるヒンジ装置を伴った、使用準備ができた1つのスキーの図である。
【図9】 第2の実施形態におけるヒンジ装置を伴った、折りたたむために2つの部分に引き離した時の1つのスキーの図である。
【図10】 第2の実施形態におけるヒンジ装置を伴った、折りたたんだ1つのスキーの図である。

Claims (4)

  1. 種々のスキー訓練用のスキーであって、
    下面及びエッジをそれぞれに有し、2つのスキー部分が接合するように設計された隣接端部(12’)を備えた、分割されるスキーの前部(11)及び後部(12)と、
    ヒンジ装置()であって、前記スキーを使用する際には、前記2つのスキー部分を堅く接合して一列に並んだ同一平面の位置とするように、かつ、前記2つのスキー部分を、完全には引き離さずに、一方の下面が他方に重なる位置で折りたたむことができるように、前記2つのスキー部分の隣接端部間に配置された前記ヒンジ装置()と、
    前記2つのスキー部分を一列に並んだ位置で固定させる固定手段(21、23、31)と、
    スキーバインディング領域のレイジングプレート(32’、32”)と、を備え、
    前記2つのスキー部分の隣接端部は、前記下面に対して傾斜面(12’)で組み合わされるスキーであって、
    前記ヒンジ装置(A)は、
    前記一方のスキー部分の隣接端部に取り付けられた第1のヒンジプレート(17)と、
    前記他方のスキー部分の隣接端部から前記他方のスキー部分内を長さ方向に延びる溝(20)内に沿って滑動する第2のヒンジプレート(18)と、
    前記ヒンジプレート(17、18)の2つの相接端部を接合し、かつ、前記スキーの方向に対して直角に取り付けられたヒンジ軸(19)と、を有し、
    前記溝は、前記2つのスキー部分が一列に並ぶ位置となるとき、前記2つのプレートを収容するのに十分な深さであり、
    前記固定手段は、前記スキーの前部(11)及び後部(12)に形成された孔(22)に挿入される止めピン(21)、前記他方のスキー部分及び前記いずれかのヒンジプレート(17,18)に形成された孔に挿入されるピン(23)、又は他方のスキー部分から内部に延び前記いずれかのヒンジプレート(17,18)に固定される固定ネジ(31)であることを特徴とするスキー。
  2. 種々のスキー訓練用のスキーであって、
    下面及びエッジをそれぞれに有し、2つのスキー部分が接合するように設計された隣接端部(12’)を備えた、分割されるスキーの前部(11)及び後部(12)と、
    ヒンジ装置(B)であって、前記スキーを使用する際には、前記2つのスキー部分を堅く接合して一列に並んだ同一平面の位置とするように、かつ、前記2つのスキー部分を、完全には引き離さずに、一方の下面が他方に重なる位置で折りたたむことができるように、前記2つのスキー部分の隣接端部間に配置された前記ヒンジ装置(B)と、
    前記2つのスキー部分を一列に並んだ位置で固定させる固定手段(21、23、31)と、
    スキーバインディング領域のレイジングプレート(32’、32”)と、を備え、
    前記2つのスキー部分の隣接端部は、前記下面に対して傾斜面(12’)で組み合わされるスキーであって、
    前記ヒンジ装置(B)は、
    前記一方のスキー部分の隣接端部に取り付けられた第1のヒンジプレート(26)と、
    前記他方のスキー部分の隣接端部から前記他方のスキー部分内を長さ方向に延びる溝(28)内に沿って滑動する第2のヒンジプレート(27)と、
    前記第1のヒンジプレート及び第2のヒンジプレートを連結する第3のヒンジプレート(28)と、を有し、
    前記第3のヒンジプレートは、スキーの方向に対して直角に取り付けられたヒンジ軸(30)により前記第1のヒンジプレート及び第2のヒンジプレートを合体させ
    前記溝は、前記2つのスキー部分が一列に並んだ位置となるとき、前記3つのヒンジプレートを収容するのに十分な深さであり、
    前記固定手段は、前記スキーの前部(11)及び後部(12)に形成された孔(22)に挿入される止めピン(21)、前記他方のスキー部分及び前記いずれかのヒンジプレート(17,18)に形成された孔に挿入されるピン(23)、又は他方のスキー部分から内部に延び前記いずれかのヒンジプレート(17,18)に固定される固定ネジ(31)であることを特徴とするスキー
  3. 前記第2のヒンジプレートは、前記2つのスキー部分が完全には外れないようにするために、前記溝に沿いブロックリッジを止めるように設計された引き抜きブロック手段(24、33)を有する請求項1又は2に記載のスキー。
  4. 前記スキーには、前記スキーバインディングを支持するプラットフォームプレートが予め装着されており、
    前記プラットフォームプレートは、2つの部分(32’、32’’)に、すなわち、一方のスキー部分の第1の部分と他方のスキー部分の第2の部分とに分割され、
    前記2つの部分が、抽斗方式(32a)で接合すると、前記2つのスキー部分が一列に並んだ位置となり、かつ、引き離すと、前記2つのスキー部分が折りたたまれる、請求項1からのいずれかに記載のスキー。
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